1 2019/05/29(水) 19:09:32.41
968金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (オッペケ Sr5b-9KNQ)2019/05/29(水) 19:02:48.90ID:4+gAmLMor>>970>>972
政府と財務省がウソをついて国民を騙して貧困化させた事を徹底的に追及されるのが一番困るだろ
969金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e728-U+c5)2019/05/29(水) 19:06:07.46ID:KUlxIcH20
選挙制度を
国民直接投票の大統領制と
衆議院を全国区の国会議員だけにすれば
消費増税廃止、財政出動(国債発行 )、移民禁止は即実施されるだろう(大爆笑です)
970金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ササクッテロ Sp5b-V2ei)2019/05/29(水) 19:07:02.00ID:6RPfOOP+p>>972
>>968
政府の嘘を主流経済学がサポートしてて!
972金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e728-U+c5)2019/05/29(水) 19:11:35.29ID:KUlxIcH20
>>968
>>970
詐欺師で売国奴の政府、官僚、主流経済学者が
日本の衰退化、国民貧困化、日本国解体を推進して来た。 国の借金ってなんなんだ?
つまるところ年間9.0兆円貸し手の口座残高を増やすってだけだろ?
それはそんなに気にいらないことなのか?
気にするな。
働きたいだけ働かせろと。
作りたいだけ作らせろと。
で、その成果を全部楽しく我々に消費させろと。
若者にデートさせてやれと。
老人を姥捨て山に連れてかせるなと。
我々の生産力をもって子供達に食わしてやるぞと。
中学高校やテレビでは、銀行は預かったお金を借り手にまた貸しすると教えているだろ
だがそれは真っ赤な嘘だ
銀行は手持ち資金0でも借り手に無限に預金を発行できる(信用創造)
○会社が□銀行から3000億円資金調達というニュースがあったら銀行はどこからも資金を調達していない
何も無い所から通帳に預金を発行している(万年筆マネー)
この事実を何故かこの国の政府は国民、政治家にまでひた隠しにしているのだ
安部
デフレ(総需要不足)下で、
消費税増税して法人税減税
どこにも糸の繋がってない糸電話って感じ
ケインズ
デフレの時は金融緩和して大衆減税して財政支出を増やせ。
デフレ(不況、総需要不足)を予防したいなら格差を縮小させとけ。
携帯電話の理論の確立
ニューケインジアン
実際の金利の上げ下げだけじゃなく、
インフレ率が上がる期待でも金利を下げられるぞ。
財政支出の負担だけに頼らなくても、
不況から脱するのも可能じゃん。
もちろん一時の財政支出拡大もいいよ。
使いやすい携帯電話って感じ
MMT経済学
金融政策?
そもそもデフレなんだから、
とっととカネ刷って配って完全雇用にしとけ。
スマホって感じ。
レイの発言は興味深いな
mmtはルーカスらの合理的期待形成の負の効果に自覚的なのかもしれない
さらにその合理的期待が事実ではないならば、いまを生きる経済主体に気の毒な人生を強いることになる
https://www.reiwa-shinsengumi.com/policy/
れいわ新選組
日本に必要な緊急政策
消費税は廃止
全国一律!最低賃金1500円「政府が補償」
財政金融政策
国債発行は無限ではありません、リミットがあります。
インフレ目標2%に到達するまで、です。
真の独立国家を目指します;地位協定の改定を
沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止。
在沖海兵隊にはカリフォルニア等への移転をお願いし、
これまでの駐留経費と同等の費用を日本側で持つことを前提に、
米国側と再交渉。沖縄の民意を尊重します。
費用負担が厳しければ、必要分の米国債売却を検討。
対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます。
「トンデモ法」一括見直し・廃止
TPP協定、PFI法、水道法、カジノ法、漁業法、入管法、種子法、
特定秘密保護法、国家戦略特別区域法、所得税法等の一部を改正する法律、
派遣法、安全保障関連法、刑訴法、テロ等準備罪など れいわ新選組の政策で「MMT的にそれやっちゃまずいだろ」というの結構あるよな?
れいわ新選組の政策で
マズイのはこれか?(笑)
「真の独立国家を目指します」
MMTは自民党と共に大失策になる
仮にケルトン教授の指摘する「財政赤字を拡大しても、デフレのままインフレにならない」が正しいとするなら、
自民党安部がMMTを実行した結果、財政赤字の拡大が格差と貧困を生み出してデフレ不況を招くことになる訳だ
>>10
ケルトンそんなこと言ってたっけ?ソースplz まあ、構造を変えないと、つまり、中野が言うように政策の向きを逆にしないと
たとえ小手先の消費税減税したり、ロスジェネ対策をやったとしてもワープア化は
基本的に止まらないってのはあると思ってて。
だって、規制緩和が続くなら会社側が強くなって全部取られるでしょ?
>>12
今は大企業に文字通り何もしないゴミ社員が居座って、一生懸命仕事している非正規が待遇改善されない状態が続いている。
ゴミ社員が居座るのは終身雇用のせいだし、非正規の待遇改善が進まないのは非正規の身分保障が全くないに等しいからだよ。 JGPによる強制的な最低賃金の引き上げとセットで解雇規制撤廃、ってなったら今の経営者層は賛同してくれるかねえ。
>>15
JGPの中身が分からないから何とも言えないな。
オレはJGP自体に反対だけど。 >>16
細かい中身はともかく、国家が最低限の雇用を保証するなら民間に保証させる必要はないよね、というのは当然の帰結だとは思う。 >>14
非正規の待遇改善必須!
できれば派遣廃止。パソナの独占を何とかせんとね。
でもね。。。ゴミ社員の攻撃はよくない。利用される。
竹中平蔵が「正社員が派遣社員を搾取している」て言ったでしょ。
その結果がこれなんだ。
気持ちはわかる。
でも、年齢によらず、できないやつはできないよ。
敵は横じゃなくて上。(AOC流\(^o^)/) 山本太郎の演説をちょっとだけ見たんだけど、
「一番偉いのはだれですか?
あなたたたちですよ。」
みたいに言っててうれしかった。
普通の仕事、普通の生活をさせなさいよっちゅうことね。
MMT創始者のひとりビル・ミッチェルは最初にこう教える。
経済とは自然現象とかじゃなくて、私たち自身なのだ。
Economy is us!
>>17
オレがJGPに反対なのは最低限の雇用を維持するために不要な仕事を創ってそこに国費を投入するのではないかという懸念からだね。
仮に前スレで事務補助的な業務をさせて産業構造が変わるたびに仕事も変えるということだと国費を投入してワープアを生み出す気がしてならない。 >>18
ゴミ社員のいる職場で働くと萎えるんだよね〜
自分が正規だろうが非正規だろうが関係なくね。
まあ派遣廃止は賛成だけどね。指揮命令してない会社と雇用関係にある仕組みはどう考えてもおかしい。 >>20
俺は、それでも失業者を失業者のままに放っておくよりマシで、それは社外が負うべきコストだ、という立場(前スレでも言ったが)。
まあこの辺は国家観にも関わることだろうから、容易に一致するような話でもない、というのは承知している。 >>21
そもそもとして、負けた方がほとんど死ぬっていう環境を作って喜んでいる奴らがいる。
別に仕事で負けてもみんな生きていける状態にするのが先なんだよ。
得手不得手があって、できない人はいつもいるよね。
2-8の法則だっけか。
そして誰だっていつ事故にあうか、病気になるかわからないじゃない。 >>23
あんたはホンマモンのゴミ社員にあったことがないんだろうが
ホンマモンのゴミ社員は2−8じゃなくて0−10なんだよ。
得手不得手の問題じゃない。精神病んでて全く仕事ができないから座るか新聞読むぐらいしかできないんだよ。
そんな奴が普通にベテランとして給料もらってたりする。
そんなの会社だけじゃなくて社会にとっても不幸だよ。退職して生活保護受けろって言いたい。 >>20
>>22
あえて言わずにいられなくなったので。。。
国費を「投入」、とか、コストとかいうと、ビル・ミッチェルは顔真っ赤にして怒りそうだ。
最低限の文化的生活をすることは、市民の基本的な権利。
JGPの出発点は、ここ。 >>25
お金そのものはコストとして見てなくて、その仕組みを作り運用するための人的・物的リソースの消費をコストとしています。
国民が何も負担せずに済む政策は存在し得ないですし、そこを言わないのはアンフェアだと思います。 >>25
オレはBIには反対だがあえてBIを例に出す。
最低限の文化的生活を保障するならBIでもいいじゃないかと。
最低限の文化的生活をするための収入を得た上で、贅沢をしたい・遊びたいということなら働けばいい。
会社の給料を今まで通りにするか最低限にするかどうかはまた別の話だ。 >>25
金融資産が別の誰かにとっての負債であるのと同じように、全ての権利は必ず誰かにとっての義務です。
最低限の文化的生活をする権利を持ってるということは、その人以外の全ての人がそれをさせる義務を負っているということです。 >>26
政府は金銭的な利益を目指す企業とは違うでしょう?
貨幣を創造し、破壊するだけ。
ここにコストという考えを入れたくないんですね。
いわゆるMMTerはそういう言い方をしない。
それだけお伝えできたので、まあ満足です。無粋ですよねえ。 >>13
新規国債を発行して財政出動します、リミットはインフレ率2%です
みたいに言ってるな >>27
前スレでも言ったけど、BIだとほっとくと労働者の待遇が必ずそこまで切り下がる。
それを防ぐ仕組みがあればいいんですけど。。。 限りがあるのはお金の方じゃなくて実物資源の方だ、ってのは考えてみりゃ当たり前だよね
で、徴税権を持つ国家は国内の実物資源をなんでも調達できる、ってのも当たり前の話だから…
>>28
対応関係としては国民の権利を守るのが政府の義務ということでしょ?
自民党はこういう普通の権利義務論が気に入らないみたいだけど。 >>29
もちろんその通りです。お金そのものは、少なくとも国家にとって「設備・備品」以上の価値を持ちません。
大事なのは人、物です。 >>30
まあ、いいですね!
願わくば、日銀のETF買いにハンタイしてくれますように! >>31
オレはBIについてはJGPよりも経済効果があるだろうという例として出しただけでBI自体には反対だがBIについてあえてコメントすると
BIで仮に1人あたり月20万円もらえたとして、さらに労働するとなるとそれに見合った対価は欲しいと思う。じゃなきゃ働かないし、企業側としても人集めに苦労する。
BIで月20万もらってるんだから給料その分減らしてもいいよねとはならない。 >>33
政府を運営するのが国民の義務ですよ。
「政府」という人は存在しません。
全て具体的な人の集まりです。 >>36
自分よく言うのですが、JGPの給与も他の制度との組み合わせでしか決めようがないんですよね。
衣食住、特に日本は住が貧弱すぎる。教育費もかかりすぎるとかねえ。。。 >>37
政府は通貨のユーザーではなくて、イシュア―、発行者という特別な地位にあると。
それをもっと上手に使おうという発想がMMTなわけなんですね。 >>38
最低額の定義が難しいし都会と田舎じゃ生活費とかいろいろ違うから何とも言えないな >>39
そこは大丈夫です、異論ありません。
言いたかったのは、生活に具体的に必要なのは物と労力なので、それを国民が得ようと思うのであれば、
必ず誰かがそれを差し出さないといけない、ということです。 JGPについては制度設計できる人がいないからなー
アメリカはMMTerがやってるし、オーストラリアはミッチェルの主催するシンクタンクが一応ある。
そこからなんですよね。
レイの入門の翻訳は、松尾匡、中野剛志、島倉原が関わるみたいだけど、翻訳はともかく解説は日本版なんちゃってMMTになるんかなー
かくいう俺もなんちゃってMMTしか理解してないからちゃんとした本を出して欲しい
特にJGPは労働本位制だって話を詳しく解説してほしい。。。
>>42
政府による間接雇用(そこそこの最低賃金への補助金)でいいんじゃないか? >>41
なるほどね。
ただJGPだけでなく、政府支出で供給も増えるよ、主流はそこをなぜか見ないけどっていうMMTの考え方があるわけです。
ただ周りから受け取るだけでなく、その人が働く分の供給はまるまるプラスになるという面にご注目いただければ。 >>44
今の雇用関係助成金みたいなやつですよね。
もちろん有力ですね。 このスレにいる奴らっての人。。。来ないね\(^o^)/
>>36
> BIで仮に1人あたり月20万円もらえたとして
こういうスレでBIの話が出ると、みんながもらう方の立場しか考えない。
でも、日本でいうと、働いてる人と働かない人の人口はほとんど同じで
約6000万人。
そうすると国民全員が毎月20万円もらうには、働いてる人全員が
毎月40万円払わないと無理なのよ。
40万円払うと、自分は20万円もらえて、働いてない人も20万円もらえる。
つまり働かないで税金を払ってない人にはメリットがあっても、
それを負担する人が、想像を絶する極貧生活になるってことよ。
日本の平均所得は400万円で手取りが320万円しかないのに、
BIを全員に20万円配るには、働いてる人は毎年480万円
払って、所得がゼロになって、配られる20万電だけで生活するわけよ。
まあ、社会主義国家みたいなもんよ。 これも前スレで書いたけど、レイの入門はあえて主流批判を書いていないから、そもそもあれだけでは。。。っていうのはあるんですよね。
だけど、JGPについてはキング牧師の話とかちゃんと書いてあるからみんな読もう!
>>45
お金をうまく使って、国民が幸せになるように国民に生産をさせる、ということですね。
>>47
呼ぶから・・・ >>45
あんたの職業がなんだか知らないが、新しい会社・新しい事業所で働くとなるとそこのやり方に慣れるのに最低1か月かかると言われる。どんなベテランであってもね。
新卒であればどこで働くにしても戦力になるのに数年かかる。新卒でなくても今まで介護の仕事やってた人間が体を壊して事務仕事を始めるというように新たな業務を覚えるとなるとやはり数年かかる。
それくらい人材教育というのは時間と労力がいる。だからJGPを創設して政府が直接雇用する形をとってもまともな供給を生み出せるのか疑問なんだよね。
>>42の言うような助成金形式はまた違った議論になるのかもしれないが。 >>51
地域の環境を守る、とか、お年寄りの買い物を手伝うとか、そんなんでもいいと思うんよ。
あと、仕事をしないと気力やプライドみたいのが維持できない。
これが意外と大きいと思うし。
ただ設計次第ではプライドを逆に傷つけることもありそうだし、専門家がほしいですね、やっぱ。 >>52
JGPが最低限の仕事をさせる、最低限の賃金を保障するという趣旨だとどうしても格差につながる。それが心理的な軋轢にもつながる可能性はある。
前スレの>>840みたいに否定的な意見(中身は詳しくは見てないけど)もある。 そうだ!
JGP専用スレを立てるとか、主流批判スレとか、MMTの欠陥を探すスレとかできるといいのかな。
批判スレに常駐します\(^o^)/
あんまり専門分化してくと人が減っちゃうかも。。。
まぁでも主流批判はあってもいいかも
自然失業率とかアホらし過ぎるでしょ
国債は買う人がいなくなると売れないから、発行量に上限がある。
でも、通貨は発行が自由。
ソビエトがロシアになった翌年の物価上昇は2600パーセント。
その翌年がそっから870パーセントだから2年で230倍。
100円のパンが23000円で、医療も社会保障も全部崩壊。
>>56
あ、それはないんです。
買う人(金融機関)はいなくならない。
これはちょっとだけ込み入った議論ですが、面白いですよ!
簡単に言えば、財政支出で金融機関に準備預金という無利子のお金が生まれるので
それを有利子の国債に変えてしまうことが政府にはできるんです。 >れいわ新選組 日本に必要な緊急政策
>財政金融政策
>国債発行は無限ではありません、リミットがあります。
>インフレ目標2%に到達するまで、です。
最低限インフレ目標3%に到達するまでだな(笑)
緊縮財政やり過ぎたから
最初はインフレ目標4%でやった方がいいな(笑)
>>24
2-8の法則理解してないとか
この人8側だな >>53 >>52
AI・ロボット化で省人化され究極的には労働者総失業になったら。 >>45
AI・ロボット化で雇用自身がなくなったら? >>64
日本がAI・ロボットの開発競争に敗れ国際競争力を失ったらどうするんだ。
アメリカは勝つからMMTでも問題なし。
しかしアメリカの有権者が馬鹿で格差を肯定したらその限りにあらず。 競争に勝つ負けるはともかく、戦いたいならなおさらリソースを上手に使って効率的にやらないと、では?
遊休資産を遊ばせている場合ではないわけですよ。
>>62
いろいろな仕事にAIが関わってこざるを得ないね。
ただ現状AIは自由に動き回ることができない、人の感情を理解できない、心に訴える表現ができない・・・とかいろいろ弱点はあるよね。
人を相手にした仕事はまだまだなくならないと思うね。 MMTって「金額じゃなくて実物を見なさいよ」って理論だから、
実物の不足があるなら不足してるなりの支出するだけでは?
MMT=財政拡大一辺倒、という勘違いをしてるんだろうけど。
>>70
>MMTって「金額じゃなくて実物を見なさいよ」って理論だから
それMMTじゃないでしょ?
MMTは政府の支出が民間の貯蓄を増やすっていう考え方だから財政赤字の拡大は容認もしくは要求してるでしょ。 >>70
付け加えると、適切な支出で新たな供給が生まれるでないの?という視点が大事ですね。
たとえばインフラ、研究開発、教育あたりには。
あと、産業構造を変えようというグリーンニューディールのような。
あと、議論が深まっていないけど、税による富の分配の調整や、税で有害なものを減ら
していくという考え方とか。 >>72
いまは需要不足で明らかに財政支出が足りないとわかる。
で、じゃあどこに支出するの?となるけど、実物を見ながらねってことになるわけ。 >>72
根底にある思想がそれだということですよ。
「お金は単なる数値情報に過ぎない」ということは、政府の歳出に財源が必要ないとすることの説明に度々出てきますし、
その上で野放図に支出して良いわけでもない、ということを説明するために実物の過不足を説明しています。
>>73
お金を使って人の動きをコントロールして実物・実サービスを生産させよう、ということですね。 >>74>>75
リユース・リデュース・リサイクルとか耐震建築とかで新しい物の製造・建築への需要は減ってるんじゃないの?
あと財源が必要ないとするなら費用対効果は気にしないということだね?
野放図ということの定義が人によって変わってくるね。 逆に、政治的に必要不可欠な事業について、デフレ下において経済的制約はないって事になる
>>75
税制でいえば
消費税によって一般人の税負担を増やす一方で輸出企業に還付金という恩恵を与えた。
住宅ローン減税などの租税特別措置は各省庁の意向と結びついて特定の業界への利益誘導となっている。
さらには税制が分かりにくいため情報の非対称性がある。 >>76
費用、つまりコストを何と見るかで、MMT的にはそのお金を支払うことで消費される実物や労力をコストと見なし、
お金の支払いそのものはコストと見なしません。 >>77
「デフレ」と十把一絡げに見るのは危険ですけどね。
合計としてはリソースが余ってる状態であっても、個別のリソースでは不足してるものも当然あるんで、
そういうのは「経済的制約」として考慮する必要があります。
>>78
アンカー付けていただいたんですが話の関連がよく分からず、なんともコメントしようがありません・・・ >>77
>政治的に必要不可欠な事業について、デフレ下において経済的制約はない
経済的制約がなければ歳出予算100兆円では不足しているだろうね。 >>80
「お金を使って人の動きをコントロールして実物・実サービスを生産させよう」という手段の1つとして税制があるけど歪んだ税制になってうまく行ってないという意味でレスしたつもり。 >>57
> 買う人(金融機関)はいなくならない。
君たちは信用創造のしくみをまるっきり勘違いしてるんだよ。
銀行が無限に国債を買えるなんて、高校生でも授業で習うから
そんなことありえんってわかってることよ。
むしろ知らないやつって、1パーセントもおらんだろ。
信用創造ってのは、たとえば住宅ローンで個人が4000万円
借りると、住宅ローンを一ヶ月分しか払ってなくても、土地が
買われ、そのお金が別の銀行の口座に入り、木材やシステムキッチンを
業者が買うとそのお金が業者に入って、その業者がメーカーに
発注し、業者にもお金が入るっていう、そういう増え方なのよ。
銀行の預かり資産が10兆円なのに、15兆円国債を買うなんてありえない。
銀行はあくまで個人から預かったお金で企業への貸出は儲かるから
それを限界までやって、それでもお金が大量に余るから、それで
国債を買ってるだけ。
だから個人資産を越えられないし、超えると金利が上がるから、高い
金利で外国人比率が増えていくってのは、ふつうの出来事。
こんなのいちいち書くようなことじゃなくて、高校生の教科書でも
載ってるようなことなんで、逆にこのスレって、そんなことも理解してない
人が多いのが不思議すぎるのよ。 >>83
今の法律的なことは無視すると
最終的には日銀が国債を買い取るから銀行は無限に国債を買うことができるっていうことなんだろう。
さらに言えば日銀が政府から直接国債を買うこともできるから問題ないと。
MMTは日銀が金刷って国債を買えるっていう立場だからあんたの考えとは前提条件からして違う。 >>82
なるほど、説明ありがとうございます。
そうですね、歪んだ分配は良くないので是正されるべきですね。 >>84
具体的な物の生産・消費量とか品質、あるいは幸福度、ですかね。
正直、数値化しようのない物は多々あるかと思います。 >>85
オレは預金があるから信用創造ができるという立場だね。
現金引き出しの問題もあるし、振込による資金不足に備えた資金調達の問題もある。
後者に関しては今はマイナス金利だからトラブルにならないけどプラス金利になったらインターバンク市場より預金で資金調達したほうが安いという面がある。
今の状況で銀行が預金にマイナス金利を適用しないのは将来プラス金利になったときのことを考えてるんだろうね。 こういうスレって今の経済の状況を知らないやつが多すぎよ。
新聞を読んでたら毎年、日本の個人資産がこうなったって記事が
山のように出てくるよね。
だいたい1800兆円あって、そっから住宅ローンの借金を引くと
1500兆円くらい。
で、日本の全世帯は5300何世帯で、この中には貯金ゼロの
貧困家庭、生活がやっとの母子家庭、年金でほそぼそと生活する
高齢者世帯、お金がゼロの貧乏学生が全部含まれる。
で、1500兆円を全世帯数で割ると一世帯2800万円持ってるわけ。
このうち、生活によっとだけ余裕があって、貯金があるよって世帯は
3500万世帯。
1500兆円を3500何世帯で割ると一世帯あたり4300万円。
個人はそんだけ個人資産を持ってて、不動産はこれと別だから
それを含めたら6000万円くらいの資産になる。
なんせ高齢者は8割が自宅を保有してるんだから。
また日本のベースマネーはもともと100兆円とか130兆円くらいだったのが
緩和でたった6年で500兆円を突破した。
でも、企業は日本は人口減少と超老齢化社会が一緒に起こってて、
経済が伸びないから投資をしない。
投資をしないから銀行の信用創造が伸びないっていうそういう状況なわけ。
別に現金が少ないからデフレになるわけじゃないし、借金を増やして
ばらまけば解決刷る問題じゃない。
そういう初歩の初歩のレベルの現実さえ見てない人がほんとに多いよなあ。
もはや、新聞の経済記事すら読んだことない人たちが、100年前の経済の
理論を議論してるようなもん。
>>80-81
じゃあ
政治的に必要な事業においては供給能力の制約のみを考えればよい
という言い方ならどうか >>88
数値化しようのないモノは実際の評価が難しい。
実際の評価が難しいからこそ政治家に都合よく利用される側面がある。
オレの主張する経済効果も計算上のものだから評価は難しいけど金額で評価できるからまだマシだと思う。
経済効果を考えないと野放図な財政支出につながりやすいし、国としての経済成長は難しいと思う。 >>89
>現金引き出しの問題
日銀当座預金があれば良いだけでは?
>資金調達の問題
もうちょっと詳しく教えて >>89
預金はあくまで銀行の負債なんで、銀行が貸し出すのに必要なのは日銀当座預金と日銀券だね。
預金とベースマネーは一対一で対応している必要ないんで、持ってる現金以上に預金は増やせるし、
引出しや決済に支障が出ない範囲であれば増やすのに制限はない。 財政支出と税を実物面でそれぞれ見ると、前者は財やサービスを作り出す働きをするね。
じゃあ税の役割は財源とないならば何?ってなると、貨幣価値を維持するためという
ことになるけど、じゃあどのように課税すべきなんだろうってなる。
それは、「悪いもの、公益に反するを取り除く」ことであるべきなのね。
タバコとか。でもそれでは足りない。
レイは住居の容積がいいんじゃないかとか言ってる。
環境負荷で案分する感じ。
>>91
良い説明だと思います。
まあ支出が供給能力を押し上げる面もあるので、「供給能力」が固定値でないことに注意は必要だと思いますが。
>>92
もちろん、可能な限り数値化は必要ですが、数値化すると逆にハックされやすい面もあり(数値が良いから問題ないだろ、的な)、
数値で計れるものの限界や、数値化できないが大事なこと、というのは常に意識されるべきかなと思います。
まあそれを政治家や役人に対する制約としてどう落とし込むかについては正直具体的なアイデアがありませんが。 >>93
融資で得たお金は他の会社への振込みや現金引き出し(支払用)に充てられる。
融資を受けた人間に限れば「貸出金>預金残高」になる。
他の会社への振込み、特に他の金融機関の口座への振込みだと融資銀行としては他の金融機関への債務が発生することになる。
実際に資金がないと他の金融機関への債務を弁済できない。今のマイナス金利であればインターバンク市場で用意に資金調達できるけどプラス金利になったら「インターバンク市場金利>預金金利」になる。
だからプラス金利のときは預金で資金調達した方が有利になる。
融資を受けた人間が預金口座から現金を引き出すためには銀行に現金がないといけない。
現金は日銀当座預金から引き出すことができるが、日銀当座預金の残高を増やすには銀行が資金を預け入れないといけない。
だけど信用創造では預金という債務を作り出すことはできても資金という資産を作り出すことはできない(信用創造で作り出す資産は「貸出金」)。
だから一般から預金という形で資金を調達する必要がある。 財政も税も、結局どういう世界にしたいかってのがないと考えようがないんですよ。
たとえば公務員含めて労働者をワープア化してパソナやベネッセをもっと儲けさせたい
世界がお望みなら、今のまま変えない方がいいし、消費税増税した方がいい。
でも長い目で考えれば増税は延期した方が政権支持を盤石にできるから、ちょっと悩むでしょうね。
>>94
>銀行が貸し出すのに必要なのは日銀当座預金と日銀券だね
その貸出に必要な日銀当座預金と日銀券はどうやって調達するかが問題。
信用創造すると生じるのは「貸出金=資産」と「預金=負債」。
銀行が負っている預金という負債と日銀が所有している日銀当座預金・日銀券は交換できないよね? >>101
基本的には政府が支出をするか、日銀が供給するかしない限り得られないので、その取引の窓口になることが必要ですね。 >>102
日銀券は個人からも得られるよね。
政府支出を受けるにしても日銀から供給受けるにしても銀行は対価を用意しないといけないよね。 >>96
オレが言いたいのは数字的なものがないと財政支出が際限のないものになるということ。
あれも必要これも必要と言い出したら歳出予算100兆円じゃ全然足りないでしょ。
でも500兆円の歳出予算組んでもいいかとなるとおかしいってなるよね?
となると優先順位はどうしても必要になる。その優先順位をつけるための基準の1つとして数字的なものが必要。 >>103
個人が持ってる日銀券は、元をただせば銀行預金が先にあって、それを引き出すことで得られるものです。
で、銀行預金は政府が個人に対して送金する(実際は小切手とかいろいろありますが省略)ことでも増えます。
その際、銀行は預金を増やす対価として日銀当座預金を得ます。
まあそれらの結果として個人が日銀券を持ってるのも事実なんで、結果的に個人に渡った日銀券を集めることは、
ベースマネーを調達するという意味において大事だということは否定しません。
ただ、それが必須かと言われると、必ずしもそうではないのでは?とは思います。 >>104
日銀にとって日銀券や日銀当座預金はその価値を維持する義務を負うという意味での債務は負うけど経済的負担を伴うものではないから負債ではないという考えも理解できる。
ただ銀行の預金口座は経済的負担でしかないから絶対に負債になる。 >>105
数字の基準が大事、というのはその通りだと思いますが、その際に見るべきは実物の数値であってお金の数値ではない、という立場です。
例え今の10倍の支出になったところで実物の数値が悪くならないのであれば許容できますし、
今の10分の1になったところで実物の数値が悪化するなら許容できない、という話かと思います。 >>106
なぜ銀行はわざわざ預金利子を払ってまで個人の銀行預金口座を作る? >>97
国債発行・買取を通じて日銀当座預金を供給出来る
銀行券だけでなく、銀行間の決済の難度も日銀当座預金量に依存する
逆に銀行間取引を難化させて融資を統制するために金融引き締めが有効となる くりえいと
‏
@kurieight
23時間
23時間前
その他
それは事実を言うと、世間の人の結婚は、純粋な愛だけではなく、
子育てと、生活費と、
責任と義務、
自分にとってこの人と一緒にいることが有利か否か、
その損得計算と、
「よくわからないけど、そういうものだから」の上に成り立っている。
>>110
「ベースマネーを調達するという意味において大事だということは否定しません。」
あと、口座持ってもらうと手数料収入が入って来る可能性上がりますし、
金額の多寡によってカードローンの営業かけたり、逆に投資の影響かけたりできます。
(実際、そういうDMはたまに来ます) 銀行が誰かに融資した。
私の預金残高が減った。
こんなことは一度も無かった。
>>112
銀行が国債を買うには資金が必要なんだけどね。 >>111
およそ統計取ってる(または今は取ってないけど、取ると有用な)全ての数値ですよ。 732金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2018/08/02(木) 07:15:43.56ID:/Zk+Y0L2
馬鹿猿の財政破綻詐欺師がまた大発狂してるな(大爆笑です)
日銀=政府
政府は国債を無限に発行出来ます(大爆笑です)
日銀は国債を無限に買えます(大爆笑です)
金利もインフレ率も名目GDPも人口も政府がコントロールしています(大爆笑です)
金融機関は無限に国債を買えます(大爆笑です)
日銀がすべての国債を買ってしまうと
金融機関の倒産が激増するんだが(大爆笑です)
いい加減に気付けよ(大爆笑です)
>>115
あんたが住宅ローンを組んだ。銀行に預金口座ができた。その預金口座の残高から住宅の代金を支払った。
あんたの預金口座の残高はなくなり、住宅と住宅ローンだけが残った。 >>120
住宅の代金は、工務店の口座と、
土地を売った人の口座と、
仲介会社の口座に入金され、
彼らの口座残高を増やした。
一方で、私の借入先の他の誰かの預金残高は減っていない。 >>117
統計見たら全然足りないの分かるよね?全然足りないからもっと財政支出増やす必要があるとしても財政支出ふやしたから数字が良くなるってものでもないよね? ×発行していけばそんだけ財政破綻が近づく為
○期限のある紙幣(円建て国債)を発行していけばインフレになるだけ(笑)
財政破綻、財政赤字=詐欺用語(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)を沢山発行すればインフレという税金になるだけ(大爆笑です)
>>121
住宅ローンを融資した銀行は他の銀行への支払義務を負った。
今はマイナス金利だから他の銀行から簡単に借りられる。でも将来プラス金利になったら利子を支払わないといけない。 >>118
>日銀がすべての国債を買ってしまうと金融機関の倒産が激増するんだが
なんぜ倒産するの? >>122
改善しようとする指標に応じて決まったやり方がある場合、どうするのが良いのか定まってない場合、いろいろあるでしょうが、
基本的には増える(というか良くなる)まで額ややり方を調整するだけでしょう。 >>114
なんでベースマネー調達する必要あるの? プラス金利になれば金融機関は大喜びです(大爆笑です)
信用創造が増えて金融機関は増収増益です(大爆笑です)
マイナス金利だと減収減益で金融機関の再編統合が進むだけ(大爆笑です)
>>126
じゃあ上手く行かなかったらそのまま財政支出を増やす、通貨の発行量を増やすんだね >>127
振込や引出に対応するため。
別に、なければないでインターバンクで借りたりできるんで必須じゃないですが。 >>124
他の銀行の預金者の残高が減ったのかね?
誰かが利払いを約束してそれを金融機関が信用することでマネーが創造されたわけだ。
政府はその利払いを約束できなくなることはない。
信用されなくなることもない。
なぜなら、彼らは予算案を国会で議決し、赤字国債発行を決めるだけで、
マネー(と総需要)を生み出せるからだ。
だから、日本で一番低い金利で。
なぜ総需要不足の今、政府は総需要とマネーを生み出さないのだ?
仕事(完全雇用、マイルドインフレになる総需要の創出)をしろと。 >>128
プラス金利になったら借入減らないの?信用収縮につながらないの? >>119
これはNHKの馬鹿翻訳。
前スレの最後の方ご参照 >>131
支払義務を負った銀行はどうやって資金調達するの? >>129
一概に増やす一辺倒とは限らないでしょう。
改善しなかった原因を検討し、金額が主要因だということになれば増やす、それ以外が原因ならそちらを潰す、というだけですよ。 >>130
振込や引出に対応するための資金は信用創造では生み出せないよね? >>134
既に私の住宅ローンの分、
(誰の預金残高も減らさずに)資金調達してるのに、
どうやって資金調達するの?とか
言ってる自分が恥ずかしくないのかw >>136
?
インターバンクで貸し借りされるお金はベースマネーのはずですが。 国の借金ってなんなんだ?
つまるところ年間9.0兆円貸し手の口座残高を増やすってだけだろ?
それはそんなに気にいらないことなのか?
気にするな。
働きたいだけ働かせろと。
作りたいだけ作らせろと。
(完全雇用、潜在的成長の達成)
で、その成果を全部楽しく我々に消費させろと。
(マイルドインフレになる総需要)
若者にデートさせてやれと。
老人を姥捨て山に連れてかせるなと。
我々の凄まじい生産力をもって子供達にただ飯を食わしてやるぞと。
>>137
あんたの預金は住宅ローンによる信用創造で生まれた。資金調達の必要はない。
だけどあんたの預金残高が減って他の銀行への支払が発生したら資金調達する必要がある。 需要増加→インフレ=金利上昇=借入増加
需要減少→デフレ=金利低下(マイナス金利)=借入減少=信用収縮
>>116
国債の発行: 政府+C-B / 日銀+0 / 市中銀行-C+B / 企業+0
政府の支出: 政府+C-G-B / 日銀+0 / 市中銀行-C+B / 企業+G
企業の預金: 政府+C-G-B / 日銀+0 / 市中銀行-C+G-D+B / 企業+D
銀行の決済: 政府-B / 日銀+0 / 市中銀行-D+B / 企業+D
国債の買取: 政府-B / 日銀-C+B / 市中銀行+C-D / 企業+D
国債が満期: 政府-C / 日銀+0 / 市中銀行+C-D / 企業+D
C=日銀当座預金, D=銀行預金, G=小切手,B=国債
市中銀行は日銀当座預金増えてるので、国債が発行されマネタイズされてる限りは資金の不足化を考える必要ない >>138
そりゃ問題解決なんて基本的に難しいもんですよ。
簡単に解決できるならそもそも大きな問題になってないでしょう。 >>141
だから、借入金利<賃金上昇率になる経済(完全雇用、マイルドインフレになる総需要)にしとけよw
デフレ下で消費税増税?アホか。
消費税廃止だろうが。
日本で最低の金利である日本政府は、
総需要を増やす義務がある。
我々大衆の豊かな生活のために。 >>145
日銀当座預金と日銀券。
すいません、意図が読めないんで回りくどいやり方やめてもらえます? >>143
市中銀行の日銀当座預金が増える仕組みが分からないな >>147
信用創造で「貸出金」と「預金口座」ができる。
そこからどうやって「日銀当座預金」と「日銀券」に交換するの? >>148
国債買取の代金として日銀から供給された段階で増える >>149
手持ちの日銀当座預金を預金残高と引き換えに客に渡すだけですが・・・ >>142
そりゃ、
借入貸出金利<名目GDP成長率なら返済(マネーストックの減少)するのが一番割のいい投資だからな。 >>150
銀行が国債を買い取る直前に日銀から資金供給されて日銀当座預金の残高が増えるの? >>151>>152
銀行はどうやって日銀券を調達して手持ちにしてるのかな? >>156
政府が民間に支出する際の窓口としての業務をする銀行は、政府から日銀当座預金を受け取る代わりに客の口座の数値、銀行預金を増やす。
あるいは既に持っている国債を売ると、それでも日銀当座預金は手に入る。
日銀やインターバンクで借りる、という手もある。
他所の銀行がそうやって調達した日銀当座預金を、決済の代金として受け取る場合もまた日銀当座預金は増える。
当然、銀行預金の残高増と引き換えに客から日銀券を預かった場合も増える。 >>157
そうなんだ。じゃあ日銀に対して負債を負うことになるね。日銀に対して年利0.3%の金利負担を負うことになるからそれ以上の回収が必要になるね。 >>158
信用創造でできた預金口座から金を引き出すには日銀券が必要。
日銀券は政府支出、日銀やインターバンクからの借り入れ、一般からの預金の受け入れで調達できるわけだね。
調達の窓口になるには銀行として国から認められないといけないわけだね(免許を受ける?) >>160
詳しい法は知らんけど、そもそも日銀当座預金の口座を持ってる金融機関が限られてるんで、基本的には何らかの認可が居るだろうね。
なんせお金を作る仕事なんで。 >>162
銀行はもともと国債買取の資金がないから日銀から資金を借り入れるわけだよね? >>86
> 最終的には日銀が国債を買い取るから銀行は無限に国債を買うことができる
日銀が国債を引き受けたら、中央銀行の国債引く受けってことで
先進国すべての国で禁止されてること。
世界で危険すぎて禁止されてることができるぞって言われても。
これも高校で習ったことないかい?
もちろん現在の緩和は日銀が銀行から国債を買い取ってるわけだが、
これはあくまで銀行への現金の供給であって、現在は『異次元緩和』って
いうあくまで一時的な、モルヒネ注射みたいなもんで、永久に続くわけではない。
金融の専門家の予想だと8割の人がせいぜいあと3年が限界だろうと考えている。
それとアジア通貨危機にしろリーマンショックにしろ、今の時代の債権や株や為替は
世界全体が繋がってて、0.001秒単位の注文で動いてる。
日本の金利を決める日本国債にしろ、夜間でもロンドンやシカゴで動いて
いて値段がほんとに0.01秒単位で動く。
日本だけが変動の要因じゃなくて世界の事件でも動く。
現在はみんな平和慣れしすぎてるけど、2000年のITバブルの崩壊は日本株が
2万円から7600円の歴史的な大暴落。
日本国債も歴史的な大暴落で金利が急騰。
日本国債の暴落は1998年にもあったし、2003年のなんか世界がびっくりするレベル。
リーマン・ショックも株価は18000円から6990円までの大暴落で企業は瀕死、
ドル円も80円の円高で日本企業はみんな瀕死。
これ何十年も前の話じゃなくて2000年以降の話。
で、馬鹿な人は、株が2万円になると、ここまで上がった、日本株は永遠に上昇するって
買いまくる。
債権も同じよ。
もう債権バブルの頂点にいるのに、馬鹿はこれが永遠に続くと勘違いする。 >>163
@銀行が国債を日銀に売って日銀当座預金を得る
A銀行は得た日銀当座預金で政府から国債を買う
銀行は借りないよ。
@で売る国債すら持ってない場合は借りることになるけども、国債持ってない銀行ってあんのか? >>165
一番始めの時点では国債なんか持ってるわけないよね? そもそももう日銀の黒田と雨宮が銀行は元手なしに貸し出しできる、貸し出しされたお金は民間の預金になるって認めてるのになんでMMT否定すんの?
>>166
一番初めの時点はね。
だから一番始めの起点は政府支出なのよ。
もちろん、日銀から借りるというのも不可能ではないけど、
基本的には銀行は政府支出を通じて日銀当座預金を獲得すんの。 >>167
プライマリーバランスとかの重要性をこれまで説いて来たのだから今さら「プライマリーバランス気にする必要ありません」なんて面子が立たんのだろ。 >>164
MMTは財政法を変えて日銀が政府から直接国債を引き受けることができるようにしたいんだろうね。
債券価格の問題が面倒だから国債廃止して日銀が政府に通貨を供給したり政府が通過を発行したりする場合もあるんだろね。 >>170
政府預金のマイナス残高を許容してくれれば別に国債直接引き受けなんて必要ないっすよ。 信用創造って銀行がサインすれば準備金の範囲でいくらでも
国債を買えるって勘違いしてる人がいるからちょっとだけ補足。銀行は無限に融資なんかできない。
あくまで個人から入ったお金を企業に貸し出す。
そうすると個人は住宅ローンを一ヶ月分しか払ってないのに、
不動産屋に3000万円の現金が入り、それで土地を買い、その現金が土地の売り主に入る。
また住宅資材の木材や風呂メーカーに現金が入る。
そしてそのお金がまた別の銀行に入る。
これが信用創造の一つだが、じゃ、企業から無限にお金が入るだろって勘違いしがちだが、そうではない。
企業全体だと、あたりまえだが銀行からはお金を借りてて、
企業が銀行に預けるお金より、借金のほうが多い。
だから企業のお金は銀行が国債を買うお金にはならんのよ。
だけど個人資産の場合には、貯金が1000兆円あるんだが、
住宅ローンや自動車ローンで借りてるのはだいた300兆円程度。
つまり、銀行の持つ現金は個人の資産なわけ。
また個人は払う年金や保険も500兆円あって、それでも国債が買われる。
で、銀行が儲けるには企業へそれを貸し出さないと儲からないが、
企業は人口が減少して、老人ばっかの消費をしない日本には投資をしない。
だからお金を借りてくれないんで、現金が山のように余ってしまう。
福山雅治の集団左遷を見りゃわかるでしょ。1億円ですらなかなか借りるとこがないのよ。
だから国債を大量に買えてるってこと。
じゃ、個人がゼロ金利だと、銀行に預けるより投資したほうがいいだろって
思っても、日本では安全な投資先がまったくないのよ。
株は2000年以降、2万円→7600円→18000円→6990円→24000円→
現在20800円。海外投資も緩和前はドル円が80円なんだが、再び
円高になる可能性があるからリスクが高すぎるのよ。
だから老後のための貯金は日本の場合は投資に回らない。
つまり個人の老後の生活不安のお金が、日本国債の販売を支えてるわけ。
>>168
一番始めの時点では政府支出は得られないよね。政府支出の相手方は限られてるし。
一番始めは資本金や預金だと思うんだけどね。 >>172
だから、
銀行が誰かに融資した。
私の預金残高が減った。
こんなことは一度も無かった。 >>173
ああ、他の銀行が存在してるなかでゼロから銀行を創業するケースのことを言ってんの?
預金集めるには政府の許可なりが要るだろうし、許可を得る前の時点では預金というより出資金で対応するんじゃないかね? >>175
許可を得る時点では出資金、許可を得た後は出資金で足りなければ預金だと思うね。 >>176
預金による現金獲得なんて銀行が増やそうと思ってすぐ増やせるもんじゃないし基本的には日銀、インターバンクからじゃねえの? >>171
んだねえ。。。
「国債」と呼ぶ必要がなくなりますね。 >>170
> MMTは財政法を変えて日銀が政府から直接国債を引き受けることができるようにしたいんだろうね。
またそんなアホなことを。先進国はすべての国で危険すぎて禁止だし。
通貨を無限に発行できる国はどうなった?
ジンバブエで1億円分の資産を持ってた人は、インフレで1億円で飴玉一個
すら買えなくなった。
ロシアのエルツイン政権ではたった3年で物価が230倍になって、100円の
パンがたった2年で23000円に値上がりして、国民が食べることすらできなくなった。
>日銀の国債引受けは、なぜ「悪魔的手法」なのか
――熊野英生・第一生命経済研究所
https://diamond.jp/articles/-/16945
いっそのこと消費税を増税せずに、日銀が新発国債を直接引き受けて、政府に財源を
供与すればよいという考え方もある。
この日銀の国債引受けは、日銀が政府の当座預金に無制限に資金を振り込むことになり、
お札の増刷と同じことになる。一方、従来のように、日銀が流通市場から長期国債を買い
切る政策は、日銀の保有国債にもいずれ税金から償還資金が支払われるという点で、増税策と両立する。
もしも政府が、お札を刷って国民に対して、各種の支払いを始めればどんなことが起こるか。
増税は絶対にできなくなり、安易な減税や歳出拡大が繰り返されて、日銀が便利な現金自動
預け払い機(ATM)と化する。
恐ろしいのは、政府がお札をプリントして大々的に配ると、次第に国民が「受け取ったお札は
1万円の価値がないのではないか」と疑い始めることだ。タコが自分の足を食べて生きていこ
うとするように、常識が麻痺した状態になることこそ、日銀の国債引受けが「悪魔的手法」と呼ばれるゆえんである。
そして、制御できない大幅な円安になった挙句、輸入物価が予想外に上昇して、国民は物
価高に苦しむ。消費税を5%上げることを嫌がっていたのに、もっと大きな輸入物価上昇に
直面するのでは、元も子もない。輸入物価の上昇が国内からの購買力を流出させることは、庶民を貧しくさせる。 MMT論争で明らかになった国民に知られたくない事
@日本に財政問題などなかった
A財務省主導で日本政府は国民を騙して税金を巻き上げてていた
B日本国民を騙して貧困化させて労働者の権利を搾取し外資と一部の癒着まみれの売国奴で山分けしていた
C消費税はインフレ対策の税金でデフレの日本には悪法でしかない
D政府と財務省は万死に価するので解体して各々責任をとらせるべき
>>172
だから
それを日銀が否定する答弁をしましたが何か? これも高校の教科書で習うことだが、忘れてる人も多いからあえて貼る。
牛さん熊さんブログってのは債権の専門家が書いてるブログ。
(牛ってのは相場の急騰、熊っていうのは暴落を意味する)
いちいちこんな知らない人なんかだれもいないことを貼るなって人もいるだろうが。
>牛さん熊さんブログ
https://bullbear.exblog.jp/19228203/
日銀による国債の引受けは、財政法第5条によって原則として禁止されている(国債の市中消化の原則)。
中央銀行が、いったん国債の引受などにより政府への資金の供与を始めてしまうと、
その国の政府の財政規律を失わせ、通貨の増発に歯止めが効かなくなり、将来
において悪性のインフレを招く恐れが高まる。それにより日本に対する国内外か
らの信認も失われ、格付け会社による日本国債の格下げも行われよう。国債へ
の信認低下により日本の長期金利は大きく上昇し、これは日銀の金融政策など
により抑えられるものではなくなる。
中央銀行による国債引受は麻薬に例えられることがある。いったん踏み入れ
てしまうと常用することになり、元には戻れず最後に身を滅ぼすことになる。先
進主要国が中央銀行による政府への信用供与を厳しく制限しているのは、こう
した考え方に基づくものである。
もし、日銀が財政ファイナンスを目的とした国債引受を行うとなれば、その時点
で市場参加者による国債への信用が失われよう。当然ながら長期金利にもそ
の影響は及ぶであろう。そして、その歯止めが効かないと認識されると、歴史
上何度も繰り返されたような悲惨な事態が起こりうる。それだけは絶対に避け
なければならない。
現金がなくなる、足りなくなるなら新規発行した国債をまた日銀が買えばいい
だったら現金が足りなくなることなんかないだろいい加減しろ >>183
というか量的緩和なんかやる前から市場資金の過不足に合わせて日銀は国債買ったりしてるんで、
「買えばいい」じゃなくて「現に買ってきただろ」なんだよなあ。 >>182
今 日銀がやってることは事実上の財政ファイナンス
買えるだけの国債を全部買いました
それで金利が上がりましたか?
いつ現実を見て空想の世界から帰ってくるんや? 中野剛志は好きなんだけど、彼のmmtのインフレ懸念に対する反論が「財政民主主義が〜」なのは問題じゃないか?
>>187
アメリカは80年代からずっとインフレ率が5パーセント 未満みたいや
行き過ぎなインフレになる方がもう難しい 結局論点が信用創造の限界やら金利やら銀行の資金やらではなくインフレの亢進に収束したようで良かった
>>182
MMTを批判したくて必死に長文ご苦労だかジンバブエとか出てくる時点でもう論外
ジンバブエ例にあげるなら日本は年間2,000兆円くらいの財政出動しないと同列には語れない
そんなトンデモ理論だしてMMT批判するのは何にも理解してない大馬鹿か、理解した上で必死にMMTを否定しようとしてる売国奴のどちらかだ 国対民間の貸し借りと民間対民間の貸し借りは別物なんだけど、まあわかんないよね
>>182
どうしてもMMTを否定したいなら、まず現日銀総裁の黒田が財務省時代に外国格付け会社にMMT理論突きつけて意見書提出した事実から先に否定しようや 日銀から政府へ納付(7000億円)されてるんだから、何言ってんだよって話だ。
FRBは納付金9兆円だっけ?
>>187
中野 「過去30年間、日本経済に限らず、先進国経済は、新自由主義的な経済運営に傾斜したために、インフレが起きにくい経済構造へと変化している。インフレで悩んでいた1970年代以前とは、資本主義の姿がまるで違うのだ」 朝ナマって昔はタブーなこともテーマにして討論してたけど
MMTをテーマにして討論しないかな
MMTも理論自体は主流派を飲み込む勢いだし、近々これこそが主流派になるとは思う。
しかし支えてる学者や政治家が左右入れ乱れてるからどうせ具体的な政策(何に金を使うか?)を打ち出す段階で割れるんだろ?
左→反原発、最低時給、反憲法改正
右→国防、民族主義、保護主義
左→松尾匡、山本太郎
右→三橋貴明、藤井聡、中野剛志
(自民)西田、安藤など
>>198
主流派を飲み込む勢いがあるとも、近々これこそが主流派になるとも思えんw どうせ2000兆円なんていかないと思ってるのか、2000兆円以内にしておかないとやばいと思ってるのか知りたいところ
>>202
政府は2000兆円支出して、
我々から何を買うんだ? >>200
そりゃハイパーインフレになるだろ?
MMT推進派が言ってるのはせいぜい年間10兆くらいのインフレ率2%を目指す10〜15年の長期的計画
補正予算の単年では意味が無い >>205
MMTに心酔している人たちは、もう絶対大丈夫と思ってるのが問題だと思うんだよね
あらゆる可能性を考えておかないと
確かにMMTの話だけを聞くと大丈夫なんだろうけど >>206
心酔なんかしてねーわ
ただ単に財務省と政府のウソが分かっただけ >>198
別に右にしても左にしても防災と科学技術って言ってるから割れないぞ
中野も西田も藤井も国防だなんて言ってないし >>198
保護主義だって山本太郎あたり言ってなかったか? >>207
ちょっと話は戻るけど、
>せいぜい年間10兆くらいのインフレ率2%を目指す10〜15年の長期的計画
これはMMTの共通認識なの?
その後はどうするの? そもそも沢山のお金が止まらないインフレになる経済学の理論ってあったか?
沢山お金を使えば止まらないインフレになるって言ってるだけの間違いだろ?
0〜2をすっ飛ばしていきなり100とか1000とかのインフレ率にはならんぞ
年間10兆円ぽっちでインフレ率そんなに上がるかね?
>>210
中野三橋藤井あたりが言ってるだけじゃね? >>210
そのあとどうするっていうよりそもそも2〜4にするにはいくらぐらいの支出が必要かもわからないからそもそも早い段階で達成するかもしれないしもっと後に達成するかもしれない
早く達成したら今やってる事のスピードを遅くしたりして支出を減らしたり民間の供給を促したりインフレ率を下げる方法なんかいっぱいあるしあるから現代社会は低インフレで困ってるんだよ >>208
西田は知らんけど中野と藤井は基本的に自主独立・富国強兵でしょ >>210
むしろインフレ率プラスマイナスゼロを目指すのがMMTの本流
2%はインフレ率をあらかじめそこまで許容しておくと財政支出の幅が増えると考えているくらい
もしくはリフレか何かと勘違いしているか >>210
共通とかアホ?
全員に聴いて回る奴いるのか?
その後?
じゃあ聞くがアベノミクスのその後は?
もう5年もやってその後どうなった?
意味の無い質問やめろよ >>217
そうなんか?
インフレ率0って好景気なん? >>217
>現代社会は低インフレで困ってるんだよ
実は意外とここがMMTの本質だったりするかもね
でもそれは間違っていると思うぞ
インフレになってもそんなにいいことないって・・・多分ね >>217
インフレ率0%だと今のままで国民は貧困化したままだろ
経済成長しないと原油をはじめ原材料が世界レベルで値上がりしてるから益々デフレになってしまうだろ >>218
MMTとは?と聞かれてバラバラな答えが出てきたら何のことかわからなくなるでしょ
アベノミクスのその後はもうないよ
財政拡大が続くだけ >>225
じゃあアベノミクスは失敗でいいんだな? >>204
なら、
2000兆円赤字国債発行して、
国民一人あたり1800万円配るのか? >>226
失敗でいいんじゃないかな
インフレにするために金融緩和をしたけど失敗したんだから
ただそのおまけの財政政策のおかげで景気は良くなったな
更に重要なのは財政政策の財源を日銀が担うようになった
なので今後の財政拡大に財源の心配をする必要がなくなった >>211
生産力が100分の1になれば、
10000%のインフレになるかもな。 >>228
そうなるんじゃない?
今までもお金を配ってきたんだから
公務員の給料であったり年金であったり・・・ >>231
累積2000兆円赤字国債なのか、
当期に増加した赤字国債発行が2000兆円なのかがはっきりしないな。
累積2000兆円で利払いが20兆円なら、
20兆円(のうち消費に回される)分、
我々が生産できれば別になんともない(利払いを原因としてはインフレ率を押し上げない)。 >>229
景気が良くなった?
国民の実質賃金が下落してるのに?
いざなぎ景気越えとか完全に詐欺師の指標で作り上げたウソですから
安倍政権になってから国民の実質賃金は7%下落してるのが真実
しかも今年から働き方改革で更に名目賃金も下落間違いなしの状態で景気が良い?
景気が良かったらとっくに出生率も改善してるわ >>233
馬鹿はお前で間違い無いって
打ち出の小づちもったら使いまくるとかお前の馬鹿な頭で決めつけて言ってるだけだろ
日本政府も財務省もお前みたいなノウタリンじゃねーよ
政府も財務省もウソつきだが特に財務省は天才の集団だ >>225
別にケインズ主義だってこれをするっていうのはなくて有効需要を作るぐらいしかないでしょ?
MMTの財政政策もケインズ主義やで >>215
お前教授とか学者とかなめすぎやろ
専攻分野で実績を残すことが仕事やろ
普通に都市工学の事を主張するよ だいたい第二の矢もへし折られるこの国で財政支出が増えて止まらないとかありえないし論理の飛躍しすぎ
過去に大きく支出したかと思えば1年、2年で終わってるじゃないか
止まりすぎて困ってる
>>234
完全雇用なら十分すぎる好景気
でいいと思うんだけどね
そういえばちょっと前にどこぞの議員が
「本当は事務職になりたいのにそうではない職場で働いているのは・・・」
とか言ってて吹き出してしまった
人の欲は底なしだから >>241
1.5兆の公共事業でどうやって成長しろって? >>240
景気の判断の8つの指標の内7つが下落で景気上昇とか詐欺師そのものだろ >>235
タヌ橋妖一とか、柳原英資とか、財務(大蔵)省出身の狸狐などはいっぱいいるが?ww 政府債務が累積しても何の意味も危険性も有効性もない
罠でもなんでもない
>>245
何一つ論理的に示されてない、「否定」を強弁してるだけの低脳ww >>239
今回はその心配はないと思うぞ
いやまじで 中国ですら毎年10%の財政支出の伸びなのにインフレ率が2%止まりだってよ
中国の方がよっぽど供給力低いのに
いよいよ批判的なやつの論拠が完全に崩れたんじゃない?
てか中国の財政支出ってそんなに爆発的に伸びたか?
中銀が舵取り頑張っとるやろ
我々は我々が最大限生産できるだけ
消費できる。
それを買いきるのに充分な交換券を大衆が保有していればな。
>>250
中国はすでにMMTだよ
狭義のそもそも国債廃止とかじゃないだけで >>251
要は第2のニクソンショックをやりましょうって話だよな
経済の成長にお金の成長柄追いついていないのでお金を大量に補充します
みたいな >>244
でも馬鹿なお前より絶対頭だけは良いのは間違い無い
ウソつきですが(笑) >>253
モノやサービスとの交換に使われるお金(触媒)の増加が22年間追い付いてないんだろう。
それ(デフレ)は地獄だ。
働ける人から雇用を奪い、
労働環境を悪化させ、
さらに労働者への報酬を下げる。 >>237
俺も藤井の仕事はそっちがメインだと考えてるよ
ただ「中野も藤井も国防だなんて言ってない」とあったから「言ってるでしょ」と思っただけ
>>238
俺は悲観的なんだw
二人とも気を悪くさせたのならスマンかったな >>254
そんな、論点からズレて相手を個人攻撃した処でおまえ、
がバカだろ?ww >>247
通貨発行も国債の貨幣化も可能な政府が債務額の拡大で何か困るの? >>258
だから馬鹿はMMTは絶対使いまくると言い張るお前だカス
お前の言い分は車に乗ったら絶対アクセルをベタ踏みにして事故を起こすって言ってるのと同じだクズ
俺は財務省はそんな馬鹿なムチャはしないと言ってるごく標準的な意見
どっちが馬鹿か分からないほど頭悪いのか? >>260
通貨の発行量が増大する=通貨供給量が大きくなる
そうなると通貨の需要に対して通貨の供給が大きくなりすぎて金利は下がったままになる。
現状では融資をメインにした金融機関は苦しくなる。そのため
@ ハイリスクの融資をする
A 高利回りの金融商品に投資する
B 預金にマイナス金利を適用する
という行動に移ると考えられる。現に@とAは金融機関でやっていて行き過ぎるとバブルになって弾けて金融不安につながる。
Bの行動をとっている金融機関は将来的には出てくると思われる。この場合は預金残高にどう影響するか、預金者の反応がどうなるか不透明。もしBの行動が受け入れられるならMMTの永続性につながるかもしれない。 >>262
融資したら、また通貨が供給されるではないかw 山本太郎んとこ今週中には一人目の候補者を発表できるみたいだな
はたして左か右か、経済か思想か
>>264
移民反対、水道民営化反対ってのは、
保守じゃないのか?
もう、右と左とかじゃなくて、
我々大衆を豊かにするかしないかだけでいい。 MMTをやるだのやらないだの何を言ってるんだとしか・・・
>>263
供給されるね。銀行が融資するときに全体の通貨供給量を考えることはないよね。 >>267
ローリスク、低利回り、プラスの金利を用意するために、
政府債務を増やせば?
消費税廃止ぐらいの量をな。 >>268
ごめん。何言ってるか分からない。どういうモデルなの? >>269
日本国債=低リスク、低利回り、発行額次第でプラス金利
こういう投資対象が欲しいんだろ?
しかも、総需要不足なんだから、
消費性向の高い層の可処分所得を増やしたいわけだ。
だから、消費税廃止して赤字国債発行すればいいだろ。
モデルとかの問題じゃなくて当たり前の帰結だ。 >>270
金融機関を始め投資する立場からすれば投資対象としての国債は高利回り・低リスクの方がいいね >>262
インフレで借り手増えるのに苦しくなるとかナメてんのか? MMT批判してる奴らは現状を継続させたい売国奴だな
必死に今が良いみたいな空気を造るためにウソ八百並べてデフレを継続させて国民を貧困化するのが目的なんだろう
>>272
景気が良くならなきゃ借り手が増えない。物価が上昇しても景気が良くなるとは限らないからね。 >>273
景気を良くするには経済効果のある財政支出をしないといけない。
「政府の赤字は民間の黒字」って言葉があるけどこの言葉には生産性とか経済効果とかのイメージがないね。
ゼロの状態からモノ・サービスを生産して付加価値が生まれる、つまりは民間貯蓄が増えるわけだね。MMT論者は財政支出で需要を創出しろって言うけどそれはちょっと違うと思うね。
もっと違う仕組みなり新しい産業なりが必要なんだと思うわ。 お金の話と実物財の話は分けて語った方がええと思うがのう
>>275
今の日本で早急に新しい産業を作り出すのは反対ではない
しかし現実的では無いよな
即効性があるのは介護報酬の賃上げで十分じゃね? >>276
歳出>歳入になる以上、政府は債務を負うことになる。日本の現状を考えれば通貨を発行しないといけない。
だから金融と実体経済は切っても切り離せない。 >>274
公共事業やJGPの場合、国内生産者に所得発生した結果のインフレなんだから景気良くなるに決まっている >>277
国のサービスとして介護報酬とか保育士の給料を上げるのは大事だと思うよ。
ただ、それで新しくサービスが生み出されるかどうか分からないね。
GDPにはカウントされるかもしれないけど経済効果という点でどうかと思うね。 >>279
支出先がパソナだったら景気良くならないんだが とにかく金を撒けと言ってる奴らもとにかくお金を節約しろと言ってる奴らも同じ穴のムジナなんよ。
>>279
公共事業は内容次第だね。ゴミ同然のもの造ったら生産性はない。経済効果がない。
JGPは福祉政策としてはありかもしれないけど経済対策にはならないと思うね。これも生産性がない。経済効果がない。
適当に公共事業発注したり所得増しても経済良くなるとは限らない。 質も量も大事なのに
なぜ質か量かの話になってしまうのか
>>281
パソナが儲かってる何も投資拡大しないなら物価上がらんし
投資拡大するなら物価も上がる
まあパソナを利用するような事業って乗数低そうだけど >>284
量だけ追及してたら債務残高がいたずらに増えるだけだよ。債務残高対GDP比を無視しちゃいけない。 >>280
GDPが増えればデフレギャップが自然に埋まるし、元々が激務で志高く仕事できる職種なのに賃金が安過ぎるから資格保持者の離職率が高い訳じゃん
その意味でも介護報酬の賃上げは最適だと思う >>278
いや切り離せないのはええんやけど、大事なのは実物なんで、
金の話ばかり先行して「経済効果」だの「付加価値」だの「需要」だの、
具体的に実物をどうしたいのかが全く語られない議論には違和感しかないんよ。 >>283
生産性がないと経済効果ないというのが意味不明
供給過剰でデフレ深刻化するほど経済効果あるって事? >>286
またその話か・・・金だけ見て何が分かるねんと >>286
原理的に債務不履行は起こりえないのだから額面や比率は無視して良い >>288
実物が何を指しているのか分からない。
ゴミばかり造る公共事業とか公務員以下の生産性の素人集団に仕事させるJGPとか生産性がないと思うけどね。
新しい産業を興すための研究投資とか一次産品の生産性をアップさせる研究投資だったり今以上に多くの人の移動時間が短くなる公共交通網の整備とかは必要とは思うけどね。 >>291
今の法律的なことを無視すれば債務不履行はないね。
ただ債務不履行がないからと言って物価上昇に全く影響ないという保証はない(現に輸入物品の価格が値上がりしている)。
債務残高が増えるということは通貨発行量が増えるということなんだから金融機関の投資行動にも影響を与える。
債務残高を無視するというのは今までの経済政策に誤りがあったかなかったかの検証しないのと一緒だよ。 >>292
そうそう、そういう議論よ。
先にそういう「こういうのがこの国のために必要よね」という話が先にあって、
それからそれにどれだけ資源や労力を投下するかべきか、というのを検討して、
それから資源や人をそういうように動かすためにお金をどのようにどれくらい使うかを決める、
というのが大事なんよ。
お金の計算は最後の最後。まずは実物をどうするか。 >>289
供給過剰って産業にもよるんじゃないの?産業によっては需要過剰の場合もあるんじゃないの?
統計詳しく見てないから分からないけど供給過剰ってことは在庫調整とかあるってことだよね?
よく誰から需給ギャップ20兆円とか言ってるけど計算上のものだし、何の財・サービスの需給ギャップがいくらあるのか全く分からんのだよね。
新しい産業とか製品・サービスが生まれればそこに需要が発生する可能性あるしね。 >>295
今の法律では国債は金融機関が買うしかないけど金融機関が買わなかったら国債消化できなくてデフォルト起こすよ。 >>261
そうであって欲しいとは思うけど
今の財務省を見てると
わかりました、一杯使いましょう
と言ってインフレにしてそれ見たことか
とやって来る可能性はあると思う >>294
そういうわけにもいかないでしょ。
いまやるべきことを列挙していったら予算100兆円じゃ絶対足りないよ。200兆円でも足りないんじゃないか?
でもあまり多いとそれはそれで問題なわけだろ?なんらかの制約があるって言ってるようなもんだよ。 政府に生産性を期待できる事業を重点化してさせたってその妥当性は担保されない
国民が必要としている安全保障としてのインフラや不採算の教育や長期研究をやるのはいいとして
生産性が欲しいなら、民間にインフレと高所得を与えて投資失敗を繰り返させ、数打ちゃ当たる市場の働きに任せる以外ない
いっぽう金融は不安定化するがそれが好況ってものだ
なお投機制限や税制による安定化を強化すれば幾分か安定する
『利払いが支払い不能になることがない』
ことと
『それで経済的な不都合が発生することはない』
というのはまったく違うからな?
全員承知の上で話してるとは思いたいが
>>297
いやまあそりゃ「理論上不可能ではない」という程度の話であって、
国債を買わないのであれば日銀当座預金を持ち続けることになるだけなんで、
どちらも円貨性資産であることに代わりはなく、利息が付く分、国債を買わない理由がないんよ。 >>296
セイ法則みたいな事言い出したな
マクロ政策なんだからマクロの供給か需要にしかアプローチ出来ん
なら需要不足にアプローチして政府需要や消費の原資を与える政策の方が合理的
大体、高インフレを制御するよりも産業政策で成功する方が遥かに政府の能力を高く見積もる事になる >>299
200兆円払って動く実物の資源と人の労力によるかな。
「それにどれだけ資源や労力を投下するかべきか」というのを考える時点で他の事業とのバランスを見るのよ。
先に資源や労力の投下量を決めて、それから金額決めるんで、
供給に比べて過度に金を出しすぎるということは抑制される。 >>302
地銀とか信用金庫の決算見ると有価証券あまり持ってないんだよね。それって国債持ってないってことだよね?
国債って現預金の代わりにならない、換金容易じゃないから流動性が低いよね。
じゃあ国債ずっと持ってればいいかっていうとそうでもない。なぜなら国債は時価下落のリスクがあるから。時価下落したら帳簿価額を切り下げないといけないから財務内容が悪くなる。
満期まで持ってるのなら帳簿価額を切り下げる必要はないけど国債の利子なんて微々たるものだからあまり多く持っていても営業費とかを賄うほどの収入は得られない。
だから国債をあまり持つのはリスクだと思う。 どこまで行っても先に決めるべきは人と資源の配分。
お金の事を決めるのはその後。
人と資源がそう配分されるようにお金の投下量を決めれば良い。
>>305
国債の流動性が低いとかマジで何言ってんの。 >>303
>マクロ政策なんだからマクロの供給か需要にしかアプローチ出来ん
実際の経済にそんな雑な論理通用しないよ。ミクロ的なことも見ないと人・モノ・金の流れがまるっきり分からない。 >>304
見積もり計算がうまく行けば金を出し過ぎるということはないね。政府の見積もり計算がうまく行く保証はどこにもないけど。 >>308
隣に政府債務の雑な増やし方で大成長してる国があるな >>307
現預金と同じくらいに流動性高いの?一般人相手に現預金の代わりに国債渡せる? >>309
当然、ある程度のズレはあるだろうけど、そんなん逐次調整するんだよ。
資源の価格や人件費、どの程度出せばどれくらい調達できるかなんていくらでも知見は積み重ねられてるだろ。 >>310
人口が多い、国土が広い、インフラが整ってない。日本とは真逆の状況だと思うんだけど。
だから雑な公共事業投資でも経済成長できてるのかもね(統計が正しければ) >>311
その理屈だと日銀当座預金ですら流動性低いぞ。
一般人相手にわざわざ実物紙幣に交換する手間が必要なんだから。 >>312
建築の場合は当初の見積もりと実際の原価とか違うことがあるし、途中で契約金額変わったりするよね。
あと政府があまり公共事業に精を出し過ぎると資材価格やら作業員の賃金が上がって民業圧迫につながるね。まぁこれば政府の支出額に直接関係ないけど。 藤原直哉
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@naoyafujiwara
1時間
1時間前
その他
金融庁が「年金給付はこれから下がる、2000万円貯めておけ」の報告書!“年金は安心”の嘘を自ら暴露する安倍政権
>>315
民間で使ってる資源を横から奪うような使い方をすりゃそうなるだろうよ。
基本は、余ってるリソースを使う、あるいは新たなリソースを掘り起こすように使う。
予定が変わることはあり得るんで、その都度調整すりゃいいの。 >>316
現金に次いで高い。少なくとも自国通貨建てである限りは。 >>298
50兆円ぐらいデフレギャップがあると思うぞ。
予算150兆円組んでも歳出先によってはインフレにならない可能性すらある。 >>313
人口や土地が需給ギャップにどう関係するんだ?
中国のインフラ政策を代表するのは鬼城とかあるな >>305
> 地銀とか信用金庫の決算見ると有価証券あまり持ってないんだよね。それって国債持ってないってことだよね?
このスレって嘘のレベルがすごすぎて、リアルに新聞すら10年以上読んだ
ことすらない人達が8割くらい占めるんじゃない?
国債をだれが持ってるかなんて話は、しょっちゅう新聞記事ですら報道
されてることだし。
銀行が180兆円
生損保 200兆円
公的年金年金基金 76兆円
外国人 134兆円
日銀 全体の4割。
よく日本は国内で消化されてるから外人がちょっとしか持ってないって
言う嘘がよく流れるが、それが日本の国債発行量があまりにも大きすぎて、
ふつうの国なら、日本の外国人が持ってる金額だけでも発行済国債を
全部持ってるような金額なわけよ。
上の数字でも、緩和してすでに6年たってて、日銀が銀行からとてつもない
規模で国債を買いまくって、減った状態の数字だからな。
このスレって、ほんとに新聞読んでる社会人ならだれでも知ってるようなことでも
まったく知らないやつが多いんだが、リアルに経済ニュースを普段
読んだことがない人達が議論してるような気がする。 >>292
JGPというのは不景気のどん底 失業者が溢れた状態をなくす事に価値があるのだと思うよ
それだけでも大違いだ >>318
結局積み上げ方式なわけね。民業圧迫や格差拡大の懸念は置いて純粋にGDPに着目すれば経済は良くなりそうだね。
金融の方がどうなるかまるっきり読めないけど。 これ、たまたま古い記事が昨日流れたから貼るが、こういうの常識で
あって、こんなことすら理解してなかったら議論がカム合うわけがないと思うんだよな。
この解説は当たり前すぎてだれでも知ってることが、あえて貼る。理解してない人が多いから。
>日銀が買う国債は、誰が責任を負うのか
異次元緩和の「都市伝説」のカラクリ 土居 丈朗 : 慶應義塾大学 経済学部教授
https://toyokeizai.net/articles/-/66165
「満期が来た国債は、元本返済が不要」のカラクリ
異次元緩和政策ともいわれる「量的・質的金融緩和」では、日本銀行が
国債を大量に市場で買い入れている。日本銀行が大量に国債を買い入
れている間は、国債金利は上昇しにくく、発行した国債が満期を迎えて
元本を返済しなければならないものでも、日銀が持っている限り、返済
のための税負担は要らない。あくまでも、「日銀が持っている限り」であるが。
そのカラクリはこうである。日銀が国債を大量に買い入れているのは、
市中に通貨(マネーストック)を増やしたいからである。市中に通貨を増
やすことで通貨価値の低下につながれば、通貨価値と表裏の関係に
ある物価(ここでいう物価とは、専門用語でいえば一般物価)が上昇する。
つまり、物価が下がり続けるデフレから、脱却できる。
そして、異次元緩和政策を続ける限り、日銀は市中に通貨を増やすこと
を目指しているから、買い入れた国債で満期が来ても、政府に元本の返
済を求めても意味がない。なぜなら、仮に満期が来た国債に対して政府
に現金償還を求めれば、政府は国民から得た税収を使って現金を日
に支払うことになるが、それだと市中から通貨が減ってしまうことになる
からである。異次元緩和政策を続ける間は、市中から国債を買い入れて
通貨を出回せることが狙いなのだから、満期が来た国債の元本返済を
日銀が求めては意味がなくなってしまうのである。 >>321
需給ギャップを埋めるというより経済効果があるという表現の方が正しいと思うね。 >>297
日銀当座預金を発行できるのに金融機関相手にデフォルトは起こせないでしょ?
絶対に返ってくる債権を買わない理由って何よ?利率が低い(デフレ継続)なら国内市場はさらに悲惨だから少しでも利息が付く国債は買われるし
利率が高いのはインフレ率が高い
か、通過価値の下落しか考えられないけど
ここまでは同じ認識?
違うなら教えてよ つづき
>ちなみに、日銀が買い入れた国債で満期が来たものを、引き続き借り換
えるときには、「日銀乗換」という方法がある。満期が来た以上、いったん
返済したことにしなければならない。しかし、その国債を借り換えることにす
れば、日銀が買い入れた国債をそのまま保有し続けることができる。そこで、
政府と日銀の間で、満期が来た国債と取り換えるように借り換えるための
国債を日銀に引き受けてもらうことにしている。これが、日銀乗換である。
だから、異次元緩和政策で日銀が買い入れた国債は、日銀が持っている
限り、返済負担が生じない。それなら、いっそのこと日銀が保有する国債は、
政府の借金とみなさなくてよいではないか、との声がある。
だが、それは誤りである。日銀が買い入れている国債は、デフレが脱却で
きたら、国民の税負担で返済を迫られる。
そもそも、日銀が保有する国債で満期が来ても元本返済が必要ないのは、
異次元緩和政策を実施しているためである。では、異次元緩和政策を実施
しているのはなぜか。デフレを止めたいからである(異次元緩和政策でデフ
レを止められるか否かの議論は、ここでは不問とする)。
仮に異次元緩和政策でデフレが止められたとしよう。デフレが止まること、
すなわち物価上昇が持続的に起こる状態となる。異次元緩和政策が功を
奏して緩やかなインフレにできるか否かは、これまた議論が分かれるところだが、
いずれにせよ、デフレが止まれば高率か低率かを問わず物価が上昇する。
物価上昇は、その裏表の関係で通貨価値が下落し始める。お金を貸す側は
その通貨価値の下落を補うために物価上昇率よりも高い金利をつけて貸そう
とする。預金金利もデフレ期はほとんどゼロだったものがプラスの金利になる。
すると、デフレ期に現金を持っていた民間の経済主体は、現金を金融機関に
預けたり、プラスの金利がつく金融資産(国債を含む)に持ち替えようとする。
民間の経済主体から預金等の形で現金を受け取った金融機関も、現金のま
ま持つことは望まないので、日銀に現金を引き取ってもらおうとする。
>>324
リソースの分配という意味での全体調整は行う前提よ?
予算総額ではなくて、人的物的リソース総量を制約事項にしましょうという話。 >>325
>通貨価値と表裏の関係に ある物価(ここでいう物価とは、専門用語でいえば一般物価)が上昇する。
この件で想定外の事態が起こってるよね。国債の話は別として金融政策的には何か問題があるだろうね。例えば黒田が安倍の犬になったからだとか。 >>325
マネーストックとベースマネーの区別がついてないから、やり直し。 >こうして、インフレになると民間の経済主体や金融機関はできるだけ通貨を持たな
くなり、日銀は通貨を吸収するため、保有している国債を放出せざるを得なくなって、
売りオペレーション(市場で国債を売る)を行うことを迫られる。
インフレになると(それはハイパーインフレでなくとも)、プラスの金利となるので、民
間の経済主体は通貨でなく利息等が得られる金融資産を持とうとし、その中で国債
は日銀ではなく民間が保有するようになる。民間の経済主体が保有する国債は、
満期が来ると元本を(全額でなくとも一部は)返済しなければならず、そのために国
民の税負担が生じる。
したがって、かつて日銀が買い入れた国債といえども、デフレが止まると、民間が
保有することになって償還のための税負担が生じることになる。異次元緩和政策の
狙いと、その狙い通りになった後のことを考えれば、自明のことである。デフレが止
まっても、日銀が買い入れた国債の返済のための税負担が生じない、などということはありえない。
では、日銀は買い入れた国債を売りオペしなければよいのだろうか。そうすれば、
インフレ下で、民間が保有する通貨が市中に過剰に残るため、高率のインフレに
なる圧力がかかることになる。そうなれば、やはり日銀は、物価の安定のために
売りオペをして市中の通貨を吸収せざるを得なくなる。
全部はリンク先に載ってるが、この仕組を理解できなかったら、国債と金利のしくみ、
日銀の緩和の意味すら理解できてないってことだよ。
今、金利が上がってないから大丈夫ってやつは日銀が今何をやってるかすら
なんにも理解すらしてないってことだし。
このスレ見てて思うのは、国債と金利んしくみを理解してる人がほとんどいない。
>>327
国債は政府が発行するからデフォルトを起こすのは政府だね。
政府が発行した国債を銀行が買う。銀行は手許にある現金を使って国債を買う。
手許にある現金は一般人から集めた預金(政府小切手経由も含む)で調達している。
この預金残高が国債購入の原資になる。国債の発行額があまりに大きくなると預金残高を超えてしまって銀行が国債を買えなくなる。
よって国債による資金調達が不可能になった政府はデフォルトを起こす。 >>335
銀行が国債買っても、
私の預金残高は減らないぞw >>335
日銀がオペするのを完全に無視してるなあ・・・ > 銀行は手許にある現金を使って国債を買う。
> 手許にある現金は一般人から集めた預金(政府小切手経由も含む)で調達している。
> この預金残高が国債購入の原資になる。
わざと言ってるのかコイツ?
>>333
wikiより
新規に需要が発生することにより、その需要を満たすために生産が連鎖的に誘発されることである
10兆円を投入したら100兆円のGDPを生み出すような経済的な効果。間違って「乗数効果」という人が多いけどね。 だから、
銀行が誰かに融資した。
私の預金残高が減った。
銀行が国債を買った。
私達の預金残高が減った。
こんなことは過去一度も無かった。
むしろ、
政府が歳出した先の預金残高が増えた。
>>337
日銀が事前に貸し出すんだっけ?
それで銀行が日銀に国債を売って、その売却代金を日銀への返済に充てるという流れ? >>334
日銀が国債を買いまくってるから金利の上昇抑えられてるんだよね?
MMTによれば通貨を発行しまくるから永遠に国債を買いまくって金利の上昇を抑えるらしいよ >>341
その日に発行される国債、償還される国債、政府支出、納税、日銀券の出し入れなど、
様々な日銀当座預金の増減要因を予測し、それにオペ(国債買ったり売ったり)の分を加えて
資金量が目標の値になるように調整するのよ、毎日。 自国通貨の国債がその国の債権ヒエラルキーのトップから転げ落ちたら国債未達があり得る
という理解で良かったっけ
>>342
MMTは量的緩和は意味ない、って論調だったと思うけど、どこ情報なのそれ。 >>339
需要が発生する事を起点とするなら事業そのものの生産性じゃなく有効需要の増加によって所得が波及するかどうかが重要になるだろ
そしてそれは乗数効果という由緒正しいケインジアンの用語で呼ばれます >>343
オレが聞きたいのは原資の話なんだけど。
銀行が日銀当座預金を国債の支払に充てるのは分かる。で、その日銀当座預金の残高不足で国債を購入できないことがあるよね?
そのときに銀行の日銀当座預金に資金供給=融資して国債が買えるだけの残高にしておくってことなの? >>346
なるほどね。オレは「乗数効果」という用語は限界消費性向を使った数式で表現される効果のつもりで言ったんだけど、そういう意味の「乗数効果」っていう用語もあるのね。
有効需要の増加によって所得が波及するかどうかは結局生産性に尽きると思うね。ゴミの生産しても需要は創出されるけど所得の波及効果はないからね。 >>345
たまに国債の利子で力説する人いるね。「日銀 出口政策」?で検索しろっていう人。
その人によれば日銀が国債を買い支えているから長期金利が上昇しないのであって日銀が国債を買い支えなくなったら長期金利が上昇するって言ってるよね。
MMTによれば日銀が永続的に国債を買い支えて長期金利の上昇を抑えるんじゃないの? >>347
日銀当座預金の残高がない銀行は無理して買わないよ?
ただ、全金融機関の総計では日銀当座預金がある一定水準になるように保たれるので、どこかの金融機関は必ず国債を買える。
日銀当座預金のまま持っておく場合と比べて、利息と利回りが割に合えば買わない理由がないので買う。
基本的には「融資」ではなく国債の買い取りによって日銀当座預金を供給する。 >>349
買い支えるという呼び方は適切ではないと思うが、まあ日銀によって制御されることを前提にしてるのは確かだね。
ただ、そもそも国債という制度自体なくしてしまえ、というのがMMTの行き着くところなので、
「国債の金利を低く抑えるのが前提」と言われると、そこが到達点ではないのにな、とは思う。 >>350
日銀当座預金の残高も有限だよね?MAXで銀行の預金口座の残高の範囲内には収まるよね?
国債の発行残高がその預金残高を超えたらもう無理だよね? >>352
んー、薄々感じては居たけど、やっぱり勘違いの源はそこか。
日銀が国債を買うと日銀当座預金が増えます。
つまり、理論上は金融機関が持つ国債の量だけ日銀当座預金を増やすことができます。
日銀が国債を買うのに原資は不要です。
ただただ帳簿の数字を書き換えるだけで国債を買い、日銀当座預金を増やすことができます。 >>347
市中銀行の日銀当座預金残高の総和以上の市中銀行に国債を買わせたいのか
日銀が既発国債買い占めてMB供給したら?
>>348
離島行って一人でゴミを作って燃やして帰る仕事を発注するのと
離島行って一人で油田を掘り出す仕事を発注するのでは
途中のフェリーのおっちゃんが稼ぐ所得は同じ
そのぶんの波及効果も同じ >>351
っちうか、このスレで現在金利がゼロだからずっとゼロって人は、
新聞を10年読んでない人だけよ。
ちょっと、もう一度原点に戻ってみ。
長期金利は10年債の価格で決まる。
日銀は想像を絶する規模で国債を超高値で買いまくって、国債
価格を上げている。
使ったお金は日本の国家予算の4年分、日本の個人や企業の
すべての税収の8年分。
その結果、国債価格で決まる長期金利がゼロ金利。
でも、その結果日本のマネタリーベース、つまり通貨発行量は
増え続け、緩和前に130兆円だったのに、おむ500兆円を越えている。
この金額は日本の4倍以上の経済規模のアメリカの通貨量を
向いて地球上最大。(ユーロは19カ国の合計だから多いが)
だから日銀の緩和の限界が強く意識され、緩和が縮小されたら即座に
金利に影響する。
つまり、日銀がいつまで緩和を続けられるかの問題。
専門家のアンケートだとせいぜいあと3年程度ってのが多数はの意見。
つまり時間限定でゼロ金利になってるだけ。 「日銀当座預金の出所は民間人から預け入れられる現金だ」
ってのが根底にある間違いなんだな。
ようやくつかめてきた。
リアルに思うけど、なぜ今が低金利だけど、限界が近いのかは、
『日銀 緩和 限界』でぐぐって上から10個くらいを読むべきだよ。
現実にそれがどんな切羽詰ったことなのかも理解してないい人が多い。
また『日銀 債務超過』で出てくる記事を上から10個
くらい読むだけでも、今の状況を理解できるよ。
最低でもそのくらいは知ってないと、正しい判断はできんよ。
>>353
日銀はいくらでも国債を買えるのは分かる。でも今の法律では日銀は政府から買えなくて銀行からでないと買えない。
だから政府の相手方は銀行になる。銀行は日銀当座預金という資産を使って国債を買うよね?
オレのイメージでは国債の残高>預金残高になったら銀行は国債を買えないというイメージだったんだが。
実際には国債の発行の直前になって銀行が日銀に国債を売って、その売却代金を原資に新たに国債を買う。
国債の発行額は毎年150兆円前後で日銀当座預金の枠内だから消化できる? >>358
ちょっと所用で抜けます。後程回答するのでしばしお待ちを。 >>348
ゴミを燃やしたらそれでおしまい。
油田を開発したら石油が生産される。そこから新たな需要と供給が生まれる。 >>359
明日でいいよ。オレもそんなに長くいれないから。 >>356
話は超単順なのよ。
日銀はデフレを解消したい
↓
現金を世界がびっくりするくらいの規模で、超大量に日本で流通させるぞ
↓
銀行が持ってる国債を日銀が買い取れば、銀行に天文学的な現金が積み上がり、
企業への貸出で、信用創造が生まれデフレが解消だ
↓
銀行 そんなあほな。
たしかに国債を大量も持ってるのもやばいから日銀に売っちゃうよ。
でも、それで現金が入ってっきても、企業はぜんぜんお金を借りてくれんのよ。
日銀さん、福山雅治の集団左遷を見た?
1億円取るだけでも大変なのよ。
↓
企業
いくら銀行が借りてくれって頭を下げても日本は超老齢化社会で
働く人も激減して、若い人は低年収で消費も増えないし、経済も
成長しないし、投資しても回収できんのよ。
だから、しょうがないから30年前からどんどん海外で稼ぎ、海外で
稼いだお金を、ガンガン海外に投資して儲けてるんよ。
だから海外では膨大な雇用を作って、膨大な人を雇い、高い給料を払い、
その国で山のような税金を払ってるし。
↓
銀行 てなわけで、現金が余りまくるから、また当座預金に入れちゃうよ。
日銀の緩和マネーは市中には流れてこないよ。
↓
国民 日銀が緩和なんかしなくったって個人資産は1800兆円あるのよ。
貯金を保有する世帯で割ると一世帯あたり4200万円くらい持ってて、
使おうと思えば使えるのよ。
でも年金の信頼性が世界最低で、貯金がないと老後にホームレスになるから使えないだろ。 ところでMMTにおいて高齢化はどう考えればいいのだろうか
財政赤字によって年金の支給水準の維持は可能
しかし労働者減による生産減があると需給が需要側へ傾く
需要を賄いきれなくなるとインフレが進行するため
結局は需要を冷やすために年金支給額の減少・増税が必要になり
勤労世代・老年世代ともに困窮する。
高齢化による悪影響は生産減に由来するものであり
各個人が老後の貯えを積み増しても意味はなく、
必要な対策は労働者減が生産減に繋がらないようにすること
つまり、省力化・AI化の推進である。
こんな考えで合ってるかな?あまり自信はない。
>日本の競争力は世界30位、97年以降で最低 IMD調べ
2019/5/29 4:11 日本経済新聞
【ジュネーブ=細川倫太郎】スイスの有力ビジネススクールIMDは28日、
2019年の世界競争力ランキングを発表した。日本の総合順位は30位
と前年より5つ順位を下げ、比較可能な1997年以降では過去最低とな
った。企業の生産性の低さや経済成長の鈍化などが理由で、アジア
の中での地盤沈下も鮮明になっている。
日本は判断基準となる項目別で、「ビジネスの効率性」が46位と低く、
ビッグデータの活用や分析、国際経験、起業家精神は最下位と厳しい。
IMDは企業の生産効率の向上に向け、働き方改革や人材開発を一層
進める必要があると指摘した。「政府の効率性」も38位で、巨額の政府
債務や法人税率の高さなどが重しになっている。
このランキングを見ると世界の中での日本の位置がわかりやすい。
ニュージーランドやイスラエル、タイ、韓国にも負けて、つまり日本の
実体はもはや先進国ではないのよ。
エンゲル係数でも先進国でないし。
ビッグマック指数で見ても日本の消費力は貧困国にすら負けてるし。
年金の信頼度もアジアやアフリカの国にも負けてるのに、日本は
MMTで金融政策を変えると、強くなるんだって思うやつは、
もう知能がたりなさすぎよ。
順位
>>365
じゃ、どこが違うか指摘してみろよ。
彼が書いてることは、金融入門の教科書に書いてあるようなことで
しかなくて、だれでも知ってるようなあたりまえのことしか書いて
ないから。
どこが違うか、いっから書いてみろよ。 >>368
入門書にそんなことが書いているわけないだろ。
量的緩和で日銀保有国債は永久に残高を減らさず買い替えで保有することも
できるし、インフレなれば売りオペすることもできる。それで国民の負担が増すような
ことはないから。超トンデモ。
トンデモA級戦犯になった白川著、図解日本銀行が詳しいが、成長通貨供給は
国債を買いっぱなしとある。 >>367
デフレになるほどカツカツのお財布を奪い合わなきゃならないから、
効率が悪いんだろうがw
アホが消費税増税したから。 >>367
こんな指標出しちゃうと政府と財務省が如何にウソついて国民を騙して貧困化させたかよりハッキリしちゃうな(笑)
この罪はちゃんと償わせないといけないなぁ >>358
さて回答をば。
まず、大前提としては銀行は「銀行預金」という負債の残高とは無関係に、
保有する日銀当座預金の残高が許す限り国債を買う事ができます(厳密には準備預金の分は残さないといけませんが)。
国債も日銀当座預金に準ずる高い安全性・流動性がある資産ですから、この二つを交換したからと言って
銀行の財務が悪化するとは通常見なされません。
では日銀当座預金が枯渇することはないのかと言うと、それは日銀が通常通り業務を遂行している限りありえません。
日銀はその日発行される国債の量も考慮して日銀当座預金量を一定水準に保つように毎日オペをしています。
つまり、市場の誰かは必ず国債を買う日銀当座預金を持っていることになります。
もっと言うと政府支出も日銀当座預金の増加要因なので、政府支出により市場に国債を買う余裕が生まれます。 子ども手当復活
→1人20000円(大学生まで)
国立大学無料化
私立大学半額免除
太陽光パネル各家庭支給
※代わりに炭素税上げ
電気&PHEV自動車 自動車税無料化
※ガソリン税上げ
所得税累進課税見直し
消費税減税
法人税増税
高速道路インフラ整備
高速道路無料化復活
年金60歳から完全支給
MMTでここまでできたら認めちゃる
>>373
具体的な数字で言うと
日銀当座預金残高が全金融機関の合計で約400兆円
国債の発行と買い取りは毎月行われていてどちらも10兆円に満たない。
だから銀行は国債の売買を毎月することができるということだね。
ただ国債の売買で得られるリターンは小さいからそれより大きい投資先を探して国債の入札には応じなくなる可能性は理論上はある。
毎月行われる国債の販売に銀行が応じなかったらやはりデフォルトが起きるよね? >>375
政府の一般会計予算は100兆円ほど そのうち税収を除いた
財源不足は約40兆円である。これが、政府の発行する国債発行額ともいえる。
仮の話として、約40兆円の国債発行が50兆円だとしても
毎年 現金から国債を買い 国債を日銀に売り資金化することを継続することで
30年続けると 1500兆円の国債を現金化し
日銀が長期にわたって 国債を保有することによって国債の無効化
つまり 借金の減少することができる。
政府の借金1500兆円がなくなり、その代わりに現金1500兆円(民間資金)になるって 面白くありませんか ? >>358
全然違うぞ
まず、政府が国債を発行して銀行が買うと銀行の日銀当座預金が政府の日銀当座預金に移る
そして政府が財政出動して民間に支出
その支払いは政府小切手
民間が小切手を銀行に持ち込む(民間の預金が増える)
銀行が日銀に持ち込むと政府の日銀当座預金が銀行の日銀当座預金にふりかわる
なので日銀当座預金は銀行から政府に行って政府から銀行に戻るので足りなくならないよ
民間の預金が増えて政府の国債残高も増えるだけ
後、国債発行額150兆円の内の110兆円位がロールオーバーだから新発債は30〜40だよ >>379
主張に意味があるのは「アメリカドルが基軸通貨であることが永続的に保証されているわけではない」
くらいかなあ
他は「よくある勘違い」集 >>358
>>353
国債発行ではなく、財政支出の瞬間に貨幣が増えることが大事。
×「国債発行が無限にできるから、財政支出が無限にできる」
〇「財政支出が無限にできるから、なんなら、国債発行も無限にできる」
よろしくー\(^o^)/ >>374
法人税増税より内部留保税 資産税と相続税。金を回さんといかん。 >>384
法人税増税(その期に回る貯蓄へ課税)でいい。
内部留保を設備投資等に回りやすくするには、インフレになるほどの総需要であればいい。
太陽光パネルは非効率だし、
ガソリン税とかは既に高いから
これは目的が分からない。
スティグリッツとか炭素税とか言ってるけどそれだけは理解できない。 >>370
>インフレなれば売りオペすることもできる。それで国民の負担が増すような
君の知識があまりにもなさすぎて、全体像を理解できないだけ。
たとえばインフレによる金利上昇で、長期金利が急に2パーセント上がったとする。
何がおこるかも理解してないだろ。
住宅ローンの金利が上がると国民の住宅ローンが上がり、1000万円以上の
支払いが増える。
そうすると緩和によって住宅価格が激しく上がって、みんな払える限界で組んでる
から住宅ローン破綻が経済危機を引き起こす。
また、政府のり払は借換債の金利上昇で、財政危機になって、数年後には
消費税でいうと20パーセント分くらいの国の収入が減る。
また日銀が保有する日本国債は表面上は減損処理をしないが、現実には
すさまじい損失になり、日銀が債務超過の危機に巻き込まれる。
また日米金利差の縮小によって壮絶な円高になり、企業の業績は悪化し、
株価は暴落状態になる。
世界的なバーゼル規制で日本の銀行が保有する日本国債が変動資産だと
言うことになり、すべての銀行が減損処理の対象になり金融引き締めが起こる。
年金が保有する国債も下がり年金資産が激減する。
同時に増やした株の急落でさらに年金資産が崩壊する。
このスレが典型例なんだが金融はパズルみたいに全世界が繋がってて、
一国の金利が動くだけで、世界全体の金融や国の財政、住宅リーンまで
波及するとかそういうしくみをまったく理解すらしてないのよ。
リーマン・ショック後のドル円が80円の時代の新聞記事すら覚えてないのかい?
企業は壮絶な状態で、超優良企業ですら、株式市場で天文学的な公募増資を
やって、やっと生き残れたのよ。
今は株高で円もそこそこ安いから過去の記憶すらなくなってる人が多いけど、
緩和前に逆戻りしたら、どうなるかもわかってないだろ。 >>386
住宅ローン金利を2%に上げたいです。
いや、それなら借りません。
時給3000円にしてくれよ。
無理です。
時給1000円でスーパーマンを雇いたい。
今、時給3000円だから無理です。
俺の作品は100万円だ。
誰も買いません。
貸し手と借り手、
売り手と買い手が存在しないバカ理論。 >>370
> 入門書にそんなことが書いているわけないだろ。
付け加えると、あの記事に書いてあることは、全部金融の入門書に
書いてあるようなことでしかないよ。
いかにみんなが忘れてるかだけの話。
国債のしくみとかだれが買ってるとか、5ちゃんのスレだとほんとに
嘘がとんでもなく多すぎて、高校で教えてる、国債はだれが買って
だれが持ってて、発行量が増えるとどうなるかとかうつうに高校の教科書に
出てるくらいのことでしかない。
その基本で、こうなったらこくなるって書いてるだけで、別にあの人が
オリジナルなことを言ってるわけじゃないし、そんなことだれでも
わかるだろ、的なことしか言ってない。
たとえば、国民負担でも、銀行金利が上がらないで、物価が2パーセント
上がったら老後のために個人が貯めてる1000兆円の預金の価値は、
10年で20パーセントも税金で取られたのと同じになる。
これをインフレ税とよんで、それが国民負担になる。
もちろん物価が上がり、給料の上昇がまったく同じ率としても、税金は
累進課税だから、収入の価値がまったく変わらないのに税金だけは上がるし
消費税も物価が上がれば上がる。 >>388
消費税増税こそが、
コストプッシュインフレ税だな。
生産者の懐に入るインフレを、
インフレ税とは言わない。 >>375
その例で言うと、一度に一気に400兆円を越える額の売買が出来ない、というだけの話なんですね。
で、国債以外のものに投資する場合ですけど、それってA銀行とB銀行で日銀当座預金と投資商品の「交換」であり、
ただ日銀当座預金の所有権が変わるだけなんで、日銀当座預金を新たに受け取った銀行が国債買うんですよ。
だって日銀当座預金のまま持っておくより利息の分は得ですからね。
>>381
そうなんですけど、多分その角度からのアプローチは彼に伝わらないだろうなと思って「日銀が日々調整してる」点を強調してみました。 >>387
> 住宅ローン金利を2%に上げたいです。
> いや、それなら借りません。
あのなあ、住宅ローンで変動金利や、最初の5年とか10年だけ
固定金利を選んでる人が圧倒的に多いんだが、一回ローンを
組むと、支払いは30年とか35年続くのよ。
だから住宅ローンを組む時に、過去30年の長期金利はこうなってるから
今後も変動しますよ、日銀の緩和が出口に近づくと、こんだけ
負担がふえますよ、大丈夫ですか?ってさんざん説明をするわけよ。
で、日銀の超大量緩和なんてせいぜい後数年だから、そっから金利は上がるわけ。
で、緩和で不動産が値上がりし、東京なんてマンションの平均価格が
5400万円っていうふつうの平均年収400万円のサラリーマンでは
やばいぞって金額になってて、ギリギリでローンを組んでる。
なぜ組めたかっていうと、日銀が日本国債をバカスカかって
金利を下げたから、ほんとなら必要な1000万円とか1500万円金利の
支払いが安くなってたから。
だから、これが一生続くと思った馬鹿層は、ギリギリのローンを組んで書い、
賢い人は、金利が高くても固定金利のローンにしたから影響を受けない。
こういうスレって住宅ローンの知識すら全くない人が多いんだが、
高校生とか老人が多いんだろうか? >>391
貸し手
銀行2%の金利で貸したいです。
借り手
無理無理
マクロで賃金上がってないもの。
はい、金利は上がりません。
めちゃくちゃ好況です。
金利2%でも余裕で金利+元本を返済できます。
ある人は残念ながら貧乏くじ(賃金減少)を引いてしまいました。
高くなった不動産を売って繰り上げ返済しました。
はい、終わり。 先に政府が支出して、その分足りなくなる政府預金のツジツマを合わせるために事後的に国債が発行される、というイメージ、
伝わらない人には伝わらないよねえ・・・俺も最近になってようやく理解したくらいだし。
な?
急に「金利だけ」が上がるとか、
全く意味が分からない。
しかも、債務の増加は、
資金供給を増やす(従って資本の希少性を上げない)って言ってる、
MMTの話をしてる場所でw
頭が悪いとしか思えないな。
宝くじに当たらなかった人からも、
徴税します。
なら、宝くじ買わねえ。
これが消費税だ。
宝くじに当たった人からの徴税を減らします。その分宝くじを買う人から徴税して穴埋めします。
これが消費税増税と法人税減税。
平成の時代はおかしなことやっちまったな。
>>394
part1から誰が何を言おうとずっとこの調子で聞く耳持たないのでもう最近はNGにしておしまいです。
新参さんが噛みついてたりすると「あーあ、エサが行ってしまった」って思ってます。
まあ事情を知らない人が噛みつきたくなるのは分かるんですけどね。
あまりに典型的な間違いしてるから。 >>392
このスレで致命的なアホが多いのは、資金需要だけで金利が
上がると思ってるから。
何度も言うけど、長期金利は日本の10年もの国債の価格で決まる。
現在は日銀が天文学的な規模で、超高値で買って、金利をゼロに
保ってる。
でも残り時間は後数年。
で、現在物価は1パーセント上がってるから、日銀と同じ値段で買ったら
買ったひとは10年債の満期で10パーセントの大損をする。
だから、利回りが高くならないと日銀以外には売れない。
つまり出口で確実に金利は上がる。
このスレのひとって国債が金利を決めるって意味がわかってないんだろ。
日銀が出口電略になったらないが起こるかもぜんぜんわからんのだろ? 金利のことを書くひとは、ほんの5分でいいから
『長期金利 WIKI』
で長期金利が決まる仕組みを理解して、さらに
『悪い金利上昇』
金利がどんな時に上がるかぐぐれよ。
また現在日銀が高値で日本国債を天文学的な規模で買うことで
金利を下げてることも理解しろよ。
金利を下げるために、日銀がいままでいくら使ってると思ってるんだよ。
永遠に続くわけがないことすら理解できないやつって、新聞を
10年くらい読んでないやつだけだぞ。
このスレってリアルにそういう層が多いんじゃないのかい?
>>397
新たな資金需要(追加借入)が、
資金供給(マネーストック)を増やすために、
資金(金利)は常に需要サイド(もちろん金融機関も需要してる)の要因で決まると言っても過言ではない。
現代の貨幣理論とは、既に金本位制ではないってのを明確化したんだな。
なかなか画期的ではないか。 >>261
嘘つきの天才集団が重大な権力を手にしていては、世の中に対して多大な悪影響を巻き散らすと思うぞww
>>260
だったら一人一億円給付しろよ、短絡思考のバカ騙し詭弁野郎が!! ×発行していけばそんだけ財政破綻が近づく為
○期限のある紙幣(円建て国債)を発行していけばインフレになるだけ(笑)
財政破綻、財政赤字=詐欺用語(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)を沢山発行すればインフレという税金になるだけ(大爆笑です)
>>398
日銀が費やした金額を、
フローの観点から言えば、
450兆円(流動性)−国債保有残高(満期保有)+政府等からの受け取り利息−当座預金への付利+超過準備からの金利で、
多分プラスだな。
つまり、費やしていない。 http://money.infobank.co.jp/contents/S100141.htm
財務省証券(日本) ざいむしょうしょうけん
わが国の財務省証券とは、国が国庫金の出納上必要があるときに発行する証券のことをいいます(財政法第7条第1項)。
財務省証券は、当該年度の歳入をもって、償還しなければならないとされています(同法第7条第2項)。
また、財務省証券の発行限度額については、毎会計年度、国会の議決を経なければならないとされています(同法第7条第3項)。
以前、財務省証券は、割引短期国債(TB:Treasury Bills)と政府短期証券(FB:Financing Bills)の2種類が、
外国為替資金証券、食糧証券などと合わせて発行されていました。
2009年2月からは、それぞれ従来の財政制度上の位置付けは変わらずに、
国庫短期証券(T-Bill:Treasury Discount Bills)という統一名称のもとで発行されています。
なお、現在発行されている国庫短期証券には、2か月、3か月、6か月、1年の4種類があります。 >>403
このスレって一部だけ取り出して全体の変化をまったく理解してない。
そもそも金利が2パーセントでも上がった時点で、450兆円の日本国債の評価額
がどうなるかわかってるのかい?
10年債は2パーセントの上昇で14パーセント価値が下がるんだぞ。
日銀の自己資本がいくらある?損失はいくらになる? >>405
あ、訂正。
2パーセントの上昇なら10年債は20パーセントの価値の減少。
日銀のでシミュレーションが7年程度だったと思うから、日銀の損失が
14パーセントくらい。
日銀の自己資本は7−8兆円くらいしかなかったんじゃないかな?
こういうのの解説は『日銀 出口』でぐぐれば50万件の解説が出てくる
からぐぐったほうが早い。
金融ってのはひとつの数字が動くと、日米の金利差で為替が動き、
株と債権の投資の分配が替わり、企業の業績が為替変動の影響を受け、
住宅ローンの個人も苦しむ、企業は資金調達ができずになって業務を
縮小するとか、全体のつながりを無視するひとがあまりにも多すぎ。 >>401
もう撒き散らしてるだろ
ウソで国民を不安に陥れ税金を巻き上げ貧困化させた
詐欺師と完全に同じ手法じゃねーか
それで貧困化させた国民がどれだけ自殺したと思ってるんだ? 今日、ビル ミッチェルの言う、
自然利子率はゼロって意味がやっと理解できたな。
>>386
だから、インフレが2%になるころは、景気が良くなっているから、税収等は大幅に
増える。実質債務は減る。支出も抑制しやすい。マンキュウー4版
住宅ローンも固定金利なら金利があがるのはずっと後。政府の国債も平均
7年とかだから、金利支払いが増えるのは遅れるから。
しかも利子には20%の税金。
日銀が債務超過とか発券銀行なんだから意味がない。
FRBは既に巨額の含み損だが誰も気にしない。ブルームバーグ。
アホの大江WBS等を見ていると勘違するだろうが。
為替は長期では購買力平価で決まるから、インフレなら円安要因。
銀行の満期保有なら損はでないんだから、ほとんど影響なし。売らなければいいだけ。
インフレになるころには株も上がっているから、年金も儲かる。アベノミクス初期と同じ。 >>405
価値が下がったら額面が変わるのかw
お前のお財布の日銀券(1万円)は、
2%のインフレになると、
9800円に数字が変わるんだなw >>388
持続的成長の必要条件は2−3%のマイルドインフレ。
マイルドインフレなら景気が良くなり、GDPが増え、複利効果もあって
将来世代は大きな恩恵を受ける。
デフレ、低いインフレなら逆。
インフレなら政府の実質債務も軽減する。
インフレ税は孫子の為税。 >>401
給付より特定分野の公共事業の方が遥かに波及効果あるよ >>414
必要として有効な公共事業なら未来に好影響だろうけど、
無駄でもやれ公共事業は悪影響だね!
平成とゆうのは、この悪影響だったんだ!!
>>407
そんなくるくるピーポーが、いつ、打ち出の小槌を悪用するかわからないぞ〜ww どなたか、日本におけるスペンディングファーストを説明してくださらないデすか?
日本最大の詐欺師が政府だった(大爆笑です)
>MMT論争で明らかになった国民に知られたくない事
>@日本に財政問題などなかった
>A財務省主導で日本政府は国民を騙して税金を巻き上げてていた
>B日本国民を騙して貧困化させて労働者の権利を搾取し外資と一部の癒着まみれの売国奴で山分けしていた
>C消費税はインフレ対策の税金でデフレの日本には悪法でしかない
>D政府と財務省は万死に価するので解体して各々責任をとらせるべき
>>416
制度的な支払いが先って言うのは、
政府が来年度の予算をその年の税収が決まる前に執行すること。
通貨を駆動させた支払いが先ってのは、明治政府の通貨発行かな。
というか政府の支払いが先じゃなきゃ、借入して納税しなきゃならない。
つまり、納税のために金利が上がるわけだ。
というか、黒字の経済主体からしか徴税するなって倫理観的な側面もあるな。 >>390
>日銀当座預金を新たに受け取った銀行が国債買うんですよ
その銀行が国債買わないで他の投資商品と日銀当座預金を交換したらどうなるの? >>410
四半期末に銀行が持ってれば時価評価しなくちゃいけないから帳簿上10000円→9980円になるんじゃないの?
それで銀行には20円の損失が発生する。
日銀はどういう評価するのか知らないけどいくら損失発生しようが資金繰りに困らないから問題ないと。 >>416
政府支出がなされない限り民間の金融資産は増えない。
貨幣は支出から始まる、ということで、どの国でも同じなんですね。 >>403
>フローの観点から言えば、
>450兆円(流動性)−国債保有残高(満期保有)+政府等からの受け取り利息−当座預金への付利+超過準備からの金利で、
フローの観点から言えば
国債保有残高(満期保有)−国債購入額+政府等からの受取利息ー当座預金への付利+超過準備からの金利
じゃないの?
国債の新規発行額が毎年増えてるから年を追うごとに負の値が大きくなると思うけど。 >>419
また別の金融機関が日銀当座預金持つだけです。
ノンストップで金融商品が相互に売れまくって国債に変えておく間がない、とかなら別ですが、
基本的にはどこかの誰かが必ず日銀当座預金を余らせた状態になります。
その「誰か」は利払いを得る機会を捨てて「国債を買わない」という選択を取るか?という話。
もちろん、自殺する人だって居るんですから、敢えて目の前の利息収入を捨てるという選択をする金融機関も、
理論上は存在し得ないわけではないですがね・・・ >>421
生産の観点が抜けてるね。
農作物を生産すれば農作物の販売代金から原価を差し引いた分だけ民間貯蓄が増える。
管理通貨制度が導入される以前は黒字の国家が多かったはずだし、それでも経済規模が拡大したのは生産力が増大したからでしょ。 >>423
>その「誰か」は利払いを得る機会を捨てて「国債を買わない」という選択を取るか?という話
そう。利払いを売る機会を捨ててハイリスクの投資先に投資するという話。理論上はあるでしょ?という話。 >>415
お前達の理屈はいつも1%以下の0%に等しい不毛な議論だよな
そんなに1%以下の有事が心配なら残りの人生は核シェルターにでもとじ込もってろよ(笑) >>425
金融機関はそのハイリスクなる資産運用に日銀当座預金を使わないから >>427
準備預金制度で使えない金額は当然ある。ただ、超過準備しているものは自由に使えるんじゃないの?
だから国債とかに「投資」できるんじゃないの? >>412
ちなみにインフレ税は、名目の資産に対してはマイナスに働くけど、名目の負債に対してはプラスに働くんだよなぁ。 >>428
日銀当座預金ってのは日銀や政府との決済及び払戻以外でインターバンクからは出てかないっての理解出来てる? >>432
お前の心配は間違いなく1%未満だ
早く核シェルターにとじ込もってこい >>431
超過準備の払い戻しはできるんじゃないの? >>434
払戻以外で出てかないって書いてあるけど? >>420
その銀行から450兆円買い入れたわけだ。 >>435
じゃあ銀行が超過準備している日銀当座預金の払い戻し請求すれば出ていくよね? >>437
だから払戻以外で出てかないって書いてあるけど? >>429
政府の先払い−税収が、
累積政府債務であり、
民間純金融資産でもあると言えるかな。
まあこれは結果だから、
君の求める答えではないかも知れないが。 >>431
日銀当座預金は、銀行券の発行により減ることあるでしょ? >>440
フェドでもBOEでもオペレーションマニュアルなりが出てるし、それこそ日銀の「機能とその業務」でも読めば? >>440
教えて!にちぎんの、無担保コールレートとはなんですか?のところに、銀行券要因、財政等要因によって、日銀当座預金が減ると書いてあるよ。 >>441
だ か ら
わざわざ払戻の話書いてあるだろ? 税金も自国通貨で徴収する以上は一度政府が撒いた金を市場で膨らませてから一部再回収したものだな
そもそもなんで税収に対する支払い利息の割合を機にする必要があるんや
国なんて無限に自転車操業できるぞ
国が気にするべきは借金の額ではなく国の需要と供給
>>443
そこに書いてあるのは払戻要因の例だと思うな。
教えて!にちぎんの 準備預金制度とは何ですか? 超過準備とは何ですか?
を見ると
当座預金または準備預り金として預け入れなければならない最低金額を、「法定準備預金額」(または所要準備額)といいます
って書いてあるから逆に
「法定準備預金額を超える「超過準備」」は預け入れる必要はないと思うんだが。 日本が破綻するという嘘
国内にどれだけの資源や需要があって、どこに
どれだけ金を配分したらそれが有効に働くか
mmtが実用理論になるためにはその辺が避けて通れないところだね
>>450
一番に介護報酬の引き上げ
プラスでピンはね防止の為に介護職の最低賃金を引き上げ
超高齢化社会の日本だからひょっとしたらこれだけで経済成長できるかもしれない >>425
そこでいう「選択」はあくまで日銀当座預金か国債か、という選択であって、
ハイリスク商品買った場合はその購入先の金融機関が日銀当座預金か国債かの選択をするだけなんで、
国債の比較対象にハイリスク商品持ってきたって無意味。
ハイリスク商品買った人がまた別のハイリスク商品買って、次の人も同様に別のハイリスク商品買って、
と、本当に全くの絶え間なく延々と全ての日銀当座預金が決済に使われ続ける、という現実にはあり得ない状況を想定してやっと
「理論上はあり得る」というぐらいの話なんですよコレ。
「銃で打ち合ってる最中に相手の弾丸を自分の弾丸で10回連続打ち落とせるか?」
に対して「理論上あり得る」と言うのは「現実にはあり得ない」と言ってるのと同じ。 >>450
実用理論の要件を満たしてるのって例えば何? >>453
ケインズは戦後ぐらいまでは十分に実用的な理論として機能してたんじゃね >>450
有効な金の使い方なら公共事業に勝るものなんかないんだよ
国づくりの基礎は建築だ >>455
そこでJPGじゃなくてハコモノや無駄な天下り団体を
連想させるワードが出てくるのが謎だなぁ
長期的には産業構造をいびつにして生産性を下げる
だけだと思うんだが >>405
>>406
だから日銀、中央銀行は発券銀行なんだから、債務超過とか無意味なわけ。
銀行は景気の良いときも、リーマンショック後は株券を刷り捲くったが、
日銀は、キーボードを叩くだけで増資できるから。
FRBは既に巨額の含み損状態だが誰も気にしない。ブルームバーグ >>454
むしろいつでも有効だからデフレがなくなってその力のせいで死んだ >>448
異次元緩和開始前の話になるが、超過準備を積むかどうかは、各々の金融機関の自己判断では? 日銀当座預金を現金化する事にやたらこだわる人いるけど、
銀行が例えば100億円の現金紙幣で何するの?
日銀当座預金に100億円置いておけば、最大1250億円貸出出来る
ハイリスク商品でも銀行預金の形で貸し出せばいいだけ
土建屋が儲かるの嫌がる人が多いけど、地震台風雪害その他もろもろの自然災害がある国で
土建投資を軽視するのは自殺行為だとおもうんだよね。
出来上がった施設そのものがコストに見合うか、というだけでなく、
仕事をさせた業者や人材にノウハウや設備が蓄積・継承される事のメリットもちゃんと見ないと。
>>460
電子決済が発達して日銀券そのものの需要落ちるかと思ってたんだけど、
流通高の統計見るとずっと増え続けてるんだよね。 >>461
土建屋の規模を維持するためだけに債権刷りまくれなんて
MMTでも絶対に言わないようなことをやり続けてきた国だからな
それでうまく行ってるなら問題ないが
政府債務の量に対して明らかに経済規模が小さいし
経済成長もできていない
それはまちがっても土建にまく金が足りなかったせいではない
そもそも土建も多重下請けピンハネ体制が確立してて
昔みたいに町の小さな土建屋や個人な大工が儲かる構造ではない >>463
そりゃそもそも「債券刷りまくれ」なんてMMTは言ってないからね。対象が土建とかに関わらず。
軽視すんな、ってだけの話で、ピンハネだの無駄な設備作ってしまうことだのの問題を無視しろ、って話もしてない。
債務規模と経済規模の比については、MMTer的には「なにそれおいしいの?」案件でしかないし・・・ お金なんてどこまで行っても単なる数値情報に過ぎんのよ。
それに過度に囚われるというのは本当に愚かな事だとMMTは教えてくれておる。
>>409
> だから、インフレが2%になるころは、景気が良くなっているから、税収等は大幅に
> 増える。実質債務は減る。支出も抑制しやすい。マンキュウー4版
お前は金融の初歩の初歩の知識すらないから、一度入門書を読めよ。
ネットで悪い金利上昇でぐぐってみろ。
もう、基本がまるっきり間違ってる。 >>412
このスレって、ほんとに金利の知識がゼロどころかまるっきり
理解すらしていないやつが多数派。
経済が成長して給料があがり、インフレになることなんか世の中で
心配してるやつなんかだれもおらんだろうが。
世間のひとが心配してるのはあくまで悪い金利上昇であって、
そんなのぐぐったら、解説が何百万件も出てくるような常識。
そんなことすら知らないで書き続けてるやつって、中学生とか? >>464
そのとおり
下手をすれば税金を当てにした利権屋の温床になる理論なのに
現実の効率性や業界構造を語らず、債務の規模がどの程度まで
許されるのかもわからない
これじゃ信用できる理論にならんでしょ >>458
正にそうなんだよな。
金本位制から離脱して、
格差を縮小させる税制にして、
デフレを人類から撲滅したら、
デフレへの対処法を忘れてしまったって感じ。 >>469
債務の規模がどうとか単なる数値情報になんでそんなこだわるのかよく分からん。 >>457
FRBと日銀が債務超過になることは次元が違いすぎるわ。
そもそもGDPに対する国債の次元が違うし。
中央銀行が債務超過に近づき、政府が救済を迫られたら
国債的な大問題になることすら理解してないって恐ろしすぎ。
日銀は緩和とい名目で、リスク資産を世界が予想する何倍の
規模で買いまくって、かつて証券会社や銀行が背負ったリスクを全部日銀が背負った状態になってる。
だから危機に近づいただけでも日本の財政の信頼がゆらぐし、
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略 政策研究 コラム(経済・政治)
2018/6/7 1
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センター
は3月、金融緩和の出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に
2%上昇の物価目標を達成した場合、24年度からの7年間の損失は計19兆
円となり、自己資本(8兆円)が吹き飛ぶというのだ。
日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、
金融政策の独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検
査院は「財務の健全性の確保に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。
>日銀資産膨張、利上げなら債務超過懸念 GDP超え548兆円、上がる対策のハードルどこまで (1/2ページ)
2018.8.20 06:11
三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは「もし
総資産の規模を保ったまま利上げに踏み切れば、債務超過もあり得る」と指摘する。
> 2019-03-27
日経平均14,300円割れで日銀が債務超過 / 株価・金利・為替への影響を考える
日銀が保有する日本株(ETF)の簿価はTOPIXで1350ポイントと黒田総裁は質疑で答えています。
日経平均ベースの簿価は17900円前後ということになります。
日経平均が14,300円を下回ると日銀が債務超過となります。
また、日銀は日本国債を発行残高の半分以上である470兆円も保有しています。
金利が上昇すると債券価格の下落により、債務超過の額がさらに拡大することになります。
同時に、日銀が保有する国債を市場で売却する可能性も意識され、国債が一段と売られ金利が上昇することになります。 >>472
日本の半分以下で倍以上成長している国があるなら
そもそも債権を刷る必要がないことになる
国内の業界や経済構造そのものが問題であって
数値情報ははじめから問題ではないからな >>464
>債務規模と経済規模の比については、MMTer的には「なにそれおいしいの?」案件でしかないし・・・
相も変わらず何の説明にもなってない、ただ目を背けてるだけ!
>>465
>お金なんてどこまで行っても単なる数値情報に過ぎんのよ。
だったら一人一億円給付しろよ、単なる数値情報に過ぎないんだろ、バカ騙しの詭弁君? >>473
発券銀行という意味がわかってないだろ。
銀行は景気が良いときも、リーマン後は株券を刷り捲くったが、
日銀はキーボードを数回叩くだけで増資できるから。常識。
日銀の信認が低下するようなことはないから。
もし市場が勘違いして円安にでもなれば、ラッキーで景気回復。
日経新聞がまともな記事を書いていれば平成の失われた30年もなかった。 >>474
各国抱えてる事情が違うんだから債務規模と成長率だけ比較しても意味ないでしょ。
「単なる数値情報」だから増やしても無意味、ではなくて、うまく使えばええやろ、って話。
幸い、ある程度はその数値情報に従って国民が動いてくれるんだし。 >>477
だから、その各国で抱えてる問題の分析と解決の
処方が先だって言ってるんだよ
日本の場合、明らかに他国と比べて異常な数値が
出てるんだからそこの改善なしで数値情報いじっても
解決にならん >>478
お、それはすごくMMT的な発想で良いですね。
ぜひ分析していきましょう。具体的に「異常な数値」とは、例えば何についての数値ですかね? >>477
>うまく使えばええやろ
うまく使うって、具体的に挙げてみろよ。
うまく使われなかったら、どうなるんだ?
どっちにしろ、おまえにとって「単なる数値情報」なだけだろ? >>480
25年間GDP成長無しとか
政府債務の多さ、公債依存度の高さとか
インフレ化しても増えない賃金とか
少子高齢化もアジアでは普通だが先進国としては異常
派遣会社の多さも異常だし最低賃金も先進国を名乗るには低すぎる >>473
日本はもう出口に向かうことはないと思うわ
財政ファイナンスという魔法の財布を手に入れてしまったのだから引き返すことはできないと思う
増税、歳出カットなど市民は望んでいない
今年の100兆円予算を見てもなんとも思わない、むしろ足りないという市民の方が多いかもよ
そして政治は市民の声によって成り立っている
そう考えると出口に向かえるというほうが無理がある
日本の運命はアベノミクスの時点で決まったんじゃないかな
このまま拡大路線を続けるだけ
多くの専門家が金利上昇を懸念するのは出口に向かう局面で国債市場から日銀が手を引くから
もし出口に向かわないとすれば金利は日銀がコントロールできるはず
ただ為替市場まではコントロール出来ないので、いずれ日本円が暴落することになると思うけどね >>483
「お金は単なる数値情報」というところに同意するなら、少なくともGDPや政府債務、公債依存度あたりは議論する意味ないでしょ。
少子化は大問題だね。インフレ率に対する賃金あたりは実物の分配の問題として定義できそう。
派遣会社はそもそも国際比較のデータ持ってないんだけど、どっかにある? >>484
出口とか考える必要もないわけ。日銀が買った金融資産は永久保有で
何も問題ない。経済成長すれば対GDP比でいつかは限りなくゼロに。
それは政府の借金は永久に返さなくてもよいというMMTと同じ理屈。 もし金利が上がると、年間に刷るお金の量が増える
外から見ると日銀の買い取る国債の量が増える
これはあまりよろしくないので、日銀としては金利は低いに越したことはないと思っているはず
しかしインフレになると日銀もゼロ金利のままってわけにはいかなくなると思う
なので日銀はインフレになってほしくないでしょうな
>>486
>経済成長すれば対GDP比でいつかは限りなくゼロに。
この考え方はMMTでもそうなの?
相当無理があるでしょ
今の経済成長は海外からの儲けではなく、国内産業がもたらしたもの
で、国内産業の収入をたどっていくと国の予算になる
海外から入ってこないんだから当然そうなる
つまり刷ったお金の量を増え続け、GDPの成長は刷るお金の成長?を超えることはできないと思うよ >>488
単純に事実でしょ。量的緩和で買った国債等の残高を減らさなくても、
名目GDPが増えていけば、対GDP比はトンドン小さくなる。
同様。政府の負債も金額が一定なら、名目GDPが増えていけば
対GDP比はどんどん低下する。 >>485
目を背けたい質問は、見事にスル―――――ッwwww >>485
>少なくともGDPや政府債務、公債依存度あたりは議論する意味ないでしょ。
大あり。他国では市中で勝手に増やしてくれてる金を
日本では政府が何倍も刷らないと十分回らないんだから
凄まじく信用創造や乗数効果が低いことになる
そんな状態で金の量だけ増やしたら相対的に
一般市民の持ってる金の価値が減るだけになりかねん
あるいは、どれだけ公債すろうがその国の価値以上には
GDPが伸びないという可能性もある
その場合は本当にMMTは無意味になる >>489
一定ならたしかにそうなる
ただ一定だと途中で成長は止まるんじゃないかな
つか成長しなくて良くない?
これだけ恵まれた国なんてそうそうないぞ
もちろん全員が満足しているとは思わんけど お金なんて備品という以上の価値はないの。
仕組みを知る必要はあっても、カネを目的にした物言いは無意味なのよ。
>>492
いや出口は全く騒ぐ必要はないという説明をしただけ。
トンデモになった白川著 図説日本銀行には成長通貨の供給は国債を
買いっぱなしにするとあるように、経済成長のために出口どころか、どんどん
国債を買えばいいだけ。2−3%のインフレになるまで。
同様、ステファニーが言うように、2−3%のインフレなるまで政府は借金を
増やすべき。 >>494
実質を無視して名目ばかりの詐欺ペテン野郎ww >>494
資産や生産手段の乏しい庶民はその備品に頼らないと生活できない
下手をすれば庶民が持ってるなけなしの備品を無価値にしてしまうぞ
本当にカネをただの数値化したけりゃ税金や公務員給与を現物払いにしないとな >>495
政府が借金を増やしてお金をばら撒くのはこれでいいと思う
実際そのおかげで日本はとてもいい状態にあるんだからね
今から出口に向かうとすると、相当厳しい生活をしなきゃならないから
ただインフレはどうなんだろうなぁ
自分としてはインフレ率が上がらない程度に上手にばら撒くのが一番長生きできると思ってるんだけどね
もし2%インフレになったらここがこう良くなるとかあったりするのかな? >>497
そうならないように実物を先に見ましょう、ってのがMMTなんだけどねえ。
まあMMTを名乗ってる一部の連中が雑に「とにかく支出増やせ」的な発言してるからそういう誤解もしゃーないっちゃしゃーないんだけど。 >>498
インフレなら現金より物を買おうとするから景気が良くなる。国民の所得、GDPが増える。
経済成長の源泉はイノベーション研究開発を含む実物投資。実物投資とはマクロでみれば
借金と同義。つまり成長の源泉は借金。ほぼMMT。
インフレなら借金実質的に減少、投資から利益を得る頃はインフレなら投資資金の回収が容易になる。
だからケインズはゼロインフレでなく、マイルドインフレを推奨した。
国民の所得≒GDP=消費(国産)+投資(国産)+輸出(国産)−輸入(海外産)
なんだから、インフレ(結果)円安なら消費投資輸出が促進され輸入が抑制されるから、国民の所得は増える。
さらに、(輸出等の)乗数効果、波及効果で何倍にも増える。税収も急増。当然株は上がる。(池上も)
円高なら逆で国民の所得は大きく減る。
国際競争力とは為替と、全要素(労働と投資以外という意味)生産性。FT記者、ウォルフガングなんとか
国民の所得≒GDP=消費(国産)+投資(国産)+輸出(国産)−輸入(海外産)
国民の所得≒GDP=消費(国産)+貯蓄+輸出(国産)−輸入(海外産)
よって投資(国産)=貯蓄 >>498
>政府が借金を増やしてお金をばら撒くのはこれでいいと思う
財務省の役人みたいだね。
金の使い方が明らかにおかしいから経済成長しないんだが。 >>500
>>424でも指摘したけど生産性の観点が抜けてる。
借金しないと経済成長しないという強迫観念捨てたほうがいい。 >>500
一度インフレにしてしまえば自動的にどんどん良くなるって感じかな
なるほど >>501
おかしいかどうかをどこで判断してるの? >>504
MMT論者が絶対に無視する債務残高対GDP比が一番分かりやすい >>506
もっとうまく使えば債務残高対GDP比が良くなったと言いたいのかな
具体的にどうすれば? 税金は基本的に担税力のある、お金を余してるところから取るしかないんだよ!
>>505
スイス中銀が米国債や米国株等を買い捲り、バランスシートが
大変なことになっている。 >>506
だって大して重要じゃないんだもの。
どうしても貨幣に対する生産性を見るならなんで政府負債だけ見てんの?って感じだし。
民間負債も貨幣でしょ。 >>456
JGPもやって失業者をなくすというのもやりつつ
そもそも何やるかわからんから言いようがない
最低賃金で雇う雇用なんて最悪よりマシ程度の効果しかないで
公共事業は関わる人数も規模もでかくて利益率も低いから景気効果は一番高い
しかも地方はもう公共事業関連が4〜6割
あと今までやってこなかった防災とインフラ整備だけで充分穴を埋められる
だからないがしろがおかしい
そもそも田舎が不便だからとが出て行く
高速道路の有無だけで経済効果が10倍違う
高速道路の無料化も必要 >>502
生産性は重要だが、生産性を上げるということは投資をするとの同義、
投資とは借金と同義。(現金減も同じ)。
つまり借金が(生産性をあげる)成長の源泉。ほぼMMT
昔、深夜のTBSでやってたCBSドキュメントで、グラミン銀行を紹介。
途上国の主婦に(商売の縫製に使う)ミシンの購入代金を貸し付け。
自動改札は関西発。関西は私鉄が複数で競争が厳しく、労組の力が弱かったので。
関東は国鉄で労組も強かったので遅れた。
戦後の五輪や高度成長は、世界銀行等海外から借り入れ、高速や新幹線等を。 >>471
忘れたんじゃなくて別の理論が主流派になったっていうか
そもそも日本しかデフレしてないし >>507
税制をシンプルにして利益誘導をなくす。
終身雇用をなくしてゴミ社員を消す。
派遣をなくして指揮命令している会社が責任を持って雇用する。
モノじゃなくて先端技術の研究への投資を増やす。
健康に気を使わない人間の自己負担を増やす。
天下り法人を廃止、または補助金の削減。
公務員の給与削減(残業時間の削減などで対応)
など >>512
この数字自体に大した意味はないかもしれない。
ただ、日本の金の使い方が悪かった結果こうなったという指標として有効。
経済政策の良否を検討するきっかけになる。 「健康に気を使わない人間」ってどうやって行政で判別するんやろ。
>>518
ふむ、そういう言い方ならかろうじて分からなくはないけど、
どっちにせよ単一の評価基準でどうこう判断するのは無理よ。 >>515
>生産性を上げるということは投資をするとの同義、投資とは借金と同義
生産性を上げるための方法の1つが投資。単純な金額の大小ではなく有効に金を使うことが必要。
生産性をあげるための方法としてはルール設定もある。ある分野では規制を緩和し、ある分野では規制を強化するという具合に。
なんでも金で解決する安倍みたいなことは言わずに金の使い方を工夫しなくちゃいけない。 >>512
民間の負債でもいいなら公債なんて最低限でいいよ
通貨料が数値情報でしかないなら
いくら公債を刷ったところで需要以上には信用創造されない
少なくとも日本の失われた25年はそうだった >>519
例えばアルコール依存症で治療中の人間がアルコールに手を出して症状を悪化させたとか。
それは違うでしょって突っ込みは当然あるだろうが、まずはそういう見直しが必要。
>>520
単一の指標で判断するのはもちろん無理だね。インフレ率だけで経済を判断できないのと一緒。
だけど明らかにおかしいから見直すというきっかけを与えてくれる。 実は元祖MMTをやり遂げた日本人が過去にいるの知ってる?
薩摩藩主 島津斉彬
思いっきりMMTしまくって薩摩藩を強くした殿様
>>517
>健康に気を使わない人間の自己負担を増やす。
>公務員の給与削減
他は概ね同意だが、この2つはやばい
前者は政府による国民の取捨選択を認めるのが危険すぎる
スターリン時代のソ連と同レベルの発想
後者はただでさえ、公務員が異常に少なくて
政府から国民に支払う金が少ない国ださらに減らすんだから
デフレ促進、公共サービス低下と多くのMMT論者の望む方向とは逆に行く >>459
異次元緩和というか準備付利導入以前は個別の金融機関は夜間の超過準備をゼロにしようと動くわけだけど、金融機関全体の準備で超過準備が発生するかどうかは中央銀行が決めるわけ
というか、それによって中央銀行はインターバンクレートを誘導するわけさ 日本ではmmtよりもjgpを中心に議論展開して
補足説明としてmmtを語るべきだな
mmtから語りだすと公債の量に見合った成長してない
国でもっと公債刷って景気をよくしようって発想が
根本からおかしい話になってしまう
MMTなのに既存の経済対策の延長上のものしか出てこないのね
地動説の意味がないですね
>>529
それのなにが悪いの?
財源論を言うアホがいるからでしょ >>529
天動説をとっても地動説をとっても
地球上で見る星や月の動きが変わるわけじゃないからね
暦や方角の計算方法も変わらない >>528
失業率が低く最低賃金で働いている層が多いのに無貯蓄層が増えましたね♪ インフレ率が高くなって経済が厳しくなったら企業が勝手にコストカットするので機動的財政論で語る方がおかしい
>>54
> MMTの欠陥を探すスレ
それいい
わかってる人が批判的な目で見るのが一番面白い
でも現実には、なんもわかってないやつらがMMT叩きするだけのしょーもないスレになるだろうな >>534
そもそもmmtは人によって話が違って
はっきりしてるのは公債刷ってもデフォルトしない
ぐらいしか中身無くないか? >>525
前者については賛否両論あるだろうね。それはそれでいい。
後者についてはムダ事業の廃止でできた余剰人員を回したり、業務効率化による残業の削減などで給料を削減する方法もあるだろう。
とにかく「聖域なく見直す」というところから始めるべきだと思うね。 >>535
ないよ
幕末の薩摩藩はMMTやりながらも更に徳川幕府から莫大な借入してた日本一の借金大国だった。
その後に徳川幕府が倒れ明治政府が誕生するわけだろ?
ここで三橋貴明がよくいう統合政府のバランスシートが出てくるんだよ。
・借り主 薩摩藩主
・貸し主 徳川幕府
ここが統合政府になり一緒になったんだから借金も糞もないだろって話。
これが日銀と日本政府も一緒。 >>527
みんなそれぞれ持ってるイメージが違うから何かに例えるのも悪くない。
MMTはミクロの視点が欠けてるから特定の政策の良否について考えるきっかけになるかもね。 MMT論議は実際にあった薩摩藩と徳川幕府をみたらスッゴい解りやすいのよ。
緊縮路線の徳川幕府
借金大国の薩摩藩
お金がある無いで国の力が決まるのなら薩摩藩は絶対に徳川幕府には勝てはしない。
でも結果は薩摩藩の圧勝だったろ? 借金も何に借金したかで話が違ってくるんだよ。
借金だって資産であり、投資でもあるんだから。
借金=悪
これが完全に間違い
>>540
金匠手形
現代でいう万年筆マネー、信用創造 >>537
公務ってピンハネ無く直接政府から国民に
金やサービスを提供できる唯一のルートだぞ
そこを削ることが経済にプラス効果とは思えないし
もちろん無駄は削るべきだが市場ベースの判断できないものが多い
まあ、給料を上げる必要は無いと思うが介護や育児を中心に
公務員を増やして公共サービスは拡充するべきだ 上念もおもろいよな
「MMTは社会主義」
自身にMMTを否定できる知識も材料も無いもんだからフワっとした言い方でそれっぽい事を言って逃げる。
こいつバカやでw
>>541
mmtの議論としてはともかく
その解釈は大間違い
幕府は将軍による指揮で戦いをしておらず
正当な国力比による戦争結果ではない >>541
薩摩は借金しまくって成功した事例、太平洋戦争は借金しまくって失敗した事例だね 金持ちがお金を溜め込むのもよく考えたらインフレ制御装置じゃん
>>544
>公務ってピンハネ無く直接政府から国民に金やサービスを提供できる唯一のルートだぞ
公務員の自己弁護にしか聞こえないが。
公務員の世界って意思決定にいろいろ訳の分からん人間が関わって高コストなんよ。
しかも素人集団なんだからどう考えても生産性が低いに決まってる。
全面的に見直しが必要。
公務員を増やすとかじゃなくてまず無駄な業務・無駄な事業の見直しをして余剰時間・余剰人員をつくったほうがいい。 >>552
専門性の育成が必要なのは同意
しかし、きちんと成長している先進国はすべて
人口当たり日本の倍ほどの公務員を雇っているという
客観的な事実を無視して効率を語るほど馬鹿げた話はない
それに、公務員を減らせば減らすほど少ない職員に
権限と責任が集中するわけだが、それで効率化すると思うか? >>553
>先進国はすべて人口当たり日本の倍ほどの公務員を雇っているという客観的な事実
なるほど。日本は公務員数が少なく、平均給与が高いようだ。
公務員数が逆に増やして平均給与は減らす方向に持っていくべきなのかもな。
今いる非正規は公務員数に含まれてなかったはず。まず非正規を正規として扱うことが必要かな。 >>522
政府が負債増やして支出せんと民間の黒字は増えないけどそれでもええの?
>>523
うーん、どこまでを自業自得とするかはかなり判断難しいと思うけどね。
「明らかにおかしい」って思うのはいいとして、それを分析もなく「だから良くない」につなげると良くないね。 >>554
非正規を正規化は絶対必要
行政に限らず情報漏えいやひどい逸脱行為は
割に合わない給与や待遇の非正規が主体だから
給与下げる必要はない
民間給与も公務員は参考に下げられるだけ
民間給与が高くなって相対的に公務員給与が
低くなる方向に持ってかないと所得レベルも
先進国とは呼べなくなるぞ >>556
基本給とか住宅手当とか基本的な給与は下げる必要ないと思うけど残業代は減らすべきだと思うね。
バカな政治家に遅くまで付き合わされる国会職員の残業代とかいろいろ削減するべきものはあるはず。 「MMT論者は歴史的事実を無視している」!松尾匡・立命館大教授らが主張するMMTの難点を明石順平氏が指摘!
岩上安身による『データが語る日本財政の未来』
ダウンロード&関連動画>>
安倍は財務省に証拠を握られて、全く手出しできない(妄想)っていうのが本音だろうね。
しかし自らが無能ではないことを証明するために恐らく増税は回避するだろう。
それでも今の日本にとっては現状維持になるだけで、何もよくはならない。
結論としてやはり自民党とは別の組織でMMTをベースにした経済政策を実施する党に期待するしかないと俺は思う。
>>558
まだこの人は金本位制で話してるんだなw >>550
しようがしまいが票はとれるだろうな。
なんなら自民党支持である保守派の票をある程度食える可能性がある。
とにかく7月の参院選の軸を
「緊縮、財政再建、グローバリズム推し」
VS
「反緊縮、積極財政、反グローバリズム」
の戦いに持っていき、政治家をふるいにかけて売国奴(弱腰自民党財政再建派及び旧民主党幹部)を一掃する必要がある。 >>555
MMTの目的は企業の黒字?
だとしたらどんどん行政が公共事業で赤字作って
企業を黒字化してゾンビ企業量産って流れになるけど
そうじゃなくて実体のある緩やかな成長じゃないの?
それならばどれだけ赤字を作るかよりも
どこに金を回せば安定的に需要が保たれて
国民生活が安定するかって話になるんじゃないの?
>>557
残業代はたしかに
議員のお世話に関しては、そもそも行政職員がしてるのがおかしいんだよね
議会と行政の分離や対立がかたちだけになってる >>555
>政府が負債増やして支出せんと民間の黒字は増えないけどそれでもええの?
ユニクロみたいな服飾業界やいきなりステーキみたいな飲食業界なんかは政府支出とは関係ないけど民間黒字増やしてるね。
政府支出の需要創出効果は認めるけどそれだけじゃ限界があると思うよ。
民間貯蓄を増やすのは民間の自発的な経済活動がメインだと思うよ。政府の役割として自発的な経済活動を活発にするような方向への支出とかルール作りとかがもっと必要だと思う。 >>517
一言でいえば社会の高効率化だね
ちょっと考えてほしいんだけど、民間では無駄を省いて安くモノやサービスを提供したものが勝ち残っている
例えばネットや携帯の料金、100均とかね
もし月1万円だった携帯料金が5000円になった場合
1個200円の台所用スポンジが5個100円になった場合
これらを考えてみると、消費者から見ると物価が下がるでしょ
これってデフレになるってことだよね
そしてGDPはどうなるんだ?
また雇用面では?
社会を高効率化すると無駄が減り、消費者が同じレベルの生活をするために必要なお金が減る
少ない金額で生活が出来るようになる
その一方で無駄を頼りに生活をしている人がはじき出される
これは非常に良いことで、簡単じゃないけどやってほしい
ここまではわかる
ただ債務残高対GDP比がどれくらい改善するかはちょっとわからないかなぁ 今の日本は絶賛財政拡大中で、多分この勢いは止まることがないと思う
で、この日本にMMTを採用した場合、しなかった場合でどんな差がつくのかな?
ちょっと気になる
多分MMTでも2%インフレ率を上げるためにはどれくらいの財政拡大が必要なのかわかっていないと思われる
もちろん今の政府も全くわかっていないはず
ただ国民に満足してもらうために拡大を止めることはないでしょう
>>568
財政拡大をしていない
証拠に政府支出はロクに増えていない
増えたのは返済 ■GDP基本式
Y(産出)=C(消費)+I(投資)+G(政府購入)+NX(輸出)
政府支出はロクに増えていない
効率化はお金を増やさないどころか人員削減や仕事あたりの給与を減らす
つまり効率化はデフレ
>>569
あれ
今年の予算は初の100兆円超えとか言われてるけど、これは何のこと? >>571
多分借金返済を含めた総額
借金返済は借り入れ需要があろうがなかろうがクソの役にも立たない >>565
あなた吐き気を催すほどのデフレ脳ですね? >>565
>民間では無駄を省いて安くモノやサービスを提供したものが勝ち残っている
それは事実だね。ただ一方で高級なモノ・サービスに対する需要もあると思うね。
>消費者から見ると物価が下がるでしょ これってデフレになるってことだよね
物価が下がったからと言ってデフレとは限らないよね。物価が下がって経済活動が活発になるという事態もあるんじゃないかな。
言うなればスタグフレーションの逆バージョン。
>債務残高対GDP比がどれくらい改善するかはちょっとわからないかなぁ
オレも分からない。ただ新しい産業なり社会の仕組みなりを作って金の流れを活発にする必要はあるだろうなと思う。
世の中、効率化や環境負荷低減やらモッタイナイ精神とかで需要が小さくなってると思うんよ。だからこそ新しい何かが必要だと思うんだわ。 効率化って結局従業員同士の殴り合いやからな?
お金を増やすのは日本人のお金の投げ合い
というか左の表の増減を見ると全部増えているように見えるんだが
>>576
一般人の感覚として「いいモノをより安く」というのがある。効率化というのはどうしても避けられないと思う。
お金の投げ合いというのはもっともだと思うけどねぇ。 そもそもマスコミはもうとっくの昔に財務省に丸め込まれて緊縮財政に反対する記事を書けないし嘘しか書いてないくらいの気持ちで見た方がいいぞ
あの中国ですら財政支出の伸びが悪性インフレにもかかわらず伸びて止まらないということになってないしアメリカもヨーロッパもなっていない
大ウソに過ぎない
>>579
そう
インフレになったら止まらないなんていう嘘をわかってるじゃないか
安く作る工夫を企業はする
デフレの今特にやってる
デフレの時にやるから大間違い アメリカのFRBはこう嘆いてる
賃金が上がってるのにインフレ率が上がらないって
バカじゃないの
MMTの理想形じゃないか
>>575
今の財政ファイナンスだよりの生活がいつまで続くかわからない
もしそれが終了したら日本は資源が乏しくので海外からお金を持ってきて、そのお金で生活物資を海外から買う必要がある
要は外貨を稼がないと話にならないんだな
高度経済成長期はそうだったんだけど、今の日本にどこまで海外からお金を引っ張ってくる力があるのかわからない
とにかく外貨を稼げる日本にしなければならないと思う
方法はわからないけど インフレ率の調整を財政だけで語るように誘導されてるけど企業の機械化省人化を進めましょうって話
>>476
君は日経だけじゃなくて、ロkターもBloombergもWSJも
全部間違えてるって思ってるんだろ。
基本を理解してない人は、何を読んでも理解できんよ。 このスレは新聞も読まない人が多いから一応貼っとく。みんなが気になるとこは、けっこう共通してる。
>現代貨幣理論MMTを問う(上)目新しい主張、軒並み不正確
ウィレム・ブイター シティグループ特別経済顧問 キャサリン・マン シティグループチーフエコノミスト
日本経済新聞 朝刊 2019年5月31日 2:00
>第1に政府財政では、論理的に赤字が必ず黒字に先行するというものだ。納税者
は税金納付時に政府の発行した通貨で払うからだという。だがこの理屈は、国家
は民間部門に貸す(民間部門から証券を購入する)だけで、赤字にならずに経済に通貨を供給できるという事実を無視している。
第2に公的債務は将来世代の負担にはならないという主張だ。
公的債務でファイナンスされた財政赤字が、民間債務でファイナンスされた投資
と等しく生産的だという前提は相当強引だし、財政、金融、個人の選択に左右される。
第2に公的債務は将来世代の負担にはならないという主張だ。これは、財政赤字を
手当てする目的で発行された公債が触媒の役割を十全に果たし、民間部門の需要
を刺激し、金利を含む償還に必要な税収を生み出すことが前提になる。公的債務で
ファイナンスされた財政赤字が、民間債務でファイナンスされた投資と等しく生産的
だという前提は相当強引だし、財政、金融、個人の選択に左右される。
ドルは基軸通貨だから米国は世界のどこからでも自国通貨で借りられる「超越的
な特権」を持つという主張は、その特権が永遠には続かない事実を見落としている。
通貨増発で賄った財政支出が投資に充当されるか、M&A(合併・買収)や自社株
買いに使われるかにより、経済成長や経済的厚生(利益)に与える影響は異なる。
日本でさえ、どこかの時点で金利がELBを上回るだろう。そうなったとき、巨額の
財政ファイナンスが引き起こすインフレは日本にとって深刻な問題となろう。
○現代の国際経済下では成り立たぬ主張も
○ハイパーインフレ誘発なら多大なコスト
○日本も流動性のわな脱せばインフレ懸念
↑みんなが心配してることは全部いっしょ。しかも日本はハイパーインフレ
どころか数パーセントの悪い金利上層だけで、引き締め政策に転換しないとやばいレベル。
>>582
>>賃金が上がってるのにインフレ率が上がらない
将来が不安で貯めてるか、
もしくは借金の返済でもしてるんだろう。 >>393
いやいや、政府預金を足りない状態(マイナス)にはできないよ?
先に政府が支出というのは、マクロ会計上の話、統合政府の話
買いオペで資金供給された後に国債発行が行われ、その政府預金で政府支出が行われる
政府支出により過剰供給された準備預金を売りオペで回収する
この売りオペ時にようやく金融機関の国債保有残高が増えるってこと 次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ兆死ニ乗ッタ割ニ祖ノ程弩借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
http://2chb.net/r/welfare/1441750123/ >>588
個別の積み重ねが全体につながるからね。
くどいようだけど政府支出だけが民間貯蓄の形成要因じゃないからね。 >>580
もういい加減「緊縮財政」っていう表現止めるべきだよ。
適当に公共事業やってればいい時代じゃないよ。 >>563
「目的」ではないな。
ただ、通貨を自ら発行できない大半の民間人にとって、純資産としての貨幣を蓄えるというのは、
生活や事業を防衛するためにもある程度は必要なことで、政府の赤字を否定するとそこが機能しなくなる、という話。
>>590
当座貸越とか政府預金ではできないんやっけ? >>593
は?
必要な量のお金を使ってない=緊縮財政なんですが
頭悪過ぎて飽きれる
しかも財務省は借金の破綻や返済を理由に支出を渋っているのだから尚更
政府の支出は民間企業収入になるんやぞ? 今気づいたんやけど日本のGDPで消費の割合が高いとか聞くけどこれはつまり政府と企業の投資が少ないと言う事実であって逆に言えばそれだけ政府と企業の割合を増やせる、伸び代があると言うことじゃないか!
つまり例えばアメリカ並みのGDPの政府支出の割合と企業の投資割合に引き上げたらいい
アメリカと中国がどういう財政して需要を伸ばしてるか見ればそれが答えだって解るだろ?
シンプルに水道管の更新に予算つけたらええねん、それからまずやってみろだ
>>596>>597
そのレスって単純に政府が金出せば良いように読めるんだよね。創意工夫のかけらも感じない。
金出すだけならバカでもできるよ。 >>588
金融機関は別に債権より債務が多くても自己資本比率を保てていれば困らないわけで
銀行への預金が多く、借入れが少ない企業が多ければ行政の赤字がなくても
黒字企業が多数になるね
もちろん、貿易による収支によっても行政の赤字に関係ない黒字が生まれうる
>>594
大半の民間人に貨幣を蓄えさせるために企業の黒字が必須条件とは思えない
企業の利益と賃金には相関性がない
企業を儲けさせれば国民全体が潤うって昭和のモデルは、非正規の拡大や
多重下請け等の業界構造の変化、グローバリズムによる国際競争等により
とっくに崩れ去っている
別に政府の赤字自体を否定するわけではないが何のためどこに投資して
赤字を作るのかという点が杜撰だと赤字だけ増えて経済成長せずに終わるだろう >>600
なんで企業の黒字限定の話になってんの?
赤字ならなんでも良いって話ではなくて赤字は必要というだけの話。 MMT論争で明らかになった国民に知られたくない事
@日本に財政問題などなかった
A財務省主導で日本政府は国民を騙して税金を巻き上げてていた
B日本国民を騙して貧困化させて労働者の権利を搾取し外資と一部の癒着まみれの売国奴で山分けしていた
C消費税はインフレ対策の税金でデフレの日本には悪法でしかない
D政府と財務省は万死に価するので解体して各々責任をとらせるべき
批判したい内容は分かるし、そこに一定の妥当性もあると思うけど、
俺やMMTが言ったことではないんで、俺やMMTへの批判みたいな形で語るのはやめて欲しい。
>>601
民間の黒字なんて言い方したら民間企業の黒字としか思えないだろjk
どちらにしても日本の半分以下の政府赤字の国で十分に成長ができているわけだから
政府の赤字が足りないという根拠は無い
だから、必要な話はどこからどう金を取って、それをどこに割り振るかって話であって
赤字を増やすべきか減らすべきかはその後のこと >>604
民間て公的部門以外、って意味で使ってるよ。
あと、諸条件が違う国の単一の指標だけ持ってきて比較しても意味ない。
南国と北国の暖房費比較して北国に「そんな暖房費が必要という根拠はない」みたいなことを言っても無意味だろ。
というかそもそも「総額」で語るのがもうナンセンスというかなんというか。 >>604
たぶん、君とはそこまで意見が解離してる気がしないし、
MMTの貨幣観をもっと勉強したら君の主張の手助けになりそうだなあ、
という感想を抱いている。 >>605での主張はいただけない
もはや、根拠資料は一切ありませんと言ってるのと同じじゃないか
政府支出のGDPを見ても、債務残高や公債依存度を見ても
日本政府の支出や赤字が少ないというデータはない。それが客観的事実
何らかの条件でもっと赤字をすればよくなるというのなら
その条件を示せばいいし、そんな条件が見当たらないのなら
日本の問題は公共事業や政府支出の量にはない >>607
だから「赤字をすればよくなる」なんて主張はしてないのだけど・・・ 必要な事に支出するのに財源の制約はない、という程度の事は言うけど、
不要なことでもいいからとにかく金出せ、って主張はしてないのよ。
>>608
匿名掲示板で「俺は言ってない」は無意味だよ
「じゃあ絡むなよ」になってしまう
他人と違う主張をするのなら、主体的に意見を言わないと
財政規律が嘘だって言うことは既存の枠組みを超えて
財政赤字を増やしたいってのと同じにとられて当然のこと デフレ脱却や安定成長を目指す意味でのMMTは結局のところ再分配の財源の話だと思うね
本来なら法人税や富裕税で供給側から富を奪って需要側である中産階級や下層階級に
富を配分して、需要や労働力の再生産を維持すればいいだけの話で赤字を増やす必要はない
しかし、現状でそれをやれば企業や富裕層が猛烈な抵抗をしてきたり海外に逃亡してしまう
だからパイ全体を増やして需要側に増えた分を回すことで再分配を達成する
パイ全体を増やす話なら利権目当てに企業や富裕層も乗ってくるのが出てくるし負担感は少ない
そして、そのためには赤字を増やす必要がある場面も出てくるだろう
問題は財政支出で本当にパイが大きくなるのか?(少なくとも日本の25年間はなっていない)
パイ全体が大きくなったとしてそのせいで中産階級が相対的に富を失い下層におちれば
かえって需要や人口動態が悪化するのではないかという心配
政策決定時に利益誘導が優先されるのをどうやって防ぐのかという民主主義の問題
>>597
日本のGDPのうち民間最終消費支出が占める割合は
民主党政権にはおおむね60%くらいだったのが
安倍政権の政策でぐんぐん下げられて今55%くらいまで下がってるんだけど? >>604
MMTの中で前置きなく『民間』といえば
Stock-Flow Consistent??(SFC)??における『民間部門』を
『政府』や『国』といえば同じく『政府部門』を指す
個人的にそういうイメージを持つのは理解するけど
企業家計銀行までまとめた『貨幣のユーザー』すべてが『民間』 >>610
お前は食べ放題にいったら
腹がはち切れるほど食べるのか >>610
IDもワッチョイもあって加えてアンカー追えば話者が容易に特定し得るスレでその言い種はねえよw
自分が相手の考えを勝手に決めつけてレスしてたのを開き直んなや。 >>599
そもそも金出してないから問題なんですが
通貨発行権は国しか持っていないし通貨を増やすには国が出すしかないんですけど何が悪いんですかね >>599
国が公共事業で直接仕事を作れるし金を渡せば企業が勝手に投資や工夫をしてくれるからそれでいい
何も悪くない
それすらしていないの >>617
現状、増やし過ぎてるのが問題だ!(GDP比債務)と言ってるんだが、
バカMMT派に目を背けられて、見事にスル―――――――wwww >>551
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13208461153
mik********さん 2019/5/3003:17:23
もちろんダメですよ。
徴税やインフレ抑制を駆使していれば、資産の裏付けがなく債務を摘んでも構わない。
なんてこの程度の話で債務問題が解決できるなら、人類史上無数に生まれた文明や帝国は困りませんでしたよ。
でもまあ、いつの時代も、これならこの商品は大丈夫、今回は大丈夫、となにかしら言い出すやつは必ずいるんです。
そして今までにその予想が外れたことは、国債だけで250敗、つまり何かしら理由付けて信じた債務がデフォった回数がそれだけあるということです。
繰り返しますが、その定番が、「this time is different」つまり今回は違うです。
まあ有名な本のタイトルにもなってますね。
もうMMTが定番すぎるダメな流れすぎて議論の余地はありません。 「とにかく金出せ」派が目立つようになったのも、ひとえに「将来お金を借りられなくなって破綻する」とか
「借金は次世代へのツケ」とかいう嘘をバラ撒いて失業や貧困対策といった必要な支出まで絞ってきたことの反動なんだろうねえ。
>>560
何一つ反論出来ずにw、目を背けたいものを見てしまったようだなww
>>561
金本位制を表現するところは一つもないな、藁人形を打ってるのか?ww 早く金本位制から、
生産力本位制にしようぜ。
つか、90年前に金本位制じゃなくなったはずなんだが。
>>621
>失業や貧困対策といった必要な支出まで絞ってきた
それはそうなんだろうけど何か違和感がある。
ルールとか仕組みづくりにも問題があると思うね。 >>624
もちろん、無駄や不公平が少ない仕組みにすることも大事なんだろうけど、
そこにこだわる余り、助けられる人が助けられなくなるのもまた問題だと思うのよね。 最近高速バスの事故がニュースでよく流れる。
運転士の能力不足だったり過重労働が原因だった。
価格競争の中で少ない人員で回していかないと会社が回らないということが要因だった。
だけど一旦事故が起きてしまえば経営者は逮捕され、会社はつぶれ、死傷者の関係者の行動が制約され、事故現場周辺の道路は封鎖されて迷惑を被る人も出てくるなどいろんな問題が発生する。
明らかに経済にとってはマイナスになる。こうしたことを未然に防止するためにも行政の事前チェックが必要だし、安全を確保できない業者は去るべきだ。
これは財政支出をするということじゃなくて規制を強化するべき施策の例。
>>627の問題とか児童虐待の問題とかもそうだけど行政は職員の数が足りないことを理由にする。
それはそうなんだろうけど無駄な事業に人員を割いてたらそうなる。
行政手続の電子化が進んで行政手続に対応するのに必要な職員の数はどんどん減っていくはず。
これを職員の削減につなげるんじゃなくて、人手不足に悩む職場に充てる方向に持っていくべきだと思うね。
そのためにも無駄な事業はなくしていかないといけないし、行政の効率化も必要。 このスレって天下国家を崇敬の理論で語るって人が多くて、実体経済を
無視しすぎてるんだよ。
過去に金融や政治のニュースすら読んだことない人まで、数行の理論で国家全体を説明しようとする。
たとえば金利の話にしても新聞を読んでりゃ過去に、金利上昇圧力に
さらされて自民党の利権政治化ですら、単順にばらまけ、なんてとっくに
言えなくなってる。
増税に関しても、野党は財政なんか無視して増税反対と言い続けるから
与党も本音では絶対にやりたくないし、やっても必要な増税の1/10しか増税をやらない。
でも、まったく増税の話をしないと、金利が上昇して政府負担がふえたり、
景気の引き締め政策が必要になったりするから、やりたくないのに、
ちょっとづつ増税を小出しにして、なおかつ、今後も増税するよって
発言をしょっちゅう言い続けて、金利の上昇を防ぐ。
こんなの経済ニュースを見たら、何十年も前からずうっとそう。
そのくらい金利の上昇なんて簡単に起こるのよ。
借金を増やすって発言とか国家予算を増やすとか、増税の延期の可能性とか
を政治家が言うだけで金利上昇要因になってる。
しかも過去のニュースを見てない人は、金利上昇=日本国債の急落が
しょっちゅう起こってて、そのたびに政治家が火消しに増税を必ずやるって
発言をして立て直してることすら知らない人が多い。
たとえば日本国債の急落、金利急騰は景気がよくなって起こるわけじゃなくて、
98年の日本国債の暴落は、景気対策に予算を回すために国債買い切りオペに
影響が出るだろ、っていう金融政策で起こった。
また、2003年の歴史的な日本国債の大暴落=金利の急騰は、国債価格が
上がりすぎて、そんな高いとこで買ったら損するだろって、たった一つの金融機関が
一回だけ購入を見送ったら、他の金融機関がみんな同じことをやりだして、
日本国債はあっとうまに歴史的な大暴落になり、金利が急騰した。
このスレって金利が上がるのは景気がいいんだから良いことだろって言う人まで
いるくらいで、過去の金融のニュースを一回も読んだことすらない人が多すぎるのよ。
金本位制をやめたのは国家が金の流失を防ぐため
ケインズが官僚時代最初に発見した経済法則は
インドのおけるgoldの入出が物価と連動しているというもの
ケインズはgoldを国力と考えたから金本位制に反対した
当分そうした時代は続くだろう
今で言うFTPL的な考え方だ
国力というものはこれだけ輸入している時代なのだから考えざるを得ない
『富国と強兵』でもここら辺の説明は残念ながら弱い
金、石油に対抗したコメ本位制という対案が必要だろう
MMT的には年間2万(まだ多い)を越える国内自殺者が
国力の損失だと考えなければならない
確かギリシアは自殺率は低い
男性の自殺は経済政策と連動しているからデータで財政出動の
必要性は裏付けられる
参考:
「そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学」(2018)p.26
https://twitter.com/tadasum_bot/status/1127377893598711808?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「不治の病」で余命数ヶ月という人が世の中には大勢いる。
残りの人生を穏やかに過ごしたい・楽しく過ごしたいという人もいれば、最後まで生きることをあきらめたくないという人もいるだろう。
後者の人にとっては今の治療は希望のない対症療法でしかない。
一方で新しい技術が日々考案されているけど実験や治験のために日の目を見るまで長い年月を要する。
不治の病の人にはこうした技術へのアクセスを容易にして少なくとも治験に積極的に参加できるようにするとかしても良いのではないかと思う。
これは規制を緩和するべき施策の例。ほかに安楽死も考えられる。患者本人の苦痛のこともあるけど看病している人の時間の確保や医療費の抑制という点でも意義がある。
金利上昇がどういう時に起こるかっていううと、たとえば2010年の小沢ショックが
わかりやすい。
当時は民主党政権で、党首、つまり総理大臣を小沢と菅が争っていた。
で、当時の小沢の政策はMMTみたいな、とくなく財政を無視して、
景気対策で莫大なバラマキをやるっていう政策。
具体的にい言うと、日本は借金が多い、やばいぞって言われてるけど、
国は爆買いな資産を600兆円も持っている。
だから、国の資産を債権化して国の資産を有効に使えば、もっともっと
景気対策の予算を増やすことができるんだ、っていう割とMMTに近い発想。
で、その政策を出して、菅と党首=総理大臣をかけて争った。
そして、当初は小沢総理もあるえるぞって状況になった時に、
日本国債が急落を始め、金利も上昇して金融業界がものすごい不安に包まれた。
チャートを見て金利なんかちょっとしか動いてないだろって人もいるけど
それは金利の見方が間違ってるのよ。
金利ってのはたった1パーセントの上昇でも、10年債を持ってる銀行や
生保は10パーセントも下がるわけ。
株でも10パーセント下がると大騒ぎになるけど、債権は安全資産だとして
何百兆円も持ってる資産なんで、もう大暴落みたいなもんなのよ。
そのくらい政治家の発言や政策でも動くから、自民党もちょっとでも金利が
上がりだしたら、上がらせないために増税発言を何十回もして、
今後もプライマリーバランスを健全化させるって言い続けるわけ。
もちろん本音ではそんなこと言いたくないのよ。
選挙で増税なんかけしからん、紹介保証の増額なんてけしからん、って
野党に騙される人も多くて、選挙に影響するから。
それでも金利上昇を避けるために、そういう発言を繰り返さざるを獲なかった。
こういうの過去に何百回と報道されてることだおね。
今の若い人は、新聞なんか読まないから、そういう過去の経緯すら知らんだろうが。
やっぱり国債新規発行やめようyo
怖がりさんが沸くし、いったい何の意味があるのか。
それより地銀や年金をなんとかしろや
>>600
> 金融機関は別に債権より債務が多くても自己資本比率を保てていれば困らない
それは持続性がない
> 銀行への預金が多く、借入れが少ない企業が多ければ行政の赤字がなくても黒字企業が多数になる
企業が黒字ってことは政府か家計か海外が赤字ということ
> 貿易による収支によっても行政の赤字に関係ない黒字が生まれうる
その通り >>625
ツケを後回しにしてるからだろうが?
今実害がないからといって、この先もずっとないのか?
デフレ(低インフレ)だったから、直ちに影響は無いにしても、インフレ傾向になりだすとそうはいかなくなるじゃないのか?
いわゆるトレードオフになってるんだよ!
かもね?ww >>636
できるようにしてもいいですよね。
いらんルールより国民の生活が大事で。 売国自民は
インフレ率4%目標で国債発行を増加しろよ(笑)
>>638
そのとおりだ!とっとと破綻すりゃ〜いいんだ!! 超国債発行不足なんだが(笑)
名目4%で成長していたら
とっくに名目GDPは1000兆円を越えているんだが(笑)
名目GDP推移
1991年 2016年 伸び率
日本(円) 482 537 111.4
アメリカ(USドル) 6,174 18,569 300.8
ドイツ(ユーロ) 1,580 3,133 198.3
フランス(ユーロ) 1,097 2,226 202.9
イギリス(ポンド) 721 1,939 268.9
イタリア(ユーロ) 791 1,672 211.4
カナダ(カナダ・ドル) 699 2,027 290.0
韓国(韓国ウォン) 239 1,637 684.9
中国(人民元) 2,212 74,540 3369.8
×発行していけばそんだけ財政破綻が近づく為
○期限のある紙幣(円建て国債)を発行していけばインフレになるだけ(笑)
財政破綻、財政赤字=詐欺用語(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)を沢山発行すればインフレという税金になるだけ(大爆笑です)
>>634
>企業が黒字ってことは政府か家計か海外が赤字ということ
なぜそうなるのか?企業が潤えば税収が上がる、家計の所得が上がると言われていたのに。それと海外って経常収支のこと?企業・政府・家計が黒字だとしたらなぜ海外が赤字でないといけないのか?
「政府の赤字は民間の黒字」っていう考えが間違いの原因なんだろうけど。 >>640
政府が国債を発行する以上に 日銀が国債を買えば資金量は増加せず
インフレにならないとも言える。
利子を上げたいなら 日銀が抑えて国債を買えばいいわけだし。 >>642
>期限のある紙幣(円建て国債)を沢山発行すればインフレという税金になるだけ
現状沢山発行し過ぎているけど、まだインフレ税にならないね?
いずれ纏まって起こるのだろう!
それは財政破綻デーーーーーーーーース(大爆笑です) 財政破綻馬鹿猿が知らない現実(笑)
現状は超国債発行不足なので超低インフレもしくはデフレです(笑)
期限のある紙幣(円建て国債)を沢山発行すればインフレという税金になるだけ(大爆笑です)
外貨建て国債を沢山発行すれば財政破綻するかも(大爆笑です)
>>644
>政府が国債を発行する以上に 日銀が国債を買えば資金量は増加せず
>インフレにならないとも言える。
おや、まあ〜、あなたどこの星☆の経済を語ってるんだ?wwww お金は市中に出さず金庫に眠らしとけば 静かに眠っている。
国債の現金化した分より 少なく預金(金庫)から取り出せば
もともとデフレ気味だったんだから インフレにならないでしょ。
>>647
資金量が物より 多すぎるから インフレになるんでしょ。
そうでないのか ? >>639
すげえ
MMTの記事の中では極めて珍しいことに引用がある >>650
おお、にゅん訳のミッチェルが^_^
朴せんせのはやめてほしかった、、、 >>648
>お金は市中に出さず金庫に眠らしとけば 静かに眠っている。
預金封鎖すればインフレは抑えれるが?w
>>649
>資金量が物より 多すぎるから インフレになるんでしょ。
「直ちに影響は無い」にしても、遅かれ早かれインフレになるしかない。
バ金持ちどもが、お金使わない(いらない)ならインフレにならないよww >>635
国債は未来への贈り物であってツケではない
実際国債によって公共事業をやり防災設備を立てれば未来に安全な暮らしが送られる
多額の借金がハイパーインフレを引き起こす理屈や理由は一切ない
ハイパーインフレは借金の額やお金の量とは無縁に供給の壊滅や物不足によって起きる
今起きてるインフレは最低賃金の引き上げであってスタグフレーションではない
そもそも国債発行と紙幣の発行は何ら変わらない国債は政府紙幣と呼ぶべき
だいたい国債の発行によって民間企業の無人化を進めればハイパーインフレが起きる理由がない >>649
それも違う
それは貨幣数量説とか言うゴミ理論
今銀行に沢山の預金があるがインフレになったか?
貸し出しなんか増えてないだろ
需要の過多がインフレであってそれを人呼んで好景気と呼ぶ MMTを批判する奴の理屈通りに動くのであればニクソンショックの時に貨幣は無価値になるが現実は無価値になっていない
なぜなら貨幣は政府がその機能によって価値を保証するものであってゴールドに要がないから
MMTの正しさの証明
「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる
最新理論「MMT」と仮想通貨 飯田 泰之
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64909
仮想通貨とMMT
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64909?page=2
文化人類学者のデヴィッド・グレーバーは、貨幣のない世界における交換において負債の果たす役割に注目
している1。例えば、漁師君が農家氏に魚をプレゼントしたとき、贈り物を受け取った農家氏には「いつかお返
しをしなければならない」という負債が生まれる。収穫期に漁家君に相応の小麦をプレゼントしたとき、債権・
債務関係が解消されるとともに、商品の(時間差での)交換が行われるというわけだ。
マルセル・モースが『贈与論』で示したように、贈与と返礼を通じた交換は歴史的にも地理的にも世界で広範に観察
された現象である。ここでは負債、または負債感が交換の仲介役、つまりは一種の貨幣としての機能を果たしている。
日本で貨幣はどう根付いたか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64909?page=3
室町時代、米価はどうやって決まったか
商品としての価値をもたず、誰かの負債でもない中世銭貨は今日の仮想通貨に通じる性質を有しているように
感じられる。貨幣が貨幣であるための条件は、商品価値でも政権による強制でもなく、人々がそれを貨幣とし
て用いることそれ自体にあるという無限の循環論法に支えられている4――ここに仮想通貨が現在の貨幣にとっ
て代わる通貨となる可能性を見出す者は少なくないだろう。 >>656
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64909?page=4
中国からの銭の輸入量が国内の貨幣量を決定していた中世において、その多くの時期において、経済規模に
対する銭の量が不足していたと考えられる。そのため14世紀には、食糧生産が停滞していたにもかかわらず、
継続的な米価の下落がみられる5。銭の不足が銭の価値を高めたのだ。
銭価値の上昇とは(銭単位ではかった)物価の下落、つまりはデフレである。米に代表される商品の価値が下が
っても、負債の価値(借金の額)は変わらない。これが中小農民の没落を招いたことは想像に難くない。
外生貨幣説と内生貨幣説
もっとも、15世紀に入ると米価は上昇傾向に転じる。その要因は何だろう。ここでは2つの要因が考えられる。
第一が1401年から開始される日明貿易による明銭の流入である。
そしてもう一つの可能性が、同時期における民間信用の拡大だ。室町時代の最適期ともよばれる足利義満・
義持期には、割符とよばれる現代でいうところの手形取引の拡大が見られた。有力商人が発行した「この証書を
持参した者に銭10貫(1万枚)を支払います」といった債務証書を直接の債権者ではない第三者が支払いに用
いるようになったのだ。このとき、国内で取引に用いることができるマネーの総量は銭と発行された割符の総額となる。
割符の発行量、現代風にいうならば信用通貨の発行量はどのように決まったのだろう。銭の量が増加するとそれ
に伴って銭の預かり証である割符の発行量も増加するという理解を、今日の経済理論では、外生貨幣説と呼ぶ。
一方で、割符のような信用の発行量は実体経済の状況によって決まるとするのが内生貨幣説だ。経済が好調であると、
銭そのものの量とは無関係に、資金の貸し借りが活発になり国内におけるマネーの総量が増加すると考えるのだ。 >>657
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64909?page=5
「貨幣の日本史」を楽しもう!
現代の貨幣が外生説に近い性質をもっているならば、仮想通貨の拡大は政府の金融政策手段を損なう由々し
き事態である。一方で、内生説に従うならば、もともと政府は国内の貨幣量(現金+預金残高)をコントロール
する力は持っていない。基軸通貨が円でなくなったとしても、政策手段を失うわけではないという結論になる6。
ただし、MMTの貨幣論は内生説に基づいているが、政府が独自通貨を発行する権利を重視している。国内の信用
量は民間での貸借に限定されるものではない。むしろ政府支出による政府負債の増加が国内での信用貨幣の総量
を決めることになるというわけだ。外生説なのか、民間の貸借に注目した内生説なのか、政府信用を中心とする内生
説なのか――仮想通貨への評価は「貨幣とは何か」という問いに対する基本姿勢によって大きく変化しうる。 >>653
江戸時代のある藩が藩札を乱発してインフレになったのはどういう理屈? >>653
国債など増やし過ぎても価値はない。
それが資産逃避されて輸入物価が上がると物不足になってくる。
たとえハイパーにならくても、お金の(実質)価値はどんどんなくなってくる。(使い道がない)
政府紙幣だろうと同じ、増やし過ぎては価値はない!
バ金持ちが価値を求めて悪足掻きをすると、急激なインフレになってくる。
それは財政破綻ですね? >>643
世の中の金融資産の合計と金融負債の合計は必ず一致する。
だから、ある企業が黒字になる場合、その企業を除く世界の合計は必ず赤字になる。 >>658
飯田先生には悪いが、飯田先生の本自体より参考文献の方が面白い感じだったw
さらっと日本の貨幣史に触れてる感じでなんか中途半端だったなあ。始めて読む分には悪くはないけど。 >>657
>マネーの総量は銭と発行された割符の総額
この理屈で政府の国債発行はマネーとなる。MMT
さらに自分は個人間同士の貸し借りもマネーの増加と考える。 >>659
藩札や藩がハイパーインフレになったのは藩札に価値がある無いではなくただ単に産業革命前にムガベの経済政策をやったから
お金を沢山発行すれば沢山のものが買えると言う小学生並みの発想
沢山お金を発行しただけではなくそれを使う(需要膨大)と言うことが物不足(供給の過少)になってハイパーインフレした
そうではなく供給を増やす事が大事で正解の経済政策
現代社会では供給の増大や爆発的な増大に全く貨幣の供給が追いついていないとMMTは主張しているだけ
事実ニクソンショックはそう言う理由から発生した >>660
円安になるとアメリカが切れて円高になるねよかったね 政府がお金の発行とそれを使用するのがワンセットなのが過去のハイパーインフレの例 他はない
今の日本はお金を発行して銀行に眠ってるだけ
使わらていない
日本の円、アメリカドル、EUのユーロの3通貨は、それぞれ無制限の通貨スワップを結んでいるからな。
つまり、いくらでも、円からドルやユーロに変換できる。
逆もありだが。
この3通貨が無制限の通貨スワップを結び、世界通貨となっている。
その時点で、トップ3の通貨。
と言うのが金融世界の実際の価値
>>661
>金融資産の合計と金融負債の合計は必ず一致する
世界の金融負債の一部は発行通貨だけどね。
あと世界にある資産の全てが金融資産ではなくて実物資産もある。 >>664
じゃあ日本の不動産価格が高騰した理屈は何かね? >>665
相変わらずゴミ金が溜ったままだね?
>>666
銀行に過剰に眠ってる金が使われるとどうなるんだ? りっけんryozanpaku
僕はいわゆる「共産党支持者」ではない。が、昨日の志位委員長の国会質疑には
感服した。時に安倍が吹聴してきた「358万人の雇用創出」の中味が
「65歳以上266万人、学生高校生が74万人で大半を占めている」事、
老人や学生が「生活が苦しいため、学費が高いため」無理して働かざるを得ない現実を
暴露した
りっけんryozanpaku
この5〜6年の間に団塊と言われる数百万人の労働者(その大部分が正規労働者)が
リタイアしたというのに、その後に来たのは老人と学生のバイトが大半、
パートの女性も多い。「雇用創出」と言えば聞こえはいいが、
要するに正規がぬけた穴を「低賃金労働力で補っただけ」じゃないか。
アベノミクス欺瞞!
8:44 - 2019年2月13日
なるほど、これが真実であるなら以前からずっと謎とされていた、
雇用の拡大と実質賃金の低下という矛盾した状況も非常にスッキリしたカタチで
説明できます。
通常、経済学の常識では市場における価格は需要と供給のメカニズムで決定される。
よって、少子化による生産年齢人口の増加と人口の多い団塊世代の退職による
労働の供給サイドの減少と雇用という需要サイドの増加が同時に発生すれば、
普通に考えれば賃金は上昇していくハズだったのですが、
現実には実質賃金は増加どころか下落の一途を辿っている。
金融資産に対して、資産課税して、
その分、財政出動を拡大したら、
物価は上昇するよね。
>>673の続き
増税分政府支出を拡大する(国債発行額は変わらない)と、
仮に増税しても、むしろ物価はあがるよね。 とにかく「国のシャッキンがー」などと言っておけば、
皆が黙って従ってくれていた時代は、もはや終わろうとしている。
三橋貴明氏、藤井聡氏、中野剛志氏、松尾匡氏などが提唱していた、
自国通貨建国債を発行している国の借金は心配する必要はない、
といった考え方が、多くの人々に浸透し始めたのだ。
さらにはアメリカにおいてMMT(現代貨幣理論)なるものが論争を呼び、
日本人の言う事は聞かないが、アメリカ人の言う事は何でも聞く日本人の悪弊とも
相まって、ますます、今までの経済通念への疑念が大きくなっている。
MMT(現代貨幣理論)の考え方を、
三橋貴明氏の「新経世済民新聞」より引用させていただくと。
1.自国通貨建て国債しか発行していない国は、財政的な予算制約はない
2.ただし、供給能力(インフレ率)という国債発行の上限はある
3.誰かの黒字は、誰かの赤字。誰かの赤字は、誰かの黒字。
4.政府は国債発行で日銀当座預金を借りており、政府の国債発行は家計の預金を増やす
5.政府はOMFにより徴税や国債発行無しで支出が可能(スペンディング・ファースト)
>>674
金の使い方を間違ったら景気は悪くなる。極端なことを言えば財政自体は経済にそれほど影響を及ぼさない。 >>668
もちろん、非金融資産も含めれば全員黒字という状況もあり得るね。
あくまで金融資産に限定した話なので。 財政政策で
国民一人当たりに50万円もしくは100万円配ったら
経済に影響あるよね?(笑)
GDP比債務が関係ねぇ〜というんだったら、一人一億円給付したらどうなんだ?
猿は日本語読解不能なのか?(笑)
>1.自国通貨建て国債しか発行していない国は、財政的な予算制約はない
>2.ただし、供給能力(インフレ率)という国債発行の上限はある
>>670
今の不景気な日本でお金が使われないのと
好景気で沢山投資が行われるのとでは意味が全然違うし好景気なら願ったりかなったり >>678
ほとんどない
理由は貯金にしかならないから
公共事業は景気に効果がある
理由はそもそも代金の受け取りより前から仕事をするために支出をするから 政府債務対GDP比0%の国がGDP比100%の当期政府支出を行う場合と政府債務対GDP比200%の国がGDP比20%の当期政府支出を行う場合でインフレの可能性が高いのはどちらか?
ってか来期の政府債務対GDP比が高いのはどちらか?
>>681
あ〜らららら、読解力が低いのか、目を背けてることを見てしまったのか、
質問に対して全然答えになったな〜いww
もう一度問う、銀行に過剰に眠ってる金が使われるとどうなるんだ?
もう一つ、GDP比債務が関係ねぇ〜というんだったら、一人一億円給付したらどうなんだ? >GDP比債務が関係ねぇ〜というんだったら、一人一億円給付したらどうなんだ?
また馬鹿猿が自慰開始かよ(大爆笑です)
何回目の自慰だよ?(大爆笑です)
>1.自国通貨建て国債しか発行していない国は、財政的な予算制約はない
>2.ただし、供給能力(インフレ率)という国債発行の上限はある
>>686
また論理破綻の詭弁コピペマンかよ(大爆笑です)
何一つ答えてない(大爆笑です) 馬鹿猿の毎度のオナニー(大爆笑です)
↓↓↓↓↓↓↓↓
>GDP比債務が関係ねぇ〜というんだったら、一人一億円給付したらどうなんだ?
馬鹿猿なので学習能力はゼロパーセントです(大爆笑です)
>1.自国通貨建て国債しか発行していない国は、財政的な予算制約はない
>2.ただし、供給能力(インフレ率)という国債発行の上限はある
>>685
答えになってるでしょ
今は不景気で投資意欲も消費意欲もないから眠ってる
逆にこれらが活発な時は好景気であって願ったり叶ったり
しかも銀行に過剰な金額が眠ってるわけじゃない
元々は国債だったものが借り入れで現金になってるだけ >>682
その公共事業がゴミ建設の発注だったら結局企業に金ばらまいてるのと一緒。
公共事業は支出の相手方が限定されているから恩恵を受ける企業も限られるしね。
実際公共事業を発注して潤うのは何次業者までだろうね? >>612
> 本来なら法人税や富裕税で供給側から富を奪って需要側である中産階級や下層階級に
> 富を配分して、需要や労働力の再生産を維持すれば
このスレって、経済の基本をすさまじく勘違いしてる人があまりも多すぎて、9割の書き込みは間違ってる。
いちいちいうのもあれだが、たまにつっこみたくなる。
日本の法人税は世界でもかなり高い。
っていうのは日本は、税金は自分は払いたくない、だれか出せっていう人が圧倒的に多くて、法人税は上がったまま。
その結果、企業は日本で稼いでも利益にならんから、世界中に投資をして、世界中で
儲けた利益を、さらに世界へ投資する。
その結果、日本はもぬけの殻になって、海外の資本家はまったく日本へ投資すらしない。
だから、数字だけ見ると、日本は海外純資産を、すさまじいくらい持ってるってことになっている。
これは、法人税は高いし、雇用規制が大きくとリストラもできんし、人口減少で
経済成長がないし、老人ばっかりになって日本で商品は売れない。
だから世界の投資資金が日本だけ入ってこない。
そのかわり日本企業は海外へガンガン投資して、そこへ工場を作り、販売網を作り、
関連会社を呼び寄せ、雇用を作り、膨大な従業員が行くショッピングセンターができ、床屋ができ、定食屋ができる。
つまり日本企業は日本が厳しすぎるから海外で山のような雇用を作り、税収がガンガン上げている。
だから安倍内閣になって、いくらなんでも放置したらまずいだろって、法人税を下げて、
世界と競争できるようにしようとしたが、抵抗がすさまじくほんのちょっとできただけ。
たとえば、世界でいっきに法人税を下げて、世界中の企業を呼び込んだ国は、1年で日本の20倍以上の成長をした。
富裕層に関しても日本の税金は十分高いっていうより、日本人はすぐ金持ちから税金を
トレっていうが、日本の金持ちの人口は極端に少ない。
そこの税金をいくら上げても、日本のサラリーマンの平均年収は400万円しかないが
そっから税金を取らない限り、税収は増えない。
しかも日本で税金がたりないのは、年金やら医療やらの社会保険。老人人口の激増で
年金すら借金しないと払えない。
そういう現状認識がない人が、すさまじく増えてる。 ほとんどMMTではない話題ばかりじゃねーのw
国債発行やめようよ!
自国通貨建て国債なら破綻はない、みたいな雑な議論、MMTを引用するならやめようよ
どういう条件なら破綻がありえるのか、ってことをつぶさに議論してるのがMMTじゃないんか?
>>692
乗数を統計的に判断するだけ
波及効果は事業の成果物がどれだけ価値があるk、供給力を向上させるかとは関係ない
新幹線乗って行った先で大切な商談をしようが
駅でウンコしてとんぼ返りしようが
新幹線のチケット代として発生する所得は同じ >>696
そうすかね?
どのへんの話なんですか? >>690
>答えになってるでしょ
堂々と惚けてみせるわな、今の事など聞いていないし、
「願ったり叶ったり」は、「どうなるのか?」に対して状態を表す答えになってない!
おまえに限ったことじゃないんだよw、財政破綻するしない問題のときから、何回も繰り返されてきてることなんだよw
おまえみたいな不誠実な奴がMMTを成せることなど絶対に無いね、インフレ制御なんて無理!
死刑台に上らされることになるかもねww
大爆笑デスwwwww >>695
折角苦労して翻訳して、>>1にリンクもあるのに、明らかにそんなの見たことも聞いたこともないです的なやつだらけっていう、ね(笑) >>697
新幹線がなかったら大事な商談の回数が確実に減る。つまりは経済活動の停滞につながる。
新幹線の代わりに新幹線の建設費と同じ金額かけてミニチュア鉄道つくっても経済活動は停滞したまま。
公共事業やっても誰も恩恵受けないものだったらゴミつくってるのと一緒。 >>678
> 財政政策で
> 国民一人当たりに50万円もしくは100万円配ったら 経済に影響あるよね?(笑)
こういうの普通の社会人の反応と、底辺層の反応がまるっきり変わるのよ。
底辺層の反応は、わーーーーい、国から100万円もらった、
中古車でも買うぞ、ステーキ食うぞってなる。
でも大部分の人は、毎年法人税も含めて50兆円の収入しかない
日本が毎年100兆円の予算を使い、借金が1100兆円まで
膨れ上がってるのに、そんな国が125兆円のバラマキやったらもうおわりだろって考える。
金融市場もそう思うし、0.01秒後には国債が急落し金利が上昇。
日本国債や円の信頼はなくなり、阿鼻叫喚の不景気が始まる。
こういうスレだと大昔の経済論を語る人が多いけど、現実の社会人は
大半の人が、日本の財政状況や借金の問題くらい理解してるのよ。
だからバラマキ政策をやるぞって政治家がいうだけでも金利が上がってしまう。
そういう上昇は日銀でも止められない。
で、金利が上がると企業は投資をやめ、設備投資は落ち、個人は
住宅ローン破綻に巻き込まれ、財政不安で景気対策ができなくなり、
年金の存続すら疑われて、壮絶なデフレになってしまう。
だから日銀が400兆円も使ってゼロ金利状態を作り出してたわけ。
ただし、こういうスレだと金をばらまくとハイパーインフレだっていう人が
多いだが、現実はそうならないよ。
なんせ日本は悪い金利金利上昇で3%上がるだけでも、国家予算が組めなくなるし、
日銀は大損で瀕死状態になるし、景気は最悪になる。
だから政府や日銀は破綻を避けるために直ちに、対策をやらざるえなくなり、
金融引き締めをやり、それで景気が最悪状態になりデフレになる。
年金カット、医療費カット、景気対策予算カット、大増税ってなるのよ。 >>699
預金や借金が積極的に活用されている状態は間違いなく好景気なんでその状態を目指したいですね 国債利払いで金融セクターに餌をやり過ぎるから結果的に竹中みたいなのがのさばりベネッセやパソナの天下になるわけ。
ただバラ撒いたって彼らに取られるだけたよ。
みたいに語ればMMTぽいやん
たとえばベネッセのテストにカネばらまいてどうすんのよってなるよね?
>>689
建部正義中大名誉教授は不換紙幣の債務性に疑問を呈したが。 >>702
>日本が毎年100兆円の予算を使い、借金が1100兆円まで
>膨れ上がってるのに、そんな国が125兆円のバラマキやったらもうおわりだろって考える。
>金融市場もそう思うし、0.01秒後には国債が急落し金利が上昇。
誰もそんなこと思ってないからずっと政府債務を増やし続けてるのに金利は下がり続けてるんだが
この政府債務が膨れると信用無くなって国債暴落金利上昇の間違った認識が緊縮財政政策を進めてきた
政府債務と国債金利上昇に因果関係はない 不換銀行券論争、ねえ。。。
でもあのへんの議論、MMT批判になり得るだろうか。
>>702
365日常駐トンデモ。
現状の日本では悪い金利上昇は起こらないから。
論拠は既出。 >>703
好景気となるとインフレでしょ?
インフレになると現預金の価値はどうなるんですか? >>701
建設費同じで乗数効果同じなら発生する所得も同じだろ
結果生産される資本は将来的な供給力を強化するものであって支出によって発生する所得とは関係ない 貨幣乗数が嘘っぱちなように、
財政乗数も嘘っぱちだと思いますが、
そこは疑わないわけだ。
金融緩和の資産効果程度にしか、
財政政策の波及効果も存在しないだろうと考えるのが、
普通だろうね。
>>711
バブルや高度経済成長期って生活に困った?
今より生活が苦しかった?
しかも80年代以降アメリカもインフレ率が5パーセント 未満
ハイパーインフレっていつ起きるんや? >>714
貨幣乗数は需要がらなければ起きない
でも国が仕事を発注したらその点に関しては乗数が発生している
なら需給ギャップを埋めるだけ支出を増やせばいい 当たり前すぎる話だけどまず右肩上がりの収入とはそもそも右肩上がりの支出の拡大でしか起きない
支出が止まれば収入も止まる
>>716
このバカも何一つ答えてないww
のらりくらりとはぐらかし藁人形論法咬ましてるだけww
>>711にちゃんと答えろよ? >>718
そもそも私の支出=誰かの所得だからね。 >>719
それで高度経済成長期もバブルも生活に困窮していたの? インフレは債権者から債務者への富の移転。
ただし預金はインフレに対応する金利が貰える。
現金は死に金だから、インフレなら現金保有が減り経済が活性かされる。
経済成長の必要条件はマイルドインフレで、成長とは(実物)投資の事で
投資とは借金と同義。つまり借金が成長の源泉。(ほぼMMT)
借金はインフレで軽減されるから、ゼロインフレより(マイルド)インフレが良いと
言ったのがケインズ。
高度成長は、360円という超円安固定相場もあって常時インフレで成長。
インフレは消費者には嫌なものだが、孫子の為税。
>>721
なんの関係があるんだよ?
ちゃんと答えてからにしろ!
>>722
>ただし預金はインフレに対応する金利が貰える。
誰がどうやって巨額の金利を払うんですか? >>723
経済原理
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム >>713
>結果生産される資本は将来的な供給力を強化するもの
その将来的な供給力を伸ばすことに公共事業の意味があるんだよ。
民間が公共事業的なことをするわけないからな。
ゴミを建設しても経済が発展するどころか経済が衰退していくだけだよ。 >>685
まず銀行に過剰に眠ってる金ってのが意味不明。
どんなお金が眠ってるのか知らんが、仮にあるとして運用もせずに眠らせてるとでも?
GDP比債務と一億円給付って話も意味不明。
財務省はGDP債務比が高いからたいへんだと言ってるけど、同時に日本がデフォルトしないと言っている。
要するに、あんたが財務省にどーゆー意味か聞いてこいw
給付とか財政出動の向け先については別の政治的な問題 >>727
眠ってる金の話はきちんとレスのやりとり見たほうがいい。
財務省がデタラメ言ってるのはその通りだが、GDP比債務がダントツに大きいのに問題ないわけない。
日本が問題解決を先送りした結果だからね。 >>726
需要不足の中では、たとえゴミでも建設した方がしないよりは経済は発展するぞ >>728
国債発行残高がGDP比でダントツに大きかったとしても、問題ないんだよなあ
利払い費含めて基本的に償還は国債は行われるんだから
なんで問題ないわけないと思えるのかが不思議でならない
例えばどんな問題があると思っているの? GDP比政府債務がダントツに大きいければ、GDP比民間の債権が
ダントツに大きくなるわけ。それ自体は問題でない。
債権=債務。
>>731
そういう問題じゃなくて通貨発行量が大きくなるのが問題 >>732
意味不明。現在通貨供給量が少ないからインフレにならない。
なお、黒田日銀は実質金融緩和は中止している。 >>733
余った金が投機的な取引に流れる。バブルとかリーマンショックみたいに。
ところで実質金融緩和は中止しているってどういうこと? >>734
横からだけど余った金が流れることはないんじゃない
日銀当座預金に積み上がってるだけで民間には流れないから >>734
1−2%のインフレにもなっていなのに、バブル等起こりよいがない。
管理通貨制度の現在、日銀が資産を含らませて、つまり債務を膨らませて通貨を供給する。
日本銀行 資産:合計 BJACTOTL:IND 563,853.6JP
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BJACTOTL:IND
5年チャートを見れば、2016年末からのテーパリングで、対GDP比は横。ブルームバーグ等。
既に金融緩和は事実上止めている。マスコミ、アナリストは無視しているが。
さらにゾンビ銀行救済利上げも。
だから、リスク回避で、直ぐにマイナス金利が深堀、円高になる。(直近も) >>735
超過準備が多いね。だけど銀行も有価証券を持ってるし不正融資したりしてるよね。
アベノミクスで株価が上がったのは何だったのかね?実態を表してたのかね? >>717
掘って埋める公共事業しても、GDPは増える。
公共事業によって増えるGDPは、公共事業にかかった費用であって、
国民にとってどれだけ利便性があるかや、
国民の安心安全を守ったかは、一切関係ない。
事業主の仕入れ品も価格高騰する。
東京五輪でボルト不足という供給制約に直面している今、
民間投資をしめだす。
しかも、事業の社員及び従業員が支出を増やすとは限らない。
もし、波及効果がなければ、公共事業の乗数効果は、1未満になります。
供給制約も実物的制約の一種だから。 >>736
低金利で金融機関は経営が苦しい。一方で預金は増えたから利子負担は重い。今後は預金者に手数料負担を求めるぐらいだからね。
そこで金が投機的な取引とか不正融資に流れると見ているけどね。
日本で言えばスルガ銀行、アメリカで言えばリーマン。
あと最近の不動産価格の動きもバブルっぽい。あれが金融緩和と関係があるかは分からないけどね。 >>740
どうであれ
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
なんだから、長期金利を正常化しようと思えば、インフレにしなければいけない。
消費税等増税はトンデモ。リフレ、MMTをやらなければいけない。
アベノミクス初期の3本の矢だが。 >>736
後半のレス今みたけどそのチャートって何?単位がJPYになってるけど。
それはいいとして緩和を止めているっていうより緩和状態を継続させているっていう表現の方が正しいんじゃないの?
国債を発行した分だけどうしても通貨供給量は増えるでしょ。 >>724
p639か
「民間部門にとってベースマネーとは、徴税を相殺するために用いられる対政府債権である」
という仮定を前提に置かない場合、こんな変な論理的帰結になってしまうんだな
勉強になったありがとう >>742
多分MBマネタリーベースとMSマネーストックがごっちゃになってるんじゃないですかね
MBは日銀当座預金と現金紙幣、MSは民間銀行預金だから国債発行してMB拡大しても政府が財政支出しなければ民間の貨幣供給量(MS)は増えない >>742
? 日銀の資産残高の推移で単位は円。
インフレにしたいなら、量的緩和残、つまり日銀資産残高を増やせば
良いのに、テーパリングで、既に事実上増やすのをやめている。(対GDP比)。
つまりインフレする金融緩和やっていない。
だから、メキシコ関税等のリスクが生じるとマイナス金利が深堀、円高に。 >>744
毎年国債を新規発行してるんだから財政支出は増えてるでしょ?つまり通貨発行量も通貨供給量も増えるんじゃないの? >>745
なんで日銀の決算の数字を参照しないか分からないけど資産残高は1年間で29兆円増えてるよ。国債の新規発行額とほぼ同じでしょ? >>748
決算は四半期しかでない。
せやから、5年チャートを見ればわかるが、インフレにしようと金融緩和をするなら
資産を増やし続ければよいのに、2016年末からテーパリングで、どんどん増やすのを
やめて、対GDP比では増加率ゼロにしてしまった。
これではインフレにならない。
管理通貨制度では通貨が刷れるが、それでは歯止めが利かないから国債等の資産を
買っていいる。国債等の資産を買うと通貨が供給される、つまり日銀の資産増=負債増
で通貨供給、金融緩和が行われる。 >>749
対GDP比で増加率をプラスにしていけばインフレになるの?仮に対GDP比で増加率を0以下にすればどうなるの?
まぁこういう景気だとインフレっていうより物価上昇の方が正しい表現だと思うけど。 >>751
仮に対GDP比で増加率を0以下にすれば、デフレを促進。 >>752
仮にそれが正しければいくら通貨発行しても増加率さえ調整すればインフレ率を調節できることになるね。新しい理論だね。 >>726
ゴミ同然の箱物公共事業を乱発したとして、
俺がケーキ屋だとしたら、客の中の何パーセントかはそのゴミの建築業者であり
彼らの可処分所得が増えると俺のケーキの売り上げも名目上は微増する
俺のケーキの製造可能限界に至るまでは >>754
公共事業の成果物が経済発展に寄与するものならケーキ屋の客の数も客単価も大きくなる。 >>753
せやから、現行の管理通貨制度下では、日銀は資産を売買することによって
通貨の供給量を調整し、金利を動かし物価に働きかけているから。
トンデモになった白川著、図説日本銀行に、成長通貨の供給には、国債を
買いっぱなしと書いている。 >>741
期待インフレ率ってもっともらしいけど実体経済に何の影響も与えてないじゃんw >>758
てか、経済は期待、予想、アニマルスピリッツで動くでしょ。 >>757
今は低金利だから銀行が国債の保有を続けても儲からない。だから日銀が買うしかない。これで通貨供給量が増える。
しかも景気は良くならないから低金利を継続するしかない。国内に限れば物価は上昇しないはず。
でも輸入品があるから物価は上昇している。日銀は輸入物価のコントロールまではできないだろうね。 >>756
あらゆる店の前にテレポート出来るインフラを海外から買ったとして
そのような極端に生産性の高いインフラがあっても
国民に所得増が無ければ誰も俺のケーキを買う量を増やしはしないよね
供給過剰需要不足の状況で供給力が強化されたとして、
どういう経路で客が増えたり買う量が増えたりするんだ? >>755
日本では推進派にすらそんな勘違いを続けている人が多いことが憂鬱 >>757
> トンデモになった白川著、図説日本銀行
繰り返されるこの一文が良く分からない
・白川はもともとまともだったのが途中からトンデモになった
・図説日本銀行はトンデモ本なのでまともに取り扱うべきではない
どっちの意味? >>760
これにも、輸入物価のコントロールは直接的にはできないというような話が。
輸入物価の高騰は、地震津波のような物だからしょうがない。
151 名前:にゅん (ワッチョイ bf3f-9b2Z)[] 投稿日:2019/05/26(日) 12:56:31.39 ID:nNNHMcfA0 [2/16]
みてねー
MMTからすると貨幣量がどうのこうのとか、めっちゃ雑な議論ってなるのよ。
ステファニー・ケルトン教授、財政赤字神話について、財政とインフレについて:
http://erickqchan.blog.shinobi.jp/Entry/47/ >>762
いや明示的財政ファイナンス(Overt Monetary Financing)は海外のMMTerの間でも普通に容認されてるけど >>763
すまん。タイプ打ちを減らすから誤解を招く。w
白川はシカゴ大でも学んだから、フリードマン等のマネタリズムも当然理解していると
思われたが、総裁になって、デフレ(結果円高)放置で、発言の内容もトンデモそのもの。
安倍が金融緩和しろと言っても面従腹背。
図説日本銀行は、古いが、現在本の形で、日銀の金融政策が書かれたものでは
これ以上のものはない。あれば教えて。 「デフレ放置」って・・・本当にリフレ派がMMTの皮を被ってるんだな・・・
もう京都貨幣理論学派(KMT)とか別の名前なのってくれないかな
リフレもMMTも目的は、ほぼ同じだろ。
「現代金融理論」ケルトン教授、左派サンダース氏の顧問に=米
2019年04月17日07時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041600733&g=int
ケルトン教授は16年の大統領選でもサンダース氏の顧問を務めた。インタビューでは「財政規律よりも
財政拡大を優先し、失業者をなくすべきだ」と主張。「MMTは日本が直面するデフレの解毒剤になる」
とも語り、■今年10月の消費税増税は「経済にデフレ圧力をかけることになり、間違いだ」■と明言した。
日銀の金融政策については「ゼロ金利を放置しておけばいい」と提言した。また、「日本政府が自主的
にデフォルト(債務不履行)を宣言することはないと賭けてもいい」と語るとともに、「債務が日本(経済)
に負のコストを強いている証拠はない」と指摘。日本は財政拡大による経済成長を目指すべきだとした。 財政ファイナンスそのものを容認しているなら財政ファイナンスすれば良いだけの話で
わざわざ別枠でOMFという概念を作っている以上少なくともそのままでは好ましくない
という意思表示をしているわけだが
>>768
中銀と政府の統合による貨幣発行、それによる財政政策を通しての貨幣供給 ちなみに貨幣は短期的にも長期的にも「非」中立だから
貨幣供給が増えた「だけ」ではインフレは起きないよ
>>772
勘違いしてることは分かった
ありがとう >>774
いやまあ俺の説明は間違ってるけど
明示的資金調達って意味だから誤解のしようもないだろ >>725
なにも答えてない、誰がどうやって巨額の金利を払うんですか? >>776
そりゃ、債務者だよ。だから政府は利子は支払えない国債の増発はできない。
つまり利子さえ払えれば、永久に先送りができるから後世の負担にならない。
また、その利子には20%が税金。そして利子を受け取るのは民間。
今はマイナス金利で国債を発行すると利息相当が貰える状態だから、どんどん
国債を発行すべきとき。 >>778
??
債務者が利子を支払い、債権者(預金者)が利息を受け取るわけだが? >>779
債務者とは銀行ですか?
支払う分をどうやって調達するんですか? >>724
うーん、まあ>743が言ってるとおりだよね
更に言うならば、
> 法貨規定ないし強制通用力を付与することによって,それは,一般的な通用能力を有するにいたる
のではなく、政府がベースマネーを自身の負債として扱うからこそベースマネーが対政府債権になり、
引いては"一般的な通用能力を有する"通貨となるわけよね
だから、
> 「きわめて便宜的な処理」として,負債の部に計上せざるをえない
というわけじゃあない >>780
?? 債務者とは政府であり、個人や企業の借り入れがあるものでしょ? >>755 >>765
市中国債発行も日銀直接引受も同じ財政ファイナンスなんだけどね
ここわかってない人、本当に多いな >>766
白川の金融政策面は真っ当
財政再建主義者なところはトンデモだが
あんたこそ、こないだ散々みんなから教わったのに相変わらず長期金利を成長率で説明しようとしたり、
量的緩和リフレ派だったり、はっきり言っておかしいよ >>784
ないない。リーマン後、ツーリトルツーレイトで円高デフレ不況に。
いつの年か忘れたがw、バレンタイン緩和の時は、一時的に円安株高になったが、
暫くしたら戻った。おかしいと調べてみると日銀の資産残高を減らしていた。
安倍政権になっても面従腹背。ブルームバーグの調査ではエコノミストでは世界の
中央銀行総裁の中で一番評価が低かった。
実際安倍政権黒田のリフレで、過度な円高は是正され景気は瞬く間に好転。
(その後は消費税等の各種増税で失敗しているが)
NY連銀元総裁は米国がリーマン後復活できたのは、日本(の失敗)を学んだからとブルバグTVで
平成の失われた30年のA級戦犯の一人は白川。 >>786
10年以上前の資料だね。作成した本人が考えを変えている可能性もあるね。 経済成長とは実物投資。実物投資とは借金と同義。
つまり借金が成長の源泉。(ほぼMMT)
ケインズの資本(投資)の限界効率は、投資を追加していった場合、
利益が出なくなる水準。この水準が借金の利子率となる。
つまり経済成長率=利子率。
つまみ食いだなあ
MMT的には利子率は外生なんだけど都合よくそこは内生で成り立つとか平気でやるわけだ
え…ランダル・レイのホリゾンタリスト批判の主眼は利子率も内生的ということだったのではないの?
MMT以前でポストケインズはほとんどが利子率は外生でしょうが
ってか主流派ですら最近ではほぼ外生でしょ
インフレや恐慌時に(上げざるor下げざる)せざるを得ない的に一部内生ってだけで
聖書で神はこう言っている
だからこうでなくてはおかしい理論
>>783
>市中国債発行も日銀直接引受も同じ財政ファイナンスなんだけどね
利息を払うところがちがうでしょ。
問題はそこなんで。 政策金利は常に外生。ネットリフレがMMTには中央銀行がないとかトンチンカンな批判をしてるが、金融調節においてガッツリと中央銀行は関わってるのにな。彼ら、非伝統的金融政策を認めないと死んでしまうらしい。
>>791
例もモズラーショック以降ずいぶん進化したってことでしょうね。
なお以前リッキーさんが例のこんなの訳してる。
Working Paper No. 512
Endogenous Money: Structuralist and Horizontalist
内生的貨幣理論:ストラクチャリストとホリゼンタリスト >>795
あの批判はいったいどこからでしょうね?? >>424
>生産の観点が抜けてるね。
>農作物を生産すれば農作物の販売代金から原価を差し引いた分だけ民間貯蓄が増える。
遅くなりました。
MMTは金融資産に注目するんですね。そうみると、貨幣は農産物を買った人から作った人に移動するだけなので。 MMT論争で明らかになった国民に知られたくない事
@日本に財政問題などなかった
A財務省主導で日本政府は国民を騙して税金を巻き上げてていた
B日本国民を騙して貧困化させて労働者の権利を搾取し外資と一部の癒着まみれの売国奴で山分けしていた
C消費税はインフレ対策の税金でデフレの日本には悪法でしかない
D政府と財務省は万死に価するので解体して各々責任をとらせるべき
>>797
まあ、MMTが中央銀行の独立性を棄損するというのはFRBの人も言っているわけだけど、それはまあその通り。
でも中銀なくせと言っている人はいない。
中銀の独立性そのものに、新自由主義が入っているよという指摘ね。 だから、>>800には少なくとも、主流経済学批判、中央銀行の過剰な独立性批判
も入らなきゃいけないんだな。。。 中銀の独立性維持に熱心な主流派、セントラル・バンカー的な見解と中銀の能力をあまりに過大評価しているFRB的見解(デュアル・マンデートってやつw 雇用の最大化なんて中銀に背負わせるなよ.....)の両方を撃ちたい処はありますね。
>>803
雇用のみならず、物価の安定化なんてできやしない。
だいたい金利、国債金利は政治が決めるのに、市場に従うということにされてしまっている。
なんだこれは。。。っていう。 新規国債の表面利率は政府が決めるが、
取引は政府と銀行等の合意で成立する。
表面利率が低すぎると、札割れが起こる。
現在も、よく札割れが起きている。
あと、マイナス金利と言われているのは、既発債市場のことであり、
現在の新発債市場の金利(表面金利)は、プラスであり、
国債は発行すればするほど、政府の利払いは増える。
市場で流通している商品も、
店の人間が価格を決めることは少なくないが、
売買契約は双方の合意で成立する。
これを価格は市場が決めるといわれる。
金利は債権の価格であり、
債権価格が下がると金利が上がり、債権価格が上がると金利が下がる。
債権も双方の合意で成立している。
後は分かるね。
国債の利払い費と、日銀の受け取り利息、できれば年金の受け取り利息を比べるといいよ。
なんかたくさん消えている。。。
>>809
だれか計算してくれないかなー
まえブログネタでちょっとやったんだけど
データ消えちゃって(陰謀かよ)やる気が。。。 MMTへの素朴な疑問として、
銀行の預貸率と信用創造の問題。
いまは借り手が少ないから、
大手銀行でも預貸率は80%前後(預金100に対して貸出80)
信金や信組だと30%以下の所も珍しくない。
つまり、「銀行は、客から預かったカネの一部を貸し出している」状態であり、
信用創造なんて現象は、実際にはない。
借金が返済されたとしても預金客のカネが銀行に戻ってくるだけであり、
世の中からカネが消えるわけではないのでは?
銀行システム全体で考えれば、債務/債権関係が解消されるわけだから、おカネは消滅するのでは?
>>811
「つまり、」移行の意味が読み取れない。
まずは、素朴に「貸出」は信用創造である、ということから理解してみたらどうかな。
貸し出すときに預金は増えて、返済すると減りますよね?
個別銀行の預貸率なるものは関係がないんです。 >>796
レイのは市中銀行と非政府部門との市場での関係性を重視したホリゼンタリストと
統合政府と非政府部門との市場での関係性を重視したバーチャリストとの
統合モデルというイメージだったんすけど
自分の勘違いだったのかな
統合するなら、租税貨幣論は不可欠かもっすけど
それと流動性選好説にどのように繋げるのかが、今のところ掴みずらいっす 新発債は、入札で決まるんでしょ。(実務はやったことないし、専門家でもないが)
表面利率はプラス一定でも、買取価格で利回りが決まる。それは既発債と同じ水準に。
現在政府は(10年以下の)国債を発行すると、実質利子を貰える状態。
債券上昇、米金利低下や円高・株安でー超長期は2016年以来の低利回り
船曳三郎
2019年5月31日 7:50 JST 更新日時 2019年5月31日 15:59 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-30/PSB3GB6JIJUO01
新発10年物354回債利回りは1.5ベーシスポイント(bp)低いマイナス0.100%
新発20年債利回りは0.29%と16年8月以来の低水準。新発30年債利回りは一時0.45%と同年10月、
新発40年債利回りは0.51%と同年9月以来の低水準を付けた
日銀買いオペ
対象は残存期間5年超10年以下、10年超25年以下と25年超。買い入れ額はそれぞれ前回から据え置き
結果は応札倍率が各期間で低下し、残存5ー10年は1.60倍と2013年5月以来の低水準と売り意欲の弱さを示唆 >>799
農家は利益の全てを銀行に預け入れるとする。
その金を銀行は全て日銀当座預金に預け入れる。
結局、農家の利益は全て日銀当座預金という金融資産に転化した。政府支出なしに民間貯蓄は増えた。 >>817
その農家の利益はだれから受け取ったのか?ってことなのよ。
買い手の現金なり預金だったわけでしょ。
その持ち主が変わる。それだけ、というわけ。 にゅん氏の中野批判ってのは、
緊縮財政から積極財政へ、とかデフレからインフレへ、停滞から成長へ
といった表層的な転換じゃなくて、そもそもこの主流的枠組みそのものを転換させないといけないだろ!
ってことなのかな?あんまよく分かってない
>>813
あ、なるほど。
貸出しするときには、銀行が
いったん借主の口座に入金するんだったね。
そこで預金が貸出額の分だけ増加するわけだから、無いところにおカネが増えるというわけか。
返済の時には、借主の預金と借金が相殺されるから、おカネが消えると。
やっと納得できた。預貸率はあまり関係なかったわ。 >>815
わざわざ調べて頂いて汗顔の至りっす
流動性選好説を主張するなら、貨幣市場での供給と需要が「均衡」しているという
閉鎖マクロ経済のIS-LMや貸付資金説批判で事足りるという感じなのかなあ
流動性選好説を語るなら、SFCの説明だと冗長になるからとか >>819
どもども。
まず、中野には期待している、ということを断ったうえで
(あと、三橋は思ったよりいいかもという印象)
・緊縮財政から積極財政へ
・停滞から成長へ
はその通り。だけど、それらは結果なんですよ。
それを阻むものが主流の枠組み、つまり、金融政策の独立であり、市場依存なんですね。
貨幣の民主化、に尽きるのですが、雇用も金利も国民の意思を反映するようにしよう
というわけ。中央銀行の独立なるものはこれを阻む新自由主義的な考えだ、というのは
MMTの共通理解と思います。 >>817
>その農家の利益はだれから受け取ったのか?
「誰か」から受け取った。大事なのは付加価値を生み出すことじゃないの?民間貯蓄が増えることじゃないの? >>822
ありがとう
デフレからインフレへを省いたのはなぜ?
あと、これって要は、まず人々の生活と雇用が第1であって、その結果として積極財政を行ったり経済成長したりするに吝かでないてことだよね
もちろんこれは上野千鶴子みたいなブルジョワ左翼の経済成長否定論とも違うんだよね? >>823
>「誰か」から受け取った。大事なのは付加価値を生み出すことじゃないの?
まあ、その通りですよ。
実物でなく、総金融資産(ベースマネー+国債。預金は常にプラスマイナスゼロ)に注目したときに、
政府支出−税収がプラスでないとそれは増えませんよ、というわけ。 >>824
デフレからインフレへを省いたのは、これって「金融政策」と相性良すぎる。。。
人々の生活から考えたときに、たとえば都心からド田舎までを全部平均した
物価上昇率みたいので政策判断して、ドバっと全国同じ対応をしましょう、とか、
それでいいんですか?
そういうのできるんですか?
という問題意識がPK陣営にはもともとあって。。。
なんかうまい言い方ないかなーとちょっと悩んでますw >>821
「決済と債務ピラミッド」を重視するSFCだった
しかし各部門のB/Sの推移というか変化を市場取引によって逐次記述するって、相当に難儀やなあ
そこらあたりをにゅんさんが出来るだけ初心者に分かりやすいようにブログで
色々と工夫を凝らしているのが凄い
実務というか実体経済に出来るだけ寄り添った記述をしようとするなら、不可欠な仕訳なんだろうけど
マクロ経済と会計との接着剤的なアイデアを閃いたゴドリー先生も凄いわ 中央銀行の独立と言っても、FRBやBOEは、まだまとも。
日銀(プロパー)やドイツ銀行(バイドマン?)がトンデモ。デフレが悪ということを理解していないし、
マイルドインフレよりゼロインフレ、インフレにしたら負け。平成の失われた30年のA級戦犯。
朝生で中国の専門化という人が、なかなかの分析と聞いていたら、中国の輸入物価が下がっても
デフレでも問題ない、企業活動、経済は実質ベースだからとトンデモを言ったので検索したら元日銀。
また、長期金利はインフレ好景気にならない上がらないということを理解していない。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>828
今、長期金利マイナスだから、
政府債務のリスクプレミアムをゼロとして、
期待実質GDP成長率−期待インフレ率がマイナスなわけかな? まあ、FRBはたいがいじゃないの?ってMMTは言ってきたのが、金融危機でようやく日の目を見たっていう感じですね。
日銀の株買いは完全に新自由主義の産物だし、
YCCなんて、もう「変態」としか言いようがない。。。
日銀にもBOEにもMMTに親和的な人はいるっぽいですけどね。
いっそのこと増税賛成派である岸田一派を自民党に残し、歳出拡大容認派は党を出て新党結成すればかなり面白いことになるのに。
緊縮・新自由主義vs反緊縮・反グローバリズムの戦いこそが現状日本のあるべき姿だと思う。
>>828
MMTは中央銀行の独立性を問うのはあまり意味がないという感じだな
まあ会計的アプローチに加えて、非伝統的金融政策(not中央銀行の通常業務・最後の貸し手)の実効性に
懐疑的なスタンスだから当然といえば当然か >>829だと、ここ。
>マイルドなインフレは正常な経済には必要である
これが
「マイルドなインフレは問題ではない」
「デフレは政府支出が足りない証拠」
と言ってほしい。
おわかりいただけるでしょうか??\(^o^)/ 基本的に、
r(貸出借入金利)<名目GDP成長率じゃなきゃ、
資本主義(負債を増やして拡大再生産)がもたないだろうが。
どうやって金利返済するんだよ。
つまり、名目GDPがマイナス成長って尋常じゃないレベルでヤバい。
>>833
>MMTは中央銀行の独立性を問うのはあまり意味がないという感
えっとですね、金融政策は独立していない(切り離すことはできない)という立場。
で、独立性という考え方は、市場に任せましょうという新自由主義的な枠組みに他
ならない。
そこまで言うとMMTぽくなります!
民主的に民意を反映させるようにしましょうちゅうことなんですね。
雇用もそう
「自然利子率」なんてない。政府が公務員をふやせるでしょ?
金利もそう。
年金の運用が市場に支配される必要は、そもそもない。 >>831
裁量的財政政策に常時ツッコミを入れる新自由主義者は、なぜ裁量的金融政策(日銀の株買い)にツッコミを入れないのか
というツッコミ不可避 どうしてやばいかと言えば、海外の金持ちが日本のリソース(ワープアなど)を使って
日本の財産を奪うことになる(なっている)からだよね。
だよなー
そうだ、中野三橋に不満なのは、QEは批判できてるのにもっと悪い株買いや土地買い
をちゃんと批判してない様に見える。
批判してたらこめんね\(^o^)/
>>825
話を単純にするために登場人物を農家・銀行・日銀とする。
農家が原価100で農作物を作成し、150で販売した場合に、付加価値50により民間(農家)の金融資産が50増える。
銀行と日銀は総資産と総負債がともに50ずつ増加する。
農家の仕訳
原材料代金引出 (現金) 100 (B預金) 100
原材料代金支払 (原材料)100 (現金) 100
農作物作成 (農作物)150 (原材料) 100
(付加価値) 50
農作物販売 (現金) 150(農作物) 150
預金預入 (A預金) 150(現金) 150
A銀行の仕訳
日銀現金引出 (現金) 100 (日銀当預)100
原材料代金引出 (預金) 100 (現金) 100
現金預入 (現金) 150 (預金) 150
日銀預入 (日銀当預)150 (現金) 150
日銀
日銀現金引出 (日銀当預)100 (現金) 100
日銀預入 (現金) 150 (日銀当預)150 >>840
※参考(原材料の供給側)実際には原材料供給業者も付加価値を生み出しているがこの部分は省略
原材料供給業者
(現金) 100 (原材料) 100
(B預金) 100 (現金) 100
銀行の仕訳
現金預入 (現金) 100(B預金) 100
日銀預入 (日銀当預)100(現金) 100
日銀の仕訳
日銀預入 (現金) 100(日銀当預)100 裁量的財政政策も裁量的金融政策も否定してたフリードマンは実はいい線を行ってたかも。まあk%ルールや100%準備銀行とかトンデモだけど。アンナ・シュワルツはバーナンキ再任に大反対してたとか翁邦雄氏は書いてたなあ。
>>836
そうなんすよね
結局のところ、今の日本の貨幣民主主義と政府と中央銀行って本当に繋がっているんすか?
てなツッコミが不可避な訳で
だからあえて自分はMMTは中央銀行の独立性を問うのはあまり意味がないという
MMTの批判者に対して挑発的な問いをした訳ですが
にゅんさんが先に答えを言ってしまいましたねw >>828
追加。
2015年は、JPモルガンのジミーダイモンン?、トップやゴールドマンの社員や、欧米の
金融機関トップ、関係者が金利が低すぎる、金利を上げろと大合唱。
しかしインフレ率や経済状況から金利を上がられる状況なく、IMFやクルーグマン、
サマーズ等が利上げに反対したのに、(世間ではなぜか評価が高い)イエレンが
師匠のフィッシャー主導であったが、12月に利上げして、2016年は市場が大混乱で
失敗。トランプは、このままでは大不況が来る、しかし共和党政権で復活だと呟き、
実際クリントンが負けた。イエレンの利上げもトランプ大統領誕生の一因。 >>842
ポストマネタリズムの金融政策にそこらあたりのくだりが書かれていたような記憶があるっす
後で読み返してみるか >>828
訂正
誤り中国の輸入物価が下がっても
中国の■輸出物価が下がっても >>841
ぱっと見るだけど、「農作物を買った人」の預金なり現金なりが入っていないんじゃね?
あと、現金を混ぜるとややこしくなるから、全員振り込みで書いてみるといいいよ。 日本の有権者は民主主義と目指しているのだろうか?
っていうことになるんだよね。
アメリカやオーストラリアは英国から独立して独自通貨を獲得したから、考え方の
基本に民主主義がそもそもある。
>>847
仕訳見ただけじゃ分かりにくいだろうから農家の金融資産が50増えて、銀行と日銀はトントンと最初に結論書いたんだけど。
あと農作物を買った人=農作物を転売する人となる。転売の過程で付加価値が生まれるけどこれは省略。
大事なのは付加価値が生まれて金融資産が増えるということ。 >>849
ようは、政府支出なしで民間の総金融資産が増えるといいたいの?
だとするとそれはありえないのだけど。。。 >>848
ああそうか
MMTやPKが経路依存性や歴史性や制度や慣習を重んじろというのは、そういう意味合いもあったんだな
中野先生もそんな事を言っていたような気もするけど
>アメリカやオーストラリアは英国から独立して独自通貨を獲得したから、
>考え方の基本に民主主義がそもそもある。 >>852
経常収支黒字ならありえるけど、海外部門も含めて「民間」とする定義ならあり得ない。 >>835
金利なんて普通に国債発行して支払いますが? >>845
イエス。元ネタは確かフリードマンの会長講演で確か『インフレーションと金融政策』に収録されてるはず。 >>850
洋一流のバランスシート論はだからダメなんだよね。
洋一はただアホではなく、洋一は有害、の一言に尽きる。。。
資産があるから大丈夫、ではなくて、貨幣の発行者だからデフォルトはない。
これで十分。 >>854
通貨単位を問わず世界の通貨発行量は昔と比べて大幅に伸びてるよね?政府支出では賄いきれないくらいに。
雑な言い方すれば経済規模の拡大に合わせて通貨発行量・供給量も大きくなったわけだよね?
それこそ政府支出では到底賄いきれない量だと思うけど。 >>858
あくまで「純」資産の話だからね。貨幣は発行者にとって負債なので、貨幣をいくら発行しても全体としての純資産は増えない。
金融的な純資産は自分以外の誰かが赤字にならない限り絶対に発生しないのよ。 >>855
通貨発行権のある政府は別だ。
あくまで民間部門の話。 >>850
結局何もわかっていない。日銀の負債、つまり貨幣の供給の原価はほぼゼロ。
通貨発行益。マンキュー4版 >>857
貨幣の発行者だからデフォルトはないんじゃなくて、絶対に償還できるからデフォルトはないって言うべき
じゃないと、円刷って国債の償還してるって思う人間が出てくる
というか、そう思ってる奴がすでにいっぱいいる >>850
ぶら下がりツィートで洋一の記事貼り付けてる奴、はっきり言って馬鹿だなあと。いい年して情報の精査もできないのか。 >>860
民間も同じ
借金の利息を借金で返しちゃダメなんて謂れはない
そもそも、民間の話なら、r(貸出借入金利)<名目GDP成長率 だろうと返せる奴は返せるし、返せない奴は返せない
ミクロの話になっちゃうから、そんな式無駄です おい、答えないのか?
ID:4VERaY4l0
↓
>>805 >>858
だからこそ政府債務は増えて当たり前で、減らすとかやめてくれっていうわけ >>865
00:07:49.48の投稿に09:42:26.4の質問で気がつかなかった。
時間をくれw 洋一のBS論って結局の所は凡庸な財源論だよねえ。あんなのに騙されてはいけない。
高橋洋一のことを未だに「時計泥棒」って言って叩いている人たち何がしたいんだろうね
馬鹿で無能なことのほうがよほど問題なのに
>>861
そういや中央銀行ではなく統合政府から見た通貨発行益とはなんなのかについて、
望月さんがストックとフローとの違いを交えつつ丁寧に解説していたな >>865
質問の意味がわからんが、政府の国債の支払利子が、銀行が仲介して個人や企業の
預金の利子に流れることもあるでしょ。銀行の本業は民間への融資だが。
資金循環統計を丹念に見ていけばお金の流れがわかるはず。
資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権)
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。
国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。
国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。
日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) >>862
それはそれで問題あるようなな
あとで増税して返済する論者と思われる このスレを読んでて思うのは8割の書き込みが、知識不足っていうか
借金や国債、金利決定のしくみをまるっきり理解すらしていない。
おそらく10年以上新聞を読んだことすらない。
なのに、大昔の経済入門で大昔の経済論をちょっとだけ知ってるからそれで全部解釈しようとする。
現実はまるっきり違うのよ。
たとえば、MMTで財政支出を劇的に引き上げたとする。
現実では、そのお金を何につぎ込むかで効果はまるっきり変わる。
たとえばダムを作るには、日本の河川には何十年も前にとっくに
作れるととこにはすべて作って、雇用を増やすために新たに作ると、
八ッ場ダムみたいに、その下流にある5箇所の水力発電所の
発電が激減して、電気のコストを上げて産業の効率を下げる効果しかない。堤防も同様。
5世帯しかない漁村に10億円の堤防を作っても、その5世帯が老齢化で
都会に引っ越したら10億円のコンクリの塊を作ったようなもん。
たとえば、ミクロで考えて、住宅のフローリング化で、畳の需要が減ったとする。
畳産業の地域では、けしからん、国が需要を作れ、って学校を全部
畳にしたとする。
畳業界は国が需要を作ってくれたって大喜びで、機械をローンで買って、人を雇って一時的には儲かる。
でも、別に民需がふえたわけじゃないから、国の補助金が切れたら、
みんなが機械のローンを抱えて、人の雇用も抱えてるから、一気に畳会社は潰れて、失業者が出まくる。
つまり財政政策をやるんでも経済を伸ばす成長産業にやらないと意味がない。
でも、現実に、政治家がどこにばらまくかは、選挙の票が一番多い産業。
日本だと1000万票を持ってる土木関連になり、その結果日本の土木業者が
下請け、孫請、ひ孫受けみたいな利権制度が温存されて、アメリカの業者の
70倍の業者が残ってしまう。
その結果、日本は政府が救済しないとけない産業が残って、成長産業が
出てこない。産業構造全体が歪んでるから。
単順に政府が需要を増やせばうまくいくなんてことがないのは、日本が証明してるのよ。
自分は子持ちベーシックインカムと言っている。児童虐待も減る。
一時金は泡銭感覚で溶かすからダメ。虐待も減らない。増えるかも。
>>870
あの前後で微妙に発言が変わったとかないかなw
あれば面白いんだけど、どうでもいいですよね >>859
政府支出なしに民間の貯蓄は増えているという事実はある。
上の例で言えば
日銀と銀行の金融純資産の変動はなし。だけど農家は金融純資産を50増やした。
究極的には付加価値50が金融純資産50に転化した。 高橋洋一の本に、政府の借金は返さなくてもよいというのはトンデモだと
書いているが、これだけは洋一がおかしい。元財務省だからか。
政府の借金は永久に先送りできるから、後世の負担にならない。
それもあって政府の国債増発は貨幣と同じようなものになる。
で、日本の産業がどうやれば成長できるかっていうと、儲かる産業、成長する
産業の比率を高めるしかなくて、政府が財政出動で、需要をコントロールする、
旧ソビエト的な社会主義政策ではないのよ。
たとえば規制緩和ってのがよく言われたが、たとえば、日本には超広大な
耕作放棄地がある。
そこでは農業以外に土地を使っちゃいけないっていう農水省利権があるから
使うことができない。
でも仮に耕作放棄の荒れ地に太陽電池や風力発電を作っちゃいけないって
いう規制を緩和したら、そこの土地は、二束三文だから、常識以上に安い。
たとえば、田舎じゃ1平米100円とかそんなもんなのよ。
そうすると日本の風力や太陽電池のコストは、激安になって、原発より
はるかに安くなる。
また面積も埼玉県の面積があるから、太陽電池と蓄電池だけで、
日本全体のエネルギーをまかなえる規模がある。
でもいろんな利権が絡んでるか作ることはできない。
まあ、法律の裏をかく方法はわずかにあって、たとえば畑の上に
2階建ての屋根を作って、そこに太陽電池を載せるって方法はあるんだが、
それも許認可権があって認められるとこはわずか。
そうすると電気のコストが下がり、電気会社は、年間何日かのピーク電力時に
停電しないように過剰設備を持たざるえないが、それも不要になる。
そうすると、鉄やアルミ産業、プラスチック産業、化学産業も活発になり、
電気代が下がることで、実質の所得もふえて、EVの普及が加速され、
さらにEVに搭載する電池で、日本全体の電力を何日分も備蓄でいるようになる。
つまり財政出動しないで、規制緩和だけでも日本経済にプラスになることは
山のようにあるんだが、省庁の利権の縄張りでできんのよ。
旧ソビエトみたいに政府がどんどん巨大化して、財政政策で産業を維持する国
なんて、社会主義国家みたいなもんで、結局経済は衰退する。
>>874
まあ、何に支出するかが大事、ちゅうのがMMTっすね 農作物作成 (農作物)150 (原材料) 100
(付加価値) 50
農作物販売 (現金) 150(農作物) 150
>農産物を買った人は現金を150減少するから。
GDP(50+原材料という付加価値100)=消費150≒所得(農家50+原材料業者100)
三面等価
>>878
高橋先生も扇情的というかトリッキーな物言いを良くするけど
主張を吟味したら、ベースは古典派・主流派経済学者の言っている事と大して変わらないんすよね
将来世代への負担と国債償還と世代間格差絡みの論点になると自分は世代会計に対する
MMTerのスタンスというか主張は、まだ理解出来てないっすけど 高橋洋一は、クルーグマン、サマーズの類の伝統的経済学でしょ。
日本の経済学者が吉川や両伊藤や、池尾等公務員、純公務員教授がトンデモ。
米国の伊藤は最近少し修正したが。
>>857
> 資産があるから大丈夫、ではなくて、貨幣の発行者だからデフォルトはない。
> これで十分。
世の中の議論は5ちゃんの中みたいに、デフォルトする、しないで議論してるわけじゃないから。
たとえばジンバブエみたいに、2億円の資産を持ってて一生生活できると
思ってた人が、数年たったら、2億円分の資産を持ってても、ガム一枚も
買えなくなっちゃったら、破綻でなくても、実質の破綻。
ロシアのエルツイン政権でも100円だったパンが数年で23000円になったがそれも実質破綻だしな。
それと5ちゃんの中ではごっちゃにしてる人が多いが、世間の人が心配してるおは
破綻ではない。
日本の経済規模を持ってるとこが破綻なんてのは世界から許されるわけがない。全世界に影響するから。
だからちょっとでも金利が上がりだしたら、政府と日銀は必死にそれを
止めるしかやりようがない。
で、金利上昇を止めるには、財政引き締め、大増税、年金カット、医療費負担増加、
景気対策予算のカットとか、デフレ政策をやるしかなくなって不景気になることを
みんなが心配してるわけ。
世間の心配はそっちのほうなのよ。
デフォルトとかハイパーインフレの議論が5ちゃんの中の現実を知らない人たちの間の議論。
日本は日銀の緩和のちょっとの減少ですら数年後には金利が多少は上がるが、
その1パーセントとか2パーセントの上昇でも、財政がやばいのよ。
だから、みんな日銀の出口政策をかたずを飲んで見守っている。
OECDも日本は消費税を26パーセントにしないとやばいよって警鐘を流してるのも
日本は破綻とかハイパーインフレじゃなくて、金利3パーセントでも1100兆円の金利が
33兆円になって、税収50兆円でそっから33兆円が消えて、収入が17兆円。
で、収入が17兆円で、毎年100兆円の予算を組むなんてできんでしょ。
だから、ちょっとの金利上昇ですら、政府や日銀は即座に対応するわけ。
それに老齢化で年金すら天文学的な借金をしないと払えない状況って、5ちゃん以外の人は
全員が異常なことだと思ってるわけよ。5ちゃんの議論は現実を見ないけど。 >>886
365日常駐トンデモ
長駄文
OECDは財務省の出先 このスレの人たちはこういう記事を見てもなんとも思わんのかなあ。
破綻とか破綻しないとかじゃなくて、現実はこういうことを心配してるわけよ。
このスレの人たちは、日経やロイター、Bloombergの記事は嘘だと思ってる
人のほうが多いんだろうが。
>東京外為市場ニュース2019年3月25日 ロイター
再送-ETFだけで日銀が債務超過になる水準を答えるのは適当ではない=日銀総裁
[東京 25日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は25日、午後の参院予算委員会
で、ETF(上場投資信託)だけを取り出して日銀が債務超過になる水準を答えるのは
適当ではない、と述べた。
黒田総裁は保有しているETFについて「期末時点で時価が簿価を下回る場合は、
引当金を計上する。決算上の期間損益は下押しされる」と述べた。ただ、日銀の損益
は、国債の利息収入やETFの分配金の収益などいろいろな要因を組み合わせて全体
として決まってくるとし「ETFの要因だけを取り出して、債務超過になる水準を答える
のは適当ではない」とした。
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略
政策研究 コラム(経済・政治) 日本経済新聞
2018/6/7 17:30
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センターは3月、
金融緩和の出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に2%上昇の物価目
標を達成した場合、24年度からの7年間の損失は計19兆円となり、自己資本(8兆円)
が吹き飛ぶというのだ。
日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、金融政策の
独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査院は「財務の健全性
の確保に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。
国債の新規発行やめたらどうなるか考えてみようや。
財源?
そもそも税も国債も財源ではなかった。
まずはここから
>>864
赤字(所得−支出がマイナス)をファイナンスしよう(資金需要)とする民間経済主体の行動が、
その所得の上昇(名目GDP成長率)と無縁なわけがない。
なぜなら、借入金利>所得増であれば、返済のほうが利益を生むからだ。 洋一の罪は俺たちの共有資産をごく一部の金持ちのものにした(する)ことでしょう。
売国としか言いようがないよね、、、
>>888
だから、日経新聞は政府財務省日銀財界銀行、スポンサー御用新聞で経済音痴だろ。
日経記者がまともなら、平成の失われた30年になっていない。今も株安に(トピックス)
そもそも相場やってないだろ。
マスコミなら、(日経買収前の)FT、英エイノミスト、ブルームバーグ、WSJ、CNBC,、NYT等の海外ものを。
1989年末からの株の暴落時の日経記事を図書館で調べたら、プラグラム売買が株下落の主因としか
書いていない。
アジア通貨危機20年では日経新聞やNHKは無視するが、日本の消費税増税が遠因。ソロス本や
マネー敗戦参照。
中央銀行は発券銀行なんだから、債務超過とか無意味だし破綻はない。(マンキュー4版
FRBは、既に巨額の含み損だが誰も気にしない。ブルームバーグ
海外メディア、専門家の常識。日経(系列)記者だけがおかしい、トンデモ。 新しい記事ではないが、こんなの世界のニュースで何千回も流れてるでしょ。
日銀が超大量緩和を続けようと思ってやったわけじゃなくて、辞められなくなったって
現実も知らないやつはおらんよね。
>日銀の綱渡りは続く、異次元緩和の出口で待ち受ける危機
Henry Hoenig、Chloe Whiteaker
2018年9月18日 5:00 JST
欧米の中央銀行は金融引き締めの途上にあるが、異次元緩和に依存している
日本はそうではない。日本銀行の黒田東彦総裁は、正常化に向けた発言が市
場を混乱させ、物価下落を食い止める戦いを台無しにすることを恐れている。
誰が黒田総裁を批判できるだろうか。数年にわたる資産購入で形成された
市場の不均衡によって、金融緩和政策の出口へ向けた道筋は危険に満ちて
いる。道を踏み外せば景気失速につながる。
出口戦略について黒田総裁が口を閉ざす中、ブルームバーグが前代未聞の
大規模緩和の終結についてエコノミストに調査したところ、結果は驚くべき内容
となった。例えば、半数近くが、日銀が出口に向かえば、金利急騰で政府の
国債管理政策が機能せず、財政が破たんする可能性が少なからずあるとみている。
黒田総裁が望み通り2%の物価上昇目標を達成したとしても、金利上昇で
5兆ドル近い資産価値が急減し、日銀が数百、数千億ドルの損失をこうむるとの見方もある。
エコノミストの多くは、日銀が現行の金融政策の枠組みを維持するための最大
の障害として、民間金融機関の収益性への影響を挙げている。数年にわたる超低金利は、
金融機関の貸し出し利ざやの縮小につながった。日銀による国債購入は、金融機
関から低リスクの収益をも奪い、金融機関が海外に目を向け、リスクを取らざるを得なくなった。
続く ほんとにこれくらいは現実を見ようよ。 >>877
「貯蓄」とか「農家」とか部分的なもんを出されても・・・
「農家」が純資産増やしたなら「農家以外の合計」が同じだけ純資産減らした(純負債増やした)だけの話。 リフレ派はある意味正直
MMTに論理的矛盾が無いから
”モデルがないから論評に値しない”くらいしか言えない状態
新聞をよもう!
ってスレでも作って趣味の合う人と遊んだらどうかな、、、
>>893
それ、英語版がない日本版だけ。売り煽り記事。
エコノミストに聞くとあるが日本の(トンデモ経済音痴)エコノミストに
聞いても意味がない。 つづき 最低でも世の中が何を不安視してるのかは読むべきよ。
あと自分は怖いと思うのは、ゼロ金利で不動産融資がふえて、すでにバブル期を越えた。
これ、意味がわからない人のほうが多いと思うが、オリンピック後はかなり危険。
> 当初、多少のリスクは肯定的に捉えられていたが、日銀は決して金融緩和を
長期化しようと思ったわけではない。日銀の金融システムリポートによると、金融
機関の貸し出し態度のリスクへの許容度は1980年代のバブル景気以降で最も高く、
過熱寸前の状態だ。
日銀が永遠に緩和を続けられないもう一つの理由は国債市場の混乱だ。国債の
枯渇により、リスク算定という重要な市場機能が低下した。日銀が国債を買えば
買うほど、出口時点での損失も大きくなる。日銀はすでに資産購入を徐々に抑制
しており、長期国債の買い入れペース年間増加額約80兆円の「めど」は維持しつつも、実際は半分程度まで減少している。
日本の金融機関はより高い収益を求めて海外に目を向けている。大手行の海外
での貸し出しは全体の30%に達しており、外貨建て資産は金融当局の懸念材料だ。
潜在的な脅威として、為替市場の変動に加え、ドル調達やヘッジ(回避)コストの
急騰、市場が混乱した際の流動性の問題が指摘されている。
日本の機関投資家も海外市場にシフトしている。外国証券のドル保有残高は5年
で28%増え、過去最高の3兆ドルを記録した。日銀が金利を引き上げれば、その
資金の多くが円に環流し、円高になる。デフレ脱却に向けた日銀の努力が水の泡となり、日本の輸出品の価格に上昇圧力がかかるだろう。
日銀は市場状況に応じてETF購入額を変動させる方針を示したが、株式売却
は別問題だ。調査では25%のエコノミストが日銀による株売却が市場の急落を
引き起こす恐れがあると回答。40%超が、日銀が現在、保有するETFの25%を
今後20年間は持ち続けるとの見方を示した。
金融当局は地方銀行による不動産融資や過剰なビジネスモデルの持続性を懸念している。
緩和の出口に向かう際、日銀が損失を出すのには二つの場合がある。一つは保有資産の価値の下落。もう一つは、金融機関が預ける日銀当座預金に支払う付利金利が、国債や他の資産からの利息を上回ることだ。
>>897
こんなの日経だろうが、Bloombergだろうが、ロイターだろうがみんな同じ。
5ちゃんの中だけだよ。
経済ニュースすら読まない人が、大昔の通貨論で議論してるのは。 >>898
だから黒田は短期決戦だと豪語したのに、消費税増税を容認し、追加緩和が遅れた。
黒田の白川化し、長期戦に。
黒田はさっさと首で、世界の常識リフレ派に交代。
出口といのはインフレ好景気になった時だから、心配なし。
また出口とか考えず、日銀の買った資産は永久塩漬けでOK.
株は年金に譲渡。 >>899
だから日本版だけの超トンデモ記事だろ。
もう議論は出尽くした。 >>896
キャバ嬢に(的外れな人生訓で)説教したいオヤジみたいなもんなので、
「オヤジ同士でつるめばいいのに」って言っても無駄なんですよ・・・ このスレって、とにかく日経やBloomberg、ロイターだけじゃなくて
東洋経済、ダイアモンド、プレジデントなんかもほとんど書いてる内容は
同じなんで、つまりすべての経済ニュースや、経済雑誌を
嘘だって否定する人が多すぎよ。
5ちゃんの中だけ間違ってて、そっちのほうが正しいのかも、って
思う人ってほんとにいないの?
>>903
ブルームバーグTVでも日本政府の借金が多くても、日本国債、円は安全資産だと、いつも言っているから。
(そう聞こえる) 暴落の予言に抗う日本国債 欧州の格下げで外国人投資家が殺到
2012.08.10(金) (2012年8月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860 (リンク切れ、タイトルで検索すると)
JPモルガンの元花形トレーダー、藤巻健史氏は10年以上にわたって間違って
きた。日本国債を売り持ちにしたことで2000年にジョージ・ソロス氏にお払い箱
にされて以来、藤巻氏は、財政破綻が間近に迫っているとの予想の下、年金
生活者に手持ちの円を減らすよう助言して生計を立ててきた。
外れ続けてきた予言
円は上昇し、国債利回りは低下しているが、著名な講演者でメディアのご意
見番である藤巻氏は自分の意見を曲げずにいる。
大阪で行った最近の講演では、日本の「悲惨な」財政状況を正す唯一の方
法は、ハイパーインフレと金利の急騰、現在の1ドル=約78円から「300円か400
円」への円相場急落だと述べた。
選択肢が多い日本の強み
だが、国内外の市場参加者は、藤巻氏が見落としているのは、特に問題を抱
えたユーロ圏諸国に比べた場合、日本が債務負担に対処する選択肢を多く持っ
ていることだと主張する。
「日本は独自の通貨、独立した金融政策、比較的強い経済、豊富な対外資
産を持っている」と、キャピタル・エコノミクスの日本エコノミスト、デビッド・レア氏(ロ
ンドン在勤)は指摘する。
さらに、日本は永続的な経常黒字のおかげで外国資本に依存しなくて済むこと
から、政策立案者には、様々な選択肢を比較検討し、日本に必要な痛みを伴う
対策を講じる時間がある、とアナリストらは言う。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860?page=2
外国人の大幅買い越し続く、民間資金も大量流入
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860?page=3
投機筋の攻撃は続くが・・・
だが、避難先という意味では、日本自身の「Dr.Doom(破滅博士)*1」の警告にも
かかわらず、世界第3位の経済大国はまだ十分に安全なように見える。「日本はすぐ
にはひっくり返らない」とラスカーラ氏は言う。By Ben McLannahan >>900
> 出口といのはインフレ好景気になった時だから、心配なし。
> また出口とか考えず、日銀の買った資産は永久塩漬けでOK.
君の意見のほうが飛んでもすぎる。
現在はあくまで日銀が国債の4割異常を、超高値で買って、金利を
下げているから問題は起こらない。
で、アホな人は今、ぜんぜん大丈夫じゃん、問題なんてなにもないって
思ってるだけ。
でも、『日銀 出口』でググれば好景気になったから出口になるとか
SF小説の世界よ。
日銀が緩和をやってるときですら、日銀がちょっとだけ買い取り金額を
変動させたときには、ステルステーパリングって記事が出まくったくらい。
ステルステーパリングでぐぐってみ。
たとえば市場に出てくる国債の量で短期債なんてすでに札割れが
とっくに頻発してるし、日銀の買い取りの総量が発行済国債のどのくらい
まで可能なのかすら不安が山積み。
また日銀が緩和でゴムが伸び切った状態になってて、増税の景気対策後に
どうなるかとか、みんな数年後の限界を予想している。
永遠にできるとか言ってるやつなんてまともな人で見たことすらない。 >>906
もう20年も同じ話をしてるんだぜ。
日銀のテーパリングは、わざわざブルームバーグが公表しているサイトでも見れるんだから
ステルスでもなんでもない。自分は2017年から繰り返し言っているが。
日銀御用の清水記者等がステルスとか、アホなことを言っているだけ。
日本銀行 資産:合計 BJACTOTL:IND 563,853.6JP
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BJACTOTL:IND
5年チャートを見れば、2016年末からのテーパリングで、対GDP比は横。ブルームバーグ等。
既に金融緩和は事実上止めている。マスコミ、アナリストは無視しているが。
さらにゾンビ銀行救済利上げも。
だから、リスク回避で、直ぐにマイナス金利が深堀、円高になる。(直近も) >>906
札割れとか出来高が少ないだけの話。
直近の景気悪化でマイナス金利は深堀。 不思議なのは日銀の緩和が永遠に続けられると思う人たちは、日本の
マネタリーベースはすでにアメリカの通貨量をとっくに抜かして
地球上最大の通貨になってるわけだが、(ユーロは19カ国)、
1人あたりGDPが25位の日本がアメリカの通貨量の2倍になっても健全だと思ってるのかな。
それに国債は現在は実質、日銀以外は個人の預金をベースにして、
銀行や生保が買ってるわけだが、日銀が全国債の8割買っても
国債の信任が続くとでも思ってるのかな。
それに金融のプロの人たちのアンケートを見ても、世界の専門家
ですら3年程度だろって8割のひとが思ってるのに、5ちゃんの
中では永遠に続くって、根拠も市場がど動くかの予想すら無視だろ。
それに国債は年金は固定比率をキープだし、銀行は担保として
必要だから全量買えるわけじゃないし、全量買ったら日銀引受と
同じで、通貨も国債も信任がなくなる。
また残りの国債もそんなに量があるわけじゃないし、日銀が発行
済み国債の何割保有まで問題が起こらないと思ってるのかが、
無茶苦茶すぎる。
市場で売買されない債権になった時点で信任がなくなるがあたりまえ。
このスレって世界の金融や経済のニュースの全否定ってのが
すごすぎる。ふつう自分のほうが間違ってるかもって思うだろ。
>>909
日銀は発券銀行。誰かの債務は誰かの資産。日銀の資産は永久に塩漬け可能。
「アベノミクスは正しかった」 GDP年率2.2%増、FT・ブルームバーグなど海外メディアが安倍首相の手腕を再評価★3
459 名前:ココ電球 _/ o-ν ◆tIS/.aX84. [] 投稿日:2017/05/21(日) 23:10:24.10 ID:sLBLZCgT0
デタラメだな
1) インフレが起きるまで紙幣発行ができる。
2) 400兆円の借金が消滅した。
469 名前:ココ電球 _/ o-ν ◆tIS/.aX84. [] 投稿日:2017/05/21(日) 23:12:36.00 ID:sLBLZCgT0
このままインフレが起きなければ2021年には無税国家が誕生する。
アベノミクスの最大の成果は国の借金消滅である。
国債依存率の推移
2008年 30.5% 自民党
2009年 37.6% 民主党
2010年 48% 民主党
2011年 47.9% 民主党
2012年 47.6% 第二次安倍内閣
2013年 46.3% 安倍チン
2014年 43% 安倍チン
2015年 38% 安倍チン
2016年 35.6% 安倍チン
(予想)
2020年 20% 安倍チン
2021年 事実上無税国家
2024年 0 無税国 このスレの人たちってw国債の問題に鈍感すぎ
MMTの人たちが言うようにまずは新規発行をやめてみるべきなんだ。
そうすれば新聞や新聞読めの人とかどうでもよくなってほんとうの問題に近づけるよ!
>>909
せやから
日本は資金が国内で完結し■海外に依存しない■。なぜなら、日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから。
さらに、独自の中央銀行と独自の通貨を持つ(通貨発行特権、通貨発行収入、インフレ税、マンキュー4版。MMT現代金融理論、バーニー・サンダーズ
氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授)、変動為替相場制の、戦争も内戦もしていない平和な、生産力が
ある先進国だから、財政破綻懸念は現状では皆無で日本国債、円は世界有数の安全資産。なんと、長期金利はマイナスで、国債を発行すると
政府は利息が収入になる。これらの要件から外れるほどリスク資産。(トルコ等)。政府が国債を発行すると、あら不思議、民間の預金が増える。(一種の信用創造)
■海外に資金を依存していない■ので、日本政府の債務(借金)=日本民間の債権(預金) (債権=債務、2面等価)(親子の貸し借りのようなもの)
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が
違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。日本人の海外投資は、対外資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照)
日経新聞((大林)上級論説編集委員、記者、本社コメンテータ、投稿者)、モーサテ(メンバー)、テレビ東京(WBS)、
BSジャパン(テレ東)(解説者、キャスター、日経(系列)社員)、朝日新聞((原真人元日経)編集委員)、TBS(解説委員、元朝日),
NHK(論説委員長、クロ現、上級国民記者),読売TV、経済週刊三誌、現代、作家、エコノミスト、(東大京大一橋)経済学者等よりも、相場に役立つ経済の常識。
知らないと(いつかは)損する話。マクロ経済知力。
ソースは、バブル崩壊後の格下げ論争、アジア通貨危機、アルゼンチン破綻(クルーグマンブログ)、リーマンショック、
東北地震、ユーロ危機等での議論、FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等海外報道から。 ステルステーパリングとか良く言われているけど
YCCに政策目標が変わった時点でステルスじゃないような気もする
つかステルスというのは誰も気が付かないからステルスなんじゃないかとw
ここらあたりは中央銀行総裁の説明責任だったり、市場に政策の意図を出来るだけ正確に伝えようとする
コミュニケーション能力だったり、市場を安定化させる為に市場参加者の平均的な予測を裏をかく能力だったり、
中央銀行の透明性云々の話になるから、良く分からんけど
投資をやったことある人とない人で意見が変わるんだろうな。
現在は10年債が高い=長期金利が低いすべての条件が揃ってる。
○日銀が国債を高値で何十兆円買ってて、歴史的にめったにない時期
○マネタリーベースが130兆円から500兆円まで拡大させアメリカの通貨量を抜いた
○株も不動産REITも超大規模で買って支えている
○銀行は緩和後に長期債をどんどん手放してリスクを減らしし、逆に日銀が
銀行のリスクを背負い込んだ。
○中国とトランプ政権の対立が続き景気減速懸念で世界の投資家が
株を縮小し、債権を買った。
○国民は超タイ金利で、どんどん値上がりした住宅を超高値でかってて、
不動産融資はすでにバブル期を越えた。
で、投資をやらないひとは、すごいぞ、債権が高くなって金利が下がる要因が
全部起こってるじゃん、永遠に続くんだぞ、って思う。
でも、投資をやってるひとから見たら、株で言うと株が上がるすべての条件が
一緒に来た、天井にしか見えない。
緩和の株の買い取りも、ユニクロなんて浮動株の9割以上を日銀が買っちゃった
状態で、日本の大企業の半分では日銀が大株主。
それ見て、日銀がいくらでも買ってくれるから日本株は永遠に下がらないぞって
言うひとなんかおらんだろ。逆に異常すぎていつか終わるって思うひとのほうが多い。
なんかMMTの話の邪魔をする勢力の存在を感じる流れw
MMTって結構「教科書に書かれているのは嘘だ!」というのが入るから
「マンキュー4版」を持ち出されても、それが正しいと言いたいのか、だから嘘だと言いたいのか
判断がつかねえ
>>914
トランプのメキシコ関税発言で日本の金利のマイナス深堀、円高の
理由を言ってみ。 MMTで「教科書に書かれているのは嘘だ!という点は、ほとんどないのでは。
なぜならMMTは元祖ケインズだし、視点が違ので教科書にそもそも書いていない。
>>915
MMTを理解したいんじゃなくて、MMTを既存の枠組みの中に無理矢理押し込めて
「陳腐な話」だということにしたい人がいるんだろうなと。 >>882
農作物を買った人(サラリーマンと仮定)は収入の全てを農作物の購入・消費に費やしたと仮定
農作物の購入・消費 (農作物) 150 (現金) 150
給与収入 (現金) 150 (給与収入)150
1つ疑問なのだが世界全体で考えた場合に下の2つのYは同じ値になる?
上のYは1年間で得た「民間」の所得の合計、下のYは1年間の政府部門も含めた「国全体」の支出の合計。
下のYは上のYよりTの分だけ多いんじゃないか?
Y=C+S+T ※EX−IMは差引ゼロ
Y=C+I+G >>916
「マンキューの十大原理にJGPやemployer of last resort policyが入っていないんですけど」
という生徒がもし現れたら もともとが表券主義の焼き直しだし
『陳腐な話』というのは間違ってないな
>>922
ある程度そういう正当な分類、枠組みならええんやけど雑に「財政ファイナンス論だ」みたいな押し込み方するのが後を立たんのでなあ。 >>920
給与収入 (現金) 150 (給与収入)150
を得るためには、企業が何かを販売して従業員に支払う必要がある。
給与は生産、支出、分配の三面等価の分配。
政府支出Gは、生産(GDP)、支出の増加でしょ。 SFCやミンスキーを踏まえて昔の表券主義をはるかに超えた射程をもつ議論になったと思うけどね。
三面等価は、どの教科書にもあるが詳しくない。実は大変重要だが。
自分はテキスト、国民経済計算(今は古本のみ)で学んだ。古いがこれ以上の物がない。
(よく分からんところも多いが)
あと資金循環統計、国際収支統計を学んで、色々悟ったw
>>924
企業は何かを販売して給料その他の費用を支払う。結果として得た利益が金融資産(債権を含む)に転化する。
ただ登場人物1人だけの収支を見れば利益なら資産増加だし、損失なら資産減少になる。合計としては経済成長により資産増加になる。よって金融資産は増加している。
Gは政府支出。ただし、政府支出の「増加」ではなく政府支出の「総額」じゃない? >>872
>質問の意味がわからんが
わからんのなら具体的に問い返したらどうなんだ?
俺はおまえ(ら)に具体的に問い詰めてるだろ?
これに対して、のたりくらりとはぐらかしているだけww
インフレ時に、銀行が預金利息を払うのに収入源がなければならないが、
国債を日銀に売っちゃってるし、どうするんですか?って話し? >>886
お〜い、金利勃起のおっちゃん(ID:7nDHqC7Y0)、どうして金利は上昇するんだ? 資金循環統計とかマクロの教科書では最初の方にさらりと書いてるだけだよね。斉藤誠ほか『マクロ経済学』だと結構詳細に書かれてた。V3は政策提言せずに教科書だけ書いてればいいんや!
>>928
? 銀行は融資が本業。
インフレ好景気なれば、本業が好調になり貸し出し金利も上昇する。
不良債権は減る、株も上がる。
ところが、野村の木内や、大和の熊谷、みずほの高田等、金融関係者がリフレやMMTに反対し
消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。
景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関
の業績が悪化し、株価も下がる。理解できない。経済成長なんてない。未来の日本人は恨めよ。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>927
だれかの収入は誰かの支出だから、普通の経済活動では、お金マネーが直接増えることは
原則ない。取引とお金の流れをひとつずつ追っていけばわかる。GDPは増えるが。
お金が増えるのは誰かが借金して信用創造が起こるとき。MMTの肝。
借金=預金(債権)だから、誰かが、お金、預金を増やしている時は、必ず誰かが
借金を増やしている。(深く考え出すと夜も寝られなくなるが) リフレ派と、MMT派ないがみ合ってカオスなのはリフレ派が2通りあるからだろう。
【リフレ教(高橋・バーナンキ派)】
インフレターゲットまでは中央銀行が国債買って金融緩和。
↓
国債がなくなれば政府は財政政策に国債発行してまた中央銀行が買え。インフレターゲットまで許す。
↓
※実はこれMMTが言っているのと同じ
↓
高橋「俺が言っていることと同じやん?MMTってなんぞ?よくわからんから数式出せ。」
↓
同じだから仕方がない。
【リフレ教(浜田・岩田・上念・田中派)】
インフレターゲットまでは中央銀行が国債買って金融緩和。
↓
国債が足りなくても量的緩和の継続をコミットメントすると、
期待インフレ率が上がり、実質金利が下落し、デフレ脱却できるんだから財政ファイナンスで公共事業はするな。
↓
上念「私が日銀総裁になればインフレ目標達成まで日銀の前に金を置いて配る( ー`дー´)キリッ」
↓
結果、頑なに財政出動を口にしようとしない。
↓
※MMT派が叩いているリフレ派理論はこれ
↓
リフレ派とMMT派の全面戦争勃発で、MMT派と同志のリフレ教(高橋・バーナンキ派)まで敵に回る。
>>932
取引は無限に連鎖しているから取引の1つ1つを追っていくのはほぼ不可能。だから登場人物を限定している。
Y=C+S+Tという式に当てはめる。
サラリーマンを例にとると
給与収入(Y)500万=消費(C)300万+貯金(S)100万+税金(T)100万
企業を例にとると
売上(Y)5億=消費(C)4億+内部留保(S)5千万+税金(T)5千万
となる。
Sがプラスの値なら貯蓄増加になる。ただし、実際には全額預金になるわけではなく債権や土地・株もあるだろうね。 935金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/06/02(日) 17:32:22.17
>>934
・
給与収入(Y)500万=消費(C)300万+貯金(S)100万+税金(T)100万
>の貯金(S)100万には必ず、支出サイドで投資(借金)100万が起こっている。
税金(T)100万は政府の受け取り
企業を例にとると 売上(Y)5億=消費(C)4億+内部留保(S)5千万+税金(T)5千万
>企業は定義上、最終消費が存在しないので、企業利益が貯蓄となる。(テキスト国民経済計算) >>933
>※実はこれMMTが言っているのと同じ
ちがーう
ちがーう(泣) 金融緩和という言葉が出てきた時点でMMTからすればトンデモじゃ\(^o^)/
>>933
自分的にはMMTと政策目標を多く共有するけど、(理論・モデルから導き出される?)
望ましい・可能な政策手段がMMTと異なるリフレ派(薔薇)と、
MMTと政策目標も政策手段をあまり共有しない「小さな政府」志向のリフレ派(not薔薇)
てな感じで、ざっくりと分けて捉えていますね
んで、リベラルと目されるクルーグマンの弟子以前にフリードマンLOVEの高橋先生は
限りなく市場原理主義に近く小さな政府志向なんで、MMTの政策目標や政策手段とは当然相容れないだろうな
てな感じで自分はオチしてます >>911
あんたがそんな事書いちゃダメなんだって
実験場とかバカが言い出すから やっぱり肝である「現金、日銀当座預金、国債はすべて国の負債である」って分かりやすい
説明が必要なのかねえ……
>>941
ごめん
なんかこないだミッチェルも謝ってて笑った。
「MMTの実験」については説明がいりますね。
継続的な財政赤字、緩和的な「金融政策」、赤字と同額の国債発行をこんなにも続けてきた
にもかかわらず主流経済学の予言のような金利上昇、インフレ率上昇がまったく観察されない。
そういう意味で、MMTが20年間言い続けてきたことがまるまる実現しているのが我が日本
ということなんですね。
こんどブログでちゃんとやります! 最近は知らないが
時計泥やアフォ念は円高円高ばかり言ってた
結局量的緩和なんて為替操作でしかない
んで120円上限で108円だろ
バカが言うように財政出動で円安になるなら儲けもん
国債金利上がっても円高になるんだけどなw
twitterで財政拡張だけ観て「中国の政策はMMT的だ」とか言われてるけど、なんか違うよねえ。
>>946
累積債務を怖れないという意味で、中国もトランプもMMT的に日本より正しい。
でもどちらも民主的ではない。
。。。と思いきや、トランプはちょっと特異ですね。人気あるし。 >>937
>貯金(S)100万には必ず、支出サイドで投資(借金)100万が起こっている
支出サイドって何?家計の貯金100万は普通は現預金だけど。 日銀当座預金にブタ積みにされた400兆円はコレどうするの
>>939
要するに日銀の国債引き受けだな。
国債と通貨発行の仕組み上、金融緩和的な手順を踏まないと、金融システムをリファクタリングする羽目になると思うから
金融緩和的な手順でも良い。
これをやらないと、物価が上がる前に金利上昇で詰む。 反消費税以外のところでブランシャール的なものとか、「金融緩和+財政出動」との違いが
どういう風になっていくかは正直よくわかんない。
みなさんいかが?
>>950
永続的な直接引き受けにすんなりいくなら、MMTの注文通りですよね。
ただ、仮に部分的な直接引き受けとか、国債やそれによる金融政策を温存すると
そこでめっちゃ違いが出てくる。。。 >>945
二段階レジームチェンジって今でも正直良く分かんないすね
中央銀行が経済主体の期待に働きかけるというのも良く分かんないですけど
もしかしたら政策目標の変更や未達によって金融政策というか中央銀行への市場の信認が、
リフレ派の狙いとは裏腹に逆に低下したんじゃないかあと 国債発行、政府利払いが必要
国債発行+国債買いオペ、買いオペ分の政府利払い無し
多少高く日銀が購入した分、金融機関やらに資金供給できる
消費税廃止、他の歳出を減らしたくなければ17兆円国債発行が必要
単純にこれだけの話でしょ。
17兆円×乗数効果>デフレギャップ分
インフレ率が上がるかも。
140円ぐらいの円安になるかも。
で、これはそんなに恐れるべきかね?
>>952
リファクタリングつか、財政法をちょちょっと変えればいいだけでは?
あー、政府預金の残高って意味ないよねってっみんなで理解する、とかという夢 956金持ち名無しさん、貧乏名無しさん2019/06/02(日) 18:49:51.34
>>954
プライマリーディーラーに売るのやめて、公益という観点からの利払いがちゃんとできるならねえ。 >>839
批判してるよ
ファンドが儲けたいだけでも言ってた >>948
(規制が厳しすぎ)
GDP(生産)=「支出」消費+投資(=借金)
=所得=「分配」消費+貯蓄
だれかが貯蓄できるということは、誰かが同額投資という借金をしている。
これを理解するには、テキスト国民経済計算等を買って数週間数ヶ月悩む必要w
だから経済成長の源泉は投資という借金なわけ。 >>960
中野は柴山桂太との対談本(『グローバル恐慌の真相』)で批判してたと思う >>959
(世界全体で見た場合には海外分は無視できるから)
支出側のY=消費+投資+政府支出
所得のY=消費+貯蓄+税金
第1に
支出側のYと所得のYは同じかどうかが怪しい。支出側のYはGDPを表している。
一方で所得のYには政府の数字が入ってない。あくまで民間が稼いだものでしかない。
実際に内閣府の統計データで見ると支出側はGDPとして集計され550兆円、所得は国民所得として計算され400兆円になっている。
比較の対象として正しいのか?
第2に
「仮に支出側のYと所得のYが同じと仮定して」政府支出と税金は同額にはならない。だから貯蓄と投資は同額にはならない。
投資の定義が設備投資とか住宅のような資本財の購入であることから当然ではある。
第3に
一般にS−I=G−Tで表現されるように
財政赤字であれば民間の貯蓄超過であると教科書では説明している。
ただ、S自体が1年間の貯蓄を表しているを意味しているから「貯蓄超過」という説明はおかしい。
SもIも資産項目である以上、政府の収支に関係なく、どちらもプラスの値になる。 >>962の下から2行目訂正
を表しているを意味しているから→を意味しているから >>957
個人的には日本では間接金融に従事してる人達は、事業を結びつけるシナプスみたいな働きをしてるケースも多くて彼らには同情的かつ肯定的な部分はある。 >>962
国民経済計算は3面等価で作成さていると解説されている。
生産に入る固定資産減耗(減価償却費)は国民所得から除かれる。
その他海外要因等差は生じるようだ。(テキスト国民経済計算)
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数分でできますので是非ご利用下さい >>951
これからどうなるか色々と考えてみたんですけど
それ以前にtarget spendingというのを自分は良く分かってなかったみたいっす
公益性や完全雇用に寄与する支出という漠然としたイメージはあるんですけど
MMTならグリーンニューディール的な >>962
G−T 政府の税収より支出が少なければ税金が余って政府の貯蓄
これは、民間の貯蓄を奪っている。
逆に支出が多ければ、貯蓄のマイナス=借り入れ増
これは、同額民間の貯蓄が増える。
で
S−I(借金)=G−T
ということでは。
つまり政府が借金を増やして支出すると民間の貯蓄が増える。ほぼMMT
S−Iは期間の概念でもあり期末算の数値でもある >>966ありがと
国民所得で見ると
消費406兆円、貯蓄25兆円、減価償却120兆円でだいたい合ってるね。
減価償却は資金流出しない費用項目だから大きな意味での貯蓄に入ってるのね。
ただ、税金は分解前の可処分所得430兆円に含まれてるね。
上の所得(Y)に当てはめると
(Y)551兆円=(C)406兆円+(S)145兆円 >>970
政府支出(G)=106兆円、税収(T)=42兆円、貯蓄(S)=145兆円、投資(I)=126兆円 なのか?
その数式に当てはめると合致しないね。 テキスト国民経済計算にも政府部門の解説はあまりない(はず)。
政府部門が入ると頭がさらに痛くなるから除外して考えていたから、即答できないw
またいつか
MMTを批判してる奴らのパターンはだいたい1%未満の危険性を大袈裟に論じるパターンが多い
まぁこれはだいたい売国奴で間違い無い
最近は不毛な議論で長文を打ち込みMMTの本質をこれ以上の人間に理解させないようにするパターンも多い
にゅん氏が大森荘蔵を読んでることで俺の中で好感度爆上がりした
>>978
えーなんでなんで?
そういうもんなの?\(^o^)/ >>969
そうなればいいですね!
じぶんが心配しているのは反緊縮に加担する主流派の影響がどっちに転ぶんだろうって。 大森はまあ物理学批判についていろいろ言われるわけだけど、「じぶんが素直に根っこから考えるとこうなるんだけど違うの?」っていうあの態度ですよね。
>>979
へーこれは知らなかった
何の役にも立たないけど面白いから読む本だよ、確かに
MMTスレだからあえて結びつけるけど、哲学はあくまで世界の描写であるべきで、決して“主張”ではないと思うので、ある意味MMTの態度は哲学的だ
スレチ失礼しますた。。。 >>984
いやいや、人生も経済も枠組みなしで語ることなんかできないよ。
ちょっと話はずれるけど、ミッチェルのクーン語りはどうか、とか言われるけど、どうしてどうして、ラカトシュもちゃんと引いているところ、あと、読者の知識レベルを踏まえいるところとかを理解しないといけない。
英語圏のミッチェル読者と日本語の経済語りの人々の差にはもう埋めようがないものがあるでしょ。 で、瀧澤弘和先生みたいな謙虚かつ博覧強記な人がいるからなあ。。。
5chも誰が見てるかわからないからドキドキなんですよ、これでもw
MMTの失業率に基づいてJGPという財政支出すべき、という主張や、
インフレ率3%を目標に税制支出すべき、という主張は、
価値判断を含んだものです。
事実に関する論説ではないです。
上記に関して言えば、完全雇用という理想郷を目指した思想ですよね。
『本来なら求職したら就業できる。
完全雇用できないのは、おかしい。政府支出を拡大しないといけない。』
MMTはセイの法則かよって。
>>985
もちろん枠組みなしで語ることはできないよ
でもやはり枠組みは世界を記述するためのもので、言ってみれば世界を記述するための“語り方の提案”をしてるのだ、と理解してるよ哲学もMMTも
もちろん、“語り方の提案”そのものにも何らかの枠組みが働いているだろうという問題意識が超越論的哲学に繋がると >>987
なんかあなたのおっしゃるMMTはMMTと違うものみたい。
MMTの主流派経済学はむしろ、中立を装ったイデオロギーまみれの言説じゃないですか?っていう形なのよ。
まずそれは違う、中立だよって主張を擁護してみてくださいな。 >>989
うんうん
大森やバークリ面白いよやっぱ。 >>988
それMMTの一つの大事な主張ではあるだろう。
じゃあ「セイの法則かよ」ということで何を言いたいのか、よかったら明示してくれないか? https://blog.goo.ne.jp/wankonyankoricky/e/e6298021c0fa9ce5be4c47d467474bde
《…それ故に、と、Wrayは言う。
政府の財政黒字(=貯蓄超過)は、常にその後の景気沈滞を伴う。
合衆国の歴史において、財政黒字の期間は
過去に6回あった。そして、いずれもその直後に
深刻な景気後退に陥っている。
…
民間部門だけで、政府の貯蓄を吸収してなおかつ成長が続くほどに民間投資が活発で、
しかも、収益力がある―繰り返すが投資収益が金利を下回れば持続不可能である―
状態が継続するということは、貿易収支が安定して黒字でもない限り、極めて難しい…》
《ちょうど、日本も、今や海外部門が均衡しつつある。
そのうえで、日本の政府部門が
累積債務残高は、財務省の公表によれば
2013年時点で224.3%に及ぶという。
何年かかけてこれを100%までに減らすとすれば、
民間部門は、目標年数の期間をかけて、
GDPの124.3%に及ぶ金額の投資超過額を吸収しなければならないのである。
問題は、政府部門より民間部門にある
といわなければならない。》 >>995
おお、ありがとうです。
この論文、どこかに落ちてた気がするのですが勘違いかな。。。 MMTには『現実をそのまま把握する』第一階層と
『第一階層から得られた知見をもとに政治体系を語る』第二階層があって
第一階層は脱イデオロギーを志向してるけど
第二階層はイデオロギーまみれだと思うな
景気は良くも悪くもないほうが良いとか
脱イデオロギーとはとても言えない
519 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2019/06/03(月) 06:42:42.49 ID:/eSD4r3C0
猿でもわかるMMT理論
・自国の通貨発行をできる政府と中央銀行は絶対にデフォルトしない
・平成14年に、海外の格付け会社が日本国債の格付けを引き下げたときに
財務省は日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられないと
はっきり答えてますw
(財務省は日本が財政破綻なんてしないと理解している)
・デフォルトしたアルゼンチン、ギリシャは外貨建て国債。日本とは条件が違う
・だから、財源の心配などは無く、いくらでも財政支出できる
・ただし、限界があり財政支出を拡大して需要超過になればインフレになる
・これ見ると税金要らないじゃんと答えるアホが出てくるが現実的に不可能
・なぜなら無税で財政支出続けたら消費や投資が拡大しまくってインフレが止まらなくなる
・税金にはインフレ止めて消費や投資を抑える効果と、所得格差を是正する2つの効果がある
・増税して緊縮財政やれば、需要が減りデフレになります(これが今の日本な)
・その反対、減税して財政支出やれば需要が高まりインフレになる
・税金には経済の調整弁の役割があり無税国家とか絶対にありえません
・政府の赤字(国債発行)は民間の企業や国民の資産や貯蓄になる
・政府の負債を減らすと言うことは増税して国民から資産や貯蓄を奪って需要を奪う
・つまり、国の借金(政府の負債)を減らすってことはさらなるデフレを加速させるだけ
・20年以上デフレで苦しんでるのは、有りもしない財政危機を煽って国の借金で破綻すると
増税&緊縮財政をやってるから
・デフレで銀行は貸付先がないので信用創造ができない(世の中にお金を生み出せない)
・国が財政赤字拡大させて、財政支出増やしつつ、減税して需要を高めないとお金が回らない
・インフレにしたいなら、財政赤字は逆に増やさないとダメなのが分かるでしょ
・デフレ下で消費増税10%なんて、愚の骨頂。デフレを促進させるだけ
・20年間インフレを止め続けた結果が(国の借金で破綻すると言うウソプロパガンダで緊縮財政&増税やった結果)
世界でもただ一国だけ20年間の経済成長率マイナスとかアホなことやってるのが今の日本
主流派の政策提言だってイデオロギー塗れだし、結局は政策を実行する上でイデオロギーからは逃れられないんでは? だからイデオロギーである事を自覚するのは大事なわけで、中立を装っちゃ駄目だよねえと。
中立貨幣って結局財政赤字分を国債でドレインしてるだけやんって理解したときのショックときたら、、、
lud20230204135139ca
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