https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/015000c
毎日新聞2020年10月14日 09時02分(最終更新 10月14日 09時02分)
山口県警は１３日、県内の駐在所を訪れた２０代女性に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、５０代の巡査部長を強制わいせつ容疑で書類送検し、減給６カ月（１００分の１０）の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は同日、依願退職した。
県警によると、巡査部長は２０２０年７月中旬、住み込みで勤務する駐在所で、午後８時ごろに来所した女性にわいせつな行為をしたとしている。
女性は１６年ごろから複数回、駐在所を訪れており、巡査部長と面識があった。当日は公休日で、居宅でビール１缶を飲んでいた。県警は逮捕しなかった理由を「証拠隠滅や逃走の恐れが無かった」と説明。「言語道断であり、被害者を始め県民に深くおわびする」とのコメントを出した。【堀菜菜子】
毎日新聞2020年10月14日 09時02分(最終更新 10月14日 09時02分)
山口県警は１３日、県内の駐在所を訪れた２０代女性に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、５０代の巡査部長を強制わいせつ容疑で書類送検し、減給６カ月（１００分の１０）の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は同日、依願退職した。
県警によると、巡査部長は２０２０年７月中旬、住み込みで勤務する駐在所で、午後８時ごろに来所した女性にわいせつな行為をしたとしている。
女性は１６年ごろから複数回、駐在所を訪れており、巡査部長と面識があった。当日は公休日で、居宅でビール１缶を飲んでいた。県警は逮捕しなかった理由を「証拠隠滅や逃走の恐れが無かった」と説明。「言語道断であり、被害者を始め県民に深くおわびする」とのコメントを出した。【堀菜菜子】
