大昔のビデオカメラは撮像管使ってたの多かったな
CCDが開発されるとあっという間に駆逐された
もし撮像管を用いたデジカメが出来ていたらどうなっていたか
まだ駆け出しのときだったけど、
すでに写真業界はどこも金持ちが道楽ではじめただけの無知な権威ばかりが幅をきかしていて、
とても古く臭く、誰かの派閥に入るだの入らないだのと腐敗臭が漂っていてもう飽きてしまっていた。
写真協会だのなんとか協会だの、日本カメラだの朝日カメラだの
腐れじじいいやババアが作っている腐れた奴らのオナニー世界が嫌で嫌でたまらなく、
どうにか抜け出したいと思っていたら、家庭用ビデオがどうにか買える値段で登場した。
で、
新宿のきむらに行って、canonのサチコン管hi8をかなり無理して買ったんだ、
これからはこれが主流になるなと、電源入れて撮ったら、たった五分で壊れやがった。
もしも、あのまま動いていたら、AV撮ってただろうなw
サチコン管のhi8なんてあったのかよ?
時代的に合わない気がするが…
3管カメラなんてのもあったな
撮像管がRGBの3本入ってるの
3CCDのデジカメは実在した
デジタルハリネズミで映画を撮るのが流行っているけど、
サチコン管で撮ってみろといいたいな。
5分だけ使ったのは実家の夫婦喧嘩を撮ったのだが、
まったく「生っぽく」は映らないのよ。
キレのいいレンズを使うとちょっと粒子の荒いフィルムでローキーに撮ったフイルム調だよね。
報道には向いてないけど、生っぽく写さないほうがいいような撮影には、いいよ。
90年代のデジタル一眼レフは何でもありだったような気がするな
ミノルタRD-175は3CCD搭載とかゲテモノだった
フジのDS-505は大型CCDを搭載するととんでもなく高くなりすぎるため縮小光学系を仕込んでた
CCDのサイズである「1/3インチ」とかの表記は撮像管時代の名残だったりする
半ば強制の公共料金で開発しておきながら
特許は俺のもの、なんだな。
撮像管は水銀灯など光ってる物を写すと尾を引いて映るんだな
太陽を写すと跡が黒く残ってしまう(焼き付く)ので絶対にレンズを太陽に向けてはいけない
それにブラウン管テレビと同じで電源を入れてから像が映るまでに時間が掛かる
白い紙を長時間写して焼き付きを消すテクニックがあったが完全に消える事は稀で管自体交換する羽目になったとか多かった
放射線の影響を避けたい宇宙ではまだ使われてる
嘘です
深宇宙探査機ボイジャーのカメラは、ビジコン管使ってるけど
8ビットのデジカメなんだよな・・・
大昔のテレビカメラはバッテリーが巨大になりすぎるとかで80年代辺りまで野外撮影は16oフィルム使ってたな
VTRだと撮像管がとんでもなく電力を消費するとかで中継車から電力供給する必要があったはず
ハイビジョン用の撮像管もあったくらいだから
その考えで4k8kまでいけば写真用としてつかえるかも
個体差が大きいようでコダクロームっぽい発色のやつある
コダクロームもロットによる発色の差異が結構激しかったとか
三管式アナカメ
いやいや、ここまでやってデジタルにするのもなんだかなーと、
テレビ黎明期の頃は撮像管の感度が低くスタジオがかなり蒸し暑かったとか
普通の白熱球だったのかな。
当時からハゲロンライトもあったのかな
そういえば、カラー黎明期の映画カルメン故郷に帰る、も
リバーサル?フィルム感度が足りなくて、基本的に屋外シーンで構成したとか。
しかも、緑か赤だったかがうまく出なかったらしい。
ほんの12年前くらいでも、照明で白熱灯が山ほどあったが、一気に蛍光灯とLED化が進んだ
90年代にカメラのHD化で一時感度が下がったが、また上がったのも大きい
以前にはあり得なかったが、冬のスタジオは寒くなった