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モーツァルトの生涯(生い立ち・エピソード・伝記)YouTube動画>3本 ->画像>2枚


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0001名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 00:33:17ID:djR7TH3X
モーツァルトの生涯、つまり生い立ちやエピソードなどについて語りましょう。
何歳の時何処を旅したとか、そこで誰と会って何したとか。
父レオポルトや母アンナ・マリアや姉ナンネルや妻コンスタンツェやハイドン兄弟やサリエリとの人間関係とか。
アロイジアに失恋したこととか。
モーツァルトの伝記みたいなものです。
0002名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 02:39:07ID:Ejywo0ss
本スレでもいいんじゃね?過疎ってるし

モーツァルト総合 KV10
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1254542819/
0003名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 05:39:34ID:djR7TH3X
>>2
だめだ。
ここはモーツァルトの生い立ちやエピソードなど伝記的な部分を語るスレにする。
曲や音楽論などを語るスレではない。
0004名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 08:12:03ID:Jz+FXf9f
>>3
じゃあ板違いじゃね?
0005名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 09:32:28ID:djR7TH3X
>>4
モーツァルトの生涯について語る板なんてここしかないだろ。
だから板違いじゃない。
0006名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 10:00:52ID:EpuciRCT
モーツァルトについての色々なエピソードの根拠が
どのような資料に基づいて、どの程度確かなものといえるのか
ということなんか議論すると面白いかも。
たとえば、「楽器の好き嫌いについて」俺の思いつくところでは
@少年の頃、トランペットが嫌いだった:シャハトナーの証言による
Aフルートが嫌い:本人の手紙の内容から。ただし根拠は強くなさそう。
Bクラリネットが好き:資料的根拠は特になし。作品中における
積極的・効果的な使用法からそう判断される。
Cビオラが好き:資料的根拠は特になし。
0007名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 11:27:25ID:djR7TH3X
モーツァルトはヴァイオリンよりピアノの方が好きだったよね。
そういう本人の証言あったようななかったような。
ヴァイオリン協奏曲は5曲しか作ってないけど、ピアノ協奏曲はたくさん作ってるし。
まあ自身がピアノ弾いて予約演奏会で発表する為でもあったんだが。
0008名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 11:50:26ID:NT713e7Q
>>1がコテ付けてある程度責任持ってやってみるスタンスだと上手くいくスレになると思った
0009名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 12:33:36ID:4Iuf0J4O
ちょうど例に挙がったので便乗するけど、モーツァルトのフルート嫌いの
根拠とされる手紙って複数残っているんだっけ?1つしか知らないんだが。

これに限らず思うんだが、たとえばこの例で言えば人生35年のうちのある一瞬に
書いた手紙にフルートが嫌いとあったとしても、真実はわからないと思う。
我々だって、本当は好きなのにある時何かのことで「あんなの大嫌いだ!」
と愚痴ることだってあるでしょ?

有名な手紙は注文を受けてフルート曲を次々と書かされている時期で、
依頼主の不誠実にも腹を立てていたわけだから、いささか食傷して
「フルートは嫌いだ」の愚痴のひとつも手紙に書いた可能性も人間である以上
考えないといけないだろう。

やはりこういうのは曲を見ていくのが最もたしかな根拠になると思う。
魔笛などはフルートが象徴的でもあるし神聖さを代表している楽器だし、
コシ・ファン・トゥッテの序曲にしてもフルートはオーボエと同等に
働いているなど、多くの曲でフルートは存分に活用されている。
たしかに当時のフルートは音程が不安定で扱いにくい楽器だったんだろうけど、
作品を聴いていくと、フルートはむしろ好きだったんじゃないかとさえ
思ってしまうな。
0010名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 16:01:30ID:EpuciRCT
フルート嫌いの件については、たしかマンハイムから父親にあてた手紙の中に
「大嫌いな楽器のために作曲するのは気が進みません」みたいなフレーズがあるんだよね。
ただ、この手紙の本音は、惚れこんでしまったアロイジアのいるマンハイムから
旅立つ気がしない、ということであって、このフレーズは滞在が長引いていることの言い訳
のひとつにすぎない、という解釈もよくおこなわれている。
0011名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 16:23:16ID:Jz+FXf9f
>>10
というか、現在ではそういう解釈のほうが一般的でしょ。
0012名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 22:12:35ID:Ejywo0ss
>>6
Bはマンハイムでの父親宛の手紙に
「ああ!ぼくらもクラリネットを持てたらなぁ」
という記述が残ってるようです
0013名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 22:24:48ID:NEKDFF2m
>>1の態度がとっても偉そうで気に入らない件について
0014名無しの笛の踊り2010/03/09(火) 22:31:00ID:Ejywo0ss
余計なお世話かもしれないが新規にスレを立てたときは
本スレ(>>2)に報告とリンク貼りをするのがマナーらしい
一応こちらでやっておいた
0015名無しの笛の踊り2010/03/10(水) 09:24:16ID:ncRBLigU
初めてクラリネットを使った作品である、ディヴェルティメント変ホ長調K.113は
あまりメジャーな作品ではないかもしれないが、まるで子供が新しいおもちゃを手に入れて
喜んではしゃいでるような、ほほえましい作品だよね。
0016名無しの笛の踊り2010/03/10(水) 15:17:38ID:e7EL/Huf
>>15
それに類似な感じがする曲は、ピアノ協奏曲第9番も同じ感じがします。
「初めてのピアノのための協奏曲で」、はしゃいでるというか意気込みが感じられる。
特に最初の、あの有名なピアノの入り方なんてそうじゃないでしょうか。

「 」・・・意外と知られてないよね。
1〜8番はチェンバロ想定で作曲、そして初演された曲ですから。
0017名無しの笛の踊り2010/03/10(水) 16:02:41ID:dpaGvFEL
>>9
タミーノ役歌手がフルートを得意としていたから
フルートが活躍するようにした。
0018名無しの笛の踊り2010/03/10(水) 21:39:57ID:D5AcvgMx
>>7
ヴァイオリンと違って、当時ピアノはちょうど発展途上の楽器だったから、
世間の注目もモーツァルト自身の関心も高くて、新しい性能を生かした
作品を次々に書く動機が強かったこともあるだろうな。
0019名無しの笛の踊り2010/03/10(水) 22:07:23ID:ulW9J+8o
モーツァルトほど話題に事欠かない作曲家はいない。
だからこのスレは伸びると思う。
0020名無しの笛の踊り2010/03/10(水) 23:03:43ID:t8kRdE4Q
荒らしがなければ全く伸びないだろwww
0021名無しの笛の踊り2010/03/11(木) 03:00:49ID:lDC6/eLN
幼き日のモーツァルトがマリー・アントワネットに「僕のお嫁さんにしてあげる」って言ったエピソード本当なのかな?
0022名無しの笛の踊り2010/03/11(木) 08:45:10ID:9/nVTmgN
書きたいことは山ほどあるが>>1が立てるだけ立てて投げ出すようなら遠慮する
0023名無しの笛の踊り2010/03/11(木) 09:31:57ID:0lx5dWn+
「一本のフルートよりも最悪なのは二本のフルートです」とかな
0024名無しの笛の踊り2010/03/11(木) 09:46:51ID:9/nVTmgN
とはいえ良スレの予感
>>21
最初期のモーツァルト伝の作者ニーメチェックの記述によると

モーツァルトが、マリア・テレジアの部屋に入って皇子や皇女たちに囲まれたとき、
彼は磨かれてつるつるする床を歩くのに慣れていなかったために、転んでしまい
ました。そこへひとりの皇女がやってきて助け起こしてくれたのですが、その皇女
こそ、のちにフランス王妃となるマリー・アントワネットでした。モーツァルトはとても
感動し、すぐにマリア・テレジアのもとに駆け寄って、彼女の親切心を褒めたたえた…

とされています
プロポーズのエピソードは後付けされた可能性が大きいでしょう
0025名無しの笛の踊り2010/03/11(木) 09:51:11ID:9/nVTmgN
訂正
ニーメチェック→ニーメチェク
0026名無しの笛の踊り2010/03/12(金) 07:01:53ID:dJc8/iQL
>>24
やはりプロポーズは後付けの可能性が大きいですか。
でも転んだモーツァルトをマリー・アントワネットが起こしてくれたのは本当みたいですね。
0027名無しの笛の踊り2010/03/12(金) 20:36:46ID:tEXeN+7H
俺のケツを舐めろ!!
0028名無しの笛の踊り2010/03/13(土) 08:47:03ID:C0T16zCK
モーツァルトは下ネタが好きだった
0029名無しの笛の踊り2010/03/13(土) 09:51:57ID:XSNwgNuc
>>28
あなたは嫌いなの?
少年や若い男が下ネタを面白がっていても普通だと思うが。
0030名無しの笛の踊り2010/03/13(土) 10:56:08ID:v5MNq2Ff
モーツァルトは、というより当時は一般的だった説もある
0031名無しの笛の踊り2010/03/13(土) 11:55:46ID:/9etdhRT
>>30
そういうのを読んだことあるな。
モーツァルトはカサノヴァやラクロと同時代人だからね。
その後の「清く正しい」時代とは違って、エロさや
お高くとまっている人間だってウンコするだろう的な
「本音」が劇や小説で盛んに表現されていたらしい。
0032名無しの笛の踊り2010/03/13(土) 21:44:14ID:T0bVQTht
モーツァルトは子供の頃書いた手紙で既に高位聖職者を
さんざんにこき下ろしていたくらいだからなぁ。
諸権威に無条件で叩頭するような人物ではなかった。
言葉として残さなかったものの、神や来世を本気で信じていたのかすら疑わしい。
少なくとも自分は、モーツァルトの作品からそのような印象を受ける。

0033名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 01:32:16ID:j9EPxnzO
>>32
それはベトの方がよっぽど当てはまる希ガス
モーツァルトは人に対する観察眼が異常に鋭かったんだと思う(書簡などを見るに)
才能がある人物に対しては絶大な賛辞(含オマージュ)を送ってる一方で、
才能がない人物をこき下ろした、批評家としての顔を垣間見ることができる

宗教音楽やフリーメイスンのための音楽の量・質をみても宗教・信仰に一定の理解
があったのは間違いないでしょう。ただしモーツァルトの多面的な側面のいくつかは
権威や宗教には収まらなかったのも間違いなさそうです
0034名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 11:50:17ID:PEfg6k/5
モーツァルトの身長は150cm程しかなかったって本当ですか?
当時のドイツ・オーストリア人の平均身長がどれくらいかは知りませんが低すぎだと思うんですけど。
0035名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 12:03:56ID:pnsMzY/3
>>34
具体的な身長は知らないけど、子供の頃から
当時としてはすごく肉体的に過酷だった
長距離旅行を繰り返したダメージが大きくて
体格の成長に影響したというようなことは
読んだことがある。
0036名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 12:57:57ID:j+ChsxG2
モーツァルトの話題をしてるとき、必ずと言ってよいほどベートーヴェンの名を
出す人がいるね。
逆にベートーヴェンのときにはモーツァルトの話は出ないんだよな。
モツオタとしてその辺が悔しい。
ベートーヴェンとの比較や話題を出さないとモツの話題は続かないのかと思うと。
考えすぎですかね?
0037名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 13:40:21ID:j9EPxnzO
おいらのことかな?
ベトの方が諸権威に対して、より批判的・攻撃的だったという指摘はいけませんか?
近い時代の人間としてハイドン達の話もしたいけど興味ない方が多いでしょ?
ベートーヴェンのスレは覗いたこともないからわからないけど、他スレと比較しても意味はないでしょう

みなさんが何に興味があるのかが見えれば盛り上がるかもと期待、とりあえずスレ汚しスマソ
0038名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 13:53:28ID:j+ChsxG2
>>37
べつに悪いとは言ってないよ。
あなただけじゃなく、評論家から一般クラシック愛好者までベートーヴェンの名を
出して話を進める人が必ずいるという印象があるだけだ。
そういう話の進め方が悪いはずもなく、あなたの言ってることは特に間違えでも
ありませんから。
だからこそ悔しいのです。
0039名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 13:55:27ID:j+ChsxG2
まあ、悔しいというのも大げさで、少し違うような感情だと思うけど。
0040名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 13:56:02ID:PEfg6k/5
>>36
そうかな?
ベトオタの人もモーツァルトを引き合いに話題に出す人多いと思うけど。
0041名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 14:40:51ID:j9EPxnzO
良くも悪くもベトは音楽愛好家や研究者にとっては、意識せざるを得ない巨人なのでしょう
もしかするとみんなが出来ることなら避けて通りたい、と思っているかもしれないが、
彼の方から頭をもたげてくることもある…

さて、今日から少しずつ伝記的な資料や歴史上の人物の発言なんかをカキコしてみようと思う

「……ついでにお知らせしますが、1月27日、夜の8時に、妻は無事に男の子
を出産しました。でも、後産除去をしなくてはなりませんでした。そのため、
家内はひどく衰弱しました。しかし、ありがたいことに、今では子供も母親も
元気です。よろしくとのことです。子供はヨアネス・クリソストムス・ヴォルフ
ガング・ゴットリープといいます……」
1756/2/9 レーオポルトからヨハン・ヤーコプ・ロッター宛

ヨハン・ヤーコプ・ロッター(1726-1804)レーオポルトの「ヴァイオリン教程」を
出版したアウクスブルクの出版者
0042名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 14:55:35ID:j9EPxnzO
「ベートーヴェンが曖昧で、統一を欠いているように思われるのは、
よく称賛されるように、野性的な独創性があったからではない。
むしろ、ベートーヴェンが永遠の原理に背を向けていたからだ。
モーツァルトは、決してそんなことをしなかった。曲の各部分が
自分の流れを持っていて、他の部分と調和しながらひとつの歌を
形づくり、その歌に従っていく。そこには、プント・コントラ・プント、
対位法がある。」
フレデリック・フランソワ・ショパン
0043名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 15:14:19ID:EyoYXYMA
うーむ、ショパンはわかっているな。
天才同士の相互理解というのは、実にすばらしいものだ。
0044名無しの笛の踊り2010/03/15(月) 00:21:15ID:bwZedGyr
「彼は和声をよく知っているが、それだけにかえって難解で
何回も聴かねばならない」
音楽事典編者 ゲルバー

「彼は天才でたくさんの楽想を持っている。しかし
多すぎて息がつけず、覚えられもしない。」
作曲家 ディッタースドルフ

「私はモーツァルトから、会話をするように、平易にものを言うことを学んだ」
劇作家、音楽評論家 ジョージ・バーナード・ショー

「音楽から科学的なものを取り除かなければならない。音楽は、ただ〈楽しませる〉
ことだけに努めるべきだ。偉大な美は、そういった制限の中に初めて存在するの
だろう。極端な複雑さなどは、音楽とは正反対のものだ。美は、〈感じとれる〉もの
でなければならない。ただちに喜びをもたらし、我々が捕まえようと苦労しなくとも、
我々の内にしみとおってくるものでなければならない。レオナルド・ダ・ヴィンチを
見よ。モーツァルトを見よ。あれこそ偉大な芸術家だ。」
クロード・ドビュッシー

こうした矛盾するような評価のされかたは、かえってモーツァルトの多彩さを映していて興味深いですね
前者2人は同時代人、後者2人は19世紀以降の人物だと種明かしすると、モツ享受の歴史を象徴して
いるとも言えそうです
0045名無しの笛の踊り2010/03/15(月) 00:40:36ID:bwZedGyr
「ひと口で言うと、レオポルトは凡庸な人物であった。決して天才としての資質を
備えていたわけではない。だが、彼が後世に残したヴァイオリンの教則本や教会
ソナタを見ると、教育者としては希にみる天分の持ち主であったことがわかる。
その痕跡は、ヴォルフガングが最初に受けた教育の中にも認められる。
母親については……陽気で、ものごとにこだわらず、天真爛漫な想像力を持った
人だった。……はっきりしたことは、ナンネルやヴォルフガングの書いたものを見
てもよくわからない」
エマニュエル・ビアンゾ
0046名無しの笛の踊り2010/03/15(月) 12:15:29ID:dzGfGTKx
モーツァルトはスカトロジーだった
0047名無しの笛の踊り2010/03/15(月) 23:10:35ID:Um+7bIeS
>>46
>>30
0048名無しの笛の踊り2010/03/16(火) 04:21:15ID:PlvkxhLX
当時のフルートについて
フルートとはいわゆる横笛のことですが、笛の仲間で最も古いのは縦吹きの笛、
リコーダーです。12世紀ごろ登場したリコーダーは、1600年ごろから1750年ごろ
にかけてのバロック期に盛んに使われ、当時の作曲家が独奏曲や協奏曲など
を数多くつくりました。しかし、リコーダーには、音は出しやすいが、音量や音域、
表現力に欠けるという欠点がありました。
そこで、フランスのオットテール一族はじめ、多くの楽器製作者たちが改良を重
ねて作り出したのがフラウト・トラヴェルソといわれるもので、これがモーツァルト
の時代に使われていたフルートです。黄楊(つげ)などの固い材質の木で作られ
たこの楽器は、柔らかく温かみのある音は出ますが、半音階を自由に奏するの
は困難でした。横笛には、強く息を吹き込むと音程が上がり、弱くすると音程が
下がるという宿命があります。

音に異常に敏感だったモーツァルトが、音程の不安定な楽器に満足しなかった
のは間違いなさそうです。既出(>>10)のようにアロイジアに理由を探すことや、
作曲に思うように時間を割けなかったフラストレーション説など…
理由は(一つじゃなくて)いくつもあっていいんだと思います。
0049名無しの笛の踊り2010/03/16(火) 13:25:00ID:TOXVUAWb
名探偵コナンに対する当て付けですね
(真実はいつもひとry
0050名無しの笛の踊り2010/03/16(火) 22:18:55ID:tnKCWvqu
>横笛には、強く息を吹き込むと音程が上がり、弱くすると音程が下がるという
>宿命があります。

これはリコーダーも同じだと思うんだが。エアリード楽器は基本的にみんなそう
なんじゃないの、縦横関係なく。
0051名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 04:14:07ID:zYPb6LtX
程度の差はスルーですか
そうですか…
0052名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 05:17:18ID:zYPb6LtX
ナンネルについて
モーツァルトの姉マリーア・アンネ・ヴァルブルガ・イグナーツィア
1751年7月30か31日〜1829年10月29日(78歳)
ナンネルもやはり神童であったが、弟の成功の陰に隠れてしまった。
しかし、弟の作った曲を演奏したり、弟と連弾を楽しんだり、父のヴァイオリン
の伴奏をしたりと、ピアノ演奏は続けました。また、ピアノを教えて、わずかな
がらの収入を得ていたようです。時代には逆らえなかったのです。
33歳で母の生まれ故郷の地方官吏官ベルヒトルト・ツウ・ゾンネンブルク
と結婚し、次第に疎遠になっていった。弟の死後は生き証人として弟の
ことを語り、それが初期の伝記に貴重な情報を提供することになった。
1801年に夫が亡くなると、故郷ザルツブルグに戻るも4年後に長女を亡くし、
1825年には盲目になるという不幸に見舞われる。
遺言によって、同じザルツブルグにありながら父とは別の墓地(聖ペテロ墓地)
に埋葬された。
弟の性格が母に似ていたのに対し、ナンネルは父の性格を受け継ぎ、几帳面
で思慮深い女性だったようです。
0053名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 05:23:34ID:zYPb6LtX
訂正orz
マリーア・アンネ・ヴァルブルガ・イグナーツィア
        ↓
マリーア・アンナ・ヴァルブルガ・イグナーツィア
0054名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 05:30:18ID:zYPb6LtX
我ながら寝ぼけてる…
地方官吏官→地方管理官

補足するとナンネルの夫は資産家であり男爵だった、ナンネルは3人目の妻
0055名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 08:18:22ID:tDwgqA2K
モーツァルトのお姉さんといい、メンデルスゾーンのお姉さんといい、才能があったのに
女だからという理由で十分な活躍が許されずに終わった人を見ると、なんともったいない
ことを…と思う。

男尊女卑の考え方とか、女は家庭に入るべきだとかいう考え方から、せっかくの才能を
生かせずに終わった人も多かったに違いない。もったいないことだ。
0056名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 08:21:45ID:rE0zEeZv
べつに音楽に限ったことじゃないでしょ。
0057名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 13:21:26ID:9x6TqMtg
モーツァルトの存在を、「青空に光輝く太陽」に喩えたドヴォルザーク
0058名無しの笛の踊り2010/03/17(水) 16:56:36ID:L48jSE1k
聖マルクス墓地は
近くに高架道路や空港行き電車が走り回り
郊外という感じはまったくない。
下町の公園という感じだな。
0059名無しの笛の踊り2010/03/18(木) 05:28:32ID:Q9bEdKqR
メンデルスゾーンの姉ファニーは、父親から演奏は許されても作曲は封じられたようですね
曲を弟の名前で発表するように命令されたそうです。もっとも夫のヘンゼルはよき理解者
だったらしく、晩年の数年は自らの名前で創作・出版に意欲的に取り組んだとされています

弟フェリックスは12歳の時に文豪ゲーテにピアノ演奏を披露し、彼の神童ぶりはモーツァルト
を凌ぐ、と言わしめたそうです。ゲーテは60年程前にフランクフルトで幼少期のモーツァルトに
会っている
しかしメンデルスゾーンの場合「十歳で天才、二十歳で秀才、三十歳になると唯の人」を
地で行った印象は拭えない。彼の傑作はほぼ十代に集中してると思う

リストが「こんにちのピアノで再現できないものはない」と豪語してるのに対して
「モーツァルトのト短調交響曲の冒頭8小説をピアノで演奏し、ヴィオラの繊細な音型も含めて
、オーケストラのように響くのなら信じてもよいがね」と語ったというエピソードがある
0060名無しの笛の踊り2010/03/18(木) 13:50:24ID:WK0OKo0W
>>56
そうそう。19世紀英国の女性数学者にAugusta Ada Lovelaceというのがいたけど、
彼女は数学、科学、バイオリン、語学に長けていて、特にコンピュータープログラマーの先駆け
とされている。語学の素質は、たぶん、実の父である詩人のバイロン卿から
きたのかもしれない。
0061名無しの笛の踊り2010/03/19(金) 04:50:16ID:Cvc1eBGf
>>58
行かれたことがあるんですか?羨ましい!

>>57のエピソードを見つけたので…

ドヴォルザークがプラハの音楽院で学生たちに質問した。
「モーツァルトとは何か?知っている者がいるかね?」
学生たちはひどく狼狽して、月並みな文句ばかり並べた。たとえば、古典派だとか、オペラ作曲家だとか、
ハイドンの後継者だとか、ベートーヴェンと対立する者だとか、ロマン派の先駆だとか。―先生は首を横に振るばかりだった。
「そんなことを言ってるようじゃ、君たちの音楽的センスと感情を疑うね。誰も答えられんのかね?」
と、いちだんと声を高めた。
ついに彼はしびれを切らして、いちばん手前にいた学生の肩をつかんで、窓のそばに連れていった。
「さあ、わかったかい、見えるだろ?」
「何も見えませんが。」
「なんだ、じゃ君はあの太陽が見えないのか?諸君、モーツァルトはあの太陽なのだ!」
ドヴォルザークは真面目に、断固たる調子で、心からの感動をこめて言ったという。
0062名無しの笛の踊り2010/03/19(金) 07:08:08ID:Cvc1eBGf
コンスタンツェについて
コンスタンツェ・ヴェーバー 1762年1月5日〜1842年3月6日(80歳)
レオポルト側の目線で語られ、ネガティブな印象が根強かった
彼女の名誉が回復したのは比較的最近のことである

ヴェーバー家の4姉妹は全員歌が得意で、長女ヨゼーファは「夜の女王」の初演を務めている。
次女がモーツァルト22歳時に失恋したアロイージア、すぐ下の三女がコンスタンツェ
モーツァルトが1778年、マンハイムで一家と知り合った当時、彼女の父はマンハイム宮廷の
バス歌手で、劇場プロンプターや写譜の仕事もしていた。
その翌年にアロイージアがウィーンの宮廷劇場と契約を結んだのを機に一家で移り住む。
父はまもなく急死したため、未亡人となった母が下宿屋をして生計をたてる。
アロイジアのことが忘れられなかったのか、モーツァルトは5月からヴェーバー婦人の〈神の眼〉館
に下宿している。アロイジアはヨーゼフ・ランゲ(モーツァルトの有名な未完の肖像画(1783)の作者)
と結婚していた。
一家の悪い噂ばかりを耳にしていたレオポルトは、息子が〈3年以内にコンスタンツェと結婚しなけれ
ば、年300フローリンを支払う〉といった内容の結婚承諾書に署名したと聞き結婚に猛反対しました。
この承諾書はすぐにコンスタンツェが「あなたの言葉を信じているから約定書なんていらないわ」と
言って破り捨てたようで、モーツァルトは懸命に父を説得しようと試みるも、承諾は得られなかった。
結婚式を挙げたのは1782年8月4日、モーツァルト22歳、コンスタンツェ20歳のときだった。

続きやモーツァルトの借金問題については後日また触れたいと思う
(補足・訂正などあったらどんどんお願いします)
0063名無しの笛の踊り2010/03/19(金) 07:33:17ID:Cvc1eBGf
訂正orz
モーツァルト22歳、コンスタンツェ20歳のときだった。
        ↓
モーツァルト26歳、コンスタンツェ20歳のときだった。
0064名無しの笛の踊り2010/03/21(日) 07:43:51ID:EIU7kdsV
モーツァルトはコンスタンツェのお母さんの策略に引っ掛かって結婚
することになったんだと思うけどね、これって古い説なの?
ただ、コンスタンツェ自身がどんなふうに母親と
共犯関係にあったのかはわからないけど。
でまた、モーツァルトはそれはそれでまあ幸せだったと思うけどね。
0065名無しの笛の踊り2010/03/21(日) 22:16:50ID:oOoFBVT0
いや、今でも定説だと思うけどねw
承諾書をコンスタンツェが破ったという話は、モーツァルトが父への手紙において
感動的な筆致で報告しているくらいだから事実からそう遠くないのでしょう。
しかし、オヤジさんはこれを三文芝居だと見なしていた。
黒幕兼演出家はウェーバー夫人とその後見人だと考えていた。
モーツァルトへの返事には「夫人と後見人には『若者の誘惑者』と書かれた
プラカードを首から下げたままウィーン街頭で奉仕活動をさせるべき」とあったとか。

0066名無しの笛の踊り2010/03/25(木) 02:15:28ID:ujGrZyzn
コンスタンツェは実は良妻だった
0067名無しの笛の踊り2010/03/26(金) 21:13:37ID:7rT3UWiw
結婚後モーツァルトの仕事は軌道に乗り、多くの友人と夫の愛に包まれて、
コンスタンツェは幸せな生活を送ることになる。
モーツァルトは精力的に活動し、収入も上がり順風満帆のように思われた。
ところが1788年以降には借金地獄が訪れる。
ちょうど88年の7月にはコンスタンツェが脚を患い、バーデンで温泉治療を
するようになり、莫大な出費になった。またバーデンで療養中の妻に宛てた
夫の手紙の中で、行動に注意するように書いてあり、これも悪妻説の根拠に
なっている。さらには息子のフランツ・クサーヴァーはバーデンでコンスタンツェ
に付き添っていたフランツ・クサーヴァー・ジュースマイヤーの子供ではないか
という憶測まで生むことになる。
なにはともあれ、コンスタンツェはモーツァルトが終生深く愛した女性である。

モーツァルト死後のコンスタンツェは、2人の幼子を抱えながらてきぱきと動いた。
年金受領の手続きを取り、夫の遺稿を整理して換金できるものは換金し、下宿人
を置いた。1809年には下宿人の1人、外交官のニッセンと再婚し、しばらくコペン
ハーゲンに住んだ後1820年頃ザルツブルグに移り住んだ。
夫の協力も得てモーツァルトの遺産を整理し、大半を後世に遺すことに努めた。
ニッセンはモーツァルトの伝記を執筆するも1826年に亡くなり、この伝記は2年後
にコンスタンツェによって刊行された。
コンスタンツェが亡くなったのは1842年3月6日、モーツァルトの記念像除幕式を
半年後に控えた時だった。
0068名無しの笛の踊り2010/03/26(金) 22:06:01ID:7rT3UWiw
モーツァルトの多額の借金を根拠に、夫婦そろっての浪費家で、家庭のきりもりが
できない悪妻だと言われてきた。さらにはモーツァルト・ギャンブラー説までも一人
歩きしていた。近代ではそれらはかなり見直されている。
1791年に作成された遺産目録には、高価な衣装類や家具、食器のほか、ビリヤード
台まで記載されている。仕事柄、貴族階級を相手にすることも多かったとあれば、
それらの贅沢品は「必要経費」だったと思われる。もしかすると、現金ではなく
「現物支給」の場合もあったかもしれない。

また当時のウィーンは、対トルコ戦争などで軍事費に膨大な予算がかかり、物価も
安くはなかったようだ。モーツァルトの経済状況を苦しめたのは、その戦争が引き
起こした不況とインフレだった可能性が高い。
もうひとつの悲劇は1790年2月に最大の保護者を失ったことである。ヨーゼフ2世は
モーツァルトには寛大でなかったものの、実力者であり文化・芸術の保護者であった。
新皇帝のレオポルト2世は宮廷作曲家の地位こそ据え置いてくれたが、モーツァルト
にほとんど関心を払っていない。

モーツァルトが返す当てが全くなければ、プフベルクも多額の現金を貸し付けることは
なかったに違いない。モーツァルトの突然の死によって当てが外れてしまうのである。
モーツァルトがあと数年でも生きていれば、事情は違ったのではないでしょうか。。。

>>65
興味深い話をありがとう
0069名無しの笛の踊り2010/03/27(土) 19:42:02ID:xg0Oo9QP
このスレにふさわし話題かどうかよくわからないですけど、
「四つの管楽器の為の協奏交響曲K.297」について意見を求めてもよいでしょうか。
近年の研究では、この作品は独奏楽器の部分だけがモーツァルトのオリジナルで、
オケ部分は他人の手になるものである、という結論に落ち着いているようですね。
私は統計的研究というのがどういうものがよくわからないので、それがどの程度
信頼できる結論なのかよくわかりませんが。いちファンとして素朴にこの曲に耳を
傾けていると、この曲がモーツァルトのものでないとは信じがたい気がしてきます。
いくらモーツァルト自身の手になるソロパートが完成された状態で残っていたとしても
それに対してこれほどまでにモーツァルト的な響きのするオケ部分をつけることのできた
補筆者って、いったい誰だったのでしょう?他の作品の現代人による補筆完成版
(VnとPfの為の協奏曲、三弦楽器の為の協奏交響曲、ホルン協奏曲第一番第二楽章の
オリジナル版など)を聴いても、これほどモーツァルトらしい響きをつくることは
できていないように思います。私の勝手な(願望的)結論としては、やはりK.297はいちど
書いた作品をモーツァルト自身があとから思い出して、ザルツブルクかウィーンで
もう一度書き直した。その際クラリネットの追加とフルートの削除がおこなわれた、
と考えても良いのではないかと考えています。皆さんはどう思われますか?
0070名無しの笛の踊り2010/03/27(土) 21:54:59ID:EFRyXMMt
>>69
よくマリナー指揮のものを聴いていますが
全体的に違和感はありません。
個人的にはオリジナル曲だと思っています。
0071名無しの笛の踊り2010/03/27(土) 22:41:33ID:0oVFyeNe
K.297bは別人の作だと思うけどな。
近い時期のK.299あたりと比べると
スカスカなかんじがして、とてもモーツァルト作と思えない。
特にオーケストラにそう思います。
ただ、この曲自体はすごく魅力的なので結構聞いています。
0072名無しの笛の踊り2010/03/27(土) 23:14:44ID:xg0Oo9QP
71さんのようなご意見のかたの場合、そうすると現在一般的に聴かれているK.297の
オケパートを書いたのは、モーツァルトと同時代の他の作曲家だとお考えですか?
それとももっと後の時代になって(現代においてよくおこなわれているように)
補筆がおこなわれたのでしょうか、私はそのあたりにとても興味があるのです。
0073名無しの笛の踊り2010/03/28(日) 20:09:57ID:hYwksyU8
>いくらモーツァルト自身の手になるソロパートが完成された状態で残っていたとしても
>それに対してこれほどまでにモーツァルト的な響きのするオケ部分をつけることのできた
>補筆者って、いったい誰だったのでしょう?

レクイエムを例に挙げれば、あれだってモーツァルト的な響きでしょう。
モーツァルトの手が全く入っていない後半は確かに変てこな響きはあるが。
0074名無しの笛の踊り2010/03/29(月) 19:46:14ID:k3RCRpwE
レクイエムや大ミサが好きなのですが
最近「魔笛」のパパパの2重唱がとてもお気に入りです
生きる喜び、生きるということ、そして人間という存在への賛歌ですね
試練に耐えられなかった弱きパパゲーノにも未来がある
シカネーダーの脚本ではあるのでしょうが、強くない人間というものに対する暖かい眼を感じます
モーツァルトという人物は本当に興味深いです
レックス・トレメンデなどに見える崇高で気高い部分と魔笛などに見られる大衆的な部分が同居しているわけですからね
0075名無しの笛の踊り2010/03/29(月) 19:50:19ID:k3RCRpwE
モーツァルトの子孫のひとりがレーシング・ドライバーとして一時期ちょっとした話題になっていました
F3というクラスでF1レースの前座でも走っていたのですが成績は今ひとつぱっとせず
スポーツ心理学者に転身したといいます
上のほうにもモーツァルトの人間に対する洞察力の深さが挙げられていますが
どことなくモーツァルトは人間観察や批評の好きな人物だったのではないかという感じもします
0076名無しの笛の踊り2010/03/29(月) 19:54:44ID:sKIuj0T/
モーツァルトの子孫だと? いるはずがないが…。
0077名無しの笛の踊り2010/03/29(月) 19:58:47ID:TRZCB8ti
>>74
幼い頃から王侯貴族とも接し、調子の良いときには
あれこれ擦り寄ってくる一方で下り坂になると見向きもしなくなる
人間の薄情さも骨の髄から実感し、もちろん庶民のことも
よく知っている。人間の表と裏、一見善人のようでも裏もあり、
逆に悪人かと思うと優しい面もある。考えてみれば当たり前の
このような人間の有り様を実体験で知悉していたのが
モーツァルトといえるでしょうね。
「モーツァルトのオペラには普通の意味での善人も悪人もいない」
という誰かの言葉には大いに共感を覚えます。
0078名無しの笛の踊り2010/03/30(火) 09:01:48ID:nE8nbA44
>>76
子孫はいないのですね
同姓ということで話題になっていたのでしょうか
「音楽はさっぱりだけど後ろに誰がいるかはミラーを見なくてもわかるよ、エンジンの音でさ」
とジョークを飛ばしたりパドックでもちょっとしたいたずらをするなど陽気で茶目っ気なところがありました

>>77
小さい頃から大人たちに囲まれていると少々ひねた性格にもなりそうなものですが
モーツァルトは表面上はあまりそういうところを感じさせませんね
幼少の頃から英才教育を受け旅から旅へだったモーツァルトには子供時代にいっしょに遊ぶ友人がいたのでしょうか
成人してからの親しい友人というとどんな人たちになるのでしょうか

0079名無しの笛の踊り2010/03/30(火) 17:36:42ID:dxvpzUn5
>>73
ご指摘のとおりだと思います。
ですから私の個人的推測としては、レクイエムの場合と同じように
協奏交響曲の補筆もモーツァルトの弟子のような立場の人か、
そうでなくても当時の音楽語法によく通じていた同時代の
作曲家によってなされたものなのだろう思っています。
現代人がおこなった補筆完成や、(これも結論はでていないようですが)
ヴァイオリン協奏曲6番/7番などとは、かなり質が違うように
思えてなりません。
0080名無しの笛の踊り2010/03/30(火) 21:42:39ID:n0btCa+/
>>78
>小さい頃から大人たちに囲まれていると少々ひねた性格にもなりそうなものですが
>モーツァルトは表面上はあまりそういうところを感じさせませんね

たしかにそうだと思うが、ドン・ジョヴァンニやコシ・ファン・トゥッテなどにおける
サディスティックな皮肉が相当なものであるのも事実ではあるね。
それでいながらサディスティックな皮肉の対象のドンナ・エルヴィラの純真な心も
同時に表現している二面性がすごいところだと思う。
0081名無しの笛の踊り2010/03/30(火) 23:09:42ID:KzuPU9eS
『この十八世紀人の単純な心の深さに比べれば、
現代人の心の複雑さは殆ど底が知れているとも言えようか』

小林秀雄の例の評論を全面的に支持しているというわけでもないが、
この一節は深く印象に残っているな。本質に迫っているというか。
0082名無しの笛の踊り2010/04/01(木) 02:49:55ID:OT0ShedO
流れを遮るようでスマないが子供や友人の話題が出てるので

モーツァルトとコンスタンツェの間には、およそ9年間の結婚生活で6人の子供が生まれたが、
生き残ったのは次男カール・トーマスと四男フランツ・クサヴァーだけだった。
モーツァルトが死んだ時、前者は7歳になったばかり、後者は生後4ヶ月余りだった。
幸い父の友人・知人たちが2人に援助の手を差し伸べてくれた。
ふたりとも生涯独身だったため直系の血統は残っていない…
(本を探せなかったので詳細は覚えてませんが)ナンネルの子孫も絶えてしまったようで、
モーツァルトの血筋で20世紀まで生き延びたのは〈ベーズレ〉の子孫だけといわれています。

カール・トーマス 1784年9月21日〜1858年10月13日(74歳)
カール・トーマスは父の死の翌年、プラハで教授をしていたニーメチェクに引き取られ、
教育を受けることができた。その後商人や音楽家の修行を積むも、ミラノのナポリ副王
に仕える役人の道を選んだ。

フランツ・クサヴァー 1791年7月26日〜1844年7月29日(53歳)
フランツ・クサヴァーはのちにコンスタンツェがヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(2世)
と改名させ音楽活動をしており、ヨーロッパ中で演奏旅行を行い成功を得ている。しかし父親
の名声が上がるにつれ自ら身を隠していったといわれる。古来から天才の父親を持った息子
たちは、重い看板を背負って苦労するようだ。ながらく地方都市レンベルクに住んでいたが、
1838年にウィーンに戻り、父の没後50年の1841年には「大聖堂音楽協会兼モーツァルテウム
(現ザルツブルグ国際モーツァルテウム財団)」の名誉会員に、母、兄とともに任命される。
その翌年モーツァルトの記念像除幕式では自作とともにニ短調協奏曲K.466を演奏しており、
拍手が鳴り止まなかったといわれるが、これが最後の舞台となった。カルルスバートで亡くなった。
なお彼が師事した音楽家は父と縁の深いドゥーシェク、フンメル、サリエリ(!)、ベートーヴェン
の師でもあるアルブレヒツベルガーなど錚々たる名前が並ぶ。母の従弟にあたるカール・マリア・
フォン・ヴェーバーとも交流があったようだ。
0083名無しの笛の踊り2010/04/01(木) 05:20:35ID:OT0ShedO
モーツァルトの友人は主に交流のあった音楽家や支持者たちだったと思われる。
なかにはこんな微笑ましいエピソードも…

1770年4月フィレンツェで、当時有名だった女流宮廷詩人モレッリ・フェルナンデスを訪れた際、
トーマス・リンリというイギリスの少年と知り合う。彼はモーツァルトと同様、著名な作曲家の父
に教育を受け、8歳でデビューし「神童」と言われていたヴァイオリニストだった。モーツァルトは
同い年(14歳)の彼と意気投合し、フィレンツェを出発するまでの数日間、二人でヴァイオリンを
弾いて興じ合った。レオポルトは、2人が「しょっちゅうお互いに抱擁を交わしながら、一晩中交代
で演奏していた」こと、そしてリンリがモーツァルト親子の出発の日に何度も別れを惜しみモレッリ・
フェルナンデス作の一遍の詩を送ってくれたことを書き記している。
しかし2人はこの後2度と会うことはなく、リンリはこのわずか8年後に世を去ってしまう。

21歳のモーツァルトが父の故郷アウクスブルクで会った〈ベーズレ〉(=従妹ちゃん)はもしかすると
友達以上の仲だったかもしれない?! レオポルトの弟フランツ・アーロインスの一人娘マリーア・アンナ・
テークラ(1758〜1841)はさっぱりした気性の持ち主で、従兄弟があけすけな冗談たっぷりな手紙を
送ってきても、いっこうに動じていない。いわゆる一連の〈ベーズレ書簡〉である。
アロイジアに失恋したモーツァルトを慰めたのは他ならぬ彼女であった。
彼女は1784年にヨゼーファという名の私生児を生んだが、父親は高位聖職者といわれている。
1814年に娘の結婚にともなってバイロイトに移り、83歳で亡くなった。

ウィーン時代にはホルン奏者のロイトゲープなどは、24歳も年長ながらモーツァルトの格好のからかい相手
だったようだ。ホルン協奏曲第2番 K.417の自筆譜には「ロバ、牝牛、間抜けのらイトゲープを憐れんで」
との献呈の辞が添えられている。また第4番 K.495では赤、青、緑、黒と4色のインクで楽譜を書いている。
第1番(4曲の作曲順は2→4→3→1とされる)の草稿には「ロバさん、勇気を出して―急いで―つづけて
(……)―愚か者―おお、何たる調子っぱずれ―ああ!―悲しいかな―やったぞ、あわれな奴め!」
といった書き込みが見られる。
0084名無しの笛の踊り2010/04/02(金) 17:43:21ID:Njfda9By
>>83
俺もモーツァルトとトーマス・リンリとのエピソード好きだよ。
トーマス・リンリはモーツァルトがフィレンツェを去る時、門まで駆けつけて悲しさのあまり泣き崩れたそうだね。
二人がどんなに仲良くなっていたのかがよくわかります。
モーツァルトの少年時代の良きエピソードだね。
0085名無しの笛の踊り2010/04/03(土) 15:27:35ID:9MnYXvqX
ここは、モツ関連の中で一番まともなスレだな。
フランツ・クサーヴァー・モーツァルト作曲のピアノ協奏曲ハ長調を聴いたこ
とがあるけど、親父の影響下に書かれただけに曲想や雰囲気がそっくり。
モツのピアノ協奏曲が好きな人には一聴を勧める。
0086名無しの笛の踊り2010/04/07(水) 08:54:54ID:A3aukwun
困窮のうちに世を去ったと伝えられるモーツァルト(1756〜91年)は高給取りの浪費家だった−。
各国のモーツァルト研究者でつくるグループが新たに発見した100以上の史料を分析、新説を
まとめた。現在の通貨で15万ユーロ(約1900万円)相当の年収を得ながらも、酒などに散財
していたという。オーストリアのメディアが6日伝えた。

モーツァルトは同国ザルツブルク出身。グループはオーストリアやスイスなど各国の24人で、
モーツァルトの晩年の10年間の家計などを5年がかりで調べた。

その結果、モーツァルトの年収は先輩として慕っていたオーストリアの作曲家ハイドンの2倍
以上で、当時の大学教授の約15倍だった。モーツァルトは7つの部屋と厩舎(きゅうしゃ)を
備えた快適なアパートで生活。貴族的なライフスタイルを好み、散財したという。

グループはモーツァルトが作曲活動や音楽のレッスンなどで得た収入と、衣装代から楽譜の
購入費まで日常生活の支出を詳細に分析。モーツァルトが住むアパートに店を構えたワイン
小売商の価格表も参考に「収入の17%を酒宴に費やした」とはじき出した。

ザルツブルクのモーツァルト研究者ギュンター・バウアー氏は地元メディアに「モーツァルトは
従来知られていたよりも2倍は(経済的に)豊かだった」と説明。研究をまとめた著書を近く
発表するという。

モーツァルトはウィーンで35歳の生涯を終えた。晩年は友人に借金を重ねたとされ、遺体は
初め集団墓地に埋葬された。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20100407-615107.html
0087名無しの笛の踊り2010/04/08(木) 22:43:00ID:kDd/HsL/
規制解除マダー?
0088名無しの笛の踊り2010/04/08(木) 23:29:04ID:kDd/HsL/
解除キテタ━(゚∀゚)━!

>>86は新説という程でもないですね、前からあった説を資料的に裏付けた感じでしょうか
ただ、いわゆる「晩年の悲劇」を覆す形で提唱された新説は逆のベクトルへの揺り戻しも
含みながら真相を探ろうとしているのが現状のようです
真実は永遠に闇の中と言えるでしょう

一応補足させていただくと、モーツァルトは引っ越し魔だったこともあり
>7つの部屋と厩舎(きゅうしゃ)を備えた快適なアパート
に居たのも数年だけではないでしょうか
それと既出の対トルコ戦争やナポレオン戦争による大インフレの結果、お金の価値が五分の一
にまで下がったという説もある位ですから、ちょうど晩年は厳しい時期と重なったのだと思います
それでもやっぱりモーツァルトが身の丈以上の生活をしたのは間違いないのでしょう
0089名無しの笛の踊り2010/04/08(木) 23:49:05ID:kDd/HsL/
>>88は我ながら分かり辛い…
ナポレオン戦争は戦争による大インフレの一例でした
0090名無しの笛の踊り2010/04/09(金) 21:08:35ID:q254BlAV
>7つの部屋と厩舎(きゅうしゃ)を備えた快適なアパートに居たのも数年だけではないでしょうか

いわゆる「フィガロ・ハウス」在住は1784年9月〜1787年4月とのこと。
ソース:「ウィーンのモーツァルト史跡探訪」(ヘルムート・クレッチマー著、白石隆生訳、音楽之友社、1991年)

フィガロハウスは見学したけれども、スペース自体は狭かった。
狭いスペースにも関わらず、それでもビリヤードルームを設けたのだから、
余程好きだったのだろうかと思った。
0091名無しの笛の踊り2010/04/11(日) 02:53:51ID:mbou20gI
>>90
なるほどあのフィガロ・ハウスのことだったんですね!
モーツァルト自信もビリヤードや九柱戯が大好きであり
客人への最高の持て成しでもあったのでしょうね
そういえばいわゆる「ケーゲルシュタット・トリオ」や「ケーゲルデュエット」
もこの時期の作品ですね

あと、フィガロ・ハウスはパトロンから提供されたものという説もあるようですが
結局引っ越すことになったのは提供者側の都合でもあったのか、そもそも
その説が根も葉もないデタラメなのか…
0092名無しの笛の踊り2010/04/16(金) 10:45:56ID:HPF2bn/8
携帯規制?
0093名無しの笛の踊り2010/05/03(月) 22:16:05ID:ckjjlhQ6
何かモーツァルトのおもしろいエピソード教えてください
0094名無しの笛の踊り2010/05/04(火) 21:14:08ID:9+LbMp2b
モーツァルトって、漢字で「莫差特」と書くらしい。74へぇ。
0095名無しの笛の踊り2010/05/11(火) 04:19:43ID:edMIsCHk
モーツァルトの生涯が書いてある伝記で一番いい本教えてください
0096名無しの笛の踊り2010/05/11(火) 22:12:56ID:4wX2jKUp
>>95
岩波文庫のモーツアルトの手紙。
2巻本だけどコンパクト。注釈に伝記的事実が補ってある。
これでモーツアルトの生涯だいたいわかるよ。
手紙だから一次史料(翻訳だけど)だし、
解説にあるエピソード、付録の信憑性の疑わしい手記も
読んで面白かったね。
0097名無しの笛の踊り2010/05/14(金) 11:02:50ID:OTDmJks7
「アマデウス」
この場面だけ見ると、モーツァルトってちょっとアレな人だったの?
ダウンロード&関連動画>>



0098名無しの笛の踊り2010/05/14(金) 18:12:00ID:oVWB1B4d
映画を真に受けるなんて・・

それなら、初心者スレで質問するのがいいと思うよ
0099名無しの笛の踊り2010/05/14(金) 20:58:51ID:2B+h7zh3
>>97
本当にそんな人だったらおもしろいですね
0100名無しの笛の踊り2010/05/15(土) 06:19:53ID:t8yoaDTK
>>98
真に受けてモツが大好きになったんだけど・・・w
0101982010/05/15(土) 06:55:45ID:SCTSHhR0
>>100
ありだと思います
0102名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 10:08:47ID:yrVFYDnm
>>101
ありがとうサリエリ
0103名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 10:20:21ID:lynbeH8D
モツヲタもたまには>>98のことを思い出して下さい。
0104名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 20:55:18ID:Cr/66k+K
言っちゃ悪いが、モーツァルトは品行悪いし性格は最悪。
人物がお下劣最低だから出世しないのに、
それをサリエリのせいにしたりとか、最低だろ。
こんな最低男が作曲したチャラチャラした曲のどこが良いのかさっぱりわからん。

サリエリのほうがはるかに素晴らしい。
サリエリは社会的地位も高いし、多くの作曲家と交際して活発な情報交換をし、音楽の発展に大いに貢献したではないか。
教育者としても一流だったし、才能があるにもかかわらず困窮している音楽家への援助も惜しまなかった。
そんな彼がモーツァルトより評価されないなんて、現代人の感覚はおかしすぎる。
0105名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 22:47:28ID:B+S7NIVy
人物と作品の評価は別だよ。
0106名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 22:52:56ID:bHvIwTgn
モーツアルトは性格もいいし貴族に無条件に敬意を払わなかった
だけで品行もいいよ。天才には欠陥があるとした方が話が面白く
なると考える人たちがいて、それを鵜呑みにする人たちがいると
いうことじゃないかな。
0107名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 23:05:07ID:yrVFYDnm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%87%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88
「モーツァルトは従姉妹に排泄にまつわる駄洒落にあふれた手紙を送ったことがある[31]。
いわゆる「ベーズレ書簡」といわれるもので、「あなたの鼻に糞をします」「ウンコで君のベッドをきしませるぞ。
僕のおしりが火事になった!どういうこと!
知ってるぞ、みえるぞ、なめてやろうか、ん、何だ?−ウンコが出たがってる?そう、そうだウンコだ」
などの記述がある」

↑本当にお下品だったんだね。
モーツァルトの伝記とか読む前は「お上品で、天才で、お金持ちで何も苦労しらず」だと思ってた。
α波が出るとか、癒しのモーツァルトとか、CDいっぱい出てますよね。
そういうCD作ってる人って、伝記読んでなさそう。
でも、下品ってわかった今でも、曲を聴くと下品に思えない。
なぜだろう。
0108名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 23:12:22ID:B+S7NIVy
だから人物と作品の評価は別だと何度言ったら(ry
0109名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 23:21:38ID:IdTX5IXb
いやモーツアルトだけ突出してそうだったわけじゃないんだよ。
18世紀半ば過ぎの世相・風俗に還元しないとわからないね。
ある時代の人が、現代の一個人(成年男子)がHDにどんな
画像を収集しているかを知ったら、あるいは戯れにどんな
メールを打っていたのかを知ったら、ということだよ、
例えばだけどね。我々はそれを当たり前と解するわけだけれども。
それと、モーツアルトは言葉遊びが大好き、ベーズレとは
ある時期とても仲良しだったのさ。
0110名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 23:27:32ID:BvAkzqYB
ああけどなんでこんなのばっかりなのだろう。
こーゆー人たちは膨大な書簡のうちベーズレ書簡にしか興味を示さない。
音楽が愛されていればそれで十分だけど、、、
0111名無しの笛の踊り2010/05/18(火) 23:28:25ID:r4SP/Ydr
>>107
>
モーツァルトだって毎日、朝から晩まで下品な言葉を
ところ構わず言っていたなどとは誰も思わないだろ?

2006年のザルツブルク音楽祭のフィガロの結婚で、
アーノンクールが普段着で指揮台に現れた。
着飾って上品ぽく振る舞う聴衆たちのハイソ気取りに対して、
あのグートの演出と合わせて、モーツァルトのどろどろした面を
見せつけるのが狙いだったとも言われてるね。

モーツァルトにはそういうところがあると思うよ。
表面上は品行方正に見せてる貴族たちも、裏ではいかがわしい
存在だと言うことはモーツァルトは子供の頃から見て知ってる。
王侯社会から市民社会に移行する時期でもあったわけだから、
そういうことに対する反感は多くの人たちが共有していたと思う。
モーツァルトにしても、上流階級のそういうすまし顔、
上品気取りにを引っぱがしてやりたいという衝動は持ってたと思う。

それが芸術になった典型がコシ・ファン・トゥッテと言えると思うな。
表面の皮をむいてしまって人間の本性を喜々としてえぐり出した作品だからね。
性格もあるのは確かだろうけど、ウンコとかいうのもレベルは違うが
根本ではそれと同じ衝動の結果だと思うな。
0112名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 00:25:44ID:X4Wn3pQu
糞尿潭というジャンル?があるんですね。モツの手紙はスカトロ文学の系譜に連なるものなのですか?
0113名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 00:34:47ID:emj0q8FW
モーツァルトの多彩な音楽と書簡に耳(目)を通すと
モツは生も性も聖も糞尿も、そして死も
全てを受け入れてたのが分かる気がする
0114名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 12:21:53ID:v/tT9zjQ
>>111さん、お詳しそうなので教えてください。
人は下品なのに、音楽はどうして上品なのですか?
それとも上品に聴こえるけど、実は下品なのですか?
0115名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 12:43:49ID:vGOpqksy
100%上品な人間はいないし、100%下品な人間もいない
ということだろう。誰だったか、昔の有名な人が
「モーツァルトのオペラには一般的な意味での善人もいないし
悪人もいない。すべての人間は状況によって善人にも悪人にも
描かれている」という趣旨のことを言ってる。
モーツァルトの人間観の鋭さとよく言われるのは
具体的にはこういうことなんだと思う。

モーツァルトに限らず、人によって比率の違いこそあれ
「上品な人」「下品な人」という具合に完全に分類することは
できないと言うのが現実だと思う。
0116名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 13:07:22ID:gKas8Shn
>人は下品なのに

なんで下品と決め付けるの?
このスレで、そのことについて説明してくれる人がいるにもかかわらず。
0117名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 13:10:01ID:qGQzFg6g
上品とか下品とかにこれといった定義は無いと思うが、しかしあの人は上品だねとか
あの人は下品で嫌だねと言われるとそうだねって頷いてしまうよね。これは何だろ?
0118名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 16:48:35ID:emj0q8FW
上品さや下品さといった概念は文化によって違う
宗教的背景や個人の価値観でも異なる
一つ言えることは
人間は一番崇高な生物でもあり一番下品な生物でもあり
一番高等な動物でもあり一番愚劣な生物でもある
モーツァルトもそんな人間だったということ
0119名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 17:25:59ID:emj0q8FW
もう一つ「時代によっても」だった
19世紀までは馬車が交通の手段ということもあり
あちこちに糞尿が散乱していて悪臭を放っていたとか
現代人の感覚では理解し難いことかもね
0120名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 17:58:38ID:9eW8J7VB
サリエリとの確執について考えてみるとモーツァルトの人となりが見えてくる。
サリエリが手紙などでモーツァルトを罵ったりした証拠はないけど、
レオポルトとアマデウスがサリエリを罵った証拠は腐るほどある。
喧嘩とかいがみ合いというよりも、モーツァルト父子が一方的に
サリエリを妬み、憎悪していたというのが正解だろう。

モーツァルトは下品ではないとか、性格は悪くないとか言ってみても説得力がない。
サリエリの成功を妬んだり、ウィーンで自分が高い地位に付けない原因を
確たる証拠もなくサリエリの妨害工作と決めつけるような人物なのだから。
冷遇され、出世しなかった原因は、そういう歪んだ性格にあるとしか思えない。
自分の方がサリエリより才能がある、という思いがそうさせていたのかもしれないが、
少なくとも当時の評価としては、人物のみならず作品の評価もサリエリのほうが上だったわけで。
悔しければ作品の評価を上げるべく努力するのが筋で、悪口雑言並べるのは愚かだ。
0121名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 18:02:12ID:emj0q8FW
>サリエリが手紙などでモーツァルトを罵ったりした証拠はないけど

証拠がないだけで事実はあったかもしれないんですね、わかります
0122名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 20:13:56ID:v/tT9zjQ
>>120
そういうの知ると、なぜモーツァルトが胎教とかにイイって言われるのか
わかんなくなるね。
0123名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 20:34:03ID:gKas8Shn
ID:v/tT9zjQ
お前、頭悪そうな野郎だな。
0124名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 21:11:29ID:9eW8J7VB
今日のサリエリの評価はあまりに低すぎる。
もう少し見直されても良いと思う。
聴いたことがない人は、とりあえずYoutubeでいいから聴いてみるべき。

http://3.ly/V64x
http://3.ly/0pxG
http://3.ly/8o8X
0125名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 21:32:21ID:fQKIi1hj
>>124
あんた一人サリエリの庇護者として頑張っているようだが、あんたが紹介した
サリエリの曲なんだけど、モーツアルトが爆笑したのは分かるような気がする
作曲技法とかの難しい事は分からないけど、どれもこれも幼稚というか、ダサイと
いうか、要するに洗練されてないという印象を受けるね
0126名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 21:45:12ID:9eW8J7VB
>>125
別にモーツァルトよりサリエリが素晴らしいとか言ってるつもりはないんですけど。
作風が違いすぎるので比較が難しいですし。
モーツァルトが好きな人は彼独特の軽妙で流麗な作風が好きなのでしょう?
しかし、モーツァルト嫌いの人はそのチャラさというか、軽々しさというか
それが嫌いなわけでして。
その辺を争ってもあまり得るものはないと思いますよ。
私はモーツァルトよりはヘンデル、ハイドン、ベートヴェンのほうがはるかに好きですけど、
結局好みの問題です。
0127名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 21:56:13ID:fQKIi1hj
>>126
>別にモーツァルトよりサリエリが素晴らしいとか言ってるつもりはないんですけど

え、そうなの?サリエリを見直そうって言ってるように思ったんだけど?
0128名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 22:01:00ID:9eW8J7VB
>>127
見直すというのは過大評価することではないと思いますが。
たとえば、テレマンの作品にも素晴らしいものが多くありますが、
今日ではバッハの名声があまりに大きいため、相対的に低く評価されています。
ですから、偏見抜きでテレマンに正当な評価を与えるのは重要なことでしょう。
つまり、サリエリを再評価するということは、それと同じことです。
0129名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 22:06:32ID:v/tT9zjQ
この中ですばらしいのはどれ?サリエリの曲なんだけど
http://www.youtube.com/results?search_query=Antonio+Salieri&aq=f
0130名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 22:12:42ID:+QPLBgls
ロッシーニだっけな、面と向かって「モーツァルトを殺害したのは本当ですか」と聞いたのは
0131名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 22:35:52ID:mv58yoAC
スレチだが、サリエリのオペラ・ブッファがデアゴスのオペラDVDで出ないかな
と期待している今日この頃
0132名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 23:14:15ID:TdpnBCU1
モーツァルト親子がサリエリを憎悪し罵っていたのは
>>120が言うように人間性だけの問題じゃなくて、
「イタリア人に有らずば音楽家に有らず」
「ドイツ人が作った音楽なんか野暮ったくて聴いていられるか」
と言う当時の常識があったからじゃないか?
このことは石井宏の本に詳しく書いてあるが。
0133名無しの笛の踊り2010/05/19(水) 23:53:41ID:WrtBv8gq
>>132
その石井宏の本のタイトル教えてください
0134名無しの笛の踊り2010/05/20(木) 00:06:58ID:cB8T+JAA
注意
この板には史実にしろレスにしろ、自分に都合の悪いことは
見えないっ、聞こえないって奇特な人がいます。
別に自分が気に入らない音楽家やその信者たちのネガキャン
のためにトボけてるとか、ボケたふりしてるわけじゃありません。
本当にただの無知・無理解から来る誤解の賜物なんです。

しつこい様ですが「ネガキャン」ではありますん!!

P.S.本人が言ってるんだから間違いない(キリッ
0135名無しの笛の踊り2010/05/20(木) 02:20:48ID:gOsw6xqy
>>133
『反音楽史 さらば、ベートーヴェン』(石井宏/新潮社)
0136名無しの笛の踊り2010/05/20(木) 10:09:57ID:apffxs6F
音楽界における派遣がイタリアからドイツ、オーストリアへ移行したのは、
ヨーロッパにおける政治経済的な派遣がメディチ家からハプスブルグ家に
移ったのと関係あるんじゃないかななどと夢想してみる
0137名無しの笛の踊り2010/05/20(木) 19:44:37ID:DVKnKUIp
石井宏ってベートーヴェンのこと嫌いなんですか?
モーツァルトのことは好きですよね。
0138名無しの笛の踊り2010/05/20(木) 20:00:57ID:9XlhCYH6
>>136
ハプスブルク家も17世紀の三十年戦争を境にそれまでの覇権を失っていく。
(神聖ローマ帝国の事実上の解体、スペイン家の断絶、
イギリスやフランスの強大化、プロイセンの台頭…)
しかし、ドイツ音楽の興隆はむしろそれ以降では?と言ってみる。
こうなるともうスレチだが。
01391362010/05/20(木) 20:32:55ID:apffxs6F
>>138
派遣じゃなくて覇権だよね。恥ずかしい!ハプスブルク家だけど第1次世界大戦の頃までは
絶大な威勢を誇っていたんじゃないの?ヨーロッパの王室のほとんだがハプスブルグ家と
姻戚関係にあったでしょ?なかでも悲劇の王妃マリーアントワネットが有名ですよね
0140名無しの笛の踊り2010/05/20(木) 20:53:14ID:mD9DGgN5
さて、『一日成金』が思うように成功しなかったためか、
サリエーリはジョヴァンイ・バッティスタ・カスティと組んで
新作のオペラ『トロフォーニオの洞窟』を作曲し
1785年10月12日にブルク劇場で初演し成功を収める。
この成功の直後にヨーゼフ2世は一時解散したジングシュピール歌劇団を再結成させている。
このジングシュピール歌劇団の再結成は翌年、
サリエーリとモーツァルトの直接のオペラ対決を生むことになる。
それが、オランダ総督に対する祝宴でのサリエーリの
『まずは音楽、それから言葉』とモーツァルトの『劇場支配人』の2つの作品である。
この対決は、ヨーゼフ2世が与えた報酬からも分かるようにサリエーリの勝利に終わる。

出典:http://homepage3.nifty.com/classic-air/feuture/fueture_26.html


~因縁の序曲対決~
Prima la musica, poi le parole(まずは音楽、それから言葉)
ダウンロード&関連動画>>



Der Schauspieldirektor(劇場支配人)
ダウンロード&関連動画>>

01411362010/05/20(木) 22:03:28ID:apffxs6F
ヨーゼフ2世がサリエリに軍配をあげたというのは、まあ当然だと思うんだけどね。
だってヨーゼフ2世はサリエリのスポンサーでしょ?いずれにしろモーツアルトの
存在があってサリエリが云々されるわけで、サリエリとの確執は気楽な宮廷楽士と
人気が支えのプロ作曲家との間の避けがたい確執のように思うんだけど
01421382010/05/21(金) 12:38:08ID:epFdYiVa
>>139
もちろん、累代の皇帝家であるハプスブルクは欧州一の名門であり続けたけれど、
ただ、「覇権」という点で考えると、
ハプスブルク・オーストリアの地位は欧州の「覇者」から「列強のひとつ」に落ちたといえるでしょう。
(大国ではあり続けたが、全体的な運勢は緩やかな下り勾配に転じた…)

なお、欧州の君主家は一般に姻戚関係だらけ。
婚姻外交という大きな意味があったし、
その家格ゆえに釣り合いの取れる相手は限られてもいたから。
(マリー・アントワネットとルイ16世の結婚は良い例で、
オーストリアが新興のプロイセンに対抗するために
積年の宿敵であったフランスとの同盟に踏み切ったことを象徴する出来事。
そもそもハプスブルクが発展したのも婚姻政策による領地獲得なしには語れない。
一方、ハプスブルクの一族でも貴賎結婚のために苦労した例もあったり。)

>>138で書いたようにスレチなので、これ以上のレスは控えます。スマソ。
0143名無しの笛の踊り2010/05/21(金) 16:45:59ID:yWW0RxYd
モーツァルトが童貞を喪失した相手はペーズレなんですか?
違っていたら童貞を喪失した相手を教えてください。
0144名無しの笛の踊り2010/05/21(金) 22:52:29ID:HpvIm6PH
マリーアントワネットです。
0145名無しの笛の踊り2010/05/22(土) 09:12:48ID:FEzXTOOo
モーツァルトは有名だから、いろんな種類の人間のアンテナに
ひっかかってくるんだよね。死んで200年以上経っても有名税
を払い続けなきゃならない。まあ、名誉なことだよ。
0146名無しの笛の踊り2010/05/23(日) 07:28:59ID:uKfk8LyM
モーツアルトは頭の回転速くて洞察も深いね。ただ自分の生活や
キャリアにとって重要な場面だと己の才能に確信がある分
あんまり冷静じゃない判断を下しているような気がする。
それと洞察が深い分思い込みの激しいところもときどきあって、
大抵はそれで間違ってないんだろうけれどもちょっとあれなこともあるみたいな。
まあ35で亡くなっちゃったから人間的成熟の途上だったということ
なのだろうけど、一方でやっぱり天才を感じるな、うん。
0147名無しの笛の踊り2010/05/23(日) 23:14:47ID:Wnw57h0H
モーツァルト名言集
http://matome.naver.jp/odai/2124927844069379432

「他人の賞賛や非難など一切気にしない。自分自身の感性に従うのみだ。」

「音楽は、決して不快感を与えてはなりません。楽しみを与える、つまり常に“音楽”でなくてはなりません」
0148名無しの笛の踊り2010/05/23(日) 23:30:05ID:ZWt2MrsY
>>140
当り前過ぎて意見するのも憚られるが、その対決はいわゆる出来レースだった
当時根強い人気だったイタリア語オペラのサリエリ、まだ実験段階だったドイツ語喜劇のモーツァルト
この競演や題材を提案したのは皇帝自らであるが、当の皇帝は1783年にドイツ国民劇場を閉鎖し
イタリア語オペラに熱を入れている最中だった

そもそもハプスブルク家の人間はモーツァルト一家を快く思ってなかった
「ティトゥスの慈悲」に向けて言い放った「こんなものはドイツ人の書いたゴミ屑」
を持ち出すまでもなく、ハナから差別意識があった
その原因はいくつか挙げられるが、
宮廷音楽家の職務をないがしろにして旅をしていた親子を本心では快く思ってなかった、
レオポルトが身分をわきまえず皇帝に直訴したことがあった、
マリア・テレジアの音楽教師だったハッセのオペラをモーツァルトのオペラが打ち負かしたことなど
0149名無しの笛の踊り2010/05/23(日) 23:57:26ID:ZWt2MrsY
>>148
訂正orz
×イタリア語オペラに熱を入れている最中だった
○イタリア語オペラに熱を入れていた直後だった
0150↓ブックマーク推奨2010/05/29(土) 22:43:57ID:Lvs+9m2J


NHKの極左売国捏造路線何とかなりませんか?19
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1273991231/







0151名無しの笛の踊り2010/06/12(土) 13:08:48ID:Y7qCCH3y
モーツァルトの身長は低かったらしいけど何cmだったんですか?
0152名無しの笛の踊り2010/06/27(日) 08:39:18ID:UEznhBr7
モーツァルトの生涯はおもしろい
0153名無しの笛の踊り2010/06/27(日) 08:45:24ID:uw9JalA2
>>151
プライベートなことなので遠慮しときます
0154名無しの笛の踊り2010/06/27(日) 08:50:17ID:e/zXCH3J
>>151
山田一雄くらい
0155名無しの笛の踊り2010/07/17(土) 22:53:24ID:tFN4o8//
モーツァルトの生涯について書いてある一番おもしろい本教えてください
0156名無しの笛の踊り2010/07/18(日) 17:12:26ID:vht/PzJe

      ,.r''-'''""'''ー-、_
    、r゛"   "'''' -=、,. ヾ''、
    ,r'          .:'r ;::::ヽ
  ri'             :.:::::ミ.:::::::::::i
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  ,ljii;;;,,,__ ; :,__,,.-_=_、ミ、::::::i;:::::::;r.、
.  r'´(て)ヾ,_j' '´`='ヽー.'::::::::::.r' i i
  l、  ̄ ,ノ .:::ヽ _,ノ  ..:::::::::::! l/
.  !  ̄ :'   ::::::..    .::::::::::::::! '!
   l    ヽ,_;::::::,:',_、 .::' .:;'::':i_,/
   ! r';"';';;;;,'':::;'';;::.:ミ.、::r ':;:r:::!
   Y;;';.r‐'''‐'‐'':;';;:ミ ..:ミ:'::::'::::l 、
    'ヾ ",:,:';:: 、ヾ、 ミ、ミ:;:::::::;r' l:::ヽ
     ミ'; ::';;:;:;:.,、:、;.、 r'- '´ ,:'::::::::`
     ヾ'"!r;,'l;;rヾヾ''"   /::::::::::::::
     / ヾ'/     _,.-/´::::::::::::::::::::
    '--,-r'l__,r '´ /;::::::::::::::::::::::::::

 ダガ・コトワール [Daga Renoir]
    (1841〜1919 フランス)

0157名無しの笛の踊り2010/07/18(日) 17:20:15ID:HuoCk10A
映画「アマデウス」の台本とか?
0158名無しの笛の踊り2010/07/18(日) 22:09:17ID:yutyUBoX
>>155
>>95>>96
0159名無しの笛の踊り2010/07/20(火) 04:02:22ID:L1tqtZKx
>>155
ランドン「モーツァルト 最後の年」
死因に関する考察がすごい。死の瞬間が目に浮かぶくらい詳細に書かれている。
この天才がこんなに痛ましい死に方をしなければならなかったなんてなあ…。
0160名無しの笛の踊り2010/08/19(木) 01:33:23ID:Q4p557nr
サリエリは本当は人格者だったらしい
0161名無しの笛の踊り2010/08/19(木) 02:56:17ID:DKdekNxf
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1267743927/83
0162名無しの笛の踊り2010/08/26(木) 08:50:04ID:MGHaPwS9
俺も、159さんの挙げてる本に一票。
それと、石井宏さんの本は、かなり勝手な脚色めいた部分も多いが、
とにかく読んでて面白く、共感できる。特に、結婚騒ぎのあたりが最高。
0163名無しの笛の踊り2010/09/13(月) 10:31:25ID:vpu1184v
海老沢敏のモーツァルト本はつまらない
0164名無しの笛の踊り2010/09/13(月) 19:50:25ID:5quIU3xo
海老沢って、中洲産業大学の森田教授みたいwww
0165名無しの笛の踊り2010/09/15(水) 18:38:29ID:P4QPhJut
そんな少数派意見はいらね
0166名無しの笛の踊り2010/09/16(木) 11:34:58ID:GQljWcuf
>>163-164
お願いだからこれ以上この板、しいては2chの品位を下げる発言をしないでくれ。
もとよりこれ以上墜ちようがないかもしれないがw
0167名無しの笛の踊り2010/09/16(木) 12:24:42ID:8TYhjXMc
>>166
お前は海老沢信者か?
0168名無しの笛の踊り2010/09/16(木) 23:59:33ID:7otfQrLn
モーツァルトの生涯(生い立ち・エピソード・伝記)
167 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2010/09/16(木) 12:24:42 ID:8TYhjXMc
>>166
お前は海老沢信者か?

青島広志
71 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2010/09/16(木) 12:26:21 ID:8TYhjXMc
ホモ野郎

ベートーヴェンはどうしておこりんぼだったのか?
88 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2010/09/16(木) 12:27:05 ID:8TYhjXMc
マーラーもおこりんぼだったの?

【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part3
626 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2010/09/16(木) 12:10:56 ID:8TYhjXMc
宇野さんには合唱指揮よりオケの指揮やってもらいたいなあ
0169名無しの笛の踊り2010/09/20(月) 18:48:53ID:Ri6WQlkL
>>163
海老沢は他の学者の論文の引用専門なので
海老沢説がない。あったら教えてくれ!
音楽学ではなく文献学だ。
NHKにも海老沢という会長がいて私物化で問題になったが
K音楽大でもそういうことがあり門下生のI教授らからクーデターを起こされたと聞いた。
ザスローやドイチェ、ランドンやザスローなどのような業績があればかばうことが出来たんだろうけど。
0170名無しの笛の踊り2010/09/30(木) 13:09:37ID:v7zet4JZ
2chがいかに偏見と悪意に満ちているかのいい例だな
0171名無しの笛の踊り2010/10/16(土) 17:42:39ID:fbHysIAo
モーツァルトはもしアロイジアと結婚してたらどうなってたんだろうなあ
0172名無しの笛の踊り2010/10/25(月) 22:06:01ID:gi1LowG1
アロイジアは、才能のある女性にままある、家庭をあまり顧みないタイプだったみたいだな。
宮廷俳優の旦那とは子供もないまま離婚したみたいだし、
仮にモーツァルトがアロイジアと結婚出来たとしても、家庭的な幸福は得られなかっただろう。

0173K6262010/10/31(日) 08:24:43ID:6NNebOtw
コンスタンツェはやりくり上手で蓄財に長けていた。
一方、モーツァルトは高給を得ながら浪費していた。
存命中はモーツァルトが家計を握っていたため破綻状態に陥っていたが、
モーツァルト亡き後は財政状況が好転していった。
小室哲哉のような感じだったのだろうか?
小室は100億稼いで200億浪費してしまったというが。
0174名無しの笛の踊り2010/11/19(金) 10:17:48ID:X7ik5qN3
モーツァルトは下ネタが好きだった
0175名無しの笛の踊り2010/11/19(金) 13:04:39ID:aHuMo98/
>>174
あなたは嫌いなの?
0176名無しの笛の踊り2010/11/20(土) 08:51:34ID:uTuOiCLo
モーツァルトは童貞だった
0177名無しの笛の踊り2010/11/20(土) 12:05:49ID:rqFgk0nv
>>135
最近文庫本で出てたから読んだけど、興味深いことが書いてあるし、
モーツァルトが大好きでよく研究していることもわかるが、ずいぶん癖がある文章だなあ。


日本の学校教育では
「ハ長調」「イ短調」「交響曲」「ソナタ形式」というエイリアンみたいな言葉を覚えさせられるとか
「シューベルトは生涯に何曲のリートを書いたか」という試験があるとか
私はだいぶオッサンだけど、レコードを聴いたり、歌を歌ったり、立て笛を吹いた記憶しかないぞ。



0178名無しの笛の踊り2010/11/22(月) 17:54:30ID:B1hhA3V4
大阪、枚方でモーツァルトのホームページでモーツァルト生誕254周年とかいう
のがあるのですが、支配人と名乗っているこいつは何者ですか? 
0179名無しの笛の踊り2010/12/16(木) 07:47:40ID:5Y9jRIml
モーツァルトはベートーヴェンを弟子にとってればよかったなあ
0180名無しの笛の踊り2010/12/16(木) 08:52:34ID:wmHBZ/Vv
>>179
なんで?
とってたらどうなったというの?
0181名無しの笛の踊り2010/12/16(木) 23:28:04ID:abpScQgC
モツレクのベートーヴェン版ができてただろう
0182名無しの笛の踊り2010/12/29(水) 03:36:15ID:taHB329E
モーツァルトが恋したアロイジアは日本で言えば幸田浩子さんみたいな素敵な人だったんだろうな
0183名無しの笛の踊り2010/12/29(水) 03:59:40ID:qZjAUcFL
>>181
そうなっていたらモツレク台無しだよ。
0184名無しの笛の踊り2010/12/29(水) 04:01:01ID:MNfmv/9M
>>173は間違ってはいないんだけどコンスタンツェはパートナー
に巻かれるというか似てしまうようなところがあったと思われる
再婚後のやりくり上手は第二の夫ニッセンの影響もあると思う
誰にでも合わせられるような旧き良き妻だったのは間違いないかな
0185名無しの笛の踊り2010/12/30(木) 07:38:11ID:17lWTmiw
だが俺はコンスタンツェを嫁にほしいとは思わないなあ。
0186K6262011/01/07(金) 20:47:48ID:avAGXsZA
>>184
でもね、コンスタンツェはすぐに再婚した訳ではない。
ニッセンと結婚したのはもっと後だし、ニッセンの住んでいたアパートは
コンスタンツェが大家だった。
もうこの頃にはコンスタンツェはがっちり溜め込んでいた。
間借り人を毒牙に掛ける方法はウェーバー家の得意技だ。
歴史は繰り返すとは良く言った。
0187名無しの笛の踊り2011/01/19(水) 06:23:39ID:mx0ZXfvf
出典元は忘れたけど、甲高い声で笑うのは嘘でもないらしいね。
0188名無しの笛の踊り2011/02/02(水) 04:34:36ID:x5rxLq3F
ほーう。
0189名無しの笛の踊り2011/02/02(水) 05:11:24ID:oYUyiG8f
真夜中にポークカツレツなんか食っているようでは、そりゃ早死にするわ。
0190名無しの笛の踊り2011/02/03(木) 22:46:26ID:9tXuVOwG
タモリと吉永は早稲田大学に在学していた時期が重なっており
学生食堂で吉永が食事しているのを偶然に発見した際、
吉永の食べ残しを食べようか迷った末、思いとどまったというエピソードがある
0191名無しの笛の踊り2011/02/26(土) 00:50:41.88ID:FmvZaTsN
モーツァルトの伝記で良かった本教えてください
0192名無しの笛の踊り2011/03/27(日) 03:20:47.70ID:hLklOeN9
もうすぐお姉ちゃんの映画が公開される
0193名無しの笛の踊り2011/04/06(水) 20:37:40.24ID:tA6UXyIu
ちょっと興味があるけど
いわゆる文芸映画 として制作されたのかね?
0194名無しの笛の踊り2011/04/08(金) 02:28:50.02ID:8O76IFpg
映画『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』
http://nannerl-mozart.com/pc/


0195名無しの笛の踊り2011/04/08(金) 02:35:54.16ID:8O76IFpg
>>194
HPの音声注意

モツ一家がみんなフランス語をしゃべってるぞ

0196名無しの笛の踊り2011/04/09(土) 22:42:24.54ID:2nBY60MU
コンスタンツェの妹のゾフィーの証言で
コンスタンツェが病床に伏せている時、部屋に突然入ってきた使用人に驚いて
モーツァルトの脚にペンナイフが刺さったことがあったと
最近ネットで見かけたのですが、これは有名なエピソードなんでしょうか?
また真実なのか後から作られたものであるのか
どちらの可能性が高いとされているのか、分かる人いたら教えて下さい。
0197名無しの笛の踊り2011/04/10(日) 16:37:53.50ID:w8rhHuNy
しかし、レオポルトがモーツァルトを小さいころからヨーロッパに連れまわしたのは、
はたしていいことだったのかどうか疑問だ。あちこちで病気になって小さい身体を
痛めただけと言う気がしてならない。

息子の音楽の才能を磨くと言うことなら他に手段はあったのではなかろうか。
0198名無しの笛の踊り2011/04/10(日) 17:46:46.22ID:6AXH2XQw
旅は才能を磨くだけでなく「伝える」という目的もあったのでは。
音楽だけじゃなくて人との出会い、病気になったことはマイナスだとしても
プラスになる部分の方が大きく見える。
それに何よりヴォルフガングも旅を有意義なものであると捉えていて
小さい時から自分がその旅で何をすべきか分かっていた。正解だったと思う。
0199名無しの笛の踊り2011/04/10(日) 21:36:35.54ID:JnZHv7dP
旅をしなかったモーツァルトなんて、人質にならなかった徳川家康くらい
ありえない。
0200名無しの笛の踊り2011/04/28(木) 17:00:03.14ID:bwtrU95w
200
0201名無しの笛の踊り2011/04/28(木) 22:51:01.81ID:MfNyx2a2
>>200
馬鹿発見
0202名無しの笛の踊り2011/04/29(金) 00:54:39.97ID:HhWkps31
>>201
阿呆発見
0203名無しの笛の踊り2011/05/09(月) 18:06:23.54ID:RQZ3Itww
モーツァルトの伝記映画 5/14から公開

映画「モーツァルトの恋」
http://www.tk-telefilm.co.jp/mozart.html
0204名無しの笛の踊り2011/05/24(火) 19:31:12.25ID:qdjKKSK6
モーツァルトの魅力
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1306180930/l50
0205名無しの笛の踊り2011/05/28(土) 21:45:24.95ID:00Ks0KzR
マラドーナを見てるとなぜかモーツァルトが思い浮かぶ。
0206名無しの笛の踊り2011/06/27(月) 01:38:20.66ID:OgwK40K9
日本で出版されているモーツァルトの最新の伝記は「作曲家◎人と作品 モーツァルト 西川尚夫 音楽之友社」だと思いますが、二番目に新しい伝記は何ですか?
0207名無しの笛の踊り2011/07/27(水) 06:33:56.22ID:QbdPNeCl
映画『アマデウス』でも見れ
0208名無しの笛の踊り2011/07/27(水) 12:18:14.03ID:ZOlVVngE
>>207
あの映画を最初に見た時は「アーッハハハハ」に度肝を抜かれたものだった。
0209名無しの笛の踊り2011/07/27(水) 12:38:17.26ID:uDuisJKa
アマデウスの選曲はよかったお
0210名無しの笛の踊り2011/07/27(水) 23:34:37.08ID:zMlW04X9
こいつバカですww

405 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ◆FANTA/M8CU :2011/07/27(水) 15:56:45.30 ID:7ZV1KZ0NO
(σ^∀^)σ
僕とモーツァルトは考え方が似ているが、それは尾田の考え方とは異なる。
僕たちは導入部分・中間・出口を別個のものとは考えない。
それらは丁度、ドミノのように1つの美しいハーモニーを形成しなければならないし、僕たちはそうイメージして創造に取りかかる。
ドミノを成功させるには序盤であっても、中盤であっても、一瞬の気の緩みも許されない。
「中盤はグダグダでも構わない」という考えでは、彼は一生かかっても、天才の領域に踏み込む事は出来ないだろう。

僕たちとか言っちゃってますw
0211名無しの笛の踊り2011/08/07(日) 08:06:12.02ID:BwG4aC2n
モーツァルトに関して全く門外漢なものです。
モーツァルトに造詣が深いみなさん助けて下さい。

夏休みの英語の宿題で モーツァルトのエピソードに関する英文があるのですが

モーツァルトは幼少の頃 算数を学んだ後 家のありとあらゆるところに figures を書きなぐったとあるのですが 英語の辞書には 当然 「数字」という意味と 更に 「音型」という意味があります。

どちらがモーツァルトの逸話に合致しますか?知恵袋でも誰も納得のいく説明をしてくれません。

よかったら 参考文献を紹介下さい。すみません 妙な質問で
0212名無しの笛の踊り2011/08/07(日) 08:12:26.53ID:FdU6bZ+b
figuresの意味?
算数関連ということなら「図」や「グラフ」のことじゃないかな。
科学論文を書くとき、「図1」「図2」・・は
「Figure 1」「Figure 2」・・となるので。
0213名無しの笛の踊り2011/08/17(水) 21:37:20.66ID:p7Hxf2xq
>>211
「少年時代のモーツァルトは、父親から教えられるとどんなことでも、
時には音楽を忘れてしまうほど熱中した」というエピソードですね。
音楽を忘れてしまうのだから、「音型」では誤訳になると思います。

アインシュタインの書いた有名な伝記に記述があります。白水社の訳本では「数字」ですが
「記号」とか「表・グラフ」のニュアンスでも良さそうですね。
0214名無しの笛の踊り2011/08/17(水) 22:48:13.39ID:M02HN+Oh
GEORGE MICHAELの「Father Figure」のFigureってフィギュア・スケートのフィギュアでいいんですか?
0215名無しの笛の踊り2011/08/18(木) 03:05:00.33ID:NYFXpgSn
>>213

情報感謝 アインシュタインと結びつくんですね。

大変感動と知見に敬服です。
0216名無しの笛の踊り2011/08/18(木) 05:42:36.42ID:FHDQKp0y
映画「アマデウス」観て疑問に思ったんだけどさ
モーツァルトってあんな笑い声ホントにしたのかね

やっぱ演出だよなぁ
0217名無しの笛の踊り2011/08/18(木) 14:50:15.30ID:srJQVgum
【ウンコのうた】を後世に残してくれた作曲家として…あの下品な笑い声は実際にしていなくても、十分にモーツァルトの『人となり』を表した演出といえるね。
0218名無しの笛の踊り2011/08/19(金) 04:33:27.14ID:Oodw6lEa
>>213

すみません。アインシュタインは物理学者と同名の人ですね。素人の意見お笑いでしょうが許して下さい。これを機械に少しモーツァルトに浸ってみようと思いきます…

>>215 でした。
0219名無しの笛の踊り2011/08/19(金) 06:22:54.60ID:e4zIpntI
好青年w
0220名無しの笛の踊り2011/08/20(土) 11:27:59.58ID:0/LBzFWL
日本の歴史上の日付と一致する歴史上の人物

http://s1.shard.jp/rabbit1/0203/32/208_1.html

その典型的な人物史は、ナポレオンの歴史であった。

( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )
0221名無しの笛の踊り2011/08/25(木) 13:08:52.58ID:WyJKTR9q
モーツァルトが浮気者だから奥さん冷たかったんだよ。
手紙の内容はご機嫌伺いに見えて仕方がない。
かわいいもんだ。
0222名無しの笛の踊り2011/08/25(木) 14:52:25.99ID:ovLailYO
>>221
コンスタンツェもジュースマイヤーと浮気してたぞ
0223名無しの笛の踊り2011/08/28(日) 11:07:59.66ID:9BQjhgYG
旦那がしてたからだろ
0224名無しの笛の踊り2011/08/29(月) 01:59:50.66ID:U10jnvf1
相手が浮気三昧なのに自分は浮気一つしないなんて馬鹿らしい
0225名無しの笛の踊り2011/08/29(月) 06:09:11.72ID:hL2jD300
んで、砂浜に落とし穴を掘る。
0226名無しの笛の踊り2011/08/31(水) 12:27:27.26ID:PzoZCGgq
そして自分も埋まる
0227名無しの笛の踊り2011/08/31(水) 19:23:06.31ID:lHJCkCeP
夫婦で昇天
0228名無しの笛の踊り2011/09/05(月) 02:50:01.67ID:Aez2EZNO
穴があったら入りたい
0229in the wind2011/09/05(月) 20:56:29.44ID:NpdapTug

 ちょっと書かせてね。

 生物という観点から人間を考えてみると、生物として 特に必要な 事項につ
いては、生物は、それを行うと快感が感じられるようになっている、と思われ
る。

例えば、いい例ではないかもしれないけど、人間が塩分をついつい摂り過ぎる
傾向にあるのは、これは、陸に上がった生物である人間にとっては、海に住ん
でいた時とは違って、また、現代のように直ぐに何でも得られる状態ではない
時代を長く生きた人類にとって、人間は、普通は常に塩不足になりがちなので、
機会があれば塩分を摂るように、塩分を摂ると快感を感じられようになってい
るからだと思う。

 で、生物としての人間の特に必要な事項は、食事、睡眠、性行為、排泄行為、
など、が考えられる。そして、生物というのは、基本的に省エネで出来ている
ので、同じような機能はいくつも持っていないと考えられる。そして、そのよ
うに考えると、快感、というものを感じる機能は、これは複雑に構成されてい
ても、おおもとは一つである可能性がある。
(つづく)
(2011.9.5(mon) 8:55pm MTT)
0230in the wind2011/09/05(月) 20:59:15.92ID:NpdapTug

 要するに、原始的なある生物が最初に持った 快感 という機能が最初に一つ
あって、生物の進化の過程で、その最初の一つに、進化と共に、これに付加す
る物がたくさん付いて行った可能性がある。で、人間の快感は複雑に出来てい
るけど、要するに付加したものがたくさん付いているけど、でもおおもとは、
一つであると考えられる。

 で、要するに、性行為の快感も排泄行為の快感も、おおもとは同じである、
と考えられる。だとすると、性行為について話をするのが問題である環境では、
人々は、排泄行為の話題をして、代替の快感を味わっていたのではないだろう
か、という気がする。

 で、僕は、根拠はないけど、モーツァルトとベーズレは、そういう関係だっ
たような気もする。
(2011.9.5(mon) 8:58pm MTT)
0231名無しの笛の踊り2011/09/06(火) 06:08:29.71ID:Ibzfr/F5
次にお待ちの患者さん、どうぞ・・・
0232in the wind2011/09/06(火) 14:36:21.57ID:80Yp4wDj

 昨日僕が書いたことは、大きな根拠がある訳ではなく、僕がいろいろと考え
て思いついたことです。

 で、以前、当時の人たち、モーツァルトの時代の人たちは、比較的よく排泄
行為の話題を冗談として話した、という話をどこかで読んだ記憶があるけど、
要するに、当時は、気軽に性行為について話をすることが出来なかったので、
その代替行為として、排泄行為の冗談を、当時の人たちは比較的よくしたよう
に思う。

 また、現代人は、話しに窮すると そのネタ ということがあるけど、当時の
人たちも、話しに窮すると、排泄行為の冗談というところもあったのかもしれ
ない。

 また、モーツァルトとベーズレ間の書簡は、あれは、ある意味で、2人だけ
の暗号手紙だった可能性もあると思う。要するに、いくつかの言葉には、2人
だけにしか分からない意味があって、幼なじみが、子供のころと変わらない、
たわいもない会話をしているように見せかけて、2人だけにしか分からない、
会話をしていたのかもしれない。
(2011.9.6(tue) 2:34pm MTT)
0233名無しの笛の踊り2011/09/11(日) 10:21:06.00ID:XQDK8xju
ソロモンが書いた伝記買おうと思ってるのだが、この本ってどうなの?
立ち読みしたら結構よさそうだったが。
0234名無しの笛の踊り2011/09/11(日) 11:08:18.99ID:NgMJrYq1
8日夜の鉢呂経産相と報道陣の主なやりとりは次の通り。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110910ddm002010151000c.html

 Q (福島第1原発の)視察どうでした?

 A やっぱり、ひどいと感じた。(記者に突然、服をなすりつけてきて)放射能をつけたぞ。
    いろいろ回ったけど、除染をしないと始まらないな。除染をしっかりしないといけないと思った。
0235名無しの笛の踊り2011/09/11(日) 19:10:24.83ID:ucxZRNmI
>>233
あれとてもいいよ。
全部読み終えるのは根性いるけど。
0236名無しの笛の踊り2011/09/13(火) 23:45:27.99ID:IjxRzbFn
その本おもしろそうだね。
0237名無しの笛の踊り2011/10/21(金) 01:10:14.75ID:HM4B7u8P
モーツァルトは皇帝ヨーゼフ2世と仲が良かった
0238京急愛者 ◆RRq6nNWyqI 2011/10/22(土) 16:12:49.73ID:7GcXYIHG
モーツァルトはパリ在住のときは作曲終わった後はアイスクリームを必ず食べてた
ちなみにヘンデルは自前のアイスクリーム保冷庫を所有してた
0239名無しの笛の踊り2011/10/22(土) 18:22:48.74ID:M1ZEKBKT
なにそれかわいい
0240名無しの笛の踊り2011/10/27(木) 23:39:21.22ID:WJB+xRkn
モーツァルトの息子も作曲家になったけど後世に残る作品はなし。
ジュスマイヤーの子供だったかもしれない。
0241名無しの笛の踊り2011/11/13(日) 18:48:40.97ID:cxymBXt+
親の七光りのモーツァルトジュニアとして一生生活には困らなかったんじゃないの?
亡きモーツァルトのピアノ協奏曲をジュニアが演奏するというふれ込みで
演奏会を開けば良い商売になりそうなもんだな。
後世に残る作品なんて作っても幸せになれないことはお父上が証明してるわけだしね。
0242名無しの笛の踊り2011/11/14(月) 19:01:10.21ID:ewpbrnIu
>>241
困らないどころかw
モーツァルトの死後コンスタンツェが「モーツァルト追悼演奏会」と称して
興行したところ、モーツァルトの借金を瞬く間に返してかなりの財産を作ってる。
やり手だったのはコンスタンツェじゃなくて再婚相手だったのかもしれんが、
とにかく息子は二人とも金には困ってない。
0243名無しの笛の踊り2011/11/14(月) 20:10:17.48ID:hSjyHVbQ
だったら子供いてもよかったのになあ
0244名無しの笛の踊り2011/11/14(月) 22:58:12.67ID:R79bke+j
>>243
二人ともモーホーだったんじゃないの?
0245名無しの笛の踊り2011/11/14(月) 23:07:59.94ID:R79bke+j
モーツアルトの人脈を利用して一番成功した作曲はウェーバーだろうな。
ウェーバーが一時期ザルツブルグでミヒャエル・ハイドンに師事したのも従姉妹の
コンスタンツェが関わってるだろうし、楽界デビューもコンスタンツェの人脈が
役に立ったことは想像がつく。
0246名無しの笛の踊り2011/11/15(火) 00:58:25.85ID:xXEAZOyL
サリエリもモーツァルトの先生ということで音楽教師として得したんでね?
毒殺のうわさが立ったってことは、それだけ関係が深いと見られてたんだろうし。
0247名無しの笛の踊り2011/11/15(火) 10:24:30.49ID:vbWVmAo4
>>246
サリエリはベートーベンとシューベルトの師。
モーツァルトとは六歳しか離れてなくて、単なる同僚。
0248名無しの笛の踊り2011/11/15(火) 20:02:17.70ID:2SFrVutN
6歳でしたか。勝手に親子くらいのイメージでいました。
羽生と谷川より年齢が近いなんて、ライバルですね。
0249名無しの笛の踊り2011/11/16(水) 21:19:28.79ID:+grjccbt
宮廷楽長の座を争った間柄だからな。
結果モーツァルトが負けてプロイセン王国への無計画就職旅行に出るわけだが。
0250名無しの笛の踊り2011/11/16(水) 22:30:14.89ID:O/fTZg7z
モーツァルトが勝ち宮廷楽長になってそこそこ生きてたら
サリエリの代わりにベートーベンとシューベルトの師になってて
いまのコンサートのレパートリーが変わっていたかもね
0251名無しの笛の踊り2011/11/17(木) 00:31:08.68ID:hlgZ0tza
逆にモーツァルトがベートーヴェンの影響を受けたと思う。
歳の差は14でしょ。
0252名無しの笛の踊り2011/11/17(木) 00:35:32.15ID:M00PvrtD
はぁ?
ベトの英雄の1楽章や第9の歓喜なんかモツのパクリだし
ほかにも挙げたらキリ無いだろうが
0253名無しの笛の踊り2011/11/17(木) 00:42:19.99ID:hlgZ0tza
だって、モーツァルトはもう死んじゃってたからね。
0254名無しの笛の踊り2011/11/17(木) 09:59:02.68ID:RwkZjQtR
影響受けるのはお互い様でしょ。
モーツァルトとハイドンも尊敬し合ってて触発される仲だったし。
ベートーベンの時代までモーツァルトが生きていたら面白いことになっただろうな。
あるいは喧嘩になったかもしれない。ベートーベンとハイドンの間もしっくりいかなかったし。
0255名無しの笛の踊り2011/11/17(木) 15:38:03.19ID:8vD2Y990
>>251
ハイドンはロンドン交響曲集で受けてるっぽいよな。
0256名無しの笛の踊り2011/11/27(日) 10:46:58.03ID:TI1kLl/W
もしモーツァルトが19世紀まで生きていたら。。。
傑作を続々と生み出して新進のベートーヴェンを萎縮させていただろう。
難聴になった時点でベートーヴェンは筆を折ってしまったかもしれない。

0257名無しの笛の踊り2011/11/27(日) 11:46:25.76ID:fCqo+k+N
小室哲哉が一時期、現代のモーツァルトと言われてたのが気に入らない
0258名無しの笛の踊り2011/11/27(日) 15:02:12.13ID:NmxdNwBj
そんな戯言すでに風化してるじゃないか
マイレボリューションは好きだけどね
0259名無しの笛の踊り2011/11/27(日) 17:44:12.19ID:zU98cM2t
そういやかなり昔に小室がムチャクチャな指使いで
調子に乗ってトルコ行進曲弾いてるのをみたが
なんだこりゃ⁈な上にコケまくりのひでぇ演奏だったなw
0260名無しの笛の踊り2011/11/30(水) 03:29:30.68ID:JKmWBl5k
>>257
小室なんてモーツァルトに比べたら鼻くそだ
0261名無しの笛の踊り2011/11/30(水) 07:45:37.62ID:K2K2OXME
>>252
川口のクズ乙。
0262名無しの笛の踊り2011/12/04(日) 09:51:21.43ID:7CqXBuJI
>>260
モーツァルトを持ち出す以前に糞だろ。
0263名無しの笛の踊り2011/12/05(月) 12:17:38.86ID:1xD6toK7
命日age
0264名無しの笛の踊り2011/12/22(木) 00:17:48.38ID:7u0BXFH8
モーツァルトは皇帝ヨーゼフU世と仲が良かった
0265名無しの笛の踊り2011/12/22(木) 23:20:32.42ID:gyG7sqMF
そんな誰でも知ってるようなことここに書かれても…
0266名無しの笛の踊り2011/12/26(月) 13:48:38.23ID:oQYf3jMv
魔笛とフリーメイソンの関係が知りたい
0267名無しの笛の踊り2011/12/26(月) 14:31:49.60ID:FqmO5d3m
>>265
知らない奴もいるかもしれないじゃないか
0268名無しの笛の踊り2011/12/26(月) 16:08:22.68ID:yLQLSJPV
映画『アマデウス』の変な顔の貴族だろ
0269名無しの笛の踊り2012/01/01(日) 16:01:19.55ID:QkIcw3HB
モーツァルトが初めて精通したのは何歳の時ですか?
0270名無しの笛の踊り2012/01/01(日) 16:25:42.07ID:uChBhNd7
マリー・アントワネットの膝上
0271名無しの笛の踊り2012/01/02(月) 00:39:12.85ID:cO5x/NeB
モーツァルトの初体験の相手は誰で何歳の時ですか?
0272名無しの笛の踊り2012/01/04(水) 15:28:58.44ID:0d2QG7YP
>>271
ベースレーちゃんだろ?
0273名無しの笛の踊り2012/01/04(水) 20:02:28.33ID:Vk+TldUI
>>272
ベーズレちゃんの前にもいたかもしれないじゃないか
0274名無しの笛の踊り2012/01/05(木) 14:26:39.41ID:EfzyQ9xz
今で言うスカトロプレイしてたって本当なんすか?
0275名無しの笛の踊り2012/01/06(金) 02:21:08.29ID:naXv6oas
ネタにマジレスだが、あの見事な嵌められ方から見て
モーツァルトは童貞だったろうというのが定説。
0276名無しの笛の踊り2012/01/06(金) 07:31:23.32ID:RHmsyShu
モーツァルトはベーズレちゃんにはめられたんですか?
ということはモーツァルトは本当にベーズレちゃんが初体験の相手でそれまでは童貞っぽかったぽいな。
0277名無しの笛の踊り2012/01/06(金) 07:48:53.20ID:qkV/NI1b
やり手ババアにハメられてその娘と結婚ってことだべ
0278名無しの笛の踊り2012/02/03(金) 14:39:40.34ID:xTqjzyaU
モーツァルトの生涯っておもしろいよな?
0279名無しの笛の踊り2012/02/04(土) 01:36:22.44ID:dnfETAUU
>>278
モーツァルトの生涯っておもしろいよな?じゃなくて
モーツァルトの生涯っておもしろいよな!!ですよ
0280名無しの笛の踊り2012/02/04(土) 12:50:10.11ID:w1hp6DVA
俺はモーツァルトの伝記を読むのがたいそう好きだ、おもしろい
0281名無しの笛の踊り2012/02/08(水) 16:52:38.55ID:01nBRiSs
映画「アマデウス」でモーツァルトの役を務めたトム・ハルスの最近の写真を偶然ネットで見た。
あのハンサムでスマートなモーツァルト役が、でっぷりと太って見る影もなくなり、なおかつ自分がゲイであることまで告白していた。
モーツァルトもトムと同じくらい生きたら、でっぷり太ったゲイになってしまったのだろうか、などと考えて気が滅入ってしまった。
やはりモーツァルトが若くして亡くなったのはよかったのだろうか、などと意味もなく感慨にふける今日この頃…。
0282名無しの笛の踊り2012/02/08(水) 23:07:50.78ID:oMkbluwD
埼玉県春日部市にモーツァルトの墓があって、60歳位で
死んだそうだから、調べてみれば?
0283名無しの笛の踊り2012/02/09(木) 21:44:53.47ID:LhzVOIZg
momo
0284名無しの笛の踊り2012/02/09(木) 23:49:48.56ID:dvnLTZh2
>>282
それは何ヶ所目のモーツァルトの墓なんだい?

それとも何人目の自称モーツァルトだったんだい?
0285名無しの笛の踊り2012/02/10(金) 18:39:39.48ID:ovrON2fo
三戸のキリスト兄弟の墓を見に行ったわw。
0286名無しの笛の踊り2012/02/10(金) 21:47:54.41ID:RRASbT8N
60歳まで生きた
って夢を壊す陰謀
0287名無しの笛の踊り2012/02/11(土) 01:19:04.14ID:O2+fdvLj
アルチュールランボーみたいに全然別の人生だったんだろう。
0288名無しの笛の踊り2012/02/12(日) 09:52:35.91ID:Q+xYTOj3
ぼくのあそこがおい立ってます
0289名無しの笛の踊り2012/02/13(月) 23:58:27.40ID:Rj7zFSk9
>>284
自称他称モーツァルトいうとRシュトラウスと浪速のおっさん
他に誰
0290名無しの笛の踊り2012/02/15(水) 23:35:22.73ID:cfk+nIkX
>>281
モーツァルトの息子のどっちかの50歳頃の写真が残ってるけど、小男でハゲだった。
モーツァルトも長命したらそうなってただろうね。
0291名無しの笛の踊り2012/02/16(木) 00:21:52.79ID:1Rz5jy3y
それジュスマイヤーの方の遺伝かもね
0292名無しの笛の踊り2012/02/22(水) 18:16:05.42ID:MbiQRNdU
コンスタンツェは悪妻ではない
0293名無しの笛の踊り2012/02/22(水) 18:31:53.93ID:1Kpl3H3o
>>292
なんで?
0294名無しの笛の踊り2012/02/23(木) 00:01:11.24ID:dQ5zCXrf
モーツァルトとダ・ポンテを描いたイタリア映画でのモーツァルト像もなかなかいい。
0295名無しの笛の踊り2012/02/23(木) 13:04:34.65ID:ecwyBbk/
>>293
うるさい!
0296名無しの笛の踊り2012/02/23(木) 13:34:20.33ID:IQ1LPKZL
なんで機嫌が悪いのでしょうか?
更年期障害ですか?
0297名無しの笛の踊り2012/03/10(土) 08:08:04.90ID:phWrI4JP
モーツァルトの血液型はBってどこかで聞いたような見たような。
遺髪から鑑定したんだろうか?あの遺髪は本物なのか謎だけど。
0298名無しの笛の踊り2012/03/10(土) 12:00:12.48ID:9heY80WD
俺は第一生命の「モーツァルトの顔〜18 世紀の天才をめぐる6 つの物語」展でモーツァルトの遺髪見たぞ
0299名無しの笛の踊り2012/03/10(土) 18:38:50.72ID:a+3Epspg
>>298
毛髪が残っているなら、DNA鑑定してウィーンマルクス共同墓地の
遺骨同定も出来るんじゃね?
0300名無しの笛の踊り2012/03/10(土) 21:02:26.50ID:MUpSxmTO
上にも挙がってるけど、モーツァルトが長生き、他の時代に生きていたらどうだったんだろうなあ。
作品も天才ってよばれるにふさわしいものだけど、人としても(音楽)天才だったんだろうなあ。
03012972012/03/10(土) 21:26:25.69ID:c9OVPhYH
>>298
私もガン見してきたよ。

長生きしてたらレクイエムはどうなったんだろう、と想像する。
今の時代にいても、ちっちゃいおっさんなのは間違いないけど。
0302名無しの笛の踊り2012/03/15(木) 22:23:00.64ID:UUXckroN
お、第一生命のモーツァルト展行った人がいる
俺も遺髪と楽譜と指輪ガン見したわw
あと弦楽四重奏も聴けて無料ながらなかなかいい思いをした
0303名無しの笛の踊り2012/03/15(木) 23:58:15.80ID:uI/jshHR
遺髪、本物なのかなあ。
父親の遺骨は残っているだろうから、それと比較すれば鑑定できるだろうけど、
確かウィーンにモーツァルトの頭骨と伝えられる頭がい骨が保管されているはず
だが、それとの関係はどうなるのか気になる。
0304名無しの笛の踊り2012/03/16(金) 01:51:49.77ID:M2x3W//q
>>302
ミニ伝記映画の上映もあったの知ってるか?
俺は見たぞ。
もちろん無料。
0305名無しの笛の踊り2012/03/16(金) 21:51:36.48ID:2ptBi1F+
>>304
もちろん無料だったから見た
無料だから期待しないで見に行ったら思いの外良かったなあ
海老沢氏の監修がそうさせたのか
0306名無しの笛の踊り2012/03/25(日) 04:21:30.36ID:Zxe8vzh1
協奏交響曲K.297bのスコアはなぜ消えたのだ。
誰が、何の目的であの曲を闇に葬ったのだ。
モーツァルトの手紙で見る限りではル・グロが妙に怪しい気がするのだが、彼はそんなことをして
何のメリットがあったのだろうか。

単に独占したかっただけなのだろうか。それならば、大切に保管してあるはずだし、彼の子孫
からモーツァルトの自筆楽譜が出てきてもよさそうなものである。

処分してしまったのだろうか。そうだとしたら、予告していた曲目の演奏会が開かれずに
支配人である彼自身の信用も失ってしまうわけで、どうしてそんなことをしたのか理解に苦しむ。

また、後世になって出てきたクラリネットを使った版は誰が作成したのだろうか。なるほど、
最新の研究結果では、ソロのパートはモーツァルトの真筆であるという結論が出ているから、
モーツァルトが父への手紙に書いたように、記憶に従って新たに譜面に書き起こしたのだろう。

だが、それでは、他人の作とされるオケのパートは誰が書いたのか。また、何のために書いたのか。
そして、いつ書かれたのか。

この作品は謎だらけだ。誰かこの謎を速く解明してくれ。
0307名無しの笛の踊り2012/04/02(月) 23:41:30.54ID:Bj0mt7gw
どうでもいい
0308名無しの笛の踊り2012/04/10(火) 03:35:28.02ID:KSRQOe6j
モーツァルトの初体験の相手はベーズレちゃんなのですか?
0309名無しの笛の踊り2012/04/12(木) 08:22:08.62ID:B7Jj1zl2
>>69日本ではあまり聞くことが無いのですが、オーストリアの放送とか聞いていると
これはモーツァルトかと思う様な曲が時々流れてきます。
当時、モーツァルトと似たような曲を書く作曲家も結構いたのかもしれません。
0310名無しの笛の踊り2012/04/12(木) 08:24:56.85ID:JUutNRB1
>>309
そうではなくてモーツァルトが周りの作曲家の作風を真似たんだろ。
これだから盲目的なモツオタは困るね。
0311名無しの笛の踊り2012/04/12(木) 12:34:30.65ID:PTwTiHis
何で威圧的なんだろう…
普通に意見を述べればいいのに。
これだから盲目的なモツオタは…。
0312名無しの笛の踊り2012/04/12(木) 22:17:37.32ID:M0zidL8t
309は>>69への回答だからぜんぜんおかしくないよ。
310は反射的にレスつけたね、モツオタ失格でしょう。
0313名無しの笛の踊り2012/04/13(金) 00:39:08.62ID:MMLaFdPl
自称モツオタさんがいっぱいw
本当は誰のオタなんだろ?
0314名無しの笛の踊り2012/04/15(日) 02:51:15.12ID:yt89U0om
モーツァルトは現代で言えば小室哲哉みたいに1億稼いでも2億使っちゃう人だったのかもしれないなあ
0315名無しの笛の踊り2012/04/27(金) 22:50:06.26ID:pgiEZ3OI
モーツァルトは小室みたいな成金じゃなくて浪費家だよ
0316名無しの笛の踊り2012/04/28(土) 15:51:00.21ID:qY+HiY5n
檀一雄みたいに無頼派だな
0317名無しの笛の踊り2012/05/27(日) 17:55:28.68ID:GHEhqQ1/
このスレにモーツァルトの生涯を研究してる人いますか?
0318名無しの笛の踊り2012/06/30(土) 08:06:21.82ID:6LwNgY6m
俺はモーツァルトの生涯に興味がある
0319名無しの笛の踊り2012/07/25(水) 23:07:31.11ID:TfbCEB+W
サリエリがモーツァルトを殺すなんて、
つんくが今の小室を殺すくらいありえないね。
もはやライヴァルでもなかったし。
0320名無しの笛の踊り2012/08/04(土) 10:15:07.91ID:8kRp1udy
サリエリは時の権力者の庇護を受けており彼にとってはモツはその他大勢の1人でしかなかった
ライヴァルではなかったのは事実だけど、そこでつんくと小室の名前が出る意味がワカラナイ
0321名無しの笛の踊り2012/08/08(水) 02:44:51.85ID:lsDNBfPU
じゃなぜサリエリの生前すでに毒殺説が出てたのかというと
モーツァルトは死後人気がV字回復したから、にわかファンはずっと
サリエリの好敵手だったみたいに思ってしまって
いたからではないだろうか
0322名無しの笛の踊り2012/08/08(水) 09:21:12.99ID:TbQjeBcj
サトエリのVラインがどうしたって?
0323名無しの笛の踊り2012/08/08(水) 11:31:28.61ID:4gbpq3eT
皇帝ヨーゼフ2世が大の競演マニアで、事ある毎にモツを
宮廷に呼んではサリエリ等との競演・対立を煽っていた説
0324名無しの笛の踊り2012/08/17(金) 00:54:33.80ID:/rbMwvvy
フィガロの結婚はボーマルシェの旧体制批判劇が原作だから
イデオロギー的にはフランス革命的価値を支持する作品であり、
それでバチカンのスパイでもあったサリエリに消された説
0325名無しの笛の踊り2012/08/18(土) 04:14:02.22ID:tj5RLx7w
モーツァルトの暗殺説はいろいろあるが、ヴァン・スヴィーテンの水銀入り薬剤による中毒説、
ホーフデーメルによる毒殺説の二つが面白かった。
0326名無しの笛の踊り2012/08/18(土) 07:49:06.38ID:FjDdB0uy
サトエリが悩殺
0327名無しの笛の踊り2012/08/21(火) 21:46:23.63ID:/85ud71O
教えて下さい、ケッヘルって何者ですか?
0328名無しの笛の踊り2012/08/22(水) 19:47:49.56ID:L1GgukF/
私の頭が毛・減る。
0329名無しの笛の踊り2012/08/23(木) 11:24:45.04ID:1wYmFoUz
>>327
wikipediaで ルートヴィヒ・フォン・ケッヘルを調べよ。
0330名無しの笛の踊り2012/08/24(金) 00:18:25.17ID:eHdGuQgh
>>329
ありがとうございます。
1816年、地元シュタインでモーツァルトフェスティヴァル開催、
父親がそのお世話役だったこと。
1828年、鉱物学の講義を聞き、鉱石の蒐集・分類・目録作成に
励んだこと。
1862年、ブライトコップ社から『モーツァルト全音楽作品の
年代別主題別目録』を出版。

1800年生まれ、1877年没。
0331名無しの笛の踊り2012/08/24(金) 00:54:38.60ID:eHdGuQgh
以上、ケッヘル番号の生みの親ルートヴィヒ・フォン・ケッヘルの
生涯でした。
0332名無しの笛の踊り2012/09/01(土) 19:13:54.69ID:7VnkKAQG
鉱物は大好物とは。
0333名無しの笛の踊り2012/10/05(金) 14:39:27.13ID:fxWxFAQx
波乱万丈=モーツァルトの生涯
0334名無しの笛の踊り2012/10/27(土) 16:19:54.35ID:HSu20R4r

車板や楽器・音楽板で有名なゴキブリ先生(またの名をヤス)、ブログ内でコメント記入者を脅迫!
これはいけませんね〜
こいつ、在日の高齢ニートです。

http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11217864764.html

>3. Re:無題

>関西カープさん

>奈良県生駒市に住んでいるんですね(笑)
>どうせなら、番地も載せてみましょうか?


みんなでアメブロに報告だ!
http://helps.ameba.jp/inq/inquiry/vio

報告例:
モーツァルトの生涯(生い立ち・エピソード・伝記)YouTube動画>3本 ->画像>2枚


0335名無しの笛の踊り2012/11/01(木) 22:36:35.30ID:VnAHUrkb
L「ロン?序盤にーー!?
  あちゃぁ・・点棒・・
  見逃しー
  てくーれーれーばー」

M「乗りゃ、一気に倍になった。
  バッカ野郎!食いてートコ、殺す。
  いくらだ馬ッ鹿!払ってやーら!
  遊びに、バッチリ絞るで・・・」

C「あーそれロン!
  あーそれロン!
  それロン、すっごい、名手!」

M「その手は?!!」

L「1000!2000!!」
0336名無しの笛の踊り2012/12/02(日) 04:17:46.06ID:tUISobl3
俺もモーツァルトみたいに太く短く生きてみたい
0337名無しの笛の踊り2012/12/11(火) 00:09:43.03ID:BWh/JwcD
モーツァルトはつくられた英雄
0338名無しの笛の踊り2012/12/11(火) 00:18:27.61ID:SgxoMLg1
英雄とは悲劇の時代に求められるもの
モーツァルトはむしろ平和な時代にこそ相応しい
0339名無しの笛の踊り2012/12/11(火) 00:41:23.40ID:BWh/JwcD
旧秩序を維持する保守反動の権化ハプスブルグ帝国に相応しいの?
0340名無しの笛の踊り2012/12/11(火) 00:58:50.53ID:SgxoMLg1
ぶちゃけて言えば「英雄」呼ばわりするなってこと
0341名無しの笛の踊り2012/12/11(火) 23:58:49.57ID:Q4FwcN1v
モーツァルトが急に人気を失うのは飽きられたからともいうが
それがよくわからない。
トシちゃんみたいに天狗になって関係者から嫌われたのか?
ゆうきなえみたいにライバル事務所に妨害されたのか?
新興宗教みたなのにはまってまわりから引かれたのか?
0342名無しの笛の踊り2012/12/12(水) 00:03:02.38ID:y14zGeyF
ビリヤードが下手糞だったからさ
0343名無しの笛の踊り2012/12/13(木) 23:40:29.96ID:A+oDKn3q
>>341
ケッヘル番号でいうと人気なくなるのどのへん?
0344名無しの笛の踊り2012/12/18(火) 02:46:19.35ID:obFMrruA
訃報が出ていれば、葬儀に人が集まったと思う。
多少人気が落ちていたとしても、あの人は今的有名人ではあったろうから。
借金取りがこわくて、家族が伏せたのではないかと思う。
それで結局お墓もわからなくなってしまったと。
0345名無しの笛の踊り2012/12/19(水) 23:03:06.67ID:z39tsA+1
>>343
400番台の後半から作品が難解になる傾向になり、500番台でほとんど理解されなくなり人気を失ったという印象
K525のような現在人気のある作品も、同時代人からどう受容されたのか全く記録がないくらいだから
0346名無しの笛の踊り2013/01/21(月) 23:28:47.55ID:uvFfVAaf
モーツァルト(に限らず昔の演奏家)は、色々な楽器を演奏できたと
聞いたことがあるのですが本当でしょうか?
その話をしてくれた人は音楽留学した時に、モーツァルテウム財団?でそんな話を聞いたと言っていました。
もしそんなことが可能なら、wikiに載ってそうなのですが見当たらず…
それとも載せる事でもないくらい常識的なことだったのでしょうか??
0347名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 02:49:05.81ID:gpypQbAd
モーツァルトは13歳で宮廷楽師長というポストに就いているが、
これは今でいう(指揮者兼)主席ヴァイオリン奏者にあたる。
10年後には宮廷オルガン奏者に任命されている。
ピアノ協奏曲は殆ど作曲家自身の指揮兼ソロで披露されてるし、
ピアノ(クラヴィーア)のレッスンも貴重な収入源だった。
また室内楽演奏の際は好んでヴィオラのパートを担当したといわれる。

当時の宮廷音楽家にとって第一の職務は演奏であり、作曲は付随的なものだった。
そして複数の楽器を演奏できることが宮廷音楽家には求められた。
0348名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 09:20:49.77ID:12VagU13
>>347
しかも楽譜を初見で、だな。
J・Sバッハはその労力、必要とされるセンスに対して
敬意を払わぬ人が多く、報酬も少なすぎると手紙で嘆いてる。
0349名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 09:32:14.10ID:9P8j6VDA
>>346です。
モーツァルトがヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノ(チェンバロ?)の演奏が出来たのは知っているのですが、
それ以外の楽器も普通以上に演奏できた、という話を聞いたので、
どんな楽器が演奏できたのかなと思ったんです。
当時の演奏家達は自分の得意楽器以外ででも難無く演奏することが出来た、というような話だったので…。
0350名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 10:07:44.92ID:O0xggxFa
「難なく弾ける」のレベルが想像されているものとちょっと違うかも知れませんね
現代とはプロとして要求される技術レベルがかなり違うと思った方がいいでしょう
ピアノにしろヴァイオリンにしろ当時の名手モーツァルトより現代の小学生の方が
技術的には優っているわけですから(もちろん音楽性という意味では違いますよ)
0351名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 16:51:45.48ID:gpypQbAd
「現代の小学生の方が技術的には〜」ってよく見るけどちょっと疑問。
当時の音楽家は現代人とは違う教養やセンスを身に付けていたし、
宮廷音楽家として雇われるにはそれなりの知識・実力も要求された。

特に管楽器奏者の場合は事情が違うようで、現代の名手でさえ
当時の楽器で演奏するには難しい部分が多いという話を聞く。
0352名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 19:37:41.67ID:gpypQbAd
少しだけ補足すると、現代の楽器は演奏しやすいように改良されたものも多いので
現代の楽器を巧みに演奏する人でも、当時の楽器を当時の水準で演奏できるかどうかは
別問題ってこと。センスや音楽性以前の技量面でもやっぱり違うものが求められるということ。

ちなみにモーツァルトの場合は歌や踊りも一流だったらしい(?)。
また当時の作曲家は演奏者の技量に合わせて、いわゆるオーダーメイドで作曲してたから
ある意味演奏者以上に楽器への知識やセンスが要求されたかもしれない。
そういう意味ではどの楽器でも、演奏できるだけの知識は持ち合わせたといえる…かな。
0353名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 22:28:36.06ID:60FJR3tb
>>349
モーツァルトの手紙には、鍵盤楽器(オルガンも含む)と弦楽器ヴァイオリン、ヴィオラ以外の楽器を演奏したという記述は無いんだよね
魔笛上演の際にグロッケンシュピールで悪戯したとあるけど、おそらくそれは鍵盤式のものでしょう
管楽器のいくつかは、あるいは演奏できたかも知れないが、職業演奏家の水準ではなかったはず

モーツァルトの弦楽器の演奏能力については、ケーゲルシュタットトリオK498や未完のソナタK402〜K404が参考になるかと
0354名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 22:28:52.83ID:JkssADfw
そりゃ現代もいっしょでしょ
0355名無しの笛の踊り2013/01/22(火) 23:27:21.14ID:JGBnVGjh
>>354
えっ??
0356名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 00:13:48.59ID:DJ4SjPUP
19世紀以降作曲家と演奏家などの分業が進んだのは周知のことだし
19世紀初頭には既に演奏家を断念して作曲家になった者が出ている。

ある本からの一節。あえて名前は伏せさせてもらう。
「作曲家が自分で弾いて、聴かせるために書いてあるから、古典は弾いて面白いし、聞いて面白いのよ」
と○○(ある演奏家)は言い切る。〜中略〜現代音楽不振の一因は作曲家と演奏家の分離現象である。
作曲家自身が人前で弾かないから、聴き手を喜ばせるコツを体得できない。
「両方出来た最後の人がバルトーク」というのが○○の意見である。
私(著者)はそれにショスタコーヴィチを加えたいのだが。
0357名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 00:24:52.90ID:EbfBhmcW
バルトークもショスタコもオーケストラを指揮できたとは聞いたことがない。
0358名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 01:05:18.39ID:9760Fvmb
作曲のできない演奏家でも、自分の楽器への編曲は上手かったり
するから(指揮者ならオケへの編曲か)、>>356の聴かせどころを
知ってる知ってないは、これと関連するだろうね。
しかし演奏家の批評・好みはマニアックと言うか一般に較べて
片寄っているから、参考程度にしとくのがいいと思う。
現代音楽の不振の一因がほんとにそんなところにあるだろうか?
0359名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 01:16:50.20ID:DJ4SjPUP
20世紀に入ると、オーダーメイドかどうか以前の問題で
本当に人間が弾いたり聴いたりするのを前提にしたとは思えないような、
言い換えれば「ネタ」みたいな音楽や、実演すると楽器を傷めたり壊したり
し兼ねないような音楽も平気で書かれるようになるんだよねw
0360名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 02:06:55.90ID:SORfrvAM
確かにそうですね。けれどそれは、作曲家の演奏経験や演奏能力とは
また別の話しかもと思うのです。無関係ではないと思いますが。
つまり何のために作曲するか、という点で、誰に、どんな効果をねらって
聴かせたいかという点で、昔と今では違ってきていて、
はじめから聴き手を喜ばせることなど度外視という曲もあるという。
だったら、演奏家はそれこそ昔みたいに好きなように弾けば? 手の入れよう
がない曲はしょうがないですが。と思いました。
0361名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 20:38:38.01ID:zAsx8pYj
>>360
まとめれば
自己満足上等ってことでおk?
0362名無しの笛の踊り2013/01/23(水) 23:39:47.49ID:PMixjqPL
それは安易
0363名無しの笛の踊り2013/02/12(火) 22:35:24.75ID:WWeXXcPL
逮捕容疑は、平成21年2月25日から今年2月6日にかけ、歌舞伎町周辺の路上で、
歩いていた都内の女子大生(20)ら2人に「仕事探していないですか。キャバクラも
紹介できますけど、オッパブはもっと稼げるよ」などと勧誘したとしている。
0364名無しの笛の踊り2013/02/12(火) 23:56:38.23ID:2AeqE6e2
長生きしてたらこうなっていたかも。
0365名無しの笛の踊り2013/02/15(金) 00:04:04.21ID:RpbqflZX
狼・愛神・モーツァルト
0366名無しの笛の踊り2013/03/11(月) 22:25:31.29ID:aixbrcjy
>>363
これのどこが犯罪??
0367名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 15:26:21.17ID:BU5OMteb
それにしてもモーツァルトほどその曲を映画やテレビドラマで使われてる人もいないんじゃないか

邦画、わが心の銀河鉄道:宮沢賢治物語、金髪の草原(いずれも劇中で登場人物たちによる野ばらの合唱)             
フランス映画のモンテーニュ通りのカフェ(ピアニストがキラキラ星を弾いて「彼は天才だ」) 
テレビアニメ、アルプスの少女ハイジ(オルゴールの少年が流している曲、仔猫たちが飛び出して大騒ぎの時の音楽)

ほかにもたくさんあるんだろうけど、ぱっと思いつくのはここらへん
     
0368名無しの笛の踊り2013/05/22(水) 17:46:12.48ID:2SMmL9pd
アマデウスって映画でいっぱいかかってたよ
0369名無しの笛の踊り2013/05/26(日) 08:35:14.08ID:n7sdZEEh
ほう、映画の題名自体がモーツァルトの名前にかかってるのな
0370名無しの笛の踊り2013/06/19(水) 22:54:57.51ID:0mbmgMHV
アマデウスは面白かった
0371名無しの笛の踊り2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:X6OiKG4U
うんこ w
0372名無しの笛の踊り2013/08/21(水) NY:AN:NY.ANID:+EY4orDK
>367
野バラがモーツァルトって、釣りか?
0373名無しの笛の踊り2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:Nz7EsjHr
モザールでござーる
0374名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 00:51:46.86ID:GHWsJ2We
最近ユーチユーブでサリエリの曲が聞けます、なんとなく時代様式かモーツァルトの
作品によく似ている、モーツアルトの方が似ているのかもしれないけれど。
0375名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 01:18:45.74ID:hCtybiQY
きみは例えばミヒャエル・ハイドンやクリスチャン・バッハ
等も全部同じに聞こえるんじゃないかい
0376名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 01:42:22.54ID:RCyoYcHF
なぜその中でモツが残ったのか
そこがおもしろいよね
0377名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 08:15:51.27ID:GHWsJ2We
>>375 時代様式が分からない人ですね。
0378名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 08:18:43.15ID:GHWsJ2We
>>376 モーツァルトでも親父の作品かどうかもめた事も有るしね。
0379名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 08:24:35.46ID:GHWsJ2We
>>376 そうですね、サリエリはベートーヴェンにまで関わっていた
当時としては大御所ですからね。
0380名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 08:28:56.69ID:GHWsJ2We
あれだけモツとサリエリの話しが有名になっても当時サリエリの曲を
あれだけ聞く事は出来なかったしね。
0381名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 09:36:51.04ID:GHWsJ2We
サリエリはシューベルト、リストとも関係があったのですね。
0382名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 10:10:58.95ID:EHQdE/ln
>>379
偏屈なベートーヴェンでもサリエリとだけは交流が続いていたらしいから
映画と違い実際の性格はたぶん サリエリ≫モーツァルト
0383名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 10:47:11.38ID:/k2aFbK3
イタリア映画「ドン・ジョヴァンニ」に出てきたサリエリは人の好い優柔不断なおじさんという感じだったな。
モーツァルトは「アマデウス」に出てきたのと同じような感じ。
モーツァルトがふざけてサリエリの手をとってダンスするシーンには吹いた。
0384名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 11:31:25.52ID:GHWsJ2We
ヨーロッパには音楽家を題材とした映画が多い、日本でももっと放映されると
良いのにね。ヨハン・シュトラウスの半生とかナカナカ良かったですよ。
日本では考えられない位のスーパースターだったのですからね。
ビートルズとかマイケルジャクソンぐらいの人気だったのですから。
0385名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 12:48:41.46ID:hCtybiQY
なんだ、ただの場違い去り江離狂信者か
0386名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 19:08:40.99ID:pB64xdzc
なるほどねえシュトラウスのワルツがポップスの役割果たしてたんだ
マイケルジャクソンのダンス姿は凄く好きだけど音楽は飽きちゃったな
0387名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 19:30:16.92ID:GHWsJ2We
オッフェンバックと人気を争うのですよ、ヨーロッパ中を演奏旅行してね。
ま、一般的には2世の事だと思うけれど。
0388名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 20:11:22.85ID:CEFMl5PV
>>377
何の反論にもなってないんだけど
結局きみはミヒャエルやクリスティアンとサリエリとの違いは分かるの?
それでモーツァルトとの違いが分からないというのはあり得ないんだけど
0389名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 20:20:36.76ID:GHWsJ2We
>>388 ご心配なく・・・ウィーンはクラシックを勉強に6年は居たからね。
0390名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 20:23:31.67ID:GHWsJ2We
別に6年居たからと言っても大した事は無いけれど、ま、クラシックは
ソコソコ勉強はしましたよ、その辺のアマチュアよりはね。
0391名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 20:27:30.74ID:GHWsJ2We
>>388 そういえば、ウィーンとザルツブルグではモーツァルトの解釈違う所あるのですが
それ位判りますよね。
0392名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 20:28:12.15ID:CEFMl5PV
>>389
それではサリエリでも誰でもいいからモーツァルトのクラリネット協奏曲・五重奏曲
ピアノ協奏曲20番、24番、27番、弦楽五重奏曲・三重奏曲、ドン・ジョヴァンニ
辺りに匹敵するか似た曲をご存じなら教えて下さい
そういうのをご存じだから似ているなどと仰ってるのでしょうから
0393名無しの笛の踊り2013/10/12(土) 20:41:14.80ID:3bz4GoKW
さりえりちゃん。
カワイイお名前ですね。
0394名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 08:07:36.05ID:NHGYnKVP
>>392 アプローチの仕方が少し違うかもしれないね。
そういうのは音楽学者の仕事だから、ウィーンでは H.C.ROBBINS LANDONという人の
研究を元にイロイロ勉強しました。楽譜は彼の出版した楽譜を使いました。
ハイドン・モーツァルトの研究者としては第一人者ですね。
音楽学の研究者と演奏家は少し違う、その人たちの研究を元に時代様式とかから
音楽を作るのです、当時の有名な他の作曲家とかは聞く時も有るけれど全部では
ない。例えばアーノンクールのモーツァルトとかの解釈の仕方はネットでも出てきます。
私もアダム・カースとか良く読みますし、バロック時代の演奏法とか読みますよ。
0395名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 08:10:39.04ID:NHGYnKVP
演奏法で興味深いのは、モーツァルトの時代はバロックから古典への
転換期ですからイロイロ奏法とかにも問題が起こった事ですね。
0396名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 08:16:39.30ID:NHGYnKVP
>>395 奏法というより楽譜をどのように演奏するかという事です。
バロック時代の楽譜からの演奏の仕方と古典に入ってからの楽譜の読み方ですかね。
古典に入ると音符の長さとかバロック時代より正確に演奏する事を求めるのですが
、その辺がゴチャゴチャになっていたり。
イロイロ問題が起こったようですね。
0397名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 13:15:52.43ID:gkAdf3cu
サリエリとモーツァルトが似ているっていう>>374は早速取り消したのかい?
0398名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 18:24:27.22ID:NHGYnKVP
>>397 だから時代様式だって、あの時代皆似たような曲を書いたのですよ。
時々某楽譜が発見されてイロイロ物議を起こしたこと知りません。
時代様式って分かります、ロココ等々。
0399名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 18:44:24.95ID:gkAdf3cu
>あの時代皆似たような曲を書いたのですよ。

ごちゃごちゃ言って結局は>>375を認めたんですね
0400名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 21:11:11.39ID:NHGYnKVP
>>399 時代様式と個人様式は違うのですよ。古典でも、知らない曲を聞いた時に
ベートーヴェンらしいとか、・・らしいとか。
どうも話しがかみ合わないね。
0401名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 21:27:44.55ID:gkAdf3cu
どうでもいいんだけど「皆似たような曲を書いた」って言い切るんだったら
誰と誰の作品が似ているとか殊更いうまでもないと思ったわけで
0402名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 21:30:33.85ID:NHGYnKVP
ついでに個性とか分かります。
ウィーンでは作曲家と作品の個性も教えてくれるのですよ。
日本ではアナリーゼは出来ても個性はナカナカ分からない。
貴方はきっと分かっていると思いますが、ベートーヴェンの作品で
どこが個性かとか。
これは古典派の作品全部を知らないと分からないでしょ、日本では
ナカナカ大変です、古典派の全ての作品を聞くという事はね。
日本では本は少ないのですが、原書ではとてつもない研究本が幾らでも
出ているのですよ。日本人には全部を理解するのは無理ですね。
音楽学の研究者の研究した書物を読むしか無いですね。
私もWILLIAM S NEWMANのソナタの歴史を読んだことありますが
とてつもない量ですよ。バロック時代、古典時代、ベートーヴェン以降の
ソナタ・・・ま、大変ですね。
0403名無しの笛の踊り2013/10/13(日) 21:50:41.72ID:NHGYnKVP
399 貴方にしてもスレではたかだか2人です、バッハとハイドン・・・。
それ以外のその時代の作曲家はどうなのですか、きっとあなたは全部の
作曲家の作品を聞いて話していると思いますが、リスチャン・バッハの時代のその他の
作曲家と作品を全部書き出してくれませんか。
きっとあなたは全部知っているのかもしれませんが、私はとても。
歴史としての前古典派は知っていますが、でもそれが分からなくても
単に経験の問題でしょ。
モーツァルトの時代もベートーヴェンの時代も・・例えばウィーンに
どれだけの作曲家がいたと思います。
ついでに貴方は両方の作曲家の全ての作品を研究しているのでしょうね、作曲学的に。
たんに聞いて判るとか、他の作曲家の作品だったらどうします。
単に2人の違いが分かれば良いのですかね。
それなら、その時代の全ての作品を聞いても誰の作品か全部判るというのなら
私もとても出来ませんしわかりません。高々、歴史に出てくる有名な
前古典派の一人だけの作曲家でしょ。
日本だとモーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン・・その前のクリスチャン・バッハ
日本の簡潔な音楽史という感じですね。
0404名無しの笛の踊り2013/10/14(月) 00:00:07.74ID:1vF24IFc
詳しくは分からないけれど、古典の時代ウィーンには500人位の作曲家が
いたのですよ。
マンハイムもベルリンもパリもそうらしい・・・・。
貴方、曲聞いて500人の作曲家の誰の曲だか判るのですかね、友達の話しでは
ほとんどの楽譜は残っているらしい、私は知らないけれど。
0405名無しの笛の踊り2013/10/14(月) 00:22:59.24ID:2WX4e4wf
呆痴プレイ
0406名無しの笛の踊り2013/10/14(月) 01:25:37.43ID:1vF24IFc
おと、クリスチャン・バッハとハイドンの違いが判ると何が判るのですかね。
ただ、前古典派の時代は奏法とか様式がゴチャゴチャの時代たから。
アダム・カースとか読むと面白いけれどね、オーケストレイションの歴史とか。
0407名無しの笛の踊り2013/10/15(火) 01:19:58.33ID:L5GYKqX7
当てっこするとけっこう当たるけどな。
0408名無しの笛の踊り2013/10/15(火) 10:50:55.39ID:GZBQQMWR
変な話で、バッハの時代もモーッアルトもベートーヴェンの時代も各々の
作曲家より巨匠と呼ばれる人は幾らでもいたのですからね。
日本なんてハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン位で他はほとんど無いでしょ。
原書でモーツァルトの交響曲という本を読んだことが有って、小さなカッパブックスの
様なペーパーバックで、読んでいるとモーツァルトの全作品のアナリーゼを
していないと分からない。
日本のクラシックの専門書なんて向うの原書の目次とか前書き程度の内容ですから。
日本の専門書読んでも向こうの入門書の入門書にもならないのです。
0409名無しの笛の踊り2013/10/15(火) 11:08:53.07ID:DF7O5p6z
>>408
何が言いたいのかさっぱりわからない。
文字通り「変な話」ですな。
0410名無しの笛の踊り2013/10/15(火) 14:55:19.88ID:+rb9JH1K
>>378
10歳の時に書いた作品(ほぼ習作)を持ち出してあれこれ言われるのはモーツァルト特有の現象だよな
ある意味信者以上にモーツァルトを特別扱いしてることになるのに
0411名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 00:14:53.13ID:ERSOsRKb
日本ではハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンで語り尽くしたと思っている。
実際はそんな直線的に展開されたわけではないのですがね。
いわば古典中の古典としてこの3人がメジャーなのはウィーンでも実はそうなのですが、
ただし音楽関係者なら当然重要な作曲家が他にいたのを知っていますし、小学生でも
知っていますね、彼らは原書を読んでいますから。
つまらない話ですみませんね。
0412名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 00:51:11.84ID:oqyom4/3
まさかきみはモーツァルト愛好者はじめ有名どころ大作曲家の愛好者はマイナー作曲家に無関心という前提で話してるの?
逆にどんだけ偏見が強くて視野が狭いんだろうか
今はネットで大抵の資料やCDや情報などが手に入る時代です
もちろん録音さえされないようなマイナー作曲家や曲はどうにもならないけど
大作曲家と呼ばれる人たちはマイナー作曲家の様式をも取り込んで消化・昇華しているものです
逆にいえば大作曲家のマネをしても二番煎じに終わった者は消え行く運命だったのです
0413名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 01:04:12.65ID:oqyom4/3
一応参考までに、古典派〜ロマン派初期がメインだけどこの人たちのCDで手に入る物は殆ど持ってる
ミヒャエル・ハイドン、ボッケリーニ、バッハ一族、リヒター、シュターミッツ、ヴァンハル、ディッタースドルフ、カンビーニ、シュポア、フンメル、
ジャダン兄弟、ダンツィ、ベルワルド、クロイツァー、オンスロウ、ドニゼッティ、アリアーガ、プレイエル、グリンカ
0414名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 02:13:28.92ID:FMg8urZd
ま、全部でなくても音楽史の初めから適当な曲は聞いておく事は良い事です。
ヨーロッパの人は教会音楽が判らなければ・・・これは彼らのソウルミュージックなのですが。
古典以降も分からないと思っている。
最近は分からないけれど、指揮者はカペルマイスターの称号なしにオケとか振れなかったからね。
有名な指揮者はほとんどカペルマイスターの称号を持っていた。
最近は持っていない人も多いかもしれません。
0415名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 02:23:47.15ID:FMg8urZd
>>414の話しは特に教会音楽については、一番最初にドイツの電車に乗った時
に何やらのおじさんに言われたのです。
音楽勉強しに来たと言ったら、教会音楽判らなかったらベートーヴェンも
分からないとね。
それで、パレストリーナとか末期的ルネッサンスのシュベーリングとか
何人かをあげたら少し分かってくれた。
0416名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 02:29:44.24ID:oqyom4/3
きみはこれ以上クラ板でしゃべらない方がいい
ボロが出過ぎて収拾がつかなくなる
0417名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 11:36:49.61ID:tKyS8/el
【健康】職場のBGMにモーツァルトが流れているとストレス減少、免疫力アップ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1381798073/
0418名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 12:52:21.54ID:kp9tIOLh
音楽学って何のためにあるんでしょう。
0419名無しの笛の踊り2013/10/16(水) 14:18:05.68ID:oqyom4/3
少なくともこんな掲示板で知識をひけらかす為じゃないことは確か
学者や作曲家や演奏家なら必須だろうけど聴き手にはそこまで要求されない
0420名無しの笛の踊り2013/10/19(土) 19:28:05.13ID:6zrpnldq
歴史を保存するためだよ
どんな人間にも死角があるからね学術的な機関が検証と保存を繰り返さないといけない
0421名無しの笛の踊り2013/11/14(木) 20:02:35.66ID:9La3u5+/
うむ
0422名無しの笛の踊り2014/01/20(月) 05:07:24.65ID:3J++0TRS
保守
0423名無しの笛の踊り2014/01/22(水) 23:41:07.95ID:0xLlUAMk
変人だったけど、誰も傷つけなかったと願いたい。

誰も、ね。
0424名無しの笛の踊り2014/03/01(土) 08:53:46.43ID:Q6RM6AEQ
知らんがな
0425名無しの笛の踊り2014/04/01(火) 16:08:42.18ID:8mbuNPvH
俺はモーツァルトたんが若くして亡くなったのが悔やまれて仕方ないよ。
あと10年長生きしていたらどんな名曲の数々が生み出されていただろうか?
0426名無しの笛の踊り2014/04/14(月) 10:52:01.69ID:y65zWM2n
モーツァルトの正確な発音は「モーツアルト」か「モーツァルト」のどちらですか?
0427名無しの笛の踊り2014/04/14(月) 10:56:52.63ID:EWdjMtLA
mozartです
0428名無しの笛の踊り2014/04/15(火) 19:44:49.02ID:03LKBE/W
>>427
日本語ではどちらのほうが近いのかという意味なんですが。
0429名無しの笛の踊り2014/04/16(水) 12:11:11.04ID:L2/u0kL0
モザルト
0430名無しの笛の踊り2014/05/13(火) 15:33:09.65ID:bxxtY+n2
父親が死んだ後財産の問題でお姉ちゃんと喧嘩になってその後死ぬまで会ってないのはなんか悲しいエピソードだな
0431名無しの笛の踊り2014/05/18(日) 11:08:13.21ID:CG51+tj3
遺産争いなんてよくあることだよ
姉弟関係が冷却化したのは弟の唐突な独立とコンスタンツェとの結婚によるもので、遺産争いはその余波に過ぎない
姉ナンネルは自分の弟が、後世に大作曲家として名と作品を残す存在になるとは認識していなかったともいえる
K451に対する、後世の人間から見れば的外れな批判からも明らかだな
ハイドンほどの大家から直接保証してもらった父レオポルドとは、認識にズレがあったとしても仕方がないが
0432名無しの笛の踊り2014/05/18(日) 12:08:20.67ID:XlaP33jo
>>425
年齢としてはあれがもう限界だったんだと思う
それより手をもう一本増やしてやりたかったなw
0433名無しの笛の踊り2014/05/25(日) 17:07:55.86ID:F/wUc/J+
モーツァルトとメンデルスゾーン以外でお姉ちゃんがいた作曲家って誰ですか?
0434名無しの笛の踊り2014/06/24(火) 01:35:43.22ID:+yhBbRQh
姉ナンネルも音楽の才能があった
0435名無しの笛の踊り2014/07/09(水) 19:34:00.64ID:EoXyGlmA
モーツァルトの霊と話したことあるんだけど、ただの性悪な極悪人だったな
0436名無しの笛の踊り2014/07/09(水) 20:23:11.88ID:3i2365+G
本人不在をいいことにこんなところで悪口を書く誰かさんには言われたくないだろう
しかもオカルトまがいな嘘付いてまで…
0437名無しの笛の踊り2014/08/05(火) 15:58:25.15ID:+XmmnF3r
モーツァルトはどんなに貧乏になってもビリヤードだけは手放さなかった
0438名無しの笛の踊り2014/08/05(火) 17:14:29.61ID:TaLcMYsd
モーツァルトの本ではデイヴィース博士「人間モーツァルト 天才の病理学」も面白いよ。
作者はオーストラリアの医学博士。オーストリアではなくオーストラリアね。
0439名無しの笛の踊り2014/08/05(火) 18:31:17.18ID:CJbttxAb
面白いにもいろいろあるが何がどう面白いのか
トンデモ医学としてなのかマジメな専門書としてなのか
0440名無しの笛の踊り2014/09/08(月) 22:17:34.63ID:HQaJBq8w
作曲家の中ではモーツァルトの生涯が一番おもしろい
0441名無しの笛の踊り2014/09/17(水) 18:59:35.97ID:PeUc6n0P
>>440
そうかもしれない
0442名無しの笛の踊り2014/09/20(土) 04:15:09.35ID:QtZo02bZ
本人達は知らなかったようだけど、モーツアルト親子は
マリア・テレジアからかなり嫌われていたようだな。
息子の一人が雇おうとしたとき
「あのコジキ親子を雇うことに私は反対ですが、
それでもというなら勝手になさい」という
手紙を書いて就職話を潰してる
0443名無しの笛の踊り2014/09/20(土) 05:22:17.28ID:S+8uR0MJ
いちおう>>148に一部その理由も既出だけど
サリエリどころではない強力な敵を知らず知らずに作ってしまってたという‥
0444名無しの笛の踊り2014/10/12(日) 20:48:55.22ID:xEU/fiTt
モーツァルトは、敵が多い人だったの?
0445名無しの笛の踊り2014/10/13(月) 05:27:32.04ID:ZQ2Q35R8
またいつもの釣りかヴォケか判別不能な人だな…
交流が多かったから必然的に敵も味方も多かったんだよ
0446名無しの笛の踊り2014/11/12(水) 06:53:57.94ID:HfGiY19m
モーツァルトは金使いが荒かった
0447名無しの笛の踊り2014/12/12(金) 12:09:36.59ID:2VuN3Hlh
モーツァルトとベートーヴェンが会ったことがあるという逸話は嘘です
0448名無しの笛の踊り2014/12/15(月) 00:20:05.19ID:Nf45tHnr
>>444
敵はいない。天才に嫉妬する人間がいただけ。
0449名無しの笛の踊り2014/12/15(月) 21:25:23.76ID:SnTry6zf
まあ、敵をつくるほど政治力あった人じゃないんだよね。
もう少し長生きして権力持ったら違ったかもしれないが。
0450名無しの笛の踊り2014/12/18(木) 00:52:26.45ID:4PB2sI9f
パパハイドンに借金の依頼はしなかったのか?
0451名無しの笛の踊り2014/12/18(木) 16:33:27.83ID:AbctVnc1
>>450
ハイドンも当時は金がなかった。
で、起死回生のためにイギリス興業を計画して、
モーツアルトに「お前も行くか?」と誘ったがモーツアルトは断った。

ハイドンのイギリス興業は大成功だったからモーツアルトも同行すれば人生変わったかもね。
0452名無しの笛の踊り2014/12/18(木) 23:38:45.29ID:4PB2sI9f
>>451
なるほどね

しかしハイドンとモーツァルトは性格がまるで違うのに
音楽史に残る美しい友情が生涯続いたのはなんだか慰められるね
0453名無しの笛の踊り2014/12/19(金) 21:20:37.19ID:G1QtnPeJ
ロンドンで長生きして英語のオペラを量産するモーツァルトは、あんまし想像したくないな
やはりウィーンでもう10年でも長らえてくれればよかった
0454名無しの笛の踊り2014/12/19(金) 22:23:38.88ID:lfpPNYOT
モーツアルトがロンドン行き断ったのは
ウィーンに就職口のあてがあったのと、
渡航費が捻出できなかったのと、
妻が妊娠してたのとがあると思う。

ちなみにコンスタンツェは結婚期間中の大部分腹に子供がいた計算になり、
それによる体調不良で家事が思うようにできなかったのが推測される。
コンスタンツェ悪妻説に関しては以上の点も考慮すべきだと思う。
0455名無しの笛の踊り2014/12/19(金) 23:10:01.65ID:6uflguq8
モーツァルトって自分の子供の為に曲を作らなかったんだろうか
0456名無しの笛の踊り2014/12/21(日) 23:16:18.06ID:k5jTjjSv
無いな
コンスタンツェのための簡単な声楽曲、アンサンブルも含めた平易なピアノ曲は残しているが。
手紙ですら子供に関する言及は少ない、あったとしても「ダメだこいつは」みたいな記述程度で
0457名無しの笛の踊り2014/12/22(月) 07:03:42.38ID:CQdKKDPP
子供好きじゃなかったのかもしれない
0458名無しの笛の踊り2014/12/25(木) 10:00:02.22ID:swZDY1FT
モーツァルトの嫁はんの写真が発見されて新聞に出ていたのを
見て驚いた。
0459名無しの笛の踊り2014/12/25(木) 12:44:41.65ID:EaJcVoNk
なんで晩年はザルツブルグに住んだんだろう
0460名無しの笛の踊り2014/12/25(木) 15:50:51.48ID:JlBmKzqC
>>459
ちゃんと理由があった筈だが、忘れた。

つうか、コンスタンツェはかなり有能。やればできる人。
モーツアルトの死後楽譜売却や追悼興業で借金全部返したばかりか子供に遺産残してる。

ちなみに父レオポルドの遺産は殆ど姉のナンネルがガメて(その中には少年モーツアルトが王侯貴族から貰った品々も含まれてる)、
そのことで姉弟関係が完全に破綻してる。
0461名無しの笛の踊り2014/12/25(木) 23:41:55.87ID:EaJcVoNk
晩年のナンネルとコンスタンツェが同じ街に住んでも
とても仲良くなったとは思えない
不思議なもんだ
0462名無しの笛の踊り2014/12/26(金) 22:33:09.74ID:mwX+qM9S
コンスタンツェの再婚相手であるニッセンという外交官が、
モーツァルトの伝記(世界初らしいが)を書こうと思い立ったため、
モーツァルトのザルツブルク時代の資料や証言を集める必要があって移住したということらしい。
ニッセンにも先立たれてしまったコンスタンツェは、
やはり未亡人となっていた実姉や実妹もザルツブルクに呼び寄せて余生を送りましたとさ
0463名無しの笛の踊り2014/12/27(土) 00:14:18.90ID:mO8TW7UW
ナンネルの子孫がいればモーツァルト三世を名乗れば良かったのに
0464名無しの笛の踊り2014/12/27(土) 01:34:44.79ID:o932Zwm8
子供の頃はヴォルフガングとナンネルはあんなに仲良かったのに悲しいね
0465名無しの笛の踊り2014/12/27(土) 08:00:02.81ID:mO8TW7UW
2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調, K 365とか傑作なのにね
0466名無しの笛の踊り2015/01/26(月) 07:33:40.19ID:ZLUyGluX
ベートーヴェンの生涯は耳が聞こえないことによる単なるお涙頂戴物語だ
0467名無しの笛の踊り2015/01/27(火) 04:40:44.70ID:WOKMuYsF
1/27(国旗制定記念日・ハワイ移民出発の日・野口雨情忌・サリンジャー忌・慶應義塾が大学部設置・)生まれの有名人

1756年 モーツァルト     1832年 ルイス・キャロル
1953年 山田宏巳      1960年 清水ミチコ
1962年 金賢姫        1964年 折原みと
1966年 三田寛子      1967年 バクシーシ山下
1969年 小山田圭吾     1978年 雛形あきこ
1985年 森山愛子      1986年 八木麻紗子
1996年 穴井千尋      1998年 上白石萌音
0468名無しの笛の踊り2015/01/27(火) 08:34:50.36ID:0aO+/HCx
今日生誕なのか
おめ

ふさわしい曲はなんだろね
0469名無しの笛の踊り2015/02/26(木) 03:17:35.79ID:uYX6Upmd
俺はお姉ちゃん(ナンネルちゃん)が好き
0470名無しの笛の踊り2015/04/14(火) 09:04:34.49ID:fFhDOsXh
モーツァルトの生涯を想う時、私はふと涙が溢れる
0471名無しの笛の踊り2015/05/12(火) 06:45:11.28ID:8OdCsL94
>>466
ベートーヴェンの曲を聴きながら、この人は耳が
聞こえなくなったなんて、いちいち思い浮かべないよw
0472名無しの笛の踊り2015/05/12(火) 19:16:59.28ID:s97KlX3y
しかし音楽家の生涯ってロクなのねえなww
0473名無しの笛の踊り2015/06/27(土) 07:57:30.51ID:GBJmxzTh
音楽家は変人が多いからな
0474名無しの笛の踊り2015/06/27(土) 15:10:18.39ID:wXRcF8QL
モーツァルトはまだまともな方だよ
0475名無しの笛の踊り2015/07/25(土) 11:57:38.09ID:yHx5vH4y
モーツァルトはたいへんまとも
0476名無しの笛の踊り2015/08/04(火) 00:18:09.67ID:B0eQQhIR
なんだモーツァルトの生涯なんていいながら肝心の死の真相について誰も言及してないじゃないか
がっかりだぜw
0477名無しの笛の踊り2015/08/04(火) 22:24:46.50ID:uqqahiy7
じゃあお前はモーツァルトの死の真相についてどう思うん?
0478名無しの笛の踊り2015/08/08(土) 07:29:55.82ID:tf+sw0x9
お薦めのランドンの本買ってしまった
4000円は痛い出費だ
0479名無しの笛の踊り2015/08/27(木) 00:01:32.00ID:ez8P6gbw
20年くらい前にモーツァルトの死因について色々と文献を読み漁った時には「粟粒疹熱」という説が有力だった記憶があるが、最近の研究ではどうなんだろう
0480名無しの笛の踊り2015/09/15(火) 02:04:09.32ID:AMf6fLcr
「粟粒疹熱」なんて難しい病名書かれても全くわからんわな
0481名無しの笛の踊り2015/09/28(月) 12:34:31.71ID:7/cWQ0ti
要するに細菌性の感染症の類でしょ。
免疫系が過剰応答して死に至る。
現代なら安静にして抗生物質投与すれば治る病気だけど。
0482名無しの笛の踊り2015/09/30(水) 05:05:01.57ID:Pvf2FJEa
>>479
>>480
宇野はよく「肌に粟粒を生じせしめる表現」とか言うよなwww
0483名無しの笛の踊り2015/10/26(月) 22:03:06.62ID:dMDxmIca
感染症とはお気の毒に
0484名無しの笛の踊り2015/10/26(月) 22:22:25.32ID:aSBPDfY2
モーツァルトが生まれたザルツブルグの家ってカラヤンが生まれた
家のすぐ近くなんですね。
0485名無しの笛の踊り2015/10/27(火) 07:23:40.28ID:Iv10LP0p
>>484
そうなんですね
0486名無しの笛の踊り2015/10/28(水) 06:33:15.78ID:rLZUA0yD
ザルツブルクは、人気都市?
0487名無しの笛の踊り2015/10/30(金) 06:21:40.55ID:Coi4EUBB
何だか、ザルツブルクは、サウンドオブミュージックと関係があるそうで
0488名無しの笛の踊り2015/11/06(金) 06:34:50.26ID:9rrCmceq
モーツァルトを叩いている人の気が知れない
0489名無しの笛の踊り2015/11/22(日) 02:24:46.32ID:X5B2Z1qj
モーツァルトは本当はコンスタンツェより姉のアロイジアのほうが好きだった
0490名無しの笛の踊り2015/11/24(火) 03:38:35.50ID:yhii1zdS
そんなことはこのスレ見てる人はみんな知ってるんじゃない?
0491名無しの笛の踊り2015/12/05(土) 23:29:36.41ID:1HNwXzXX
ジュスマイヤーは本当はモーツァルトの弟子ではなくただの友人だった
最終的にジュスマイヤーがレクイエムの補筆をしたためコンスタンツェが正当性を出すために弟子だと言い張った
0492名無しの笛の踊り2016/01/04(月) 17:16:23.63ID:Fj8JRMQ3
俺がお前らに子供向けのモーツァルトの伝記の本プレゼントしてやるよ
0493名無しの笛の踊り2016/01/06(水) 01:01:50.17ID:sju94Vaw
モーツァルトの時代にはリコーダーは時代遅れだったの?
モーツアルトの作品にリコーダー使ったものあるの?
0494名無しの笛の踊り2016/01/27(水) 21:09:41.78ID:i6+FQNLp
とりあえず
0495名無しの笛の踊り2016/02/08(月) 01:57:10.87ID:FuJ20LQf
とりあえずクラシック作曲家はモーツァルトとベートーヴェンの生涯だけ押さえとけばいい
0496名無しの笛の踊り2016/02/08(月) 11:21:04.05ID:qgAYIyTx
モーツァルトは子守唄を歌わない
0497名無しの笛の踊り2016/03/05(土) 07:00:15.35ID:4F6kZJOf
こんな起伏に富んだ人生の人も珍しい
0498名無しの笛の踊り2016/03/05(土) 08:09:35.24ID:3+D7SN4h
Kindleで読めるPrimeタダのやつ面白いよ
0499名無しの笛の踊り2016/03/12(土) 22:12:51.75ID:f26Wgip7
今月中に春は来ない
0500名無しの笛の踊り2016/03/12(土) 22:13:40.95ID:f26Wgip7
誤爆った
0501名無しの笛の踊り2016/03/12(土) 22:41:58.09ID:I7jF3H46
入院患者に心臓に悪いからやめてくれ
0502名無しの笛の踊り2016/03/13(日) 01:19:50.07ID:71OCumBi
>>498
何それ?
0503名無しの笛の踊り2016/03/13(日) 11:48:22.62ID:ykPkqrEf
>>502
「モーツァルト 波乱と謎の後半生」藤澤修治 著
0504名無しの笛の踊り2016/04/12(火) 20:48:51.09ID:fGHxUyeM
後半生だけなのは残念だなあ。
まあただだから仕方ないか。
0505名無しの笛の踊り2016/05/11(水) 01:33:00.49ID:jOlONKk5
お姉ちゃんと晩年不仲になったのが残念。
子供の頃はあんなに仲の良い姉弟だったのに。
0506名無しの笛の踊り2016/05/16(月) 10:35:17.37ID:TIs8z8Th
醜い嫉妬心剥き出しのアホさん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、モーツァルトは理解できませんよ?

何故、生徒は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか?
そろそろ認めなさい。

学校の授業が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。

高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。

私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。

30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。私に合ってる会社であった。

しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。

講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。

再度、申します。何故、生徒達が私を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。
0507名無しの笛の踊り2016/05/16(月) 10:51:16.00ID:TIs8z8Th
あたしゃーねー、オーディオに2億掛けましたがねー、そもそもステレオの音が気になるなんてえのは「やられている」んですね。
音楽ってーもんはそんなもんじゃありません。最初にハイドンがパッと入ってくりゃあガーガーいってようと聞こえやしないんですよ。
ハイドンを聴こうとしていくら機械をよくしたってハイドンにはならんですよ。

聞こえてくる音ってものはね、神経質になればどーにもしょうがないもんです。
しかしね、あー、音楽ってもんはそんなもんじゃありません。先のものを見てりゃあね、こっちはどう聞こえようが構やしないんです。
ハイドンであれショパンであれ、どこかでパッと聞こえてくればほんの2〜3小節くらいで「あ、ショパンだな!」って分かる。
それがステレオだろうがSPだろうが構やしないんです。たとえザラザラの音だろうと、私はショパンを発見することができます。そのマズルカをはっきりと聴いちゃう。
聞こえてる訳じゃあないよ、でもね、「あーこりゃあすごいもんじゃー」って感動はちゃーんとあるね。この感動は決して耳から来てるもんじゃない、音波に乗ってないんですから。これはみーんな内から来ている感動ですよ。
そーゆーところが無ければ音楽ってもんは聴けませんよ。「あー、音楽ってもんはこういうもんじゃな」って解ったことがあるんですよ、もう20年以上も前の事ですよ。

そりゃあ、私はドビュッシィーって人は好きですけどねー、まあ、地方人ですね。秋田(失礼)の踊りみてーな、まあパリだからパリの踊りになったかもしれねーが。ベートーヴェン!ベートーヴェンがどうしてベルリンの踊りですか!?
そういう事ですよ、私が言いたいことは。
前にもどこかに書きましたがね、あの人はみな精神で音を聴いているんです。あの人には音は聞こえないんです。
その晩年のベートーヴェンの仕事ってーもんを誰よりも最初に理解したのはワグナーですよ。
0508名無しの笛の踊り2016/05/17(火) 09:53:49.10ID:jVhLPmFV
>>507
>>506
私の古いレスのコピペマニアくん。悪いことは言わない。心の病院へどうぞ。
0509名無しの笛の踊り2016/05/17(火) 13:27:07.99ID:Ig4vrVAu
493 :名無しの笛の踊り:2016/05/16(月) 09:08:25.46 ID:SZCFsrKS
>>492
>>476
これに尽きる。

これからは再び名無しになる(暫くの間、あちこちのスレッドで「名無し」で書き込みしていたが、あなたたちは本当に気づかない事がよく分かりました)。
私は、「ラファ」「G−LZ」とHNを書いた時は必ずトリップを付ける。トリップ無きレスは成り済ましである。
では、またいずれ。
0510ラファ2016/05/28(土) 21:15:37.03ID:5qLNaFgu
初めて会った時16歳だった「水原希子そのままのシロガネーゼ」、『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ、その出逢いは無かった。
私の人生でも唯一無二の思い出となったその後の5年間。
いきなり「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と言い……
新宿/ディスクユニオンで一緒に探し、君は「これがいい」と鳥の羽が拡がるカラヤン盤を選んだ。

いつでも連絡は取れるが取らない。思い出を大切にしたいから。
0511名無しの笛の踊り2016/05/29(日) 11:00:33.29ID:ze1NBk07
シカタネーダ
0512ラファ2016/06/13(月) 13:56:06.01ID:tM+9MMTG
クラ板の達は『ケチをつける/罵倒する/嫌悪する』ことが目的で書き込みしてますので、あー言えば上祐よろしく、何を言っても無駄なのですね。
お嬢弟子さんや私に対するイメージ(彼らの切ないほどの願望なのですが)がすでに固定観念として出来上がっておりますので……
その固定観念に反する言動は必ず屈折しデフォルメされて受け取られる。
現実のお嬢弟子さんや私が、その固定観念と異なる予感がするやいなや『全力で反撃を開始し出す』人達なのです。
固定観念と異なるのが余程の困るのでしょう。恐怖感すら抱いている節がある。

一昨年位までは此方もフィクションを交えて相手をしておりましたが、さすがに飽きまして、今は専ら………
『ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/ヴォイス・オブ・ザ・シアター アルテック』
にて、ミレニアムさんと国際政治(主に軍事)やオーディオ談義をしております。
関連スレッドに「ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/大英帝国の栄光タンノイその11」もあり、こちらは私の日記帳のような按配なのですが……
粘着「理屈と膏薬は何処にもつく」親父に付きまとわれ、現在は放置しております。
0513名無しの笛の踊り2016/06/23(木) 03:38:06.26ID:2FakSO23
作曲家の生涯の中では一番おもしろいと思う。
俺一時期モーツァルトの生涯にハマったもん。
0514名無しの笛の踊り2016/06/23(木) 12:20:22.45ID:RrcVCNH2
モーツァルトの生涯(生い立ち・エピソード・伝記)YouTube動画>3本 ->画像>2枚
0515G−LZ ◆H6mBY5rVQU 2016/06/24(金) 05:46:45.81ID:ruOlJw+B
>>512
>>510
>>507
>>506「捏造コピペ阿呆」は放置と決めた。
したければすれば?いくら捏造コピペを書こうが、わたしは一切関知しない。頑張りたまえ。
0516名無しの笛の踊り2016/07/31(日) 01:38:38.67ID:28FzGMRH
俺は一時期ベートーヴェンの生涯にもハマったことがある。
でもモーツァルトの生涯のほうが面白かった。
0517名無しの笛の踊り2016/07/31(日) 09:22:20.79ID:MrmDzmaG
姉妹丼
0518名無しの笛の踊り2016/08/28(日) 05:30:38.56ID:mIsh+P9I
波乱万丈
0519名無しの笛の踊り2016/10/03(月) 08:01:15.67ID:1kHVV8fy
やっぱモーツァルトは役者が違うな
0520名無しの笛の踊り2016/10/08(土) 19:05:17.59ID:R4EpmR7x
モツが死んだ後の嫁の仕打ちが醜い。
0521名無しの笛の踊り2016/11/15(火) 13:57:45.25ID:ZyzOy2pw
モツが死んだ後の嫁の仕打ちって何?
0522名無しの笛の踊り2016/11/15(火) 15:30:44.03ID:+NDFZLwX
埋葬に立ち会わなかったんじゃ
0523名無しの笛の踊り2016/11/15(火) 20:53:56.23ID:FlIUaGki
葬儀にも出なかったな。
そればかりか、夫の死後17年間、一度も墓地に行かなかった。
再婚相手の夫から頼み込まれてようやく重い腰を上げて墓参りしたくらいだ。
再婚相手の夫の墓の上には立派な記念碑まで立ててやってるのにな。
その再婚相手の夫をどこに埋めたかというと、なんとモツの父親、レオポルトの墓なんだからすごいわな。
最後には自分もその墓に潜り込んじゃってる。
モツ家の墓を乗っ取っちゃった印象だわな。
よほどモツが嫌いだったとみえる。
0524名無しの笛の踊り2016/12/31(土) 01:07:04.08ID:+2fTRFtw
葬儀には出てください
0525名無しの笛の踊り2017/02/09(木) 04:06:15.95ID:K2k/66SO
コンスタンツェがもっとちゃんとした女だったらなあ
0526名無しの笛の踊り2017/02/09(木) 08:51:40.02ID:WQf3ncd2
ちゃんととは?例えば?
0527名無しの笛の踊り2017/02/09(木) 23:24:12.64ID:30OfvaBC
前夫の告別式も埋葬も定期的なお墓参りもしっかりこなす人かな
0528名無しの笛の踊り2017/02/20(月) 01:10:48.15ID:iZPbLWQz
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/
0529名無しの笛の踊り2017/02/20(月) 18:51:59.50ID:tlpKhowt
うちの家内がコンスタンツェ化しつつある
0530名無しの笛の踊り2017/04/07(金) 12:46:33.45ID:rIlvWI4d
>>529
ワロタw
0531名無しの笛の踊り2017/04/07(金) 16:45:50.14ID:MMnVGb0t
うちはハイドンだ
0532名無しの笛の踊り2017/04/16(日) 07:49:08.16ID:c9bse0+f
>>530
60で死んて共同墓地に入れられそうだ
0533名無しの笛の踊り2017/04/17(月) 04:57:28.12ID:MHmcw0Fe
理想的ではないか
0534名無しの笛の踊り2017/06/21(水) 22:36:50.27ID:WO2GhLB4
僕はお姉ちゃんが好き
0535名無しの笛の踊り2017/06/25(日) 02:48:10.06ID:o7ox39ql
うむ
0536名無しの笛の踊り2017/07/03(月) 22:55:25.64ID:bWBXLnOe
>>527
モーツアルトが遺した借金も返したし、
未完の曲も弟子使って仕上げたし
子供も二人育て上げたし、
なにか不足でも?
0537名無しの笛の踊り2017/07/03(月) 22:59:47.00ID:bWBXLnOe
>>534
ナンネルは気難しいおばちゃんだったみたいね
才能ある割にはオヤジに振り回されていまいち発揮できなかっし
結婚相手はオヤジの意向で年食ったヤモメのおっさんだったし、
天然痘で容貌崩れたしで、しかたないかもしれんが
0538名無しの笛の踊り2017/07/26(水) 11:18:39.31ID:NMppkVCP
ナンネルの息子は音楽的才能は平凡だったが良識のある人で
モーツアルトがナンネルに宛てて書いた手紙を
ナンネルの死後ナンネルの息子がコンスタンツェに譲渡したことで
モーツアルトの生涯の研究が飛躍的に進んだのは忘れてはならない。
0539名無しの笛の踊り2017/09/01(金) 19:35:00.73ID:TmXeSxej
モーツァルトの死後ナンネルとコンスタンツェの関係が上手くいかなかったのが残念
0540名無しの笛の踊り2017/09/03(日) 22:34:01.18ID:BygG/Rk+
>>539
モーツァルト自身も晩年はナンネルとは上手くいってなかった
レオポルドの遺産相続でモーツァルトが子供の頃王侯貴族から貰った記念品も含めてほとんどナンネルに持ってかれたのが原因
0541名無しの笛の踊り2017/11/03(金) 04:05:36.88ID:1PrImV+W
金の力は恐ろしいね
0542名無しの笛の踊り2017/12/16(土) 18:53:10.10ID:xkVvi14F
子どもの姉と弟が仲良くしてる姿って本当にかわいいと思う
0543名無しの笛の踊り2018/02/15(木) 17:59:06.41ID:0ht2yfyP
モーツァルトは「誰だって波瀾爆笑」というテレビ番組に出演して欲しい
0544名無しの笛の踊り2018/02/15(木) 19:29:08.19ID:XfVTzKRi
ファミリーヒストリーだろ
0545名無しの笛の踊り2018/03/30(金) 23:06:33.01ID:w00E/AV2
モーツァルトはバラエティーに出ろ
0546名無しの笛の踊り2018/04/02(月) 16:24:32.48ID:+JCiSX1n
放送コードでアウト
0547名無しの笛の踊り2018/04/28(土) 06:57:32.56ID:2EA+GshQ
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0548名無しの笛の踊り2018/06/01(金) 19:10:53.42ID:ESKff8vX
モーツァルトがバラエティー番組に出演したら下ネタばかり喋ってそう
0549名無しの笛の踊り2018/06/27(水) 19:18:45.82ID:9n25JBp9
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0550名無しの笛の踊り2018/07/18(水) 02:42:06.77ID:ydfDsX0T
下ネタ皇帝モーツァルト
0551名無しの笛の踊り2018/09/22(土) 12:48:55.61ID:/l0Uf+Jy
音楽の才能があった姉のナンネル・モーツァルトのことも忘れないでください
0552名無しの笛の踊り2018/09/22(土) 21:33:02.29ID:Yx2Cr4wG
>>520
コンスタンツェからしたらそれどころじゃない。
これから食っていけるか分からないから、
最優先はレクイエムを完成させてモーツァルト作ってことにして、
代金を予定通り受け取ること。

それまでは葬儀なんて大っぴらにできるわけがない。

この辺の事情を分からずにたたいてる人が多すぎる。
0553名無しの笛の踊り2018/12/06(木) 12:40:34.01ID:ta4TYGD/
映画「アマデウス」では、まるでモーツァルト自身が経済観念がないかのように妻コンスタンツェがサリエリに訴えるシーンがあるが、事実は全く逆。

独身時代からコンスタンツェのギャンブル依存症は有名で、ウィーン滞在中、ザルツブルク大司教から解雇されたモーツァルトはヴェーバー家に転がり込むのだが、
ウィーンで活躍していた自分のヴァイオリンの弟子たちからの報告で、息子ウォルフガングが(アロイジアの義弟になるために)結婚したがっている妹コンスタンツェがカジノに入り浸っていることを握していた父レオポルトと姉ナンネルは、結婚に猛反対。
一日も早くヴェーバー家の下宿から出るように手紙を書き、モーツァルトは仕方なく引っ越したものの、結局結婚を強行。
父レオポルトの不安は的中し、モーツァルトは晩年、バーデン湯治中の妻のギャンブルの負けを支払うために、必死で作曲し、演奏会を開き、それでも足りない分はフリーメーソンの友人たちから大借金して、最終的に死んでしまった。
でも彼女のおかげで、モーツァルトはその才能を出し切って死んでくれたともいえるから、我々はむしろコンスタンツェのギャンブル依存症に感謝すべきなのかもw
0554名無しの笛の踊り2018/12/07(金) 13:22:42.44ID:A8CjIebs
晩年のモーツァルトの経済状況が逼迫し出したのが、フィガロハウス(1784.9〜1787.5)から市外に引っ越した時期から。

翌1788年から墺露同盟に基づき、オーストリアはトルコ戦争に宣戦布告して戦争が始まり、戦費調達のため通貨価値が下落し、物価が高騰し始めた頃。
ちなみにロシア貴族がウィーンに大勢いたのは、墺露同盟の賜物。モーツァルトもロシア貴族に対しては好感情を持っていただろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%BA%E9%9C%B2%E5%90%8C%E7%9B%9F_(1781%E5%B9%B4-1790%E5%B9%B4)
ドル箱であるオペラの注文、演奏会の会員が減ったのは、貴族たちは皇帝ヨーゼフ2世に従って戦地に出征しなくてはいけなかったからで、
自ずと子女のレッスンが収入のメインになってしまい、それに合わせて家賃の割安な市外に転出したのだ。
因みに皇帝ヨーゼフ2世はこの時戦地で受けた負傷により2年後の1790年2月に亡くなる。
後にモーツァルトとダ・ポンテは、コシ・ファン・トゥッテで王命により戦地に赴く貴族をグリエルモとフェランドで揶揄(からか)ったのだw
0555名無しの笛の踊り2018/12/07(金) 22:11:12.69ID:zQfUiC+A
モーツァルトほど過大評価されている作曲家はいない
0556名無しの笛の踊り2019/01/27(日) 10:24:59.80ID:crA4gJbv
モーツァルトたんお誕生日おめでとう!
0557名無しの笛の踊り2019/01/28(月) 14:06:48.04ID:6iXArdG3
ナンネルとミヒャエル・ハイドンはどういうわけで一緒の墓に入ったか知ってる人いる?
0558名無しの笛の踊り2019/02/13(水) 12:40:57.43ID:UjI/qo3f
モーツァルトの死因は何が正しいのでしょうか?
個人的には...「魔笛」で、キリスト教(夜の女王)がザラストロ(ゾロアスター教)に
屈するようなオチにしたことが原因でフリーメイソンに抹殺され、キリスト教徒と
して個人の墓に埋葬することすら許されなかったのでは...と想像してますが...??
0559名無しの笛の踊り2019/03/05(火) 22:59:22.89ID:WTD12u6u
>>558
単なる感染症
今なら抗生物質でなおる
0560名無しの笛の踊り2019/05/04(土) 12:57:10.75ID:sVkmozF5
>>558
ゾロアスターのドイツ語読みがツァラトゥストラ
0561名無しの笛の踊り2019/07/19(金) 13:40:45.18ID:GuCGg0h+
モーツァルトの歌劇「魔笛」に登場する「ザラストロ」はゾロアスターのこと
0562名無しの笛の踊り2019/07/22(月) 19:22:49.81ID:IkpWeNW+
天才をつくり上げた旅と実戦の多さ
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/21029
 旅の効果は経営学の世界でも同様に認識されていることらしく、例えば先般対談させていただいた早稲田大学の入山章栄
教授は、筆者からの「創造性を左右する要因は何ですか」という質問に対して、「個人の創造性はその人の累積移動距離に
比例するのではないか」という極めて興味深い仮説を述べておられました。この指摘もまた、モーツァルトの創造性がその
「旅の多さ」によって引き出されたという仮説を補強する見解です。
 モーツァルトはオーストリアのザルツブルクの出身ですが、幼少期よりイタリア、フランス、ドイツ、イギリスなどのヨーロッパ
各国を回り、それぞれの場所で当代一流と目される音楽理論家や演奏家に接してきました。吸収力の旺盛な若年期に海外の
多様な音楽に触れることが、その音楽家の創造性にとってどれだけ大きな肥やしになるかは想像にかたくありません。
 モーツァルト自身もこのことをよく理解していたのでしょう。彼の残した膨大な量の手紙を読み直してみると、事あるごとに
「旅に出たい」と訴えていたことがわかります。モーツァルトに音楽を仕込んだ教育パパのレオポルトはザルツブルクの司教の
ご機嫌を取るために、できるだけ長い間ザルツブルクにとどまるよう息子を諭します。しかしモーツァルトは父に対して「自分の
音楽的才能は、度に出てさまざまな新しい音楽に触れることによってこそ花開くのに、ザルツブルクに閉じ込められていたら
このまましおれてしまう」と手紙で訴えています。

lud20240515232439
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