キャスト
野崎和浩 (オカルトライター) ……… 岡田准一
田原香奈 (お悩み主婦) ……………… 黒木華
比嘉真琴 (キャバ嬢霊媒師) ………… 小松菜奈
比嘉琴子 (日本最強の霊媒師) ……… 松たか子
田原秀樹 (イクメンパパ) …………… 妻夫木聡
津田大吾 (民俗学者) ………………… 青木崇高
逢坂セツ子 (タレント霊媒師) ……… 柴田理恵
高梨重明 (後輩社員) ………………… 太賀
スーパーの店長 ……………………… 伊集院光
連投規制厳しすぎて前スレに報告書けないので代わり誰かお願い
>>3だけは完全にネタバレだから一応保留してあるので必要と思う人が貼ってね >>1
おつわん
映画版はなぜバッドエンドにしたんかな？
しかも完だから続きもないよね 周りの評判悪いからどんなもんなと思ったけどめちゃくちゃ面白かった
もっかい見るど！
>>1乙だけが生きてる証なんです
>>4
あれがバッドエンドに見える人もいるのね 観てきた（原作未読）
めっちゃ面白かった
評価みたら0.5〜5でバラけてて面白いな
新幹線のジジイチームの会話にしびれた。あとJKの巫女とかも
映画自体はうん、まあって感じ
自分もすごく楽しめた。でも叩いてる人達の意見もわかる、、そんな映画だった
宇多丸さん予想してたとおりというか普通だったね 遅刻しかけるくらい入れこんでたんでこの映画のこと嫌いじゃないんだろう
伊集院のキャラdisってて笑った
>>6
寺田邪心だったら
そのまま死ねばいいのに、としか思われないから
映画として成立しないぞ 宇多丸褒めてたのか
アンチ勢共残念だったなw
まぁあのハゲに褒められた程度じゃ痛くも痒くもないだろうけどなぁ
心の声が実体化して罵り合うネット空間はぼぎわんの巣窟
>>3
いるかどうかあれだけど一応貼っとく
原作未読の人へ
・冒頭と所々出てくる女の子は原作にいない
・真琴はキャバ嬢じゃない(青いアフロとかパンクなかっこはしてる)
・秀樹を狙っていたやつは祖母が祖父(自分の子供を殺したクズ)を呪っていたやつが移ってきた
・最後琴子はぼぎわんに勝つ(やつらの世界でも琴子は有名な存在)
・柴田理恵はあんなに活躍しない(腕切られて死亡)
・野崎は無精子症なだけで中絶をさせてないし、自分に子供が出来ないだけで子供の死へのトラウマとかはない
・香奈は死なない
・津田も死なない
・オムライスの要素は微塵もない
・後輩が死んだのは秀樹の呪いのとばっちり
・津田は香奈に相手にされてない
・秀樹の後輩の女はいない >>16
岡田准一ｘ中絶はイヤミ臭かったかもしれない…ｗ
あの女の子が出てきたせいで秀樹の過去に理由があるのかと思わせられたし、
香奈が死んだせいでその理由がいまいち曖昧になったし、
秀樹の後輩の女には何の影響もないのも？？？？だったし、
オムライスは謎過ぎたし、
まあなんやろ、中途半端にサスペンス風味にしたけど筋が通ってるんだかただのバケモノなのか分かりづらくなった 要らん要素入れすぎて全体的に話がとっちらかってんだよな
CM監督と揶揄される訳だわ
キャシャーンの監督も映画やって駄目だったな
岡田は百田尚樹のイメージ強くなりすぎて
どうもこういけ好かん役者になっちまったと思ったが
この映画はあんまり自を出さない感じが逆に良かった
原作だと秀樹の薄っぺらぶりが徐々に明らかにされる展開なんだけど、映画だと結構序盤の結婚式で秀樹の友人がペラペラ喋るから親切。
>>21
そこら辺パッと流してくれたらな……100分に収まってたと思うのに
やり過ぎなんだよな
あとオムライス関連は全カットで やりすぎな部分わかる
でも監督がやりたいのそのやりすぎなとこなんだろうなとも思った
やり過ぎなのも良いんだけど、その結果この作品は必要な部分が語られてなかったりするからな
妻夫木パートと黒木パートを同時系列に描いて、それから岡田パートに移行する構成でよかったような気がする。
それだったら祖父母のDVのくだりや岡田と松の三重県デートを描いても映画時間120分以内に収められたような気がする
原作も読んでないし映画もみてないけど
原作ぐぐったらすごく評価高いんだね 原作は面白そう・・・ (´・ω・｀)
>>26
人によるよ
どちらかというと淡々とした日常パートだった雰囲気がラストで急展するギャップが個人的には残念だった
全体的な完成度は高いと思う >>25
それな
夫婦の話を最初の30分くらいで片づける流れじゃないとな
岡田が出来るまでですら長いわ >>28
この映画最低でも妻夫木岡田ダブル主演だよね 原作からだいぶ改変されてるんだね
映画化でこんな作品にされてどんな気持ちなんだろう
>>30
ハリウッド版ドラゴンボールレベルまで魔改造されてるわけじゃないんだし「こういう風に料理しましたか」と面白がってるでしょ 原作未読で観てきた。面白かった。
観ている最中は序盤が確かに冗長でイライラさせられたけど、だからこそそこからの秀樹のクズっぷりや怪異により日常が
日常がじわりと壊れていく様が際立ったというか。不思議と、見終わってみれば尺も長いとは感じなかったし。
映画観てから原作のぼぎわんとその続編のずうのめ読んだ
監督代わってもいいから、小松菜と岡田で続編を映画化して欲しいと思ったな
こっちの方がぼぎわんより映画向きかもと思った
クライマックスのタワーマンションのシーンを映画館で見てみたい
>>32
あれが絶賛に聞こえるとか頭大丈夫？
尺の半分を監督の歴史などに割いたりするのはハゲがあまり映画を気に入ってない時の常套手段だし、ダメな部分は極力スルー、褒められる部分をなんとか探して無難に纏めただけだろう。
「ヘレディタリーと比べるのは余りにも分が悪い」とホラーとしてダメと間接的にディスってるしな。
声のテンションや熱量なんかも前回より明らかに低い。 まあ金の無駄だから観ないほうがいいんじゃね
DVDレンタルで十分なクオリティ
駄作駄作
>>38
『告白』が好きな人ならきっと面白い。血とか全然ダメな人なら怖い。俺は大好物だ。 >>22
そんなことしたら
最終決戦で大量のケチャップが襲ってくるシーンが意味不明になるやん >>40
ちょっとだけ
琴子じゃない姉ちゃんが出る >>44
リップサービスって？
俺の発言を「原作者がこう言ってた」と読んじゃった、残念な読解力の人？ ずうのめの真琴の姉ちゃんが結構いいキャラなんだよな
出番はそんなに長くないけど
キャスト変えずに映像化してくれ〜
もし今回の映画の正当な続編をつくるんだったら真琴&野崎ペアに知沙が絡まないといけなくなるな。
真琴と野崎のピンチの時にぼぎわんの力を覚醒させた知沙が助ける展開だったら観たい
宇多丸は素直に気にいってるんだと思うよ無理にほめたりしない
ベスト10には入らないだろうけど真ん中より上とかそういう感じじゃ
中島嫌いの宇多丸にしちゃ上出来というか
あのハゲが面白いといったら自分の中で面白くなるのか？
逆もそうだけど他人の感想気にしすぎでは……
>>48
断言してるわけじゃなく、ちゃんと「でしょ」でおさめてるだろ
特に飛躍した論理でもない単なる想像に対して「妄想」なんて強い言葉を当てはめるあなたは、煽動者の気質があるね >>51
「でしょ」は断言だと思いますよ「だろ」と同じもの
「でしょ」に？がついてたら想像、「でしょう」なら断言想像どっちともとれる >>46
キャラいいけど
下手だとやり過ぎ演技の寒いキャラになりそうだ ていうか、その宇多丸とかいうやつの評価がどうだったとか関係あるのか
自分の中でどうだったかって方が大事だろうに
どんだけ人に左右されて生きとんねん
宇多丸とかいうハゲの影響力ってそんなデカいの？
数年前にBSで復活したギルガメッシュないと（らいと）に出てた印象しかないわ
影響はよくわからんけど>>37みたく相当気にしてる人はまあいるんじゃない？ >>53
「でしょ？」だと、それこそ「過去にこう言ってたでしょ？」というニュアンスを持ってしまうと思うけど…
これ以上スレ違いのことをウダウダ続けるのは迷惑だろうし（既に鬱陶しいだろうけど）
ハリウッド版ドラゴンボールレベルまで魔改造されてるわけじゃないんだし「こういう風に料理しましたか」と面白がってるんじゃないかな？
に訂正して去るよ 自分の価値観にケチつけられるのが嫌だから誰かの評価に依存してる方が気が楽なんだろ
行きたいけど問題は私の嫌いな演出がどれくらいあるか
ホラーでも女優霊とかグロ方面でもL Change the worldは平気だった
告白と渇きも平気だった
逆にいきなり大きな音で脅かすのがあるとホラーじゃなくても嫌だ(例：ハリポタ３作目)
これの頻度次第で行くかどうか決める
どっちかというと来るぞ来るぞと予告してじりじり迫ってくる系だよ
ガラスの向こうからバンバン叩いてくるようなのはあるけど大きな音でビックリさせるような手法ではない
今くるよのせいで見る気起きない
ダレトクなのあれ
ヒックとドラゴンのときオードリー使った時並の違和感
スマホ（興収17億）に完敗おめ。
このゴミ映画は6億程で終わりそう
>>64
完敗どころか同じ土俵にすら上げてもらえなかったよ スマホ以下はさすがに哀れみを感じる…
むしろアレがなんでそんなに成績良かったんだろ
原作を忠実にやれば結果は違った気はする
まあ仕方ない
前半後半で全く違う映画
妻夫木黒木角川?でビール会社から予算取って(飲み会シーンの多さ)単館系映画作る
→上手く行かなかったのは知らんがツテで東宝ジャニ事務所に掛け合い岡田と追加予算貰う
→中島が呼ばれ追加シーンを加える
→内容にわりとあった?小説を建前上原作とする
多分こんな感じだろう
最初から妻夫木黒木主演て書いとけ
ホラー映画に興味のない中島哲也が面白かったというシャイニングは公開当時には原作と全然違う、演技が極端、怖くない、キューブリックも才能が鈍ったとかあまり評判よくなかったらしい
キネ旬のベストテンにも入ってなかったんだな
この映画からアカデミー賞なんかでノミネートできそうなのいる？
シャイニングを参考にしたのなら絶望的な才能の差は埋まらなかったようだな
比較するのもシャイニングに失礼だけどさ
>>67
中身は屑でも向こうはキャッチな話題だしな
予告詐欺はしてないし 2回目観にいこうとしたけど止めてドラゴンボール観に行くかな
松さんの「怖いでしょ」はもっとキラーフレーズかと思ってたな。あんなあっさり使うとは
つまらなかったのは個人の評価だからいいんだけどわざわざ憎しみの種を見つけ出して叩きに出向く奴の性根が怖いわ
原作の醍醐味は、ぼぎわんの正体というか、呼んだのは誰だったのかが判明するくだりだったけど、それを脚本に入れると
前・後編くらいにしないと無理っぽいから、そーいう細かいことブッ飛ばして、夫婦の闇落ちと祈祷バトルに絞り込んだのかな？
文章だと想像しにくいぼぎわんのビジュアル期待したけど、まさかのずうのめ人形
伊集院がラジオでほめてたので見てきた
子ども生まれるまでのシーン、特に結婚式とかが冗長で寝そうになった
あと松たか子の無駄遣い
自分にとっては金と時間の無駄遣いだったわ
>>67
スマホの宣伝は凄かったぞ
最初から勝負にならん ハングル集団が日本の神職たちより上の段にいてまたこんなところでも
バレバレの反日しやがってと思った
夫婦(特に嫁)の黒い部分が出てくるところ→ええやん
除霊シーン→モブの活躍見せてくれるのはいいね
おむらいすのくに→…ええ…なにこれ…
まあ楽しめたけどおむらいすは要らなかったね、異物混入という感想しか…
個人的にぼぎわんガラス越し訪問時ってもっとはっきり話すイメージだったわ
コクソンって何故か國村隼が出てた韓国映画思い出したな
松たか子から岡田准一への見事なボディブロー一発！このシーンのカタルシスが全部もってった。
岡田自身はそこまでクズではないのだが、死んでいった凡人たちの代表として。
一方で体を張っている霊媒師たちを率いる松。「ボーッと生きてんじゃねえよ！」という心の声が。
締めは虚をつくような「オムライスの歌」。
死んでいった両親のことなど最早どーでもいいことを暗示していたのかな。子供なんて良くも悪くもそんなもんだよ、と突き放すようなビターな後味。
妻夫木パートで人間ドラマ。
黒木パートでホラー。
松パートでエンタメ。
という構成も小気味よく、三食楽しめるブッフェのような作品だった。
そういえば
「子供のいたずらだ！この子は寂しいだけなんだ！」
に対して
「そんなレベルじゃねえだろ」
は正論過ぎて笑った
>>84
コクソン見た事のある人はみんな思い出してるからヘーキヘーキ スマホの座席表見てみたら真っ黒だったw これもう6週目くらいだよね
マジ何でこんなヒットしてるんだ？
にしても監督、パコまでは割とライトな作品のイメージだったけど告白以降、渇き。、来るとダークでヘヴィな作品が連続してるね
>>93
黒木華もあれだけ出てりゃノミネートされるんじゃ この人の作品基本的につまらないんだよね、主に脚本が
嫌われ松子は好きなんだけどあれは構成や脚本が一本道だから割と面白かったんだなぁと、
毎回何かに影響されてやってるいめだわ
自分の映画は邦画のレベルを下げているのに大御所ぶるのやめてほしい
>>88
つか逆に今まで國村隼が出てたほうの映画だとずっと思ってたわ
コクソンを観たことないから知らんかった >>81
朝鮮組「ここからチョッパリどもが一望できて最高
ニダ(≧∀≦)」
ー除霊開始5分後朝鮮組の櫓崩壊ー
朝鮮組「アイゴーーーーーーー(ﾉД`)」 コクソンについての会話が何言ってるのかさっぱりわからない
>>91
この作品が発表されたとき相当病んでるのかと思ったわｗ
でも今作は前向きなラストで安心 結局言いたいことが見えない映画だった
レンタルで充分だったな
正直、映像と音が良かったからスクリーンで観て良かった
役者さんも良かった
前のめりで観てしまった
俺がこの監督で一番好きなのは渇き。
役所広司のシャブ極道以来の暴走演技と監督のイカれた演出の組み合わせが最高
宣伝文句にエンターテイメントって入れてるぐらいだから映画館で迫力を楽しまないとな
地雷女と結婚したのがツキ
あの手の男は嫁実家も裕福+近隣住まいで実家で子育て出来る人じゃないと無理
今日観てきたけど残念な映画だったな
霊媒師軍団が何の役にたってたかサッパリ分からなくて無駄死ににしか見えなかったわ
こんな完全にエンタメの映画で言いたいことなんてないだろ
あの子供は最終的に生き残ったけど
その後本当に人間として生きていけるんだろうか？
オムライスの国の夢からちゃんと人間に戻ってるのはわかるけど
父親死亡から2年はおそらくアレの禍の器になってた節があるし
（体調不良が多い、他の子供に怪我をさせて笑顔など）
ヘレディタリーのチャーリーのようになっていないだろうかとちょっと思う
全体的に練り込み不足って印象かな
もっと中島流のホラー表現を突き詰めて欲しかったし、もっと話も構成も整理できたし、もっと岡田を頑張らせる事もできたし、やっぱぼぎわんは逃げずに考えに考えて出して欲しかったし
傑作になる可能性はあったと思う
>>110
地雷女というか地雷男じゃね
最初のタクシーのシーンや結婚式のシーンからして
アスペレベルで共感性が低くて自己愛野郎なのは間違いないし
セクハラかましたり罵り合いし出したり客が寝てるのに麻雀しだす親族と同居とか
まともな家庭で育った女でも無理だろ >>110
たぶんヒデキには適度に見下せて自分を良い人に見せられる存在として奥さんが一番心地よかったんでしょ
美人のセフレ（？）にはあんまり強気に出られない感じ出てたし
秀樹は相手のスペックが高いと尻ごみするタイプ
映画見た感じではそんな印象 嫁にこんな地味なの選ぶなんて意外だよねって言われてたとき
なにか深い理由でもあるのかと思ったら特段説明は無かったな
そんな感じのフンワリした理由で特に意味はなかったのか
今レイトショーでみてきた
いやー面白かったわ
ホラーっていうよりかは怪獣もの的な感じだったな
おおまかな感想としては
結婚って大変そうだなあ
こいつクズやなぁ・・・
おまえ死ぬんかい！
いやお前もクズなんかい！
いやお前も死ぬんかい！
この映画おもしろすぎやろ・・・
は？なにやってんだこいつ
は？なにやってんだこいつ
は？なにこれ？
完！えっ終わり！？
以上です
琴子の、「見事な除霊」を見せて欲しかったな、別の案件でいいから
あんな無様な除霊だけ見せられてもなあ
>>119
あの馬鹿二人がおらんかったらなぁ
原作では琴子さんのもっと重大な案件の活躍って書かれてるんかな
人脈といいアレ相手以上の案件といいたぶん日本何回か救ってるよな >>120
ほんとそーだわ
琴子の邪魔すんなって思いながら観てた 正直つまんなかったけど琴子が邪魔者ブン殴ったときはスカッとした
>>121
お子さんがいる親御さん視点だと子供を守ろうとしてるあの二人の行動は感情移入できるのかも
マコトは中盤いい子だなぁと思いながら見てたけど最後の妨害でガッカリしたわ
結局マコトは自分の力足らずで知紗の両親を助けることが出来なかった自責の念で
あそこまで知紗を守りたかったのかな
ちょっと俺には感情移入できん
最後の「わかんないよ。あたし馬鹿だから」も、は？ポイントだった
あと、おむらいすの国似たようなシーンをどっかで見たことあるなとおもったら嫌われ松子の一生だった
同じ監督だったのね
伊集院光がドラマにでてるの見るの古畑任三郎のちょい役ぶりだったけど演技うまいなぁ
さすが元落語家 まことはもうちさを自分の娘のような気持ちでいたからどうしても守りたかったんだよ
そこは流石にわかった
しかし真琴はよく吉原のソープ街のど真ん中に住めたもんだな
エロい情念とか邪気が充満してそうだ
秀樹が香奈を選んだ理由はぼぎわんに操られてたのかなって解釈してた
子供の頃からぼぎわんに目をつけられていた秀樹は、心の中で親を憎んでいる香奈が
ぼぎわんにとって好都合の女で地味な香奈に一目惚れしてしまったのはそういう事なんだろうと
それと秀樹の最後の時に少女が現れ香奈の時には母親が現れたのはそれぞれが幼少期に心に傷を与えた人物に
ぼぎわんが姿を変えて来たのかなって思った
かっこよかったけど自分の名前がクレジットに乗るの楽しみにしてた人はがっかりだよね
一瞬過ぎて認識できないもん
>>126
>それと秀樹の最後の時に少女が現れ香奈の時には母親が現れたのはそれぞれが幼少期に心に傷を与えた人物に
>ぼぎわんが姿を変えて来たのかなって思った
なるほどなぁ
弱い相手に更につけこむためにトラウマの相手のかっこしていくのか
ぼぎわんって本当ねじまがった気持ち悪いやつだな
眷属も毛虫だし >>118
正しい理解ですね
初日チケット買っていたが見に行かなくて正解だった >>86
このコメ読んで何でこの映画が嫌いなのか分かったわ
原作は人間の醜さも書いてるけど強さと絆もちゃんと書いてる
映画ではただひたすら醜さだけが強調された
しかも香奈まで殺して子の出来ない真琴に安易に子供を与えて終わりとかw
薄っぺら過ぎる >>122
そこは分かる
>>132
中島の薄っぺらさがよく分かる作品だったという事か
これでよく巨匠ごっこ出来るなと思うわ
細田もそうだけどさ、やる事やってから誇れやと思う 告白がとても好きだったのと、予告も面白そうで期待値爆上げでいったけど微妙だった。
柴田理恵の腕無くなって、アレと松たか子からの電話あたりで「ここからどんどん面白くなっていくんだな！」と思ったけどでかい山場がないまま終わってしまった。
「アレ」がわからなすぎてのめりこめなかったのかな。後半になるにつれギャグと紙一重に思えてきて、
さっさと退治しろよ…と見るのに疲れてしまった。
前スレ>>3の原作ネタバレ（？）見て少しスッキリしたけど
映画単体でだとわかりにくすぎて自分は楽しみきれなかった。俳優さん達の演技が凄くて見れた感じある。
一緒に見に行った友人も告白好きなんだけど
コレ見終わった後苦い顔してて、よくわかんなかったねと言ってた ヤフーレビューで高評価してるレビューに
役立ち度が一気に大量に押されたのを目撃してしまったw
あんなん滅多に押されないのに明らかに不自然っすわ
興収10億厳しくなってきたからスタッフに号令かけたんか
無意味なことを
>>135
多分テコ入れで星５入ってる票が大量にあるよ
あれがなかったらヘレディタリーやくるみわりの遥か下になってると思う >>136
5段階で星３なんだから低くはないのにな
流石にあの作品で星４はないわボヘミアンレベルになるわ
てか今日の昼過ぎには役立ち度順のトップが
高評価レビューばっかになったりしてw >>78
予告見てから原作読んだけど
コレ妻夫木死んだ所で前編終わって後編来年公開とかやるんじゃね?って思ったわ このスレにも面白いと思っている人間はいるし、土日にある程度の人が入った可能性もある
俺はつまらなかったから皆もつまらないと思っているに違いない！組織票だ！って、現実では自分の都合のいいことしか起こらないと思っているようだ
幸せだと思う
中島監督の中で最高の駄作だよな。本人も自覚してると思う。
面白いつまらないの感想のレベルじゃなく
絶対美味しくなる料理をあえてまあ悪くはないけどみたいな微妙な仕上がりにしてしまったその味付けに対して
どうなの？って感想が飛び交ってんだよ
宇多丸の言う暗黒ホームドラマだっけ？の部分はこの映画に期待した部分じゃないから短く収めてほしかったけど
主役が代わってくような視点でなかなか岡田出てこないのはよかった
ちょっとキューブ思い出した
告白みたいに割と暗くて静かな雰囲気で撮れば良かったんじゃね？って思った
渇きもこれも、それ以前の騒がしい画面や音の畳み掛けに戻っちゃってるような
妻夫木黒木のホームドラマは別映画別監督(角川肝いり新人辺り)が録って途中から中島や岡田は急遽呼ばれたんだろ
ハイブリッドとしか思えない構成だし
なんで琴子は終盤虫吐いたの？
なんか弱みなんかあったけ？
>>120
「もうお帰り頂いて結構です」の時点で野崎は本当に帰ればあんな甚大な被害はおきなかったよね。
野崎が琴子の除霊邪魔した辺りからじゃない？ぼぎわんの力が大きくなって下の除霊師達が壊滅状態になったのって？ 野崎が鏡を投げ捨てる
↓
琴子「なんで？」
↓
野崎「わかりません…」
ここほんと無能
ぼぎわんって精神攻撃してきたっけ？ししりばがそんな感じだったけど
改変しまくって野崎周りの設定がぐちゃぐちゃだから迷い込んだ通行人みたいになっててあまりにも無能だったわ
マコトが知沙を庇いながら何度も「違うの」とか「でも」とか言ってたのが、真実に繋がるのかと思ってたのに何も続かなくて何が違うんだよとかでもなんだよって気になって少しイラッとした
>>153
それよな
原作の野崎はクズの欠片もないし無能でもないからなあ
素直に原作通り進めてれば最低でも良作になったろうに 観てきたけど、原作の良さ全部ぶっ壊してる…
なんだ、これ
妖怪対陰陽師のアクション映画やんけ
妻夫木編と黒木編までの岡田のキャラは良かったのにな
最終章はどうしてああなった
>>157
真琴に引っ張られたんだろ…
琴子も野崎も真琴に引っ張られ真琴はチサに引っ張られ…
だからしがらみは作りたくないのよと…
こんな惨めな祓いは初めて… 面白かった
最終的にやっぱりＣＧで凄い実体のあるやつが来ちゃうのが残念だけど
エンドクレジット見るまで松たか子だとわからなかったあの人とか
柴田理恵とかとても魅力的
布越しとはいえ小松菜の会陰を見れただけで￥１８００払ってもいいです
>>153
前半と後半でキャラが別人みたいだったな
妻夫木の優柔不断さがのりうつったみたいだった ぶっちゃけ原作未読でエンタメ映画としてならまぁまぁ楽しめると思う
ただ原作読んで期待して見に行った俺はクソ映画だと思いました
祖母祖父の話カットとか野崎のキャラ変とか比嘉姉の小物化とか…マジでがっかりした
これで原作準拠の続編は無くなったと思うと悲しいわ
ババアカルテット瞬殺されるシーンって原作にもあるの？
とりついてる相手以外でも自分に害をなす相手を察知してどこにいても殺すっておばけってより本当に神に近いよな
やることはフロントガラスに手バーンするとか子供のいたずらじみてるけど
>>163
ないよ
そもそも原作は霊媒師沢山出ないからな
ラストも琴子との単騎対決 >>155
ジャニーズが怒ってそうだな
普通に作ってたら岡田の格好いい役だっただろうに
>>156
アクション映画に失礼だから >>164
マジか！ありがとう
ということはあれは監督の映画オリジナルで派手な魅せシーンのための追加能力だったんやね
あのシーンからすごく面白くなったからよし >>162
ずうのめもししりばも面白かったから普通にシリーズ化できそうなのになぁ… 原作者も最初でこれだと微妙だよな
原作は比嘉姉妹でシリーズ化してる分、はまれば長いコンテンツになったのに
中島は下妻原作の続編も撮らなかったしどっちみち来るの続編も撮る気ないと思う
真琴が自身子どもを持てないことで知紗に肩入れしてるのとか琴子がああは言っても肉親の真琴を思いやって弱みになったこととか
割とわかりやすく説明してるけどわからないって声が案外多いのは期待してない方向性だからスルーされてんのかな
これで続編作ろと思ったらししりばなんかザ・マミーの砂嵐レベルが必要になるわ
そんなもん必要ないのになぁ…
「分からない」んじゃなくて「分かってもつまらん」な
上の方でも子供がいる人ならこの映画の良さが分かる的な言説あったけど全く的外れだからな
中島哲也は前からダメな人間の方に興味があるって言ってた
好きな映画に黒澤明の「どですかでん」、スコセッシの「アリスの恋」、今敏の「東京ゴッドファーザーズ」とか挙げてたし
パコまではまさにダメ人間たちの物語だったし告白では少年A、乾き。では「ボク」をクローズアップした
今回は完璧（に見える）琴子の活躍より過去の失敗を引きずっている野崎や真琴、
明るい世界から落ちこぼれないようあがき続けた田原夫妻の方に思い入れがあったんだろうな
そういうのは他でやれって声も多いだろうけど
スレのびてるね。今日2回目行こうか迷ってる。じーちゃんたちと柴田理恵もっかい観たい
>>174
そりゃそうだ、「分かったら楽しめる」もな >>162
そもそも原作ファンを満足させる映画って古今東西そんなに多くないから
完全な「小説の映像化」を求めるのは難しい
映画では語り継がれる名作でも、原作ファンからすると原作破壊になってるものもあるしな >>172
「わからない」というレスが実際にあったじゃん
みんながあなたの感想のことだけ考えてる訳じゃないよ >>168
映画のタイトルが「来る」だったから、別途「ぼぎわんが、来る」でシリーズ立ち上げればいい。 >>179
映画がヒットしたら、ドラマの方であるかもしれないな
テレ朝かテレ東の深夜枠になるだろうけど 原作に惚れてる人を満足させる映画なんて絶対あり得ないからな
時間的制約で絶対無理
>>181
残穢はラストが蛇足とはいえ、ほぼ満点で大満足してるわ 原作と違いぼぎわんについて何も語られなかったな。
原作未読の人は意味が分からず消化不良にならなかったのかな？
妻夫木の軽薄短小な演技が良かったw
>>79
まったく同じ意見だ。
ラジオで褒めてたので観に行ったが、
これほど金と時間の無駄という言葉が似合う映画もないな。 >>72
原作者のキングも相当不満だったようで、後に自分が監督で新しくドラマで撮ったからな。 結局、岡田准一があの子ども助けたことによって意味がわからんなった
この後もあの子が災いをもたらすんじゃないの？
>>161
登場した時から柴田に会いに行く前の、だだこねてる妻夫木に「いいんすよ。こちらはどっちでも」
とか言ってる辺りまでが最盛期だからほぼいい所がないんよな >>187
原作では危険が示唆されてるんだけどね
まだ完全に終わった訳ではないと >>191
でも、オーメンみたいな感じではないよね >>183
前作の乾き。では原作にはあった加奈子（小松菜奈）の人物描写を全て省いたという
それはあの映画が加奈子自身ではなく彼女に翻弄された者たちの側を描いたものであるという理由から
乾き。の加奈子＝本作のぼぎわんと考えれば今回も同じ考えだったのかも
ただ、それはホラーにおけるカタルシスを捨てたと言えるかもしれないが >>123
子供がいる主婦と一緒に見に行ったけど「2人が邪魔松たか子に仕事をさせろ」って言ってた
そこまでして2人が他人の子供を守る理由が弱い 両親が守るなら分かるけど 原作では子供は秀樹のゲスさを際立たせるためと、真琴が夫婦にこだわるための装置でしかない
原作既読だが良かった
ただ冒頭のぼぎわんが英樹を訪れるシーン、原作では普通の訪問者が徐々に異形のものとわかってくる時の不気味さ怖さがあったのが映画では最初から異形が訪れている感じになっていてのが残念だった
ラストバトルはにぎやかな映画の方が好き
原作未読で1回目見て、原作読んでから昨日2回目行ったら結構原作の設定拾ってるとこ多いな
1回目は気付かなかったけど「さむわん、ちがつり」って言ってたり、津田の札の両端が黒く塗られてたり、あと何箇所か気づいたところあったけど忘れてしまった
2回目は除霊フェスに期待しすぎて少し退屈だったわ、面白いのは間違いないけど個人的にはガム映画だと感じた
あと原作では野崎が琴子のサポートに徹してファインプレーもしてたのに映画では邪魔ムーブに徹してて残念だった
>>182
残穢は主役級の演技が下手で全く追い詰められてる感じがしないのが欠点 野崎の役柄をふくらます必要があったかた無精子症やめてぼぎわんを水子霊にしたのかね
中島に監督依頼出したのが間違いだったな
オナニー大好き監督に汚されて残念
企画した東宝の担当者はクビにしろ
松たかこは最期どうなったの？
中島がつくづく糞監督なのは映画でよくわかったが。
原作通りやってもすごく地味な映画が出来上がるだけでしょう
松たか子とぼぎわんが１対1で戦って母子が守られたなんて
小説では面白く書けても映画じゃ無理だよ
原作未読で観てきたが、かなり面白かった
ただたぶん原作由来のシーンがあまり機能してないところが
ちょこちょこあったような気もした
婆ちゃんが死ぬシーンとかこの映画じゃ要らないと思うし
妻夫木の子供の頃のエピソードもあまり生きてないような
あとあの妖怪？、なんであんなに強いんだｗ
日本開闢以来の化け物みたいな被害になってるし
>>186
ドラマの方も見たけどけっこうぼんやりした感じだった
出来はキューブリック版の方が遥かに上・・・って比べるのもなんだが
あと原作も読んだけど父親のキャラはドラマより映画の方が再現度高いと思った >>149
おねーちゃん突き放すけど真琴大好きだからな >>163
原作は霊媒師が空港だか駅に着いた所で(こりゃアカン)と思って
「帰ります、無理です、命は惜しい」
「今更なに言うてんの、あんなもん[呼ばな来ませんやろ]」
と連絡してくる >>181
サイレントヒルは良かった
次作は監督二回変わった挙げ句ゴミだけど >>208
ごそーぞーにお任せします投げっぱなしend >>211
キング曰く「父親が最初から狂っている」だから受け取りかたは人それぞれだね 原作本の値引きセールは終わってしまった？
結構短かったな
>>210
原作では鬼畜じじいがそもそもの元凶なんだよな >>208
原作だと、琴子は怪異の間でも名前の知れ渡ったスーパー霊媒師なのでワンパン余裕
本当は秀樹の爺さんも人でなしで、そこから因縁が続いてたと思うけど詳しいことは覚えてないわ
ぼぎわんは名前がないところに無理やり、海外の宣教師が当てはめて「ブギーマン」と呼んだのが訛ってああなったんだっけ
津田が送ったお札の意味とか原作の面白いところ、削ぎ落としてざっくりとしちゃってる 尺の問題で原作カットしたわけじゃないとおもうけどなあ
前半だらだらやんなきゃ霊能者アッセンブルしても全部入ったし
>>169
中島にオファーが来ないレベルのコケでは？
>>186
あれ比べるのはどうかと思うが
何十年経とうがこれは評価されないよ >>216
そりゃ原作者はそう言うだろｗ
自作について客観的に見られるかどうかは疑問だな >>217
細かい話になるけど確かホテル行く前から高校生に大怪我させるような人間だった
元々そういう気はあった 青木崇高と黒木華の濡れ場見てると
優香にも同じ感じでやってんだろうなぁ
>>209
リングのスペシャルドラマとか面白いぞ
ようは撮り方
出来ませんでは話にならん
出来ないクセに巨匠ぶるとか滑稽過ぎる
>>225
それはあるな >>223
お前如きよりは原作者の方が正しいに決まってるだろw 中島って毎回かなり大胆に原作変えるよね
確か告白も原作だと少年Bの母親は出てこないんじゃなかったっけ
>>230
わりと痛いし身近にいたら煩わしいだろうけどまあ普通だよね >>212
ほんとに冷徹な人なら自分の家族もろとも殺すと思うよ
敵となる霊に隙を作らないように
大事なものを作らないと同時に大事なものはなくした時に辛いから自分の手で、とか
またそれが弱みにもなると思うけど 岡田准一も言ってたけど、自己中アスペ野郎ではあるけど体張って妻と娘守ろうとしてるからそこまでクソ野郎でもない
悪人ではないけどあんなのが家族にいたら香奈みたいにおかしくなる気持ちは分かる
>>234
と言うか借金をネタに結婚したように見えてしまうからあんまり…… 「ヘレディタリー 継承」を見たいけどめっちゃ怖いらしくて行く勇気が出なかったから、おそらく自分好みでないこの映画を見て「なんだホラーも大したことないな」という安心感を高める作戦をとった
>>236
これホラーじゃないだろ
わけわからんこと言ってないでヘレディタリー継承見てきなさい。怖いから。 ヘレディタリーは序盤とかピーしたあとの家族で食事とか結構怖いシーンはあるんだけどそれらを後半活かしきれてないんだよな
来るはホラーじゃない
最終絶叫計画とかと同じ系譜のホラーパロディ/コメディ映画だよ
それは最終絶叫計画に失礼だよ
あっちはホラー映画を真面目に研究してやってるんだし
宇多丸「ヘレディタリーと比べるのはあまりにも分が悪い」
ヘレディタリーの監督より中島哲也の方が監督歴長いよな。。
妻夫木がブログ更新してるエピソードが一番戦慄したわｗ
>>220
＞津田が送ったお札の意味
これ知りたい
次は娘を消したかったのか？と思ったけど、田原亡き今そこまであの母子にこだわる必要ない気がするし >>245
短編はいくつか撮っていたがロードショー公開されるような長編は初めて >>126
なるほどね。
馴れ初めのエピソードも良く考えたら異常だし。 >>238
＞それらを後半活かしきれてないんだよな
どの辺が？ 怖がらせてもらおうと思って口開けてただ待ってるやつが、これはホラーじゃない！とか言ってんだろうな
今日観てきた
・琴子が絶対正義でないトコは良かった
・野崎の心の闇いらね
・最後なんで駅なのよ
>>181
「ローズマリーの赤ちゃん」
驚くほど原作のまんま バッドエンドを匂わす終わり方で良かったのでは
ホラー映画ならそれがお約束だろう
最後のオムライスの夢で来るぞ…来るぞ…思ってたら何も来なくてホエ？って声でたわ
オファーを持っていく方も受ける方も馬鹿だと思うわ
それしか言いようがないし
>>249
実際ホラー映画って事なら低評価だと思うよ
俺はわりと楽しめたけど アニメはなかっぱを背景に母親がヒス起こすのがシュールだった
>>249
論点ズレすぎでしょ
批判されてなんで怒ってんの？
サチを守りたいって理由を付けるために野崎やマコトの設定変えたんだろうけど理由としては弱いし全てがありきたりもうこの人ダメだねぇ ホラーじゃなくてヒーローものじゃんw
後半かなり上がったわ
映画館に小学生っぽい女の子4人組がいて、怖かったのか想像してたのと違ってたのか終始ザワザワしてた。よくよく考えたらPG12だったので、なんで劇場側で入れたのかなーと思った。
>>257
上でヘレディタリーが引き合いに出されたからその流れでな ヘレディタリー、うちの近所でやってないけど予告を見る限りやっぱ向うの映像はすごいね
来るも画面作りかなり頑張ってたけど…
ミニチュアの家をクローズアップすると人間がいて会話してたり、地上から墓の穴に下がっていくショットとか
低予算と言っても10億以上かかってるのと、やはりアイデアの豊富さが違うのか
今思うとババアにトラックが突っ込むって漫☆画太郎の打ち切りエンドじゃん
階段はなかったけど
見てるときに思わなくてよかった絶対笑うのを耐えられん
オバアがいきなり全滅でワロタw
原作未読だけど妖怪強すぎじゃね？ 白面の者かよ
事案のたびにこんな事になってたら日本の霊能者絶滅じゃね？
>>264
貞子VSカヤコが合わさった力くらいかな 逢坂せつこが昔のテレビ番組で除霊みたいなんしてたけどあの時実はお笑い芸人にものすごい化け物が憑いてたとかだったら面白いな
表面化するまえだったみたいな
>>244
原作じゃ香奈と恋愛関係にはならずにただ単に秀樹うぜーって理由から
ただ後から秀樹の婆さんもジジイ呪うために同じように魔導符作ってぼぎわん呼び込んでたってのが明らかになる
ぼぎわんの由来もそうだけど、下地の設定ちゃんと作ってるのがこの作品の面白さの理由の１つだから是非一度読んでみてほしい >>259 PGはRとは違う 親への注意だから、劇場側に入場を止める権利も義務もない >>259
Rとは違うからPG12は別に入ること自体何ら問題ないよ
縁あってエキストラで出演したのでこの映画を見に行ったけど、
原作なんて知らないから、楽しめるかなと思ったけど
消化不良で終わった。 >>242
歴よりも感性とか才能とかに左右される職業じゃないか？
そういう意味では、来るは別の人に撮ってもらった方が良かったかも知れない。 >>270
基本的に親同伴じゃなければ駄目何じゃあれ
＞PG12…12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です。
後まあ小6ならギリセーフだし 人間の汚さを軽いタッチで描くのは上手いかもしれないけどホラーには向かない人だと思う
>>270
JKがこのスレに現れるとは…
今日原作未読で見てきたがそれなりに楽しかった
鏡とか包丁が苦手な理由はなんでなんだろう
小松菜奈可愛い JKはコイツら、作業場に入りこんで何キャピキャピしとんねんって思ったけど巫女って分かって面白かった
包丁とか鏡が怖い理由は特に説明ないよ
魔を祓う神聖なものってことじゃないの
鏡や刃物は古来から悪霊に効果があると言われているのでそのまま使っただけでしょう
映画みて、原作買ったが、わりと了改変だと思う。
結構、人が入っているしシリーズ化するかな？
ただ「来る」が結構、原作と違うんで、
原作シリーズと辻褄があうかだが。
>>272
保護者の助言指導がどの程度か不明ですよね
血がいっぱいだから気をつけろよみたいなそんな感じでもいいのかな
>>274
残念ながらJKでは無い...
まぁ映ってるかどうかはDVDなり借りてコマ送りで確認して
映ってるかな程度のあっという間にシーン終わりましたが 「映画」では琴子の生死はぼかされてるし、生きているということにしたらシリーズ化は可能なんじゃないの？
次の話し、読んでないから判断はつかないが。
>>277
お客さんはお世辞にも入ってるとは言えない >>282
俺がみた映画館ではわりと入っていたが、
全国的にはそうみたいだな。
ちょっと残念。
シリーズ化は無理か。 偽物の指示でたくさんの器に水入れ敷き詰めてたのって霊的にやばい儀式かなんか？
妻夫木が転んでいたように移動しにくくするため
これテンプレ入れてたほうがいいね
そんな程度の理由なの？
そもそも鏡が苦手だから、映ったりするのってどうなのかなと思ったんだけど
鏡と刃物が苦手設定は死に設定だったね
妻夫木嵌めたところ以外では全く関係ない
鏡越しに死体映すシーンとか設定忘れてたとしか思えんな
岡田准一主演はないだろ。最初の１／３は出てこないんだぜ。
黒木華と妻夫木聡のW主演、松たか子がトメって感じだったね…
岡田准一は最後まであの無気力ぽいキャラを通してほしかったなー
ネットでよくある自己責任系の何かを呼び出す儀式でもコップに水入れてなんかするよね
鏡とか刃物が苦手なのは一般的に光るものが魔物は嫌いだからと普通に思ったけど
鏡は反射して返すから魔除けにも使われるものだし
岡田准一と妻夫木聡ってイメージが似てるから、中絶の罪も妻夫木聡担当で、
誰か適当な人が霊媒師紹介したら良かった気もする
映画的には
岡田のポジ不明すぎ
妻夫木が死んで高笑いして不倫を続け育児放棄する黒木華を最後にあれが殺して子供が笑う
みたいな終わり方、ホラーにありそう
それだと黒い家みたい
>>277
大多数が面白いと思ってないどころか劇場へ来てすら居ない
予告と口コミでとどめ刺されてるよ 妻夫木（の役）はホントに救いがたい軽薄男だったけど、
その軽薄さは幼少期に感じた「ぼぎわん」に襲われる恐怖から
少しでも逃れるための無意識の逃避行動でもあったのかなと
映画見ながら何となく思った
最初黒木華は善玉かと思ったけど
妻夫木の実家でタバコ吸ってるのみてあれれれれと思った
もはやタバコは人格まで悪いイメージにつかせるツールになっちまったな
今に始まったことでもないが
新婦がタバコはやっぱ印象悪いよ
>>267
おおなるほど…伏見なんちゃら書いてあったから京都出身ならではのものかと思ったら秀樹祖母も使用してるんだね
秀樹ウゼーだけってことは御札持ってくるタイミングも違うのかな
気になってるのでぜひ読んでみることにする、ありがとう！ >>284
>>285
呪いかけられた人がやたら喉が渇く乾くって言ってるのも何か関係あるのかと思ったけどそういうわけじゃないのね あの敵もタクシーひっくり返せるくらいなのに
なんで妻夫木にそれをやらないんだ？
部屋にわざわざ呼ぶ必要ない
最後の除霊シーンが話題になっているけど、
あそこはギャグぽかったな。
原作でも終盤の除霊のシーン(映画と違い一対一だが)
はラノベっぽい感じがしてちょっと浮いてた。
嘘をつくなら大きな嘘を、という感じで霊能者アベンジャーズを結成したんだろうか？
あれが何なのかわからないなら
映画にせんといてくれやーって
見終わって１番最初に思ったこと。
役者が全員ちゃんと良いってのは監督の腕が確かな証拠だと思う
殺され夫婦の二人は言わずもがな
松たか子は松たか子史上最強にカッコいいし
小松菜奈はかわいいし
岡田准一は役に立たないし
伊集院光とスーパーの相性は最高だし
バラエティー番組で泣き女ばっかりやってるんじゃ無い柴田理恵は最高クールだし
ここでは評判悪いみたいだけど、俺は下妻と嫌われ松子の間くらいには気に入ったな
ということは結構好きみたい。
なんで小説や漫画の実写化って原作に忠実に作らずに
よけいなことすんだろ？
自分の色出したいんなら、オリジナルの脚本で映画撮れば
いいのに
割と楽しめたよ
ホラーテイストのバカ映画って感じ
コンセプトは貞子vs伽椰子に似てるかな？
ファミリーとかカップルに向いてそう
本格的なホラーを期待すると物足りないのは分かる
>>302
原作では動物霊の寄せ集めっぽい描写があるんだよね
だから呪われた奴に噛み傷が出てくる
映画では最後の対決シーンでもアメーバみたいなものだったし、ぼぎわんの意味も明かされなかった ファミリーとかカップルはわざわざこんなゴミ映画選択しないだろう
ボヘミアンやグリンチ、くるみ割りとかあるのに
原作も言うほど正体明確ではない
逆に映画にも伺わせる描写はある
ホラーはホラーだけどエンターテイメントに振り切れててめちゃくちゃ面白かったな
>>303
それ。とにかく役者がいい。それだけで映画って楽しめるね。 映画でハマって原作チラッと読んだけど
小説だと妖怪の考察もしっかり組んであるんだな
これはこれで興味深かったけど映像化したら小難しくなりそうだから
カットは仕方ないか
原作と映画両方見て感じたキャラのイメージ
田原秀樹(ブロガー)
田原香奈(メンヘラ)
田原知沙(オムライス of the country)
野崎和浩(種無し)
比嘉真琴(万筋)
比嘉琴子(不知火舞使い)
原作の考察しっかりしてるかな？
宣教師ときた一行が何故か英語で呼んだ怪物との関係性とか割とガバガバだと思うが
口減らしとの関係とかは映画でも触れてるし
>>317
ああ、いやしっかりしてるは言葉が悪かったか
映画だとぼぎわんは妖怪ってより凶暴な霊って感じだったから
原作だと一応他の伝承とか踏まえてるんだなーと思ったってこと >>272
何を根拠に言ってるの？
他人の意見に反論するなら少しは事実を調べてからやらないと馬鹿丸出しだぞ。 札幌の爆発はガス漏れのせいとされてるけどあれもぼぎわんの仕業だったりするのか
>>317
原作のぼぎわんの名前のくだりは無理があると思う
ぐいぐい読ませるし、全体的に面白いけど不満がなくもない
とはいえ映画も小説もアラはあるけど面白い作品だと思う >>305
いやいや原作にあやかろうとする時点で凄い保守的な選択やん
なのにいざ作り出すと勘違い野郎がスタンドプレー
実績ある原作をその辺の凡俗が利用する感覚でおもちゃにするのって単なる冒涜やろ >>306
この映画、モラハラ夫とその妻のシーンが結構長いから小さい子がいるファミリーや若いカップルには向かないと思った
モラハラ夫の親族関係は描写が最小限だったのにな 最初自分もオムライスのシーンは余計かなっと思ったけど、あの凄惨な状況の後に子供の空想シーンを入れる事で、監督が観客に子供にたいしてどう感じるのか
問いかけるシーンだと考えたらしっくりきた。
「やっぱり子供は純粋で無垢」と感じるか、もしくは
「子供は空気が読めない不気味な存在」と感じる人は子供に対してそのような考えを持ってるみたいな、、
ちなみに自分は圧倒的後者
ここで評価悪いけど自分で確認しようと観てきたけど前半さえ我慢すればめっちゃ面白かった
子どもを必要以上には美化しないってことかなと思う
実際自分が子どもの時を思えばそんな綺麗なだけの存在ではない
秀雄の似非イクメンブログは無責任で神聖な子ども像に溢れていたけど
現実はそんなに都合よくなくてむしろあの家族は追い詰められてた訳でしょ
オムライス
ライスの代わりにアンコを入れれば
オムアンコ
>>328
そんな大げさなもんじゃなく、子供はあんなもん ずうのめも映画化してほしいな
どんでん返し具合はぼぎわんよりもぞっとするし
一番上の段で朝鮮呪術やってたのは素直に失敗フラグだと思ったけどな
実際崩壊したし
>>331
自分は逆に前半の雰囲気が好きだった
ヘラヘラハッピーな日常と悪夢にガクンと落ちるのが交互にくる感じ オムライスのシーンは未だぼぎわんに囚われてることの表れって考察してる人もいるね
映画のぼぎわんはスターウォーズのサルラックみたいだった わたし知ってまーすｗの空気ひえっひえになるところ好き
>>335
仕掛け的に映像化できるんですかねえ……
アニメでもきつそう >>340
結構映画で分かりにくかった所を補完出来てるように思う ラストのマンションの「下から湧き出る」「血がどばーっ」（ネタバレしないように書けないｗ）って、
ずうのめモチーフだよね？
まぁ、原作通りならランゴリアーズかデッドリースポーンと肉弾戦しなきゃならんし。
>>343
編集長のとこは親ってわからなければ削ってもいいと思うんだ
肝心なのはやったことを本人が忘れてるってところなので >>297
あの時点では結婚してないし妊娠もしてないよ 結婚式の嫌な緊張感と秀樹の実家の息苦しさ
このふたつがきついわあ
>>348
その二つともリップヴァンウィンクルの花嫁のパロディーかと思ったわ
中島監督ならいかにもやりそうって感じで 原作とずうのめ読んだ！
京極堂シリーズのような謎解きが面白かった。
でもずうのめは中島監督では実写化しないだろうな。
地味すぎる。アニメか深夜ドラマでみたい。
葬式のシーンや結婚式のシーン、除霊シーンは中島監督ならではの演出で映画っぽくてよかったな。
真琴=小松菜奈ってのもいい配役
>>336
Kの法則が効き過ぎたなぁ
監督名で観た映画通、ホラー好き、原作ファンが目立って叩いてる印象だけど、
一般に避けられたからこその爆死なんだろうね ずうのめ人形を映像化したほうが視覚的に怖かったと思う
うちの近所の本屋、映画化に合わせて原作並べるのはわかる
でもぼぎわんの周りにタイトルに「来る」が付く本を手当り次第置くのはどうなんだ
>>202
竹内結子はホラーやシリアス系統の作品で使っちゃダメな女優だからな。
どうやったってほのぼの感が残っちゃう。
クリーピーの竹内結子なんか特に酷い。 >>336
一番上の段に十字架立ててウーピーゴールドバーグ的な修道女団にゴスペル祭りやらせれば勝てたはず 果てしなき渇き→渇き
ぼぎわんが、来る→来る
この監督は略すのがお好きね
これ以外にもなんかあるのかしら
>>357
まじかあの犬鳴トンネルのところを清水崇がまじか！ >>357
これって生きてる人間の方が怖い系だよな >>348
あの薄皮に包まれた様な地獄感はなかなかのホラーだった >>355
そりゃウーピーゴールドバーグが出てきたら勝てる訳がないｗ
まあそれ以前にオカルトものとしては
ぼぎわんに出来る事出来ない事、弱点や短所と言ったルール設定が雑すぎて
こうしたら勝てる（勝てそう）とか
これでは勝てないとかが全然わからんから
盛り上がりようがないんだよね
サタニズム系だと取り敢えず聖書十字架聖水系は効力有りとかそういうのってあるじゃん >>347
297は妊婦じゃなくて新婦って書いてあるけど 原作読んでもう一度見てみた
お祓いシーンの突き抜け振りと原作ファンからの猛烈な拒絶書き込みのせいで
原作を否定するに近い改変の仕方をした映画ではないかと思っていたんだがそうでもないかも
原作においても田原家を襲う怪異を「ぼぎわん」と呼ぶのは実は語り手になる3名だけで
第三者が三重に伝わる怪異として「ぼぎわん」を語ることはあっても祓う琴子はその名を使っていない
つまり辻褄の合わないことに怪異として名前を付けその上で対処するという作法を踏んでいない
最後の対決シーンまでその正体を考察するのは専ら野崎で琴子はそれを「筋は通っている」が「解釈に過ぎない」とする
琴子自身は「神仏は信じていない」し「祟りやカルマなどという概念は人間の解釈 辻褄合わせの道具」という台詞もあり
その上で対決に至って大人の都合で殺される子どもを連れて行き連れていかれた子どもが「それ」になるのだと看破する
この怪異観は実は映画だと前半に津田(原作では唐草)から語られる通りで、その「正体」も知紗はそれと「遊ぶ恐ろしい子どもでもう流すしかない」という形で踏襲してる
なので実はホラーの根幹である恐怖の対象は何かというのは改変していない
原作も設定緩いとこあるし、逆に映画の良い所も多いし、両方見たほうが楽しめると思う。
映画で評判悪い前半の人間関係の描写にしても、原作でもそれは重要な要素でもあるし。
前半も茶番のシーンも無駄に長いから非難されてるのよ
必要な分だけだったら責められんよ
>>362
だからあの時点では結婚はしてないと言っているのでは 伊勢神宮とか伏見稲荷大社とか日本屈指の聖地と呼ばれる場所に逃げ込んでもぼぎわんは侵入して来るんだろうか
原作読んだ時はここで謎解きがおもしろいみたいに言われてたのでちょっと肩透かしだったが
琴子の特定の宗教を基にしない怪異観はおそらく大多数の読者の常識に近くなかなかおもしろい
祟りや因縁が人間の側の「解釈」に過ぎないとするとそれを分析して見えてくるのも人間ということ
つまり野崎はあくまで人間について追いかけ琴子はそれも参考にはするがあくまで怪異を直接相手取っている
これは実は真琴の「どうすればいいかはわかるが理屈はわからない」というのとも符合する
琴子は怪異を祓う専門家だが祟りや因縁は専門外でそれは霊感も何もない野崎が追うというスタイル
次回作もそれを踏襲してるならおもしろいなと思いつつずうのめ人形を買ってみよ
>>366
まあ監督がそっちの描写に夢中になってあとほっぱらかしにした感はあるな笑 >>368
あれだけ距離無関係でパワー送り込めて殺戮が可能
最強霊能者の体内にすら使役芋虫を送れるんだから
寺社仏閣への侵犯ぐらい余裕ではないだろうか 非難されてるとか叩かれてるって言う一部の人の声がデカいけど
みんな結構楽しめたみたいで何よりです
>>362
確かに新婦と妊婦は見間違えたけど、言いたいのはそこじゃない 前半は岩井俊二と是枝で後半は白石とコクソンが混ざった感じだった
人間の闇ドラマとエンタメ的な化け物ホラーが乖離してて残念
面白いかそうでないかで分類すると面白い映画だとは思う。
いい映画かそうでないかの判断はとても難しいｗ
秀樹は親としては酷かったけど最後は家族を守るために命をかける
秀樹に失望してた香奈も最後はそこに気付いて香奈も自身の命をかける決意に繋がってたけどでは映画ではそのあたりは薄くしてたね
嫌な描写が続く原作のなかでもグッと来る展開だったからちらっと触れてほしかったな
最初はホラーを作るつもりだったけど、妻夫木と黒木が上手すぎてアメリカンビューティーみたいな感じにしたくなったのかもしれない
>>377
見間違えてない？って言いたかっただけだからそんなん言いたかったんじゃないもんと頑張られても知らん >>380
そのへんが黒木に塩踏みつぶされる前の岡田の一言と柴田理恵との対話で集約されていたように思える ヒデキは柴田との対話でフォローと救済あったのに
カナはクズ度マシマシにされただけとか黒木嫌いなんか中島ァ……
>>384
なるほど
せめてもの救いになってるのかあ デフォルメが効いてるけど誰にでも当てはまりそうなキャラクターなのは良かった
>>339
俺もそっち バケモンにはバケモンをぶつけるんだよ理論で将門の首塚や崇徳天皇陵に招き入れたら撃退出来るかもしれないけど関わった人間全員漏れなく呪い殺されそうだな
>>389
分かった。
妥協して加藤保憲さんにしとこう >>361
・攻撃方法(どこにいても可能)
攻撃弱(噛む、フロントガラスに手の跡をつける)
攻撃中(斬る)
攻撃大(死ぬ、四肢欠損するレベルの攻撃、呪殺)
攻撃超(地形変えたり天候変えたり)
眷属召喚
幻覚
声真似
変身
誘拐
己に害をなす人間をサーチ
・弱点:刃物、鏡
反則ですな 発動の条件が映画だと曖昧なんだよな
原作通りなら嫁子供を慈しんでれば大丈夫
映画ではよく分からない存在に理不尽に巻き込まれた感じが怖かったけど原作では存在と理由は分かってるんだね
原作では琴子がたばこの煙を使って妖魔退散させる技がぼぎわんには通用しなかった描写がある。
ファブリーズなら通用したかもしらん。
爆死したからしいんで、ずうのめ人形は実写化しないんだろうが、
映画化したら最後はチサがあれを召喚してずうのめ人形と妖怪大決戦するラストに改変されそう。
松たか子みたいな除霊師だな、と思ったら本当に松たか子なのは驚いた
斎藤工みたいな民俗学者だな、と思ったら、違ってて驚いた
岡田准一は、最後までモブだと思ってて、名のある人とは思わんかった
>>396
原作でもスキマ埋めても意味ないって結論だった気がするけど違ったっけ あんまりホラー見ないせいか、血の大安売りだなあ、くらいしか感想がわかない
子供が生還したエクソシストと考えたらいいんだろうか
まあエクソシスト見たことないけど
祓いの途中で、除霊が正しいのか否か、と価値観が歪むあたりが見どころ、つうか、考えどころなんだろうか
あと、あの子役は演技のために虐待されてないだろうな、と言うのが気になった
ラストのオムライスの歌を見る限り、小憎たらしいガキっぽいので、まあ大丈夫だろうけど
エクソシストって映像的には怖いけど、
悪魔ってなじみがないんで、
そこらへん日本人としては怖くないよね。
陰陽師と妖怪のバトル映画としてみれば面白い
ホラー映画としては下の下
その見方でも面白くないと思うぞ
陰陽師２の方がマシ
結局妖怪が姿現さないからなあ
妖怪バトルものとしてはものたりない
原作でも秀樹視点で正体わからないけど自分にとって良くない存在でそれが確実に自分に近づいてくるって感じだったから怖かった
正体わかって琴子とバトルするときにはもう怖くない
人手が足りないって言って松が岡田に部屋の掃除を頼むけど、儀式の準備シーン見たら結構人いるじゃねーか！！ 岡田に頼まなくても一人ぐらい部屋の掃除に回せたと思ったのは俺だけか？
ポヘミアンラプソディみたいに実際のクイーンの歴史とは多少違っても真剣に作ってるのが伝わるとやっぱり作品としての評価も高くなるけど
「来る」は原作と違うどうこうじゃなく単純に客を舐めてる感じがするから口コミ伸びないのは当然だよねって感じもする
いろいろと雑だよね
投げて投げて投げまくって投げっぱなしみたいな今作のエンドは好きでない人も多かろうし
日本の祓い屋はよく掃除させる
心を病んだ人の治療には科学的に裏付けがあるそうだ
それにしても琴子ちゃん犠牲出しすぎｗ
やっぱり、祖父母のエピソードをゴッソリ削ったのが薄味になった原因かな。
代わりに嫁の闇落ちをマシマシにしたけど、怖さの底の浅さを感じてしまう。
2時間に収めるには無理な注文か…
Netflixとかでじっくり丁寧に見てみたい気もする
>>415
琴子「それはあの方々達が弱いからです」 >>404
原作だと婆さんが秀樹にお前は香奈さんを大事にしないといけない、って言っててそれが為されなかったがゆえのぼぎわんじゃなかったっけ >>418
口から芋虫吐いてた人にそんなこと言われましてもｗ 黒木華の濡れ場よりも
診察される知紗にちょっと興奮した
玄関の外の黒いものは最初死神だとおもってた
おじいちゃんが死にそうだから迎えに来たんだなって
過去のあの女の子が特殊な女の子で、あの女の子に遭遇したがゆえにそういった死神が見えるようになっちゃったとか、大人になって結婚してからアレが来るようになっちゃったとか、
そういう因果なのかとおもっていた（スレ読むまで）
爺さんが子ども殺しててそれを恨んだ婆さんにぼぎわん呼ばれた
>>405
黒木華ちゃん、子役に嫌われたらしい
ヒステリー芝居が怖かったんだろう ああいう見た目の女性ってリアルだと大抵気が強い
黒かなは演技じゃないかもよ
映画は妻夫木の周りだけの話しかと思ったらどんどん大きくなって、結局収集つかなくなった感じでイマイチ。
でも柴田理恵格好良かったわ
昔カミタマンとか魔法少女系ドラマとかで、若いのにババア役やってたの思いだした
知沙が知沙にとっての本当に美味しいオムライスを食べることができたら、
オムライスの国は単なるオムライスとなってぎぼわんが入り込む隙間は消滅する、
ということではないだろうか。
真琴と岡田が自分たちのためにではなく知沙のためにオムライスを作って、同じ食卓で
満たされた食事の時間を共有できた時、知沙はこちら側の世界に帰還する。
映画ではあえて答えを出さなかった。観客に委ねるという意味もあるだろうし
続編への含みを持たせたということでもある。
あと否定的な感想の多くは原作を改変したからということではなくて、
単純に映画として面白くない、世界観に入り込めないからだと思う。
>>412
それもだけどできるだけ神として上級の扱いを受けてると思わせて迎い入れるようにしないとって言ってたのに、血まみれのカーテンとか部屋の落書きそのままかよってずっと気になった。
松たか子が祈祷してるシーンでも後ろのカーテン切れてるし血まみれだしいいのか？あれでいいのか？って。 ぼぎわんはあんなに手形サインしまくるから、正体は角界関係者だろうな
ぼぎわん、ベルセルクだと誰クラスだろうな。
初期ガッツだと普通に殺されそうや。
>>431
じゃあカップスター風に歌ってみる
オームライスのくーにーにー行ってみたーいなぁー♪
はぁ↑♪ ふぅ↓♪ ほぅ↑♪ >>432
使徒でも最強クラスじゃないの、あんなん
>>393がまとめてくれたけど
弱点ほぼゼロ（鏡も刃物もたいして防御になってない）で攻撃能力はチート
最終的に琴子と戦ったのも本体かどうかわからんし
殺せる（祓える）ものかもわからん >>429
「神さまは大雑把なんだよ」って、某怪異の専門家が言ってたな >>427
かっこよかったけど、よくあの役に池田先生のお許しが出たなと思った。 映画の序盤での妻夫木と婆さんの会話のシーンに色々と伏線があるのだろうけれど
監督自信が撮ってるうちにその設定とかどうでもよくなって投げたんだろうなあとは思う。
>>441
貞子
伽椰子with俊夫
美津子
かぐたば
こどもつかい
大森千里with優也
ミノル
さっちゃん
菰田幸子
ぼぎわん
ファイッ！ 霊能アッセンブルよかったわー
もっとコクソンみたいなキチガイ霊能者とか出せばよかったのに…
人を選ぶ映画なのは間違いない
俺は良くできてて面白いと思ったが
見てきた 序盤はこの映画最高に面白いかもって思ってたけど、
後半の岡田准一が邪魔すぎてクソすぎてどうしようもなかったわ 霊能者ご集結してくるあたりは燃えたんだけどなぁ あと二時間半は長すぎ オムライスの国は監督の悪い癖出ちゃったね 残念な映画でした
大部分の人が嫌いなのはわかるけど前半の悪意たっぷりのホームドラマ大好きだ
身の置き所のない法事とか白々しい結婚式、全てが取り繕われてる新居パーティーとか観ててワクワクする
>>405
子役子役してない子だから
気分屋で大変だったとか…
伊集院がラジオで言ってた >>435
そういえばこの話って某物語っぽいよな
怪異なんてものはないとか >>452
＞秀樹の職場の女
秀樹の会社でのセフレ >>453
あざす。後輩の馬鹿な女とヤりまくってのくだりってそこか >>454
そう。だから「あいつの物には手を付けずには気が済まない」民俗学者もあの女に粉をかけてるわけ 原作で「祟りとかは人間の辻褄合わせ」、映画で「妖怪は人間の言い訳」って表現される世界観というか怪異観からしたら
嫁子を大事にしても関係ないって思うのもわかるけど一方でどちらも「対処法はわかる」といって示されるのは家族と向き合い大切になのよね
この２つは必ずしも相反するものではないし、展開的にやはり知紗をないがしろにすることで怪異が荒れ狂ってるようにも思える
原作から映画の後半の改変について考えて映画では民俗学者のクズっぷりがクリティカルした結果母親までも知紗を捨てようとした結果
完全にタガの外れた知紗に感応した怪異が家族レベルでなくより広範に荒れ狂うようになった結果、
原作では家族レベルで済んでた祓いも大掛かりになったものだと思うとそれなり筋が通るように感じた
>>412
あの人らはそれぞれの流儀でお祓いする人らで琴子の助手をする人ではないってのと
あとやっぱ何だかんだ琴子にとっては肉親である真琴とそのパートナーである野崎に決着着けさせたい気持ちがあったんだろね そうだ今井だ…
ちなみに、太賀がチョロの息子だとさっき知った…
最近の太賀は凄いね
「海を駆ける」なんてほんとにインドネシアで暮らしてる青年みたいだった
松のキャラや霊媒師？達連れて対決とか漫画みたいだったけど楽しめた
中途半端だったけどあれの正体も狙われる原因も、この映画なら自分には十分過ぎた
それとは別に色々明かされるのも好きだからこのスレ見て原作にも興味沸いたよ
黒木良かった、岡田は最初おっと思ったけどいや待てよいつもの感じだ
小松菜かわいい
柴田さんカッコよかったけど、ああいう宗教的なキャラやってもいいんだね
小松菜のことやっぱり嫌いな奴いないんだな
この女優には不思議な魅力がある
見た奴みんな妙に癖にさせる
…だがなぜかいつも出演映画が大ヒットしないんだ
トイレに香奈のママんが来たのはなんでなんだぜ？
そこだけよくわからん
>>465
映画での改変だから真相は不明
秀樹の時は少女だったから、自分のトラウマの姿になるのか知らんけど、その場合最後のスライムっぽい姿の意味が不明になる >>466
昔琴子の因縁がある敵の姿だったらおもしろい 小松はこの映画には欠かせないだろ。彼女が居なかったら他は碌なキャラじゃないしｗ
ヘレディタリー応援上映やるってよ
こっちの方が応援しがいありそうだよね
>>466
女の子が「ぼぎわんが迎えに来る」って言うとその通りになったり、最後が床からスライムが湧き出るようになったり、
ずうのめ人形を読んだうえでのオリジナル脚本・演出だろうね。
で、ぼぎわんの設定がガバガバっていうのも、原作者自身が宗教民俗学的に完全に裏打ちされた設定作る気はなく、
たまたまそーいう力を持ってしまった人による偶然の産物（と怪異のルール）にして、いつの時代にも、そして誰にでも
起こることにしたってのが、ずうのめ読めば分かる。
ぼぎわん、ずうのめ、などらきの三部作読めば大体納得できるけど、逆に映画の物足りなさが上がるジレンマ >>472
よかったね、パイモン
って最後全員拍手 >>471
自分の考える最悪の何かが来るってのは
スティーブンキングの「IT」なんでしょ？
デリーにいるあれと同じものと思って見たわ 応援上映ではなく正しくは絶叫上映な。
先読み、ツッコミ、ギャグ発声NG
絶叫、悲鳴のみOK
そもそもびっくらかしが極少でジワジワ怖がらせる系の映画なのに盛り上がるんかこれw
>>472
最後はみんなで裸になってスクリーンに向かって土下座すんだよ >>472
俺は父ちゃんだな。。
>>475
そうそう、来るのほうがそういう上映向きだと思うけどなあ
みんなでオムライス大合唱 >>471
原作が民俗学的な考察として完全というのは褒め過ぎ
ぼぎわん＝bogeymanはエンタメ的には面白いけどかなりガバガバ設定だと思う >>472
最後はみんなワイヤー持って母ちゃんと一緒に自分の首ギコギコして落とすんだよ >>478
ラストのお祓いの場面では呪文を字幕で出してみんなで合掌祈祷フェス これで応援上映するとぼぎわんが一人殺す度に歓声が上がりそう
>>479
なんか俺の書いたこと正反対に読んでない？？？ 霊媒師に松たか子使ったらダメだろ
コメディになる
そんなこともわからんのかヘボ監督
松たか子はおしろいの厚塗りで、むしろこっちがすっぴんではないかと思える
>>481
祈祷シーンで観客の参加が一定水準以上だと、誰も死なずにぼぎわん撃退できるマルチエンディングやりたい >>483
ごめん正反対に読んで脊髄反射してしまった
申し分けなかった 予告編が怖すぎて軽くトラウマになったので、原作読んで本編を観に行った。
おかげで恐怖感はなくなった。
柴田理恵がかっこよすぎて震えた。
>>490
今まで柴田理恵の事なんて考えたことも無かったわ。 4DMX上映は芋虫出てくるたびに上から芋虫降ってくるよ
>>466
だからケチャップだってば
あの子供の頭の中はオムライスしかなくて
他になるもんがなかったんよ 霊体にダメージを与える手段さえあれざ何度殺しても死なない富江が最終的に粘り勝ちするんじゃないか
>>498
別にいい人でもないだろう
嫌味言いまくりなわけで
まあ普通の経営者
人手がぎりぎりで、ある程度仕事が出来てる人なら
欠員がすぐ補充される当てがあるわけでもなし
ほいほい首にしたりはしないよ 原作未読で見てきたけど面白かったわ
特に宗教ごちゃ混ぜのお祓いシーンは混沌感あってテンション上がった
前半のホームドラマは前振りと不気味さ増やすためだと思うけどちょっと冗長だったな
>>412
柴田が既にいたから掃除って
清掃の意味でなくて霊的なものを
岡田に手伝わせるつもりなんだと思ってた 原作も三部構成で一部二部はホームドラマ。
ホームドラマのような日常に妖魔が付け込むという話。
ラストにオムライス王国見せられるより琴子の立ち去るとこでも見たかったな
基本ビックリ系だったけど死んだ妻夫木がブログを更新し続けてるところはゾワッとした
良い意味で予想を裏切る内容だったし楽しかった
エイリアンのビショップみたいになっちゃってたから
再び夢落ちかと思った
そういやあのブログ更新は誰の仕事なんだろう
ぼぎわんさんブログスキルもあるの…？
>>507
死んだと自覚してない秀樹じゃないのかな
成仏してないのは、ぼぎわんの能力なのかは知らんけど 松たか子を使ったらコメディになるっていうか、どう見ても意図的にそういうキャラにしてるじゃん
ラーメン食うシーンにしてもすごいツッコミどころ満載な食べ方してたし
原作のイメージもそんな感じなの？
琴子がファブリーズ使うシーンは笑ったわ
最後のオムライスも狂気感じて悪くなかったけど原作読んでないからかもしれん
>>511
ラーメン食ったりスマホゲーするシーンなんかないよw
そもそも原作の琴子はもう少し若い印象 >>499
宇多丸が言うとおりで世間に飲み込まれているかんじ
伊集院にぴったりだった 死人のブログ更新はネット怪談の定番だもんなあ。
黎明期からあるネタ。
でもやっぱり怖いｗ
あれ何気にブログだけじゃなくクッキーも出来ててキッチンに並んでたよね
ぼぎわん力でやってるって解釈もありだけど除霊のために秀樹のやりたいことを
例えば柴田理恵あたりがやってると考えたらちょっとおかしくなんとも切ない
>>517
絨毯に跡をつけていたし物質に干渉できるんだったら
クッキーの材料とかも買って作れる筈
その辺はそこまでツッコミを入れなくていいのかも >>504
ほんとだね
「…はぁ？」っていうオムライスより、
松さんがどうなったかちょろっとでも映してくれた方が良かったね やっぱ宇多丸も太賀のくだりが一番怖かったって言ってたな
青木崇高の顔が俺のイメージの３割り増しの大きさになってた
ラストにオムライスが流れた時、大日本人思い出して気が気でなかった
>>520
撮った中島が死んだと言ったら死んでる。
生きてると言ったら生きてる。 仲間の霊能者達は琴子に呼ばれたりアレに狙われたりしてることから推察すれば意味あるんだろうけど
アレに姿がないのもあって攻撃力が効いてんのか効いてないのかがよくわからなかったからその辺はもうちょっと描いてほしかった
岡田に妻夫木に青木、優香をめぐる兄弟共演に観てる途中で気が付いた。
気づくの遅すぎ？映画自体は後半ダラけたけどね。
>>529
ええか？ええか？とか言われるんだろうか？ なんでスマホゲームの中身がkof98？なんだろ。
SNK関係してるの？
»513
音立ててラーメン啜るのは、流香魔魅がコーヒー音立てて飲むのからかな？
外見もそっくりだし。
必殺技コマンド表
名:比嘉琴子(シャーマン)
通常必殺技
右ストレート: P
紫煙飛ばし: ↓→ P
振り向きざま刺殺: →→ P K
悪質タックル: ← タメ→ P
超秘技
那覇式糸拘束:一回転 P K
>>526
中島を５人合体させてスーパーナカジMAXに >>501
ホームドラマ部門は、去年ディーンフジオカがやってたモンテクリスト伯を思い出したわ
まあ俺には全く縁がないので、いいも悪いも判断がつかなかった ずうのめもししりばも映像的には地味だからなぁ
この路線では絶対無理だわ
またもや俺の大好きな映画が出来てしまった
シリーズ化してくれ
今観てきたけど妻夫木が狙われてたのに逃げ続けられたのは名前を言ってなかったからなのかな
んで娘に行方不明になった女の子と同じ名前をつけたせいで繋がったみたいな感じなんかな
必殺技コマンド表
名:ぼぎわん(水子思念体)
通常必殺技
イタ電: P K
曇りガラスばん！！: P 連打
フロントガラスばん！！: K連打
ばん！！ばん！！ばん！！: P K連打
芋虫寄生: P長押し
超秘技
瘴気人体切断拳: ←↓→←↓→ P K
>>542
どこが好きだったの？
問答無用でナイフぶっ刺してくる松にしびれたの？ 最後の宗教ごちゃまぜなのは日本らしくて面白いと思う
>>541
ずうのめのラストのタワーマンション崩壊とか派手でしょ。 >>533
琴子は不知火舞に憧れを抱いてる
出来ればコスプレもしたいと思っている >>551
そうなん？
キンタではアンディ使いだった俺も好きだったりするんかな？ 完で終わった以上続編はないんだろうけど墓地を見おろす家なんかを今の映像技術で撮影してほしいわ
>>553
あの小説がっかりしたお…
でも確かに終わりの方のバタバタ死ぬとこが来るの映画とちょっと似てるね >>546
別の映画の撮影の合間に吸ってるのを
写真誌に撮られてたよー 原作知らんけど松たか子の琴子ちゃんが面白かったわ
ぶっとい高下駄ヒール履いてるのといい琴子ちゃんのシーンはここ笑うところでしょ？とけっこう思って見てたんだけど
最強の霊媒師というのもあるけど琴子ちゃんのなんか滲み出る可愛いらしい人格にみんな慕ってるのもある気がした
野崎役が松田優作みたいな人がやってたらもっと琴子ちゃんとコント感が出て面白かっただろうなぁw
映画みてから書店で原作文庫を開いてみたら
琴子の名刺挟んであってグッときた
重複してたら申し訳ないけど、
会社まで妻夫木を訪ねてきた女って誰だったの？
オムライス落ちって原作には無いよね？
中島案だよな？
映像化する上で落としどころにしたかったのはわかるが
じゃあ原作はどういうオチなん？
宇多丸が中島作品で一番楽しめたって言ってたのはちょっと驚いたな
後半は全然違うらしい
ここまで酷い成績だと原作によった方がマシだな
>>544
6億も厳しい感じか
中島に仕事来なくなるな >>564
ちさちゃんが寝言でぼぎわんの言葉を言う >>558
喫煙者でしたか
ファブリーズ 除菌 で検索したらいっぱい出てきた
けっこう前から言われてることだったのか 前にも出てたが岡田の吸い方が下手とか言う話だろ
被害妄想の激しい奴だな
原作に忠実に映画化するとしたら誰がよかったんだろうか？
白石？
30くらいの小柄な女性って設定だから
戸田あたりかな？
琴子が鳥がなきますって言ってたけど、なんか儀式的に意味がある言葉なの？
なんで顔がむくれたような特殊メイクしてたのか原作読んでないからわかんないけど
そういう設定があるの？
原作に忠実に作る必要はないんだよ、エッセンスを上手く視覚化すれば
リングだって主役女にしたり改変すごいけど、ビデオの気持ち悪さとか貞子とか誰もが心の奥底で持ってる恐怖の視覚化に成功してる
問題なのは中島がホラーが好きでもなく馬鹿にしてるだろうってこと
そこを掘り下げられないで、結婚式だのSNSだのJK巫女だの社会派ぶっても薄っぺらなだけ
>>575
顔に傷なし
腕にはケロイド状の火傷がある(過去に炎の魔物と戦って負傷したとのこと) >>569
煙草を吸うのは自由だが今時煙草を吸ってる奴は馬鹿に思われても仕方ない。 >>578
いや、576の言うことには多くの人が共感する（と思うw）
あなたのような袋小路な返し方こそ「おまえがな」と嘲笑されるだけ >>564
黒木死んでないからなあ
続編のずうのめやるとしたらチサの扱いどうするんや
岡田小松菜夫妻の子にしてずうのめvsぼぎわんにでもするのか >>574
みんなが「けーーこーー」って言ってたから、多分神道の明けの鳥（鶏）を表してるんだと思う。
明け方に鳴くから「これから儀式が始まります」って合図じゃないかねえ? >>574
鳥は鶏だと思うよ
神として迎えるって言ってたから、天岩戸伝説をなぞった儀式だろうね ぼぎわんの描写はあれでいいと思うけどね
伽椰子と俊夫とか映るたびに笑ってしまうｗｗｗｗコントだろ完全に
>>587
他の描写だったら紫色の塗料を全身に塗った寺田心が
大量に襲ってくる感じがいい。 >>578
残念ながら数字は正直なんだ
そして見た人間の多数は酷評してる
そして劇場側も回数減らして小箱送り
つーか芸人使った宣伝の時点で広報はつまらないと思ってるからあんな風に逃げるのよ >>587
伽倻子達はインディーズの時は本当に薄気味悪い感じだったんだよ。確かに2回目からはちょっと笑ってしまうんだけど。
慣れて来ちゃったのもあるし、映画の外でキャラ化され過ぎててギャグっぽく見えてしまうのかも。
映画のイベントでパン一で白塗りで立たされる俊夫君とか気の毒だなって思うもんな。 陰陽師たちが集結するところは確かに面白かったけど、原作好きの俺としては何もこの作品でやらんでもええやろ
もう少し原作に忠実にしてくれやって感じ
メディアミックスで森村誠一や横溝正史の本が売れまくったような時代は
もうこないんだろうな。みんな目が肥えてしまったから
まず鶏が鳴きます。
って合図で始まる除霊フェスとかちょっとカッコよすぎるわ
必殺技コマンド表
名:田原知沙（ぼぎわん正当継承者）
通常必殺技
下足放出脚:← タメ → K
クレームジジイ召喚: ↓ タメ ↑ K
白目威嚇: 相手の近くで K 連打
超秘技
悪夢羅伊巣: P P → K P
まあ自分にとっては面白かったし、宇多丸と三角絞めがそこそこ褒めてたからそれでいいや
自分が面白いと思ったのにけなしてる人ばっかりじゃ寂しいじゃん。
残穢って映画じゃなくて2時間TVスペシャルにしか見えないんだよな… 演出がクソ。
キャストは悪くないし撮る人によってはもっと怖くできたろうに。来るもだけど、本当監督選びって大事だわ。
残穢は事実が１つ明らかになるたびに気味の悪い嫌な感じになる小説の空気感が全くなかったな
俺は原作読んで無い映画で初残穢だったがたまに見たくなって何回も見てる
床下の男の動きに回路の遠くからやってくる女と似たような恐怖を覚え鳥肌が凄い立つんだ
でも原作の方が怖いならそっち読まないとな
「コトコさん」
「なに？」
「一緒に山に行きましょう」
>>603
床下の男が何かを呟くように口パクパクするシーン未だに怖いわ
人間じゃ有り得ない動きって心理的に来るよね 最初のくだりが重すぎるのが難点
妻夫木が会社の同僚にまでバカにされてるくだりは
いらなくね？いたたまれない気持ちになる上に冗長
それ以外はほんとメチャクチャ面白かった
最初飛ばしてみたい
不動産屋「ウチの物件で心霊現象が・・・」
琴子「ファブリーズでも効きますわ」
不動産屋「オルァ！ファッキンポルターガイスト！これでも喰らえッ！！」
ニュース『札幌市豊平区で発生した爆発事故は、従業員による消臭除菌スプレーが原因で〜』
結婚式のくだりは辛すぎて目閉じてたな
少なからず自分にも当てはまる所があるからなんかね
キッズだとまた違う感想を持ちそう
映画観たその日に爆発事故だったから、それじゃなくても、おお…実はコレはお祓いか、と思ったよw
秀樹のセフレだかの会社の女が女装した斎藤工にしか見えなかった
おっさんたちが謎の方言酒盛りしてる空間のいたたまれなさは異常
>>605
そうなんだよそれもじっくり静かに行われるから余計に怖さがジワジワと沁みるというか >>608
甘やかすなよ…
クソつまんねーだろうに… あの俳優陣を使ってこのコケっぷりは…
予算やスケジュール度外視の監督のようだけどヒットしたらそれも笑い話になるが
コケ続きだと仕事なくなるね
ファブリーズはスプレー缶じやねーからな。
無理があるんだよ。
>>617
それにやたら怒鳴るらしいからな
それでコケ続きで賞レースからも外れるのなら役者が出たがらないだろうね >>601
最後のCGがコナンの犯人みたいで萎えた 週刊紙に歩きタバコすっぱぬかれた黒木華と
久米博に喫煙暴露されてた松たか子
両者タバコの吸いかたに嘘がなくて良かったね
おもしろ過ぎて二回観た。
オムライスの歌は実際にある歌？
津田と妻夫木が居酒屋で話してる時、周りの客がスローモーションみたいな感じになっていたのが不気味で印象に残った。妻夫木が店員に即ギレして、津田に助けを求める必死さが伝わってきた。
妻夫木の幼少時代の女の子が不気味だけど可愛いかった。何て名前の子役かな？
>>620
中島監督ならコケようが怒鳴られようが出る奴多いと思うよ 怒鳴るとか社会人としてありえないな漫画じゃないんだから
それだけで能力に疑問符
真琴と琴子のしょんべんをどちらか飲まなければ死ぬ
みんなはどっち飲む？
実際配役がみんな凄いいいと感じるのはそれが機能してもいるんだろうしな
役者それぞれのファンが求めてる演技かどうかは関係なくだろうけど
タバコとか人間関係の嫌な部分とか今時娯楽作でやれてんのが心強い反面、本当に嫌って反応もあって難しい
>>571
フェイクドキュメンタリー形式なら白石監督だけど、怪異の演出がメッチャ安っぽくなりがちなんよね。
それが良い味出してんだが・・・・
オカルトライターが野崎の代わりに工藤を使った「コワすぎバージョン」なら見たいｗ
あとは・・・・三池崇史？着信アリってぼぎわんみたいなストーリーだっけ（うろ覚え） 三池崇史はスプラッタ系の印象だから中田秀夫や黒澤清の方がええな
>>624
居酒屋の場面、最初に観たときは秀樹はほんと駄目な奴だなーって思いでいっぱいだったけど
もう一回観たときは津田のいい人アピール全開にゾッとした 中田監督は久々のヒット作やね。スマホ興収20億いくんじゃないか？
映画自体はかなり面白かった。悪霊？呪い？の演出いいね。迫力あったよ。
最初の馴れ合い凄いイライラしたけど、必要な展開だった。長すぎだけど作り手の「絶対に必要」というこだわりを感じた。
姉がＫＯＦやってたのに笑った。姉の呪い弾く際に出た円の波頭はナイトメアギース参考にしたのかな？
最後の戦い、俺だったら姉が場外に呪いぶっ飛ばした後に呪いがまだかろうじて動いてて
歩いてきたボロボロのテレビ霊媒師に止めの一撃をやらせるね。呪い倒した後周り見て、力尽きて倒れる。それで事件お終い。
仲間割れと、オムライスの夢いらねえ。後半あそこだけイライラと違和感。
感情ドラマもいいけどそれよりストレスなく映画魅せてくれ。
それとこの映画は大ヒットするには流石に悲惨過ぎる。
でもクリエイターはみんな好きかもね。いい意味であっという間に終わった。
心霊モノのシン・ゴジラって感じで面白かった。
ただ前半の妻夫木一家がかわいそすぎてな
もちろん伏線なのはわかるけどいかんせん長すぎ！
オムライスはいいと思ったけどな俺。こんなこと考えていられるんだから除霊できたんだね、よかったよかったって。
岡田「なんだそれ」→即エンディングの流れがかっこよかった
自分は絶対観ることがないだろう大量生産青春映画が
ヒットしちゃうよりも、この映画みたいなのがヒットして欲しいと思う今日この頃、、
>>637
ツイッターでバズらせるしかない
俺のフォロワーに伝えとくかな。5人しかいないが。 いらんことして邪魔するバカが出てこないのが良かったゴジラとは対極のような気がｗ
>>630
本作に不満はないが白石くんバージョンはそれはそれで見たいw
野崎が琴子殴り返して雑コラ空間に突入するんだろうなwww この映画の最後のやり取りって、例えるなら
琴子が夕方から深夜にかけて一生懸命並べていた
ドミノをやっと完成間近の瞬間に、後ろでずっと見てたいた野崎がスライディングダイブして台無しにする
認識でいいのかな？
オムライスはいいや、やっぱり仲間割れいらねえ。
シンゴジラで凍結作戦のさなかに仲間割れされてもカタルシス無いでしょ。
ぼぎわん無双のシーン派手さは必要とはおもうんだけどあまりにも一方的すぎたな
マンションのエントランス担当のおじさんが毛虫吐いて死ぬのは入り口だし必要ないいシーンだと思う
矢倉がぶっ壊れるのもいい
せつ子さんが最後死ぬのも、背中の刺青もいろいろと妄想がはかどるのでいい
ただ公園にいる人全員が毛虫吐いてるのはどうなのよと思った
モブで琴子さんより劣るとはいえ日本を代表する払い屋もいるだろうし平気な顔してお経唱えてる人が何人かいてもよかった
中島がゴジラ撮ったら最後までゴジラ出さないんだろうな
>>590
やっぱり慣れはあると思う
見続けてるとタイミングはうっすらわかる、加えてキャラクターに慣れてくるとショックは薄れるな 中島は怪獣映画は興味ありそうな気がする
嫌われ松子の時にゴジラ対ヘドラに言及してたし進撃の巨人ではサンダ対ガイラみたいなの目指すとか言ってた
人間ドラマ描きたい人、人間関係の流れにこだわりを感じる人って、余計なとこまでこだわるからな。
呪いが弱者を不安定な心理状態に追い込むならわかるけど
正気に戻った2人で終盤になぜあそこまで描くって思う。
それを書くことにより、何か伝えたいことがあるんだろうけど。
個々のキャラクターの性格や感情の流れを良く正しくあろうとすると
映画として大事な部分がなくなる。見て単純に面白いかどうか。
それだったら仲間割れせずに、敵があまりにも巨大すぎるけど
姉が「どうしても子供救いたい」という気持ちで分の悪い真っ向勝負に出る方が良い。
足手まといの2人は殴られて寝ててください。
必要な犠牲と割り切る姉と割り切れないふたりがいるからいいんじゃない
あれは改善だったと思うけどね
>>651
そういうのは小説でやるべきで、劇場映画でやるものじゃないんだよ。
人間の感情の流れが作品として正しいのか、作っててベストを尽くしたのかとかよく言われるんだけど。
尺の短い映像作品でそれやるな。 黒木華があまり美人じゃないのが普通の主婦って感じで良かった
>>653
いやすまんそれは好みだね
俺は全く逆に人間的に全くなんの葛藤もないシーンが続くと飽きるし
ちゃんとドラマと映像的な旨味が両立してる映画の方が好きなんだ >>651
あの場にぼぎわんがいなければね。
あの切羽詰まった状況であんな事されるとどうしても
琴子vsぼぎわん&野崎真琴ペア
の構図にしか見えなくなる。 まあホラーって感情揺さぶるのが目的だしね
怖けりゃ整合性だの因果関係だのは割とどうでもいいし
いやあのラストじゃなかったら岡田と松田がいる意味なくなるし映画向けの良改変だわ
チサと初対面の琴子が子供救おうと自発的に真っ向勝負挑む方がないない
>>419
亀すまん
それは中盤までの話で、終盤で爺さんの晩年にそんなんで引っ込むようなレベルじゃないの引き当てちゃったって琴子が言ってた気がする だから、琴子と真琴・野崎が対立することが間違ってるの。
映画はそっちにもっていくこと前提で作っただろ。
>>584
それしかないでしょ。
ラストはずうのめとぼぎわんの対決で東京が崩壊。
しかし、崩壊した東京で唯一、被害を免れた家があった＝ししりばという流れにすれば完璧。 >>656
そこは普通にアレvs琴子で琴子のやり方に反発したふたりが違う方法を選べと言ってるのはわかると思うけど
確かにそういう間違った対立関係になってると思い込んでしまうと作品の根幹が理解できないのでダメなのかもな あの殴る場面撮るために仕方なかったんだよｗｗｗ
みんなあの場面好きだろう？
野崎も両手に棒持ってぼぎわんをしばきまくれば出てきた意味もあっただろうに
前半を誠実イクメンでサッと流して
嫁パートで実はクソ夫だって展開なら
最高だったな
対決は小説より映画の方がいいね
マンガを途中まで読んでるけど面白い
今日レディースデーだし見に行けば良かったな
二人が子供を救うために足引っ張って下の公園でわんさか人死んでたけど
>>660
お前が上で書いた皆でチサちゃん救いましょう展開が正解だったと？
そしたら賛否両論どころか総スカンだわ クライマックス人間ドラマあってよかった
人間ドラマあったがチープ
人間ドラマあるべきじゃない
人間ドラマなかった
どれもそれぞれの感想としてはありえるけど俺は1番目の考え方
>>666
原作だとぼぎわんの分身体と熱闘してたんだがなあ それに琴子のセリフでは「この子はもう手遅れ」って
言っているのに、野崎&真琴ペアが身を呈して知沙を
守ってる状況が理解できなかった。
琴子も知らない知沙を助ける方法が野崎達が知っている状況であったなら多少納得できたんだけど、、
2人は後々怪物になる子をわざわざ助けたことなんだよね。
シンゴジラで「話を広げるために、余計なことに首突っ込んで事件に巻き込まれたり、戦闘にしゃしゃり出てきてお荷物になるような、
露骨なバカがいなかった」というのが高評価だったけど、ラストの野崎と真琴がギャーギャーわめいて引っかき回すのは、
そーいうの嫌うタイプは引っかかるかもね。
子供見捨てるルートはありえないから、原作通り最初から琴子が真琴と子供を助ける目的意識がないとあかんか・・・・
よくよく考えると、なんで映画化する上で、そこをいじくったのかな？
祈祷フェスティバル大虐殺を撮すため？
>>672
一部の熱狂的ファン以外にもう総スカンだろｗ
都心部なのに俺のとこの劇場今週末から夕方、夜のみだぞ あれは家族の失敗=そこに生まれた子供たちを手遅れとして切り捨てるのか？っていう問いかけだよ
どうなると手遅れなのか？だから殺していいのか？っていう
子供を手遅れにしないで、二人にも協力させればよかったのに
母親も殺す必要あったのかね
最後の祈祷フェスも、少し犠牲出たけど目的達して淡々と撤収して、メリークリスマスなりよいお年をで別れていくぐらいのほうが集合のときのプロっぽさにあってたような気もするw
>>419
ぼぎわんは子供と老人をさらう妖怪。
秀樹は小６の時、ぼぎわんに返事したから連れて行かれるはずだったけど、
京都のニュータウンに住んでいたんで手をだせす、成人して東京にいったんで行方がつかめなかった。
琴子の声を偽装したぼぎわんが「二十余年かけてあなたを見つけたのです。」と秀樹に言っている。 >>678
問いかけ自体はわかるんだけどね、、、
その問いかけを命懸けの心霊バトル物のクライマックスでねじ込んで来ちゃったからさ(´･_･`) >>640
人類が力を合わせて未知の強力な物体と
たくさんの犠牲を出しながらも戦うって意味では
シンゴジラと方向は似てるけど… 何度も言われてるがホラーなのにさっぱり怖くないってのが駄作の最たる所以
普通、主人公の目線とか被害者の立場で観るからホラーは怖いんで
妻夫木・黒木夫妻はふたりともあんな感じなんで
殺されても客観的にしか見られないからなぁw
心底ザマァとは思えないけどさwww
田舎の法事で嫁が身の置き場がないあたりは
全力で同情したんだけどなあ
役者は全員良い演技してた。
特に松たか子、あの役のあの雰囲気を良く演じきれたと思う。
最初に登場した場面、電話の後ろ姿からすぐに引き込まれた。
「あっ、この人本物の霊媒師だな」と
>>682
ねじ込んだというよりそれ自体がクライマックスだからああなった
気に入らないという感想は否定しないけどそれは観るべき作品間違えたかな
原作ものだから難しいとこでもあるのも認めるが 妻夫木が狙われる理由が曖昧なんだよな。
原作も映画も。
>>690
作品自体はわりと好きだよ。原作も読んだしね。
だだ野崎と真琴の行動に個人的に違和感があった事
伝えたかった。なんか気に障っちゃったらごめんね 最高のエンタメ映画だったな
変にホラーを売りにしないほうが良いのに
感想をつぶやいているのがもれなくキモいアイコンのヲタクなのが笑える
「作品の根幹が理解できない」とか良くない映画ファンの常套句みたいな言葉ばっか使うから逆の意見を見る事になるんやで
誰とは言わんけど
ホラーでないならじゃあ何かと言われるとやっぱホラーな気がする
原作共々
途中からオカルトライターだしたから感情移入出来ないのは当たり前
>>685
ホラー映画でもあんまり怖くなくてもヒットしたItみたいなのもあるから単純につまらないのが来るの駄目な所よ 幼少の秀樹が女の子に「よばれるよ、あなたもうそつきだから」と言われてたけど
原作には幼少期に何か嘘ついたくだりってある？
映画では、寝たきりの祖父を女の子と幼少秀樹二人で見ているカットがあって
「子供は死に惹かれる」と琴子が解説してるんで、
暗に秀樹と女の子とで何かして祖父を死に至らしめたのを匂わしてるのかな、
そのことを黙ってて負い目になったのかな、とか思ったけど
後から考えるとぼぎわんは子を疎かに扱うことに怒るから違うかー
>>699
来るがつまらないのはよく分かるがイットも自分は期待はずれだった
怖いホラー映画少ない >>698
見る前はむしろオカルトライターの岡田がずっと主人公だと思っていたからこの妻夫木誰やねん！いつ主人公がメインになるんだとちょっと疑問に思いながら見てたわ >>700
少女と秀樹のつながりを、もーちょいハッキリ描いてほしかった。
少女にアザがあったから、女の子は親に虐待されて、いよいよ殺されそうだと自覚したから、
『お山に連れていかれる＝殺されて捨てられる』『秀樹はうそつきだから＝秀樹は記憶を美化してるだけで実際はイジメてた』
なのかと映画見ながら想像してたら、真琴が子供のアザは虐待ではなくぼぎわんが原因ってハッキリ言ったから、
結局よく分からず終わった。
映画脚本にずうのめがブレンドされてるって時々指摘されるが、ずうのめだとまさしく、子供時代に
仲良く過ごしたと記憶美化していたが、実際はイジメまくって強烈なPTSD植え付け、自殺に追い込んだってのが出てくる。
昔のホラーコピペで、「放課後、境内で遊んでいた時にふざけて友人を蓮池に突き落としたら、そのまま溺れてしまった。
助けられずパニックになり、走って家に帰ったら、夜に友人の親が訪ねてきて、何も知らないと嘘をついた。
数日間大捜索が行われたが、結局見つからず、行方不明のまま月日が流れた。今ではその友人の顔も思い出せず、
もしかしたら、友人がある日突然家出して行方不明になったという事件から、突き落としたという妄想を生み出し、
勝手に事実と混同しているのではと思うようになった。実家に帰るたびに、私は近所の神社にある蓮池の前に立つ。
背中を押した感覚が、手に蘇る。」ってのがあって、すごく怖かった。
秀樹が遊びと称したイジメで女の子を殺してしまい、ジジイと一緒に死体遺棄して、行方不明扱い。
さらには秀樹の実家の地方は、都合の悪い子供の死体を山に捨てては「ぼぎわんに、お山に連れていかれた」という
暗黙の了解がとられていて、ジジイも死体遺棄に慣れていた〜くらい、描いてくれてればね・・・・・ 「知紗のアザはぼぎわんによるもの」とは真琴は言ってなくない？
真琴が言ったのは「親が付けたんじゃなく自分が悪いせいだからって」みたいな曖昧な台詞じゃなかったかな
他の大人に対して自身への虐待を「親が悪い訳じゃなく自分のせいである」と説明する子どもという「自分が悪いと思い込む」あるあるかと理解してたが違ったかな
>>703
あぶねー
いまちょうどずうのめ読み終わったところだった もう一回他の監督で作り直してスマッシュヒットさせて、シリーズ化しろよ
せっかくの期待できるコンテンツ台無しじゃん
>>704
真琴が姉に追いつくために自傷めいたことをしていたエピソードがあったから知紗も自傷なのだと思ってた >>704
あのシーンの解釈が難しかった。
親がつけたものじゃないってのは、台詞通り虐待じゃないってことで、自分のせいってのは、
真琴が知紗をぼぎわんから守り切れていない責任感からなのだと思った。
だから、妖怪の吸引剤状態なった知紗を、そのまま異界に引き渡して、ぼぎわん共々お帰り願おうとした琴子に逆らい、
知紗救出を優先したのかなーと。被害大きすぎたし、それが正しいか分からんけど。 秀樹の子供時代にあった少女のアザが虐待で、知紗の痣も虐待だったら、親に不要とされた子どもが
お山に連れて行かれるって妄想できるけど、痣が毛虫と同じ呪いのターゲティングマークでしかなかったら、
少女の描写がすごく勿体ない。
原作なら、野崎と琴子が秀樹の実家に行って、ぼぎわんの背景を暴いていくけど、映画だと葬式と津田の説明しかない。
だったら、回想シーンの少女に何かしらぼぎわんのヒントになるような重要設定があれば深みが増したけど、
結局、そこまで必須要素ではなかったなぁ・・・と。
他の作品だと怪異を祓うのに背景やら根源を探るのは王道だけどこれはアベンジャーズでやっつけるだけだからな
脳筋すぎぃw
>>714
君は大本営発表を鵜呑みにするタイプだねw 自分が気に入らないだけなのに原作者をダシにして大義名分得ようとするなよ
>>710
散り椿とかも黒木と岡田だな
岡田と黒木はメインで出ない方がいい AVもそうだけど、僕はめっちゃかわいい子より微妙なブスの方が興奮するねん
>>709
マンションから岡田と千紗を
突き落としたのってなぜ？
物理的に少し離れただけで
ぼぎわんから逃れられるもの？ >>700
原作にというか、前半の結婚式でいかにも仲間に囲まれて幸せ〜そうにしてるけど参列者のヒソヒソ話とか「いつまで主役ヅラしてんだ」とかいい父親ぶってるけどブログに夢中とか
そういう空虚な性格を指して「嘘つき」って言ってるのかと思ってた 原作には子どもの時の秀樹が嘘ついたくだりとかはなかったはず。そもそも親しくしてた女の子がいなくなったって話もない
もともとは秀樹の爺さんが子ども殺して、それを恨んだ婆さんが呪いでぼぎわん呼んだのが発端
寝たきりのジジイ訪ねてきたぼぎわんに留守番してた秀樹が返事しちゃったから因縁できちゃったんじゃなかったかな
>>712
原作ではその辺りはちゃんとやってんだけどな… >>723
俺もそう思ったな
ガキの頃から嘘つきというか、軽い奴だったのだろうと
ところで岡田くんが祓い中にトイレに駆け込んだのってありゃ単に漏らしそうになっただけ？ 秀樹が嘘つきって食堂でぼぎわんから電話かかってきたとき「1人産んだくらいで〜」を言ってないって嘘言ったくらいだよな
映画で具体性のある描写をされているものよりも自他にめっちゃ嘘ついてるから嫌われてたんだろう、浮気もしてたしさ
ぼぎわんに噛まれた後輩にも「お前がいないとー」とか薄っぺらなこと言って「嘘つくな」って言われてたやろ
そういうとこやで、秀樹！
スマホとかスカイツリーとか出てくるから現代の話なんだろうけど走ってる車がやたら古いのはなんか意味があると思って構えていたけど全く関係なかった
まあでも誰でも多かれ少なかれヒデキっぽいところはあるからねえ
あまりにクズクズクソヒデキと言われるのは可哀想
>>724
友達の女の子のくだりいらなかったな
祖父母の話だけにすれば良かった
あるいは祖父母の話を省いて、友達の女の子の話だけにする >>731
ブログの内容も嘘まみれだったしね
秀樹にとっては真実なんだろうけど 序盤の後輩噛まれるまでがなげーよ、あそこまでを10分で出来ないと一人前の監督にはなれんよ
>>729
＞言ってないって嘘言ったくらいだよな
いやあれも多分嘘じゃない
あれは言った事を高確率で忘れるタイプｗ 沖縄のおばちゃん達がやられるシーン怖くて目閉じちゃった
タクシーに手形着いたあとどうなったの？
>>738
ひっくり返った後、とどめのトラック余裕 伊集院光のスーパーの店長が自然すぎて吹いたわ
街中のちょっと寂れてるスーパーの店長に絶対いる感やばかった
>>739
おばぁたち
スカイツリーさぁ〜 なんて言ってる場合じゃないさぁ これホラーではなくオカルトだね。
いろいろエピソード盛り過ぎ。
おまけに松がどうなったかわからんから、パート２見れってか。
見らんわ。
>>678
その葛藤自体は面白いんだけどそんな場合か？
って話じゃないか？ >>732
岡田の車が古いのはただのオサレなのだなと思ったけど
タクシーまで古いのは違和感感じた つまらん所に予算使ったから手配出来なかったとか？
>>734
そういう再構成が中島には出来なかったんだろうな
監督として基本的な事だと思うんだがなんで出来なかったんだろ？ >>748
あれはたぶんぼぎわんが子供にこだわる理由付けが欲しかったからだと思う 原作読んでなくて昨日観てきたけど
秀樹が狙われる理由や、真琴と野崎が子供をそこまでして守りたい理由が薄かったな
その辺をもう少し掘り下げて欲しかった
あと琴子が生死不明なのがな…
最後に琴子がどうなったのか描写欲しかったわ
>>751
そうだった？
割と苦戦してて、最後もどうなったか分からんかったと思ったけど
連れてきた陰陽師も全滅してたしな >>752
琴子がやられてたら最後の「オムライス？なんだそれハハッ」は無いだろう
あんだけお祓い軍団がやられてて その笑顔はどうなの？っていう突っ込みは認める 原作では圧勝
口から芋虫なんて余計なもんいらんねん
>>753
確かに
両親死んでるのにオムライスの夢見るってのが怖いけどな
精神壊れてるんじゃないか >>754
琴子が圧勝する所が見たいんだよなぁ
ほんと余計なもんはいらん
原作読むかな >>730
>>733
家族愛アピールする割に家事も子育てもやってないヤツはよくいるけど
浮気は流石にアウトだよなあ
カナはヒデキにとってマウント取るために選ばれた存在という感じだったのかな >>757
何であんな地味な子をってのもその辺なんだろうな
秀樹はクズさがよく出てて良かったけど
死んでるのにブログ更新してるってのが下手だけど一番怖かったわ >>758
そういう事？なるほど
まだ、ぼぎわんはあの子の中にいるって事なのか？
もう少し分かりやすくしてほしいわ 比嘉姉妹はもともと強い力持ってて化け物の間でも名前が知られてるって設定だったのに、映画では真琴が1から能力身につけたみたいになってたな
あ、僕は2番目の姉ちゃんがタイプです
>>756
悪い意味でこの映画がキッカケになって原作が売れそうだな
原作違うなら読むわ的な >>63
毛虫じゃないな
芋虫というかアゲハチョウの幼虫 原作は文庫本版で読んでいたけど
まぁ、ビビったシーンとかも正直あったし良作かと思う
ただ、あの父親はクズだけど最後は妻子の為に体はったの奥さんが気付いて自分も守ろうと決意する描写は欲しかった
後ちゃんと、ぼぎわんってのも調査して欲しかったなぁーあそこが面白いのにさぁ
でもオリジナルの祈祷し軍団や今風にアレンジしてごちゃ混ぜお祓いは好き
>>732
タクシーの運ちゃんに聞いた話だけど
もうあの型のタクシーは生産されなくて、今街中走ってるオリンピックのロゴがついた大きめの型で統一になるらしい
だから予算浮かすために古い型の方使ったのかもしれない >>764
まばらだったけど毛が生えてたから毛虫だろ
アゲハの幼虫に毛は無い
だから何かの蛾の幼虫のはず 毛のあるなしは蛾と蝶の見分けにはならない
というのはともかく、秀樹は嘘だということすら認識しないで
適当なことを言ってるのを指して「嘘つき」ということでいいのかな
少女との関係はもうちょっとだけでも情報が欲しかったね
逆に少女から責められるべき決定的な嘘を描写してないってことはつまりそういうことでしょ
夫婦喧嘩した時同じように子供産んだくらいで偉そーにていって二、三回殴ったら大人しくなったな
>>729
あれは確か回想シーンでは最後の決定的な一言を言ってなかったんで
本人的にはまあ言った覚えがなくても不思議は無いと思った 折角の道具立て、役者達の怪演だったが、肝心のミステリータッチが不足で、
なんとも勿体なかった。キネ旬の「ホラーの名作になったかもしれないのに」
の評に納得。
ラストも圧勝しないとね。これも原作はシリーズ化しそうだし、サイコダイバー
とか妖怪ハンターみたいになる可能性あるのに、なんであんなふうにしてしま
ったのか。霊能者大会にする必要も全くない。
祓う為ならなんでも使うという琴子のスタンスが際立って良かったと思うが…
しかし、邪魔者をやっと排除してニヤリ
その後窓からドバーッ！！
なのに、圧勝だと受け取れない人達が多いのは謎だな…
東宝のお偉いさんは告白の再来を期待したんだろうが、今作は渇き。の再来になっちゃったね
中島監督もそろそろ潮時かね
人選が悪すぎるわ
中島にはサスペンスのスマホ撮らせた方が良かっただろとは思う
>>778
だって無能に見えるもの 告白狙うにはあまりに原作が弱過ぎやしないか？ 目新しさがない
>>781
単に君がホラー知らないか興味ないせいでしょ
ホラー大賞作品だよ 今回最大のとばっちりを受けたのは
沖縄婆達乗せたタクシーの運ちゃん
陽気な沖縄おばあ達と
すぐに癇癪起こす秀樹
乗せたくないのはどっち？
>>772
これ殴られたのが暴言吐いた旦那のオチなんだろ？ 怖いというよりボギさんは攻撃手段が噛みつきだから生理的に嫌
新幹線のおっさんとカプセルホテルで着替えてるおっさんって同一なんだな、2回目で気付いた
しかも一人どころか全員辿り着いてて笑ったわ
子どもが生まれる前につけようとした名前を言って見知らぬ人がたずねて来て
それに対応した後輩の社員がその場で不可解な怪我をしたら
不気味で子どもにちさという名前をつけるのやめそうなんだけど
やめずにちさと名付けてるのが何より理解し難かった
そのへん映画は子どもの頃にいなくなった女の子の名前がちさだったとしたんだろうけど
>>791
リスクヘッジのため移動手段分散したのに同じカプセルホテルに泊まる人たち… >>792
失踪した女友達の名前付けるのも充分イかれてるやん
あの辺、演習下手すぎて原作読んでなかったら浮気女が訪ねてきたのかと思ってしまいそう 小松菜奈がなんか昔の中島美嘉に一瞬雰囲気が被る
なんかパンク風の廃れた感じとかね
新幹線のシーンが格好良かった
呪いの血？が琴子を避けるのも好き
ボロボロになっても戦い続ける柴田理恵のハードボイルドな感じも格好良かった
怖かったんだけどオープニングとか警察が琴子の前に来るところとか決戦の準備とか儀式とかすごい気持ちが盛り上がった
津田の症状があの後輩と似てたから後輩も秀樹を呪ってたのかと思ったんだけど後輩は完全なとばっちり？すげーかわいそう
後輩が急に何の脈絡もなく痛がって血流し出したの怖かった
琴子にマンションから落とされた野崎の上に馬乗りになって笑った千紗が怖かったんだけどあれとの繋がりがまだあるって感じなんだろうか
あと冒頭で電話して指示出してたのはあいつで留守電で真逆の指示出したのが本物の琴子で合ってるよね？
一番ゾッとしたのは香奈が盛り塩踏ん付けて笑うシーン
あの笑顔怖過ぎ
ぼぎわんに限らず他の怨霊供は人間様舐め過ぎだから
琴子ねーちゃんにはこちらが同情誘うぐらいボコボコにしてる描写入れて欲しかったな
怨霊ボコボコ展開は逆に斬新だと思うんだけど
霊媒師大戦のシーンや柴田理恵は文句なしにかっこよかったけど
なんでぼぎわんのため・ちさのために皆あそこまで命張ったのかよく分からんかった
リーダー格の琴子に声掛けられたから？
原作だと命は惜しいって手引いたよね
>>742
最後どうなったかわからんゆう人いるけど姉さんやられてたら子供取り憑かれたままになるだろ >>800
何か色々巻き込んで大きくなってるとか乱れを直すとかそんな事を松が言ってなかったっけ？ >>800
あれは命懸けで仕事しろと中島なりのプー太郎に対するメッセージだよ。 >>798
太賀後輩は新築祝いの時ベランダに閉じこめられたから説
あと病院のベッドで本音を吐露してたし嘘吐く心を狙われたかな
完全なとばっちりは看護婦さんかな >>806
ベランダ！あー
もしそうなら怖すぎる
看護師さんとばっちりだったね
あと沖縄のおばちゃん達乗せたタクシーの運転手も
ラーメン屋で手を噛まれた(？)女の人はあの後輩みたいになってしまうのかなと思うとあの人が一番可哀想かも 最後に向かって盛り上がってくる感じよかったね
戦う意味がとか一体何と戦ってるのかとかそういうとこがちょっと弱く感じたけど
松と柴田がとにかくかっこよかった
あのラストで相討ちは無い
松ちゃんは何事もなく次の現場に向かっているでせう
映画見てきた、霊能力者全滅と琴子様がどうなったか投げっぱなしでオムライスなのがよくわからんかった。印象に残ってるのは、琴子様の右ストレートだけ。
原作と大分違うみたいだから、原作買ってみます。
原作のように単騎で圧勝できるとすると「じゃあなんであんなにいっぱい同業者集めて壊滅させたわけ？」
ってなるし勝てたとしてもわりとギリなんじゃない
野崎をナイフで刺したのは痛みで正気に留めるのと邪魔しないようにするのと兼ねてたんだな
改変するのは仕方ないとして整合性くらい整えられないなら改変するなと強く言いたい
改変するのなら映画としてちゃんと筋通してほしいわ
中島作品に原作改変は毎度のことだけど今回は断トツで雑だなとは思う
楽しめたけどね
あの同業者たちは最終的に琴子のもとに誘導する手助けをしてたのか
琴子にたどり着くまでに消耗させる役割だったのか
ちょっとその辺がわからなかったかな
同業者たちが集合するシーンも儀式が始まった時もすごく格好良かったからただやられるだけじゃなくて一矢報いるとかの活躍を見たかった
まず鳥が鳴きます、のとこから凄いわくわくした
みんなが協力したのは琴子に借りがあるとか報酬が良いとか犠牲者をこれ以上出さないようにするとかかな
どんな理由でも体張るのは格好良い
こんな無様な除霊初めてって言ってたけどあの2人が邪魔しなけりゃすぐ終わってたのかな
琴子の圧勝に見えたけどもっと勝利の瞬間をはっきり見たかった
妹が関わってなければ後回しにしてた案件だしいつもあれより強いのと戦ってるってことだよな
>>807
ラーメン屋で腕もがれた柴田理恵が、マンションで秀樹を成仏させて、
最後の祈祷合戦にも参加しててその上で死んでたのは認識してる？ >>807
セフレどうなったか気になるよね
ベランダでいちゃついてたし
妻夫木死んだ後も嫁に執着するのが
謎だったけど >>817
来なさい！でニヤリとしたから
邪魔するやつが消えて思う存分
やったるで！って感じなのかと…
だから生きてると思う 映画で琴子は鏡使って除霊したり自身に結界張ったり
してたみたいだけど、原作だとぼぎわんに対して他に
攻撃じみた事してたの？
夫婦喧嘩した時同じように子供産んだくらいで偉そーにていって二、三回殴ったら大人しくなったな
子供も一緒になって
偉そーにって言いながら殴ってるから
ボギワンは大丈夫
琴子はぼぎわんの後も他の案件が控えてるみたいだったし、ぼぎわんが本当にヤバい案件だったとしたら他の案件を蹴ってでもぼぎわんに全力を注いだはず。
琴子は一人でもぼぎわん倒せるけど、後の案件があるので余計な力を使って消耗したくないから霊媒師集団をよんでぼぎわんを消耗させる作戦だったと推測。だから最後はぼぎわん倒して琴子生存だったんじゃないかな
>>817
妹が半端な事しなきゃもう少し穏やかだったんじゃない？ >>823,>>824
セフレの人もどうかなっちゃったのかな
津田は秀樹を呪ってたからああいう風になったかと思ってたけどそういえば津田もベランダいたね
秀樹死んだ後も魔導符渡したりあそこまで執着してたのはなんだろ
むしろ好きだったんじゃないのと思ってしまうわ
昔酷いことされたりして恨みがあったのかな
琴子は死んでなさそうだよね
あの後サラッと次の仕事に向かってそう
>>831
妹良い子だったけど邪魔すんなって思ってしまった
まあ妹が手出してなければ琴子がこの件に関わることもなかったけど あんの大袈裟になったのは、人だけではなくあのマンションの部屋に憑きかけてたからだと思ってた
原作は津田こと唐草が香奈に声かけるも軽くあしらわれて終わり
その分知紗の孤立もそこまで深まらず軽く済んだのかなと思った
映画だと本格的に知紗が要らない子扱いされてアレが暴走して津田やら真琴のとこ遊びに行くの邪魔した看護婦だのまで殺し出して
沖縄おばあ集団とかちょっと縁ができただけで殺すようになって大掛かりな儀式がいるようになったのかなと
松パンチ、柴田、新幹線おじさん、セルフィーJKの四強で
二回目見てきた
運命を知ってるからか結婚式法事あたりのつまぶきが愛おしくなった
一回目より楽しめたな
セフレの人出す必要あった？
「私知ってまーすw」とか意味深な事やらせた割にはそんなに重要な役割でもなかった
ただああいう空気読めないってか空気ヒエッヒエにする人会社に一人くらいはいるよなw
女は基本的にああいうことする生き物
スイッチが入るかどうかだけ
民俗学の人が妻夫木のもの片っ端から奪ってるという設定を示すための小道具の一つです
あの女も民俗学と一緒にベランダにいたし嘘吐いてたし妻夫木死んだ後に地味に死んでそう
中島哲也って子供嫌いだよな
子供が凶悪なパターン多い
同僚の人ってのも、完全な巻き添えかと思ってたけど長時間毛虫のいるベランダに出てたせいかもしれないのか
奥様を殺してるから娘がどうにもならなくなってるのがなあ
そのせいで二人が足引っ張る係りになってるし
殺さずにぼぎわん祓って、母娘で生きていくで良かったろうに
さぁ、来なさい！の前に琴子さんニヤッてするのに負けたと思う人がいるのね
相討ちならあると思う
孫悟空もセルと一緒に爆死する前には笑ったぞ
琴子負けてたら真琴と野崎が最後にあんなに悠長に構えて会話してるわけないわ
ぼぎわん液体が最後ベランダから追い出されていたし普通に勝利したんだなあって思っていたわ
琴子の圧倒的勝利だと思ったけどな
しかも割と一瞬で片付いた感じ
普段淡々と仕事こなしてそうだなと思ったけどあのときは足引っ張られて真琴にも別れ際本音みたいなのを言いかけて
なんかイライラしてそうだったし
そのイライラを全部ぼぎわんにぶつけてそう
あの大量の血は琴子に触れられてなかったし来なさいって笑ったのも余裕の笑みに見えたし負けたとも相討ちだったとも思えない
原作だと津田はせっかく再会したのに、妻だの子供だのつまらん話ばっかしやがってウゼーって理由で魔導符渡したんだよな
少し不評で心配したが面白かった。
最初は原田夫婦の子供は
過去に失踪した女の子の生まれ変わりかと思った。
無意識に名前まで同じ
『知沙（ちさ）』にしたからますますかな？と思った。
でも、そういう転生の話は出ていないから不正解なんだろう。
後半の徐霊は派手にやり過だが
映画としては面白いからいいと思った。
でもまあ、現実的には
天災や疫病の流行などが昔は原因不明だったから
勝手に『神々の怒り』としてそれを鎮める為に
やっていた形だけの儀式だから
あれだけ大規模にやっても無駄だったろう。
どうにも役者のファン、特に岡田ファンが批判的な感じはある
男からしたらそういうのは関係ないしまさかの熱血バトル映画だったというとこで評価高いんだろ
この映画を批判するとジャニだの何だかのオタにされるんか…
過去に徐霊モノ映画として最高傑作のエクソシストがある。
あれは実話を元にしていると言われているが
実際には抗NMDA受容体抗体脳炎という2007年に発表された難病と証明された。
だから、この原田家の問題も
最新の医学研究で解明されると思う。
岡田くん登場シーンの空撮シーン
あそこって川崎工場地帯かな？
>>839
あったと思う
ただのモラハラ夫ってだけじゃなくて
ヘラヘラと
不倫までやっちゃう最低男っていう
イメージしっかりついた でも映画として尺を意識してないよな
カラオケシーンとか要らない描写多すぎ
>>847
虫吐かされてるのをみて余裕があると思うほうが不自然では >>861
あれは妹がいたから心に隙が
出来ていたからでしょ？
妹が気にかけねる岡田と
チサ突き落として邪魔なものが
消えて気兼ね無く祓えるから
ニヤリとしたと思っているけど 映画だけでも最後ぼぎわんが吹っ飛んでるんだから最悪でも引き分けだと思うんだけど
負けたと思う人いるのか
勝ちとして想定されるのは
原田知沙が野崎知沙か比嘉知沙になれば
勝ちだけど
そこまで描かれていないからﾓﾔﾓﾔしている。
でも、そこは観客に任せるのも映画の楽しみだから
１人でﾓﾔﾓﾔするだけの
孤独なアホがネットで酷評している。
まさに『ぼぎわん』に支配された状態なんだろう。
>>772
夫婦喧嘩した時同じように（夫が）子供産んだくらいで偉そーにていって（私が）二、三回殴ったら（夫は）大人しくなったな ホントあのおっちゃん達のシーン好きだわ
亡くなったのは残念だなあ
誰か一人ぐらいは辿り着けると良いな（台詞うろ覚え）
新幹線のシーン必殺仕事人っぽくて好き
あの旅する祈祷師のオッサンたちだけで
連ドラか連作映画を作れば面白いし人気も持続できると思う。
>>870
そら無理だろ
あれは一瞬だけだから光るカットだろ 何もなく旅するおっさん祈祷師の映画作りますっても企画通らんし客も来ないだろね
怪異にやられるだけのいわゆるホラー映画だらけだから
霊能力者が怪異と戦う映画は増えてほしい
比嘉シリーズなんてうってつけなのにな
中島が幕引いてしまった
誰か1人くらいは生きてたどり着けるやろ
新幹線乗ってたのは関西の人たちだったのかな
みんな無事たどり着いてた？
俺がもし琴子と取っ組み合いのケンカしたら負ける 自信ある
>>872
小日向文世、吉田鋼太郎、笹野高史あたりで
旅する祈祷師みたいな毎話完結のTVドラマやってくれたら観る 業界の人らには「中島さんやっちゃったね」という評価なんだろうな。
導入部の緻密な描写からラストはドタバタで締めつつ
作品としての一貫性は保ち完成度は高いというパターンは
筒井康隆の小説などがあるけど、あれは筒井が天才だからこそ為せる技。
中島は鬼才ではあるかもしれないが天才ではないことがわかる
ぼぎわん「同じホテルに泊まるってアホやな、こいつら。一網打尽や」
>>832
それ
野崎が首突っ込まなきゃ家族3人死んで終わりだったんじゃないかと >>880
だよね
バラけたけど同じ宿にたどり着くのなんかおもろい
経費の関係で同じになった説と宿は結界的なので守れる説を唱えたい >>883
カプセルホテルの各部屋って入口が六角形でしょう
それが関係あるとかいう説 悪く言ってるのは解かんない奴だよ。
どっか見落としてるとか意図が解らないとか。
つか、作品ってそういうもんだよな…
観る側が追々面白くするもんだ。
作品には関係ないけど、そういえば妻夫木って優香の元カレだったよな
現旦那青木と元カレが共演、しかも劇中では女関係ドロドロって優香はこの映画観れないだろう
優香主演の「輪廻」は怖かったなー
もっと、恐怖女優として活躍するかと思ってた…
結果としてシリーズ化の可能性をこの一本で潰してしまったね。
まあ依頼するほうも悪いけどさ。
>>881
移動中が危ないとか？
沖縄のおばあたちがやられたのもタクシーで移動中だったし
宿は自分たちで結界張れるみたいな
カプセルホテルなら狭いから結界も最小限で済むみたいな >>891
関係ないでしょ
柴田理恵はいきなり腕ふっとばされてるし >>890
原作読んだらスーパーアシストする役をただのアホに変えたら誰のどんなファンでも怒ると思うぞ あの女の子は子どもだけどたくさん関係ない人殺しちゃったし
もう連れ去られた時点で死んでしまっていて魂をどうするかって話にすれば良かったのかなと思う
そのままぼぎわんのところに送るかちゃんと供養するかみたいな
もしくは黒木華をクズにもしないで娘を守る母親として生かすか
そしたら続編も期待できたかもね
でも何にせよ続編は今作で興行収入ないときついか
個人的にはカーン！って気持ちの良い音で「完」って終わったのも良かったと思うけど
>>855
ホラーってる割にJホラーの良さが無い
ってのも大きいと思う
邦画って事なら良かったしオススメもするけどホラーとしては人には勧められないな
>>883
流石に交通事故や電車脱線に巻き込まれたら霊力とか関係無く死ぬだろう
そういう外的要因？とかが無ければ自分達の力で抵抗or狙われた個人を見捨てて行動出来るって事かなぁ、と
と思ったけど運転士殺したって新幹線は脱線しないわな >>893
こういう役もやっといた方が長持ちすると思うけどな ミステリーでもホラーでも「ジャンルもの」のは作り手の愛情がないとつまらんものになるんだよ
中島はホラー？そんなの見たことないって奴だろ
面白くなるわけない
それな
致命傷だわ
そして一ヶ月も立ってないのにトップ１０から消えた
>>896
初めからそういう役だったら誰も文句言わんよ
改悪するから怒られるのよ 意味がわかんないとかじゃなくて原作好きならこれはダメだって意見は理解できるだろ
>>899
キャラクターの脚色の是非を言ってるんじゃなくて
ふらついて汚れた役をやるのもキャリアには有効なんじゃないかって言ってるんだけどな もうこれぼぎわんとかオカルト一切関係なくて闇の深い酷い人間関係だけで人が死んでく話でよかったんじゃないかなあw
新幹線のオッサンズはカプセルホテルを着替えのために利用しただけだと思うが。前日入りする必要あるか？
妖怪より人間の方が怖いっていう幽白の女子高の話みたいな感じがあった
幽白表紙の古いジャンプとか出て来てたし
心霊的な怖さより人間の怖さに重きを置いたのは狙ってやったんじゃないかと思ったけど
人間の怖さも何も、人間がどういうことをどこまでどんなふうにやれる生き物かこれまでも中島は描いてきてるだろ
>>906
自分が観たときは貸切だった
平日のレイトショーだったのもあると思うけど
映画始まったときとエンドロールの間が怖かった 原作は登場人物のちょっとした悪意が積み重なってぼぎわんにつながっていくんだけど、映画はそれを強調しすぎやわ
特別な音響の部屋じゃなくても
後ろから前へ移動する音が出る仕組みがあるよね
貸し切りであれやられたら怖いだろうな
悪意っつーか、人間の執着心が災いを引き起こしてないか？
で、チサの執着心は
一度食べられると思っておあずけになったオムライスだったと…
>>910
今週の日曜日のレイトショーで三人だったわw >>911
そこに重きを置きすぎて奴がしょぼいとか最悪だな
ホラー映画も上手くやれば怪人とかがキャラクター化するのに… ホラーを撮ったつもりはないって中島は言っちゃってるから
ガワだけ借りてクソどもの動物園描きたかったんだろう
未熟というよりは巨匠ゴッコしてる馬鹿だな
言わなくていい事を言う時点で大人じゃないよ
中島はシュガー・ラッシュでも見てきたらいいんじゃないか
巨匠ごっこはここの板で偉そうにいろんな映画監督に説教してる素人さんたちの事では？w
ケレン味たっぷりに下世話を描くやり方は俺はわりかし好き
始まりは納豆（ホラー）嫌いって言ってるのが中島なんでｗ
>>929
納豆嫌いだから納豆は使いませんて言ってるわけだろ
なのにこの納豆は不味いって言われてるわけで >>918
って事は配給会社が間違えてんだな
ホラー映画って触れ込みだったような
>>922
黄昏スタートなら等日でも良かったんじゃない？って>>907は言いたいんだと >>932
そんなの俺に言われても知らんよ
発注したプロデューサーに言ってくれ >>931
>>907はカプセルホテルに泊まってないんじゃないかって言ってるし
新幹線組は儀式当日に来たって言いたいんじゃないの？ >>931
907だけど、彼らが前日に来たっていう描写を覚えていなかった。 >>898
見たことないじゃなくてホラー映画観てもあまり怖いと思わないから好んで観ないらしい
エクソシストとシャイニングは面白かったって言ってるし
ちなみにその2作は原作と違うって原作者から文句言われた映画でもある ちゃんと映画版のシャイニングの良さを理解してたら前半の妻夫木の屑夫の描写とか削ってると思う
レディプレイヤー１のシャイニング場面よりも愛がねぇわ
>>806
会社に妻夫木を訪ねてきたって女と接触してるので、その時に憑かれたのかなって思った。心の中で妻夫木を疎ましく思ってる心を見抜かれて。
あのあと妻夫木に肩を突かれて噛み跡ができたし。 最初に姉妹が言うとおり、結局何が襲ってきてるのか何故襲ってくるのかは最後まで分かんないまま終わるんだね
ヘレディタリーの種明かしは肩透かしだったけど、こっちはこっちでモヤモヤする
あとコクソンを意識したお払いのシーンも、もう少し盛り上げてほしかった
>>937
ホントだ
俺が読み違えてた
ごめんなさい >>912
自分以外誰も居ない暗い中で後ろの方から囁き声とか笑い声が聞こえるのは怖かった
ざわざわした場面の音も左右別れて聞こえて来るし
「1年後」とか出るときに鳴る引き攣った音とエンドロールの女の子の笑い声はビクッとした
この映画って芸人が割と出てたよね？
ピスタチオとオカリナとレギュラーも出てたっけ
芸人出てたけどみんな馴染んでて変なノイズになってなくて良かった
伊集院光は芸人ではないか
伊集院光の演技良かったわ、あの疲れ切った感じ ぼぎわんって直接部屋もこれるし、中華料理屋のシーン見るに妻夫木の近くならどこでもこれそうなのに
なんで会社訪ねて来たんだろうな
後輩を呪うためだけだとしたら、結構地道な奴だよね
>>887
優香と岡田に遺恨がないから
旦那出演オッケーだったんじゃね？ エレベーターで鑑賞後の女子高生３人組に乗り合わせた。
妻夫木の電話のシーン、どちらが本物か分からなかったらしく、別の子が「最初にかけてた方が『ぼぎさん』」と教えてた。
しかし最後のお祓いフェスティバルはもう少し盛り上げられたよなあ
まずいろんな宗派が入り乱れるってのが、カッコ良くないのよ
あの神主みたいな集団が大量にいるってだけの方が絶対盛り上がった
その入り乱れて使えるモノはなんでも使うってのがむしろ好きだったけどなあ
むしろもっと多いほうが良かった
御神輿と獅子舞と中国のなんか龍の獅子舞みたいな奴とか追加して
科学技術班もモーターで高速回転するマニ車大量設置したり
マンション壁面にプロジェクションマッピング式フレキシブル曼荼羅投影したりとか
メチャクチャやればよかったのだ
>>950
>>953
そうかなあ
個人的には軍団感が出てる方がカッコいいから、一つの宗派の方が良かったと思うんだけどなあ 劇中の日付わざわざ映るようにして今年の日付にしたのはなんなん？意味ないか
統一感のない寄せ集めなのは完全にわざとだから嫌だとしても好みの問題だね
1.流儀を問わず顔が広い、2.なりふり構わず総動員、3.特定宗派が有効というわけではない
ってことだろう
ホラージャンルなんかつまんねえ俺がもっと面白い映画つくってやんよ！って言ってコケたわけでしょ。
まあへんな面白さはあるけど、結局、へんな映画でしかないよな。
ぼぎわん後半のアグレッシブさを考えると
よく何十年も大人しくしてたな、、
もしかして凶暴化したトリガーは真琴の中途半端な除霊のせいなの？
原作の岡田の役って噛みつかれながら千沙救出するんだっけ？
>>963
しない
>>956
飯のタネで宗教やってる奴じゃなくて、力持ってる本物集めたらああなったと解釈したわ あと琴子は神仏なんか信じてないと言ってるし化物退治に有効と判断したら即招集なんじゃない
お祓い軍団も特に活躍しないでぼぎわんの陥没攻撃で瞬殺されただけだし
集まってくるとこは面白い改変だったのに全然生かせてない
簡単にやられすぎだよな
もっと巨大な血の塊が降ってくるけどそれを弾くとか、そういうバトル演出が欲しかった
あれ、死んだのかな
そうだとしたら女子高生若いのに可哀想だ
>>966
お祓いをスペクタクルに転化する発想はコクソンまんまで
それ自体は悪くないと思うんだが
コクソンはそのあと異常なテンションの祈祷/呪殺合戦があるんだよね
ああいったものを用意できたら違ったのかな 2回目観て来たけどやっぱり高い所で踊り狂ってる
朝鮮人に笑ってしまうww
あれ呼ばれもしないのにやってきて真っ先にやられるのは笑いどころなんだろうか？
>>972
琴子「なんで半島の奴ら来ちゃったの？私呼んでねーんだけど？」 ホラー映画じゃないならそれらしく宣伝してほしかった
軽く詐欺故に伸びない
>>982
それ
ホラー作品を別のジャンルに変えんなっての
原作がいいだけになおさら 軍団が簡単にやられたのは霊能力が偽物のやつが多いから
柴田理恵は本物
でもホラー好きでもない人からしたら完全にホラーだからそれはそれで宣伝詐欺みたいになるんじゃない？
上で踊ってる人は何の宗派なんだろうと思ってたけど日本のじゃないのか
新しめの宗教のコンテンポラリー的なダンスかなんかかと思ってた
>>962ありがとう 結局中途半端なのよな
家族ものとして描くならあからさますぎで是枝基準の時代では通用しないし、ホラーとしては怖くねえし、超能力バトルとしては盛り上がらない
楽しんでる人をおかしいっていうのが間違ってるのが何故わからないのか
ホラー嫌いなんでチケット買う時に係のおねーさんに
聞いたら、精神的に来る方のホラーと言ったので見てきた
でもそんなに怖くなかったなー脅かす程度だったし
怖いのとはなんか違うと思ったら、特にホラーとして作ってなかったのかー
踊ってる祈祷師は天の岩戸で踊ってたのが今でも残ってたかなんかのかと思って見てた
わざわざ好かん映画のスレを覗き
わざわざ好かん映画の書き込みを見て
わざわざ好かん映画の為に自身の労力を使って書き込む、、、アンチってスゲーよ！！俺尊敬するよ！！！
興行収入が全てではないけど内容が中途半端だからどんな層にも訴求出来なかったのは確かだと思う
自分はホラー駄目だけどネットの評判とかラジオとか聴いてホラー要素じゃない部分(決戦とか人間関係のドロドロとか)が気になって見たくなったから観に行ったよ
ホラーじゃないと言われて観に行くと騙されたって思うくらいにはホラーだったと思う
それも人によるんだろうけど苦手な人にとっては
ホラー好きな人からしたらホラーと思って観ると物足りないのかもね
自分でも観られたし
ホラーに振り切ってたら自分は観なかったと思うし観に行こうとも思わなかっただろうな
さじ加減が難しいね
面白かったり楽しかったりすれば、ジャンルは別にどうでも良いんだけどな
>>998
ITのヒットを見るとそう思う
来るがそうなれなかったのはつまらないからと言うしかないよな ITは青春映画としてのみでなく、お化け屋敷映画、モンスター映画としても振り切れてるよ。頑張り過ぎなくらい怖がらす事に苦心してる。
怖さは微妙だけどアトラクション映画としては上等。評価されるのにはちゃんと訳がある。
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lud20191219233859ca
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