1名無しの笛の踊り2018/05/26(土) 22:42:02.58
語りましょう
スコットランド幻想曲が特に凄い佳い曲。しかし残念ながらあまり名演に恵まれない。
俺の評価ではカンポーリがピカイチでハイフェッツが次善盤、
堀米さんやキョンチョンファなど他の人たちも善戦はするものの、やはり
テクに走らされてギスるのでこの曲の佳さである情緒がなかなか表に出てこない難がある。
うむ、カンポーリは名盤
バックのボールト指揮のオケが堂々としてるのもよい
スレチだが、カンポーリのサンサーンスがいいらしいので
注文したのがちょうど届いたところ、この後聴いてみる
ヴァイオリン協奏曲で一番好きだな
ありがとうブルッフさん
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UB0
ブルッフの抒情性は明らかに山田耕筰が受け継いでいる。
ブルッフはコンチェルト書きだからね。
独奏弦楽器(ヴァイオリン、チェロ)とオケの作品は本当に粒ぞろい。
俺はコンチェルトシュテュックを推す。
フランスのラロと大体同格の作曲家だよね。
協奏曲作曲でコンサートレパートリーに残っていて、
一発屋でなく複数曲がいまだによく聞かれているという。
数少ないブラームス派なのに御大に馬鹿にされて涙目なのが可哀想。
先日ラジオでヴァイオリン協奏曲2番が流れていたがイマイチだった。
作曲者はヴァイオリンパートもピアノ伴奏も両方出来たってね
高校生の頃コル・ニドライを聴いてハマり、すっかりユダヤ人だと思い込んでいた。
ヴァイオリン協奏曲1番は他のヴァイオリン協奏曲の中でも秀逸
もちろんワーグナー派とは対極だが、ブラームスからレーガーへの道とも全く違う。
メンデルスゾーンからライネッケ、クルークハルト、ロベルト・カーンなどに通じる、もう一つの線か。
そして合唱の書き方が凄い。
アダージョ・アパッショナートは落ち込んでいた時良く聴いて、さらに沈み、耽ってた
マズア&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管でやった演目、再録音してくれないかなあ
30年前の録音は古すぎでしょ
シンフォニーの3番が好き
特にフィナーレの導入部
先日生で聴けた
オケの技量はやや残念だったけど、
演奏は良くて貴重な体験だった
極東から来たばかりの学生を最初にテストして才能を見抜き、ベルリン音楽院に入学させたブルッフ。
その学生とは?
ヴァイオリン協奏曲第3番好き
もうちょい人気あってもよくない?
ちなみに第2番はなんかイマイチと思う
逆に2番の方が好きだなあ
3番は構えすぎのような気がする、いいところもたくさんあるんだけど