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夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十三夜
http://2chb.net/r/book/1513649759/ 前スレの流れが速く、新スレを紹介できませんでしたが、立てました。
>>1 八十二夜なんだけど…別に使い続けていいでしょ 乙
夏目漱石、こいつは本物のキチガイ
930 吾輩は名無しである[sage] 2018/09/04(火) 13:09:46.89 ID:Yl0jfjgW
異常性格者
妻や娘に途轍もない暴力を振るいまくったキチガイ
少しはググれよ
こんなキチガイが書いたゴミに意味も価値もない!
セリーヌはレイシストだから書いたものに意味も価値もないと言うのと同じだな。もちろん漱石とは比較にならないほどセリーヌの方がひどいが。
>>8 何処までも中傷をやめないね。
もう分かったから、質問に答えてね。
あなたの好きな作家と作品は何ですか?・・・・逃げないで。
8は大嫌いだ。
こんな奴は沢庵石をつけて海の底へ
沈めちまう方が日本のためだ。 ・・・坊ちゃん より
まあでも汚点は汚点だろ
セリーヌのパンフレットはいまだに発禁
ハムスンも晩節を最高に汚した
満韓ところどころだってなきゃない方が漱石ファンとしていいに決まってる
>>16 そもそも「満韓ところどころ」が民族差別だということは否定されたんだぞ?
いまは、漱石のDVについての議論w
>>16 どちらにせよ汚点だろ
満漢で中国人を見下してるのも家族に癇癪起こした事実もない方がファンとしては良かった
それで小説の価値については下がらんが、人によっては嫌いになるかもしれない
逆に「英語教えてくれ」といきなりやってきた子供に1日だけ教えてあげたみたいな話は
ファンとしてはあって嬉しい
いつまでその満韓のつまらん話を引きずる気なんだこいつ
もしかしてチョンかシナちゃんなのか?
>>19 満韓が、
>>18 のアイデンティティだから・・・w
>>19 前スレ
>>933が俺で、それとここの2レスしか満漢には触れてないが?
お前こそチョンとか言って差別主義丸出しじゃねえか
チョンは差別されても仕方ないんだよチョンチョンチョン
チュンチョンチュンチョン鳴くスズメー
な〜みをジャップジャップかき分けてー、か・・・w
日本人だって西側から野蛮な国だと思われてるんじゃないの。核武装を口にする首相が国民から絶大な支持を得てるんだから北朝鮮と違いが判らない人も多いだろ。
たとえば西側の極右に日本人が満韓ところどころみたいな感じで戯画化されて揶揄された時にお前は何も感じないのかよって話だよな。きっと感じないんだろうな。
>>26 そんな高度な話じゃないよ
>>22でもう明白じゃん。
差別かそうでないかなんてどうでもよく
気に入らねえ韓国のせいで漱石にケチがつくのが気に入らねえってだけだろ
ダウンロード&関連動画>> ウヨヒトモドキキチガイ猿wwwwwwwww
>>22 チョン!チョン!俺が無職のキチガイなのも懲戒請求したのもチョンのせいだー!
ってかウヨヒトモドキ猿すぎわろた知能チンパンジー以下のヒトモドキwwwwwwさっさと死ね劣等ヒトモドキゴキブリwwwwww
>>31 特定の人種を侮辱する発言について特定の人種がどう感じるかを論じる事は別におかしくない。本質的ではないが。
特定の人種を侮辱したくないが、日本よりもイギリスやフランスの白人に生まれたかった人は結構、多いと思うよ。
これも差別では?
芸スポ板みても、本音じゃ皆クリロナに憧れてるんだよ。
白人も神話コンプレックスがあるんだよ。しかも日本はユーラシア型
ユーラ=アジア ヨーロッパ人種だよ。生まれも相当差があるが
差をつける、差を詰めるならそこから。
>>33 白人優越思想を内面化しちゃってる植民地根性でしょ
>>33>>35
白人とアジア人を比べれば、西アジア系は別としても、容姿の差は圧倒的。
漱石だって白人の女の容姿を礼賛してる。
差別でもないし、植民地根性でもない、ただの美的基準の問題。
美的な基準も環境による、と言いたいが、どうもそうでもないようだ。
>>32 君は、「満韓ところどころ」が民族差別だということを否定したのが、中国人であるか日本人であるかでどう違うと思ってるの?
>>39 どっちも当事者だし、どっちも当事者じゃないだろ?
>>38 さあ?
人間の美的感覚には、人類共通の基準があるようにも思えるんだが?
例えば、ごつごつした岩より、磨かれた球を美しいと感じるのは、人類共通ではないかな?
鈍よりくすんだ鉛より、きらきら光る金が美しいと感じるような。
>>41 意味不明。「支那人」に対する差別か否かが問題なのに日本人が当事者?
>>42 結論が出ないのは見えているのでこの話はやめよう。
>>36 それお前が白人コンプレックスなだけ
AVで洋ピンなんて2本しか持ってない日本人は300本ほど
>>42 刷り込み
人間が自然を美しいと思うのは人類にとって有益だから
自然本来の雑然とした森は薄気味悪いわ
ここ数百年白人が強かったから白人にコンプレックスがあるだけ
>>47 二つの例をあげてみる。
江戸時代には、「小股が切れ上がってる」という言い方がある。
男にも女にも使う表現だが、簡単に言えば脚が長いこと。
和服(着物)の帯は、ハイ・ウェストだ。
これも、脚を長く見せるためのファッション。
長い脚は、鎖国でほとんど白人を見かけたことのない江戸時代の日本人でも、憧れだったようだ。
>>48 双方が当事者だよw
差別をする側と差別を受ける側。
>>49 美的な感覚には、人類共通の基準があるということ。
だから、発祥地によらず、美的な流行の要素が出てくる。
>>51 百歩譲って差別者が「当事者」だとして、非差別当事者が差別発言の差別性について語る言葉と「差別当事者」が差別発言の差別性について語る言葉は等価か?
>>53の「非差別当事者」は変換ミスで正しくは「被差別当事者」
>>50 だからそれ黒船見て白人が偉大だと思ったから
白人様の足にも憧れ抱いたんじゃねえの
まあガタイがいい男はオスとして強いからモテやすいがな
でも白人の方が容姿が圧倒的にいいとかちゃんちゃらおかしいわ
>>52 その基準は「損か得か」で大きく変わるんで
白人賛美は単なるコンプレックスだと思うよ
>>53 差別側の自覚の方が、被差別の被害感情より、ずっと大切だと思うよ。
>>54 君は否定してないから、認めたんじゃないの?
>>58 この場合、「差別側」が差別はないと結論づけたことになってるんだが。それはおかしいだろ?
>>56 小股が切れ上がったいい男、とか、着物の帯の位置は、黒船よりずっと前なんだよ・・・
そもそも、黒船の船員を見た庶民は、ごく少数だ。
魯迅を見ても
当時の日本人(主に知識人)が中国人見下してたのは明らか
>>57 白人賛美が単なるコンプレックスなら、損得からではなく、美的感性からだろ?
>>60 だからさ、差別だとした場合の話をしてるんだよw
>>61 否定するなら、否定する根拠を書いてくれないかな?
漱石が清廉潔白な日本男児だと思い込みたがるの本当にキモいわ。
>>66 ハッキリ言おうか?バカバカしくて話にならないね。
>>62 ガタイいいオスの方がモテやすいって書いてるでしょ
白人の素晴らしい容姿というのは足の長さだけかい?
黒人だってガタイいい男は多いですよ
>>64 だからなんでそう思うの?
否定するなら根拠を書いてくれなきゃ
日本のAVは98パーセントくらいは日本人出演だぜ
>>68 そもそも差別じゃなくて、知的底辺に対する憎しみだと言ってるのは僕だよw
>>72 自分がどういうレスの応酬に対してレスしてるか理解せずに書いてるってこと?
>>69 おれもそいつ馬鹿に見えてきた
今どき白人賛美とか中年丸出しで笑えるわ
>>73 少なくとも僕は「認めて」ないし、満韓ところどころの差別性が否定されたという話は端的に間違いだろ。
来年から桜祭りやったら親日派のレッテル貼られて殺されるなww
>>71 普通に、芸能界ではハーフや外人タレント全盛だけど?
日本人離れの顔やスタイルが、とてももてはやされてる。
>>78 ほらほら
意見いうだけでなく根拠も書かないと
>>73に馬鹿にされるよ
あ、アンタだったかw
「満韓ところどころ」に民族差別的な記述があるから漱石はダメな作家だって言ってるわけじゃないのに、理解されないんだな。
>>74 十分に理解してるよ?
反論できないからって、話を逸らそうとするのはみっともないと思うよw
>>76 こっちは美的基準の話であって、差別の話ではないぞ?w
>>83 いきなり「差別だとした場合の話をしてるんだよ」とか言い出すのは「話を逸らそうとしてる」事にならないんですか?御都合主義ですねえ!
>>81 逃げてもいいけど、話を逸らすのは君が惨めだよ。
>>84 OK、それは間違えたよゴメンな。白人には人類普遍の美があるとか言うのはバカバカしいよ。
>>80 全盛ってほどじゃないよw
ローラ、ジョイ、ウェンツ、ユージ、あと名前忘れたけど数人かな
論点整理したいんだけど
「白人の容姿に憧れを抱くのは今白人が強いからであって
アンタが言う人間の本能みたいなものじゃない
だから今白人を賛美するのはコンプレックス」というのが俺の意見だけど反対なの?
>>87 それ読むと民族差別であることを否定する主体の話なんだけど、どの時点で民族差別であることを肯定する話に切り替わったの?
>>91 あなたの話に根拠がないのに反論する相手に根拠を求めるのはなぜですか?普通に常識的に考えてバカバカしいし誰も相手にしないよそんな説。
>>91 言い出しっぺあんたでしょ?
じゃああんたから根拠を言う必要があるだろ
>>89 反対だ。
僕は、文化や強さとは関係なく、白人一般の容姿は優れていると思ってる。
白人と同じ、あるいは白人の直接のルーツである西アジア人も美しいし、日本にとっては打ち破った相手であるロシア人も美しい。
実際の文化の高低や国の強弱とは別に、日本人は文化や強さで音って折る相手とみなしているだろう。
>>90 差別しているとされる側の精神のありかたが、もっとも大きな課題ではないのかな?
差別する側は、差別に関する当事者そのものだよ。
>>96 反論できないからって、話を逸らそうとするのはみっともないと思うよw
>>92 レスを追ってくれれば、根拠はたくさん書いてることがわかるとおもうが?
逃げてもいいが、誤魔化すのはやめた方がいいよ。
>>96 じゃあある企業が女性を昇進やマタハラで差別しといて
「これは差別じゃない」と主張すれば差別じゃなくなるんですか?
>>93 何回も根拠は書いてる。
君へのレスだけではないから、見逃してるかも知れないが。
>>97 どうしちゃったんだ?
とりあえず、差別の問題に関しては、差別する(といわれる)側も当事者だということは完全に認めたのか?
>>99 主張の問題ではなく、差別者の精神のありかたの問題な。
>>103 いちいち説明しないとわからないのか疲れるな…
>>90に対して
>>96みたいな素っ頓狂なレスしといて「話を逸らしてない」と言い張るんですか?無敵な人なんですか?
>>104 その企業が心から
>>99が正しいことだと思ってたら許されるの?
>>101 >>50をはじめとする僕のレスを追ってくれ。
>>105 差別してると言われた側の、差別意識一般の精神のありかたの問題だ、ということをまず、確認したいんだが?
それを前提として、漱石の精神に触れたのが僕だから。
>>107 だから足の話はもういから顔が
白人>その他
の根拠を「自分が好きだから」以外の理由で書いてくださいよ
>>106 正しいと思っているか間違っていると思っているかではなく、その差別側の精神のありかただよ。
>>110 論点は
>>17の「満漢が差別かどうか」って話だから
差別側の精神がどうだろうと、差別は差別ですから
>>109 黄金比などのバランスとか、色とか、じゃないかな?
>>107 白人の脚が黄色人種と比較して統計的にどれだけ長いか知らないけど、たとえいくらか長いとしても白人には人類普遍の美があるという説の根拠にはならないだろ。
>>111 差別なのか?
ただ、臭いと思った物を臭いと言ってただけではないのか?
>>113 少なくとも、日本人もまた長い脚を美としているということだよ。
>>108 それは
>>90に対して「話逸らしてる」事にならないんですか?他人を批判するくせに自分に対しては随分甘いんですね。
悪いがレスし続けたので、きょうはここまで。
また明日。
>>115 そもそも「小股が切れ上がった」白人の話を聞いた事がないんだが。
>>112 じゃないかな?
じゃなくて「白人は顔のバランス的にも、色彩的にもこんなに優れてる」
てデータなり根拠出してくださいな
>>114 薄汚いものは日本にもいるのに中国についてだけそう書いてるから差別的じゃねえの?
>>114 差別者はみんなそう言うよ。「事実を指摘しただけだ」ってね。侮辱しといてそういう風に言うわけだ。
黒人の体臭について大江健三郎も「飼育」で書いていたけどね。しかし少なくとも「満韓ところどころ」のようなあからさまな差別ではない。
しかし、相手に「お前は逃げた!」と批判しといて自分はしれっと逃げるのすげえよな。ちょっと真似できないわ。
「吾輩は猫である」殺人事件を書いた人も
満漢は差別的で嫌いだって書いてたな
うるせえ!
「満韓ところどころ」は名作なんだよ!
はい、終了!
てめえら、「きのこの山」食って寝ろ!
漱石と関係ないけど、アメリカの非白人人口の増大で、アメリカの白人は何年かしたら少数民族に転落する見通しだそうだ。
トランプの政策がうまくいっても、その逆転の時点を数年伸ばすことにしかならないとか。
あれだね、アメリカで白人をディスるのも、少数者差別という日が来るのかもしれないね。
>>118 「小股が切れ上がった」というのは脚の長い人に対する言葉。
主に江戸時代に使われていたようで、明治以降は落語などで出てくる。
江戸時代に白人に接した人はごく稀だから、白人に対してその言葉を使った人がいたとしても、記録に残らなかったのは当然だろう。
>>119 ダ・ビンチの図表でも見てみれば?
日本にいる薄汚いものにも、漱石は辛辣な言葉を投げかけてるよ?
「猫」の車屋への感想とか、自分の生家の前のぬかるんだ道の記述とか、友人とのお互いの奥さんに対する批評とか。
漱石は、白人女を含めて、美しいものを愛でる姿勢は生涯変わらなかった。
>>120 本人の言い分の問題ではなく、事実を指摘しただけなのか、侮辱をするつもりで言ったのかが問題だろ?
>>122 僕は逃げたんじゃなくて、仕事をする時間になっただけw
普通の人には、仕事や家庭でやることがいろいろあるんだよ。
シナ人が臭かったという事実を認めずに
それを書いた心理だけみたらそりゃ差別になるわ
事実は重要ではないとか 笑
どこまでバカなんだ
美醜の問題はあると思うよ
三四郎でも乞食に対する批評が出てくる。
そこで「徳義上の観念」と「不愉快な感じ」を対立させて書いている。
漱石が臭いシナ人に「不愉快な感じ」を抱いたのは確実である。
しかしそのシナ人とはシナ人の乞食や苦力ではないんだよね。
シナ人の中でも高級ホテルたる公館に泊まるそれなりの階級だという事が読み取れてない人ばかりだね。
つまりあれは差別というより風刺と言うべきかな
ビゴーがちんちくりんで出っ歯の日本人を描くだろ
差別かねあれは
>>132 日本に来た西欧人が、日本は黴臭いね、と囁くことがある。
事実かもしれないし、日本の社会に対する批判的な感覚が含まれているのかもしれない。
ちんちくりんで出っ歯で眼鏡をかけた日本人を描くのは、もちろん風刺であると同時に差別でもある。
一重のつり目で、日本人を含む朝鮮系を象徴させるのも、その両方だろう。
まあ、欧米人の多くの人には、日本人も韓国人も中国人も区別はないだろうが。
さて、漱石の感じた臭いは、ただ感じただけだったのか、ホテルのベッドメーキングを含めた中国人労働者の奴隷状態への痛みと回避だったのか。
あるいは、中国人がくさいと書くことで、日本人の優位性を誇示する差別感情を強調したかったのか。
漱石を丹念に読んでいけば、結論が見えてくるだろう。
暗号文や、暗喩の詩文とか、そんな才能がない人だね。
辞書に書いてある説明ではちょっと納得できないので
僭越ながら、「小股の切れ上がった」の意味を推測したい。
この表現は良く、江戸の女に対して使われるが、別に上方の女に比べて
江戸の女が脚が長いなんてことは全然ないはず。
あるいは江戸の男が特に脚の長い女が好きだったという話も聞かない。
と、すれば、この表現はむしろ着物の着こなし方や歩く時の足さばき、着物の
裾さばきの、切れ味の良さのことを言ってるのではないかと俺は推測する。
その反対として、上方女のねっとり、ほっこりした舞妓のような歩き方を
挙げられるかな。
現代の関西女はむしろ東京の女より若干速足で歩くと聞くが。
俺は長年の競馬ファンなので「切れ脚」には煩いw
>>135 >と、すれば、この表現はむしろ着物の着こなし方や歩く時の足さばき、着物の
>裾さばきの、切れ味の良さのことを言ってるのではないかと俺は推測する。
着物の裾から見える素足の部分を大股ではなく小股といっただけだろうね
であるのなら足さばきの見事さに対する評価といえるし、
裾から見える足首の締まりのことだとも理解し得るが
おそらく両方のことだと思う
現代人ならスカートから見える太もも部分になまめかしさを感じるが
江戸人は着物裾から見える足首の締まりや歩き方で妄想逞しくしていた
たとえば江戸文化を現代にまで継承していた石川淳が
戦時中の当局が小うるさい時期に発表した作品では
妙齢の女性の手首を記述することによって
裸身を妄想させるような記述がある
江戸時代の銭湯の番台の親父が女達の裸を見たり、遊んだ客が遊女の裸を見て脚が長いので、あの女、この女が「小股が切れ上がった」と言ってる訳じゃないと思うんだよなw
>>136 ネットの辞書では、小股とは膝から上の脚の付け根までを指すみたいなのもあるが、
そんなとこを簡単に見れる訳がないんだよなw
>>136 「足首の締まった」はあるだろうね。
人類学者の金関丈男は戦前の中国人の纏足で全身の骨が細くなることを書いてる。
それと似た江戸時代男の脚フェチ表現の一種が「小股の切れ上がった」かも。
「小股」の意味は、言語学的に解明済み。
小腹が空いたなどと同じで、「小」は少しという意味で、逆語順ともいえる用法。
お腹が少し空いた −> 小腹が空いた
股が少し−> 小股
股が少し切れ上がってるというのは、尻が上がってその分足が長く見えるという意味で、職人の股引き姿などに使われた。
女に使う場合は、もちろん、遊女の体形を指すことがほとんど。
>>141 解説有難うございます。 よく分かりました。
しかしここまでぐじゃぐじゃ言ってたトンマはお笑いですね。
>>141 俺があんたに反論したい点は
1、「満韓ところどころ」は差別じゃない
2、日本人より白人の方が本質的に容姿が優れている
この二つだね
1については
当人がどういう精神だろうが意図だろうが相手を下に見ればそれは差別
日本の車夫や無教養な女に対する侮辱は差別
同様に中国人を臭い汚いと書くのも差別
日本についてはいいところも沢山書いてるが中国は国ごとこけにしてる感じがするので民族差別的
麻雀とあと少ししか褒めてなかったと思う
事実がそうだから何が悪いというが
汚かろうが馬鹿だろうがそんなこと思うまでならいいが文章にして売ってんじゃねえよと思う
メリメが
「イギリスがアヘン戦争やらかしましが、あいつらなんて所詮チンパンジーの亜種だから
同情するのは所詮動物愛護法ぐらいなものでしょう。
この前に中国の文学を読んだら恐ろしくつまらなくて腹が立ちました
あんな馬鹿なものを書く連中は素晴らしいギリシャローマからの遺産を受け継ぐ我々が支配するべきです」と書いてた
当時はアジアは弱国だったけど、俺からしたらどう見てもアジア差別で胸糞悪い
当人の精神なんか知るよボケと思う
中国人が満韓読んだら反感覚えるのは当たり前だし、日本人の俺から見ても失礼であんなもん漱石に書いて欲しくなかった
2、については小股の話はもういいから
>>112について具体的なデータなり根拠をだしてもらいたい
今日本人が「洋」服を着て外人みたいな格好をしているのは
それは白人文化が強いからであり
それと本能的に美しいといのを混同してはいけないと思う
>>144 漱石は、知に対しては徹底的な差別者だ。
美に対しても、時として差別心が顔を出す。
漱石のDVの根源はそこにある。
民族、例えば中国人に対して「満韓」ではくさいと言っていても、他の著作では、中国の知識人は、むしろ尊敬の対象だ。
たまたま時に恵まれずに苦しい生活をしているからといって蔑んではいけない、といっようなことも書いている。
終生漢詩(中国知識人風の心の在り方)への憧憬も変わることはなかった。
中国人への民族差別云々を語る以前に、漱石には、民族あるいは国家という概念が乏しかった。
国家のために死ぬというのは、独り相撲で死んでしまうのと同じことだとまで言っている。
「満韓」でも時流の中で、虐げられる民族にならなくて良かったという意味で、日本人を見直したり、自分が日本人でまあ良かったと感想を書いているに過ぎない。
漱石の差別心の内実については、漱石の著作を追えばわかると言った所以だ。
>>145 「美」は民族(社会環境)によって違う。
一方で、どの社会環境から出た「美」でも、他の社会環境の中で「美」として受け入れられることも多い。
それを否定する人はいないだろう。
どの環境でも受け入れられる「美」があるなら、「美」には、なにか人類共通の基準があるということになる。
もちろん民族の強弱など関係なく、世界各地の弱小先住民族の「美」が、環境を超えた「美」っていることは、論ずるまでもないだろう。
ひとつ例をあげれば、アフリカの先住民のリズムは、先進国の音楽ファンをひきつけてやまない、ということをあげてもいい。
「美」には、たしかに本能的な要素がある。
人間が見て端正な顔立ちの猫は、やっぱり猫にもモテるw
>>147 環境を超えた「美」っている
ー> 環境を超えた「美」になっている
>>146 それには同感
前スレでも書いたが漱石は民族というより無教養・下流を見下してる
これは漱石だけでなく魯迅もしてるしチェーホフもトルストイも村上春樹も教養ある作家は大体馬鹿にしてる
でも普通はみんなそれを隠す、よくないことだと思って作中でそれが出ないようにする
しかし満韓はモロに出ちゃってて、作中そればかりで中国のいいとこを殆ど見ないので国家差別にも見えてしまう
「中国は弱国である。したがって中国人は当然、低脳児である。彼らがこう思ったのは無理なかったかもしれない」
これは魯迅の言葉だけど、漱石にもこの見方が感じられる
文学の要素は「真」「美」「善」「知」「荘厳」だけど
満韓は真のために善が損なわれてるし、その真も価値は低い
クーリーが臭くて汚いのは当たり前で、まさか仕事で汗かくたびに入浴するわけにいかないだろうに
そんなこと書くなよと思う
>>149 漱石が中国の知識人に強い憧憬を持っていたことは、いくつもの著作に表れている。
その背景で、「満韓」を見ないと漱石の真意も差別感情も理解できない。
>>147 何度もいうが美の基準は環境で変わる
そしてアンタの言う「環境を超えた」という状態が今はない
グローバリズムだか言われてる今の世の中だと環境は一つ
昔みたいに分断されてなくて、世界中で英語が教育の必須科目になってる
アンタが今使ってるパーソナルコンピューターもスマートフォンも何語か考えれば
どれだけ今の環境というのは白人文化が強いかわかるはず
そんななかで本質的に白人が美しいというのはバイアスかかってるだけだと思ってしまう
>>150 いやわかるよ
文学論でも春秋左氏伝の一文引いて「これすげえ好き」とか言ってた
でも満韓は差別だよな
満韓に差別ではない「真意」があるなら具体的に教えて欲しい
そもそも自身がイギリスで差別喰らって悲しい思いしたって書いてるのに
今度は自分が中国行って他人を見下すような真似してほしくなかった
>>149 >クーリーが臭くて汚いのは当たり前で、まさか仕事で汗かくたびに入浴するわけにいかないだろうに
>そんなこと書くなよと思う
そうだね、書いてないんだよね
いい加減脳内情報だけで書くのやめろ
テキスト読め
むしろ城内全部臭いんだよ
下水の処理が出来ていないから
もう一回読んでから議論してくれ
漱石は満鉄総裁と大親友で
彼の招待で朝鮮と満州を旅し、
そこと比較して日本の良さを確認できた
漱石の人生行路の中でも割とエポックメイキングな経験だった
漱石に自分の左翼思想を投影させるのではなく、
そこら辺の事実を根本的に認める強さを持とうな
>>153 満韓ところどころ39
それを囲んで三人の男が食事をしている。皿小鉢さらこばちから箸はし茶碗ちゃわんに至るまで汚きたない事はなはだしい。
卓に着いている男に至ってはなおさら汚なかった。
まるで大連の埠頭ふとうで見る苦力クーリーと同様である
ちょっと違うが汚ないってはっきり書いてるね
事実も言えないようにする左翼の言論形成は、
北朝鮮のハリボテ高層建築を作る精神と同じだよね
それは一般の人が苦力と同様に汚い、という事を言ってるので
>「クーリーが臭くて汚い」
という事を言っているのではない
まさにあんたがいうように「それは当たり前」なので「書いていない」のですよ
>>156 それ言う必要あるんですか?って話
誰かが女子サッカー選手をブスだって書いてブログ炎上したし
トヨタの期間工馬鹿にしたババアも炎上した
「河岸の上には人がたくさん並んでいる。けれどもその大部分は支那のクーリーで、一人見ても汚きたならしいが、二人寄るとなお見苦しい。
こうたくさん塊かたまるとさらに不体裁ふていさいである」
こんなこと書く必要ねえだろ
事実が言える言論空間じゃないと
悲惨な事実も改善しないですよね
左翼の言論封殺は見たくない事実を糊塗してハリボテにするだけだよ
>>159 どんな悲惨んな事実なんだようすら馬鹿w
作業員が汚いのは当たり前だろ
てゆうかいきなり湧いたID:evASgqddとID:4+lmNSP5は別人か
ID:4+lmNSP5とは議論する価値はあるけど
ID:evASgqddはどうせ
>>22みたいな馬鹿だろ
>>161 お前、苦力の労働条件、
苦力でもない一般の人でも不衛生な環境で暮らさざるを得ない当時のシナ人に対する憐憫は無いのか?
むしろ、あんたが差別だと弾劾する漱石にもその気持ちはあったと思うがな
もちろん不衛生だと忌避する気持ちもあれば、日本人に生まれて良かったという気持ちもある
で、漱石にはあんなものは書いて欲しくなかった、かい
ただの言論封殺パヨク薄らバカだな
要するに当時のシナ人の衛生状況も、
それを書いた漱石の文章も、
見たくない認めたくない抹殺したい
ってだけか
本当にしょーもない奴だな
当時のシナ人の知識人で漱石が憧憬を持っていたような人はいないね
だいたいで言えば遅くとも清国以降はいないんじゃないかね
何かつうと「中国人の知識人への尊敬・憧憬」と言い出す人がいるが、
それは漱石の時代の満州の状況と全くと言って良いほど関係がない
西欧人の知識人がギリシア文化への敬意をもってるのと変わらないんだよね、それは
クーリーについては確かに最初は「汚らしい」という印象を率直に書いていた。
しかし漱石のクーリーに対する目は変わってくる。
>クーリーはおとなしくて、丈夫で、力があって、よく働いて、ただ見物するのでさえ心持が好い。
>赤銅のような肉の色が煙の間から、汗で光々(ぴかぴか)するのが勇ましく見える。
>この素裸なクーリーの体格を眺めたとき、余はふと漢楚軍談を思い出した。昔韓信に股を潜らした豪傑はきっとこんな連中に違いない。
>クーリーは実にみごとに働きますね、かつ非常に静粛だ。と出がけに感心すると、案内は、とても日本人には真似まねもできません。あれで一日五六銭で食っているんですからね。
>馬賊の来襲に備えるために雇われたればこそ番兵だが、その実は、日当三四十銭の苦力である。
番兵に雇われたクーリーは、一般のクーリーよりも高給のようである。
こういうクーリーの労働条件にも漱石は目を注いでいる。
はじめただ汚いと思われたクーリーは、その働きと肉体美によって漱石に顕彰されるに至っている。
書体が活版印刷でも読み込み書き込み余白にまで肉薄で、解決。
>>150 それいつまで言ってるの
漱石の差別感情とあまり関係ない
知識人は完成された古典文化を愛するもの
ただそれだけ
>>169 ほんと、それな。
今の気の利いた日本人だって、杜甫や李白好きだもんね。
>>169 漱石の差別感情は、民族や国家とは関係がないということ。
だからs、漱石の作品を追ってみろと。
ひたすら文豪としてしか見てないから
そういう勘違いをする
そろそろ気付け
>>173 でたね文豪君。ここでは漱石を文豪なんて言ってる奴いないよ。
ひたすら漱石憎しで、著書もまともに読めてないんだろね。
そして、ただ一人浮いてる事に永遠に気付けない。
漱石憎しなんてくだらない
植民地の支配側として当時普通の差別意識でしかない
特別でもなんでもないことを記しただけ
世代的に大した題材ではなかったんだろう
たとえば中島敦とはそこらへんが違うな
中島にとっては差し迫った題材だった
>>174 問題は著作を読み込めば作者本人の
細かな意識まで同定できるという思い込みだよ
お気楽文学研究のワナだな
歴遊の際もう一つ感じた事は、余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た事である。
国家が危機なら国家のために尽くすのは
当然といい、国際的な生き馬の目を抜くような
対立を低級な道徳と呼んでいるだけだから
実際長生きしなかったことがリベラル的な
評価につながっている
マルクス主義も狼藉がバレたら女性拡張論者と
一緒に軽蔑の対象になっただろう
だから日本の英文学者の綿綿たる保守路線は
実は漱石から始まっていたのかもなあ
日本をイギリスにしたい
私が独立した一個の日本人であって、けっして英国人の奴婢でない以上はこれくらいの見識は国民の一員として具えていなければならない上に、世界に共通な正直という徳義を重んずる点から見ても、私は私の意見を曲げてはならないのです。
今の大作家が講演で、
嫁にいけない女がフェミニズムに走る
って話したら日本会議扱いされるだろうなw
ワハハ
>>146 >中国人への民族差別云々を語る以前に、漱石には、民族あるいは国家という概念が乏しかった。
自分のイデオロギーに都合の良い読解、引用しかできない偏頗な脳しかお持ちでないようで
漱石は近代日本の傑物の一人で、国家の概念も確立してあるし、個人の概念も確固としてある。
「概念が乏しい」とかw
あんたらサヨクと違って、漱石は実に健全な国家観を持っているよ
>>179 自衛隊が中東に派遣されるらしいから、自衛隊に応募しろよ。
こんなところでなにを書いても、国家のためになんかならないぞ?w
>>183 その漱石の「健全な国家観」はどこに書いてあるの?
国家のために死ぬのは、独り相撲で死ぬのと同じこと、という国家観のこと?
>>146 これは「差別」という言葉は仕方なく容認しつつ
漱石の差別感情を知をめぐる芸術家的葛藤として
特別視しているからタチが悪いな
なんとかこじつけようとひねり出したのだろうが屁理屈
知性がない者への軽蔑は植民地支配や黒人差別にも
ある代表的な差別意識であって、それがあるから
ほかの差別に当たらない、とはならないのは自明
そんな込み入った話じゃない
>>184 漱石に対して自衛隊に応募しろって
アタマ大丈夫?www
漱石信者が、イギリスの自由主義を讃える
かのような国家観の漱石に向かって
自衛隊に入って中東に行け発言ww
面白いw
>>187-188 いやあ、漱石氏がよみがえって5chに書き込むとは、まったく想定外だった。
病院行った方がいいんじゃない?
>>179 ついに漱石がサヨクくんからネトウヨ扱いされるに至ったねw
老婆心ながら分からない人のために
「私の個人主義」の終わりの方とか読んでみそ?
>>189 国家の危機に国家に尽くすには当然で平和な時には
個人主義でいきましょう、
という話な
これは漱石の意見で俺の意見ではない
狼藉働くフェミは嫁に行けないから、
これも同様w
>>191 俺は東京在住の団塊左翼の漱石信者を
を時に漱石くんとも呼んでいるがなw
混乱は仕方ないねw
イギリス帰りの漱石は民族や国家の概念が乏しい
→バカ
漱石は中国の古典が好きだったから中国人差別しない
→バカ
今の日本はそれほど安泰でもないでしょう。貧乏である上に、国が小さい。したがっていつどんな事が起ってくるかも知れない。そういう意味から見て吾々は国家の事を考えていなければならんのです。
これが国家の概念の乏しい人間の言らしいw
>>195 学習院という支配者層を相手にした講演で、自分のことより社会のことを考えろと説教してる。
贅沢三昧の皇族、華族、貴族への嫌味だよ。
個人主義というタイトルをつけながら、官憲の監視をすり抜け、諧謔を駆使した漱石らしい講演だ。
第3章の手紙部分を読めば事足りるのに、ダラダラ先生と私について描写してる。所詮は新聞連載ありきで出来上がった冗漫な小説。
漱石の本領は、初期の丁寧かつ洒脱な文体にこそ発揮されている。夢十夜の第一夜の、ラストシーンこそ近代文学の最高傑作だ。
朝日新聞専属になった三四郎以降の文章は、無駄な修飾語や仕草の描写の連発で、バランスが崩れている
新聞小説は、行数が決められているので、無駄な事を書き足すしかなくなっている。
「こころ」が漱石の最高傑作だという人も多いよね。
大学なんかでも、1年を通して「こころ」を課題にしたりするときもある。
たしかに、様々な切り口で捉えることができる作品だ。
昨今ではLGBTに絡めて読む人までいる。
>>201 三章とか、先生の人物像の捉え方は人それぞれだけど。長ったらしい第1章第2章が、消化不良何だよね。もしこころが平成に新聞連載されたとしても、単なる長ったらしい小説にしか思われてないと思うよ。
>>202 数年前に朝日新聞で再連載したね。
朝日デジタルだと、有料だと思うけど当時の紙面も読めるようだ。
図書館で縮刷版でも見れば、どんな感じかわかるだろう。
>>198 結構同意
分量に見合わない内容を薄めて伸ばしているのが
わかっちゃう
こころなんて何の変哲もない低レヴェル小説じゃないか。
心理的な旋回運動にもたれかかっている
のっぺりになった文体がまたそこに緩慢さを
持ち込んで辛い
>>206 なに言ってるかわからないのが辛いな。
カッコよく書きたいなら、もう少し漢語を使ったりして、引き締まった文が書けるように努力したほうがいいよ。
俺もこころより初期作品の方が好きだが
3部だけあればいいという非難は違うと思う
文章は淡々としてるけど構成は捻った野心的な作品だと思う
章分けが
先生と私 私の一人称(回想記)
両親と私 私の一人称(回想記)
先生の遺書 先生の一人称(遺書)
であり、これに読者の目線である「どういう立場で読者が読むか」を考えると
「先生と私」「両親と私」は《私》という主人公の立場から物語を見るという普通の小説の読み方で
図にすると
《私》←《読者》
となるけど
「先生の遺書」だけは《先生》という主人公の書いた遺書を読む《私》の立場から読むとう二重構造なので
《先生》←《私》←《読者》
になる
でも遺書を見て《私》がどう思ったかは一切語られず「両親」以降出番が消えてしまうので視線が
《先生》←《読者・私》
という《私》と《読者》が一体化して、まるで現実で知り合い遺書を読むような錯覚を与える構造になってる
実際にそんな生々しさを与えるかは人によるが
少なくとも漱石はそれを狙ってあんな構造にしたと自分は思う
次に無駄が多いとか特に「両親と私」を「これいらなくね?」と思うかもれないけど
これも目的をもって漱石はやってると思う
「両親」の内容は一見元気そうだった父親が徐々に弱って最後は黄色い反吐を吐いて死んでいくというものだけど
これを「遺書」より先に読んだ読者は「遺書」を読んでいる間にどうしても「両親」の内容を脳裏にひきずってしまい
「最初元気そうだったけど徐々に弱って死んでいく」という内容を《先生》にも重ねてしまう
内容をまとめると
@先生と私 先生の紹介部
A両親と私 体が徐々に弱って死ぬ
B先生の遺書 心が徐々に弱って死ぬ
になり
@Bだけを読んだ読者よりも
@ABと読んだ読者の方が先生の死を説得力を持って感じさせる効果があると思われる
もちろん冗長でつまらんという副作用も与えがちだけど
>>209 全く不要とまでは思わんし、俺さんの解説も良く分かるけどやはり長すぎる。
人にもよるんだろうね
俺も若い頃見たときは退屈だったけど
その後父親がボケ老人みたいになって死にかけた時期があり
それを体験したあとだと両親も面白く読めた
ひしひしと死が迫ってくる感じが
分析できる対象の作品であることは間違いないが
同時にもっとも称揚が怪しげな作品に属すると思う
中編なら良かったな
諸君 もう一度言おう。 漱石は以下で十分なのである。
「吾輩ハ坂道を登りながら損ばかりしている。」
草枕はラスト以外は完璧なんだよな
シーンはいいけどセリフがなあ
三章はエゴイストになってしまう先生とK
一章と二章は西洋文化が入ってきたことによる、エゴイズムに対する日本の精神文化の変化の相対化
でも、実際無駄が多くなっていってるよな
朝日新聞時代の漱石
書き手と読み手では書き手が優位になることは少ないがな。女性の書き手の場合は全く逆で。
実際長編書くのに四苦八苦してたんだろう
気の利いた引き出し並べる猫と違って
構築しないといけないからな
これは日本人の近代芸術全てにのしかかった
課題だったけど
「猫」はむしろ冗長になっていったけど、朝日に入ってからの新聞連載はその冗長さがなくなってる。
朝日との契約は、年2回程度の中編とかいうものじゃなかったかな?
漱石にとっては、事実上、書きたいものが好きなだけ書けるという、ものすごい好条件だった。
各回ごとに小さな山場を作ったりする技術も、連載を苦にしない執筆スピードも、連載の王様といったところじゃないかな?
文芸作品こそも文章の芸術だが?小説家なんて素性はあやしいばったもんの前座だろう。
実際よくあんだけ書いたよ漱石
新聞連載時代よりも教師時代の速度が恐ろしい
ほとんど1、2週間で書いてるだろ本業の傍らで
>>127 江戸時代が終わった後も使われていただろ。根拠はあるの?
>>129 「侮辱をするつもりはなかった」というのも人種差別を追及される上で差別者から発せられるエクスキューズのテンプレだね。
>>130 君にレスしなくなった人も君よりも生活の方が重要で君に価値がないと思ったから書くのやめたんだと思うよ。「逃げた」わけじゃなくてさ。ほんと自分には甘いのな。
>>224 明治になってからはあまり使われなくなった。
根拠といっても、まめに江戸時代に関する本を読むしかないね。
言語学的な根拠は、言語学者ではないけど、折口信夫の国語に関する著作を読むと色々出てくる。
もちろん、僕の知らない研究も他にあると思うよ。
>>226 自分に甘いとか辛いじゃなくて、簡単に状況を説明しただけ。
君は、どこまで僻み根性が身についちゃってるんだよw
坊ちゃんを半分ほど読んだんだけどいつ頃から面白くなる?
>>225 前にも書いたがネトウヨ相手に何言っても無駄
中国人や韓国人の心情なんて微塵も興味もない連中だから話が噛み合うわけないよ
>>213
×「吾輩ハ坂道を登りながら損ばかりしている。」
○「吾輩ハ山道を登りながら損ばかりしている。」
ああはずかしい はずかしい
>>229
よく半分まで頑張ったね えらいえらい もう止めていいよ >>227 折口信夫によれば、「小股の切れ上がった」は「女陰の陰裂の長さ」だとか。
まあ、昔の日本の女は陰裂の長さを人目にさらすことをそれほど恥と思ってなかったかも?
K-popの韓国の女の子たちをyoutubeで見てると、ホットパンツの股間を割れ目に?深く食い込ませてる子は結構いるので、今の日本の女子とはかなり違う。
しかし、着物の上から陰裂の深さを知ることは不可能ではないかと思うが、昔の女はパンツを履いてないので結構、女陰を見る機会は多かったのかもしれない。
町内の女の御万個を全部見たとかも昔は普通だったw
西鶴の「本朝二十不孝」に、背丈の高い形容として「徒俣すまた切れあがりて」という表現があり、これとの関連などから、背丈のすらりとしている形容とする説が有力である。安永頃の流行語であったらしい。
>>233 そういうのを踏まえたうえで多分、折口は言ってたんだろうけどね。
折口が正しいとも思わないが、そう単純でもないダロウ。
太宰治と坂口安吾、織田作之助が議論して収まらなかったという話だが。
>>232 どこにそんなことが書いてあった?
折口はいくらか読んだつもりだが、そんな話は記憶にないな。
できれば書名とかを教えて欲しい。
>>232 オッサンのくせに暗いな
camel toeだろw
【スウェーデン】テレビ局「歴史的建物の周囲で大便をしてはいけません!」と中国人へ注意 中国大使館が侮辱されたと抗議
>>237 フランスでは、歴史的であるか否かを問わず、昔は建物の周囲で大小便をしてたんだってね。
「新潮」で連載してる高山某が書いてる。
西欧の宮殿にはトイレがなかった、というのは有名だが、漱石のイギリスの下宿はどうだったんだろう?
>>239 事実上の漱石論という意味で、『漱石の思いで』。
>>241 江藤淳のは労作には違いないけど、自身の家系好きなところや、性的な異常嗜好が漱石の見かたにも表れているようで、あまり好きではないな。
作品評以外は、事実だけを追えばよかったんじゃないかと思う。
事実だけという面では、漱石論とはいえないが、荒正人の「漱石研究年表」が白眉だな。
>>223 根拠はあなたの経験なのですね。わかりました。
>>228 なんなの「僻み根性」って。「俺を批判する者は俺を僻んでいるに違いない」ってこと?すごい自信だねw
>>244は
>>227へのレス。 >223ごめんなさい
南米人の目を細める奴もいつも
悪気はなかったと謝っているからなw
>>246-247 どうしちゃったんだ?
生活が苦しいのか?
病気になりかけてるぞ?
100年前に夏目漱石は未来を予言してたんだぞ
文豪だろ
「それから」
「大袈裟に云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。第一、日本程借金を拵らえて、貧乏震いをしている国はありゃしない。
この借金が君、何時になったら返せると思うか。そりゃ外債位は返せるだろう。
けれども、そればかりが借金じゃありゃしない。日本は西洋から借金でもしなければ、到底立ち行かない国だ。
それでいて、一等国を以て任じている。そうして、無理にも一等国の仲間入をしようとしている。
だから、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。なまじい張れるから、なお悲惨なものだ。
牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が裂けるよ」
これも
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
>>252 容易に、ねえ・・・
戦争を始めた日本の支配層は、その容易に想像できることすら、理解できなかったバカ、ということ?
デフォルトの歴史を知らんのだろうな
漱石は昔の人だからしょうがない
大英帝国をよく知っている人間だからな
後にナチスドイツやソ連に幻惑されたウヨサヨ両方に喝
>>251 予言なら猫の方が当ててる
「これから家族は家でも同じところに集まらずどんどん遠ざかっていく
それがさらに進んで別の家に住み始める」
核家族化
「その頃になると死というのは自殺だけになって
親切な警官が道を歩いていて不幸そうな顔のやつを見るけると犬殺しで撲殺する」
自殺率増加
したの方の実現までもうちょっとだな
満韓所々を目の敵に批判的な人って
いつの時代もいるねw
そんな人は漱石の本をいかに読んでないか良く分かる
事実をざっくりした感じに緻密に書くのが漱石の持ち味
その良さが一番よく表れてるのが満韓所々と道草
少々メンタル不安定な時に書いたと思われる文章は緻密さがクドくなる
満韓所々で奉天のことを書いた文章は傑作
意訳:奉天は下水道が昔から皆無だからか?お茶の水すら酸っぱい…
おまけに温泉まで黄色く濁ってるw長年、奉天民の糞小便などが長年の歳月うんぬんバッチーバッチー
色んな紀行本はあるが満韓所々を超える作品は今にしても無い
芸術的な充実と差別意識はいつも排他的に
成立するわけではないし
漱石を責めているのは極僅かな人間だろう
逆に指摘に過敏な人間が見せる言い訳構築と動揺が面白い
>>258 「汚い国民である」
他国民へのこんな描写が批判にならないってのなら
そいつの人間性がクズなだけだろ
>>259 芸術の評価の一部には「善意」があります
「真実」も評価の一部だけど満韓はその真実もはなはな貧弱で
かつ善意もかなり低いから作品として批判されてもしょうがないと思います
ほっとけよ。
漱石をヘイト人間の仲間に引き入れたいだけの、嫌韓ネトウヨなんだからw
>>261 たしかに評価には善意が含まれる
「汚い国民である」
これは善意度低いね
>>264 なんだ、生きてたのか。
ご同慶の至りだ。
健康には留意しろよ。
久しぶりに「それから」読んでるけど代助は本当に世の中舐めてるなw
>>266 明治時代の成り上がり富裕層は汚い仕事で財を肥やしてたから
頭脳労働、知識人こそ最上と考えてる
だから、高等教育を受けてプーこそ豊かさの象徴
その前の江戸時代の学者様も実家は鉱山経営などの桁違いの富裕層が多い
結局平成最後の年に「国民的作家」「文豪」さうせきせんせいは
完璧に否定されたやうだなw
歴史的仮名遣いを正確に使えないなら使わないほうがいいですよ
歴史的仮名遣ひを正確に使へないなら使ないはうがいいですよ
日本語としては
歴史的仮名遣ひを正しく遣へぬなら止めたはうがいいですよ
の方がよいか(笑)
漱石が文豪とされたのは何時?誰が言い始めた?
冷静に読んでみるとそれほどではない新聞小説家
有名な長篇小説をいくつか残してる作家を世間は文豪と呼びたがる傾向あるが
まあそんな呼称とかはどうでもいいんじゃね
中里介山は文豪か? 柴田廉太郎は? 山手樹一郎は?
関係者や一般読者には文豪として紹介されてるような気がする。
「道草」読んでる。
島田ってのは本当に図々しいな。
これどこまで漱石の実体験なんだろ?
>>279 名前が違うだけで、ほぼ実体験と言われてる。
それなりの金と地位をもらって子供のころの何年間かを育てた。
社会の変化によってその地位(収入)が失われたから、泣き言を言ってきた。
漱石にも、子供のころとてもかわいがって育ててもらったという思いがある。
「道草」読了。
かー、島田にムカムカしたね。
なに逆ギレしてんだとw
実際の漱石はあの後まだ養父母に付きまとわれたの?
「明暗」で金をせびりに来る男にムカムカした。
普通、金を借りる時は低姿勢だろう。
たしか西洋料理屋でしつこく講釈を垂れる。
読んでて頭が痛くなったよ。
明暗は陳腐な家庭小説みたいでつまらん
やはり漱石は三四郎までに限る
明暗は陳腐な家庭小説みたいでつまらん
やはり漱石は草枕までに限る
ここには漱石に詳しい人が多いからお聞きしたいことがあります。
岩波全集の正字体と新字体について。
近代文学を新字体で読んでもつまらない。
近代文学を新時代で読んでも無駄、読んだうちには入らない。
岩波全集の新版は新字体を採用したため改悪。
等々の意見があります。
しかし、俺はそれがまったく気にならない。
「學校」が「学校」でも問題無いし、
「さういふ事を言ふな」が「そういう事を言うな」でまったく問題無い。
やっぱり菊判全集の旧字体が正解ですか。
行儀の悪い俺はゴロンと横になって読むことが多いから
四六判(新字体)を重宝している。菊判は大きすぎて
重すぎる。
ただ精緻な校合をウリにしている以上
実際の字体まで確認できる全集にするのが
筋だよね
新字体側もイデオロギーで執着したんだと思う
すでにリーダブルな版あるわけだし
>>288>>290
漱石の原稿は簡略化した漢字が多いね。
旧字体といっても、漱石が意図したわけではなく、たまたまその時代に使われていたというだけだ。
合理的精神の持ち主であった漱石は、読まれる時代に合った漢字が使われることを好ましく思うんじゃないかな?
やっぱ漱石って「夢十夜」がおもしろいわって
漱石初心者のわしが言ってみる(´・ω・`)
>>288 です。
旧字旧仮名に拘る必要はないよね。
みんなの回答を見てすっきりしました。
その程度のことで安心を得るために
質問形式を借りて共感を求めるという
精神を変えた方がいいけどね
>>296 そんなことにケチをつけるお前の性格を変えろ、というツッコミがちらほら・・・w
>>296 >>294にて回答してくれたことに感謝してます。
旧仮名遣いは字面が新仮名より美しいんだよ
筑摩の文学全集で旧仮名遣いに馴染むと
普段から旧仮名を使いたくなる
伝染するんだよ
わざわざ日本の近代文学を読む、ことを考えると
旧表記を親しむことを拒否するのはもったいない
ただ定本の方針は沢田マンションだな
複雑な校合を新字でさらに混乱させている
アマレビューの通りだろう
>>299-300 もともと仮名文字というのは、発音に近づけて表記された。
音韻の変化で発音と表記の乖離が強くなり、新仮名表記に改良された。
新仮名でも不十分なのは周知のとおりだが、今後もさらに発音に近づいた表記になっていくだろう。
>>298 自分と違う者の生産物や文化に対して新鮮に驚くという
意味ではアレルギーを持つのはそれだけ楽しみが減るし
読書の弛緩にもつながる
今野真二なんか読めば分かるが
日本語の豊かさを楽しむために明治文学は
絶好の対象だから
>>302 日本語が豊かになったのは、江戸時代だよ。
明治になってからは、和製を含む漢語が大氾濫した。
漱石楽しむ要素には漢文脈を味わうという面が
あるから旧字は有力な選択肢
たとえば普通文っぽい文章を引用して堅苦しいと
揶揄する場面なんかは当時の字面そのものを
楽しみたいと人は思うからな
>>305 当て字は漢語だよ。
漱石は漢学の素養が豊かで、自由な精神を持っていたから、漢字(単語)を自在に操った。
>>304 漱石は言文一致に拘った。
当時の旧仮名遣いは、まさに当時の新しい仮名遣い。
>>306 わりー、全然同意しない
和製漢語といえる種類のも含まれるが、もっとさまざまな種類の当て字があるからね
>漱石は漢学の素養が豊かで、自由な精神を持っていたから、
ここは同意するが
>当て字は漢語だよ。
>漢字(単語)
ここは全然
すまんね
基本的に字音を用いないと漢語とは言えないかな
たとえば万葉仮名は漢語じゃないんだよね
ごめんなさいね
知識披露してもらって悪いけど
>>308 当て字の意味がわかってる?
漢字を当てるから、当て字なんだよ?
>>310 漢字というのは、一文字に一つの音と意味がある。
その音ではなく、意味を和語と交差させるのが当て字。
万葉集は、音のみを使うことが多いが、漱石の当て字はそれとは全く違う。
しょうがないな
たとえば「八釜しい」という当て字は漢語かね
日本語の形容詞が漢語?
あんたが勝手にそう思ってるなら別にいいが
おれとは議論にならないのでこのスレではそこまでにしてくれ
>漢字(単語)
という書き方も全く意味をなさないね
漢字=単語ですか?
何を言いたいのかさっぱり分からない
こういう言葉をいい加減に扱うやつが書いた文章は、その箇所で読むのを止める
>>313 その例でいえば、八つの釜が煮立つときの音をイメージさせてるわけだ。
一つの釜でも結構うるさいが八つの釜だから相当だ、といった感じだろう。
釜というのは、漢字の意味を和語にあてたものだよ。
>>314 一つの漢字は一つの意味を持った一つの単語。
漢字の基本だよ。
「やかましい」「ついで」「はやり」
漢字を当てたとしてもこれらは「和語」です
終了
当て字は和語と漢字の意味を交差させたもの。
日本語が理解できない人にはわかるまいがw
ひらがながもともと漢字だったことすら知らない人がいるのかな?
万葉仮名は漢字で書かれているね
それを漢語だと言うのはどこぞのおバカだけだろうね
思い込みが激しいからねえ
P君もスレの前のほうで困ってたw
>当て字は漢語だよ。
平成最後の見世物だといえよう。
>>325 あれ?
万葉仮名は、主に漢字の音を使ってることも知らないの?
★ お楽しみタイム
2020年東京オリンピックの泣ける歌
「東京ルーザー 〜 2020年のオリンピックを」
『東京ルーザー オリンピック』
↑
これで、ユーチューブ検索
きっと、泣けマス
(新宿、渋谷、上野、浅草、下北沢、池袋、銀座、原宿)
↑
以上8ヶ所の東京都内の地名が、歌の歌詞に登場します
>>265 人間はそんなに簡単には死なねーんだよ。あと人間はそんなに簡単に「なんだ、生きてたのか」とか言わねーんだよ。
「道草」について
突然感想を書き出す人はこれからもいると思うよ。読売新聞かなんかの高校生の好きな作家ランキングの上位に漱石はいまだに毎年入っている。
まあ、趣味の世間体を気にしだしたガラスのハートの高校生が「好きだと言っても絶対にばかにされない作家」として漱石を認知してる可能性は捨てきれないけどね。
それでもいいじゃない。
それは嫌味な言い方だが
絶対舐められない、という発想はあるな確かに
実感篭ってる
どんな動機でも何かを得ようと思って漱石を読む若者が沢山いる事自体を歓迎するね俺は。
しかしきみってさ
コテつけてるわりに面白い書き込みまったくしたことないよねぇ
いや、別に好きにすりゃいいんだけどさ
何の意味があるのかなと思って
>>339 自分はずっとこのスレはほぼロム専だったがそれには同意w
2ちゃん現5ちゃん?wでコテつけてる人って面白くはなくとも少し意外性のある書き込みするタイプが多いけど
そのP氏の場合、意外性も皆無、面白味も皆無な半端で当たり障りないような書き込みしか見たことないw
社会に出るとインプットが減るから
それまでのストックが尽きると
話題がネットにありました、みたいに
うすっぺらくなる
そういうことだろう
401 名前:ラッピー ◆qK612payBI (ガラプー KK27-nYil) [sage] :2018/11/24(土) 19:44:35.70 ID:OfEB/DJBK
>>399 (・ω・)うん
ママラッピも精神病なんだ
更年期障害は終わったから少しは良くなったが家事が出来ないんだ
まぁパパラッピが元気だから問題は無いんだけど
>
これが分裂スレの分裂ラッピー
実家ニートで母親が倒れてやんの!父親は元気だからじゃねえよ
片方親倒れてんのに働きもしない
しかも分裂ラッピーは母親が精神病なんだと
やっぱ分裂って親に問題があんだわ遺伝すんだよ
クソみてえな池沼遺伝子をよ
おまえらも他人事じゃねえよ
母親死んだり病気で倒れたらどーすんだ
ゴミ引きこもりの分裂野郎が
喪主とかできんのか?
人怖いプルプルじゃねえよバーカ
分裂スレには分裂ラッピーのほかにも
分裂ゲッソリつうやつもいんだが
そいつも母親倒れて父親は母親の介護のため仕事やめて
それなのにまだ実家に寄生してんだよ
分裂引きこもりのゴミはな
いいかげん親倒れたら自立しろや全く分裂はよ
ゆっくりでいい焦らずいいつうのは間違いだは
だってよゆっくりしてたら親ぶっ倒れ死にますよ?
ゆっくりする時間なんてないんだよ
親が倒れたらタイムオーバーなんだからな
ごめん、今シャワー浴びながら「あいつ成長したな」「あいつなりに色々努力したり工夫したりしてるんだな」とか考えてたんだけど、多分全然違う事に気付いた。アレか。まだ根に持ってんのか。それはそれで面白いwww
学術ってコテハンの話だけど、この状況だとそれもわからないよね。しかし面白くなってきたな。
まあ、僕の事はどうでもいいから漱石の話しようよ。たとえば「満韓ところどころ」とかさ。様々な評価があるよな、あれについては。
Pの母親は臭えキムチババア
ウェハハ
臭えキムチマンコから生まれてきた
混血ゴミ在日Pチョーン
そういや漱石って実母は雇ってた朝鮮人の下女ってのをどっかで読んだか聞いたかした記憶あるんだけどどうなんだろ
彼岸過迄の須永の母親の話は漱石の実体験が元になってるとか
養子に出されたのもそれが原因だとか
夏目家では漱石だけ養子に出されてるし、年譜には高齢出産で世間体を気にしたとかなんとか書かれてるがどうも怪しいね
>>361 それが事実なら、朝鮮人というのは下女レベルでも、日本人より遥かに優れた頭脳を持ってたということか。
子供の遺伝的な優劣は、母親の遺伝子によるという研究もあるからねえ・・・
頭が悪いから下女にさせられたとは必ずしも言えないからねえ。
室生犀星も女中に生ませた子供だったし。
下女レベルとは
遺伝での知能と学校教育や階層を
区別できないんだろうな
大笑い
>>365 どっちでも、朝鮮女が日本有数の頭脳を持った漱石を生んだんだろ?
それなら、朝鮮女がものすごく優秀だったということだよw
漱石が日本有数の頭脳だって?
馬鹿言っちゃいけないよ
実際そうなんじゃないの。今もし漱石くらい頭の良い人がいたとしても文学の道になんて絶対に進まないよな。
>>367 違うの?
当時は東大に入るだけでも、日本有数の頭脳なんじゃない?
有数かどうかはともかく、頭の良い人なのは間違いない
というか漱石の場合は頭の良さとかよりもその人格のほうに惹かれるね
漱石独特の美的センスやユーモアなども好き
>>376 朝鮮女は、頭脳だけじゃなくて、人格も優れてるということ?
要するに環境、経験なんだよ
というか下女から産まれた云々というのは僅かに記憶にあるだけで事実かどうかは知らないからあまり鵜呑みにされても困る
>>375 違うでしょ、有数というからには天才レベルの人を言うじゃありませんか
漱石は多くの秀才たちの一人でしょう、それ以上の人ではないです
秀才ではではあるが飛び抜けたものは感じませんね
>>378 鵜呑みどころか、はじめから信じてないよw
いい加減なレスも一興だけど、もう少し面白く書けたら良かったのにね。
人を観て、想像して、その印象から信頼できる人かどうかを考えたり判断したりするんだけど、自分は現世も含めて漱石が最も信頼の置ける人物と感じてる
実の親よりも、総理大臣よりも、ローマ法王よりも、はるかに漱石のほうが信頼できる
理屈とかじゃなくほとんど直感的だけどなんか漱石は特別感があるんよ
>>379 天才の基準はなにか、ということかな?
漱石の場合は、100年以上も文学者に強い影響を与え続けて、多くの読者を惹きつける作品を残してるんだから、天才といっても問題ないんじゃない?
いい加減というか、誰か詳しい人がいないかなと思って微かな記憶から書いてみただけよ
>>382 漱石は秀才であって天才ではありません、正岡子規は天才です
この二人の違いが分からない人には言っても分からない、勉強してください
>>384 勉強してもわからないよ。
だって、君が勝手に決めた基準だからw
子規も天才型ではないと思うけどなー、感性の人だよありゃ
病牀六尺だかなんだかの随筆にある小提灯の話、好きだわ
墨汁一滴だったかな
墓っていう短編?雑文?落語調のあれ面白い
あばら骨に月がさしていらぁって
すげーセンスだわw
調子悪いや(・ω・)/
僕らって100人いたら1人しかならない分裂病って言う逆奇跡を授かったんだなあ
そうやって前向きに考えていかないとね(・ω・)/
だってさ100人いたら99人は分裂しないんだよ
そこを僕らは1人しかならないのを
ピンポイントでなったんだ(・ω・)/
ママラッピーの遺伝子に感謝だね
みんなはソシャゲとかやる?
例えば排出率が1%のキャラがでるクジあるでしょう
ぼくら分裂はそれをピンポイントで引き当てた!
ポケGOやってるよ
特別期間を除いた基本色違い率は1/500だが地道に努力を重ねて何回もエンカウントすればわりと色違いを引ける
天才秀才云々なぞはどうでもよい
努力を知る者は人を天才だとか無意味なカテゴリー化をしない
漱石が誰かを天才だと語ったか?子規が語ったか?イチローが語ったか?
努力をする者は自分の物差しで人を区別しない
>>391 努力ってどういうことだと思うの?
ポケGOを繰り返しやること?
ポケGOをやめること?
>>389 自覚があるうちは重症じゃないともいうね。
現実を失わないように、冷静でいることが大切なのかな?
ポケGOはただの片手間趣味だよ、努力とは無関係
努力というのは何かの分野に於いて自身のでき得る限りの尽力を注ぎ、何らかの自身の目標の達成や事物の完成を目指し日々鍛錬することなり
何らかの病気をポジティブに捉えることは素敵なことだと思うが、その病気を言い訳にしたり病名に寄りかかり努力を怠ることは愚かなり
ポケGOいいよ、おすすめ
早朝散歩とか食事後散歩などのお供にすると散歩が楽しみになる
いまはスマホ画面つけてなくても距離測定してたまご孵化するし
週の歩いた総距離によってレアポケモンの出る確率の高いたまごが貰えたりする
子規は一時嵌って全集まで買った。
読んでて爽やかなんだな。
>>397 子規は爽やかかどうかは知らないが、意固地で負けず嫌いで子供っぽいところがあった。
わかりやすく言えば、威張ることが好きだった。
そこが田舎者の出世欲の表れだったんだろう。
>>399 子規の性格はその通りなんです、しかし田舎者の出世欲とは違います
子規はとても開放的な性格で誰とでもすぐ仲良くなってしまう、自然に
彼の周りには人が集まって来る、不思議な魅力をもった人であった
ようです、わんぱく坊主がそのまま大人になったような破天荒な一面
をもっていたのは事実です、よく言えば少年ような純粋さをもった人です
>>400 少年というのは、本当はすごく不純だと思うよ?
野球少年でもサッカー少年でも、よく見てごらん。
練習では他人の迷惑など顧みないし、勝つためにはどんな卑怯なことでもする。
文学少年にいたっては、純粋なのは性欲だけじゃないかと思う。
>>401 不純な人には不純な物しか目に入らない、薄汚れた者には薄汚れた物しか目に入らない
>>402 そういうもんかねぇ・・・・
あなたは、暴力と犯罪の温床になってるスポーツ少年を純粋だと思ってる?
前読んでないけど
>暴力と犯罪の温床になってるスポーツ少年
というデータはあるのか?
犯罪者の経歴に有意的なスポーツ歴があるとか
>>397 スレチの質問で恐縮なんだけど、その
子規全集は講談社の25冊ですか。俺も欲しいんだけど
ヤフオクで見たら状態がかなり悪い上に結構高い。古書店の
サイトを見ても高価だしちょっと手が出ない
もしよかったらいくらで買ってどんな状態か写真を見せて
くれたらうれしい。
>>404 データはないだろうな。
体験というか、体感の問題だから、否定されても言い募る気はないよ。
子規を語る時、禅との関係は重要です、子規は東大予備門時代に結核を発病しますが
これにより死というものと向き合わざるえなくなります、そして仏教とりわけ禅に深く傾倒
していきます
子規は俳句において禅を実践しようとしていたと思います、子規の謂う「写生」というのは禅的な
意味合いの強いもので、禅の観点から子規の俳句をみるとまた違ったものが見えるはずです
ちなみに、「夢十夜」も禅の公案集「無門関」に着想を得て書かれたものだと思いますが、これも
子規の影響でしょう
>>405 「日本の古本屋」で37,800円。本体は全巻に「補充注文カード」が
挟まったままになっている。
禅の虚名
禅を持ち出せば禅を全然しらない善人を騙せると思っている
善人面の禅僧が沢山いる。
頭空っぽの二十代前後のチンピラを閉所に囲って一日中
スケジュールに沿って冷静な個としての思考が隙入る
ひまを与えずに洗脳するのが僧堂。
特殊な社会経験しかないから禅僧のなかには奇抜なことを
言って人を驚かす奴が多い。
ややや、なんとなく軍隊に似ているね。
年齢とともに社会経験を積んだ奴は僧に仕立てにくい。
だから禅宗では「中年」つまり三十代以後は「もの」に
成りにくいという。
かといって浄土系の仏教みたいに他人に救いを託するのも
責任のがれ。
>>409 ありがとう。これぐらい綺麗な状態ならいいですね。やっぱり欲しい。
漱石と子規は読んでおきたい。
>>412 全集というのは買っても読まない人が多いから、綺麗な状態のものが多い。
実物が見られないなら、状態を問い合わせればいいと思う。
全集とか画像できれいなので購入したら
おそらく邪魔になって捨てるのも惜しくて
箱に入れて何十年も倉庫の奥に置かれていたらしく
たしかに未読なのだが細かいシミやのりについたカビ
特になんとも強烈な臭いに耐えきれず捨てたことがある
>>416 匂いは主観の要素もあって、問い合わせも説明もしにくいところがあるのかな?
あまり匂いの問い合わせをする人がいないのかもしれない。
返品理由にはならないのかな。
いくらで買ったか知らないけど、気の毒だったね。
古本のカビ臭さとヤニ臭さはよく出る話
誰でも分かる
>>417 アマゾンの古書とかだったら文句の一つも言うけど、
オークションだと結局、個人と個人の取引で言い辛いし、
そもそも売りてもわかってるのか格安なので諦める
「日本の古本屋」で買った漱石全集(昭和59年 全19冊)は
無事だった。函にごく薄いヤケがあるのは当然として
本体は匂いもシミもなくてよかった。
同時に他店から買った魯迅選集は埃まみれでショックだった。
発送時に拭けよと思った。
買い手からだけ評価のできるAmazonはいいシステムだね。
ヤフオクなんかだと、相互評価だから報復評価みたいなのがあって、悪い評価を付けることをためらう人も多いから、評価が今一つ信用できない。
Amazonでも、たいして売れそうもない品物に多くの高評価がついているのは怪しいけど。
長年知ってるコテは各種サービスを
クーポンやら還元率やらで比べて
いつもお買い得情報を集めている
俺はめんどくさいのでやらない
仮に高くてもアマゾン一本
あまりにも価格差がありすぎて
どうしても買いたいもの、これが存在しない
道草って作品読んだけど
これなっか面白かったなあ
コアなファンの評価ってどんなもん?
これ1冊でいろいろ発見がある
道草を面白いという人はわりと珍しい
評価云々というより、主人公がわりと実際の漱石の生活や境遇に近く私小説的作品と思われるから興味深く読めるね
研究年表とか、漱石の思い出なんかと対照しながら読むと興味が尽きないね。
不眠症には漱石の新聞小説、明暗などよろし
すぐに退屈になってあくびがもあ〜〜〜〜〜
後期に同じ話を何作も繰り返し書くのは
ジェーンオースティンの真似だろうが彼女と
違って女性目線じゃないから社会と心理の鋭い
観察になってないんだよな
結局伝記との読み解き作業好きな奴が食い付く
後期の同じ話?
具体的に例を挙げてみ?
おまえの頭のほうに100%異常があるから
後期は同じ話やん
ジェーンオースティンの全6作が全部同じ話
という意味でな
もちろんその例の具体的な内容も添えてどこがどう同じなのかもきちんと明記してな
え?漱石の後期作品で例を挙げるのが当然なわけだが、もしかしてきみは知的障害者かなんかかな?
俺の主張は言い終わったのに
何を偉そうに甘えて期待しているの
いきなり差別意識剥き出しの漱石ファンか
意外、ではないねえ
なるほどなるほど
通院先を変えたほうがいいかと思うよ
www
>>427 >後期に同じ話を何作も繰り返し
の、「何作も」というその作品を具体的に内容などを照らし合わせながら、「同じ」だと思ったその作品を挙げてってことだと思うよ
いや、そう丁寧に言い換えなくてもこっちははじめかやそう言ってるわけだが笑
>>398 知らないけど、そうだとしても良い話でしかないじゃん。「ホモだち」という差別的な言い方をする必要はない。
>>442 反骨心あふれるレスばかりだからな。
漱石の反骨心は国家に向かったけど、このスレの住人たちの反骨心はレスの相手に向かうw
まあ、それは単なる攻撃性なんじゃないですかね。でも「差別」が社会構造に根差すものなら、それに抗う事は反骨だよな。
>>446 そういえば、反韓というのは、韓国が日本と同等の経済力をつけてきたということの表れなんだろうね。
これまで日本よりずっと小さい経済力だと思ってたのに、かなり近づいてきてる。
日本が国民福祉の切り捨てと企業優遇政策を続ける限り、追い越される可能性も低くはなさそうだ。
中国に対しても、何年か前に同様な反中感情があったが、あっという間に日本が追い越されてしまったので、反中国は惨めな遠吠えで終わってしまった。
このあたりの感覚を漱石は見事にとらえていて、いま中国を蔑んでいる人がいるが、一時的に国家経営が上手くいっていないだけ、というようなことを指摘している。
韓国については、漱石はほとんど関心がなかったようだ。
ホモという言い方今すると差別だからなあ
ゲイの知り合いに聞いたら
その辺りの移り変わりを色々教えてくれた
バブル期くらいまではゲイ差別は普通だったけど
第三者のくせに同性愛をわざわざ肯定する発言や書き込みするやつって気持ち悪いよね
自分のイデオロギーを主張するために同性愛者を利用してるし、無意識にその人たちを下に見てる
それ高校生くらいのロジックやな
映画で人の死を見て泣くのは泣いて
いる自分自身が好きだからだ!偽善だ!
とかお茶の間で叫んでない?
悠くん
映画を見て泣くのは自分一人で完結してるけど、意見を表明することはそうじゃないからね
自分が犬じゃないなら
犬の福祉を語ってはいけないとか
そういうことか
どこで吹き込まれたん
いや違うな
自分なりに考えたから変なんだ
イデオロギーのためにという批判が有効なのは
主張そのものが観念的で非常識という批判である
ことが前提だな
性差を解消するために、新生児に対して
男女を判別できるような伝統的な名前を禁止する、
とかな
>犬の福祉を語っては
同性愛について語ることと、同性愛をいいこと肯定的に評価することは全く別のことだから
俺は同性愛を否定も肯定もしないし、そもそもその人たちことをとやかく言える立場だと思っていない
例えば君の妹がレズビアン差別で
苦しんでいるとする
君にはレズビアンについての知見が完全には
備わっていない
しかし君が妹への心情からレズビアンにとって
暮らしやすい社会を考えるならば
肯定を表明するのは自然なことだ
レズビアンは病気だから、育て方が悪い、
障害者だ、業を背負っているから憐れみましょう、
こういう感覚に反論する行為は、丸ごと批判
されるべきイデオロギーなんだろうか
俺にレズビアンの妹がいれば、妹が暮らしやすい社会になればいいと思うと思う
でもそれは生活を共にした妹が幸せになって欲しいからであって、同性愛が素晴らしいからではない
同性愛を否定も肯定もしない、というのは
実際には機能しない場合が多い
同性愛を病気だと笑い者にするテレビ番組や意識に
意見しない、と放置するということは
同性愛反対と社会的には同じこと
>>456 ここでの肯定とは単に差別されないということだろう
君が男あるいは女であると同じくらい
素晴らしいということだ
そして妹がレズビアンであることをアイデンティティに
しているのであれば、当然周囲に肯定的に受け入れて
もらいたいだろうし、それは実態として君の肯定的な
姿勢が必要であって切り分けられない
そもそも君の主張の根幹は、当事者自身以外は
意見表明してはいけない、という幼稚なロジックだよ
>同性愛を病気だと笑い者にするテレビ番組や意識
これも、同性愛者を上から目線で批評するという点で、「同性愛は素晴らしい」と意見することと同じく気持ち悪い
>>459 それなら実態は同性愛嫌悪批判してるということになるし
嫌悪は生理的で批評じゃないと言われたらお仕舞い
それから当事者以外は意見するな、という
ガイドラインはだいたい抑圧的に働く
つまり君はネトウヨともSJWとも呼ばれたくない
という個人的な上から目線で屁理屈こねてる
けっこう狡いぞ
同性愛の人から応援して、って社会的に言われたら
非同性愛者による利用じゃなくて一種の連帯になるだろう
もっというと君は、勝手な同性愛肯定の傲慢が
ある同性愛者を事後的にでも勇気付けるかもしれない、
という可能性を想像できないでいる
それは君自身のなかでは筋が通っているかも
しれないが貧しい社会観ではないかな
>>458 まず、意見を表明することと、客観的立場から同性愛者を批評することは同じようで全く別のものだからね
当事者であろうがなかろうが、「受け入れられたい」という主観を越えて「同性愛は素晴らしいこと」と主張することは嫌悪感生むだけで何の生産性もない
>それなら実態は同性愛嫌悪批判してるということになるし
嫌悪は生理的で批評じゃないと言われたらお仕舞い
「実態」という言葉で、否定肯定どちらかの意見を表明させようとするのは卑怯だよね
同性愛者と異性愛者が共に生きやすくする上で、それがいいことなのか悪いことなのか表明する必要なんて全くない、無駄な争いを増やすだけ
電車で隣どうしに座った男女に相手のことをどう思っているか聞くくらいアホらしい
意見表明を強いることと
当事者以外も語ってよろしい
ということは別という他ない
ゲイを男女以上の素晴らしい存在だと明言する
ことを強いられる状況ってどこにあるの?
>>465 >意見表明を強いることと
当事者以外も語ってよろしい
捏造するな
そんなこと一言もいってない
>>464 日常に表明はしないだろう
態度や行動で示せばいいだけ
何にせよ当事者以外は表明するな、という
ことと表明しなくていい、は全然違う話
>>466 君の意見は同性愛を肯定も否定もしない
という意見
でそれを第三者一般の態度であるべきと述べている
つまり肯定否定を第三者に問うことも的外れになる
なぜなら表明しないのだから
俺はシンプルに肯定否定する奴もいるだろうという立場
そしてその表明が事後的にゲイの望む行為に
なるかもしれないということ
何が難しいことあるの
イデオロギーで同性愛者を見下す行為、
というのがちょっと極端だな
現状の立場に同情することとなるべく普通に
接したい姿勢は入り混じるものだろう
別に俺たちは聖人じゃない
カトリックのような立場はそういう批判が
当たるかもしれんが
他人の好みがどうであるかを、なんで気にする人がいるんだろう?
>>468 別に意見表明することの全てを悪いとは思わない
ただ、同性愛自体がいいか悪いか公に口にすることは、別の意味が生じて聞いててムカつくし何の解決にもならない
結局は法律と個人どうし直接の接し方の問題
>>471 なんだいいのか
じゃあいいじゃん
観念的な称揚や「悪」認定が無用な対立を
起こすというのはそうだろうな
押し付けの踏み絵化でもあるし党派化だな
そもそも表明を強制される場は日常にないだろ
それが全くなく生活できる場を作るという日本の
政治の態度がいいかどうかは別の話だがとにかく
日本には実際にはないし理想とされている
例えば自分の投票先を人に言わない、とかな
昔はあったぞ
>>447 >中国に対しても、何年か前に同様な反中感情があったが、あっという間に日本が追い越されてしまったので、反中国は惨めな遠吠えで終わってしまった。
反中国が惨めな遠吠えねえ
サヨクというのは中国の人権状況に全く問題意識がないという事がよく分かるレスだね
経済さえ良ければ文句は言わないという唯物論か、最悪だね
保守であれば反中国は当然です
中共異質論から反中はオーストラリアでも台頭している
>>473 現在反中国を標榜してるのはトランプだけで、他はアメリカの機嫌を取ろうと追随してる。
トランプのバックボーンは各業種のユダヤメジャーだが、日本の保守とどう関係するんだ?
>>447 連なるリプは読んでないけど、あなたの見解は概ね正しい。
基本はナショナリズムの対立で
中国の反日暴動や、韓国人の靖国の放火騒ぎと一緒
表現の仕方や意識が各国違う
日本から見ると右翼左翼の動きに見えるかもしれないが
実態は互いの素朴なナショナリズムのプライドが
かかっている単純な図式
ただしこれは互いに自国をより寛容に見せようとする、
余裕に振る舞おうとする力も生まれるから、悪いこと
ばかりではないし、冷戦化と比べて遥かに成熟している
>>441 >>475 でたw
>知らないけど、そうだとしても良い話でしかないじゃん。
>連なるリプは読んでないけど、あなたの見解は概ね正しい。
こんな上から偉そうな勘違い発言って自分がどういう立場にいると思ってればできるの?
>>476 二度目は喜劇として現れているだけだな。
524 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ f14f-n9Ol) [sage] :2018/12/12(水) 11:23:19.04 ID:ufkP3Itc0
歳を取ればネットもしていたくなくなるよ
37歳だがもう何もしたくない
でもボーとするのもつらいので横になるかなんとかネットしてるって感じ
572 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ d3b3-KvaH) [sage] :2018/12/13(木) 17:48:43.68 ID:kaduciLb0
このまま何もせずに、老後を迎えるのか・・・
せめて親が死ぬ前に一矢報いたいが、何も思い付かない・・・
573 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ d3b3-KvaH) [sage] :2018/12/13(木) 18:09:36.17 ID:kaduciLb0
体全体のだるさ、たまってしまった疲れが取れない
統合失調症の陰性症状で苦しむ人々92 ワッチョイ
http://2chb.net/r/utu/1542887242/ ワロタ!大草原
ほんと統失って【手遅れ】って言葉がぴったりだ!
>>474 保守は中共の体制に対する反対は戦後一貫しているわけだよ
少なくとも言論の上ではね
もちろん現実の政治では妥協はある
しかし、ウィグルやチベットの亡命政府を支援するのも一貫して保守側
サヨクは言論の上ではソ連や中共の体制に憧れ、文化大革命絶賛、大躍進絶賛でしたね
時が流れそれらを有耶無耶にし、現在もウィグルでチベットで起こっている事には見て見ぬ振り
>>447でそれは全く明らか
まあお前さんはそれに無関心であるか、あるいは積極的に中共内のイスラム教もキリスト教も中共という唯物主義の軍門に降れば万々歳なのだろうね
オーストラリアはターンブル前首相が典型的なパンダハンガーで、
ダーウィン港を99年間チャイナの租借地にしたからね
まともなオーストラリア国民ならチャイナの軍事的野望にさすがに気付いて警戒するわな
>>477 「上から偉そう」というのがそもそも「勘違い」だと思いますよ。
運動不足は統失の予後によくない。過活動の方が体や精神が機能して、消耗と
回復のリズムがいい。
退屈にして不毛、無意味なるやりとりが延々と続きたり。
まさに漱石の後期の小説のごとくなり。
「明暗」は「無意味なやりとり」なのか?「道草」はどうなんの?
無意味というならそれより前の方が無意味だろう。まあ、それも好きだけど。
無意味に意味を求めることこそが人生というものなのだよ、お若いの
明暗、おっと間違った、暗暗は精神異常の産物かな?
という希ガスw 終活には明るい小説を!w
無意味は無意味、有意味は有意味。
有も無もないのが色即是空空即是色。
明暗面白かったけどな
心理描写にドストエフスキーの影響があるという指摘はなるほどと思った
影響されてるんじゃなくて小林はネタキャラだけどね
どっちかというとむしろ小馬鹿にしてる
死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか。僕の前途にはこの3つのものしかない
死んだのが先生、狂ったのが一郎、宗教に入ったのが宗助
まあ宗助は参禅はしたけど宗教に入るまでは行ってないか
宗教に入りかつ死んだのはK
>>497 Kは、ただ友人に裏切られて失恋しただけだろ?
Kが仏教に熱心だったことは書いてあるが
だから先生の「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」が効いた
もとはKが発した言葉だから余計に効いた
そうじゃない、Kは彼がいう所の「道」に完全に生き詰まっていた、進もならず退くもならず
もう死ぬしかないという所にいた
先生は自分が自死を決意した時、初めてそのことに気が付いた、そういう話でしょう
Kは死の機会を待っていた、そして先生もまた無意識の内に自死の機会を待っていたのだ
ダンセ 法螺 クラシック ファイナリスト デスダンス
バスケットなんて五対語の女人禁制のコンパだよ。広がるし。
タワード 世界レコード アロリエット 推し。渋谷の倉庫も手狭か?
銀河系の肉貨車 肢体 も 死神が 運転継いでます。
>>500 チミって押し付けがましいシトだね
それは分かった
自だって冠だから戦わなきゃ、自殺オン 無神教徒。将来設定。
明暗すごく好き。好意的な文脈でドストエフスキーの話でてくるよね。
なんとかスキーをもちだしても明暗の暗さは
どうにもナラネンコ、たいくつダコフ。
全然暗くないけどな
むしろ全体的にユーモアに富んでる作品
延と秀の掛け合いとかほんと面白いし
まことくんもめっちゃかわいい
照れてランドセル鳴らしながら走って行く真事くんの描写とかもなにか懐かしい感じで胸にしんみりくる
温泉宿での流水の場面や階段での清子との遭遇
まるで時が止まってるかのような妙な静寂
ああいった独特の空気感を醸せる作家はそうそういないよ
一郎が言う3つの選択肢、
「死ぬ」「気が狂う」「宗教に入る」という「契機」は漱石自身にとってみても
少なくともある時期、深刻に迫っていた問題なのだろうか。
それとも「一郎だけ」に当てはまるのか?
「漱石と一郎」に当てはまるのか?
漱石には当てはまらないが、「一郎やその他の何人かの登場人物」に当てはまるのか?
それとも「漱石にも一郎にもその他の何人かの登場人物」にも当てはまるのか?
>>520 >ああいった独特の空気感を醸せる作家はそうそういないよ
独特の空気感を醸し出す作家は他にもいるだろ。
そうそういないってちゃんと書いてあるやん
そうそういないってことは稀だが他にもいるってことやん
まあでもそういった漱石特有の美観、美意識、風雅は他では真似できない
そのへんの漱石文学の特質性は江藤淳などがすでに熱弁してる
漱石がロンドン留学中に観たといわれる
パントマイム(滑稽劇)についての動画ニュース
(日本でいうパントマイム=無言劇とは別物とか)
http://www.bbc.com/japanese/video-46683447 イギリスのクリスマス風物詩「パントマイム(滑稽劇)」とは?
2018年12月26日
http://ci.nii.ac.jp/els/110005859335.pdf 漱石が見たパントマイム劇 久泉伸世 専修大学北海道短期大学紀要 38 2005-12-30
>>525 http://ci.nii.ac.jp/els/110005859335.pdf?id=ART0008104691&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1365896237&cp=
漱石が見たパントマイム劇 久泉伸世 専修大学北海道短期大学紀要 38 2005-12-30
チャップリン映画、なぜか漱石を重ねて観てしまう
なんか似てるんだわ
この程度の秀才はごまんといる。小才が過ぎてどっしりとした
ロマンすなわち長篇が皆無。単なる私小説家になってしまった。
所詮、五十年の人生経験では若者は騙せても大人は騙せない。
アゲレスはくちばしの黄色いのか、いい年して餓鬼なみの
完成しか持たないのか、のいずれか。
センター程度の仕事が取れるぐらいで、二次は海外の国立や私立に難化させられている
適当なカリキュラムだよなあ。謙虚にする方が伸びるよ。
長編書けなかったつうのはな
ディケンズとか読んでただろうに
思索をめぐらす人であって随筆家に近い
歴史画をものにできなかった日本の近代画家と
一緒だな
内容の発展可能性が浮雲からほとんど
変わってないんだな
あれが酷い終わり方を放棄するハメに
ならんかったら評価が低かった
ただ浮雲を何回も繰り返せば長編になるじゃん
っていう書き方は日本近代文学の基礎になる
>>538 長編という言葉をどういう意味で使ってるの?
長さの基準はどの辺?
しっかし米津なんちゃらなんかをゴリ押ししてるあたり、ほんとオワッた感しかないよなぁ
>>531 いっしょうけんめい書こうとしてるのは伝わってきた。15点
>>531人気じゃんけ 俺的には鴎外の史伝のほうが明暗と比べれば
なんぼかまし 露伴子のいさなとりもデーモンに満ちた長篇ぞなもし
ほじゃけー漱石は霞んでみえもうす ぶぶずけでもどうどす?
>>542 >>531は、あなたと違って、反論できるだけの具体性を供えているからね。
釣りだとしても、良い釣り師だw
だぼはぜ
>>543が釣れた 悪い釣り師だw
ほれ猫喰え 食わねいか? 猫も嫌がる雑魚w
>>544 クジラや犬は食べる国もあるらしいけど、猫を食べるのは、日本の書生ぐらいらしいね。
四足は机以外なんでも食べるシナ人:
龍虎闘、蛇は皮を剥き丁寧に小骨を取り除く。猫は皮を剥ぎ
一旦下茹でしてぶつ切り。鳥ガラスープに大蒜、八角、葱を
たっぷり加え蛇と猫をとろ火で半日煮込む。半日置いてから
また半日煮込む。これを三回繰り返す。盛り付けには唐辛子
山椒の粉をたっぷり。このスレの住人のように立たなくなって
久しいおっさーん、じいさーんもつぎの朝は東京タワー。
おめでとうw
ロンフウトウ 効くあるよw
追加 先年支那に旅行したが街に犬猫の姿皆無。どうしちゃってるのかw
さらにおまけ 三国志、水滸伝、などなど、cannnibalismのon parade。
>>551 cannibalism を辞典で調べてくらっせいw
漸く大文豪漱石先生のスレらしくなったな。
釣り人も石に躓き口そそぐ
金之助猫を食われて御腹立ち
黒いのも三毛も皮剥ぎゃみな食える
エー旦那衆、お呼びでげすか
チントンシャン
さいこう さっかと
うわさの ひとは
せけんが せまい
きのどくな
ペコチョンチャン
おそまつさま
あっはっはっは
おめいらも批評ばかりしないで
やってみんかいw
ま、無理かw
いったいなにをやればいいん?
批評て……もしかしてそれ、なにか書いたつもりだったの?
洗練されて三人称視点が安定するほど
ノッペリと退屈になるという漱石は可哀想だな
50で書き尽くしてたんだわ
鴎外の翻訳ものではリップ ヴァン ウィンクルが出色
「雁」は最後がしりきれとんぼ。もうすこし息つまるどんでんがえし
があれば立派な長篇となったのに。海外留学じゃなあ〜〜
しょせん鴎外には恋愛小説は無理か?「舞姫」はとても恋愛小説
とは言えないし。なに、漱石?の恋愛小説は?だとwwwwww
>>561 漱石はほとんどの作品が恋愛小説だし、舞姫だって恋愛小説だよ。
鴎外は映画監督とかしたら才能発揮しまくったろうな
創作はあまり上手でなかった
にしてもなんでアホってすぐ恋愛小説とかしょうもないカテゴリー化をしたがるんだろう
>>564 ほんとそれ
「イズムの功過」でも読んでこいと言いたい
まあそういったカテゴリー脳がやたらと増殖してしまったのは試験制度の罪過だな
意図的に、物事をカテゴリー化しなければ答えようのない問題を提示して
あらかじめ枠組みを拵えておいてそこに否が応でも嵌めていく洗脳術を採用している
それに対して疑念を抱くような余裕は今の若者には皆無だ
とにかく出された問題の決められた答えを出さなければならなくなる
その与えられたものを絶対的な答えとして頭で認識してしまっている
それだからあらゆる対象物をその与えられたるそれぞれのカテゴリーに当て嵌めて消化していかなければ自己が成り立たなくなる
そのカテゴリー化は確かに社会の中では時として必要なことではあるが、ろくにわかりもしないものを強引に
自己の認識するカテゴリーに当て嵌めていくのは、自ら知識を狭めていくし、自ら人生をつまらなくもする
人を誤解することにもなるし、それが争いを生むことにも繋がる
自己満足、自己の安心のために軽薄なるカテゴリー化は避けたほうがよい
毎度おおきに ごくろうさん
今日もちょいとこませふりこんだら雑魚がいっぱいや
日干しして畑の肥やしにええなあ
うまい野菜がぎょうさん採れるでw
さて プッシュー〜〜ジュワジュワジュワ〜トクトクトク
うまい麦酒じゃあw
ほな おやすみw
明日も気いつけてやw
「恋愛小説」という言い方は「恋愛小説としても読める」という意味でしょ。なぜそんなに忌み嫌うのか。
「として"も"」などとはどこにも書かれておらず、明らかに恋愛小説と断言してるのにそれを曲解擁護しようとするあたり、自演か?
忌み嫌ってるなどと解釈してるあたりからしても自演臭いな
古典を単に「恋愛小説」と呼ぶ場合、それは「恋愛小説としても読める」という意味でしょ。常識的に考えて。
漱石の小説は多面的なものだし、恋愛小説的にそれを読む事は全然間違ってない。
誰がどうカテゴリー化しようと勝手なわけだが、いちいちそんな自慰的解釈を公に撒き散らさんでよい
脳内に留めておくべきものを無駄に撒き散らすから清掃員に迷惑をかけるわけだよ
清掃しなくていいと思うな。むしろ小学生が読んでどんな話に見えるか、みたいな事が知りたい。
だったらなおさら恋愛小説などという方面へ誘導するような書き込みは避けるべきなんじゃ?
「だったらなおさら」はどの部分にかかってるんですか?
ま、この場合は単に男と女が出てきてるから恋愛小説というカテゴリーに納めなきゃ気が済まない短絡脳のひとりよがりでしかないんだろうがね
どうみても「小学生が読んでどんな話に見えるか」にしか掛かってないと思うが、大丈夫かい?
>>582 だとすると意味がわかりません。小学生に恋愛が無関係だと?自分どういう小学生だったん?
いや、誰も関係性など話してないわけだが
単に小説を読む前に小学生がたまたまこのスレを見てたまたま上記の恋愛小説云々という書き込みを見たら無駄にイメージ誘導してしまわないかい?ってことよ
何の影響も受けずに漱石を読んでどう思うかを知りたいんだろ?
言いたい事はなんとなくわかりましたが、沈黙効果の方が大きいのではないかな。小学生にも気軽に参加してもらう為にはどんな読み方でも間違いじゃないと言うべきで、頭ごなしに読解を嘲笑するのはやはり違うと思う。
読む前から漱石作品は恋愛小説だよと吹聴するほうがぶっちぎりで違うと思うが?
というか、いったいどれを嘲笑などと捉えちゃったんだい君は?
読んでから恋愛小説と言えばよい?まるっきり意味がわからんが、大丈夫かい?
>>589 大丈夫ですけど、大丈夫じゃないんですか?
うん?アホなどと自分は書いていないが?
上記はアホに同意したわけでなく、「なぜすぐにカテゴリー化をしたがるか」に同意したわけだが
ほんと、大丈夫かい?
>>592 そうなんだ。名無しさんだと誰がどれ言ってるとかわかんないからごめんね。
まあとにかく、なんでもかでもカテゴリー化したがり症候群さんらにはイズムの功過を読むことを勧めておくよ
実は漱石は◯◯だった!みたいな話を聞きたいんだが。
聞きたいんだが、って何でお前のためにそんな話しないといけないの
気持ち悪っ
漱石は 好き 嫌い で終わりだろうが。
政治問題と同じで論争「まがい」の延々とつづくのには
あきたねえ。
いいかげんにしねいか馬鹿どもが
このスレ全く読んでない俺が
600ゲットしていい?
お前らがここまで一生懸命書き込んで来たのに....
なんか、結果的に俺の「一人勝ち」って事になっちゃって
ほんと、お前らゴメンなぁ(´・ω・`)
女性が人間として描かれてないよな。そこらへんはアニメっぽいと思う。(明暗を除いて)
君の平凡な女性像を基準にしてそこに当て嵌まらないからこれは描けてないと断じて、短絡的にアニメというカテゴリーに収めたがるあたり、知能が低いの丸出しで実に微笑ましい
勧めたイズムの功過すら読めていないようだし、これは相手にする価値すらなさそうかな
私見をいうならドキドキ感演出がない小説は
男女を扱っていても恋愛小説と呼ぶ意味がないな
>>604 まあ、お前みたいなのが好きそうな女性が描かれてるよな。
時代を考えたらそれも仕方ないか。それによって漱石がダメな作家となってしまうわけでもない。
前スレかどこかに、つまらない書き込みしかできていP君が固定ハンドルをつけていることに疑問を投げかけていた人がいたが、どうも彼に賛同せざるを得ないようだ
悪いが価値なしと断じて、以降はスルーさせてもらう
僕もあなたに興味がないので、NGリストに入れてくれると嬉しいです。
たしかに最近のレスは酷い
忙しんだろな
仕事とか親を飯に連れて行ったり
実家住まいの勤め人は大変だ
>>613 実家住まいの勤め人は親を飯に連れて行く?
漱石の時代でもそんなことはしてないぞ?
僕はするけど。まあ、スレ違いだから続きがやりたければ文芸誌宣伝スレとかに書いてくれ。
漱石の恋愛小説
木に縁って魚を求む
漱石の歴史小説
木に縁って魚を求む
漱石のcomedy
木に縁って魚を求む
実家住まいの勤め人
翻訳するとパラサイトサラ−マン
シカシ
これも古いかw
漱石檄読っていう本はマニアのあいだでは評価はどんなもん?
谷沢永一は鷗外と三島は偽物だと言っていたような記憶がある
もっとも漱石のこともかなり腐していて
漱石に限らず「自己消費型」の純文学全般を腐していた
しかし自己消費型の典型ともいえる開高健は持ち上げていた
ようするに評価など好き嫌いでどうにでもなる
知ったかぶりして過去の作家を腐して私腹を肥やしてるようなゴミクズなんざ知らなくて全然いいかと
漱石と三島は何気に偽物という気がする。
露伴と鴎外は何気に本物という気がする。
明治大正の文体って太宰で完成するよね
そのあと三島みたいな根無し草が出てくる
>>629が訂正と言っておりますw
誤:まえが偽物ってことだけは確かだから安心せえ
正:おれが偽物ってことだけは確かだから安心せえ
漱石檄読っていう本はマニアのあいだでは評価はどんなもん?
>>632 読んでないから評価はできない。
最近では少なくなった漱石研究者たちなのかな?
まあ裏読み裏読みで
全作品を作品時系列で
ああでもないこうでもないと
作中人物と時代背景を掘り下げる
こねくりまわしすぎて
漱石自身が知るかそんなもんっていいそうなくらい
こねくりまわしてる
今の世代にはまあまあ読みこなせるが、しかし、
古臭いね。むしろ近松、井原、上田などのほうが
読みやすいね。
まあ感想や印象を書き込むのは各々の自由だがどうせ書くならちゃんと内容を伴っているそれじゃないと誰も相手にする気にならないよ
まあ感想や印象を書き込むのは各々の自由だがどうせならちゃんと
内容を伴っていないと誰も相手にする気にならないよ
正しい日本語を書ける日本人が少なくなった。
はて?
おまえはchon in Japannか、納得w
さっき注意されて逆ギレするバカを集めた動画を見てたんだけど、そいつら自分の主張が相手にされないとわかると「お前日本語わかるか?日本人か?」とか吐かすんだよね。その台詞マジで超絶頭悪そうだよな。
ダウンロード&関連動画>> 正しい日本語w
先ほど、注意されて逆に怒る人を集めた動画を見ていたら、自分の
主張が否定されると「お前日本語わかるか?日本人か?」
と叫ぶのだね。その言葉自体が完全に頭が悪そうなんだな。
>丁髷を振り回してニッポンの声で吠える蛮族だな。
この奇妙な言葉の羅列がまさにチョンですなw
引用らしき文章が日本語になってない。本当に日本語の文法を理解してるのか?お前は。
差別用語を使わないとモノが言えないのは家訓かなんかなの?お父さんもお母さんも差別主義者だったの?ネトウヨ族?
>>641は漱石のパロディーなんだけど、まーわかんないよな。
>>650 在日外国人という出自を持っている人はむしろうらやましい。
在米日本人とか、いくつもの国籍を持ってる混血とかでも、人間としての幅も広くなりそうだし、日本のことも客観的に見ることができるだろう。
ニッポン、ニッポンと言ってる純粋日本人(w)は、どうしても視野が狭いし、自分に対する客観性に欠ける。
そんなことが、いまの日本が近隣諸国とことごとく諍いをしている原因にもなってるんだろう。
漱石と三島って実務家としてはダメダメっぽいから、なんか文体がひ弱なんだよね。洗練されてるけど。
型にハマった日本左翼も
精神的な文化の狭さに起因するからねえ
人種差別が「ラディカルな思想」だと勘違いしてる頭の悪い右翼よりも型にはまった左翼の方がマシだよな。
「人種差別みたいな考え方も一方にあるよね」みたいな奥行きを持てということ?ないわ〜
二十世紀最大のまやかし:社会主義、共産主義w
人殺しを蔓延させなにも生み出せなかったw
おっと
日本国にも残党がいたっけw
パクくん元気だね、あたまの良いちょうせんじん
は希少、はあたまの悪い日本人も希少w
あたまが悪くても、悪知恵に長けたちょんw
Pakuは朴?白? なに?欧米complexのchonだからPark?
何言ってんのか全然わからない… 日本語が不自由なのに日本人である事を誇ってるの?心の病気なの?
Pがこのスレに現れる度に差別する書き込みが行われる
その書き込みが行われるたびに差別で傷付く人がいる
Pが本当に差別反対ならこのスレに二度と来ないでくれ
そうすれば全てが丸く収まる
幸いこのスレにいる全員がお前のこと嫌いだから元々お前に存在価値はないし
なんだその恫喝?頭悪すぎだろ。ネトウヨはすっこんでろよ
まあでもたしかにPがいなければこのスレも平和に進んでいたわけだし、Pは現実でもこのスレでも必要とされてないゴミだよね
さっさと死んでくれ
チョンはごみ
常識
な に を い ま さ ら w
まてよ! なつめ ちょんせき のスレと勘違いじゃあ〜〜
>幸いこのスレにいる全員がお前のこと嫌いだから元々お前に存在価値はないし
念のため:俺はPchonを嫌いではないよ、暇つぶしに
ときどき相手になってやればよい。
漱石を読むと頭がおかしくなることをこのスレで学んだ。
これだけ沢山読まれてれば頭おかしい人も読むだろ。まあ、漱石だって頭おかしかったけど。
このスレにはいまや化石的存在のサヨクがいる。
伝説のサヨクを観察できるなんてラッキイ。
ところでサヨク君、非武装中立、九条堅守、アメリカでていけ、
で支那、北朝鮮、下朝鮮の侮りをどうかわすのかな。
ちょいと教えて卓袱台。
>>663 P君からも逃げたいネトウヨw
なんだか惨めで可哀想・・・
>>673 侮られるような言動をやめればいいんじゃない?
米軍を排除して平和憲法を守り、日本を世界最大の非武装平和国家とする。
そういえば別のスレで、今はノーガード戦法も
言わなくなったしな昔は結構いたよって書いたら、
左翼にそれはストローマン論法だ!って怒られた
昔って名前出してみろってw
>>676 なに言ってるかわからないけど、世界を支配するのは経済力であって軍事力じゃない。
どうやら
>>675もチョンらしいなw サヨチョンじゃあしゃれにも
ならんチョン
出歯 このへんでお開き、チョンチョンチョンのチョンw
ほら、やっぱりPが現れるとスレか荒れてつまらなくなる
おまけにこのスレお馴染みの共産党支持句読点マンまで出てきた
100年も前に明暗で否定的に書かれてる共産党支持する時代遅れのゴミ笑
ほれよ、百田直樹さんの言葉:
炎上覚悟で言う。
私を必死で貶す売れない作家たちよ、私の本が売れなくなっても自分の本は売れないよ。
そんな暇があるなら、売れる努力をしろ。
だが本当は引退して別の仕事を見つけるべき。
今、私は運よく売れてるが、売れなくなれば即座に廃業する。デビューした時から、
その覚悟でやっている。
>>677 経済力と軍事力をそうやって並置させるのは無意味
世界を支配するのは実行可能な軍事力
これは無論経済力の大きさと関連する
冷戦下で西側に軍事力がなかったら
ヨーロッパはスターリンに征服されている
当たり前
「グラウンド・ゼロ」???
>>681 おい! 知恵遅れが
クラウセヴィッツ、 マキアヴェッリ、などを持ち出さなくても
戦国武将、たとえば、信玄などがいかに経済を考えたかは
軍備の充実のためだ。非武装中立、諸国民を信頼して、
などとまともな人間なら思わぬ。国連などなんの役にも
たたなかったのはいままでの歴史が証明している。
世界政府などとばかげた思想もあったが、EU程度も
まともに維持できないのが人間社会の常識。
まあ人類はボノボ、ゴリラ、オランウタン系の類人猿
ではなくてチンパンジー系なのが不幸の始まり。
>>673 ネトウヨがオワコンだという事はようやく報道されて一般化しつつあるから泥舟から逃げ出した方がいいよ。まあ、そんな見識があるなら今時ネトウヨなんてやってないか(笑)
漱石はどうだったんだろうね?国家主義が幅をきかせざるを得ない時代に冷静に国家主義を批判していた文章が心に残っているけど、自分が日本の知性を代表するという自負はあっただろうな。
漱石にそんな深い洞察力はないよ。「日本はほろびるね」(in
三四郎)と書いているのも単に斜に構えただけで、まあ、
俳句、諧謔、の軽い乗りだった。その点鴎外は滞欧の経験
を生かしてその後の評論を展開した。国費を使って
倫敦の下宿に逼塞していただけの臆病者とはわけが違う。
思い出した。鎌倉の街角で「蒙古がくるぞー」と
軽いのりで叫んでいたら偶然蒙古襲来、当たりました!
てなもんで新興宗教の開祖。仏教の深い洞察のないのは
いまの日蓮宗系の排他的なところをみれば一目瞭然。
まあ、イスラームだな。
ほれ
二十世紀最大のまやかし:社会主義、共産主義w
人殺しを蔓延させなにも生み出せなかったw
おっと
日本国にも残党がいたっけw
> ID:dqiNARjm
なんでそんなに頭悪そうなの?
>>684 >>ネトウヨがオワコン
これマジ?吉報じゃん
まあ、不当懲戒請求事件の報道で「日本にはこんなカルトがいるのか!」と衝撃を受けた人は多いでしょうな。
>>681 スターリンの敗北は軍事力ではなくイリュージョンを含む経済力。
ユダヤ人の勝利は軍事力ではなくイリュージョンを含む経済力。
>>691 侮辱罪で有罪になったネトウヨブロガーは66歳だっけ?
実家に帰ったら父親がネトウヨになってた、というホラーが現実になってるんだな・・・・
スターリンの敗北を語っているんじゃないよ
西側が軍事力ゼロならヨーロッパ全体が
共産圏になったってこと
NATOの軍事力もある種の通念を生むのは当たり前
そしてこの通念は実態ゼロからは生まれない
アメリカが安保理の外で戦争ができるのも
実態としての軍事力があるから
警察権力なしでの法の統治が不可能なのと
本質的には同じこと
NATOがなくなったら
EUは強力なEU軍が必要になり、
巨大なEU中心主義が台頭する
これは日米安保も同じ
日本のナショナリズムを押さえつけている
力の源泉は安保体制
韓国もアメリカと手を切ると
朝鮮ナショナリズムが激しくなる
沖縄も同じ
基地容認派は反沖縄の賊になる
なんやかんやごちゃごちゃ言ってみても、ひょっとしたら、
日本はもっと良くなるかもしれんと、民主党に政権を託したら
鳩、菅のむちゃくちゃ。残党の立民は朝鮮の無法にだんまり、
そりや日本国尊敬しない帰化がいちゃあなw
>>695>>696禿同。こんなイロハもしらない平和主義者が大杉。
>>693 現実社会が漫画的ですよね。そんな奴いるわけねえじゃん現実的に考えて…という奴がざらにいるという。
てめえを国家と同一視するような頭の悪い奴がそうそういるわけないって子供の頃は考えていたけど、実際けっこういる事を知って呆然としている。
動揺するよね
そういう時って
甘かったなあって
なんて純朴だったんだろうって
>>697だから多少自民党が悪くても旧民主よりなんぼかまし、と
思わせる閉塞状態。もはやサヨクが何を言っても信用できない。たとえ
自民党が不正をしても黙認。
という意味で罪深いことをしたのが鳩菅政権。
佐藤優が鳩山の博士論文と絡めて
超楽観論を述べていた頃が懐かしいですw
鳩山政権はアメリカと日本の追米勢力に潰されたね。
国民がバカだから追米勢力に騙された、と言ってしまえばそれまでだが、それがイリュージョンを含む経済力ということだね。
現在の日韓問題も、結局はアメリカに怒られた安倍政権が着地の場所を探るしかない。
つい調子に乗ってスレ違いレスをしてしまった。
謝罪と撤退を表明する。
>>706 心からなる謝罪と賠償と賠償の永遠のお替りを要求するnida
工作員ごくろうスンニダ
文学の話は簡単。受け売りだから。
文学の話は簡単。証拠いらないから。
歴史の話は簡単。史料の正否は問わないから。
↑ちょいとした文士でも歴史ものは書ける、だーが、
金ちゃんは書けなかった。
>>715 いや書けないよ。文豪・百田尚樹も書けなかったじゃん。
民主党は決してサヨクばかりではなかったから
政権をとらしても急激な変化はないだろうと思って
投票した人たちが多かっただろう。問題は
「でたらめ」根拠もないのに埋蔵金w高速ただetc.
こりゃ今後永遠に政権取れないはw
民主党が最高だったとは言えないけど「民主党政権はいかにひどかったか」という自民党のプロパガンダに騙されてる愚かな奴が多いよな。で、いつまでこの話続けるの?
民主党政権は期待が大きかったからな
安倍は予想通りの動きしかしないだろ
それだけ鳩山(小沢)民主はアメリカにとって脅威だったということだろ。
日本国民のためにいいことは、アメリカにとっては悪いことだから。
ひょっとしてTrust me. で有名なひと? 腹案がある人?
この人がAmericaの脅威だったの?
漱石は「明暗」をどう終わらせる気だったのかな?
最後までの構想というものはなく、思考のままに進めて行くつもりだったんだろうか?
一葉さんのたけくらべの原稿auctionあった。
まさに美術品、筆書の仮名文字の美しさ。
錯覚していたが鴎外露伴よりも年下。あと
日記の現物はあるのかな?一葉さんの
それは日記文学の白眉。偏奇館の日記は
有名だが、他人に読まれることを意識しすぎ。
一葉さんの日記を読むと多くの文学仲間が寄り集って
にぎやか。
漱石の下手な絵や字の掛け軸をありがたがる
のはやはり赤日新聞、赤波書店のおかげで
知名度が高かったせいか。禅宗きどり。
>>727 樋口一葉は、まあ、生活破綻者だけどね。
収入も日常生活も家族に頼っていた。
漱石の原稿の字や短冊に書いた筆字や水彩画などは確かに上手ではないというか下手な部類だがその意外な不器用さが可愛いんだよ
原稿のマスに一字一字小さく書いてあるのなんかいかにも几帳面な性格が出ていて微笑してしまう
大半の作家はマスなんか無視して乱暴に書きなぐってるのに
何の作品だったか、鏡に太陽光を反射させて向かいの女にいたずらするシーンがあったがあの女性モデルは樋口一葉との説があった気がするが何で読んだんだっけな
男が読みたいもの書きたいものはなく、女性が読みたいもの書きたいものが多いなら、
検閲や撰で、年代構造やセクハラ失敗被害を抑えるバランスの方がよいと思う。
年下男性 年上女性 の 仕切りがいるだろうね。ま、当たり前のことなんだが、
女性の社会進出や出世考えると、女性書籍が孤立して求婚者を連続で
ウケなきゃならない分類は時代的に限界だよ。
>>729 かわいいからといって、あんたの孫の絵や書には値段はつかないよ・・・
文豪だから値がつくだけ
アインシュタインのメモと同じ
未だに鳩山の支持者の人
・鳩山を見放した日本国民はバカ
・韓国レーダー照射の黒幕はアメリカ
・鳩山と小沢はアメリカの脅威
誰もしょうもないオクでつく値段の話なんかしてないんだが
頭悪そう
>>727 岩波書店とかが左傾したのは戦後からだが…
左翼の悪いところは、「自分は良識を守る最後の砦」
「権力の暴走を許さない」など自分自身を美化して
現実を見ないところ
一葉は「戸主」(旧民法)として母、妹を養っていかなくては
ならなかった。駄菓子屋などを開いてたつきを図ったが
思わしくなく借金に借金を重ねた。母親は昔風で内職
などしない。日記には借金の話が沢山でてくる。
もともと下田歌子の弟子で歌道を志していた。歌子からも
借金。また半井桃水という妻子もちの三流作家に思いを寄せていた。
桃水からも借金。
一葉の借金は勿論返すあてのないものだった。
せりに出たたけくらべの原稿も借金のかた。
借金王ともいえるが、第三者がみれば面白いことがある。
怪しげな新興宗教主から度々借金して「おまえも女なら
返すものが金以外にもあるだろう」という意味のことを言われて
それを淡淡と日記に書いている。
「赤日新聞・赤波書店」
何を言ってるかマジでよくわからなかったが、ネトウヨかも知れないと想定した瞬間に意味がわかった。
今ゲシュタルト崩壊をwikiで調べたら、
門の例が出てたわ
ゲシュタルト崩壊が最初に学会で報告されたのが1947年らしい
漱石はそれよりずっと前だな
漱石以前にゲシュタルト崩壊の現象を文章に書いた人はいないのか?
案外、ピカソが始めたキュビズムは、
画家が感知したゲシュタルト崩壊かもしれないな
画家は対象を観察し過ぎて、実際にあああいう感覚を得たのかもしれない
因みに今調べたところ最初のキュビズム絵画
アビニヨンの娘たち 1907年
門 1910年
社会主義共産主義 Gestalt Psychologie ? 今やだれも知らない。
>>739 現実を見てるから、「良識を守る最後の砦」とか「権力の暴走を許さない」とか、自分を鼓舞してるんだよ。
オッサンが考えた萌え漫画みたいな現実にウンザリしてるんだよ。
>>746 そういうテンプレて自分に対しての鼓舞だったんだ
色々な人がいるな
今の70代〜60代は、親の脛かじって道楽学生運動で親達の財産食い潰した連中だ。
日本人の少子化問題も、その連中が日本人肉体労働者を3Kって罵り共産圏の為に日本人労働力を落とした工作の結果。
>>751 テンプレ、じゃなくて、現実、なんだよなあ・・・
現実が見えない鈍い感性のお爺さんは、ネトウヨやってるらしいけど。
>>752 団塊の世代の多くは、実家を維持して自分の家も建ててる。
いまの若年層は、自分の家を持つのは無理だから、団塊親に家を建ててもらうか寄生したりしている。
日本の経済発展は企業のみの発展だった。
それを許した責任の一端は団塊世代にもある。
東京に家を買う欲望が洗脳だからね
一方心だけマルクス主義の砦という二重性が
体制維持の要になったわけだ
読書に逃げ込む労働者
麗しい光景である
漱石スレに無粋な連中わき杉!
他の漱石スレにも書いちゃったけど・・・
大分前から好きだった、奈良の観光TV−CM。
元曲に巡り合えたので・・・。
オーボエかなんか知らんが、泣いた。 2分50秒くらいまで、どぞ。
↓
ダウンロード&関連動画>>
燃料投下
小室圭くんをモデルにした
小説、金ちゃんならどういう題にするか?
日韓、まちがい、日ちょん、の関係修復wに
知恵を出せとよw
このスレには相当親ちょんがおるようだ、頼むよw
こいつはただのDVキチガイ
いまならとっくに逮捕実刑
こいつの文学に意味なし!
三橋貴明は逮捕も実刑もくらってないし、山口敬之も逮捕すらされてない。今でもそういう国なんだよ。
>>759 簡単なこと。
日本が捏造と嘘をやめて、韓国に謝罪すれば良い。
>>762 簡単なこと。
下チョングックが捏造と嘘をやめて、日本に謝罪すれば良い。
>>763 なんだかわからないけど、韓国語に詳しそうだねw
りゃりゃりゃ つり に引っかかったかなw
見抜かれたへぼ釣り師 annyon wwww
訂正
誤 なんだかわからないけど、韓国語に詳しそうだねw
正 なんだかわからないけど、朝鮮語に詳しそうだねw
韓国に謝罪すべきだとは思わないけど、今回の日本の対応は異常だよな。それは恥ずかしいと思う。
え謝罪すべきじゃないの
びっくりだなあ
恥ずかしのに謝罪しないって信用されないよ
はっきりさせて何か生まれるものだと思うのか?お前は
はっきりさせて何か生まれるものだと思うか
ってどういうことだろう
はっきりさせないのがいいということだろうか
日本軍と韓国軍のどちらが正しいとハッキリしたとして、どういう事が起こると思うんだ?お前は
こんな事を外交問題にする事自体が異常。韓国軍の言い分もどうかしてるとは思うけど、言い出す事自体が恥ずかしい。何か間違ってるか?
なんにしても、先にもめ事の種を撒くのは日本というか安倍政権だね。
日本の謝罪と賠償で落ち着いていた慰安婦や徴用工問題もだが、今回のレーダー問題では、自分で撒いた種をアメリカに怒られて自分で刈り取るという、これ以上ないくらい世界に恥を晒した。
慰安婦の時も、安倍がアメリカに怒られて発言を撤回して恥をかいたが、保守といい右翼といい、敗北を敗北と認め悪いことを悪いと認める、まともな精神性からかけ離れている。
>>772 こういう人が出てくるから韓国のプロパガンダも意味があるんだろうなあ
>>775 日本と韓国の政治的関係について書きたい事があるなら
>>773に書きなよ。正々堂々と
>>776 >日本と韓国の政治的関係について書きたい事があるなら
別にそれについてここで特に書きたいことはない
おたくの韓国プロパガンダの受け止め方についての感想を「正々堂々と」書いただけだが
4連続でスレチを書いた当人が、それに対する感想を一行書いただけで別スレに誘導する
お前さんいろいろと頭が変だね
>>771 ついに日和見の一歩を踏み出したかなあ
右傾化早いなあ君ww
韓国政府と言わず
ハッキリさせてもしょうがないというロジック
対応という部分への批判に注力する姿勢
韓国政府を批判しないマンがグラグラしているのが
よくわかるがついに事実に目をつぶるという
情報隠匿まで出して波風立てないことを至上命題にする
なに?息を吐く毎に嘘をいう朝鮮「人モドキ」がどうしたって?
朝鮮人に這いつくばってお詫びする日本人などいないはず。
いやいやここに何人か居るw
下朝鮮人は三歩あるくともう忘れる。鶏なみです。対話が成り立たない。
不利になると話題そらし レーダー照射 => 近接飛行。
隠したいもの:北ちょん援助。
これまでの隠し隠し波風立てない日韓政府の
穏当なやりかたがナショナリズムに燃え上がる
韓国民の怒りを買っているのにSJWはバカだな
白黒つけてどうするのときたwww
日本人がいかにずるくて事実を捻じ曲げる民族なのか、現実を見ればすぐにわかる。
川上タケルの暗殺譚や赤穂浪士の夜襲をもてはやし、真珠湾の奇襲で国民は熱狂した。
行政府では日常的にデータを改竄し、立法府では賛否の分かれる法をこっそりと成立させて、大きな非難に曝されることもない。
残念ながら、これが日本人の真実だ。
閑話休題
性同一性障害の男、ええい、めんどう、女と思っている男、が
男と思っている女とケコーンした。
(1)性行為はどーする?
(2)子供はどちらが生む?
>>786 それが漱石スレでの閑話じゃなくて、なんだというのだろう?
共産主義社会主義w
超裕福層の超特権階級が国を支配コントロールしている
実は共産主義と資本主義は非常に相性がいい。
しかしカストロは清貧だったかな?
共産党と社民党の区別ができん。強いて言えば
共産党は幹部の選挙が非民主的(だから共産党w)、
社民党は党員が少なすぎて、選挙云々以前の状態。
社民党は党として語る意味があんまりないな
共産党に合流すればいいのに
もともと非武装中立は社民党だったはず、いつのまにか
九条を守れが共産党。
まあ漱石は非武装中立とか共産主義とかいう荒唐無稽には賛同しなかったのは確実
そうやって笑って茶化する人が出てくるのも、そういう時代になっちゃったんだと思えてため息しか出ない。あの戦争で笑えるような話なんてひとつもないのにさ。
昔の自民党がなんで今より百倍マシだったのかわかった。
戦争経験者の先輩の前で今みたいな主張できねえもんな。
今やボンボンのクソガキが幼児性を押しつける党だもん。
たしかに「あの戦争(キリッ」はカッコつけすぎやなw
>>811 「あの戦争」が現在の日本を形作ってるのは確かだ。
近代日本の原型は明治維新にあり、その変形としての現代日本があの戦争によって作られた。
漱石は、近代日本に抗ったが、まったく力が及ばなかった。
現代の作家が現代の日本にいくら抗っても、外国によって作られて行く日本を止めることができない。
日本には、かすかな希望が団塊世代にあったのだが、その希望もいまでは星屑のように幻と消えた。
どこにどう進むのか、どこにどう戻るのか、日本人は共食いを続けながら迷路を進んでいくのだろう。
ここでまともな人が出てくると思ってなくて決め台詞考えといたのに、使えない(笑)
>>816 団塊世代はそのパワーで賃金を上げ、福祉を積み上げた。
資本機械にとっては食いつぶされたことになるし、人間機械にとっては勝ち取ったことになる。
団塊世代の力の減少とともに、賃金も福祉も縮小した。
資本機械にとっては勝利したことになるし、人間機械にとっては人間を食いつぶされていることになる。
要するに歴史を見れば
国民民主党:右派社会党
立憲民主党:左派社会党
なのだ
どっちみち滅ぶ
滅ぶ論て戦時中も人気あったな
人間は変わらないということだ
先の戦争も日本の死者は国民の5%に及ばない
滅ぶには遠すぎる
団塊パヨクの薄汚い自己弁護
団塊はそれ以前の日本の遺産を食い潰し、かつ後の世代の利益を吸い取った
仕事はルーティーンが出来ただけ
団塊が出てくるまでに高度成長が終わっていたのは常識
学生時代にサヨ活動にかまけていたので学力が足りない
それは理系では致命的
イノベーションが無ければ成長は止まる
人数が多いから彼らの意見が自動的に通り、
自己世代の利益をガメて、後の世代の利益を吸い取った。
>>821の一行目は
>>817>>814に
団塊世代がかすかな希望だって?
この自己弁護というより以上の独善的な心性
この世代の、前と後の世代からの断絶を見事に露見させている
左翼思想の罪悪
>>822 前と後の世代からの断絶、こそがかすかな希望だったんだよね。
漱石も前と後の知識人と大きくの断絶していた、日本のかすかな希望だったんだよな。
日本人というのは、個人として自立できない民族性を色濃く持っている。
果てしない勤勉さと核家族崇拝と
日本語の外に出れないリテラシーの団塊はそうだろうな
埋没する孤独な大衆像に違いない
漱石はそれらから多少は逃れていたがw
核家族崇拝のマルクス主義者のメンタルは
団塊の内面化された哲学的ロマンティシズムが
いかに脆弱かの証明だろう
ヤマギシ会を引き合いに生産手段の共有化を
説明するわけだw
日本の資本主義のエンジンは
本に書いてある知識で得るものじゃない
核家族中心
勤勉さ
法律の遵守
持ち家信仰
エンジンはお爺ちゃんが人生をかけて守ってきた価値観だよ
>>825 漱石は意外と付き合いの範囲が広い。
家族もいたが、東大出であるため、各界に交流相手を持っていた。
団塊世代は旧弊にとらわれず交際範囲も広いから、家族持ちが多い。
そのあと世代であるネトウヨニートは、実社会での交際がなく、ネットでの交流相手もネトウヨニート。
家族になどなりようもなく、付和雷同でネトサポに操られ、わずかな生活費まで巻き上げられている。
団塊世代のあと、日本は、ネトウヨニートを軸に大量孤独死時代を迎える。
選挙候補者に韓国について聞くのもいいと思うね。立憲民主党の候補者辺りに聞いてみたいものだ。沈黙したらそれはそれで興味深い。
退職して暇を持て余す団塊ジジイが脊髄反射で即レスしてますな
>>821 こいつ「パヨク」とか言ってるけど、どういう意味なのこれ?
ちょっと前までは団塊の世代がわんさか居て悪意にみちた
罵詈讒謗が飛び交っていた。いまはそいつらも被介護で
世の中のありがたみがわかっておとなしくなった。Pくんは
頑張っているつもりだろうが経験者にいわせれば春風のごとき
穏やかな人柄だ。断わっておくがこれは褒め言葉ではないよ。
予想されるPくんのスレ:おれは団塊の世代よりも年寄りじゃ〜〜〜
年がほぼ暴露されるw
>>832 漱石は大病のときと亡くなる前には家族に介護されたが、40代だったね。
でも70代前半の団塊世代は、まだ介護されてる人は少ないだろうな。
健康寿命は確かに長くなってる。
どっちにしても、ちょっと前までの団塊世代は5chなんかやってなかったがw
>>832 ちょっと何言ってるかわからないですね。
P助は言葉もていねいで相当の年配じゃないのかな?
わては80才ちゃうかと思うん。
>>834 暴れてるのは、団塊コンプレックスのアラ6世代のネトウヨだろ?
中身がないから、いつも同じことを書いて荒らしてるw
>>838 それはお前の願望だろ?なんでそんな事を望むの?
「明暗」読了。面白かった。
すごい心理小説。このボリュームでここまで延々心理描写をする作品って
他にあるのって感じ。今の価値観と全然違うからよくわかんないけど
津田とお延は普通なら破綻しそう。最後のほうは漱石は死の予感しながら書いてたの
かな?
道草と門がすき
世間的には坊ちゃんの人でこころの人、猫である、三四郎の人で
俺のイメージはそれから、こうふでとまってたんだけど
道草ではまって、門でこれ面白い
村上春樹とじつは近いかなあ?
あ?ファンから怒られる?まあそういう一面もある
明治の後期から大正初期だろ
びっくりするよな、違和感なく生活の描写が
今とたいしてかわんないじゃん
映像も音声も残ってないからすげえ昔のイメージだけど
サラリーマン生活も、土日曜日の描写とかさ
あとお金とかビジネスとか成金とか山師とか、
金の問題がここまで多いっていうのもね
文豪、純文学みたいなイメージとだいぶ違うと思うね
あと新聞小説だから、読者(大衆)を面白がらせようみたいな
大衆作家の面は改めて感じる。
草枕、猫みたいな芸術家ぺダンチックな部分って意外と初期なんだよね
後期にいけばいくほどエンターテイメント連載っぽいふうになるし
村上春樹は漱石ファン公言してるからね、少なからず影響は受けてるだろう
>>824 >漱石も前と後の知識人と大きくの断絶していた
それ、あんたの勝手な妄想
自分の投影としてしか漱石を見ることができない狭量さ
それは漱石とは全く関係がない、と言っておこう
どうしようもない漱石の暗さ、「ぼちゃーん」にも「にゃー」にもある。
そこで万事うまくいって意識が昂揚しているときは漱石を読む。
世の中自分を中心としていると思いあがったときは「くらいくらい」
が最高。じめじめごちゃごちゃ眠りを誘うどうしようもない不明解。
本質的に理科系の鴎外は簡潔明快。露伴は明暗兼ね備えた
真の文豪。
ガチガチの野党は、内閣を批判することのみが商売。
内閣批判以外は、人気に繋がらないので絶対にしない。
従ってチョーセンにはだんまり。
100年前に夏目漱石は未来を予言してたんだ
これぞ文豪
「それから」
「何故働かないかって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ。
もっと、大袈裟に云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。(中略)そうして、無理にも一等国の仲間入りをしようとする。
だから、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。なまじい張れるから、なお悲惨なものだ。
牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が避けるよ。
その影響はみんな我々個人の上に反射しているから見給え。こう西洋の圧迫を受けている国民は、頭に余裕がないから、碌(ろく)な仕事は出来ない
悉(ことごと)く切り詰めた教育で、そうして目の廻る程こき使われるから、揃って神経衰弱になっちまう。
話をして見給え大抵は馬鹿だから。
自分の事と、自分の今日の、只今の事より外に、何も考えてやしない。
考えられない程疲労しているんだから仕方がない。
精神の困憊と、身体の衰弱とは不幸にして伴っている。
のみならず、道徳の敗退も一所に来ている。日本国中何所を見渡したって、輝いてる断面は一寸四方も無いじゃないか。悉く暗黒だ。
その間に立って僕一人が、何と云ったって、何を為たって、仕様がないさ」
これも
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
なんやかんやで後期の
ぺダンチックじゃない
地味な半径5M的な作品が面白いのよ
奥さんサラリーマン日々の代わり映えのしない生活
めんどくさい親戚関係、金の問題
一般にこのへんは知名度低いよな
どっちかというと後期は神格化されてるけど
停滞期だと思う
死んだ時期でブーストしているけど
50過ぎて、『永日小品』のよさが分かってきた
漱石より年長になってしまった
悲しいことがあると、『彼岸過迄』の「雨の降る日」を読んで心を落ち着ける
画に例えると初期作品は油絵、後期は水彩画ってイメージかな
登場人物を見ても草枕の那美さんや虞美人草の藤尾などはどうみても油絵的だし
後期では人の生活を描くようになり、全体的に色気が抜けてきて
水彩的な薄っすらとした(いい意味で)イメージのシーンが目立つようになった
>>853 そういう見かたもあるのかね?
最後の未完の明暗だって、三角関係の出発だと思うけどね。
三角関係の色恋沙汰が中心の作品という意味で、虞美人草も心も明暗も変わらないと思うよ。
言葉足らずだったか
油絵水彩というのは筋ではなくて、ふとしたシーンなんかでの印象の話
あくまで、このシーンを描くなら油絵、このシーンなら水彩画という印象論
まあ明暗の場合は前半油絵、温泉宿へ赴く車中から水彩画って感じだけど
津田のこころは水彩画の裡にあり、その身は社会の油の中にある
宅へ帰ればお延という油絵が居る、岡本へ行っても油絵一家だ
藤井家だけは水彩的で津田のこころの拠り所となっていた印象かな
温泉宿は霞の中にあるような薄っすらとした優しい水彩画
>>856 そこまで言うと、こじつけが過ぎるんじゃない?
こじつけてるとかではなく何度も言ってるが単なる個人的に感じた印象の話だよ
中略)いよいよと時日が逼った二三日前になって、何か考えなければならないという気が少ししたのですが、やはり考えるのが不愉快なので、とうとう絵を描いて暮らしてしまいました。
絵を描くというと何かえらいものが描けるように聞こえるかも知れませんが、実は他愛もないものを描いて、それを壁に貼りつけて一人で二日も三日もぼんやり眺めているだけなのです。
昨日でしたかある人が来て、この絵は大変面白い――いや面白いと云ったのではありません、面白い気分の時に描いた画らしく見えると云ってくれたのでした。
それから私は愉快だから描いたのではない、不愉快だから描いたのだと云って私の心の状態をその男に説明してやりました。
世の中には愉快でじっとしていられない結果を画にしたり、書にしたり、または文にしたりする人がある通り、不愉快だから、どうかして好い心持になりたいと思って、筆を執って画なり文章なりを作る人もあります。
そうして不思議にもこの二つの心的状態が結果に現われたところを見るとよく一致している場合が起るのです。しかしこれはほんのついでに申し上あげる事で、話の筋に関係した問題でもありませんから深くは立ち入りません。
――何しろ私はその変な画を眺めるだけで、講演の内容をちっとも組み立てずに暮らしてしまったのです。
『私の個人主義』
このとき描いたとされている水彩画数枚を観た
評判通りに構図も筆使いも上手とは言えない類のものだと思ったが、しばらく眺めていると妙にこころが落ち着いてくる感じがした
数年前だったか、何かの民放番組で漱石特集がやっていて、お笑い芸人のおぎやはぎが
これらの水彩画を見て下手だと思ったのか二人して吹き出して、何か小馬鹿にしたようなことを言ってたな
二人とも漱石好きのようだから愛情を込めて言ったのだろうがね
>>861 君の感想は贔屓の引き倒し、じゃないかな。
漱石は絵が下手、歌も下手、スポーツはそこそこで文章はずば抜けていた、というのが実像に近いんじゃないかな?
もちろん、晩年になってもDVは続いていた。
子規が漱石へ送ったあづま菊の水彩画にしても漱石がこっ酷く評した通り下手な類のものだが、漱石の水彩画同様、眺めているとどうも妙に落ち着く
ゴッホのひまわりを眺めるより、子規の下手くそなあづま菊を眺めているほうが好きだな
>>864 作品以外は、どの作家であっても普通の生活人。
つまらないに決まってる。
実生活まで面白かったのは、赤塚不二夫ぐらいじゃないか?
>>866 君のひとり語りもつまらないから、僕が半畳入れてるんだけどねw
きみみたいなものに面白いと思われるのは逆に不愉快でしかないから光栄だよ
以降スルーさせてもらう
>>863 わかるわw芸術性はないに等しいけど人間味があるっつーか愛嬌があるっつーか、詩じゃなくて句の味なんだよな
ちな、おぎやはぎのやつはオレも見た記憶あるわwどっかの芸大に保管されてんだっけね
>>864
本当につまんない話しかしないんだよ! 2Jは・・。
で、有名な漱石ストーカーで、かまってると、そのうち漱石の奥さんはブス・・がはじまる。
どっかで「あんたのカーチャンの写真見せろ」ッて言ったら大人しくなった。
なんで漱石スレに出没するか、本当にわかんねー。 彼の文体が吉本隆明のモノマネだった
というのが最近わかって楽しい
目からウロコだよ
>>872 彼ってだれ?
ちなみに、吉本隆明の文体は小林秀雄の猿真似だよ?
時代にぴったりの小説家はすぐに忘れられる。時代を超えた
作品の多い小説家は覚えられる。虚名を保つには書店、
新聞社のかわらない後援が必要。
さてっと「 」は?
彼岸過迄てこれ失敗作だろ
この前後は好みだけにこれはいただけない
何か新しいことを試みて失敗してる感じ
一般的には、虞美人草が失敗作らしいね
あれは本人が匙を投げた説がちらほらある
>>875 それって途中で子供が死んで
なんか一貫性がなくなったやつだっけ?
探偵みたいなことを依頼されて
尾行してどうのこうのって半分いっても
何をいいたいのかさっぱりわからない
江戸川乱歩みたいなのやろうとしてんだけど
前置きでちゃんと断ってるんだけどね
「彼岸過迄」というのは元日から始めて、彼岸過まで書く予定だから単にそう名づけたまでに過ぎない実は空しい標題みだしである。
かねてから自分は個々の短篇を重ねた末に、その個々の短篇が相合して一長篇を構成するように仕組んだら、新聞小説として存外面白く読まれはしないだろうかという意見を持していた。
が、ついそれを試みる機会もなくて今日まで過ぎたのであるから、もし自分の手際てぎわが許すならばこの「彼岸過迄」をかねての思わく通りに作り上げたいと考えている。
けれども小説は建築家の図面と違って、いくら下手でも活動と発展を含まない訳に行かないので、たとい自分が作るとは云いながら、自分の計画通りに進行しかねる場合がよく起って来るのは、
普通の実世間において吾々の企てが意外の障害を受けて予期のごとくに纏らないのと一般である。
したがってこれはずっと書進んで見ないとちょっと分らない全く未来に属する問題かも知れない。
けれどもよし旨く行かなくっても、離れるともつくとも片のつかない短篇が続くだけの事だろうとは予想できる。自分はそれでも差支さしつかえなかろうと思っている。
「雨の降る日」「須永の話」は別紙で独立した短編として掲載してるくらいだし
まあそれならそれで、夢十夜などのように各章を完全に独立させてもよかったかもね(厳密には夢十夜は関係性のある章もあるが)
変に各章を繋ぎ合わせようとした故に敬太郎や森本の話が浮いてしまって、全体として見ると失敗とは言わないまでも何か不自然に感じてしまう傾向はある
きっと念頭に置いていたのは「須永の話」で、その話を聞きだすインタビュア的存在と繋ぎ役が必要だから須永の友人として敬太郎を拵えたのだろう
しかし須永の話を聞きだす役目をこなすだけの便宜的存在だとあんまりなので敬太郎にもそれなりに物語を持たせた
まあこういう一人称語りを繋いで各視点から一つの話を展開させる手法は特に珍しくもないし、物語を構成させる上で
三人称で一括りに語るよりも読者の思索を促せるし興味や好奇心も誘うことができる
語り手を含めた登場人物の人間性を、読者が見極めて想像するしかないからね
子守母の蒟蒻者琴線問題、金ちゃんの時代だったら
小説に書けるかな、むずかしそう。
>>881 あれ、リベンジポルノの変形みたいに見えちゃうんだけどな?w
子守母の雨期夜絵念蛾場すばらしいゲイ十つ手奇採納でんな
そもそも芸術に秀でるには反社会破天荒が必要だが
全国大会優勝組とか音楽世界チャート一位だったら東大京大行かないし。
東大京大は勉強すらその面からできてませんねえ。
負けの記録とかチャート下流とか情報開示しろよ。東京に本社ないのに
社長いっぱいの偽記事に金巻いてよく出てるし。
東大京大首席くらいで本を出版していいの?私立の方がいいし私立進学をお勧めします。
勝ってて売れてるやつらは。
全国大会優勝とか世界チャート一位とかインカレ大学選手権優勝とか
そういう人だけが東大併願したら?
移民もそれだけ雇えればいい。失点敗北自覚型国民量産体制。
負けもん売れないバカの博士号、教授資格取り上げろよ。
須永の話までいったら俄然面白くなった
失敗作といってことを撤回するが
半分以上を割いてる前半の探偵だの尾行だの占い師だのは
苦痛だった
須永の話のああいうミニマムなやりとりと観察が面白いのよ
主人公は大変共感できた
森本はどうなったんだか
あと門の安井とか満州だかモンゴルであやしい商売はじめたらしい
その後の消息がってのがこの時代の独特で
千代子的な女って確かにいるよね、自分も似たような経験ある
大学の頃、男友達に飲み会に誘われて行って、最初は男3人で飲んでたんだけど
途中、自分がトイレから戻ると同じ大学にいる女が2人座っていた
説明を聞くと、偶然同じ居酒屋内で飲んでたらしく友達が見かけたからいっしょに飲むことになったとのこと
自分はそれならそれでもよかったが、自分の友達の一人が悪いと思ったのか、本当ははじめから
今日の飲み会はこの女2人に頼まれて仕組んだんだよって教えてくれた
要するに女の1人が自分を好いていて、共通の友達を使って自分に近づいたんだね
それを聞いてなんか違和感をおぼえたから自分はお金を置いてすぐに帰った
後で友達2人がごめんなと電話してきたが自分にネタバレしたことも女に伝えたらしく謝っておいてほしいと言われたとのこと
なぜ、女はこういう小細工をしたがるんだろ
千代子も須永を促すために高木を使って小細工を施したわけだけど、須永が反発した気持ちはよくわかる
まあ自分の場合は後にその女と付き合ったんだけどね、わりとタイプだったし
須永は後に千代子をもらったのだろうか
経験なしの君からしたら現実とは思えないような出来事に見えるんだろうけど世の中は君の知らないとこでも回ってるんだよ
まあ哀れな君を責める気はないがもう少し現実を見ようね
漱石と鏡子夫人は年譜ではただのお見合いとして伝えられているがたぶんお見合いする前から鏡子夫人が漱石に気があって知り合いを通して仕掛けたんだろうな
お見合いが行われてしばし付き合いをした中でなかなか決意をしない漱石に対して鏡子夫人が千代子のような企てをしたとかそんなような出来事があったのかもしれない
"かもしれない"と書いてあるのがこの子には見えないらしい
>>901 妄想から "かもしれない" が抜けたら、明きらかな精神異常だよ・・・w
え?ちゃんと"かもしれない"と断っているにも関わらず、野暮に"それ妄想だから"なんてツッコミ入れちゃうやつのほうが世間一般では精神異常者だよ
現実を見ような
まあそもそも
>>895のようなよくある話に対してすら"妄想だろ"と勘繰ってる時点で精神異常すぎるがw
たぶん君の頭の中では世の中の恋愛をすべて妄想にしないと自分の立場がなくなるからそうやって現実逃避してるんだろな
まあ、自分はそういうしょうもない惨めな男はわりと嫌いじゃないがw
>>904 よくある話、ではないよw
君が女を知らないだけ。
いや、間違いなく君が経験ないだけw
自分わりとモテたから他にも色々あるけど君の前で話すのは残酷すぎるようだから自重する
高卒の団塊マルクス主義者が辛い人生を
歩んできたってことしかわからない
4大卒がそれなりのエリートだった時代だからね
部落に疎い東北民なら集団就職上京組で、職場で
マルクス主義の強い洗礼を受けたことも考えられる
Pみたいな子供部屋おじさん、ではないのは確か
意味を説明して欲しかったけど、正直どうでもいい事に気付いた。
●意固地●ひがみ根性●ひねくれ者●強情っぱり●排他主義者●屁理屈●文句言い●大人げない●自閉症●自尊心の塊●劣等感の塊
●世を拗ねてる●偏屈●狭量な人間●執念深い●詭弁だらけ●悪あがき●根に持つ●殻に閉じ隠る●イヤミ●皮肉屋●世間から隔離
●へそ曲がり●粘着気質●負けず嫌い●揚げ足を取る●聞く耳を持たず●コミュ障●自分ファースト●誇大妄想狂●自称音楽評論家
●重箱の隅を突く●天才気取り●歪んだ性格●井の中の蛙●主役は自分●未熟●うぬぼれ屋●ケツの穴が小さい●世間知らず●横柄
●ネガ思考●偏執狂●天邪鬼●狂信的●実は小心者●自画自賛●大きな子供●一人相撲●腐った性根●頑固者●自己中心●やな性格
●現実逃避癖●冷血人間●奇人変人●被害妄想●分らず屋●姑息で陰険●孤独●付ける薬無し●天狗●不穏分子●屈折した生きざま
●すぐキレる●他者を罵倒●上から目線●口先だけ●ウジウジ・ネチネチ●意地っ張り●他人に厳しく、己には甘く●言い訳ばかり
●高飛車●独りよがり●自己愛過多●逆恨み●ドヤ顔●自意識過剰●欲求不満●思い上がり●見栄っ張り●対人恐怖症●勘違い野郎
●引きこもり●視野が狭い●鬱陶しい●負け犬●社会性欠如●笑われ者●嫌われ者●人間不信●ケチ臭い●不寛容●友人・恋人無し
●根暗●チキン野郎●お山の大将●居場所無し●生き恥さらし●目立ちたい●協調性ゼロ●三流社会人●人望無し●厚顔無恥●下品
●毒舌家●非情●高過ぎるプライド●わがまま●意地悪●四面楚歌●往生際が悪い●ネット弁慶●哀れ●実力が伴わず●団塊の世代
>>918 よく集めたねえ・・・
マイナスを全部合わせると、一挙にプラスに変わると信じているのです、なんて誰かが言ってたなw
漱石全集と百科大事典は応接間の本棚の飾りにいいよ。
>>920 悲しい人生あゆんでるんだねーー。 がんばれーー!
楽しい土曜の夜は、HEY BULLDOGなんぞ聞いてははいかが?
ダウンロード&関連動画>> >>923 40巻にも満たない分量の作品を無数というのは、日本語の使い方としておかしい。
100分で名著のテキストは買う価値があるやなしや
580円なんで立ち読みですますか
ようするに漱石は「つまらない」か「おもしろい」かの
趣味、見解の問題。没問題アルヨw
坊ちゃんの原稿版読んでて不思議に思い、ちっと調べました。
赤シャツ・野だと釣りに行き、内緒話を聞かされる場面で・・・・
「バッタだだらうが足踏だらうが・・」を「バッタだろうが雪踏(せった)だろうが・・」と出版されてる。
漱石が文字間違いをするはずも無し、ちょい調べると「織機でバッタン機、足踏機が明治初期に
輸入されたらしい」・・・漱石は足踏機の織る音がバッタンで、バッタン機なる織機の名を混同し
バッタ→バッタン(機)≒足踏(機)→足踏・・・と筆記したものと思わる。
坊ちゃんスレに書き込みましたがレス無なので、学術先生の居るここに再掲します。
学術先生如何でしょうか?
勘違いなんだろうけど、それ以前に足踏と書いてバッタンと読める者などほとんどいないだろう
注釈でも付けない限り読めない字を書いても意味が無い、明らかにミスです
そこは確認してないけど、「バッタだろうが足踏(あしぶみ)だろうが」だとしても不自然じゃないと思うけどな。
もっとも、漱石は当て字の達人だし、自分の名前の漢字すら書き間違えるほどいい加減でもあったから、足踏を違う言葉で読ませようとしていたのかもしれない。
今では全く使われてない単語多いよね。でも意味はわかるから、漱石の小説で日本語を学ぶのはいいと思う。
931です
ホトトギスや鶉籠での印刷ではどーなってんのかな? 知ってる人おせーて。
岩波が「雪踏(雪駄)」にした理由が、「読者が分かんないだろーから」なら
良い改竄なんだろなー。
雪駄で必ずわらうよね。
>>935 鶉籠では「雪踏」、ホトトギスは未確認。
>>936
情報有難うございます。
春陽堂の編集者の改竄ですかね?
ホトトギスのオリジナルを所蔵してる人はここにはいないと思いますので、またちょい調べたら
坊ちゃん・ホトトギスは勉誠堂ってとこが文庫で出版したらしいのですが、これがまた
鶉籠のオリジナルよか稀少本らしい。 気長に古本がでるのを待ってみます。
↓
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_13_34&products_id=10186
ホトトギスも雪駄だと、漱石も同意の変更だったんでしょうね。 >>937 どこで変わったにしても、いくつかの可能性がある。
漱石自身が雪踏のつもりで足踏と書いた。
編集者か活字職人が直して漱石が校正時に了承した。
編集者か活字職人が修正したことに漱石が気が付かなかった。
他にも可能性があるかもしれないが、原稿には文字の間違いや独特の書き癖が多い、というのは編集者や昔の活字職人には常識だろうと思う。
ホトトギスは分からないが、鶉籠以降はすべて雪踏である以上、漱石も目を通したり他人から聞いたりしているはずだから、雪踏のつもりで書いたとするのが正解だと思う。
>>938 そうですね。 鶉籠初版は明治39年か40年で、漱石死去が大正5年ですから、
漱石も雪踏を了解していたとすべきですね。
ホトトギス出版時点で、「足を雪に替えた方が断然良いよな」・・なんて、子規等とわいわい言ってる
漱石が想像されました。
素朴な疑問です。被災地に続々と皇族が「慰問」
乗り込むと、接待警備、など準備に地元役所は勿論
警察など沢山の人員が要ると思うのですが、猫の手も
借りたい地元の人たちは、テレビなどの表面
(おもてずら)は兎も角、実際はどう思っておられるのか
気になります。
天皇といえば、明治天皇に殉死した乃木、ま、
それは乃木の勝手だが、「せんせい」が
へんな理屈つけて「まね」自殺をしたと「小説」に書いた
人がいる。なんの意味もないw
しかし、鴎外の殉死を主題とした阿部一族は傑作。
明暗の神経症的で強迫観念じみた会話は何の影響下で書かれたんだろうか
ジェイムズもドストエフスキーとも違う
21世紀になっても日本社会は神経症的で強迫観念じみた人間関係ばっかりじゃないか。マジで日常に疲れないか?
自分の職場の報告されても
子供部屋おじさんなんだから辞めたらいいやん
>>938 漱石は当て字とかは一貫して使っている。
黄表紙や能からの影響で足踏み→雪踏みにした考察が出ている。
原稿で読む漱石の著者が明治の御代の坊っちゃんを書いているから参考にすれば。
いとうせいこうが著者と対談していた。
>>948 >原稿で読む漱石の著者が明治の御代の坊っちゃんを書いているから参考にすれば。
進言有難うございます。 具体的に書名をお教え願えますか?
>>950
有難う。
ところで、坊ちゃん 「ホトトギス」初出本文・・・勉誠文庫86 入手。 (ホトトギス第九巻第七号付録)
確認した所、
例の箇所は・・・「雪踏」!
解説に、原稿とホトトギスと鶉籠で異なる表記の一覧有って面白い。
汽船の汽笛音は以下・・・
原稿 :ぶうと
ホトトギス :ぷうと
鶉籠 :ぷうと
岩波文庫現行:ぶうと >>948
ご紹介くださった本ですが・・・
さるWEBでの本の内容が以下だったので、買いません。
芸術に関する、分析書は読まないタチなので・・・。 (明治の御世の・・でした。)
「夢幻能の様式を借り、戯作の技法を駆使して生み出された諷刺文学―これこそが、
この小説の神髄である。真の舞台は「四国」の松山ではなく、
日露戦争で激戦の地となった「清国」の旅順―そして「赤シやツ」を「山県有朋」、
「うらなり」を「乃木希典」、「坊っちやん」をなんと「明治天皇」に読み替えることで、
壮大な夢幻能の舞台が立ち現れる。」 擦れ痴です
刈り上げの使い、文、まもなく任期を終え、刑期が始まる
>>948 >黄表紙や能からの影響で足踏み→雪踏みにした考察が出ている。
ここんとこ、更に詳しくおせーて下さい。 んで、この考察の出典も・・・・。
当時から結構アンチっていたんだな
あと文豪でも漱石を批判する一派もあったらしいし
正宗白鳥とか
あと谷崎もあんましいいこと書いてないな
そのてん、志賀直哉は全方位でリスペクトされてた
>>957 え?
太宰治は、徹底的、根源的な反志賀直哉だぞ?
好きの裏返しで
いちばん夢中になった作家だよ
太宰の目標は志賀直哉だったんだよ
夏目漱石も谷崎も正宗も志賀には一目置いていた当然
自然主義も芥川という対極のポジションにあるひとでさえだ
憧れの人に作品を酷評されたから
切れたんだよ 太宰は
漱石も後輩には、志賀をお手本にすべきだといった
志賀をもちあげる人っていつごろからいなくなったのか
>>959 志賀と太宰をそれぞれ一つでも読んだことがあれば、そういうバカなことは思いも使いないと思うよ?
>>960 太宰のなにを読んで志賀に憧れてたと思うの?
どうみてもただの妄想ガイジやん、相手にすんなって
漱石が志賀を手本にしろとかバカバカしすぎて吹き出したわ
>>964 ドナルド・キーンは、実は三島のことも評価してない。
キーンは単に幻想的な女々しい作品や作家が好きなだけ
戦争体験から現実を逃避できるような作品に傾倒してるだけで日本文学なんざなんもわかっちゃいない
鴎外を読むたびにその偉大さにうたれます。
漱石を読むたびに鴎外の偉大さが強く印象づけられる。
鴎外は巨人です。
>>967 「漱石を読むたびに・・・」でクスっと来た。
鴎外は阪神位じゃないの?
>>968くんも
>>969くんも、おしめ取り替えた?
うんこくっ付けてぎゃあぎゃあ泣くんじゃねえよw
漱石が文学的に評価され始めたのは戦後であり
それは江藤淳あたりの反欧米化論の先駆者としての漱石像じゃないの
キーンはそういう評価や論には加担しないだろうし
そもそも漱石自身が非常に近代的なものの見方をする人だから
皮相的な欧米化に対する社会批判とはなり得るが
近代化(欧米化)自体の批判とはなり得ない
それは一種の自己否定だからね、狂気と紙一重の所業になる
所詮は日本語の基礎が定かではない流行作家、朝日新聞と岩波書店の
宣伝の結果。明治後期の仇花w
漱石は低学歴低キャリア。日銀なんて非上場じゃないわけよ。
>>975 >>976 命和の時代もてめーらの馬クソ書き込みをみなきゃいかんのか・・・・・
ああ!!
斜に構えた江戸人きどりだが、露伴、正直正太夫、鴎外のように、
江戸文化の継承と日本語の洗練につとめた、文人とは全然異質。
そうそう一葉さんも素晴らしい。
>>982 漱石本人は、江戸のはずれの田舎者を自任してたけどね。
>>984 自認=自分で認めること。ある状態が事実であると自分で認めること。
自任=自分自身でそれが自分の任務としてふさわしい、それに相当する値うちが自分にあると思い込むこと。
どっちがいいんだろう?
自認は、他人の評価と同じことを自らも認めることだろうね。
自任は、自分の評価に自信がある場合だね。
漱石はああ見えて大変な自信家だから、江戸の田舎者という点でも「自任」の方がふさわしいかもしれない。
やはり一葉、露伴、鴎外、四迷、すこし下がって龍之介
>>988
だからさー。
なんでここに居るんさー?
一人ぼっちがさみしいのは分かるけどさー。 五月蠅い(!w)
漱石風「日本語」を正しい日本語へ
だからどうしてここに居るのかな? 一人ぼっちで寂しいのは分かるが。
登場人物の造形や
設定が毎回同じだよね
毎回というか、
いろいろ組み合わせを変えてるだけで
パターンは決まってるね
男女とも登場人物も
村上春樹みたい
三四郎とこころと彼岸過の寄せ集めが行人とかさ
全作品なにがしかの被りがある
後半はとくに
ネタ切れ感はあるyけど
新聞連載をやってんだからすごいけどね
難癖じゃないでしょうが
避暑地への家族旅行とか
2作連続とか
門の男2人の旅行もいれると3作か
手紙で長々語るみたいな終わり方も
3作連続
兄弟の確執ていうのかな弟が兄貴を観察数学教諭るみたいな
兄貴が堅物とかさ
お勤め事務所とか役所とか漠然と主人公のお勤めが書いてるのがおかしいね
あと必ず出てくる、
モンゴルとか大陸に行って現在消息不明って人
名士名望家っていうの?
人のいいデブってる資産家のような人とのやりとりとかさ
あれおかしいのよ
気の強い女性今でいうとこのツンデレだかなんか
で三角関係のようなものに
お母さんという人もだいたいどの作品もこんな人ってパターンがあるし
で人称がかわって、手紙で占めて
読者に投げるみたいな
で漱石の分身らしき人?しかも奥さんの分身らしき人っていうのは
道草だけじゃな
なんだかんだいって家族の中のぎくしゃくした関係みたいのがね
セリフの応酬みたいな小さい話が
意外と多いのな
橋田寿賀子みたいな?
鷗外露伴と比べると芸風が狭いよな
均質な後期は特にザ日本近代文学の退屈さが
激しい
自分の狭い世界でうじうじしているってアレ
浮雲を複雑にしてはいるけど同じ話
>>995 同意。
漱石のどこが文豪かと思うね。
主要作品だけは読んでおこうと思ってイヤイヤ読んで
読後は欲しい人に全部譲ったよ。
特に後期ってのはちゃんと読んでなかったが
これで夏目漱石が好きなんだけどね
一気に文庫本そろえた岩波のやつで
こういう型をもってる人のほうが好きだし
元来、日本文学のうじうじ系は好きだしね
芥川の後期の自分の分身が出てくる作品や
家族のいざこざものの方が好きだし
太宰も好き村上春樹も島崎藤村も好きです
どっちかっていうと谷崎の方が嫌い
ただ漱石は、自分が自己投影できるか全てだね
俺は実家は基本昔は栄えた金持ちで
、社会的不適合、インテリ、男
兄弟の造けい、父親の造けい、母親の造けい
こういうものにかすってないと
なかなか入り込めないんだろうなあとは思うし
とりあえず後期は
偉大なるマンネリです。そこが良かれ悪しかれ
作品を書くために取材をするとか文献を読み漁るとか
そういう作家のイメージが全くない。
>>998 主要作品じゃない本のほうがいいんじゃないか
大衆小説のはずなんだけど
読む人をかなり選ぶんじゃねえかなあ
むずかしいむずかしくないじゃなくて、主人公や登場人物に移入できる人が限られる
それから以降
門、彼岸過ぎまで、道草とか行人とか
設定や人物造けいは自体は
またこれかの一見キャラの使い回し設定の自己模倣の
ほんとにマンネリなんだけど
細かい表現をずらしてる感じは、面白いよ。
このへんは作品群を一気に続けて読んでこそ
違いを楽しめるし表現のバラエティは当然ながら豊富
そういうところの微調整は面白いし
一気に中期後期を読めばね
そういう意味じゃ新聞小説大衆小説のてえをとった作家主義の小説っていうのかな
フィクション感はあんまない
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