有吉九段引退・菅井四段昇段セレモニー 岡山市のホテルに120人集う
55年に及ぶ将棋の棋士人生を終えた有吉道夫九段(74)=備前市出身=の労をねぎらい、
岡山県出身者では27年ぶりにプロとなった菅井竜也四段(18)=岡山市北区御津紙工=の
昇段を祝う記念セレモニー(日本将棋連盟岡山県支部連合会、倉敷、備前市、山陽新聞社主催)が23日、岡山市のホテルで開かれた。
関係者やファンら約120人が“火の玉流”と呼ばれた闘将の功績をたたえ、期待の新人にエールを送った。
有吉一門の有森浩三・七段(岡山市在住)、菅井四段の師匠井上慶太八段の代理として久保利明棋王・王将らが駆け付ける中、
主催者を代表し、同連合会長の越宗孝昌山陽新聞社社長が
「有吉先生、長い間お疲れさまでした。先生のご活躍は岡山の将棋文化の大きな力になりました。
これからは菅井四段がさらなる発展に貢献してくれるでしょう」とあいさつ。
伊東香織倉敷市長、西岡憲康備前市長も両棋士に賛辞を贈った。
有吉九段は「私の幸せな将棋人生は、皆さんの支援があったからです。
いい花道をありがとうございます」と謝辞。
菅井四段は「一生懸命頑張って、将棋界と社会に役に立つ人間になりたい」と抱負を語った。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010072322334928 有吉道夫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%90%89%E9%81%93%E5%A4%AB