洋書・読み終えた本の感想スレ・【別室】 [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>3本 ->画像>2枚


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1 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/04(水) 22:54:04.40 ID:p8ghrWyT
ここは
「洋書・読み終えた本の感想を書きまくれ」
スレを本スレとする、雑談可の派生スレ。

本スレが雑談を歓迎しないスタンスで、「感想は長すぎず、短すぎず」
など、制約もあるので、もっと自由な書き込みがしたくて、こちらを
建ててみた。

本スレで言及された作家、作品について気ままな感想、雑談、文学論、
原文の引用・解釈・訳、出版情報、翻訳・翻訳者の評価、等々、
なんでもアリのスレ。

注: なお、ここは本スレで言及された作家、作品に触発されての
書き込みの場であり、その他の作家、作品の場合は、既存の以下の
スレの利用を推奨します。

・【バカ】洋書雑談スレ【専用】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/english/1394160625/

・洋書について雑談と情報交換をするスレ
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/english/1341855132/
2 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/04(水) 22:57:35.27 ID:p8ghrWyT
要するに、俺様が本スレで触発されていろいろ思ったことなどを
書きたいように書くスレ(笑)
他の人間が書き込むことは期待してない(笑)
3 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/05(木) 17:25:53.42 ID:iPCeogoS
今日、久々に文学板を覗いたら、以下のようなスレが建っていた。

美しい文学を英文で読み散らそうと試みるスレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1462227329/

このスレを建てたのは、たぶん英語板でヴァージニア・ウルフやディケンズ、
ハーディ、ベケットなどについて原文その他を引用し、多数の書き込みを
していた人(以前はOEDにちなむコテハン名を使用していた人)。

昔ならおいらが建てたかもしれないようなスレだ。

英語板で告知はされていないようなので、ここでお知らせしておきます。建てた
本人は不本意かもしれないが。
4 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/05(木) 19:31:16.28 ID:9smn9qS2
5 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/05(木) 19:49:03.39 ID:wz1p7Au/
human evolution(a very short instruction)

化石人類を細かく区分する方の立場で解説している

現生人類の人種差にはほとんど触れていないのがちょっと残念
6 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/06(金) 17:16:06.61 ID:Lq/Bi3RE
本スレの方の常連さんはすごいなあ。
今度はジュリアン・バーンズかあ。

カズオ・イシグロを次々と読み、ヴァージニア・ウルフも読んでるし、イアン・
マキューアンも。

こういう実験的手法や高度な技法を使う小説家は、おいらなら、日本語訳でも
読むのに二の足を踏んでしまう。敷居が高い。

原文で読んでる人って、一体日本に何人いるだろう。
7 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/06(金) 19:45:56.24 ID:Vz2Nt9l0
上に挙げたのなんて難しくて読めないから、オイラは地味にクーンツ読んでよッと。
8 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/06(金) 22:33:05.57 ID:Lq/Bi3RE
たった今知ったんだけど、翻訳家の村上博基氏が亡くなっていたそうだ。享年80才。

上に出てるディーン・クーンツはどうか知らないが、ジョン・ル・カレを初めと
するエンターテイメント小説の翻訳では大御所だった。合掌。
 
9 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/07(土) 21:31:57.80 ID:XaDRKHB5
それにしても、最近、翻訳界の大御所の逝去が相次いでるなあ。

朝倉久志、常盤新平、山岡洋一、東江一紀(楡井浩一)、小鷹信光・・・
(敬称は省略させていただきました)

ひとつの時代が終ったという感慨を抑えがたい・・・
10 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 00:37:50.16 ID:BFaRL33E
カズオ・イシグロは結構簡単だぞ。
あとマキューアンも二の足踏むほど難しくはない。
そして似たような作風でカズオより簡単に読めるのが
ポール・オースター。彼らの小説は例えば春樹とかとり
よっぽどエンターテインメント性も文学性もあるよ。
11 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 11:09:38.24 ID:nrQabQaT
>>10
うん、カズオ・イシグロは文章が素直ですね。
「意識の流れ」とか飛躍のあるコラージュの手法とかは使わない。
>>6の書き方がちょっと不注意だった。

文章や叙述展開が素直で読みやすい部類に属するのは、
・カズオ・イシグロ
・ポール・オースター
・レイモンド・カーヴァー
・ヘミングウェイ
とか。

固有名詞が頻出し、英米の日常生活の細かい部分を知らないとピンと
こないような書き方をするスティーブン・キングなんかより、これらの
作家の方がよっぽど読みやすい。
12 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 11:22:25.60 ID:nrQabQaT
>>11に付け足し

ただし、これらの作家の文章の一文一文が易しい(難しい単語は使わない、
構文的に複雑な文章は書かない)といっても、純文学の恐ろしいところは、
作品全体が何を言ってるのかわからない、作者がどういう意図でこの作品を
書いたのかさっぱり理解できないということがある点だ(笑)

ヘミングウェイやレイモンド・カーヴァーの短編にそんなやつがよくある。

エンタメ系の小説では、こういうことはまずない。
スティーブン・キングの文章はたとえ難しくても、作品の意図は明確だ
(つまり、読者を怖がらせようとしているとか(笑))
13 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 13:52:02.92 ID:BFaRL33E
ヘミングウェイの短編とかカーヴァーとか意味不明だ。
ヘミングは長編はストーリーあってむしろ俗っぽい程なのに
短編だと全く変わってシュールすぎる作風になるな。
この二人は初心者には全く薦めない。
そもそもすぐ読めそうだからといって短編に手を出すのは
絶対に止めた方がいい。この二人に限らず一般的に読みにくい。
長編なら短編一話分くらい読んだあたりですごく読みやすくなるのに
短編はそこでリセットしなければならないし。
(ちなみにヘミングウェイの長編は「武器よさらば」と
「誰がために鐘はなる」しか読んでないが読みやすかった。
特に後者は完全にエンタメ作品といっていいかもな。)
14 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 14:00:43.72 ID:BFaRL33E
短編をどうしても読みたいというならマンスフィールドは読みやすかった。
あとお決まりのダール(「KISS KISS」とか「誰かに似た人」)。
ちなみに最近ノーベル賞を受けたAlice Munroは一冊試みたが
ちょっと難しく、3話くらい読んで途中でやめた。
15 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/05/10(火) 15:36:16.43 ID:/tv4WOr7
良く知られていて今更だが
モームの短編は読みやすいし面白い。
Rain とか Mr Know All とか色々ある。
16 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 16:39:55.01 ID:nrQabQaT
>ヘミングは長編はストーリーあってむしろ俗っぽい程なのに
>短編だと全く変わってシュールすぎる作風になるな。

あはは。確かにそういう趣きはありますね。
17 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 16:49:26.19 ID:pa+YV5fT
読み始めた小説なら書けるんだが、、、、読み終えたことがない。W
皆よくよめるな。尊敬する。
今児童書を半分(150P)くらい読んだところだが、次に読む予定のはドンドン買ってる。W
妄想先行型多読だな。読みやすい本はないかと、思っていろいろ調べてる。

アメリカのティーンの女の子がどんなのを読んでるんだろと思って「小説のおすすめ」
でyoutubeで検索するとガンガン出てくる。これがまた意見をドンドンと早口に
喋りまくる。しかも読んでる本が分厚いなー。頭よさそうだよ。








量的に読めるというのは凄いなと思う。やっぱり頭の構造が変わってくるんじゃ
なかろうか? イメージ力とか凄いんじゃなかろうか。
18 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 17:52:25.62 ID:pa+YV5fT
バンパイア―アカデミー
こんな分厚い本でしかも6巻もあるんだぜ。こんなもん紹介されても永久に読めんな。W
19 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 19:33:38.21 ID:nrQabQaT
しゃべりが早すぎ ( ゚∀゚)アヒャ
20 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 20:11:33.52 ID:xBT7i73t
https://en.wikipedia.org/wiki/Vampire_Academy

普通の成人男性が読めるようなものじゃないなこれは。分量は関係なく。
21 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/10(火) 22:22:46.15 ID:nrQabQaT
『ヴァンパイア・アカデミー』は映画になってますね。
映画の解説文には以下のような説明が↓

「ヴァンパイアたちが学ぶ学園を舞台にしたリシェル・ミードのベストセラー
YA小説シリーズを映画化した青春ファンタジー」

YA小説、つまり、ヤング・アダルト小説。
22 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/11(水) 06:12:46.39 ID:7McDVee/
>>21
 俺の脳みそ的にはこれでもあこがれレベル。
 
 シャーロックホームズが500円だったのでどうしようか迷ったが、サイズがA3くらいで
厚さ15cmはあったな。重たすぎて通勤に持ち運べそうもないので断念した。
なんでこんなにバカでかいのだ。
23 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/11(水) 07:52:35.09 ID:aAnYpaAX
>>22
そんなオイラと同レベルなあんたは、Kindle読んでるのがお似合いさッ!
シャーロック・ホームズなんてタダさ、タダ!
何万ページあったって関係ないね!
24 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/11(水) 21:39:28.37 ID:y5Ne0IXI
いや、ヤング・アダルト小説を見くびってるわけじゃありませんよ。
英語の難しさという点で。

ヤング・アダルト小説やライトノベルと言われてる小説はたぶん会話が
かなりの部分を占めていて、会話だから、かえって日本の受験英語中心の
英語の勉強しかしてない人(つまり日本人の多数)にとっては逆に難しい
場合がある。

というか、そもそも受験英語で勉強してきた多くの人にとっては、
ノンフィクションの方が読みやすいと思う。

本スレの方では、>>414で、エベレストの遭難事故を扱ったドキュメンタリー
が紹介されていた。
こういう体験談とか、歴史を扱ったやつとか、紀行文とか、あるいは自分の仕事に
関連するテーマのやつとかだったら、けっこう最後まで読めるんではなかろうか。
25 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 02:44:43.85 ID:yMxp6f/l
>>24
えっ、そうなの? 実はThe Powerってスピリチュアルな自己啓発書が
100円だったので買ってみたが、幼児書よりも簡単。50ページ読んだところで
分からなかった単語は数えるほどしかない。
大人の本でも馬鹿が読む本は簡単だなーと思ってたんだが、、、。

それに比べてTEENどころかTWEENでも難しい。単語はまあほぼわかるが
意味が分からん。

Meg CabotのPrincess Diaries(Tween bookだよ)

Sometimes it seems like all I ever do is lie.
My mom thinks I'm repressing my feelings about this.
I say to her, 'No,Mom, I'm not. I think it's really neat.
As long as you're happy, I'm happy.'

時々、私がするすべてが嘘のような気がするの。
おかあさんは、私のこの感覚を抑制していると思っています。
ママに言います。『いいえ、おかあさん、そうではないです。
私は、本当にきちんとしているつもりです。
あなたが幸せな限り、私は幸せです。』

サッとよんでも分からんので本気で読んでみても意味がどうもわからない。W
なにかどこかおかしい。W
26 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 02:58:46.37 ID:yMxp6f/l
さらに整理してみると

時々、私がするすべてが嘘のような気がするの。
ママは、私がこの気持ちを押さえていると思っています。
ママに言う。『まま、違うよ。私は、本当にきちんとしているつもりよ。
あなたが幸せな限り、私は幸せです。』

なんだか、意味不明だよね。lie、neatがかみ合ってない。また
”あなたが幸せな限り、私は幸せです。”なんだよこの唐突なことばは。W
27 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 06:30:48.06 ID:yBCKcr+c
>>25
その小説の文脈をまったく知らないけど、たぶん次のような雰囲気だと思う。

(1) Sometimes it seems like all I ever do is lie.
  ときどき、私は嘘ばっかりついてるような気がすることもある。
(2) My mom thinks I'm repressing my feelings about this.
  お母さんは、私がこのことで(このことについて)気持ちを抑え込んでるんだって思ってる。
(3) I say to her, 'No, Mom, I'm not (= I'm not lying).
  それに対して私ったら、「お母さん、嘘なんてついてないってば。
(4) I think it's (it はたぶん、目の前にあるもの) really neat.
  とってもいいと思う。
(5) As long as you're happy, I'm happy.'
  お母さんさえよければ、私は満足だから」

●あなたの言うように、確かに大人向けのノンフィクションには、ものすごく簡単なものが
ある。その方が童話・絵本・ヤングアダルト向けの小説よりも簡単だろう。
28 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 06:36:54.19 ID:yBCKcr+c
>>27 を修正する。【  】の中が修正箇所。

(1) Sometimes it seems like all I ever do is lie.
  ときどき、私は嘘ばっかりついてるような気がすることもある。
(2) My mom thinks I'm repressing my feelings about this.
  お母さんは、私がこのことで【言いたいことを言ってない(自分の感情に素直でない)】んだって思ってる。
(3) I say to her, 'No, Mom, I'm not (= I'm not lying).
  それに対して私ったら、「お母さん、嘘なんてついてないってば。
(4) I think it's (it はたぶん、【母親の提案するパーティとか買い物内容】) really neat.
  とってもいいと思う。
(5) As long as you're happy, I'm happy.'
  お母さんさえよければ、私は満足だから」
29 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 06:40:24.35 ID:7zW4tzg7
>>28
ヲ、良い感じの訳だね、うまいね!
30 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 07:42:16.05 ID:XPYc2sdd
なーんか変だと思ったので
この本を検索して読んでみたら
お母さんが自分の学校の先生とデートしているところを
目撃したかなんかで
お母さんが「その事をどう思ってるのよ」と
娘を問いただしているシーンだった。
で、娘は「信じられなーい」って思ってる。

引用している部分が小説の冒頭で
少し先を読まないと何の話か分からない仕掛け。

ちなみにabout thisとitがデートの件
31 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 07:48:53.41 ID:o/mMwknt
そういう方向性なら
Laurie Halse Andersonのspeak
いけてるよ
32 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 09:45:05.16 ID:yBCKcr+c
>>25
Meg Cabot の "Princess Diaries" の Kindle 版の本の冒頭だね。僕もその
本の無料サンプルを取り寄せて、その冒頭部分の20行ほどを読んでみた。アメリカの
ティーンエイジャーが主人公となっている映画とかテレビのコメディでの典型的な
しゃべり方と同じ書き方なので、うまいなあと思った。ポンポンと転がるようなしゃべり方。
爆発的に売れてるみたいだね。というわけで、文脈がわかったので、再び和訳を修正して
みる。(うざったらしくて、すまん。)

(1) Sometimes it seems like all I ever do is lie.
  私は嘘ばっかりついてるような気がすることもある。
(2) My mom thinks I'm repressing my feelings about this.
  お母さんは、このこと(お母さんが私の代数の先生とデートしてること)で
  私が自分の気持ちに素直になってないって思ってる。
(3) I say to her, 'No, Mom, I'm not (= I'm not repressing my feelings).
  それに対して私ったら、「お母さん、そんなことないってば。
(4) I think it's (= お母さんが私の代数の先生とデートしてること) really neat.
  とってもいいと思う。
(5) As long as you're happy, I'm happy.'
  お母さんさえよければ、私は満足だから」
33 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 10:26:35.10 ID:yMxp6f/l
非えっー。そういう意味だったの。謎解きみたいだな。W
でもちょっと興味わいてきた。ありがとう。 
34 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 13:12:13.04 ID:jloePuSO
大学受験英語は人生論的なものや環境問題とか評論系が主流で、口語的な小説は
ほとんど出ない。

日本語でも同様だけど、書き言葉としゃべり言葉ではボキャブラリーの世界が
微妙にズレている。

日本人の大半は評論系の文章にはなじみがあっても、日常会話で頻繁に使用される
語彙には慣れてない。
つまり、小説が読めるようになりたければ、もっと小説を読んでこれらの語彙
になじまないといけない。
いわゆる多読です。英語板には多読布教者がいるので、耳が腐るほどその必要性は
聞かされていますが(笑)

小説が読めるようになりたいかどうかは人それぞれ。小説以外でも本の世界は
広大だ。
35 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 13:14:04.85 ID:jloePuSO
念のため、>>25の文章の解説。

1.
「意味がどうもわからない。なにかどこかおかしい」ということですが、1番目の
文章と2番目の文章には一応ちゃんと論理は通っています。

「時々、自分のすることはすべて、ウソを言うことのように思えてしまう。
母は、私がこの件について自分の感情を押し殺していると考えている。」

言い換えれば、
「時々、自分のすることはすべて、ウソを言うことのように思えてしまう。
なぜなら、母から(つまり他人から)、私が本音を言ってない(=ウソを
言ってる)と思われているからだ」

(時々自分はウソばっかり言ってるように思える。だって他人が自分をそう
思ってるんだもん)

ということで、原文の2番目の文章は1番目の文章の説明になっています。そういう
意味で論理的な筋は通っています。

(続く)
36 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 13:16:31.22 ID:jloePuSO
2.
ただ、this や it が指すものがいまいちピンとこないのはしかたありません。

これは小説のテクニック。

すでに>>30氏が指摘してるように「少し先を読まないと何の話か分からない仕掛け」。
別の言い方をすれば、
「わざと謎を残して読者の興味をつる」という、よくあるテクニックです。

疑問に思いながら読み進んで、すぐ後で、謎が氷解する。
この時の「謎が解けた快感」がまた、続きを読む原動力になります。

冒頭でいかに読者を惹きつけ、後を読ませるかは作者の腕の見せ所。
微妙な謎を残すのがポイントで、あんまりわからないと読者はすぐ投げ出して
しまう。

TIME誌やNewsweek誌などの時事英文でも、冒頭の段落で、こういう具合にわざと
読者が頭をひねるように書くのは常套的手法です。
冒頭でつまづくのはあまり気にしないことが大事です。
37 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 13:19:17.10 ID:jloePuSO
3.
あと、理解の妨げになっているのは it's really neat の neat の意味。

この場合の neat は、『ジーニアス英和辞典』からひくと、3番目の語意の
「(主に米略式)すてきな、すばらしい、すごい」の方。

要するに、it's neat は it's wonderful、it's great、it's cool などと同様に
「それはすばらしい」の意。
(これも、すでに>>27>>32などで、そういう訳になってますが)

neat を「きちんとした、こぎれいな」等だけで憶えているとつまづきます。

「なんだ、結局、単語力かよ」と思うかもしれませんが、そうではない。この時の
neat が「きちんとした」では文脈からちょっとおかしいと感じる、その感覚は
多読によって身につけるものです。
38 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/12(木) 15:12:53.50 ID:7zW4tzg7
俺なんかNEETだぜ!
39 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 12:54:09.33 ID:lDyvA/1o
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | あなたは十年後にもきっと、せめて十年でいいから戻って
    | やり直したいと思っていますよ。
    | 今やり直してください。 未来を。
    | 十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんですよ、今。
    \
       ̄ ̄ ̄ ̄|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           |/
            ∧_∧
   ∧ ∧    (・∀・ )
Σ (; ゚Д゚)__ ( ⊂  )
  (つ_つ__ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄\| VAIO |  ̄∇日 ̄ ̄\
    =======    ̄      \
40 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 12:55:26.22 ID:2SXh5ZFm
意味が通らないと思ったら辞書引け
語義が一つのほうが稀だわ
41 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 15:59:10.55 ID:lDyvA/1o
>>38はジョークだろうけど、ニートってのは本を読む時間がたくさんありそうで
正直ちょっとうらやましい。

本を読む時間をいかに確保するかは一大事だ。
42 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 16:11:35.03 ID:32/kkFxH
>>41
英語の本なぞ読む気にもならないのがNEET、それこそが真のNEETなのだ。
43 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 17:19:39.92 ID:VMYxJEHy
Sidney Sheldon
Drippy  The Runaway Raindrop 12章394ページ完了
英語教材の原作らしい。100円で売りに出ていたので買って読み始めた。
小学生低学年用だと思うが物語としても十分面白かった。
内容もさることながら洋書(?)というものを生まれて初めて完読した。W
394ページだよ。英語が大の苦手だったこの俺がしんじられない。
マラソンを完走したような気分、記念すべき1冊だね。W

 単語はかんたん。だから基本スイスイと読める。しかし、時々考えこまないと
分からないところがある。3回くらい読んで「ああっ、そういう意味かよ」って
分かる。レベルとしてちょうどいい。W
単語も推測できるレベルだけども知らない単語が1ページ1個程度はでてくる。
ボキャブラリーUPにもちょうどいい。
44 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 17:36:04.17 ID:Os9JxCTA
おー、やったな、スゲーじゃん。
45 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 17:48:44.54 ID:lDyvA/1o
おめでとう。
内容はやさしいかもしれないが、それでも、約400ページといえばけっこうな
分量だ。
46 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 20:16:31.17 ID:F6wkEDCj
>>43
家出のドリッピーか、懐かしいな!
確かフィビー・ケイツが朗読してなかった?
オーソン・ウェルズのヤツはなんだっけ?
47 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/13(金) 21:44:20.61 ID:SckJ6IPr
”the Chase”だっけ?
大損飢えるスの朗読は遅すぎて英会話の
聞き取り練習用としては使い物にならなかったが
本そのものの難易度は初心者に手ごろで
物語としてもまあまあ面白かった。
古本屋の洋書コーナーでEAのPB版をごくたまに見かけるな
48 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/14(土) 08:03:06.32 ID:UPqZSi12
>>44-47
おお、ありがとう。
次はここで紹介されていたけど、
 
 Roald Dahl Charlies and Choclate factory
 
をよみはじめた。一週間で読破が目標。古本なのに皆さん綺麗によんでるね。
まるで新品みたいだ。自分はこういう読み方はできない。
分からない単語はとりあえず全部マーカで色塗ってる。W
 こういう本を手にするのは無茶苦茶抵抗感あったけど、Drippy 読んでから
そういうのが外れた感じだ。拘りが外れてみると素直に面白い。W
49 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/15(日) 13:06:10.67 ID:FZkFHlzg
ロアルド・ダールは洋書関連スレで人気が高いなあ。

ちなみに、短編集『あなたに似た人』は最近、早川書房のハヤカワ・ミステリ
文庫から新訳版(訳者は田口俊樹氏)が出ている。
(原文で解釈につまったらカンニングすればいい)
50 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/16(月) 09:23:16.68 ID:8ykw9oHd
ダールは表紙とかを見る限りかなり易しそうに見えるが、読んでみると
そんなに易しくない。このレベルを読む気なら他にも面白い本は沢山
ありそうだ。というか児童文学自体が非常に面白い世界だというのを
発見して驚いている。子ども時代は漫画中心で、童話や小説を
あまり読んでこなかった。だからこういう世界があるのを今まで知ら
なかった。読んでみると大人でも十分面白い。いや大人だからこそ
面白いのかもしれない。

 ロアルド・ダールとルイス・サッカーは特に面白いぞとここで紹介
されていたが、それに拘らなくてもどれでも面白いとのではないかと
いう気がしてきた。
51 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/17(火) 22:27:44.91 ID:rsro7K8K
児童文学ってのはね、やっぱり「大の大人が・・・」っていう意識があるから、
敬遠しちゃうんだよね。
まあ、おいらは常時、数冊の積読本があるから、この上、児童文学まで手を出す
心の余裕がない(笑)。
52 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/17(火) 22:34:26.97 ID:rsro7K8K
本スレの方でガリバー旅行記が取り上げられているけど、ちょっと言いたいことが
ある。

>実物はファンタジーというよりも、社会風刺テイストが強く、〜
>原典は大人が読んでも面白い、というか大人が読んだ方が面白い小説ではないかと
>思った。(>416)

>風刺小説としての意味合いもあるとも言われるし〜
>政治や社会に不満を持ってるような大人に向けた小説としても意図してるんだろうなって
>気はするな(>417)

上記の書き込みのように、いまだに童話、ファンタジーの方に重点を置いたイメージで
捉えてられている様子。

でも、スウィフトは最初からバリバリの大人を念頭に置いていたはず。それが常識に
なっていないようなのでちょっと驚いた。
スウィフトがかわいそうだから、念のため確認させていただきます。

ウィキペディアからほんの一部だけ引用すると、

「1726年3月にスウィフトは本書を出版するためにロンドンへ赴き、原稿は秘密裡に
出版業者ベンジャミン・モットに手渡され、迅速な出版と発売禁止を避ける目的で
5箇所の印刷所が使用された。モットは本書がベストセラーとなることを確信していたが、
告発を恐れて、リリパットの宮廷論争やラピュータの属領リンダリーノの反乱等の
極めて過激な部分に対しては削除あるいは改竄を行い、第4篇にはアン女王に対する
擁護意見を書き加えた。」

(続く)
53 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/17(火) 22:35:48.79 ID:rsro7K8K
>>52の続き

つまり、スウィフトとその出版元は、この作品が現政府に対する痛烈な批判を蔵しており、
そのためになんらかの制裁が加えられる可能性を強烈に意識していた。

スウィフトが念頭に置いていた読者は当時のインテリであり、支配者層とその周辺の
人間たちでしょう。

もちろん、後に子供向きにやさしく書き直して、それで一儲けを図るのは出版者として
当然の路線ですが、スウィフト本人の意図から外れた方向が重視されるのは勘弁願いたい。
54 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/17(火) 22:38:31.83 ID:rsro7K8K
スウィフトがこだわったのは人間の醜悪さの面で、これは、本スレの>416氏も
以下のように指摘している通り。

>〜またグロテスク表現も結構多い。
>例えば、巨人国の女性の乳房の描写で、色が汚くぶつぶつやできものがあって、
>この世にこんな気持ちの悪いものはないという細かい描写とか、また、どこの国
>においてもやたらと排泄物が描かれていたりする。

そして、やはり同じ18世紀に、フランスのヴォルテールが『カンディード』を著した
ことを思い合わせれば、18世紀という時代が人間または世界の醜悪さ、不合理性を
まっこうから見据えた時代であったかと思われる。

これほど広範または徹底した人間の醜悪さの剔抉は、はたして日本文学に例があった
だろうか。

(風刺文学と言えば、日本文学では、夏目漱石の『我輩は猫である』がすぐに念頭に
浮かぶけれども、そもそも漱石はこのスウィフトをお手本のひとつにしていたはず
(メンドクサイから検索して確認はしないけど)。)

スウィフトの、この人間の醜悪さの描写はほとんど人間に対する呪詛と言ってもいい。

読んでいて吐き気に近いものを覚えるので、とても子供には薦められない。大人にさえ
薦める気にはあまりなれない(笑)。
55 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 00:40:30.64 ID:LXkcuR8I
 童話化したガリバーの方が面白い。子供は正直なのだ。
漱石なんてつまらんってのを子供はよく知ってる。
56 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 01:36:55.17 ID:qp5NnApK
確かにガリバーも漱石も
子供には面白さわからんだろうな
57 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 07:50:23.91 ID:LXkcuR8I
 知性が高い人は複雑なものを好む。しかし好みはそのものの品質という
よりは単純な錯覚ってのもあるかもよ。催眠術だって馬鹿にはかからない。
知性の高い人の方が思い込みが強いのでかかりやすい。つまり錯覚しやすい。
 ワインなんかと同じで、値段とラベルとビンとおいてる店とかで自動的に
判断しているのであって、まぜこちゃになったらどれが100万円のワインか
なんてわからんものね。
 歴史的価値とかネームバリューなんかを教育で吹き込まれることで面白さが
変わる。漱石やスイフトを面白く読めるというところは多分にそこにかかっている。
 覚めていて錯覚しない人は英語の勉強は不利になる。だから錯覚を積極的に
利用するのはいいと思う。それにしても漱石やスイフトに錯覚するのは高度
すぎる。
 それよりはハリーポッターくらいに錯覚したほうがいいと思う。
58 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 08:05:57.79 ID:F44mrsqp
ジャンプでも読んでろ
それでもって、OEDにベケットの薀蓄でも垂れてもらえ
59 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 10:31:38.30 ID:LXkcuR8I
上には上があるから漱石やスイフトくらいは可愛いものだ。
なんといっても最高峰は仏典だろうな。
(どうせ下らんことしか書いてないのに)一生かけて読んでも全体の万分の1ほども
読めないというのに、、、、恐れ入る。
60 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 14:38:05.74 ID:ka6y1O6r
また一言言わせていただきます。

漱石と言っても、前期の漱石、中期の漱石、後期の漱石と言われててですね(笑)、
前期の漱石は『坊ちゃん』、『我輩は猫である』など、中期の漱石は『門』、
『それから』など、後期の漱石は『こころ』、『明暗』などが代表作として
挙げられています。

前期の漱石の『坊ちゃん』、『我輩は猫である』なんかは、子供が読んでも面白いと
思いそう。ただし、今の子供には、漢字や普通の言葉でも難しいか耳慣れないのが
多いから、もう無理かな。

中期と後期の漱石の作品は、子供は「面白くない」、「退屈」と言いそう。
後期については、おいらもあまり読む気がしない(笑)
(続く)
61 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 14:39:25.10 ID:ka6y1O6r
『明暗』など後期の作品は、「日本近代文学の極北」と持ち上げる人も多いけど、
「インテリのノイローゼにつきあわされるのはごめんだ」と不満を述べる人も
けっこういる。

漱石の作品はほとんどが英訳されているから、人それぞれで好きな作品を読んで
みればいい。
『こころ』と『道草』は、エドウィン・マクレランという人が訳していて、名訳と
いう評価が定着しています。
(この人は志賀直哉の『暗夜行路』も訳している)
62 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 16:03:15.98 ID:qp5NnApK
漱石の猫とかガキが読んで面白いわけないだろ
63 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 22:41:25.51 ID:LXkcuR8I
例えば 児童書のGone with the wind と坊ちゃんを比較すると

ページ数       gone with the windの勝

読みやすさ 
 児童でも読みやすい  gone with the windの勝

テーマ   
 南北戦争という壮大な舞台を背景にした人間ドラマ  gone with the windの勝

登場人物  
 スカーレット、メラニーという魅力的な美人が登場 gone with the windの勝

世界的知名度
 gone with the windの勝

坊ちゃんに勝ち目なし。
64 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/18(水) 23:19:10.21 ID:Ci0ltYls
>例えば 児童書のGone with the wind と坊ちゃんを比較すると

こういうのを知性がないっていうんじゃないの?
65 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 00:09:58.58 ID:st7CbLU0
本スレに、 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/english/1457845426/424
>専門用語だらけの論文を読めたからと言って英語ができるとは言えない。 あんなの方言と同じなんだから。
>英語があまりできなくても読める。 私は英語ができないと言ってた先生がノーベル賞をとっただろ。

こういう書き込みがあった。フィールズ賞をとった小平邦彦がエッセイで書いていたのだが、プリンストン高等研究所に移った時は英会話がさっぱりだったらしい。
着任記念パーティーで、向こうのナチュラルスピードの英語がわからず、適当にUh-huh.って相槌打っていた。英語もわからないし「やっと帰れる」と思った時に
なぜか自分の知らない間に同僚のホームパーティに参加することになっていて連れて行かれたという話が面白くて印象に残ってる。

『怠け数学者の記』 http://www.amazon.co.jp/dp/4006030193/
66 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 00:51:45.58 ID:/fYYk8xK
小平先生は、話を面白くするために盛る傾向がある。
真偽は不明だが、大概では理解してたと思うよ。
67 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 08:16:33.36 ID:xZT3tqd2
>こういうのを知性がないっていうんじゃないの?

知性は想像力と説明力と質問力に現れる。しかし錯覚や活気は重要な属性だ。
特に盛るのは重要で創造力の源泉だね。知的な脳の活動を維持するには
プライミング効果を利用するのがいい。その意味では物語や会話における盛は
極めて重要だろう。
 ところがマイナスのプライミング効果もある。太宰や漱石を読めば文章が綺麗で
破滅的だから強烈なマイナスのプライミング効果がかかる。意外と脳は単純だ
から、児童書を読むようにすれば若い、エネルギッシュな活力が沸く。これは知性
にとって非常にプラスの効果がある。
68 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 08:30:18.88 ID:xZT3tqd2
なぜ老人が、わらびや漬物を食いたがるのかという言うと死を加速するように
プログラムされているからだろう。脳についても同じで老成された知性は死へ
向かうように向けられている。漱石や太宰のような読み物は若い知性には理解
できない。それが正常だ。
 老年になって分かり始めると脳の萎縮が始まり死への準備が加速する。
69 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 12:31:01.24 ID:PWWRbEFS
あー…うるせえよ。
70 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 12:33:27.38 ID:PWWRbEFS
>>63
坊ちゃんと風と共に去りぬを比較して…
もう、死ぬほどバカ丸出しだなw
71 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 14:52:46.08 ID:J2xJFLzD
比較対象が「風と共に去りぬ」ってのが
なんとも救いがたいアホさ加減だ
72 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 15:27:15.78 ID:xZT3tqd2
仮説思考ができるかどうかが分かれ目だ。グーグルの入社試験に出そうな
問題だな。
 この程度の思索ができないとなると既に脳の萎縮が始まっている。
73 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 15:34:22.91 ID:J2xJFLzD
太宰と漱石を同列に挙げてるのが
もはや何とも
74 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 18:51:04.44 ID:st7CbLU0
>>66
>小平先生は、話を面白くするために盛る傾向がある。
>真偽は不明だが、大概では理解してたと思うよ。

何を根拠にこういうこと言うの。
75 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 18:57:16.17 ID:m9yYgcBq
本スレの>427を見た瞬間、
「出たー! コーマック・マッカーシー!」
と思ってしまった。

(2チャンだから、
キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
と表現すべきなのか(笑))

なんとなくスレで取り上げられるような気がしていた。

『ザ・ロード』はいろんなメディアで取り上げられていて、評判が高い。

有名なネビル・シュートの『渚にて』とか、J・D・バラードの複数の終末もの
とかも気になる。

しかし、おいらはSFやSF設定の小説は苦手だから、気にはなりながらもこの手の
ものは全然読んでない。はたして生きているうちに読めるかどうか。
すぐに読みたい本、読まねばならないと思っている本が常時あるので、いつも
後回しにされるのだ。
76 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 19:13:06.94 ID:xsy7XIrg
>>75
あなたはいつもいろんな本にアンテナを張ってるみたいで、視野が広そうだけど、
どういうものを特に愛読してきたのか、よかったら教えてくれる?
77 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 19:16:05.73 ID:jVrOLUTq
残虐なシーンは苦手だから
コーマックマッカーシーは
以前日本語で読んだけど
多分二度と読むことはないと思う。
78 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/19(木) 22:13:38.38 ID:m9yYgcBq
>>76
「いろんな本にアンテナを張ってる」というか、本についての話を読むのが
好きなのだ。書評エッセイとか、文庫目録とか、新刊の紹介文とか。
取り上げられてる本自体はあまり読んでなかったりする。あはは。

「特に愛読してきた」本は、いろいろあるので明日に一部だけ掲げよう。
身元を特定されそうだから、全部は明かせない。

>>77
マッカーシーは「残虐なシーン」が多いのか。それは残念。
おいらも読むのは控えようかな。
79 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 08:17:43.02 ID:+PQ3s+j6
適当に小説をぐぐってるとポストアポカリプティック小説ってやたら多い気がする。
The Roadも結構バズってた気がするけど、他にも
Station Elevenとかも去年かそこらのベストセラー小説らしくてかなりプッシュされてたけど、あらすじ読んでみたら文明崩壊後の世界らしいし、Californiaってのも同様
いちジャンルとしてファン層が確立してるのかしら
80 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 11:04:24.49 ID:I4zX/ML8
それはそうだね
ゾンビ物とかね
文学的に評価の高い作家は
その低俗的なジャンルをメタ的に利用して
創作することも多いけどね
81 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 11:53:46.78 ID:FGEzp0vF
気持ち悪いぜ、そんな小説よむのは。脳みそが病気になりそう。
82 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 12:25:24.85 ID:U2vFXWOY
>>81
肩凝らなくていいぜ、その手のB級小説。
マンガみたいなノリでパンパン読めるしw
あんまり面白くないのが玉に瑕だけどね。
83 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 13:10:05.02 ID:KPj/3bPo
>>78の続き(>>76に対する返事)

残念。振り返ってみれば、おいらには愛読する小説はなかった(笑)
愛読するといえば、何度もくり返し読んだとか、その一節を諳んじているとか
のイメージだけど、そういうことに当てはまる小説はおいらにはないようだ。
自分でも驚いた。

日本人の詩集、歌集、句集はそういう意味でいくつか愛読してるのはあるけど。

人間嫌いのせいか、読書の中で小説の占める割合はおいらの場合けっこう低い
のだ。
(現実の日常生活の中で人間に接して不愉快な思いをするのが多々なのに、なんで
また、虚構の世界でもくだらない人間どもにつきあわなけゃならないのだ、という
感覚がおいらにはある(笑))

ということで、参考になりそうになくて、すみません。
本スレにいつも書き込んでる人はおいらより圧倒的に小説を読んでると思うし、
英語力もたぶん上だろう。

おいらが文学の知識にいくらか詳しいのは、小林秀雄や吉田健一、丸谷才一など
の文芸批評やエッセイを読んでるから。
大概がこれらの人々の受け売りであり、知ったかぶりにすぎない。
84 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 13:35:58.13 ID:HF0nBs0w
>>83
ほう、なるほど。でも普通に一度だけ通読した小説なら、たくさんあるんだろうね。それから、
俳句とか短歌とか詩を愛読しているとは、すごい。さらに文芸批評を愛読してることも
すごいよ。僕なんか、それらはほとんど読んだことがない。いつも思うけど、あなたは
ノンフィクションに強そうな人だな。社会科学系の教養書を読むことが多いんだろうね。
85 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 14:45:01.52 ID:KPj/3bPo
>>84
いやいや、買いかぶりだって。
ノンフィクション、社会科学系の教養書だって大して読んでないよ。

でも、書評誌『本の雑誌』とか、各出版社のPR雑誌を読むから、今話題に
なってる本のほとんどは作者の名前やテーマ等々を知ってる。

そして、上に書いたように、文庫目録とかをよく眺めるし、結局、おいらは、
その本自体を読むよりも、今度どの本を読もうかと考えるのが一番楽しい
のかもしれない。
旅自体よりも旅のプランを事前に練るのが楽しいように。
(実際の旅自体は人間との関わりが出てきて、不愉快な思いをすることが
しばしばだし、予想外のことが起きたりで、面倒だ(笑))
86 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 20:58:51.40 ID:KPj/3bPo
>>79に関連して。

昔、冷戦というものがあった。
ソビエト連邦とアメリカという二大超大国があって、それぞれが核兵器を所有
して対峙していた。
しかし、相手国に核兵器を使うと、いわゆる「核の冬」が出現して人類全体の
死を招くとかなり本気で心配された。特に「キューバ危機」の時は。

人類の滅亡がそれなりのリアリティーを伴っていたあの時代に>>79の言う「ポスト
アポカリプティック小説」が登場し、隆盛して、一ジャンルを形成し、それが今日
まで続いているのでは?

カート・ヴォネガットなんかが、その当時の純文学方面の代表的作家と思う。
で、>>80の言う「低俗的なジャンルをメタ的に利用して創作」した作家の
ひとりでは?
本人は自分の書いた小説がSF小説と呼ばれるのを嫌っていたらしい。
87 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 21:02:21.21 ID:KPj/3bPo
>>82に関連して。

漫画で、ポストアポカリプティックと言えば、昭和の名作『北斗の拳』
があるね。
「ヒャッハー」とか「ヒデブッ」だとかの擬音語、擬態語で一世を
風靡しました(笑)
88 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 21:20:24.35 ID:pyyImvqT
あー、ちょうど今ヴォネガット読んでるわ。
話しがどんどん移り変わるのが
常に冒頭を読んでるようで
気が抜けなくて疲れるわ。
日本語訳だと全然そんなことなくて楽しいのに。
89 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 22:52:14.52 ID:DlayUlXl
ヴォネガット昔何冊かよんだけど、どれも結構簡単だったけどなあ
独特の文体にすんなり入って行けるかどうかが鍵なのかもしれないが
翻訳よりぜひ原文で読むのをお勧めしたい作家の一人
90 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/20(金) 22:52:25.82 ID:KPj/3bPo
あはは。
でも、文章はポップな軽さで、やさしい部類だから、それが救い。
コラージュ的な手法で、文体が深刻、重厚だと手に負えない(笑)
91 :
90
2016/05/20(金) 22:54:23.03 ID:KPj/3bPo
ありゃ、書き込みが同時になっちゃった。
>>90は、もちろん、>>88宛て。
92 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/21(土) 07:17:16.78 ID:b+yNz1I6
Truman Capote の "Breakfast at Tiffany" が
   https://www.pf.jcu.cz/stru/katedry/aj/doc/sukdolova/Truman_Capote_-_Breakfast_At_Tiffanys.pdf

このリンク先で読めるようになっている。まだ読んだことがないんだけど、少し気になっている。
主人公の女性の名前は Holly Golightly だ。変わった名前だな、と思っていたけど、
そういう名前もあるんだろうなとぼんやり考えていた。しかしふと気づいた。なあんだ。
   Holy Holly, go lightly! (神聖なほどに美しい Holly よ、軽く生きよう)
というような意味合いの言葉(こんな言葉がありうるのかどうかは知らないけど)を
連想させるような、おそらくは著者が作り上げた名前らしいな。まあ、天真爛漫かつ
(おそらくは自由奔放な)主人公にぴったりの名前だ。
93 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/21(土) 09:33:01.60 ID:b+yNz1I6
>>92 にて、Golightly という名前は著者が作ったのだろうなんてことを言ってしまったが、
大昔からある名前だそうだ。それにしても、大昔からあるのに今でも元の意味がはっきりと
わかるの名前は、そんなにたくさんはないだろう。

   Golightly という surname についての記事
     http://www.surnamedb.com/Surname/Golightly
94 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/24(火) 14:23:30.78 ID:lB+WXBQg
トルーマン・カポーティかあ。
昔、ペンギンかバンタムのペーパーバックで『ティファニー』を読んだな。
『ティファニー』が中編だから、他にいくつか短編が抱き合わせで入っていた。

(Holly Golightly という名前についても確か巻頭の解説で説明があった)

『ティファニー』はピンとこなかったが、最後に置かれていた『クリスマスの
思い出』という短編が非常に心に残っている。

特に事件らしい事件は起こらず、日常的な出来事が淡々と叙述されていただけ
のような記憶しかないけど、とにかくしみじみとした情感で心に迫ってくる話
だった。

あとでしばらくして、この短編をタイトルにした単行本が出ているのを知った
(訳は村上春樹氏)。
タイトルに使うぐらいだから、『クリスマスの思い出』が佳品であることは自分
だけの思い込みではないのだろう、村上春樹氏も同様の考えなのだろうと思って、
ちょっと安心した。

『ティファニー』がいまいちだった人には『クリスマスの思い出』をぜひ読んで
いただきたい。
95 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/24(火) 21:52:38.03 ID:hc6ehcj4
『ダロウェイ夫人』をモチーフにした『めぐりあう時間たち』という映画をDVDで見て感動したので原書で『ダロウェイ夫人』を再読中。
原文で、直感的に理解できないところは悩まずに邦訳も見ます。
さすがに専門家の方は分かりやすく、うまく訳してるなあと思うことが多いけど、
原文の倒置の強調や、破格の分かりにくさを、わかりやすくうまく訳し過ぎという感じも否めない。
自分ならもっと分かりにくい、一瞬違和感を覚える日本語に移植するかなあと思ってしまう。
ただ、それを連発すると最後まで読めない、面白くない難解なだけの小説になるのかも。。。と素人ながら想像。
難しいですね。
96 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/25(水) 17:34:58.78 ID:sHYcxSkg
ヴァージニア・ウルフをしょっちゅう取り上げる人がいるので(笑)、小説を
あまり読まない自分も多少興味を惹かれて、書店で『ダロウェイ夫人』をちょっと
パラパラと覗いてみた。
古典新訳文庫からは最近、土屋政雄氏の訳で出ている。
古典新訳のブームを作った古典新訳文庫、訳者はカズオ・イシグロの『日の名残り』
で名訳者との声望を得ている土屋政雄氏だから、「満を持しての登場」のような
イメージがある。

でも、土屋政雄氏の訳文よりも他の文庫の訳(集英社文庫の丹治愛氏のだったか?)
の方が何となく自分にはしっくりきた。
訳の肌合いというのは不思議なもので、土屋氏の方がいわゆるこなれた訳かも
しれないが、人が惹かれるのは必ずしもこなれた訳、うまい訳とはかぎらないのだ。
97 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/25(水) 17:55:34.58 ID:sHYcxSkg
念のためことわっておくけど、>>96は別に丹治愛氏の訳がこなれていない、
下手だという含意はありません。
土屋氏の訳の方が「たとえこなれた訳であるとしても」という仮定の話です。

ちなみに、『ダロウェイ夫人』の訳は各文庫からいろんな訳者で出ている。
土屋氏(古典新訳文庫)、丹治愛氏(集英社文庫)のほか、新潮文庫は
安藤一郎氏、角川文庫は富田彬氏です。
98 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/27(金) 00:27:54.89 ID:fh0/Y97O
なんで(笑)なの?
小説みたいな絵空事を読む人を馬鹿にしてますけど
ってこと?
99 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/29(日) 22:12:28.05 ID:hSUyCrkC
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  ├┬┴┤                 //     |┴┬|//  ||      |┬┴|
  ├┴┬┤三三 LAWSON 三三三三.______..|┬┴|/    ||      |┴┬|
  ├┬┴┤                   /    /    / `|┴┬|    ┃||┃    |┬┴|
  ├┴┬┴┬─┬─┬─┬─┬─| [ ̄]|[ ̄] |  |┬┴|      ||  //|┴┬|
  ├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴─|     |     |  |┴┬|      ||//  |┬┴|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |___|___|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      ∧,,∧
                     (  ´・)   なかなか読書がはかどらないな
               トボトボ…  ( o  ∪  おでん買って帰ろう…
                       `u-u'
100 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/30(月) 17:07:04.05 ID:1tMsqXwx
The Economist読んだりかつて読んだ本を再読しているので本スレにレビュー投下できません
次はジョイスの『若き芸術家の肖像』と『ユリシーズ』再読行くつもりなのでしばらく無理
101 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/30(月) 17:39:12.79 ID:a1yUstVX
おいらもここしばらく洋書は読んでないなー。
訳書では、グレアム・グリーンの短編集『国境の向こう側』(ハヤカワ文庫)を
読んだけど。
102 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/31(火) 10:20:52.24 ID:gQuX6gr/
楽しいから読んでるつもりが気付くと義務になってる。
やーねえ、自然じゃない。

ところで
I Remember - Joe Brainard
本屋で紹介されていたので買って、帰るまで読んだところ。
I remember ~で始まる文が延々最後まで繰り返される。
今のところ面白いけど
はたして、この断片の蓄積が小説として着地するのか? こうご期待。
検索したら邦訳があるみたい。
103 :
名無しさん@英語勉強中
2016/05/31(火) 11:16:40.76 ID:191k9Std
>I remember ~で始まる文が延々最後まで繰り返される

ふーむ。
詩ではある手法だけれども、小説となると長いからなー。
普通は単調になって、尻すぼみで失敗しそうだなあ(笑)
104 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/05(日) 08:29:30.47 ID:/OgfVwEO
少し練習したら、日本語と同じスピードで読めるようになるよな。な。な。
何冊くらい読んだら日本語と同じスピードでよめるようになった?
105 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/05(日) 11:30:01.50 ID:hNE4jrVc
>少し練習したら

「少し練習した」ぐらいじゃあ読めるようにはならないと思う
少なくともスレ建て主のおいらは相当量読んだ
他の人はもっとすぐ読めるようになったのかもしれない
106 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/05(日) 17:05:48.77 ID:hNE4jrVc
ちょっとageておこう

    |  _ l        !
  i | 〃_@_ヽ    |       i
|     ||BUS.|             
   !| ヾ.二.フ  |    ______/   |
|    __||_    | ``‐-、._    \
    !  ||.====|   i         `..`‐-、._ \
  i   ||.====|    ∧_∧  ./   ..`‐-、\
l     ||.====|  | (,,´・∀・) /  ∧∧    |   |
   l    ̄|| ̄   / つ つ〆  (・ω・*)
 !  !  ((二二)   し─‐J     uu_)〜
107 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/05(日) 17:51:22.17 ID:dfO+zCIf
>>105

俺、多読始めて1年たつけど、まだまだ140wpmくらいだよ・・・
108 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/05(日) 22:28:36.01 ID:xq3OIUGI
速度の数値ってあんま意味が無いように思うわ。
何をどう読むか次第だしね。
俺は300wpmで読めると豪語する人で
その後内容についての質問に対して
的確に答えられる人がどれくらいいるんだろうね。
109 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/05(日) 22:48:58.83 ID:hNE4jrVc
>>105に補足

「日本語と同じスピードで読める」っていうのは、言い換えると、「英語を読んで
英語のままで意味をとれる。しかも、読みながら頭から意味がとれる」ということ
を意味するよね。
英単語を日本語に置き換えて意味をとるとか、後ろから返り読みをするというん
じゃなくて。いわゆる「直読直解」。

で、直読直解ができるようになるには多読が必要だけど、そういう直読直解が
「少し練習した」だけでできるようになるとはおいらには思えない。
「少し練習」というのも、そもそも曖昧な表現だけど、少なくとも「少し練習」
したぐらいでどうなるものではないというのがおいらの感触。
110 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 00:12:42.09 ID:4DKgAS/O
速度を無視すれば、直読直解に至るまでそこまでの読書量は必要ないんじゃないの?
大学受験レベルでも皆直読直解は実践してると思うのよね
111 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 00:55:00.23 ID:RfmY/h94
>>110
「大学受験レベル」の英文を「皆」が直読直解できてるというの?

英語板の書き込みを見てると、おいらにはとてもそうは思えないけどなあ。
112 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 06:56:57.53 ID:4DKgAS/O
>>111
そだな。「皆」はとりさげる。
113 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 12:18:55.74 ID:RfmY/h94
>>109に補足

>>104の求める「日本語と同じスピードで読める」ためには、完全な直読直解、
つまり、「英語を読んで英語のままで意味をとれる。しかも、読みながら頭から
意味がとれる」ことが必要でしょう。

この前の段階では、まだすべて英語のままで意味をとれるわけではないので、
どうしてもわからない単語や難しい単語のところだけ日本語の訳語を瞬間的に
思い浮かべて理解することになる。意識としては、なるべく直読直解を心がける
としても。

つまり、英語学習のレベルは、

1.直読直解を心がけながら、わからない英単語・難しい英単語の部分のみ日本語で
置き換えて読み進む。

2.多読により、徐々に、この日本語への置き換え作業量が減る。

3.完全な直読直解(すべて英語のまま頭から理解できる)

というふうに分けられる。
(続く)
114 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 12:20:58.59 ID:RfmY/h94
>>113の続き

1の段階は、大学受験生・高校3年生の段階で可能です。
直読直解の方法論(頭の働かせ方)は、例えば、伊藤和夫の『英文解釈教室』
などで学べる。
しかし、大学受験生・高校3年生などは、まだ単語力がない、圧倒的に多読量が
足りないから、普通は日本語への置き換え作業をやらざるを得ない。
でも、こういうふうな直読直解式に読むことは若いうちに可能で、実際にそう
している受験生は多いでしょう。

>>110の言う「速度を無視すれば、直読直解に至るまでそこまでの読書量は
必要ない」は、この1の段階のことを意味してるんでしょう)

ただし、3の段階に達するまでの2の多読の時期はかなり長くなるはず。(「日本語と
同じスピードで読める」のは、この3の段階に相当すると考えます)
115 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 17:13:43.68 ID:KoQMXtoW
TOEIC400の俺がTOEIC900を目指すためのスキルアップできるようなオススメな洋書教えてください。
116 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 17:29:36.48 ID:CPQiqP1r
>>115
TOEICの参考書に決まってる
117 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/06(月) 20:39:05.82 ID:/sy17MnK
>>108
分かってねえな。
読むスピードと読解力は比例する。
100wpm でしか読めないやつより 200wpmで
読めるやつのほうが読解力がある。
日本語の本を読む場合を考えてみろ。
普通の大人が読むスピードの半分以下の
スピードでしか読めないのは子供か池沼。
118 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/06(月) 21:19:53.50 ID:NQZlBlV+
>>117
お前が一番読解力がねーじゃんw
読むスピードと読解力が比例しないなんてどこにも書いてないw

てかこういう話をすると馬鹿がよって来るから
やめたほうがいいw
119 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/06(月) 21:23:28.02 ID:/sy17MnK
>>118
読むスピードは意味ないと書いてあるだろ
120 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 00:20:50.42 ID:0J04+Kyj
>TOEIC400の俺がTOEIC900を目指すためのスキルアップできるようなオススメな
>洋書教えてください

こういう質問は困るな。
自分が興味を持てそうな本で、しかも自分の力で何とか読めそうな本を本屋で
択んでください、そういう本をたくさん読んでくださいとしかおいらは言えない。

「自分が興味を持てそうな本」、「自分の力で何とか読めそうな本」は自分が
判断するしかない。他人にはわからないのです。(´・ω・`)

自分が興味の持てない本や自分の力に余る本は読んでも挫折する。ゴールは遠いので、
継続できるものを択ぶことが大事。
121 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 07:18:31.19 ID:z7nKwr3u
>TOEIC400の俺がTOEIC900を目指すためのスキルアップできるようなオススメな
>洋書教えてください。

Hunger Games

これは最高に面白い。今、俺は読んでる。TOEIC900程度なら、このレベルの本を
100冊も読めば軽いと思う。俺は半年計画で100冊をよむつもり。
122 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 07:40:25.15 ID:z7nKwr3u
>少し練習したら、日本語と同じスピードで読めるようになるよな。な。な。

なる。とりあえず100冊くらい読めば、たぶん同じスピードで読めるように
なると思う。いま高卒レベルの能力だとすると最低でも半年くらいはかかるだろう。
123 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 09:15:50.30 ID:FRA+ooNn
400でHunger Gamesは非常に厳しい
Kira-kiraでも根性いると思う
124 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 09:29:12.03 ID:z7nKwr3u
400ってどの程度かしらんが、たぶん大丈夫、俺もたいしたことないから。

Hunger Gamesは面白いから物語がどんどん引っ張ってくれる。
英語の表現力もゆたかだから勉強になる。単語も各種いろいろ出てくるので
語彙力も高まる。
125 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 09:52:47.61 ID:FRA+ooNn
君がHunger Games読めて嬉しいのは
否定しないけど
400を知らないなら
まあしょうがないね
126 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 14:29:15.01 ID:0J04+Kyj
>>104
「少し練習したら、日本語と同じスピードで読めるようになる」か
との質問に対して、おいらは>>105>>109>>114などで、それは難しいんじゃないか、
「相当量」読まないと駄目なんじゃないかと答えた。

ところが、>>122氏は、読めるようになると言う。
そのためには「とりあえず100冊ぐらい読め」と言う。

おいらには、洋書を100冊ぐらい読むことは「少し練習する」という表現の
イメージと食い違っているような気がする (´・ω・`)

>>104が「なんだ、100冊ぐらい読めばいいのか。それぐらいで日本語と同じ
スピードで読めるようになるのか」と感じてさっそく多読に取り掛かるなら、
まあ、慶賀すべきことであります。
127 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 14:43:30.05 ID:z7nKwr3u
そもそも分量(何冊よめばいいか)を聞かれてるのだから、分量で答えないとな。
相当量ではわからん。
それに10冊程度なら多読とは言えない。1000冊は初心者の目標としてはいか
にも多すぎる。
 感覚的にも100冊は少なすぎず、多すぎず、ちょうどよい。
128 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 14:55:27.77 ID:z7nKwr3u
>おいらには、洋書を100冊ぐらい読むことは「少し練習する」という表現の
>イメージと食い違っているような気がする (´・ω・`)

多読はマラソンみたいなものだ。
「マラソンはちょっと練習すれば走れるようになる。」
そう教える人は多い。
この場合の「ちょっと」とは3か月か半年か1年だろう。

多読においても「ちょっと」とはその程度のことを指すのだろうよ。
129 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 15:30:40.52 ID:z7nKwr3u
多読は大量に読む必要がある。最初は簡単なものでもいいが、そればかりでは
上達しない。結局のところはそれなりに難易度の高いものを大量に読む必要がある。
しかしそれにはコツがある。
多読に成功した人はそのコツを知っている。しかし誰もそれを積極的には教えようと
しない。なぜなのだろうか?
130 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 16:39:00.71 ID:0J04+Kyj
>>127>>128ということなので、
>>104には「とりあえず100冊ぐらい」読んでもらおう。

それにしても、100冊読むにはどれぐらい時間がかかるだろうか。
>>127は Hunger Games を推奨しているけど、これぐらいの洋書を>>104
何日で読めるだろう。
1日では読めないであろう。少なくとも3日ぐらいはかかるのでは?
そうすると週に2冊のペース。1か月に8冊。1年では96冊で、これならほぼ
100冊になる。

(しかし、働いていると週2冊はたぶん無理だろう。普通の社会人で週2冊
・1か月に8冊のペースというのはあまりに非現実的においらには感じられる。
せいぜい週1冊・月4冊のペースではなかろうか。これでも相当キツイと思う
けど)

週2冊のペースで1年間、もう少し現実的な話で週1冊ペースで2年間洋書を
読み続ける。
これが>>104の「多少の練習」のイメージに収まるかどうかは神のみぞ知る(´・ω・`)
131 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/07(火) 18:27:14.11 ID:fazNw0hM
>>130
現実的には月一冊がいいところ。
graded reader は別だが
132 :
130
2016/06/07(火) 18:44:11.80 ID:0J04+Kyj
まあね。おいらも、普通の人にとってはたぶん月に1冊か2冊が現実的な線
だろうと思ってる。
月2冊とすると1年で24冊。100冊読むのに4年ぐらいかかるわけだ。
133 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 18:44:52.71 ID:V3t+7q/h
今から5年後、10年後、そして30年後には、ここにいる人たちはどうしているだろうか?
100冊ほど読み切ると言っていた人は、果たして最初の半年や1年で読み切ったろうか?
それとも30年ほど経っても、結局は読み切れず、それどころか5冊ほどで止まっているだろうか?

最初の5年ほどで100冊ほど読み切ったのはいいけど、そのあと10年後、20年後はどうだろうか?
最初の100冊だけで満足してしまって、それだけでけっこう会社などで英語がペラペラしゃべったり
書いたりできるもんだから、それで十分だと思い込み、精進をやめてしまうパターンが
多いのではないか?すべては、30年後にどうなっているかで決まるような気がする。
134 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/07(火) 19:20:04.83 ID:fazNw0hM
>>133
無意味なゴタク乙
先ずなぜ多読するのかが分かってないだろ
135 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 19:25:09.35 ID:V3t+7q/h
いちいち俺に絡みつくな。気持ち悪い。
136 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/07(火) 19:29:04.26 ID:fazNw0hM
>>135
自意識過剰乙
あんた誰?
137 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 19:29:54.74 ID:V3t+7q/h
何でもいいから、ともかく他人に話しかけるな。
138 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 20:55:02.32 ID:oSjE4zuh
Hunger Gamesってサスペンスとしては面白いんだけど恋愛描写が女の子向けすぎて好きになれなかった
139 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/07(火) 22:10:53.45 ID:Fohqyr1O
ハンガーゲームってたくさんあるわけだが、どれだ????
洋書・読み終えた本の感想スレ・【別室】 [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>3本 ->画像>2枚
140 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 07:25:19.33 ID:3NdOhSwL
>138
そうなの? 逆にそういう部分が好きなのかも。カットニスの心理描写が好き!!
赤毛のアンも好きだからかわいい女の子が出てくる話は好きだね。あまりドロドロ
した殺人とか重苦しい作品は好きじゃない。だからハンガーゲームも本来なら対象外
なのだが、ジェニファーローレンス(ファン)の映画があってこれを見逃していた
ので気になって買ってしまった。

 恋愛感情とかそういうレベルの高い話ではなくて、DAHLのチョコレート
を読んだ次にこにくると、英語表現に面白い?(難しい)のがたくさんあって、そう
いうところに感動してるのかもしれない。
 まだ70pしか読んでないので恋愛とか出てこないが、複雑な感情表現はある。
自分の英語レベルとしてはちょっと難しすぎるが、試しに最初をパラパラ読んでいて
物語に引きこまれてしまった。

>139
シリーズものの最初のやつ。ペーパーバックで370ページくらいのやつ。ゴールド
の円の中に、マネシカケスと矢の表紙になってる。
次のも面白そうだ。
141 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 07:32:55.73 ID:3NdOhSwL
>多いのではないか?すべては、30年後にどうなっているかで決まるような気がする。

30年後なんて生きてるか死んでるかもわからん。悠長なはなしだな。W
大工の技術はかなりむつかしいがそれでも5年で一人前だ。英語なんて3年で十分だよ。
142 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 08:27:06.96 ID:QBOByUo6
>>140
これまでどれぐらいの期間で
何冊ぐらい本を読んだの?
143 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/08(水) 12:18:33.34 ID:47vPIxds
とりあえず何故多読するのかを考えてみろ。
英語の読解力を伸ばしたいなら何故伸ばしたい?
英語学習者はこれを折に触れて自問自答する必要がある。
そうしないと手段が目的になって、無駄な
時間を費やすことになる。
勿論、楽しいから本を読むという理由でもいい。
それならそれに徹すればいい。
語彙を増やしたいからとか人に自慢したい
とか、へんな色気を出さないほうがいい。
144 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 13:09:14.38 ID:3NdOhSwL
>>143
病気みたいなものだから、これは仕方ない。もっとマシな時間の使い方がある
のは十分わかっていても、こうなってしまう。
病気という観点からみると多読はかなり重症だろう。重症にならざるを得ない部分が
ある。同じ英語の勉強でも英会話学校でレッスンするくらいのほうが軽症だ。
145 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 13:50:30.65 ID:3NdOhSwL
>>143
1病息災。W
あんたも相当重症だと思うが、病気が一つならかえって都合がいいかもしれない。
病気を利用してマスターするところまで行ったら、治療に専念する。
いままで病気の中毒症状を利用してマスターしたことはいくつもある。
例えばマラソンだ。これは完ぺきに中毒になった。毎月200km以上も走るまで
症状が進んだが、大怪我をする前に中毒を治療した。いまは軽く4,5kジョギング
する程度で健康にはベストな状態だ。
146 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 13:56:30.50 ID:3NdOhSwL
>>これまでどれぐらいの期間で何冊ぐらい本を読んだの?

4月の終わりころ777に病気を移された。それから1800ページくらいよんだ。
メインは漫画。本はまだ800ページ程度。
147 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 21:35:48.56 ID:5CIXEf44
>141
>大工の技術はかなりむつかしいがそれでも5年で一人前だ。英語なんて3年で十分だよ。

英語については、その人がやっている仕事ややりたい仕事次第。
プロの文芸翻訳家や産業翻訳者にとっては、一生勉強です (`・ω・´)シャキーン
148 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 21:39:55.56 ID:5CIXEf44
>133
>今から5年後、10年後、そして30年後には、ここにいる人たちはどうしている
>だろうか?

どうしてるもなにも、やってることはまず変わらないと思う。
少なくともおいらの場合は。

(それにしても「30年後の自分」という言葉を思い浮かべた途端に、心の中の
もう一人の自分が「はあ? おまえまだ30年も生きるのかよ!」とツッコミを
入れてくる。
この醜悪な世界でまだ30年も生きなければならないとは、まったくご苦労な
ことである。

ついでに言うと、この問いには人類もまた30年後に依然として存続している
ことが暗黙の前提となっている。
しかし、いい加減、人類もそろそろ死滅してもいいのではなかろうか) (´-ω-`)
149 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/08(水) 23:51:47.51 ID:mkfWyoti
俺は1年で英語力を完成させてオーストラリアで職を探すけどな。
日本にはブラックな環境と人間しか存在しない
150 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 09:19:47.27 ID:QxLY/CLf
>>148
人類がそろそろ(できれば30年以内に)絶滅した方がいいとか、もしかしたら本当に
そのころは絶滅しているかもしれないし、少なくとも自分は30年後には生きていない
ような気がする人は、若い人にもけっこういるそうだ。

僕もそのように希望はしている。若いときからいつもそれを熱望していた。ただ、
実際には人類はしぶとくて、30年以内には絶滅しないんだよね。おそらくはあと
数百万年は存続するだろう。

存続してほしくないと思っている人は多いけど、
そんな奴らに限って自分一人で生きていくのが怖くて、道連れがほしくて
子供を作ってしまうので、その子供もまた生き続けなければならなくなり、
その子供もまたその子供を作るという悪循環。

というわけだから、あと30年は生きたくなくても生きてしまうだろうという
前提のもとに金を稼がないといけないし、勉強しておかないといけないし、
いろいろ準備しておかないといけないんだよね。
151 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 12:44:10.38 ID:1vxr8XKI
>>149
>日本にはブラックな環境と人間しか存在しない

そもそも人間自体がブラックなのですよ (´-ω-`)

でも、まあ、たしかにオーストラリアは日本より生きやすそうだ。

「英語力を完成」が具体的にどういうことを指すのかよくわからないけれども、
まあ、1年でそれが達成できればいいね。がんばってください。
152 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 12:55:26.90 ID:1vxr8XKI
>>150
>ただ、実際には人類はしぶとくて、30年以内には絶滅しないんだよね。おそらくはあと数百万年は存続するだろう。

ふ、ふ、ふ。
そういうあなたに朗報をお伝えしよう。

この間、熊本で地震があった。それをきっかけに、ちょっと調べてみたんだけど、
日本では過去何万年かの周期で巨大カルデラ噴火というやつが起きている。
阿蘇山が前回よりちょっと大きいぐらいの規模のカルデラ噴火を起こしたら、
火砕流で九州の大部分が覆われ、短時間でほとんど住人が死亡、火山灰が偏西風の
影響で日本のほぼ全域に降り積もることになる。

雪と違って、火山灰は溶けない。滑走路が使用不能で空路が使えず、一般道路もマヒ。
物流が滞る。電線がショートして停電、水道施設も浄化装置に火山灰の粒子が
入り込み目詰まりを起こして稼働不能。つまり、水道、電気、物流(食品を含め)
がストップ。農作物は壊滅的打撃を被る。
(ただし、過去の巨大カルデラ噴火は、有史以前の出来事だから、歴史文書には
記録がない。人間の文明に対する具体的な打撃については細かい事実はわかって
いない)
(続く)
153 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 12:57:59.34 ID:1vxr8XKI
(また、立ち昇った火山灰の影響で、北半球の空は光が一部遮られ、地球全体の
気温が低下する。地球規模で植物の生育に影響が出る)

日本を存亡の危機に追い込む、この巨大カルデラ噴火が起きる可能性は、京大に
よると、今後100年で1パーセントだそうだ!

つまり、関西大震災の時と同じぐらいの可能性である。だから、起きる時は起きるのだ。

ちなみに、阿蘇山より規模の大きいアメリカのイエローストーンがカルデラ噴火を
起こす可能性もある。この場合は確実に人類全体の存亡が賭けられることになるだろう。

そういうわけで、人類が近いうちに滅亡する可能性はゼロではない。
希望を失ってはならない。( ・∀・)アヒャ

(その前に、日本には南海トラフ地震と富士山噴火の可能性がある。これら2つが
この数十年で起きる可能性はさらに高い。詳しくはネットで調べてみてください)
154 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 14:12:27.45 ID:1vxr8XKI
お約束のAA

/´_ゝ`\アッソーサン


バンバンバンバン バンバン
バンバンバンバンバン バン
(∩`・ω・)バンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\
  ../´・ω・`  \富士山

    (⌒⌒)
    ii!i!i  ドカーン
    ノ~~~ \
  /`・ω・´ \シャキーン
,,/        \,,,,,
155 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 15:14:48.31 ID:QxLY/CLf
>>152-153
うん、そういう話を読んで希望を持つのはいいことだ。でも僕は、17歳のときからずっとそれに
似た無数の話に振り回されてきたんだよね。あと数年で人類は滅亡するっていう実に
さまざまの話が、入れ替わりたち代わりに勃興した。しかし、そのいずれも実現しなかった。

人類が絶滅しない方がいいと思っているわけじゃないけど、やっぱりなかなか絶滅しないんだ。
変な希望を持ってしまって、何年も何十年も経つうちに失望ばかりするよりは、最初から
人類が絶滅することがあと数百万年はなさそうだと諦めておいた方がいいと僕は感じている。
156 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 15:28:22.74 ID:PgTMmz8O
>>155
なんか価値観が逆転してんなぁ、本物の中2(病)かえ?
157 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 15:34:24.51 ID:O830wyQp
高齢童貞って拗らせると悲惨だな
母親も泣くわ
158 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 15:34:35.83 ID:RI0d6Dgx
ハンガーゲーム進めてくれた人、ありがとよ。
ほどよく知らない単語がまじってて楽しみながら成長できむすわ
159 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 16:27:21.59 ID:LJgvivo6
日本のバトル・ロワイアルをパクったって言われてる本ですよね。
いまやハリポッタと肩を並べる全世界大ヒット・シリーズになってるらしい。。。
同じ日本人としては複雑な気持ちだな。ここで取り上げられるのも不愉快に感じるから、
もうその辺でやめてほしいわ。
160 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 16:33:47.65 ID:RI0d6Dgx
バトルロワイヤルはつまらなかったよ。
残酷なものかっこいいみたいな感じのやつらが小学生の時楽しそうに話してて君悪かった。

ハンガーゲームは面白そう^^
最初の猫の説明の時点で知らない単語がたくさん出てきた
161 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 17:17:52.60 ID:LJgvivo6
俺の言いたかった事が通じていないなら、そもそも君には多読は向いてないでしょ。
162 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 17:20:08.26 ID:LJgvivo6
161です。 【多読】じゃなくて【読書】の書き間違いです。
163 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 17:28:41.99 ID:55JZNnm0
>159
スティーブンキングにも似たような小説があったので、そっちが本家かも?
あまり面白いと次の選択が問題になる。W
164 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 19:10:52.16 ID:1vxr8XKI
>>155
おいらの話は『ムー』とかのエンターテイメント系雑誌?によく載る荒唐
無稽なものではないよ。(あれはあれでなかなか楽しいけれど)

南海トラフ地震、富士山の噴火、巨大カルデラ噴火はまっとうな科学者が
真剣に取り組んでいる問題だ。
科学雑誌『ニュートン』などの臨時号のムック本などで、それぞれ扱われてる
から興味があればぜひ読んでほしい。

上記の3つの事象は自然現象の一部といっていいから、長い年月のうちに
必ず起こる。人類はそれをとめる力をまだ持っていない。
ただ、巨大カルデラ噴火は何千年〜何万年とかの周期だから時間的誤差も
何百年単位になる。これから100年以内に起こる可能性は確かに低いだろう。
だからといって、今後起こらないわけではない。地球の内部でマントルの
対流がある限り、地震や火山の噴火は必ず起こるのだ。
165 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 19:25:13.10 ID:QxLY/CLf
>>164
その話が、エンタメ雑誌に載っているような軽薄なものでないことは、よく知っているよ。
ただ、「地球温暖化」などという根拠の薄い(科学者たち自身が疑っているような)話が
まことしやかに報道されているので、その南海トラフとかいうものも眉唾物だと感じている。
もちろん、全面的に嘘だと言っているのではなく、いろいろと誇張や歪曲が混ざっているだろう
と思うんだ。
166 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 19:30:48.61 ID:LJgvivo6
>>163
ソレについてはバトロワ作者も、インスパイアされた事を自ら語っているし
リスペクトを表明してる。ハンガー作者はバトロワの存在をしらないと言い切ってる。
そら、まんまパクリだから認める事できない。
167 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 19:42:35.77 ID:QxLY/CLf
>>164
もちろん、仮にそれが事実であり、本当にそのようなことが起これば一番いいんだけどね。
決してあなたの興味分野を否定するつもりも何もないよ。ただ僕は、そういうことについて
調べる気にはなれないんだよね。起こることは起こる。そして僕は、どんなことでも
起こってみないことにはどうしようもないと思う。

そういう事故を起こさないようにするために
調べたい人がいるなら、それはそれでいいけど、起こることを期待して調べる気にはなれないんだ。
起こることを期待して、そのあとにそれが起こらなかったら期待外れだから、それが嫌なんだ。
168 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/09(木) 21:34:19.46 ID:55JZNnm0
>166
小説家の体質的に漫画って実際に読まないと思うよ。発想的にはローマ時代
からある発想だし、キングの小説から刺激を受けたのかもしれないし、パクリ
というのは違うと思う。
169 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/09(木) 22:32:26.99 ID:X4K6Adoh
>本当にそのようなことが起これば一番いいんだけどね。

何気にキチガイでわろたw
170 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 03:52:03.96 ID:J/HTtUqi
>>168
ハンガー作家の経歴を考えると、ハリウッドキラーコンテツになると評判だった
バトロワ映画をしらないのは不自然すぎるとまで言わてていたけどね。 実際、
ハリウッド・リメイク派が、バクリ小説出版派にアメリカメジャー化競争で負けた
って事になってるけどね。勝者をリスペクトするアメリカでは、もうだれもこの件に触れないw 
171 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 06:25:07.92 ID:7DEyYB2J
>>169
だから、他人に話しかけるなと言ってるだろが。言われたことは守れ。
172 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 09:01:05.62 ID:q+tDTkxJ
>170
そういう見方もあるのか? わからんもんだね。オリジナルは異分野だから違和感
ないが、映画という舞台になると被るから確かにやりにくいだろうな。
173 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 21:20:40.39 ID:jH/gFlib
>165
>〜その南海トラフとかいうものも眉唾物だと感じている。
>もちろん、全面的に嘘だと言っているのではなく、いろいろと誇張や歪曲が混ざって
>いるだろうと思うんだ。

あの福島原発事故の前に津波や電源喪失の危険性を指摘されていながら何も手を
打たなかった政府が、南海トラフ地震についての公式サイトを設け、警戒を促して
いるんだけどな。

南海トラフ地震の「30年以内の発生確率は60〜70%」。

こんなのは常識だと思ってたが違うのかな。みんな知らないのかな。

また、富士山は300年前に起きた1707年の宝永噴火以来、噴火していない。過去
3200年間で100回噴火しているそうだから、30年にほぼ1回の割合。ここ300年間、
噴火していないことの方が異常なのだ。
こういうのは厳然たる科学的事実で、誇張とか歪曲ではない。
そろそろ噴火してもおかしくない、いつ噴火してもおかしくないというのが
火山学者らの共通理解。
『ムー』や東スポの話とはわけが違うよ。
174 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 21:24:44.67 ID:jH/gFlib
  バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
  バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
  バン(∩`・ω・)バンバンバンバン゙ンバンバン
    / ミつ/ ̄ ̄\
       /´・ω・`  \
        富士山





             :・
          _ ∩∵
       ⊂/  ノ )
        /   /ノV
        し'⌒∪
         l|l
       ∩
       | |
       |/ ̄ ̄\
       / ´・ω・` \
        富士山 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
175 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 21:33:32.36 ID:7DEyYB2J
>>173
>>南海トラフ地震の「30年以内の発生確率は60〜70%」。

いや、あなたや政府や科学者がいい加減なことを言っているなんてことを
僕は言っているんじゃないよ。ただ、その確率は 100% じゃないんだ。
30-40% の確率で、何も起こらないのだ。だから僕は、それについては
何も考えたくないのだ。
176 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/10(金) 22:30:08.36 ID:N/GWmsLH
>>173
>また、富士山は300年前に起きた1707年の宝永噴火以来、噴火していない。
>過去3200年間で100回噴火しているそうだから、30年にほぼ1回の割合。
>ここ300年間、噴火していないことの方が異常なのだ。

それ知ってる、昔、ウルトラQで石坂浩二が言ってたw
ま、そんなこと言ったって、今の富士山の状態が異常かどうかなんて、人間に判断なんて出来ないだろ?
その過去の3200年間がひょっとしたら富士山的には異常な活動期間だったかもしれないじゃないか。
それに3200年なんて、富士山にしてみりゃ極々短いつかの間程度の時間だろうにw
177 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 00:00:55.52 ID:wkuTb8Q2
>>176
うーん、読んだ本の内容はもう忘れたし、今手元にないから具体的に反論
したくても反論することができない。
まあ、確かに富士山が今にも大噴火を起こすようなイメージを与えたと
したら、ちょっとまずいかもしれない。

ネットで検索してみると以下のサイトが参考になる。
興味のある人は読んで自分で判断してください。
(巨大カルデラ噴火その他のことも触れられています)

NHK そなえる防災 コラム
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20130114.html
178 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/11(土) 13:19:02.00 ID:29NMgAyt
>>177
自分が30年生きるかどうか分からんのにw
179 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 18:26:11.51 ID:9E8pTzLN
>>178
自分が30年後に生きてなくたって、100年後の事は知りたい、それが人間の好奇心ってもんだ。
そんなこともわからんのか、いい年こいて。
180 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 19:06:25.21 ID:wkuTb8Q2
>178
>自分が30年生きるかどうか分からんのにw

そう、自分は30年生きられるかわからない、それどころか、あんまり生きたくも
ない。でも、自分には守るべき人間がいる。守る義務、責任がある。
自分が真っ先に死ぬわけにはいかない。

だから、人類の滅亡を望みながらも、とりあえず自分(と守るべき人間)の存続を
考えておかないといけない。(´-ω-`)
大災害の可能性を冷静に判断して、それに対する備えをしなければいけない。
最低限の備えをしなければ、死んでも死にきれない思いをすることになる。
自分の責任が果たせないのだ。

人生はかくもメンドクサイのである。(´・ω・`)
はー、早く天涯孤独の身になりたい。

(>>179の意見ももっともだが)
181 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 19:10:41.18 ID:wkuTb8Q2
バンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバン
   (∩`・ω・)  続きはよ
   / (((つ/~~~\)))
    ,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
    ̄-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
  / / マグーマ \ \
 /   ● ,,.  .,, ●    ヽ  ゴロゴロゴロ・・・
 |.     (__人__)     |
 ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-''
182 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 19:11:15.39 ID:Y4SS6vWE
はははっ
英語を勉強して将来に投資するのも馬鹿らしい
究極には生きてることが馬鹿らしい
という論理だな
183 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/11(土) 19:26:33.80 ID:+354LdbO
Carpe diem
現在を楽しめ
こう言ってもアホには分からんだろうが
184 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 19:34:13.27 ID:9E8pTzLN
>>180
考えすぎだ、酒でも飲んで寝ちまえ。
明日はきっと良い日だ。
185 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/11(土) 19:57:19.01 ID:sQzq2bwS
何が Carpe diem. だよ。アホが。
何にも考えたことのない薄っぺらな人間に限って、
有名な cliche をほざいて、すべて解決したかのような
ことを抜かしやがる。ニーチェのこととかも含めてな。
ブルジョワの白痴は黙っとれや。
186 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/12(日) 17:17:14.91 ID:Ye1hL1RQ
>>182
>究極には生きてることが馬鹿らしいという論理だな

そう、この世界には意味がないのです。
(とはいえ、意味がなくても生き続けねばならず、そのためにやらねばならぬ
こともある。上に書いたとおり)


>>184
はげましの言葉はありがたいけれど、
「この世は負け戦を運命づけられた戦い」、
「人生は退却部隊における永遠の後衛戦」
というのがおいらの人生観です (´・ω・`)
187 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/12(日) 17:19:28.75 ID:Ye1hL1RQ
>>183
>Carpe diem 現在を楽しめ

ふーん。ホラチウスかあ。

でも、同趣旨なら、おいらには吉田兼好の方が親しいな。

「然れば、道人は、遠く日月を惜しむべからず。ただ今の一念、空しく過ぐる事を、
惜しむべし(第百八段)」

ついでに、後の方の文章も引用しておこう。

「一日の中に、飲食・便利・睡眠・言語・行歩、止む事を得ずして、多くの時を
失ふ。その余りの暇(いとま)、幾何(いくばく)ならぬ中に、無益の事を成し、
無益の事を言ひ、無益の事を思惟して、時を移すのみならず、日を消し、月を
渡りて一生を送る、最も愚かなり。」
188 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/12(日) 17:29:40.32 ID:Ye1hL1RQ
念のために、ちくま学芸文庫の島内裕子氏による現代日本語訳も掲げておこう。

「だから、真剣に生きようとする人は、やがては必ずやって来る将来の死までの
遠く長い歳月を惜しんではならない。たった今の一瞬が、空しく過ぎてゆくこと
をこそ、惜しむべきである。」
(中略)
「人間が必ずしなくてはならない、飲食・排泄・睡眠・会話・歩行、こういった
ことのために、一日の多くの時間を消費してしまう。その残りの時間は、もう
ほんの少ししか残っていない。それなのに、その貴重な時間を浪費して、無益な
ことをし、無益な話をし、無益なことを考えて時間を潰すだけでなく、一日を
そうして過ごし、一月の間も同じように過ごし、そうして一生を送る、これ以上に
愚かなことがあろうか」
189 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/12(日) 18:07:48.38 ID:o7zvtQ1j
>>187
吉田兼好は現在を無為に過ごすなと言ってる。
他方 Horace は現在を楽しめと言ってる。
両者は根本的に違う。
190 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/12(日) 18:19:18.10 ID:o7zvtQ1j
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好むものはこれを楽しむ者に如かず。
191 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/12(日) 18:39:48.50 ID:Ye1hL1RQ
>>189
現在時を重視してる点では同じだよ。
「根本的に違うというならきちんと説明してみてよ」と書き込むつもり
だったが取り消す。メンドクサイからもういい。
これも、吉田兼好の言う「無益のこと」、「無益な話」に属する。
192 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/12(日) 18:55:30.85 ID:AlafwUfq
>>188
Ye1hL1RQ さんのような人に出会えてよかったです。この2ちゃんねるのみならず
現実世界でも、下らぬ白痴ばかりが横行していますが、あなたは俺が見つけた
ごく少数のまともな人です。2ちゃんねる上では、唯一のまともな人かもしれません。

周囲からの軽薄レスに負けることなく、これからも
この2ちゃんねる上でたまにでもいいからお話を聞くことができれば、
これほどうれしいことはありません。
193 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/13(月) 13:48:12.57 ID:boN7RP6i
>>192
おほめにあずかり恐縮だけど、2ちゃんではどうせ自演だと言われるし、荒れる
元だから、その手の書き込みはスルーさせていただきます。ごめん (´・ω・`)
194 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/13(月) 13:49:40.19 ID:boN7RP6i
さて、もうそろそろスレの趣旨に立ち戻って、本スレの方の書き込みに反応しておこう。
取りあえず>432。

本スレの、この>432では、米大統領に立候補しているドナルド・トランプ氏の
人気の秘密を解説した本が取り上げられている。

いつもながら、この方の書き込みは興味深く読ませてもらった。

ただし、トランプ人気の原因については、おいらはすでにあちこちのネットサイト
(例えば、クルーグマンのブログやディーン・ベーカー氏のコラムなど)で
いろいろ読んだので、ちょっと食傷気味。
この本自体には全然興味を惹かれなかった (´・ω・`)

トランプ人気の原因はやはり米国中間層(特に白人の)の不満を代弁する人間が
共和党にはほかにいなかったということでしょう。
(民主党では、それがバーニー・サンダース人気に反映している)

常識的には、ヒラリー・クリントン大統領の誕生となるでしょうが、ヒラリーは
結局オバマ路線の継続であって、中間層の不満はくすぶり続けることになります。
この不満が別のどんな形で爆発するか、やや心配です。
195 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/13(月) 14:57:26.73 ID:gwpO9Edy
The greatest novels でググるとDon Quixoteが上位に来る。
俺はこれが分からない。
勿論完読してないからだが、粗筋を
読む限り全く食欲が湧かない。
要するにキチガイが主人公の話じゃんw
主人公に全く感情移入出来ない。
風車に突撃とかアホかw
196 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/13(月) 15:40:32.19 ID:l8BWAuJ/
キチガイとみるか滑稽と面白がるのか…

多読に取り憑かれて英語版で世直しを始めた中年おじさん。
なんか似てるね、ドン・キホーテ。
197 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/13(月) 17:36:02.22 ID:o2ZN+GHB
風車に突撃する話を、文字通りにしか理解できないような想像力の欠如した人にとっては、
確かにああいう話は下らないだろう。あれは単なる誇張または caricature であって、
Don Quixote の生きざま、そして風車に突撃する姿は、あらゆる人間たちを
そのまま映し出したに過ぎない。例外はない。そもそも、風車に突撃するような
神経を持っていなかったら、この世に今まで存続できなかったはずだ。
われわれはすべて気違いだからこそ、今まで生きてこられたのだ。これから
ますます人類は気違い化していくだろう。そのように鈍感でバカな未来の
楽天的な人類の繁栄を祈って、乾杯。
198 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/13(月) 18:55:51.14 ID:gwpO9Edy
>>197
Don Quixote is overrated でググってみな
俺と同じような意見の者は多い
それも読書家のな
199 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/14(火) 01:11:42.70 ID:iLLyoY+x
Don quijoteな
200 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/14(火) 06:43:13.38 ID:fi08XgKw
>>198
お前と同じ意見を持った軽薄な奴が多いことくらいは、最初からわかっている。
そういうやつが多いからこそ、この世はここまでレベルが低いんだろうが。

>>199
それは現代スペイン語のつづりであって、英語やそのほかの言語で通用している
綴りではない。いちいち下らんことを抜かすな。えらそうに。
201 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/14(火) 06:46:15.61 ID:fi08XgKw
Don Quixote や夏目漱石や聖書などを overrated だとか嘘ばかり書いてるとか
何とかいう軽薄なことしか抜かせない奴らが大真面目にこんなところで偉そうに
ものを抜かす奴らがいるからこそ、この世は濁世だというのだ。何年も前から
きちんと説明してやってるのに、いまだにわからんのだな。そもそも、何かを
考えることはできても、感じることができない奴らだからそんなふうになる。
202 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/14(火) 09:28:09.38 ID:fi08XgKw
Don Quixote の綴りについては、ある百科事典には次のように、j でも x でも
よいと書いてある。

Don Quixote, also spelled Don Quijote, 17th-century Spanish literary
character, the protagonist of the novel Don Quixote by Miguel de
Cervantes.
   — Encyclopaedia Britannica Online

なお、詳しくは知らないが、スペイン語にももともとはいろんな方言があり、
たまたま Castilla(カスティーリャ)方言が現代の標準スペイン語として
採用されたに過ぎない。Don Quixote が書かれたのはかなり昔だが、そのときに
は j と書かれたかもしれないし、あるいは x と書かれていたかもしれない。
どちらかは、僕は知らない。

いずれにしても、スペイン語でもともと採用されていた綴りがそのまま世界で
使われたとは限らない。そもそも、地名も人名も、ほかの国にいくとその国に
合わせた別の綴りがまかり通る。端的な例が、Venezia というイタリア語の地名が
英語では Venice となり、イタリア語でのイタリアという国名が Italia なのに、
英語では Italy となり、フランス語では Italie となる。

国によって微妙に綴りが違うのは当たり前なのに、いちいち Don QuiXote か
Don QuiJote なのかなんて言うこと自体が、馬鹿げている。下らないことで
いちいち他人に突っかかるのはやめてほしい。
203 :
777 ◆BdND.JiwII3s
2016/06/14(火) 14:39:59.27 ID:lrpfyNft
>>200
goodreads.com という書評サイトによると
Don Quixote は 3.8/5
つまり約 80点でかなり高評価

その中の少数意見の一人は 1/5 をつけている。
I found the book tedious, extremely wordy and repetitive.
-------
He is fighting against all injustice, in whatever form it may be. That is all fine and dandy; but he is delusional and sees injustice, inequity and dishonor where it does not exist.
--------
Each story/episode introduces the reader to new characters, new events, but there is a huge similarity in what is to be drawn from the separates stories.
204 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/15(水) 10:40:38.54 ID:I3U1qaim
>>200
知らなかっただけだ。切れんな
205 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/15(水) 12:10:48.94 ID:lwXYGrR/
>>204
そうか。知らなかったのか。それは済まなかった。
206 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/15(水) 13:12:23.91 ID:TsU0sNeg
あはは。
777は>>196に見事に一本取られた形だなあ。

本を読まない現代日本人に向かって多読を布教するのは確かにドン・キホーテ的
ふるまいと言える。

777は自分のことが書かれていると思って『ドン・キホーテ』を読んでみるといい。
207 :
名無しさん@英語勉強中
2016/06/15(水) 13:14:37.95 ID:TsU0sNeg
>>194に付け足し。

>432
>トランプはすでにお金を持っているので、利権団体のお金に頼る必要がなく、
>なんのしがらみもなく政策を実行できる。-- ということのようです。

これは、イギリスに残る伝統的な考え方と共通するものがあるようです。
イギリスは貴族がまだ力を持っていて、彼らは(それなりにお金持ちでもあるし)
名誉を重んじる、家柄というのを大切にする、だから、外部からのお金の影響を
受けにくいと考えられ、それで、彼らに政治をまかせるのが無難だという考え方です。

アメリカは、しかし、そういうイギリスの貴族社会的な枠組みを嫌いつつ国を発展
させたという一面があります。

金権政治に対処するのに、金権の権化のような人物を持ち出すのがアメリカらしい
と言えばアメリカらしい。
208 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8b5c-R5xl)
2016/06/16(木) 14:58:17.10 ID:ndEUk3LE0
  ゴゴゴゴゴ       ≡∩∩≡=
       ≡∧∧∧∧ | | || ≡=   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ≡((  ´Д`)///≡=   <  先生、地震です。
     ≡//      //≡=      \________
      ≡| | |    || ≡=
  ≡\\   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\≡=
   ≡| ||\         \\≡= < 震度6弱>
   ≡| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄≡=
   ≡| || |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ≡=
209 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8b5c-R5xl)
2016/06/16(木) 23:20:34.97 ID:ndEUk3LE0
なに、このワッチョイとかいうの?
導入して何か変わったの? 全然変わった感じは受けないんだけど (´・ω・`)
210 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ abbd-R5xl)
2016/06/20(月) 18:09:50.20 ID:Ly7jmj7y0
本スレ
「洋書・読み終えた本の感想を書きまくれ 1冊目」
の方の人は、あいかわらずフォークナーとかイアン・マキューアンとか
大変なもの読んでるな。

フォークナーについての>433の評は興味深く読んだ。

「淡々とした記述」であり、「大げさな感情表現や直接的な暴力表現なんて
ほぼ無い」にもかかわらず、「最初から最後まで漲る張り詰めた緊張感」が
あると言う。

フォークナーって「血と暴力」の作家だと思って敬遠していたのに、中には
そんな作品もあるんだなあ。

それにしても、大仰な事件や表現がないのに人に読み続けさせる魅力がある
というのは、おいらが>>94で書いたカポーティの『クリスマスの思い出』の
評と多少共通するところがある。

『クリスマスの思い出』が「ほのぼの・しみじみ」系とすれば、この
フォークナーの作品は「陰惨・緊張」系?
(続く)
211 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ abbd-R5xl)
2016/06/20(月) 18:12:12.79 ID:Ly7jmj7y0
>>210の続き)
ベクトルの方向は正反対だとしても、文章の行間の力で読ませることには
変わりがないようだ。

こういう大した事件が起こらない、プロット(筋書)で読者を引き付けるわけ
ではない、が、行間から漂ってくる何かの力が読者の心にうったえかける作品
というのは、いわゆる純文学には多い。これこそ、純文学の真骨頂といっていい
かもしれない。

ただ、こういう作品は人には勧めにくい。
「つまんない」、「何が面白いのかわからない」とか言われそうである。
ピンとこない人にはピンとこないのです。
212 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ abbd-R5xl)
2016/06/20(月) 19:00:42.39 ID:Ly7jmj7y0
    i  ________    ゚       
     /________ヽ               
 ;    || i |./||。  !  ||  。i    。  i 
   ;  ||// .. ||  。 / ||       i         
i ; ; ゚ ||/ 。  ||  // ||  。       ゜    
.      || ∧,,∧ ||/ 。   ||     ゚    。
 。   . ||(´・ω・)||/   。 ||  i        ;     
   ゜  ||/  |。.||       ||   i     。  
゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|;            
 i ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ;    ゜
       i      i      i
213 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/25(土) 16:09:58.85 ID:WYnGiao80
本スレの
「洋書・読み終えた本の感想を書きまくれ 1冊目」
では、シェークスピアの入門書が取り上げられている。

うーん。シェークスピアの入門書はなつかしい。
昔、『小田島雄志のシェイクスピア遊学』(白水社)というのを
読んだことがある。
なかなかバランスのとれた良書であったような気がする。
(ただ、あくまでも入門書だから、あんまり歯応えはないような)
214 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/25(土) 16:34:49.68 ID:WYnGiao80
>>213の続き

本スレの
>たしか翻訳の福田恆存だったかが「シェークスピアは普通の人だった
>のではないか」と言っていたのを覚えているのですが、この本を読んで
>みると、いったいどこが普通の人なのかと思いました。まあ普通の人とは
>言っても、どういう意味で普通の人という言葉を使ったのかは分かりませんが。

について。

この場合の「普通の人」は「知情意のバランスのとれた常識人」ぐらいの
意味ではないかと推察。
シェークスピアなどの文学的巨人を普通の人間とはかけ離れた異常な人格の
持ち主と見るのはロマン主義に毒された見方であるということでしょう。
(文学思潮のロマン主義は天才とか異常を大いに持ち上げた)

つまり、シェークスピアはその人間離れした作品からイメージするかも
しれない異常な人間であるよりは、おそらく普通の、人当たりがよく、如才ない
応対のできる人物だったのではないかと思っているのでしょう。
小田島雄志氏も確かそんな感じのとらえ方をしていたと記憶する。
215 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/25(土) 17:39:23.58 ID:Oc/UFcnV0
>>214
小田島はShakespeare の作品と言われて
いるものは全て実在のShakespeare が
書いたものという説に与している。
要するに Shakespeare 作品は別の人間に
よって書かれという説には懐疑的。
ところが実在のShakespeare は自分の
名前も満足に書けないほど無学。
前にも書いたが俺は Marlowe が書いたと
思っている。
Marlowe は普通の人間じゃねえってw
Wikipedia 読んでみな。
216 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/25(土) 18:23:44.58 ID:WYnGiao80
>>215
うーん。
残念ながら、おいらはシェークスピアが実在していたかどうかとか、
他の著名人の別名義であったかとかの話題にはあんまり興味をそそられない。

とにかく、あの傑出した詩句を書いた人間がいたことは確実で、その詩句を
成り立たせる人生観、世界観には興味があるけれども。
217 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/25(土) 18:44:43.79 ID:Oc/UFcnV0
>>216
作者に関心がないなら>>214 のような事は
書かなくね?

作者とその作品の関係は無視出来ない。
例えば sonnet には作者の個人的心情が
反映されているし、Hamlet も同様。
218 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/26(日) 14:26:34.01 ID:PVIVccT00
>>217
作者にまったく関心がないわけではないよ。
>>216に書いたように、「あの傑出した詩句を書いた人間がいたことは確実で、
その詩句を成り立たせる人生観、世界観には興味がある」。

しかし、確実にわかっている伝記的事実が少ないので、その少ない事実を基にして、
あれこれ想像をたくましくするのは楽しい人にとっては楽しいかもしれないが、
作品鑑賞にはかえって邪魔になる。先入観となる。
219 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/26(日) 14:30:43.63 ID:PVIVccT00
>>213の続き

歯応えのあるシェークスピア関連書と言えば、やはりヤン・コットの『シェークスピアは
われらの同時代人』。

これはワクワクしながら読んだ。

しかし、この著作以後も、シェークスピアは同時代の書であり続けている。
すなわち、言葉の正しい意味での古典である。
だが、もうそろそろ新しい『シェークスピアはわれらの同時代人』が書かれても
よい頃だ。
(続く)
220 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/26(日) 14:32:52.89 ID:PVIVccT00
ヤン・コットがこの著作を上梓した時代は、まだいろいろなものが信じられていた。
資本主義や社会主義、共産主義、教養、科学(原子力を含め)、中流の生活、
豊かな未来、福祉国家・・・

今、冷戦は終わったが、資本主義の行き詰まりが切実に感じられ、教養の権威は
地に落ち、原発は相変わらず事故をほとんど周期的にくり返し、経済格差は拡大
して二極化が進み、先進諸国は財政赤字に苦しみ、地球の環境は着々と劣化の一途を
辿っている・・・

変わらないのはヤン・コットの用いたキーワードの一つである世界の「不条理」
だけだろうか (´・ω・`)
221 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/26(日) 14:38:01.23 ID:jedkNDud0
俺はシェイクスピア作品の真の作者はマーロウだと信じている。
勿論状況証拠しかないが、その状況証拠に
圧倒的に説得力がある。
「シェイクスピアの英語 2ch」でググってみな。
そのスレの後ろの方に根拠を書いている。

そこにも書いたがハムレットはある意味
マーロウ自身だと考えると辻褄があう。
例えばハムレットは30歳だがマーロウは29で
殺された(ことになっている)。
他にもいろいろあるが上のスレに書いてある。

いずれにせよハムレットは作者の個人的な
思い入れが相当入っていて作者にとって
特別な作品だと思われる。
222 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/26(日) 14:45:34.37 ID:jedkNDud0
ハムレットが30歳というのは多くの注釈者たち
を不思議に思わせてきた。
彼のキャラからすると20代前半が妥当だからだ。
しかし、Hamlet イコール Marlowe と考えると
納得がいく。
223 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/26(日) 22:20:19.32 ID:PVIVccT00
>>221
しつこいな(笑)
おいらはその手の話題には興味がないって。
以後、この話題はスルーさせてもらう。
224 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/26(日) 22:22:34.00 ID:PVIVccT00
ヤン・コットで思い出したけど、ピーター・ブルックっていう演出家もいたな。
蜷川幸雄さんはついこの間お亡くなりになった。
時代は変わる。 (´-ω-`)

あと、そういえば、ちょっと前に?、シェークスピアを主人公とする漫画を、
ハロルド作石氏(『ゴリラーマン』や『BECK』などの青春漫画の名作の作者)
が書いていた。
あれ、どうなったんだろう。人気がなくて打ち切り?
225 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/27(月) 11:24:24.67 ID:Acd03nVp0
分かってねえなw
メクラに何を言っても無駄だが一応説明だけしておく。
Shakespeare の作品を理解するには作者が
生きた時代と場所を理解する必要がある。
つまり16世紀末から17世紀の初めのイギリス。
因みにその時代のイタリアも影響があるかも知れない。
これは当然だが作者の個人的経験も彼の作品に
大きな影響を与えている。
例えば John Whitgift という人物がいる。
ググればわかる。

Ghost:
Ay that incestuous, that adulterate beast,
With witchcraft of his wits, with traitorous gifts,
O wicked wit, and gifts that have the power
So to seduce; won to his shameful lust
The will of my most seeming-virtuous Queen

これは直接的には Claudius と Gertrude の
ことを言ってるが Whitgift と Queen Elisabeth
の関係を含意している。

つまり Hamlet の作者にとっては Claudius は
Whitgift であり Gertrude はエリザベス女王だ
という事。
この事は Marlowe が死の直前無神論の疑いで
当局から召喚されていた事と符合する。
226 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/27(月) 11:28:28.89 ID:Acd03nVp0
>>225
Queen Elizabeth
227 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bb0-N7FD)
2016/06/27(月) 11:28:47.68 ID:I+s/NNvc0
777さんには、慶應通信の英米学科でシェイクスピアの卒論を書くことを
お勧めする。
228 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bb0-N7FD)
2016/06/27(月) 11:35:18.01 ID:I+s/NNvc0
卒業率は10%ぐらいで、英米の卒論には4年ぐらいかかりますが、
キチンと学べます。
もしくは英語学でもよいかと。
学術的な根拠を学べば2chでの書き込みももっと信憑性がでてくると思われます。

普通入学といって、高卒でも入学できます。
229 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bb0-N7FD)
2016/06/27(月) 11:38:50.54 ID:I+s/NNvc0
高齢の方も沢山いて、83歳で卒論を書いて卒業した人もいます。

慶應の英語の単位は厳しいことで有名ですが、777さんだったら、
一発合格でAが獲れることは間違いありません。
ネイティヴの講師の授業もあります。
230 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-PYvB)
2016/06/27(月) 18:25:33.78 ID:c5bakYO+0
慶応大学の通信課程も面白いけど、もしも海外の大学でオンライン教育を受けたいと
思う人は、Cambridge とか Oxford での教育を受けるという手がある。いろんな
コースがあるけど、たとえば Shakespeare 関係のオンラインコースなら、次のような
ものがある。時間と金があれば、参加するんだがなあ。

https://www.conted.ox.ac.uk/courses/shakespeare-online?code=O16P355LTV
231 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17b0-F7uE)
2016/06/27(月) 23:02:26.33 ID:WyMd6TNi0
あんまり大学へお金を賭けたくないな
別に通信へ行かなくても勉強できるしねw
232 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-DvJX)
2016/06/28(火) 08:37:40.40 ID:E3Mzrz430
>>225
Claudius が Whitgift だとすると Claudius に
殺された Hamlet一世(Hamlet の父)は誰か?
Marlowe は無神論の疑いで当局から召喚されていた。
出頭しなければ逮捕される。
いずれにしても極刑は免れない。
Whitgift は当局の頭だった。
つまり Hamlet の父は戯曲 Hamlet の作者
Marlowe という事になる。
ただし殺されたと言われている当時のMarlowe ではなく、
亡霊または影の作者としての Marlowe
因みに戯曲 Hamlet が書かれたのは Marlowe が殺されたと言われてる時から 7年後
233 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/28(火) 16:09:45.03 ID:15BwFZmP0
.
      /     /     /     /
      ___(~)___
     /// |ヽヽ\     /    /
     ^^^^^.|^^^^^^ヽ
  . /     |i:i:i:i:i:i:i:i:}  /    /     /
    ∧∧ |´・ω・`)
   (´・ω・)0と:::::::::)   /    /
   c(,_uuノ  し─J。。。。。
234 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-kn+z)
2016/06/28(火) 16:11:56.89 ID:15BwFZmP0
>>220に念のため補足。

この書き込みを読んで、ヤン・コットの『シェークスピアはわれらの同時代人』が
もう時代遅れの著作で、つまらないのかと思う人がいるかもしれない。
それはおいらの本意ではない。

今でもこの本はシェークスピア関連の書籍の中でダントツに面白いはず。
世界の不条理は歴史始まって以来ずっと変わってないんですから。

シェークスピアのファンにはぜひお薦めします。

(もうそろそろ講談社学術文庫か平凡社ライブラリー文庫に収録されても
おかしくない)
235 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-PYvB)
2016/06/29(水) 10:20:59.70 ID:Tes1/AZW0
>>220
Jan Kott, "Shakespeare, Our Contemporary" の日本語版ならすぐに手に入るのに、
英語版は絶版のようだね。Wikipedia にある Jan Kott についての記事では、
この本の英語版タイトルしか載っておらず、彼の母国語であるポーランド語による
タイトルが書いていないようだけど、この人はこの本をもともと英語で書いた
のだろうか?
236 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 43bd-kn+z)
2016/06/29(水) 15:18:50.35 ID:IodwysFS0NIKU
>>235
・アマゾンのサイトでは一時的に在庫切れということかもしれない。
その場合、クリックしていれば、入荷したらメールがすぐに届く。

・念入りに確認してないけどEnglish translationと書いてあるサイトがあるから、
やはりもともとポーランド語で出版されたのでは?
237 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ a35e-PYvB)
2016/06/29(水) 15:39:51.37 ID:Tes1/AZW0NIKU
>>236
確かにそうだね。Book Depository というイギリスの業者の方が安く売っているので、
入荷したらメールをくれるように頼んでおいた。

Shakespeare Our Contemporary
PaperbackNorton Library (Paperback)English
By (author) Jan Kott
238 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ a35e-PYvB)
2016/06/29(水) 15:51:30.00 ID:Tes1/AZW0NIKU
Jan Kott はポーランド人だけど、ロシアにも有名な Stanislavsky という演出家が
いるし、チェコも昔から芸術面で卓越しているし、同じくチェコの Vaclav Havel と
いう政治家は哲学者であり文学者でもある。さらにはスラブ諸国には昔から素晴らしい
言語学者が揃っている。ロシアや東欧諸国ではさらに、詩も昔から大事にされている。

西側諸国では、衣食住が足りたあとに始めて哲学・文学・芸術をたしなむという
感じがするけど、ロシアや東欧では、食いかねているのに(いやむしろ、
食いかねているからこそ)哲学・文学・芸術を大事にしようとしているように見える。
239 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ a35e-PYvB)
2016/06/29(水) 17:57:21.27 ID:Tes1/AZW0NIKU
Jan Kott の "Shakespeare, Our Contemporary" についての紹介文を読んでみたら、
なんと僕が好きな Jean-Paul Sartre と Samuel Beckett を Shakespeare と
比較検討してくれてるんだね。これはいい本を紹介してもらった。ぜひとも
いずれ読むことにするよ。
240 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ a35e-PYvB)
2016/06/29(水) 18:02:58.48 ID:Tes1/AZW0NIKU
Is Shakespeare Still Our Contemporary? (英語) ペーパーバック – 1990/1/12
John Elsom (著)

面白い本なのかどうかは知らないけど、上記のような本もあるんだね。
241 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 43bd-kn+z)
2016/06/29(水) 22:14:54.91 ID:IodwysFS0NIKU
>>238
そうかなあ。それはどうも納得しかねる。
確かにロシアや東欧(スラブ系?)は西側諸国とは違う何か独特のものがある
ような気はするけれど。


>>239
おいらはサルトルやベケットはまったく不案内だけど、なじみがある人には
いよいよ感興が増すだろうね。
242 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-NpNI)
2016/06/30(木) 21:11:50.26 ID:FekjbVMy0
MEN IN BLACK

(一例)
Then kicked him squre in the face.The force was insignificant,but
the surprise did cause him to lose his concentration momentarily.
He had to make sure his grip did not slip and as he did so,the female
took advantage of this to fling herself from the tower.

ソニーマガジン訳
「彼女は、膝を曲げて片足を持ちあげると、彼の顔をまともに蹴りつけた。
 信じられないほど強力な蹴りだった。エドガーは驚きのあまり、塔から落とされないように、
 力いっぱいしがみついていなければならなかった。
 だから、女が塔から飛び降りても、どうすることも出来なかった。」

(「強力な蹴り」の衝撃ではなく、「驚き」で落ちそうになったの?)
 英文と訳をいちいち対比させて読むと、英語の勉強になります。
 誤訳、珍訳、超訳、驚訳はこれ以外にも山ほどあります。
243 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW d5e6-txjP)
2016/07/01(金) 03:00:09.89 ID:nrLIY8Up0
和訳は発見があって面白いです

あんま関係ないけど
昔、原書を読んだ「素晴らしいアメリカ野球」
冒頭は白鯨のパロディか、
言われてみればそうだけどさ、気がつかねーとか
誰だよHemって、ヘミングウェイのことかー
だよなー、The Great American Novel だもんなーとか
俺って英語の前に教養足りねーとか
訳者は何で語順入れ替えたのかなーとか
最近の訳し方ってあっさりしすぎじゃね? などと
楽しみながら読んでます
244 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-NpNI)
2016/07/01(金) 07:31:09.61 ID:hRM7WVZS0
MEN IN BLACK

(原文)It was past midnight, and the state road was as quiet as
the inside of a coffin buried a hundred years.
ソニー文庫訳
「時刻は真夜中を過ぎた。州道も、あたりも静まりかえり、暗闇がすべてを包み込む。
その静けさは百年も前に埋葬された棺のようだった。」(冒頭からこの調子)

(原文)The south Texas summer skies were filled with stars, though,
pinpoints of light against the black curtain of moonless night.
The south Texas skies were also filled with a couple million insects
― moths, mosquitoes, lighting bugs, June bugs, flying weevils, stray roaches,
no-see-ums, and God knew what else.
ソニー文庫訳
「テキサス州南部の夏の夜。新月の夜空は、満天に星をたたえて広がっている。
思わず悠久のロマンを感じさせるような気分におそわれるかもしれない。だが、
テキサス南部の夜空を彩るのは、なにも星だけではない。蛾や蚊、それにホタルやコガネムシ、
ゾウムシにゴキブリ、ヌカカ・・・・そのほか得体のしれない無数の虫達が飛び交う
空間でもある。」(though以下の部分は訳せなかったと考えられる。)
245 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-NpNI)
2016/07/01(金) 07:37:02.20 ID:hRM7WVZS0
(原文)They should be so lucky.As he and the kid came up and ran that way,
 Kay watched the hatch slide back as the man who looked more and more
like Frankenstein’s monster evey time they saw him appeared in the hatcheway.

ソニー文庫訳
「ふたりは幸運だった。墜落した船体に駆け寄ったところで、船体のハッチが開き、
なかから映画やテレビで見るフランケンシュタインの化け物・・特に、初めて登場するシーンに
出てくるのとそっくりな・・・そんな男が現れた。」
(被っていた人間の皮が次第に腐敗などでぐじゃぐじゃになってきたというのに)
246 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/01(金) 14:23:49.85 ID:ajnsupwU0
>>243
へえー、『素晴らしいアメリカ野球』の冒頭の文章は『白鯨』のパロディーなのか。
おいらは冒頭の部分をざっと読んだだけだけど、まったく気がつかなかった。

この小説の邦訳を下訳したのは常盤新平氏だけども(名義は中野好夫との共訳)、
翻訳に大変苦労したことが同氏のエッセイに出てくる。

なんでも栃木か群馬の旅館に夏の間、いわゆる「カンヅメ」になって取り組んだ
のだが、遅々として進まず、暗澹たる日々だったとか。

当時出たばかりの小学館『ランダムハウス大辞典』を持っていき引きまくった
のだが、あの画期的な大辞典でさえ載っていない俗語、流行り言葉などが
てんこ盛りで途方にくれたらしい。
247 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/01(金) 22:11:03.81 ID:ajnsupwU0
        _____________
    l ̄ ̄|三三三三三三三三三三三三三|
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     | /______( ,,゚Д゚) __/_二_/ 〜
    '´" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ lつ つ=⌒) ))  ̄    〜
               |  | パタパタ 〜  〜
               U"U
               /|
         / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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         \______________________/
248 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/01(金) 23:11:56.81 ID:ajnsupwU0
>>242>>244>>245

確かにすさまじい訳だけど、訳者はどのぐらいの報酬を得ているのかな。
最近は翻訳家・翻訳者の報酬水準はかなり下がっていて、中には普通の
高校生のバイトぐらいの水準もあるかもしれない(つまり、時給換算で
700円ぐらいとか)。

その辺を歩いている高校生をつかまえて翻訳させるのと同水準のお金しか
払わないなら、この程度の翻訳でも上出来と言わなければならない。
一応、この訳はまともな、読みやすい日本語になっている(笑)
249 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/02(土) 08:38:47.44 ID:2akaMlVg0
>>244
何処がおかしいと思う?
250 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/02(土) 08:40:51.83 ID:2akaMlVg0
>>248
>>244の訳の何処がおかしいと思う?
251 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/02(土) 13:12:12.59 ID:MAw2Q3Bg0
>>250
自分がわからない時は、人にものをお願いする時の言い方をしてください ( ・∀・)アヒャ
252 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ササクッテロ Spc9-joZW)
2016/07/02(土) 21:50:04.38 ID:Er54+sRXp
>>244は文芸翻訳を高校でやる英文和訳と勘違いしてるんじゃないか?
英文の字面通りに訳しても駄目に決まってるだろ。
言語が全く異質だし文化も全く違うんだから。
253 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/02(土) 22:17:51.36 ID:2akaMlVg0
以下は「翻訳は簡単な仕事じゃないんだ」というサイトからの引用。

20人というのはすごく多いと思いますよ。
ほとんどの人は翻訳になってないんだから。
意味を伝えられないんですよね、みんな。
原作者が原文に込めた意味を正確に表現することが出来ないんですよ。
そんなのは翻訳じゃない。英文和訳なんですよ。
254 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-NpNI)
2016/07/02(土) 22:18:22.12 ID:332gqUOv0
難しかったみたいなので、もっと易しいのを紹介してあげます。
これなら、訳がおかしいのが分ると思う。

MEN IN BLACK
He slammed the box repeatedly against the door of the Zap-Em vehicle,
screaming in wordless anger.(22行省略)Edgar’s rage flared white hot
and he screamed so loudly that the window of the door upon which he had bashed the box
shattered from the pitch of his angered voice.

(ソニーマガジン文庫訳)
彼は、言葉に尽くしきれない怒りを込めて、何度も何度も箱を<ザップ・エム>車の
ドアに叩きつけた。(22行省略)エドガーは怒り心頭に発して、声を限りに叫び、
目の前の箱を力任せに窓に向って投げつけた。あまりに凄まじいその叫び声は、
車の窓を砕くほどだった。
255 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/02(土) 22:25:24.27 ID:2akaMlVg0
>>254
原文は難しくないだろ。
取り敢えず>>244の何処がどうおかしいのか説明してよ。
256 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8037-j70e)
2016/07/03(日) 06:59:27.27 ID:X7IxYXsI0
直訳と意訳のレベルを超えた超訳、イメージ訳、雰囲気訳じゃないか。

>>242
The force was insignificant,but..「信じられないほど強力な蹴り」になっているが、
「蹴りの威力はそれほどじゃなかった、たいしたことはなかった、蹴りは弱かったが」じゃないか?
「驚きのあまり」も、ここでは心の動揺や感情を露呈させずに、「不意打ちを喰らって」と冷静に状況だけを淡々と追った方が
ハードボイルド。
took advantage of this を使ってるんだから「その一瞬のスキを突いて」などを入れた方がいい。
折角のfling もそうだ。「サッと飛び下りた」あるいは、ここでこそ「素早く身を翻して塔から飛び降りた」
と勝手なイメージ訳をしても原作者は文句を言わないだろう。

>>244
静寂は「棺」そのものではなく、あくまで「棺の内部」の比喩、まあこれはどっちでもいいか。
against the black curtain of moonless night も原作者が30分は考えてひねり出した譬えだ。
無視できない。「月のない漆黒の夜空を背景に」「漆黒の夜の帳を背に点々と光る」

訳者の日本語は十分上手いんだが、原作者の苦心の choice of words が完全に無視されている。

>>245
every time ...「初めて登場するシーンに出てくる・・」もおかしい。
「見る度にどんどん、見る見るうちにどんどんフランケンシュタインの化け物に・・・」

この作品を読んでいないので、おれの理解も間違いがあるかも知れないが、
超訳よりは、多少は原文の語句や表現の苦心、面白さを汲んでると思う。

超訳の類にも、それなりの効用もあるだろうが、原文のややこしい細かな表現を
無視したり、誤訳や訳漏れ言い逃れに使われる場合もあるからな。
  
257 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW d5e6-txjP)
2016/07/03(日) 08:50:38.81 ID:SxguDOsD0
though の所は前半部分を弱めるための付け足しで but に近いのかな。
満天の星空と言ったけど、素敵でも凄くでもない的なニュアンス。
ストーリーを知らないけど、もしかしたらむしろ不気味なのかも。
少なくとも悠久のロマンを感じるような星空ではない。
分かってるよそんなことなら、すいません。
258 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW e03a-oxCW)
2016/07/03(日) 08:55:47.32 ID:9wVEeiJ20
初めて登場する
がすごく違和感あるね
259 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7ab8-4ceA)
2016/07/03(日) 08:58:55.32 ID:9O099XXr0
wordless angerのwordlessは言葉がないのlessだから尽くしきれないは
ちがうよね。口でいえないとかそんなふうに訳したほうがわかりやすい。
the window of the door upon which he had bashed the box
shattered from the pitch of his angered voice.
も、実際は箱を叩きつけたからガラスが壊れたんだろ
だから「ほどだった」じゃだめでしょ。箱をぶつけてドアガラスは
砕け散った。怒りの声が響き渡った
のほうがいいんじゃない
260 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/03(日) 11:32:32.02 ID:jqJejzOM0
>>257
though はその直前の次の文に掛かっている。

and the state road was as quiet as the inside of a coffin buried a hundred years.

「棺の中のように静か」に対して、空には満天の星があると言ってる。
棺の中は真っ暗だろ。

>>244 の原文の引用の仕方が拙いから分かりにくい。
そもそも>>244は原文を良く理解してないから
こうなる。翻訳批判とか百年早いw
翻訳者もこの点では同罪だが。
261 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/03(日) 17:11:38.45 ID:KOJPTxa70
>259
>shattered from the pitch of his angered voice.
>も、実際は箱を叩きつけたからガラスが壊れたんだろ
>だから「ほどだった」じゃだめでしょ。箱をぶつけてドアガラスは
>砕け散った。怒りの声が響き渡った
>のほうがいいんじゃない

うーん、それはどうだろう。
確かに常識的に考えれば、そう解釈する余地はあるけど。
問題は、この『メン・イン・ブラック』がコメディであるらしいことだ。
こういうコメディあるいはSF設定のものは、現実的にはありえないことが
起こる。

映画では実際に、登場人物が奇声を発している最中にドアの窓ガラスが
砕け散るシーンがあるのかもしれない。

翻訳はだから難しい。文脈、前後の文章、全体のあらまし等々、いろんな
ものを確認しなければならない。

おいらはメンドクサイから、これ以上この話題を追究するつもりはないけど。
262 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/03(日) 17:26:42.68 ID:KOJPTxa70
それにしても、このソニー文庫?の訳は、>>256氏が指摘するように、普通の
意味で誤訳がありすぎる。
一つぐらいなら、勘違いで済ませられるが、この多さからすると、やはり根本的に
訳者の英語力の不足を疑わざるを得ない。

翻訳は、まず原文の正確な解釈に基づいて、その上で訳を工夫するもの。
正確な意味が取れてないなら、厳密には翻訳の質を論ずる以前の問題だ。

しかし、>>248で書いた通り、報酬レベルがわからない以上、訳者を責める気には
なれない。

原文の正確な解釈に基づいて、なおかつ流麗な日本語にするのはそんじょそこらの
人間のできる業ではありません。それはプロの仕事であり、それには正当な対価が
必要です。
263 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/03(日) 17:27:41.80 ID:KOJPTxa70
    ウァ゛ー
    ∧ ∧γ⌒'ヽ
    (,, ・∀i ミ(二i
    /  っ、,,_| |ノ
  〜( ̄__)_) r-.! !-、
          `'----'
264 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 51d3-HBXz)
2016/07/04(月) 08:26:15.21 ID:ie9vEHEE0
調べてませんがおそらく映画公開に併せたノベライズ翻訳でしょう
内容の正確性よりも納期が重要
読みやすければそれでOKという発注だと思われます
265 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/04(月) 11:29:32.43 ID:1NyhGsuM0
>>264
そうそう、報酬レベルに加えて、納期の短さも翻訳の質に大いに影響する。
でも、>>262に書いた
「普通の意味で誤訳がありすぎる。一つぐらいなら、勘違いで済ませられるが、
この多さからすると、やはり根本的に訳者の英語力の不足を疑わざるを得ない」
というのは、撤回する気になれません。

もっとちゃんとした訳者を選んで、それなりの対価を払い、かつ、納期の短さを
考慮して、その分の上乗せ料金をプラスすべきだと思う。
訳者よりも出版社の責任を問いたい。
266 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ e03a-lGqT)
2016/07/04(月) 17:50:53.62 ID:Ld5Co2k90
チェッカー入ってないんでしょうかね・・・文芸翻訳は・・
267 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/04(月) 18:14:18.50 ID:2rnibQnm0
>>262
>>244は問題ないと思うけどな。
原作者の言いたいことをほぼ忠実に書いている。
問題あると思うなら though の意味が分からなかったおたくも同罪
268 :
262 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/04(月) 22:12:37.50 ID:1NyhGsuM0
>>267
アンカーの間違いか?
なんで
「though の意味が分からなかったおたくも」
と書いてるんだ?
269 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-NpNI)
2016/07/04(月) 22:13:52.40 ID:JPGwZsT+0
244「真夜中も過ぎ、州道は、百年埋まっていた棺の内部のように静まり返っていた。
 テキサス南部の空は、星で満ちていた。もっとも、それは月のない夜に引かれた
 黒幕に映った光の点なのだが。テキサス南部の夜空は、また、数百万の虫達、・・
 ガ、蚊、ホタル、コガネムシ、ゾウムシに夜を彷徨うゴキブリ、ヌカカ・・・・
 そのほか神のみぞ正体を知る虫どもに埋めつくされていた。」って感じかな。
(なお、242は「insignificant」を「信じられないほど強力な」と反対の意味にとった誤訳、
254は「the door」に 「upon which he had bashed the box」がかかっていることを
無視した誤訳ということになる。)

 MEN IN BLACK以外にも、露西亜文学「罪と罰」なんかは、旧訳(米川正夫)、新訳(江川卓)、
 英翻訳(ペンギン・クラシックとをいちいち比較してみると、最初の4頁の中に早くも
「どうなんかな〜?」って個所が結構出てくる。じっくり考えるのも洋書を通じた
 英語の勉強になる。
270 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/04(月) 22:17:03.91 ID:2rnibQnm0
>>268
俺の直感
図星だろ?w
271 :
262 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/04(月) 22:29:38.17 ID:1NyhGsuM0
>>270
アンカーの間違いじゃなかったのか。

つくづく哀れなやつだなあ。(´-ω-`)
272 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/04(月) 22:43:30.95 ID:1NyhGsuM0
777はプロの翻訳家のレベルが全然わかってないんだろうなあ。
(そういえば、ちょっと前に翻訳者関連のスレに書き込んで、みんなから
無視されていた)

今回の程度の翻訳で「問題ない」と思うんだから幸せである。

翻訳に携わっている普通の人間からすれば、これらの訳は「ありえない」レベル。
だからこそ、最初に書き込んだ>>242は「誤訳、珍訳、超訳、驚訳」と表現し、
おいらは>>248で「すさまじい訳」と言い、
>>256は「直訳と意訳のレベルを超えた超訳、イメージ訳、雰囲気訳」と非難した
のである。

バカバカしくて、これ以上777の翻訳談義につきあうつもりはない。
以下、スルーします。
273 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/04(月) 22:45:22.41 ID:2rnibQnm0
翻訳というのは本来非常に難しい。
これを理解してるやつは少ない。
原文を完全に理解するのがそもそも難しい。
翻訳者の英語力が単純に不足している場合が多いが、
それだけでなく原作の文化がよく分かってないというのも大きい。
日本人がアメリカの文化をアメリカ人並に理解はするのはほぼ不可能。

以上は原作の解釈の問題だが、仮に解釈が完璧でも、
原作を日本語に翻訳するのが難しい。
何故なら英語と日本語は全く異なる言語だし、
文化も大きく異なる。
例えば I love you を「私はあなたを愛してます」と訳したらおかしいだろ。
日本人はそもそも愛してると相手に面と向かって言わない。
そういう文化なわけ。
だから直訳は翻訳じゃない。
274 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/04(月) 23:10:46.24 ID:1NyhGsuM0
>>266
そういえば、講談社の関連会社だったと思うけど、アインシュタイン?か
誰かの伝記の翻訳を機械の自動翻訳にやらせて、そのまま出版したという
事件があった。

大手でもけっこう杜撰なやり方がまかりとおってしまうこともあるようですね。
275 :
274 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/04(月) 23:17:55.70 ID:1NyhGsuM0
>>274の訂正

すみません。「講談社の関連会社」と書いたのは思い違いでした。
今、気になって確認してみたら「武田ランダムハウスジャパン」でした。
講談社さん、ごめんなさい。
276 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ e03a-lGqT)
2016/07/04(月) 23:40:15.48 ID:Ld5Co2k90
意訳・直訳という時点で翻訳を分かってないよ。
277 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/04(月) 23:41:51.52 ID:2rnibQnm0
>>271
アンカー間違いじゃない
あんた>>256なんだろ
そこで、though について何も言ってない。
勘違いされないように言っておくが、
俺は>>244の翻訳だけ擁護してる。
ほかはチェックしてない。
278 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/04(月) 23:44:08.83 ID:2rnibQnm0
>>276
どういうこと?
279 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/05(火) 00:08:39.71 ID:Xr+8mHyY0
しつこいな。

おいらは (ワッチョイ 9fbd-tgLA) だ。ついでに言うと、訳を掲示する時は
「必殺翻訳人」で、このスレの建て主だ。

>>256は (ワッチョイ 8037-j70e) だろ。

今度こそ、以下スルーする。

もう、今後一切おいらにレスするな。
280 :
ワッチョイ (ワッチョイ 3dd5-R7o+)
2016/07/05(火) 00:27:28.64 ID:ip4AbnSn0
ワッチョイとかIDとか探り合うの面倒だから固定ハンドルを付ければいいのよ。
281 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/05(火) 00:29:15.96 ID:fkS5MLVw0
>>279
あんたが誰かなんて知るかよ
自意識過剰じゃないのか?
知って貰いたいならコテ付ければいいだろ
282 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d75e-nIaX)
2016/07/05(火) 06:37:28.68 ID:PBvTuhUa0
777 と英太郎は、これでますます「えワ」と同じく精神障碍者であることが
はっきりしたな。別に翻訳人さんはコテをつけてもつけなくてもいい。

そもそも、下らぬ言いがかりしかつけられない上記の3人が他人に話しかけること
自体が根本的な間違いなのだ。翻訳人さんも俺も、そして他の人たちも、
ついついこの3人を普通の人間だと勘違いしてしまって少しばかり相手をしてしまう。

俺たちもつくづくこの3人のせいで嫌な思いをするが、そのおかげで現実世界で
こいつらに似た人間を見たときに、すぐにそれと勘づくことができるので、
ありがたいとも言える。3人は、精神障碍者の見分け方を教えてくれているのだ。
283 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-tgLA)
2016/07/05(火) 13:16:59.67 ID:Xr+8mHyY0
  l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l
  |                 ┌┐_ ヽ / ヽ                     |
  |    24時間営業      .└┘   /  _ノ     LAWSON       . |
  l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l
  ├┴┬┤   //                     //|┬┴| コーヒー |┴┬|
  ├┬┴┤  //                    //  |┴┬l 販売中  |┬┴|
  ├┴┬┤//                    //    |┬┴| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|┴┬|
  ├┬┴┤                 //     |┴┬|//  ||      |┬┴|
  ├┴┬┤三三 LAWSON 三三三三.______..|┬┴|/    ||      |┴┬|
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                      ∧,,∧
                     (  ´・)  
               トボトボ…  ( o  ∪  
                       `u-u'

はぁー、バカを相手にして貴重な時間を無駄にしてしまった。
イートインコーナーでアイスコーヒーでも飲んで帰ろう。
284 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8037-j70e)
2016/07/06(水) 06:57:55.02 ID:OOVxPEZW0
>>279

>>256で though の件は直ぐに分かった。このレベルの英文は疑問点があっても、
選択の問題で、ちょっと考えれば解決する。多読というより、多聴の成果だと思っている。
複数の選択肢を瞬間的に思い浮かべ、頭の中でそれまでの文脈を振り返って、最適な解釈に
繋げる。この作業のいろいろなパターンがリスニングでは有効だし、これができないと
聴き取りがそこでとまる。「音」以外に他にも多読では身につかないものが多聴で可能になる。

多聴の欠点は唯一、小説のような様々な英文の教材が少ないこと。

256の>>244の英文でもう一つ訳者の訳文で一瞬疑問に思って解釈に迷ったのは、
他にも指摘があるように「悠久のロマンを感じさせる」という箇所と「暗さ」の対比。

実は777が言うように棺の中の比喩は「静寂」の方で、「暗さ」の方は
星の光と対比させているというのがこの訳者の解釈だというのも分かる。

しかし原作者の描写はそうなのかという疑問が湧いた。実は昔、ある国の国境を抜けるために
遠くに岩山が見える砂漠と荒地が混ざったような道を数人で夜通し歩いたことがあった。
 
285 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8037-j70e)
2016/07/06(水) 07:20:34.98 ID:OOVxPEZW0
その時の夜空の星と、周りの闇がちょうどこの英文の描写と重なったせいで、
満天には日本のどこの空でも見られないような数の星が浮かんでいるが、きらきら輝く明るさなど
まるでない世界なんだ。陽が沈むと周りは漆黒の闇、仲間の足音は聞こえるが1m先も見えない闇だ。

互いの顔を確認するにはマッチかライターを点けて闇の中に顔を浮き上がらせる以外にない。
仮にあそこで殺人や強盗が起きても、足音はみなの耳に残っているのに誰が犯人かは分からないという、
まるでちょっと時代遅れのアガサ・クリスティの世界。

繰り返すが、夜空の星は無数のピンポイント、ピンホール、それでいて周囲は漆黒の闇だ。
月が出ていたり、街灯か人家が近くにあれば、漆黒の闇などありえない。

原作にあるテキサスの州道の状況は知らない。しかし、ピンポイントの光がいくら集まても暗い。
しかしこの解釈でも疑問はある、無数の様々な種類の虫の描写だ。音だけの世界なのか、
街灯の光が遠くにあるのか、あるいは原作者の記憶と知識による想像の産物なのか。

いずれにせよ「悠久のロマン」は原作にはないというのが、一応の結論。
静寂だけじゃなく、あの闇の世界をも、棺の中のイメージで表しているのか?
  
たのとの世界に譬えている
 




化は
286 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW e03a-oxCW)
2016/07/06(水) 07:47:22.41 ID:5ILDY/460
悠久のロマンは言葉も陳腐だし
それがどうしても必要な場所ではないし
おかしいね
287 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 5986-txjP)
2016/07/06(水) 11:05:11.14 ID:ecmdJxwQ0
星以外何も見えない、何もいない暗闇の世界。
と思いきやそこには沢山の虫。

2文目は1文目を強める役割。
1文目、2文目と対比しているのが3文目
かと思った。
光と暗さの対比はピンと来ない。
288 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW c6da-joZW)
2016/07/06(水) 12:44:32.87 ID:77RNoKzb0
静寂で月のない満天の星空
これと空中に浮かんでいる無数の得たいの知れない虫を対比させてる。
原作者は明らかに後者を前者に比べて気味がわるいものとして描写している。
その裏には星空が美しいものという常識が前提としてある。
289 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8037-j70e)
2016/07/06(水) 18:50:48.57 ID:OOVxPEZW0
>>288
改めて英文だけを読むと、確かにその対比はありそう、一番スッキリする。

多読のベテランだけあって、予想以上に作者の神経とシンクロしているのが分かった。

第一、どこかのえワと違って、通じる言葉を使うから、説得力がある。
意見が違ったとしても、参考になるレベルだし。

(徘徊仙人えワの使う言葉はよく分からん。横道に逸れて直ぐ絡んでくるし、
 文法の説明の時だけは、ヤク中のように異常覚醒するし)
  
290 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタW 23e6-zDc6)
2016/07/07(木) 12:00:13.10 ID:ducq/cuo00707
http://www.davblog.com/index.php/1386-men-in-black-la-novellisation-de-1997

此処に原文の一部分らしきものがあったわ
新月と虫、なるほどね
291 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ c73a-KEJA)
2016/07/07(木) 12:36:43.97 ID:9LnolsUU00707
内容だけでなく
前半がわざとクリシェ的かつ格調高く
書かれていることに気付くのも大切だよ
292 :
777 ◆BdND.JiwII3s (タナボタW cfda-qtxg)
2016/07/07(木) 15:12:12.22 ID:QtI/47KE00707
>>273に書いたように英語と日本語は全く異なる言語だし、文化も全く異なる。
英語を例えばフランス語に翻訳する場合とは
全く違う。
だから原文に忠実に訳すとおかしな翻訳になったり、意味が正しく伝わらない。
それを避けるには工夫がいる。
ここが翻訳者の腕の見せ所。
素人はこのあたりの事情が分からない。

>>244は原作者の言いたい事をほぼ忠実に翻訳してる。
これを誤訳だとかトンデモ翻訳だとか言ってるやつは翻訳が分かってない。
293 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ 5bbd-3aOy)
2016/07/07(木) 17:16:31.86 ID:ET1zcs2l00707
777はやはり一種のコミュニケーション障害を患っているんだろうな。

執拗に>>244の訳だけを問題にしてる。
(おいらはすでに>>248で「この訳はまともな、読みやすい日本語になっている」
と書いている。日本語だけの問題に限ってみれば、それなりに評価している)

しかし、>>244以外の引用文だけでもこれだけ普通の意味で誤訳があるのだから、
全体ではすさまじい量の誤訳があるだろうことは火を見るより明らかだ。
だから、普通は、この程度の英語力の持ち主が翻訳をまかされることはない。
(たまたま今回まかされたとしても、次回の発注はないだろう。まともな翻訳
会社ならそうなる)

こちらはあくまでもこの小説全体を通しての訳文の質と訳者の力量を問題にしている。
それが777にはおわかりにならないらしい。

>>244の、数行に満たない文章にたまたまほとんど誤訳がないからといって、
それが一体何の意味があるだろう。
小説全体の中で、ほんの数行まともな日本語があれば、その翻訳は優れた翻訳と
いうことになるのか(笑)

>>244の部分だけはなんとかましな訳文になっててよかったね」としか言いようがない。

どうも、コミュニケーション障害の人間を相手にすると疲れる。
(もちろん、この書き込みは777に宛てたものではない。このスレを閲覧する人間が
万が一にも誤解しないように書いているだけである)
294 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ 5bbd-3aOy)
2016/07/07(木) 17:19:08.28 ID:ET1zcs2l00707
  l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l
  |                 ┌┐_ ヽ / ヽ                     |
  |    24時間営業      .└┘   /  _ノ     LAWSON       . |
  l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l
  ├┴┬┤   //                     //|┬┴| コーヒー |┴┬|
  ├┬┴┤  //                    //  |┴┬l 販売中  |┬┴|
  ├┴┬┤//                    //    |┬┴| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|┴┬|
  ├┬┴┤                 //     |┴┬|//  ||      |┬┴|
  ├┴┬┤三三 LAWSON 三三三三.______..|┬┴|/    ||      |┴┬|
  ├┬┴┤                   /    /    / `|┴┬|    ┃||┃    |┬┴|
  ├┴┬┴┬─┬─┬─┬─┬─| [ ̄]|[ ̄] |  |┬┴|      ||  //|┴┬|
  ├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴─|     |     |  |┴┬|      ||//  |┬┴|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |___|___|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      ∧,,∧
                     (  ´・)  
               トボトボ…  ( o  ∪  
                       `u-u'

はぁ〜、また頭のおかしい人間のために貴重な時間を無駄に使ってしまった。
冷たいブラックコーヒーでも飲もう
295 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ fb5e-bUQF)
2016/07/07(木) 17:55:58.75 ID:W2Azcl1H00707
文芸翻訳・(文芸以外の)出版翻訳・実務翻訳、そのいずれの分野でも、
クラウド翻訳の世界では信じられないくらいの低料金の仕事がまかり通り、
それを請け負う人がちゃんといる。具体的にどのくらいのレートかというと、
正確には計算もしていないし、する気にもなれないが、通常の実務翻訳のレートの
5分の1から20分の1くらいかと思われる。そういうものを請け負っても生活は
もちろんできない。

それを請け負う人は、まったく生活に困っていない人が、何が何でも「プロの翻訳者」
つまりごくわずかの小遣い程度でもいいからお金を稼いで自己満足したいと思って
いる人か、あるいはいずれは正規の(通常の)料金のもらえる翻訳者として成長
したいけど、さしあたって翻訳の実務経験を積まないと他の業者に雇ってもらえないから、
ともかくこういう超低料金の仕事を請け負っているように見える。

なお、同じクラウド翻訳とはいえ、僕が知る限りでは、少なくとも「スピード翻訳」と
言われる業者は、どうやら通常の実務翻訳業者のレートを提供しているようだ。
そして Conyac は、無試験の低レベル翻訳の部門では通常の業者の 1/16 くらいで、
試験に受かったあとに少し上のレベルの翻訳の部門では 1/4 くらいの料金で
仕事を提供している。

ソニー文庫とかなんとかいう本の翻訳を請け負った人がそういうルートを通して
仕事をもらったのかどうかは知らないけど、その種のマーケットは実に大きいようだ。
別のところから入手した情報によると、ある人は文芸翻訳の講座に通っていて、
そこの先生が生徒に対してあれこれと仕事を世話しているようだ。そこの
レートがいくらくらいかは知らないが、おそらくは上記のようなべらぼうな低料金で
あるはずだ。そのようなべらぼうに安い料金で翻訳(?)を仕上げ、それを
電子媒体だけで出版すれば経費はゼロに近く、それをまたべらぼうに安い料金で
消費者に売れば、消費者は低品質であっても文句は言わないだろう。
第一、所詮はほとんどのこういう小説はただのライトノベルだ。エロゲームと
たいして変わりはしない。だから消費者も文句を言うはずもない。
296 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ fb5e-bUQF)
2016/07/07(木) 18:00:02.16 ID:W2Azcl1H00707
なお、そのようなべらぼうに低料金のクラウド翻訳において、具体的にどのような
種類の文書がどのくらいの料金にて取引されているかについては、ネット上で
少し根気よく探してみれば、必ず見つかる。今の僕は、そういう情報がどこに
あったかを忘れてしまったので教えられない。
297 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ fb5e-bUQF)
2016/07/07(木) 18:32:58.55 ID:W2Azcl1H00707
さっそく見つかった。

https://crowdworks.jp/public/jobs/category/152

たとえば、1行目の仕事の依頼は、8,000 文字から 20,000 文字で、
全部を訳しても 2,000 円という報酬。このようなものが、ごろごろと
転がっている。
298 :
名無しさん@英語勉強中 (タナボタ fb5e-bUQF)
2016/07/07(木) 18:36:50.75 ID:W2Azcl1H00707
>>297
つまり、日本語で 400 字詰め原稿用紙で 20 枚から 100 枚くらいの
日本語原文を英文に訳しても、全部で 2,000 円という報酬なのだ。
1枚あたりではなく、あくまで報酬の合計が 2,000 円だ。
100枚を英訳しても、全部で 2,000円だよ。そういう仕事が、
このようなサイトをアクセスすると、常に見つかる。そしてどうやら、
必ず請負希望者がちゃんと現れるらしい。
299 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/07(木) 22:34:56.33 ID:DDTkkNbn0
(1)「MEN IN BLACK」は、トミー・リー・ジョーンズ&ウィル・スミス演じる、
ギャグ・トリック・パロディありの珍劇。星空を「フェイク」と種明かししたり、
たたみかける様に昆虫の名称とか語って笑いを誘っているわけ。文芸作品じゃない。

「草木も眠る丑三つ時、州道はひっそりだ、まるで百年、埋められた棺桶の中みたいにな。
テキサス南部の空は星でいっぱいだよ。だけど、実はな(プラネタリウムのように)
闇夜に垂らした黒幕に投影されたピンホールの光点なわけよ!(ははは!)
テキサス南部の夜空は、また、虫どもでいっぱいだぜ。数百万だ!蛾、蚊、蛍、こふきコガネ虫、
コクゾウ虫、ゴキブリ、ヌカカ・・・それから・・もう名前もわからねえな。あとの名前は
神様が知ってるだろうさ。」・・ってこんなノリ。暗さと対比とか・・考えすぎ。
300 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/07(木) 22:38:31.23 ID:DDTkkNbn0
(2)上の冒頭に続くのが次の文章だ。これは、「呆訳」とでも言えようか。
(From pege 1)
The bodies of a whole truckload of the suckers formed a gooey green and
yellow paste on the windshield of the black ’86 Ford LTD where it sat
parked next to a clump of something that might― if it was lucky―grow up
to a tumbleweed someday.

(ソニーマガジン文庫訳)「黒の86年型フォードLTDのフロントガラスの上にも、
不気味な虫(バグ)たちが這い回り、その吸盤が足跡がわりに緑や黄色のゼリー状の
物質を残していた。運が良ければいつの日にか転がり草か何かぐらいには成長するかも
しれないせこい草の茂みの横に、フォードは停まっていた。

(おいらの訳)黒の86年型フォードLTDのフロントガラスには、トラックの
荷台1台分くらいの吸血昆虫達の死骸が、べたべたの緑と黄色のペーストとなって付いていた。
そのフォードは、なにかの草むらの脇に停めていたけれど、あの草どもは運が良けりゃ
いつかタンブルウィードにでもなるかもしれないな。
(映画は、メキシコからの密入国者達を乗せたトラックのフロントガラスに、トンボみたい
のが衝突してグシャツと潰れて黄色い液体がこびりつく場面から始まるよ。)
301 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/07(木) 22:41:56.10 ID:DDTkkNbn0
(3)次は「笑訳」(From page 2)
A mosquito buzzed from the hot night in through the Ford’s open passenger
window.Riding shotgun, Dee swatted at the mosquito,
“Dumned bugs.”

(ソニーマガジン文庫)一匹の蚊が、フォードの助手席側の開いた窓から、羽音も高く
飛び込んできた。Deeはショットガンを構え、蚊を撃ち殺そうと狙いをつけながら
つぶやいた。「くそッ、この虫けらめ・・・まったくつまらん仕事だ。」

(おいらの訳)「フォードの助手席側の窓が開いていたので、一匹の蚊が熱い夜の世界から、
ブーンと羽音を出しながら飛び込んできた。助手席に座っていたDは、蚊をぴしゃりと
叩き潰した。「いまいましい虫どもめ。」

(「Riding shotgun」→駅馬車の御者の隣には、ショットガンを構えてインディアンや強盗の襲撃を
撃退する役目の男が乗っているが、それから派生して「助手席に座る」)の意味。
「ショットガンに乗って・・」と訳したら駄目。また、車の中で破壊力抜群のショットガンを
ぶっ放すことは、さすがのトミーもしないだろうから、「笑える訳」!)
302 :
279 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/07(木) 22:50:10.26 ID:ET1zcs2l0
>>284は、なんで「>>256で though の件は直ぐに分かった」という書き込みを、
おいら宛てにレスするんだろう。
777に宛てるべきではなかろうか。

いや、まあ、この疑問に対する返事はいただかなくて結構です。
メンドクサイから。
303 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/07(木) 22:53:09.98 ID:ET1zcs2l0
>285
>原作にあるテキサスの州道の状況は知らない。しかし、ピンポイントの光が
>いくら集まても暗い。しかしこの解釈でも疑問はある、無数の様々な種類の
>虫の描写だ。音だけの世界なのか、街灯の光が遠くにあるのか、あるいは
>原作者の記憶と知識による想像の産物なのか。

これは、「州道」という言葉があることから、おいらは自然に、登場人物が車に
乗って州道を走っていて、車のライトに無数の虫が照らし出される情景を思い浮かべた。
たぶん、映し出されるだけではなくて、フロントガラスにぶつかって、そのまま
死んでこびりつくこともあるはずだ。

車であるという確証は、もちろん、ない。歩いているのかもしれない。しかし、
事情は同じで、月のない真っ暗闇の真夜中過ぎなのだから、当然懐中電灯の類いを
持っているはず。その電灯の光の中に無数の虫が飛び込んで来て、すぐにまた闇の
中に消えるのである。
304 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/07(木) 22:59:09.47 ID:ET1zcs2l0
>>295>>298
まあ、資本主義の世の中で、消費者が満足してるんならしょうがないね。
「安物買いの銭失い」ということになる。  (´-ω-`)
305 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/07(木) 23:23:57.33 ID:ET1zcs2l0
おいらはすでに>>261

「問題は、この『メン・イン・ブラック』がコメディであるらしいことだ。
こういうコメディあるいはSF設定のものは、現実的にはありえないことが
起こる。
(中略)
翻訳はだから難しい。文脈、前後の文章、全体のあらまし等々、いろんな
ものを確認しなければならない。
おいらはメンドクサイから、これ以上この話題を追究するつもりはないけど。 」

と書いた。
(今頃になって、>>299が作品の背景などを説明してるけど)

だから、この話題は「お若い方たちにおまかせして」(誰か777の相手をして
やってくれ)、おいらはもうおいとましますよ。( ・∀・)アヒャ
306 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/08(金) 13:44:01.08 ID:P/qF5ut10
      /     /     /     /
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        |´・ω・`)
     /  0と:::::::::)   /    /
          し─J。。。。。
307 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/08(金) 13:45:46.37 ID:P/qF5ut10
>>295
>なお、同じクラウド翻訳とはいえ、僕が知る限りでは、少なくとも「スピード翻訳」
>と言われる業者は、どうやら通常の実務翻訳業者のレートを提供しているようだ。

「GMOスピード翻訳」は一応おいらも登録しているけど、通常レートの3分の1ぐらいだよ。
つまり、英和だったら、英単語1ワード当たり10円ぐらいではなく、3円ぐらい。
(今はひょっとしたら違うかもしれない。おいらは登録したきり仕事をしてない (´-ω-`)
308 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4737-IPwu)
2016/07/08(金) 18:10:56.74 ID:qTf2ZTcB0
>>302  
確かにあのレスは777宛てだった。今読んで初めて気づいた。
あんたが怒るのも無理もない。申し訳ない。

内容は書いた通りで、訳者の超訳に対する批判で一貫している。
777の対比の解釈については作者の意図を離れて読み手の自由なので、
十分説得力があると思った。

回答側にいる者はみな相当なレベルだというのも分かるが、
それでも、知らない分野のことは読み違えることもあるし、ちょっと気を緩めれば
誤訳することもある。この種の誤解は日本語でもあるし、外国語ならなおさらだ。
 
309 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4737-IPwu)
2016/07/08(金) 18:55:11.16 ID:qTf2ZTcB0
>>299
あの英文が、コメディなのか文芸かに関係なく、また英文の一部にフェイク、
仕掛けや伏線があるかに関係なく、あの英文だけを読んで、それに気づかず、
または何か疑問を持ちながらも読み進んでいく分には、何の問題もないんじゃないか。

最初、棺の比喩を読んで、自分の記憶から、静寂も含めてあの闇の世界がまるごと、
大きな棺の中にいるようなイメージが浮かんでしまった。

州道なら車という連想はあっても、第一、車の中にいては満天の星は見えない。
車に乗る前にでも空を眺めたのならそれはそれでいい。しかし、あの英文はいろいろな
想像を掻き立てる。悠久のロマン以外は(勿論、ロマンをイメージする者がいてもいいことになるが)。

しかも、虫の英文は、描写というより単なる説明、そこで仕掛けに気づけばいいが、
気づかなくても文句は言えないだろう。簡単に気づかれるような仕掛けや伏線なら、
作者だって不本意だろう。

だから、暗さのと対比、あるいは星と虫の対比を感じ取って読んだとしても
何の問題もないわけだ。あとで仕掛けと聞いて、何だそうかやっぱりと思う者も
いれば、下手な伏線だ、面白くもなんともないと怒るヤツもいるかもしれない。

プロの作家が書いた作品であっても、作者が意図しない読まれ方がなされるのは普通にあるわけだから。
 
310 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/08(金) 21:30:41.72 ID:WIGzQjXy0
翻訳業界の話を読んで思ったよ。国民の教育水準の向上と自動翻訳技術(AI)
の進歩によって、人間が行う翻訳業務の専門性が急速に低下しているって事を!
世間には、生き甲斐と自己実現欲求の満足のためなら無償でも可という英語達人
が腐るほどいる一方、簡単な英文は瞬時に自動翻訳可能となる社会で、プロの
翻訳者の需要は激減し、単価切り下げの競争は激しくなるばかりなんだな。

人間は、普段の研鑽が必要だし、個体の死によってリセットの繰り返しだから、
コンピューター技術の進歩に伴うトレンドに対抗できないのは当たり前だけど、
専門性が一般化して行くことに悲しさは感じてしまうな。
311 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/09(土) 22:02:28.45 ID:uvPwhs2y0
(笑訳)「罪と罰」

ロシア語原文から翻訳された日本語版を英語版から見るとおかしな所が随所にある。
例えば・・

工藤精一郎訳(「罪と罰」第4編T)
 「・・やめます。そんないやな顔をしないでください!わたしは、あなたが思っているほどの
 熊じゃありませんよ。」ラスコーリニコフは暗い目で相手を見た。「それどころか、おそらく、
 ぜんぜん熊じゃないでしょう。」と彼は言った。

米川正夫訳
 「・・いや、もう言いません。もう言いません。これでわたしだって、あなたの思っておられる
 ような、そんな熊男じゃありませんからね。」ラスコーリニコフは陰鬱な表情で彼を見つめた。
 「それどころか、あなたはまるで熊男じゃないかもしれませんよ。」

 「あなたは、熊です。」なんて会話が成立するわけがないけど、日本語読者は誤訳とは気づかず、
 なんか変だなとは思いつつ、「ま、熊みたいな恐ろしい人なわけね・・」と勝手に解釈して
 読み進めてしまうのだろう。大多数が、読むと言っても、深く考えない分ったつもりの読み流し
 だから気がつかないわけだ。
312 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/09(土) 22:18:23.54 ID:uvPwhs2y0
英語版(Pengin Classics ,Crime and Punishment P.339)ではこの個所は、

・・・There,there,it's all right,I won't,I won't,don't be dismayed!
After all,I am not such a boor as you think.Raskolinikov gave him
a gloomy look.Actually,I think you are probably very far from being
a boor,he said.
'I even think that you may be a man of very good society. or that at any
rate you can on occasion behave like a decent human being,'

*boorの意味:不作法者,粗野な男.礼儀知らず、無恥厚顔な奴、無礼な奴
露西亜語は分らないが、露西亜語原文でも続きの英文から推測して熊と解釈した
露西亜語が人間の態度とか人格を表す言葉というのは明瞭だと思うのだが、
どうして熊とか熊男という珍な解釈が出てくるのだろうか。
まさに「笑訳」である。
313 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/09(土) 22:34:52.53 ID:teH3lpRI0
>>308
>あんたが怒るのも無理はない

いや、怒っていません。単に不審に思っただけです、「なぜおいら宛てなんだろう」と。

そして、今度は
「回答側にいる者はみな相当なレベルだというのも分かるが、(中略)外国語
ならなおさらだ」
の文章がなぜおいら宛てに書かれているのかよくわからない。
 
いや、まあ、この疑問に対する返事はいただかなくて結構です。
メンドクサイから。
314 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/09(土) 22:35:47.91 ID:teH3lpRI0
>>291
前半とはどっからどこまでのこと?
クリシェ的とはどの部分?
格調高いとはどういう点で?
315 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/09(土) 23:02:54.05 ID:teH3lpRI0
>>310はかなり悲観的な論調だけど、ちょっと納得できない点がある。

「人間が行う翻訳業務の専門性が急速に低下している」
と書いてるが、需要は減っているかもしれないけど、専門性は低下してないと思う。

・自動翻訳技術(AI)が何を意味しているのかよくわからないが(とりあえず
機械翻訳と同一視していいのだろうか)、機械翻訳は実質上ここ10年あるいは
20年は進歩してない。あいかわらず使い物にならない。
(過去、いろんなメーカーが鳴り物入りで機械翻訳分野に参入したが)

・日本人の英語のレベルは確かに昔より上がった。でも、それは英検で言えば、
2級か準1級のレベルの人が大幅に増えただけでしょう。
プロの翻訳者のレベルの人達が大幅に増えたわけではない。
(続く)
316 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/09(土) 23:05:02.95 ID:teH3lpRI0
>>315の続き

・「〜英語達人が腐るほどいる」と言うけど(これまた、英語達人の定義があいまい
だけど)、例えば、この2ちゃん英語板で、ペーパーバックを日本の小説を読むのと
ほぼ同じ調子で読める人間は、おいらの見るところでは4人ぐらいしかいない。
2ちゃんは一応、日本最大の匿名掲示板と言われている。その2ちゃんでこのありさま。
英語の達人なんてどこにいるの?と聞きたい。

・「簡単な英文は瞬時に自動翻訳可能となる」と言うが、そもそも簡単な文章なら、
プロの翻訳者が元々手がけるものではない。最初から仕事として発注されないのである。

・技術の進歩を頭から信じている人が多いけど、例えば、癌なんかは人の死に
関わりがあり、昔から画期的な発見がたびたび報じられているけれども、未だに
なんとかの癌でコロコロ人が死んでいる。
人間の死が関わっている癌でさえ、まったく治せない。
たぶん、機械が人間並みの翻訳をすることは当分不可能でしょう。
おいらの見るところ、機械が人間並みの翻訳ができるようになる前に、上で書いた
巨大カルデラ噴火のせいで日本が壊滅する可能性の方がまだ高いです。(´・ω・`)
317 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 4b8b-zDc6)
2016/07/10(日) 02:17:38.73 ID:vDPiqfcn0
>ペーパーバックを日本の小説を読むのと
ほぼ同じ調子で読める人間は、おいらの見るところでは4人ぐらいしかいない。

これが本当なら逆に凄いと思うわ。
318 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/11(月) 15:31:25.12 ID:BPXJGDhI0
      /     /     /     /
      ___(~)___
     /// |ヽヽ\     /    /
     ^^^^^.|^^^^^^ヽ
  . /     |i:i:i:i:i:i:i:i:}  /    /     /
    ∧∧ |´・ω・`)
   (´・ω・)0と:::::::::)   /    /
   c(,_uuノ  し─J。。。。。
319 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/11(月) 15:33:27.97 ID:BPXJGDhI0
アマゾンからの夏のセールのお誘いメールがすごいです (´・ω・`)
320 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-3aOy)
2016/07/11(月) 15:39:22.96 ID:BPXJGDhI0
>>311
これ、ひどいなあ。
米川正夫は前からなんとなく怪しいと思っていたけど、工藤精一郎もそんな調子
なのか (´-ω-`)
321 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa1f-cFDw)
2016/07/11(月) 19:27:35.81 ID:K2cgXJtNa
>>311
わろた
プーさんかよ
322 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-qtxg)
2016/07/11(月) 19:41:03.65 ID:ahRyk+KK0
翻訳というものを分かってないからそうなる。
>>273, >>292を参照
323 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ bf76-Bfmi)
2016/07/11(月) 20:47:21.88 ID:3bpkQIkO0
>>299
かっこいい!
324 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/12(火) 07:29:44.87 ID:i0bTMlFY0
誤訳指摘の個別論に、翻訳の一般論(273,292)を吠えるのは、熊又は熊男である。
325 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 07:47:34.50 ID:IgKDnr4N0
馬鹿でもできる英語しか知らず、ロシア語なんて挨拶言葉さえ知らない連中が、
少なくとも当時の日本においてはロシア語の権威とされている人たちの翻訳の
出来栄えを、その日本語訳だけを見て批判するとは、呆れかえる。

英語がかなりよくできる連中の数は、日本語がかなり良くできる連中の数に比べると、
少なくとも 20 倍はいるはずだ。そうすると、単純計算しても、ロシア語から
日本語に立派に翻訳できる人の数よりも、ロシア語から英語に立派に翻訳できる
人の数も 20 倍ほどいてもおかしくない。中にはひどい翻訳があっても、
優れたものもある。優れたものが生まれる可能性もやはり、日本語を仲介にした
場合よりも、英語に訳せばおしまいという場合の方が20倍もあるということになる。

さらに、日本語とロシア語とのバイリンガル(ハーフの人たちや、ロシアで
育った日本人や、日本で育ったロシア人など)の数に比べると、英語とロシア語との
バイリンガルの数もダントツに多い。ロシア人と結婚している英語ネイティブの
数も、これまたものすごく多い。

そういう状況をさておいて、ロシア語がまったくできないで、ロシア語原文を
読んだこともなくて、えらそうに英語訳や日本語訳だけを見て、簡単そうに
批判しくさるな。気違いか。
326 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 07:55:21.12 ID:IgKDnr4N0
さらには、ロシア語はあくまで、英語と同じくインドヨーロッパ諸語(Indo-European
languages)に属するので、もともと文法構造や単語がかなり似ている。英語と
フランス語や、英語とドイツ語ほど酷似しているわけではないが、ロシア語を
ほんの半年しかかじっていない俺でさえ、いかにロシア語が英語と似ているかが
よくわかる。

さらには、ロシア語にも英語にも、フランス語とラテン語が膨大に
流入している。最近はさらに、恐ろしいほどの数の英単語がロシア語に流入して
いることだろう。ロシア語の辞書を見て、自分がラテン語・フランス語・スペイン語・
イタリア語・英語などを通して知っているつもりの単語をロシア語の単語の中から
探してみると、膨大に見つかる。

キリル文字で書いてあり、しかもロシア風に
訛っているからわかりにくいだけの話であり、少しばかり語源の知識があれば、
西側ヨーロッパ諸国の言語からロシア語の中に流入した膨大な単語群は、
俺みたいなど素人にさえ、びっくりするほど多いということが歴然としている。

そんな状況だから、西洋諸国の言語(英語やフランス語など)のネイティブにとっては、
ロシア語なんて(日本人がロシア語を習得するときに比べれば)さほど難しくはない。
他人の翻訳にケチをつけるなら、そういうことをすべて知った上でやることだ。
327 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 08:04:00.58 ID:IgKDnr4N0
さらに、英米人は日本人に比べると、翻訳するときに自分の知識の範囲内で
適当に翻案してしまう傾向が強いと言われている。(ただしこれについては、
精査したことはないので断言はできない。)ただ、欧米人が各国語のあいだで
翻訳しているのをちらほら見ると、僕らから見ると滅茶苦茶に見えるときが
よくある。それは、その人たちの国において正式に登録された翻訳者・通訳者
であるにもかかわらず、そうなのだ。

僕は、あるルーマニア語・イタリア語・
英語間の公式の(国家に公認された)翻訳者・通訳者と称する奴と
2年くらいメールを毎日交換し、ルーマニア語と英語との翻訳を進めて
俺との連名で書籍を出版したことがあるが、そいつのデタラメぶりに俺は愛想が
つきて、そいつと縁を切った。

そいつの翻訳と称するものは、
今回のこのスレに出てきた小説の和訳に似ている。原文に書いていないことを
じゃんじゃん訳文(?)と称して書いていくのだ。原文をよりよく理解するために
訳文に工夫を凝らして補足説明的に書き加えるべきであることはもちろんだが、
彼らは度が過ぎる。度が過ぎるなんてもんじゃなかった。ひどいのなんの。
328 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 11:09:58.69 ID:IgKDnr4N0
>>311-312
そもそも、なんで Crime and Punishment を読むときに、英語版と日本語版とを
対照させて読む必要があるのだ?そもそもお前が英語版だけでは理解できなかった
んだろう?英語版だけでは最後まで読み切ることができないから、日本語版を
傍らに置かないではいられなかったんだ。だからこそ、こんなふうに日本語版の
アラを見つけることができたわけだ。

英語版で読んでる奴は普通は、日本語版なんて開かない。それどころか、最初から
日本語版は買わない。ロシア語版はさすがに読まないまでも、英語版だけで
通す。そういう奴は、日本語版の訳文のまずさに気付くことはない。英語版だけで
海外のロシア・フランス・ドイツ文学などを楽しむことができない奴に限って、
ゲーテの英訳はどうのこうの、それに比べて日本語訳はまずいだとかどうのこうの、
偉そうなことを抜かしやがる。

それでいて、自分ではドイツ語やロシア語どころか、
英文さえろくに読めないからこそ、英語版と日本語版とを携えないではいられない。
他人の翻訳のケチをつける前に、おのれがそれを批判できるほどにその言語
(今回の場合はロシア語)ができるかどうかを反省すべきだろうが。気違い野郎が。

仮に英語ができたとしても、英語なんてものは馬鹿でもできるんだ。ここでは
本格的なロシア文学を端から端まで、しかも昔の、情報の不足していた時代に
曲がりなりにも訳した人たちがいるんだ。それを、現代みたいに恵まれた時代に
いながらも、いまだに英語しかできず、しかもその英語でさえ、日本語版を
傍らに置かないではいられないようなクズどもに、専門家の批判をする資格があるかよ。
329 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-qtxg)
2016/07/12(火) 12:07:07.49 ID:3x+7G5i70
この馬鹿は頭から湯気を立てて何騒いでるんだw
>>311は男を形容するのに熊とか熊男なんていう日本語はないという当然のことを言ってるだけだろ。
330 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 12:32:32.60 ID:IgKDnr4N0
>>311
(1) 工藤精一郎
1922年生まれ。罪と罰を出版したのは、1961年。

(2) 米川正夫
1891年生まれ。罪と罰を出版したのは、1935年。

二人とも、ものすごい昔に生まれた人だ。そのころの人にとっての自然な日本語とは
どういうものであったかも知らんくせに、でかいツラをしくさる。
現代でも、「あいつは豚だ。猿だ」とかいうだろう?それと同様に、
この翻訳者たちの時代には、「私は熊じゃない」とか「あなたは熊だ」と
言ってたかもしれんだろうが?貴様らこそアホ丸出しだ。
331 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 12:45:24.15 ID:IgKDnr4N0
>>312 のバカがでかいツラして引用した Penguin Books の翻訳が出版されたのは、
かなり最近のものだろう。そんな最近の翻訳と、米川氏や工藤氏のような古い翻訳と
を同じ土俵に置いて、圧倒的に古い方を非難するというアホなことをやらかす。
もし古い日本語訳を参照するなら、英訳も同じくらいに古いものでないといけない
というのは、白痴でもわかる理屈だ。777 のような白痴でもわかるだろう。

1914 に出版された有名な Constance Garnett というイギリス人女性による
英訳では、次のように bear という単語、まるで米川正夫や工藤氏たちと
呼応するかのように使われている。

Don't be angry, Rodion Romanovitch, but you seem to be somehow
awfully strange yourself. Say what you like, there's something
wrong with you, and now, too... not this very minute, I mean,
but now, generally.... Well, well, I won't, I won't, don't scowl!
I am not such a ★bear★, you know, as you think."
Raskolnikov looked gloomily at him.
"You are not a ★bear★, perhaps, at all," he said.

   Crime and Punishment, by Constance Garnett, 1914
   Project Gutenberg
     http://www.gutenberg.org/files/2554/2554-h/2554-h.htm
332 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 13:00:09.68 ID:IgKDnr4N0
>>312
この部分に相当する別の新しい英訳を引用しよう。俺が持っている英訳本だ。
この英訳は、1992年に発表されたものだ。ものすごく新しい。ここでも
"a bear" が二度にわたって使われている。英語の辞書 (ODE) では、bear は
"a rough, bad-mannered, or uncouth person" というふうに定義されている。
日本語の辞書をあれこれ当たったわけではないが、「熊」という日本語を、
少なくとも米川や工藤の時代には、それと同じような使い方をしてたとしても
まったく不思議はない。

Don't be angry, Rodion Romanovich, but you yourself seem terribly
strange to me for some reason. Like it or not, there's something
in you; and precisely now—that is, not this very minute, but now
generally ... Well, well, I'll stop, don't scowl! I'm really
not such a ●bear● as you think."
  Raskolnikov looked at him glumly.
  "Perhaps you're not a ●bear● at all," he said.

   Fyodor Dostoevsky "Crime and Punishment"
   translated by Richard Pevear and Larissa Dolokhonsky
   Everyman's Library, p.284
333 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 13:09:05.20 ID:IgKDnr4N0
>>312>>332 は、Crime and Punishment の Part 4, Section 1 の
(Everyman's Library では)冒頭から 4 ページ目の真ん中に出てくる。
俺の好きな場面の一つであり、主人公 Raskolnikov が自室のベッドで寝転んでいると、
故郷を離れて St. Petersbourg にやってきた Svidrigailov がひょっこりと
やってきて、いろいろと話を始める。彼ら二人の話の最初に近い部分だ。

ちなみに俺は、高校2年のときに日本語版を読んだすぐあとに英訳を読み始め、
それから今まで、Crime and Punishment の英訳は10回も読んだ。ついでに
フランス語訳も1回、読んだ。英訳版をアメリカの役者が朗読したものも、
最初から最後まで 100回くらいは聴いた。だから、少なくとも英訳に関しては
暗記に近い形で覚えている。

こんなにまで思い入れの激しい作品でもあるし、
同時に、情報も何もない時代に英語ではなくロシア語から日本語に果敢に
訳し続けた先人の努力を、ロシア語の片言も覚えようとせずに、英語という
馬鹿でもできる言語をちょっとかじっただけなのにでけえツラしやがる
奴が許せないので、俺は今回、長々といろいろと書き続けた。
334 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ササクッテロ Sp1f-qtxg)
2016/07/12(火) 13:15:27.51 ID:IWxVcGurp
>>332
不思議でないとかアホか
英語と日本語は全く系統の異なる言語だし文化も全く異なる。
だからbear の意味の類似を日本語に期待しても全く無意味
335 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ササクッテロ Sp1f-qtxg)
2016/07/12(火) 13:23:48.58 ID:IWxVcGurp
>>333
先人の努力と日本語になってない翻訳を批判することは別
336 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 13:45:49.75 ID:IgKDnr4N0
>>312 のあたりのロシア語原文では、bear (熊)という訳語にぴったりの
ロシア語の単語が使われている。そのことをここに示す。すでに言ったように、
俺はまだ 6 か月くらいしかロシア語を勉強したことがないので、あまりよくは
わからんが、検索くらいはできる。下記の (1) にあるロシア語原文につけた
●の印の部分が、bear (熊) に相当する部分だ。さらに、そのロシア語原文に
相当する英文を載せておく。

(1) Я ведь не такой ●медведь●, как вы думаете.
Раскольников мрачно посмотрел на него.
-- Вы даже, может быть, и совсем не ●медведь●, -- сказал он.
   http://az.lib.ru/d/dostoewskij_f_m/text_0060.shtml

(2) I'm really not such a ●bear● as you think."
  Raskolnikov looked at him glumly.
  "Perhaps you're not a ●bear● at all," he said.

   Fyodor Dostoevsky "Crime and Punishment"
   translated by Richard Pevear and Larissa Dolokhonsky
   Everyman's Library, p.284

(3) I am not such a ★bear★, you know, as you think."
Raskolnikov looked gloomily at him.
"You are not a ★bear★, perhaps, at all," he said.

   Crime and Punishment, by Constance Garnett, 1914
   Project Gutenberg
     http://www.gutenberg.org/files/2554/2554-h/2554-h.htm
337 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 13:48:57.77 ID:IgKDnr4N0
>>336 で引用したロシア語原文に出てくる bear に相当するロシア語の単語を
ネット上の Russian-English Dictionary で検索した結果をここに示す。

медве́дь [mJьdvJetJ] m (-я)
bear
се́рый медве́дь (zool.) grizzly (bear)
бу́рый медве́дь (zool.) brown bear
поля́рный медве́дь polar bear
   http://www.dict.com/Russian-English/%20%D0%BC%D0%B5%D0%B4%D0%B2%D0%B5%D0%B4%D1%8C?
338 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-qtxg)
2016/07/12(火) 13:50:58.71 ID:3x+7G5i70
>>336
何を今さら
そのぐらいロシア語の原文見なくても分かる。
339 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/12(火) 14:21:06.65 ID:IgKDnr4N0
777 は本物の白痴なので、無視する。
他の人々には、俺の言っていることの
本当の意味がわかるだろう。
340 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-lTDa)
2016/07/12(火) 22:15:33.00 ID:i0bTMlFY0
英訳された「罪と罰」、名詞「bear」或いは「boor」は、「無作法[無礼]者,
乱暴者, がさつ者;意地悪」等の意味を持つ。だから、正訳である。

「あなたが思っているほどの熊じゃありませんよ。」は、日本語として
違和感があり意味がとれない。誤訳を指摘するのに資格はいらない。

bear/b r/ [名](複〜s, ((集合的)) 〜)
3 ((略式))(大柄な)無作法[無礼]者, 乱暴者, がさつ者;意地悪.

boor/bú r/ [名]
1 ((古風))無骨[無作法, 下品]な男, 礼儀知らず.
341 :
名無しさん@英語勉強中 (スプー Sdbf-cFDw)
2016/07/12(火) 22:17:32.89 ID:w/nyS39+d
何故そんなに攻撃的なのか
さっぱり分からない
342 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb5e-bUQF)
2016/07/13(水) 06:48:31.28 ID:5V/5rLsI0
80年ほど前の翻訳の中で、現代から見ればほんのわずかに不自然に聞こえる日本語
訳を見つけたからといって、ロシア語の初歩も知らず、しかも日本語の助けを
借りないで英語だけで Crime and Punishment を読み通す英語力さえないくせに、
過去のロシア語翻訳の権威者にケチをつけくさるアホが嫌いなだけだ。

そんなふうにケチをつけ始めると、俺なんかでも一日に100回くらい古今東西の
翻訳にケチをつけないといけなくなる。そんな下らんことをやって自己満足するな。

おのれが空しい人生しか送ってこられなかったからといって、優秀な人間の
やることのうちの氷山の一角であるヘマを笑って、あたかも一足飛びで
その人を凌駕したかのごとく錯覚したがる、いつものコンプレックスの塊の
連中の一人の所業であると言わざるを得ない。
343 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/14(木) 12:16:52.03 ID:aOYJ5sy10
.
               , ⌒ヽ
      , ⌒ヽ    (     )
     (    '   (       ヽ⌒ヽ 、
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   (    (⌒                  )     (
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   ::::::|  | l l l l l l l l| |´・ω・) _::|  |             ||    .||かj.   /´⌒\
   ::::::|  | l l l l l l l l| |:::::::::::):::;;:|  |             ||    .||き.|  ⊂∽∽∽⊃
   ::::::|  | ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| : :::;;|  |             ||    .||氷|   (・ω・` )
   ::::::|  |. 白くま | |__| : ::;|  |┌────────―─┐||〜'    (l|§|l|l|l)
   :___|  |____| |――!  ::|  |.  ̄l|_| ̄ ̄ ̄
344 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/14(木) 12:20:20.83 ID:aOYJ5sy10
アマゾンからドストエフスキーの『Notes from Underground』(地下室からの手記)の
お薦めメールが来た。(´・ω・`)

英語で読むのはメンドクサイ。
邦訳で読んでるのでもういいや。
345 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/14(木) 19:00:54.67 ID:aOYJ5sy10
>>344の続き

ちなみに、ドストエフスキーの『Notes from Underground』(地下室からの手記)の
邦訳は去年読んだばかり。昔から気になっていた作品だった。

なにしろ紹介文に「人類への呪詛」とかなんとかいう文句があるのを見かけたから。
>>148以下で書いたように、人類の滅亡をよしとするおいらには心惹かれるものが
あったのだ。

ところが、読んでみるとやや期待外れだった。
もう少し哲学的なエッセイ風味のものと思っていた。人間の愚劣さを、さまざまな例を
引き合いに出して、痛烈に衝くというような。
あにはからんや、この作品は結局、自意識過剰人間の片恋のモノローグだった。 (´・ω・`)
(続く)
346 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/14(木) 19:03:16.96 ID:aOYJ5sy10
主人公はすさまじく自意識過剰で、屈折していて、ストレートな行動や表現が
どうしてもできない。そういう人間のメンドクサイ一人語りなのである。
(2ちゃんにしょっちゅう書き込みをしている人間を彷彿させる)
しかし、独白の底に流れる恋心は普通の意味でせつなくて、自分にとっては予想外の
展開だったが、心を打たれないわけではない。
現代人には、いよいよ身近に感じられる心理であり、主人公であるかもしれない。

ドストエフスキーの作品の系譜でいうと、『貧しき人々』と『悪霊』を足して2で
割ったみたいな趣き。

究極的には恋愛小説だと思うので、その方面に抵抗のない方には、一風変わった
恋愛小説としてお薦めできます。
(もちろん、これを恋愛小説とは読まない人間もいると思うけど)
347 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-owfS)
2016/07/16(土) 21:27:54.22 ID:WkoobgEL0
一日に100回くらい古今東西の翻訳にケチをつけないといけなくなるって
日本の翻訳ってデタラメってことなの?
348 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1ce2-/weA)
2016/07/17(日) 15:16:52.26 ID:rk2LCm8S0
興味をひかれて仏訳を探した
Allons, allons, je me tais, ne froncez pas le sourcil !
Je ne suis pas si ours que vous le croyez.
— Peut-être même n’êtes-vous pas ours du tout, dit Raskolnikoff.
Je dirai plus ; il me semble que vous êtes un homme de fort bonne société,
ou, du moins, que vous savez à l’occasion être comme il faut.
349 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1ce2-/weA)
2016/07/17(日) 15:42:12.61 ID:rk2LCm8S0
露、英、仏では、熊=非社交的、粗野、ミザントロプなどが共通して成り立ってる
日本語では成り立たないから直訳ではイミフ、まして熊男
350 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1ce2-/weA)
2016/07/17(日) 16:12:30.44 ID:rk2LCm8S0
因みに仏訳は1884年
351 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/17(日) 18:32:21.00 ID:3/aFrRjH0
気を付けないと、外国文学のフランス語訳としては、英訳からの翻訳である場合を
僕はたくさん見つけたことがある。ヨーロッパ諸言語のあいだの翻訳って、けっこう
そのように手を抜いている。
352 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1ce2-/weA)
2016/07/17(日) 21:10:44.07 ID:8ZF3Hb4h0
ロシア文学を英語から仏訳したなんて聞いたことがないので例示してくれ
353 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/17(日) 22:10:50.38 ID:Bn+BF4zq0
>ロシア文学を英語から仏訳した

そういうのはいわゆる「重訳」と呼ばれるやつだね。
珍しくないと思う。
ちょっと検索してみたら、村上春樹のある作品の独訳本は英訳からの
「重訳」らしい。
354 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/17(日) 22:13:57.43 ID:Bn+BF4zq0
毎年この時期はいろんな雑誌や新聞などで Summer Reading (夏の読書)特集
がある。
この夏お薦めの新刊書を各種紹介してくれる。

それらの紹介文、書評を読むのは楽しい。
で、それで、紹介された本自体を読んだ気になるのだ。(´・ω・`)
355 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-owfS)
2016/07/18(月) 06:39:44.61 ID:GokL/8dh0
「罪と罰」の翻訳にも、英訳を参考にしたであろう個所が見られる。

「彼はいまでさえ、自分の計画のリハーサルをするために歩いているのだ、
そして、一歩ごとに、興奮がいよいよ激しくなってきた。」(工藤訳)

英訳
「What he was actually doing now was going to perform a rehearsal
of his undertaking, and with every step his excitement mounted
higher and higher.」

undertaking [名]1(仕事・責任などを)引き受けること, 始めること;
((通例an 〜))引き受けた[請け負った]仕事;企て, 企業, 事業
ex・cite・ment[名]1 [U]興奮, 動揺, 激高

翻訳比較
「今も、げんにその計画の瀬踏みをするために出かけているで、彼の胸騒ぎは
一歩ごとにはげしくなっていった。」(米川訳)
「現に彼は、その計画の下ざらえをやろうと出てきたところで、彼の胸騒ぎは
 一歩ごとにますます高まってきた。」(江川訳)
356 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/18(月) 12:59:48.55 ID:85P02q9O0
>>352
洋書屋へ行って、Folio などのフランス語書籍のシリーズを片っ端から
見ていけばいい。
   Traduite de l'anglais en francais
     (= Translated from English into French)
とか何とかいうふうに書いてある本がいくらでもある。
357 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 69e6-UqMW)
2016/07/19(火) 06:34:56.74 ID:mWVtSpJF0
村上春樹自身が言ってた。
ヨーロッパのどこかの国の
(でもドイツじゃなかったフィンランド?)
村上春樹の小説の翻訳は半分が重訳だって。
日本語を翻訳できる人材が限られていて
世界の出版の中心はニューヨークで翻訳も早い。
だから英語から重訳しているって。
村上春樹としては小説には鮮度があるから
早く出版してくれることの方が大事だし嬉しいって。
358 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 69e6-UqMW)
2016/07/19(火) 06:45:37.43 ID:mWVtSpJF0
そういえばドイツで思い出したけど
日本語ー英語よりも
日本語ードイツ語の方が
文章の長さが揃うって読んだことがある。
本当なのかな?
359 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/19(火) 14:46:47.32 ID:QXEoQk7U0
    ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
    ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
  ∧∧ /⌒ヽ ア゙ア゙
  ( ゚∀|ミ(二) ア゙ア゙
  / 二つ_||ノ ア゙ア゙
 ⊂_)_) _||_
     └─┘
360 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/19(火) 14:50:26.23 ID:QXEoQk7U0
>358
>日本語ー英語よりも日本語ードイツ語の方が文章の長さが揃うって読んだことがある。

へー、それは初耳。どうしてだろうね。
361 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/19(火) 15:16:38.97 ID:afildKpc0
日本語とドイツ語との文章の長さなんて、どうやって比べるんだよ?
同じくラテン文字(つまりローマ字みたいなもの)を使っている言語同士、
あるいは漢字ばかり使っている言語同士なら比べられる。
しかし日本語と中国語では、比べられない。漢字だけは共通しているが、
ひらがな・カタカナの部分は、中国語と比べようがない。

漢字は、横と縦との両方に、つまり2次元的に広がる文字体系だ。
ラテン文字は、一方向にのみ(つまり右へ右へとだけ)伸びていく言語だ。
漢字は、一文字だけで単語のような意味をなす。ラテン文字は、一文字では
音だけを表す。

こんなふうに、まったく文字の構造そのものが違う二つの
言語構造を持つものなのに、長さを比べられると考えること自体、
まるで言語というものを理解していない人たちの言い草だ。
もともとその記事を書いた人(このスレの住人ではなく、その雑誌か何かで
記事を書いた人)が、翻訳について語りながらも、まったく言語というものを
理解していないことがわかる。
362 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/19(火) 15:32:45.51 ID:QXEoQk7U0
>>361
いや、おいらが問題にしてるのは、(日本語から訳した場合の)英語と
ドイツ語の違いについてだ。
英語とドイツ語は同じような性質の言語なわけなのに、なぜ文章の長さに
違いが出るのかという疑問。
日本語とドイツ語の違いに焦点を当ててるわけじゃないよ。
363 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/19(火) 15:41:41.73 ID:QXEoQk7U0
>>353に付け足し。

日本文学史上もっとも有名な「重訳」は、もちろん、森鴎外の『即興詩人』。
デンマーク語の原典をドイツ語訳から典麗高雅な日本語に移し、明治・大正の
文学者その他に大きな影響を与えた。

その冒頭は以下の通り。

「羅馬(ロオマ)に往きしことある人はピアツツア・バルベリイニを知りたるべし。
こは貝殻持てるトリイトンの神の像に造り做したる、美しき噴井ある、大なる
広こうぢの名なり。貝殻よりは水湧き出でてその高さ数尺に及べり。」

残念ながら、現代日本人で、この『即興詩人』の文章の「気品」、「格調」、
「典麗高雅な趣き」を感じ取ることのできる人間はほとんどいないであろう。
364 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/19(火) 17:35:36.86 ID:afildKpc0
>>362
誤解しててごめんね。ところでドイツ語を勉強したことがないかな?
ドイツ語は、スペースもハイフンもつけないで、どんどん名詞や動名詞めいた
ものをどんどんつなげて複合名詞を作る。5つとか7つくらいの単語を平気で
つなげて、一つの単語にしてしまう。それに比べて、英語でそれとまったく
同じ意味の言葉を書こうと思うと、間にいくつもいくつもハイフンやスペースや
of, in, for, the などの言葉を入れないといけないから、長くなるのだろうと思う。
フランス語は、英語よりもさらに長くなるはずだ。フランス語では、英語よりも
さらに複合名詞めいたものを作りにくい言語だからね。
365 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/19(火) 17:40:36.52 ID:afildKpc0
フランス語の文章が英語よりも長くなるもう一つの理由は、一つ一つの単語の
綴りが長いこと。たとえば conventional という英語は、短くても
conventionnel であり、長い時には conventionnelles となることもある。
international に相当するフランス語は、長い時には internationaux になる。
366 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/19(火) 21:28:41.32 ID:QXEoQk7U0
>ドイツ語は、スペースもハイフンもつけないで、どんどん名詞や動名詞めいた
>ものをどんどんつなげて複合名詞を作る。5つとか7つくらいの単語を平気で
>つなげて、一つの単語にしてしまう。

ほうほう、そういうことが要因の一つに考えられるわけか。
興味深いね。
367 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/20(水) 07:53:10.95 ID:Y1jLELSi0
>>366
それでは、ドイツ語のそういうアクロバット的な複合名詞の例を、手元の
「クラウン独和辞典」(あくまで中辞典であって、大辞典ではない)から引用してみる。

(1) Fremdenverkehrsverein = (foreign-traffic-association) = sightseeing association
  この単語は、次のように分解できる。
    fremd = foreign
    verkehr(s) = traffic, transportation
    verein = association

(2) Fremdwörterbuch = (foreign-words-book) = foreign language dictionary
    fremt = foreign
    Word = word
    Wörter = words
    Buch = book

(3) Lohnsteuerjahresausgleich = (wage-tax-year-out-compensation)
  = 給与所得税の年末調整 
  = 英語なら "year-end adjustment of wage income tax" とでもなろうか?
    Lohn = wage
    Steuer = tax
    Jahr = year
    Jahres = year を変化させた形
    aus = out
    gleich = (the) same
    Ausgleich = 均衡、埋め合わせ、補償、清算
======================
ドイツ語は、すべてがこんな調子だ。日常会話に出てくる言葉から専門用語に至るまで、
さらには英語の set up, set in などの2つか3つの単語が並ぶ phrasal verb
も、ドイツ語では(ばらばらになることもあるけど)ハイフンもスペースもなしに
くっつく場合も多い。さらに、5つとか7つとかあるいはもっとたくさんの単語が
そのままくっついて長い長い単語を作る。そのあたりの造語力は、日本語そっくりだ。
368 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 935e-RyLi)
2016/07/20(水) 07:59:08.00 ID:Y1jLELSi0
>>367 の (2) を foreign language dictionary などと書いてしまったけど、
そうではなくて "dictionary of foreign (OR loan) words" という意味だろうと思う。

ドイツ語で foreign language dictionary と言いたければ、たぶん
Wörterbuch einer Fremdsprache と言うんじゃないかと思う。よく知らないけど。
369 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW aeda-Hpnq)
2016/07/20(水) 08:53:25.12 ID:F8bluiSP0
英語では、all-you-can-eat buffets みたいに単語をハイフンで長く繋いで形容詞的に使う場合があるな。
370 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/20(水) 15:22:49.75 ID:MqvEK7yh0
                       \ │ /
    ,r y ⌒ヽ               / ̄\
⌒Y ⌒      )、           ─( ゚ ∀ ゚ )─
            Y⌒ヽ         \_/
     、___冫: : : : : : :-''"        / │ \
ノ ^ ー- ''

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  〜  〜  〜      〜〜〜  〜〜
〜       ミ  (。・ヮ・)   〜〜   〜
 ミ (。・∀・) ミ( ̄ ̄ヽ⊃⊃    〜
ミ( ̄ ̄ヽ⊃⊃~~~~~~~~~~~〜 〜〜  〜〜〜  〜
~~~~~~~~~~~ 〜〜  〜〜    〜〜〜
〜〜 〜〜〜 〜〜〜   〜〜〜〜〜     〜〜
371 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fbbd-KHu0)
2016/07/20(水) 15:23:45.63 ID:MqvEK7yh0
>>367
なるほどね。

昔、ゲーテの『ファウスト』の英訳ペーパーバックを読んだ時に(左側のページに
原文のドイツ語、英語の訳文が右側)、ドイツ語にはやたら長い単語があるなと
思っていた。( ・∀・)アヒャ
372 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0be2-RUAx)
2016/07/24(日) 12:38:05.59 ID:29b0m4W80
>>356
「ロシア文学」の意味もわからんのか低能が
だから例示しろよ
373 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-UFph)
2016/07/24(日) 17:36:36.03 ID:trEdLHZS0
∩____∩
|ノ      ヽ
|  ●   ● |
彡 *( _,●_)*ミ
|  │´・ω・ |│  クマった・・・
| _  ̄ ̄ ̄ _|
| ∪     ∪
\__     _/
  ∪ ̄∪
374 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ff1a-+ugl)
2016/07/24(日) 19:29:29.24 ID:7k7DQuhJ0
>>368
Macについてる翻訳ウィジェットにかけたらFremdspracheverzeichnisと出てきた
375 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-0Q/d)
2016/07/29(金) 01:01:44.63 ID:0NEGii6H0
「罪と罰」第4部4

新訳では、旧訳の「保証」「警察」「おそろしい驚愕」を、「保険」「交番」
「おそろしい恐怖」に変えた。

「ところで、もし、あなたが、まだカテリーナ・イワノーヴナが生きている
 あいだに、病気になって、病院に収容されたとしたら、いったいどうなる
 のでしょう?」と彼は残酷に問いつめた。
「ああ、何を言うのです。なんてことを言うのです!そんなこと、あるもの
 ですか!」そう言ったが、ソーニャの顔は、おそろしい恐怖にゆがんだ。

「どうしてあり得ないのです?」ラスコーリニコフはこわばったうす笑いを
 うかべながらつづけた。
「あなたには、保険がかかっているわけじゃないでしょう?だから、
 そうなったら、あのひとたちはどうなるのでしょう?一家そろって街へ
 めぐみを乞いにでかける。カテリーナ・イワーノヴナは、ごほんごほん咳をしながら、
 神を乞い、どこかで今日みたいに壁に頭をうちつける。子供たちは泣く・・・
 そのうち、道ばたに倒れて交番に運ばれ、病院に送られて死ぬ、子供たちは
 あとにのこされて・・・・」(工藤訳)
376 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-0Q/d)
2016/07/29(金) 01:01:58.92 ID:0NEGii6H0
英訳本
 ‘Well, and what if you were to fall ill even now, while Katerina Ivanovna
  is still alive, and you were taken to hospital, what would happen then?’
  He said, pressing on without mercy.
 ‘Oh,stop it, stop it! That’s not possible!’ Sonya shrieked,
  and her face was twisted with a terrible panic.
 
 ‘What do you mean, not possible?‘ Raskolnikov continued with a hard,
  ironic smile.
 ‘You’re not insured, are you? So what would happen to them? You’d
  all be out in the street, the whole gang of you, she’d be coughing
  and begging,and beating her head against a wall somewhere, as she did today,
  and the children would be crying・・And then she’d collapse,
  and be taken to the police station, the hospital, she’d die,and the children・・‘

  terrible 1 ((限定))過酷な, 激しい 2 恐ろしい, こわい 3 ((略式))きわめてひどい
  panic[名]1 恐慌(状態),恐怖, ろうばい 2 ((英略式))大あわて. 3 [C]《金融》恐慌
  the police station警察署.
  in・sure[動](他)1 〈人・法人が〉…に(損失・損害・死亡に備えて)保険をかける,
      …を保険に入れる 保険業者が〉…に保険証書を発行する, …の保険契約をする
      2 ((米))…を保証する, 請け合う
377 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-0Q/d)
2016/07/29(金) 01:04:31.44 ID:0NEGii6H0
 旧訳
 「もしあなたが、今まだカチェリーナ・イヴーノヴナの生きているうちに、病気にかかって、
  病院送りになったら、その時はどうします?」と彼は容赦なく問いつめた。
 「ああ、あなたは何をおっしゃるのですの!何をおっしゃるのですの?そんなこと、
  あろうはずがありませんわ。」こう言ったソーニャの顔は、恐ろしい驚愕にゆがんだ。

 「どうしてあろうはずがないんです?」とラスコーリニコフは残酷なうす笑いを浮かべながら
  言葉をついだ。「あなただって、保証をされているわけじゃないでしょう?もしそうなったら、
  あの人たちはどうなるのです?家族ぞろぞろと往来へもの乞いに出かける。あの女(ひと)は、
  ごほんごほんせきをして、そでごいをする。そして、今日のようにどこかの壁へ頭をぶつけ始める。
  子供らは泣く・・・・やがて、あの女は倒れて警察に運ばれる。それから、病院送りになって
  死んでしまう。ところで、子供らは・・・」(米川訳)
378 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 75e6-1ZjC)
2016/07/29(金) 02:53:53.08 ID:r4o7oP050

こういう何時までもシツコい人は本当嫌だねー
379 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 7797-0Q/d)
2016/07/29(金) 23:38:03.94 ID:0NEGii6H0NIKU
ここは、ラスコリーニコフが、「ソーニャが倒れたら、一家はどうなる?」と、
ソーニャに意地悪く絡む場面である。ソーニャは、「そんなことはあり得ない」と
言い返すのだが、「どうしてあろうはずがないんです?」とラスコーリニコフは、
冷たくそれを否定し、「あなただって、(絶対、病に倒れないことが)保証を
されているわけじゃないでしょう?」と言葉をつなぐ。
旧訳は、論理的に整合しているので、読者は納得して読み進めることができる。

一方、新訳では、「You’re not insured」を「あなたには、保険がかかって
いるわけじゃないでしょう?」と訳す。保険がかかってないから一家は全滅だと、
ラスコリニーコフを、生命保険の勧誘員にしてしまう。帝政ロシア末期に、
保険?・・、本人の病気の治療入院費のほかに、所得保障さえもついている
保険があったか?街角に立つ娼婦さえ加入でき、娼婦の収入を保障する保険なるものが
一般的にあったのか?そもそも疑問で、唐突であるので読者は混乱してしまう。

また、交番という日本独自の制度が、明治維新前の時代のロシアにあったとは
思えないが、ここは時代考証を無視する翻訳になってしまっている。
「おそろしい恐怖」に至っては、日本語としてなりたっていない。

翻訳とは、少なくとも正確でなくてはいけないし、それには日本語力と
社会常識が要求される。直訳が日本語として不自然である場合は、
創作性も必要であるが、それは盲目の創作性であってはならない。
注目すべきは、同じような類の雑な翻訳が随所に見られるということだ。
380 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7fbd-10Js)
2016/07/31(日) 11:24:48.74 ID:hQxLlX8c0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :  :   :         :   :  :  : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::: :: : .                     ,-⌒一_..._  . : :: :::::::::::::::::::
:::::: :: :                       __,,.-
381 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7fbd-10Js)
2016/07/31(日) 11:26:39.40 ID:hQxLlX8c0
         (⌒ 、
       r ⌒  ⌒)
       (⌒   ⌒ヽ        :r ⌒ヽ
     . (⌒'     ⌒)      .(⌒   ⌒)
     (          )   (⌒     r'⌒ヽ
    (           )              ⌒ヽ
___________________________________
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
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  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     -   -   -   -   -   -   -   -

    ∧∧
   /⌒ヽ)
,,,〜(,,  ) - ―' ――ー'''‐'ー'''―――‐''''‐'''''‐――‐'''―'''―――'''ヽ
 ,, ''''    `、  `´'、、,   '''     ''      ''''''       ''  \
382 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7fbd-10Js)
2016/07/31(日) 11:30:21.09 ID:hQxLlX8c0
夏すでに海恍惚として不安  飯田龍太
383 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-0Q/d)
2016/08/01(月) 22:05:54.15 ID:rIgTTIho0
罪と罰 1編(まだたくさんあるが、これで最後にする。)

江川訳
「やがて彼は、胸をときめかせ、こきざみに身体をふるわせながら、一方の壁が
 掘割に面し、もう一方がN通りに面しているばかでかい建物に近づいた。」

英訳
His heart standing still, a nervous tremor running through him,
  he approached an enormous tenement building, that overlooked the
 Canal on one side, and ― Street on the other.

(辞書) heart stands still(恐怖で)心臓が一瞬止まりそうになる.

*ラスコーリニコフが、高利貸しの老婆を殺す計画の予行でその建物に近づ
 づいてゆく場面。超人思想に基づく殺人とはいえ、彼は通常の人間なので
 心理的葛藤により、心臓は止まりそうになるし、神経の昂奮は全身を駆け
 回る。しかし、快楽殺人者ならば、殺人は喜びであろうから、違う感じ方を
 するだろう。訳者は、ラスコーリニコフを、先の障害者施設襲撃事件の犯人と
 共通の心理を持つ快楽殺人者であると現代風に解釈し、その心理を「ときめく」と
 新訳したのだろうか。・・・それはないかw。やはり、「ときめく」は
 不自然で読者を当惑させる訳だ。

 辞書(「ときめく」:喜びや期待などのために,胸がどきどきすること。)
384 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-0Q/d)
2016/08/01(月) 22:06:50.23 ID:rIgTTIho0
比較翻訳 

(工藤訳)
「彼は心臓が凍りそうな思いで、過度の緊張でがくがくふるえながら、運河と裏通りに
 前後を接しているおそろしく大きな建物へ近づいて行った。」

(米川訳)
「彼の心臓のしびれるような感じと、神経性の戦慄を覚えながら、一方の壁はみぞに、
 いま一方は××町に面している、恐ろしく大きな家に近づいた。」
385 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-0Q/d)
2016/08/01(月) 22:56:41.00 ID:rIgTTIho0
最近、読んだ洋書

JFK−Conspiracy of Silence(by C.A.Grenshaw)203ページ(3日間)
銃弾を受け救急搬送されたケネディ大統領を担当した医師が長年の沈黙を
破りついに出した核心をつく手記。ケネディ暗殺事件の予備知識があれば
英文は簡潔で読みやすい。

The Namesake(by Jhumpa Lahiri)271頁(7日間)
印度カルカッタから米国へ移民した両親から生まれ,ひょんなことから
ゴーゴリとロシア文豪の名前を付けられた主人公が、文化の違いに葛藤
しながら成長してゆく物語。

The Outsiders(S.E.Hinton)128頁(3日間)
街の東部の貧民地帯に住む主人公、両親を交通事故で失くし、兄弟三人で
暮らしている。一番上の兄は「とと兄ちゃん」である。周りの環境のため
非行に走っているが、本当は頭がよくて、根が真面目で、新聞も読まない
仲間たちには帰属感がない。裕福な西側のソックスと呼ばれる非行少年達との
抗争の中で、友情と夢と正義に出会い成長してゆくという青春小説。
米国の中高校生の必読書だ。

The Call of the Wild(by Jack London)84頁(3日間)
「白い牙」と並ぶジャック・ロンドンの名作。小説を読むためには、心理・
動作表現の単語を覚える必要があるが、本書は多様な動作表現が頻出するので、
基礎力をつけるには格好の書である。セントバーナードとシェパードの混血である
BUCKが最後には狼の一員として野生に帰ってゆくまでの波乱の物語。
少年の頃、誰でも読んだだろうが、英語で読みなおすのもまたいいものだ。
386 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 86da-tqRa)
2016/08/02(火) 06:33:50.33 ID:8geUKwI90
The Martian

これほど我を忘れて読んだ本は久しくない。
Heinlein の Orphans of the Sky 以来だろうか。
因みにこの本のかなり忠実な映画化も秀逸。
2001: A Space Odyssey のように SF 映画の
金字塔として残るだろう。

宇宙を舞台にした映画は無数にある。
そのほとんどが荒唐無稽。
例えば Alien とか Star Wars。
そのどれも科学的事実を無視している。
例えば宇宙船が轟音を立てて飛ぶ とか。
宇宙は真空だから音は伝わらない。

この本は科学的に非常に忠実。
わずかな部分を除いて全て実現可能。
科学が小説や映画の題材としてエキサイティングになり得ることを示している。
この小説には悪人は出てこない。
それでいて手に汗を握る展開。

これは主人公の火星でのサバイバルを描いたものだが、
ロビンソンクルーソーと異なるのは主人公の科学的知識とそれを応用出来る知力。
それを使って多くの困難を解決する。
ナードが活躍する小説と言ってもいいか。

映画には NASA が協力したという。
それもそのはず。この映画に描かれているのは
NASA が近い将来に計画している
有人火星探査に非常に近いから。
この映画の影響でその計画が後押しされれば願っても無いというわけ。
387 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW e150-xRNj)
2016/08/02(火) 11:18:45.12 ID:xEgpWM+70
>>386
自分のブログでやれや
どうでもいいわ。
388 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6db0-NRov)
2016/08/02(火) 11:26:59.88 ID:m3B2W/it0
うえーい。
777と同じ本読んで同じような感想だったことに、自分にがっかりだw
英検1級スレとかに来ないでくれたまえ。
389 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7fbd-10Js)
2016/08/02(火) 22:57:16.28 ID:nME5Tr/Z0
取りあえず、ご報告。

翻訳家の柳瀬尚紀氏が亡くなったとのこと。

(ということは、『ユリシーズ』の個人全訳は未完になるのか)
390 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 9ce6-1ZjC)
2016/08/03(水) 00:57:00.72 ID:XpYmJFkj0
ちょうど先程知って、ユリシーズ未完かあと
想いを巡らせていたところだ
391 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6f3a-Kd7t)
2016/08/04(木) 02:45:24.44 ID:KcAaqeAL0
ハリー・ポッター新作「Harry Potter and the Cursed Child」読み終えた
予想を裏切る面白さだった
陳腐なタイムパラドックスものなのだが、ハリポタ・ファンなら歓喜する筋立て
実に上手く出来てる 
劇台本なんだが小説を読むより楽しい

ハリーの息子とドラコの息子が友達になってタイム・ターナーを使ってひと暴れ
歴史が変わってさあ大変、というお話

過去を振り返る展開なので本編シリーズのファンなら感涙ものだよ
392 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f3bd-fuC7)
2016/08/07(日) 12:07:07.23 ID:gX5Oa4CJ0
>>385
>>386
>>391

こういう普通の感想は、本スレの
「洋書・読み終えた本の感想を書きまくれ」スレ
に書いた方がいいのでは? (´・ω・`)
393 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f3bd-fuC7)
2016/08/07(日) 12:08:05.28 ID:gX5Oa4CJ0
>>385
>銃弾を受け救急搬送されたケネディ大統領を担当した医師が長年の沈黙を
>破りついに出した核心をつく手記。

なんで今頃になって発表するんだろうね。


>〜非行少年達との抗争の中で、友情と夢と正義に出会い成長してゆくという
>青春小説。

なんかウエストサイドストーリーか『少年サンデー』誌の漫画と純文学の何かを
足して2で割ったような趣だなあ。
394 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f3bd-fuC7)
2016/08/07(日) 12:12:39.45 ID:gX5Oa4CJ0
それにしても、777が>>386のような、まともな評を書けることに
やや驚いた (´-ω-`)
395 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f3bd-fuC7)
2016/08/07(日) 12:14:15.27 ID:gX5Oa4CJ0
 _-~彡ヽ ヘ_      _=彡ヘ ヽミ彡
   /~X /ヾへ       ノ\,へヘー-_
 /彡0/ミ \ ミ     ノミ/彡/00 ミ                (     (
     / 0=|彡ミ       ) 丿 0=| \             (⌒   ⌒⌒  ⌒
   /ミ |=| `            |=|  彡            (    )   )   (
        |=|    (~)        |=|              ( ...:::::  ノ   ⌒⌒⌒
        |=|  γ´⌒`ヽ       .|=|             ( ...⌒_⌒ )     )
        |=|  {i:i:i:i:i:i:i:i:}      |=|            (::.. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_____..|=|\( ´・ω・) /     |=|___________________
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 -   -  |=| - - \x`x~x~x /. - |=|- = - =  - = -  - = - =  - = -
 ̄ ̄ ̄  |=| ̄ ̄   ̄  ̄ ̄  ̄ ̄|=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     /::: ヽ :::::  :::  :::  /::...\
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
396 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8355-gPCt)
2016/08/16(火) 19:54:01.69 ID:fT793IFe0
age
397 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-Y0va)
2016/08/19(金) 22:34:31.64 ID:YOJww1+j0
BEAT THE REAPER (by Josh Bazell)・2010年

物語は、医師(インターン)である主人公(Dr.Brown)が病院に早朝出勤する
途中で強盗に遭遇するところから始まる。両手を上げろと、後頭部にピストルを
突きつけられた刹那、彼は身体を半回転して強盗の右腕関節を捻じり上げ、
左手で顔面を突き上げ鮮やかに強盗をノックアウトしてしまう。そう、彼は
ただの医者ではないのである。マフィアのヒットマンをした過去があるのだ。

物語は、彼の両親、育ての親となった祖父母とその殺害、マフィア家族との
出会い、祖父の復讐、入院患者のエピソードとフラッシュライトのように
目まぐるしくクライマックスまで展開してゆき、読者を飽きさせない。
著者は医師であり、注釈を頁の下に設け医学知識の蘊蓄を披露し読者の知識欲を
満足させてくれる。本書は活字も大きいし、ネイティブならば面白さの余り
数時間で読んでしまうだろう。
398 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-Y0va)
2016/08/19(金) 22:41:19.10 ID:YOJww1+j0
PLATOON (by Dale A.Dye) 247ページ・1986年

映画を元に書き下ろされた小説である。五輪卓球の水谷隼選手が、金メダルの
瞬間、両手を上にあげて床に倒れ込んだが、あれが、「プラトーン」のポーズだ。

新兵、クリスは志願兵である。彼が参加したベトナム戦争は、悲惨な戦いであった。
無学な同僚、密林での泥まみれの行軍、待ち伏せ攻撃、ブービートラップ、
惨たらしく殺された同僚の死体・・、兵隊達の心は荒さみ、ついにベトナム農民の
虐殺事件を惹き起こす。それを契機として深まる兵隊同士の対立・反目、
上官への殺意!・・北ベトナム軍の攻撃から命からがらにヘリで退却するクリスが
見おろした地上には、負傷しながらも両手を上げ絶望してヘリを見上げる
小隊長の姿があった・・・と物語は進む。

本書は、例えばNVA(北ベトナム軍)とか、他にもMPC,CP,DEROS,RTO,NCO,ARVN、
AO,LZ,AK、RPG、ODとかの軍事関係のacronymが頻出する。(主人公でさえ
「Chris recognized the language but not the vocabulary.」と言うほどだ。)

また、ナレーションではなく、兵隊達のくだけた会話を主体にストーリーが
展開するので、口語体に慣れない読書人にとっては読みやすいとは言えない。
むしろ、手強いかもしれない。しかし、戦争の真実を生々しく描く秀逸な作品
であるでお薦めする。
399 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-Y0va)
2016/08/19(金) 22:54:09.27 ID:YOJww1+j0
例によって誤訳を紹介する。(7ページ。)

The veterans resembled what he thought veteran Viet Cong jungle 
fighters must look like. But their language was strong, vibrant
and distinctly Anglo-Saxon.

“Fuckin'New Guys, man. Hey, be advised, I got more time on a medevac
than you dudes got in the Nam!”
二見書房訳
「(前文は略)こら新兵ども、おい、いいこと教えてやる。おれはおまえら頓馬が
ナムにいる期間以上に(薬漬け)になってたんだぞ!」

いくら士気が低下した米軍でも、薬漬けはないよねw。
メディバック(medevac)とは、メディカル‐エバキュエーション(medical evacuation)の略で、
事故現場や戦場から負傷者を医療機関へ搬送する際などに使われる救急車やドクターヘリ、
軍の救急ヘリコプターのこと。また、そのような乗り物で負傷者を搬送すること。
緊急医療搬送をいう。Dudesは、スラングで「man」という単語に等しい。
400 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-GOit)
2016/08/20(土) 20:17:51.17 ID:qLEX6otS0
>>399
当時はインターネットがないから medevac の意味が分からなかったんだろ。
戦争ものを多読してれば分かるが。
401 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-wCtU)
2016/08/25(木) 21:49:43.59 ID:wOvRbgMQ0
HARRY POTTER and the Pilosopher's Stone (332頁)by J.k.Rowling

177頁位までは一挙に読み進んだが、ホグワーツの話になってどうでも
よくなった。マニアじゃないのでファンタジーにはついてゆけない。
一旦、読み始めたから途中で投げ出すのには抵抗があるので、つまらない
のをこらえ最後まで読み終えた。世界的ベストセラーであるが、これは
映像鑑賞で充分だ。魔法界の用語はあるが、子供向けの易しい英語で勉強
にもならない。そして、好みの問題でもあるが、大人が電車の中とか人前で
真面目に読んでいたら内容的にも英語のレベル的にもかなり恥ずかしい本で
あると思った。
402 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7137-hifv)
2016/08/25(木) 23:01:01.94 ID:G1CWSWf80
>>401
懐かしいな 大学時代に初めて買った英語の本がハリポタ賢者の石だった
小刻みにフフフって笑けるシーンを入れてくるから、読書スピードが遅くても楽しんで読めた
読んだ部分はマーカーペンだらけだし、背表紙にはページを開いた癖がついてて、最後はボロボロになっちゃったけど

本の英語レベルで恥ずかしい云々のくだりは、意識高い系乙といいたい
403 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW b7e6-rVUj)
2016/08/26(金) 00:46:29.08 ID:i4IhR9bv0
プライド高いなコイツって書かないあたり
>>402さんは優しいなあ
404 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 86da-hMGK)
2016/08/26(金) 00:52:46.78 ID:mYWHmPX80
子供向けは恥ずかしいから読まない
大人向けは難しいから読まない
アホはどう転んでも読まないw
405 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7fbd-tibg)
2016/08/26(金) 19:02:28.32 ID:U3xs1KzF0
>401
>大人が電車の中とか人前で真面目に読んでいたら内容的にも英語のレベル的にも
>かなり恥ずかしい本であると思った。

確かにそういう本を読んでるのを知られるのはちょっと恥ずかしいという
気持ちはある。
おいらは常時複数の本を手元に置いて、同時進行で読むけど、外出するときに
持って出る本は漫画なんかじゃなくて、例えば、カミュの『Lyrical and Critical
Essays』を選ぶ。
これなら、万一事故か何かで突然死ぬことになっても心安らかに死ねる (´-ω-`)

恥ずかしい本は部屋でゆっくり読もう。
406 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7fbd-tibg)
2016/08/26(金) 19:14:22.65 ID:U3xs1KzF0
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: : (         : : : : :(⌒ : : : r'⌒ヽ: : : : : : :
:  :  :  :  :  :  :  :           ⌒ヽ :  : ,,,,,: :

  ∧ ∧
 ( *‘ω‘) ,,,.  シャクシャク
  /つ-o,;'"'゙';,/
 O つヽ、ノ
       ┴
407 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7797-wCtU)
2016/08/27(土) 21:01:13.58 ID:WWQTqAvq0
The Giver(by Lois Lowry) 179[email protected]年出版

12歳の少年Jonasが主人公なので、ジャンルは児童文学となっているが、J・
オーウェルの「1984」を彷彿させてしまう仮想未来社会の物語である。
人類が行きついたのは、戦争も犯罪もないが、人間の感情・感覚も、色彩も
音楽も過去の記憶も一切を喪失した無菌室のように完全にコントロールされた
社会だ。そこでは、12歳の時、それまでの学業成績、性格、嗜好、適性等を
もとに、長老によって共同体のあらゆる分野の仕事が個人に割り当てられる。

主人公Jonasは、共同体に一人しかいない次の「Receiver of Memory」に指名
される。現職(Giver)からの記憶を受けるうちにJonasは、過去の現実世界を
追体験して人間の感情や感覚を取り戻してゆく。そして、共同体の秘密を知る
ことになる・・・・。

英文は難しくないが、扱う内容は深刻だ。後半は、前半部で展開された豊かな発想が
発展せず尻切れトンボ感があるが、12歳の任命の儀式までのストーリーはいろいろと
考えさせる。The Giverは文学的表現に慣れない入門者に最適な本である。
408 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 807a-t1qj)
2016/08/28(日) 14:07:47.21 ID:/+u7aq8q0
>>404
口(?)が悪くて読んでてムッとするのだが、いかんせん同意だ。
409 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 7797-wCtU)
2016/08/29(月) 20:51:52.59 ID:0cnNn9H00NIKU
My Brown Crack (by Richard Lipniche) 175頁

「英語の多読というけれど、読みたい本がないからな。」という声を聞いて、
「それなら、読みたくなるような本を与えればいいわけだ。人間、特に・・
青少年ならスケベ心を人一倍持っているはずだから、ポルノを教材として
与えればいいかもしれない。」と、先生は思った。

早速、先生は、「ポルノを読んで英語を学ぼう!」という企画を出版社に
持ち込み、出版にこぎつけた。世間的には、ユニークな英語学習法という
ことで、かなり反響は大きかった。先生には印税がたんまり入った。

しかし、読者からは、「途中で欲求が高まって、英語を読むどころではない。」
との苦悩の声が、数多く寄せられた。また、「pucker,suck,prick,lollipop,
tit,testicle,peter,dick,lick,pecker,slit,clit,・・・・・・・・・とか、
ろくでもない単語ばかり覚えて、ものの役に立たない。」との苦情も殺到した。

かくて、「ポルノを読んで英語をマスター!」なんてことを唱える先生は、
それ以後、出現しないのである。笑
410 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 3e3b-Vqeh)
2016/08/31(水) 11:34:17.85 ID:4XZ6gFzF0
グレアム・グリーンを3冊
原書を読むという見地からは読みやすかった
「ヒューマンファクター」
展開は面白かったけど読後感は悪かった
「情事の終わり」
恋愛体質でないので主人公やヒロインのモノローグにうんざりしながら読んでいたけど、読後感は悪くなかった
「事件の核心」
これが一番良かったです
411 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 3e3b-Vqeh)
2016/08/31(水) 11:40:15.28 ID:4XZ6gFzF0
>>115
この間920点とったけど、普通の英語の勉強をしていても点数は伸びない
TOEIC用の単語集の売れ筋のものと、それと公式問題集をリピするのが早道

解き方は人によってそれぞれ合うやり方があるから
自分はいつも最後の問題を余らせる方なんだけど(勿論マークはする)
早く解くこと優先にして解いた時のが点数が悪くて、確実性重視の時のがよい
412 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 86da-hMGK)
2016/08/31(水) 14:43:52.34 ID:ElYlGktw0
>>411
「TOEIC 用単語集と公式問題集をリピ」してTOEIC 高得点を取ったとする。
これだけじゃ英語は使いものにならない。

就職に必要?
就職には TOEIC 800 もあれば十分。
楽天みたいに変わった企業や一部の外資系は別だが例外的。
413 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ef3b-FA7T)
2016/09/01(木) 15:18:52.35 ID:e95SojFj0
別に英語勉強のためにTOEIC用の勉強しかしないと言っているわけではないよ
英語学習のためには他の勉強もしているし、原書で小説も読んでいるわけで>>410
414 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ef3b-FA7T)
2016/09/01(木) 15:19:21.56 ID:e95SojFj0
と思ったらコテの人に絡まれていたのかw
マジレスしたこっちが愚かだった
415 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/01(木) 17:25:06.48 ID:zlsT6KB80
>>413
原書読んでるわりには TOEIC の点数が大したことないな。
多聴してないか、新聞とか評論みたいなやや硬いものをあまり読んでないからだろ。
416 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b97-9ph3)
2016/09/01(木) 20:52:25.18 ID:A9enl4fk0
The End of the Affair

よく読みとおせたね。えらい!
俺なんぞ、全187頁のうち71頁で投げ出したよ。
劇的な展開のない文学小説は敬遠だな。
417 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/01(木) 21:00:22.95 ID:zlsT6KB80
The Fault in Our Stars
これも退屈過ぎで途中で放ってある。
多分お涙頂戴の駄作
418 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b97-9ph3)
2016/09/02(金) 08:01:31.48 ID:msdpvctK0
Perry Mason 2in1
The Case of the black-Eyed Blonde (1944年刊行、231頁)

ブロンドの小柄な若い女が、取り乱した様子でペリー・メーソンの法律事務所に
駆け込んできた。右目の下に大きな黒い隈ができている。メーソンは困惑しながら
事情を聴くことにした。・・・・

全21章のうち最初の4章までに殺人を含む事件と、主要な登場人物が出揃う。
後は、メーソンの謎解きである。この時代の推理小説の類は、随所に伏線とか
仕掛けが隠されているので、より緻密な読解が必要となる。
サーと読みとばすわけにはいかなかった。読了まで所要4日間かかった。
419 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b55-NWaF)
2016/09/03(土) 20:18:25.48 ID:M0HEQKzP0
age
420 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b97-9ph3)
2016/09/03(土) 21:48:48.39 ID:uvvTtyeF0
TOEICで高得点、英字新聞も読める・・、しかし、洋書の小説は読めない
というのは、ある意味、当然である。何故なら、使用される語彙の量と
性格が違うからだ。

小説では、作家は人間の心理の奥底まで深く分析し、また動作や情景も
正確に描写しようとする。手垢のついた通俗的な言葉は使わず、同じ言葉の
繰り返しは避け、どれだけ表現の言葉を持っているか、その豊かさが
作家の力量だ。

実用英語では、簡潔、的確を旨とするから、普通にtoldで済ます場合が、
小説では、場面をよりビビッドに再現するために、Snapp(鋭い口調で言う)、
whoop(大声で叫ぶ)、avow(だと明言する)、nagging(いつも小言を言う)、
rant(大声で叫ぶ)、placate(なだめる)、nudge(やさしく説得する)、
banter(からかう)、wheedl(甘い言葉で誘う)、exaggerate(おおげさに言う)、
grunt(ぶうぶう言う)、frown(まゆをひそめる)、sneer(嘲笑う)、
mutter(つぶやく)、murmur(ぶつぶつつぶやく)、buzz(がやがや言う)
・・・というように学校英語や実用英語には出てこない数多くの単語を使う。
動作やしぐさも同様である。

実用英語から小説を読めるレベルに達するには、しぐさ(例えば、tickle,
stroke,rub,wipe,scratch,tweak,poke,prod,nudge,batter,slam,clap,seize,
pluck,haul.lean,slouch,crouch,prop,shrug,flinch・・)、歩行(例えば、
sride,tread,stroll,pace,plod,trudge,limp,scuff,troam,wade,・・)、
作業(以下、単語は略)、表情、笑い、喜び、見る、悲しみ、怒り、思考、
会話、皮膚感覚、状態、体格、態度、風景自然などで小説で使用される動詞、
形容詞、副詞を効率よく短期間にマスターすることが必須なのだ。
421 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 0be6-iG4w)
2016/09/03(土) 23:34:55.21 ID:Bze4JsVe0
うーん、くだらないな
422 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6f3a-wh/5)
2016/09/04(日) 16:15:04.49 ID:LIhoUKm70
日本の英語教育って基本単語覚えたあと
大学受験用に評論文に取り掛かるから
向こうじゃ誰でも知ってるような
日常動作を表現する単語がゴッソリ抜けちゃうんだよな
423 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 673a-10NS)
2016/09/04(日) 17:42:15.95 ID:wbBhrLg70
しょうがないね
大学が要求するのは論文読む英語力だからね
このネジレは将来的にも解決しないと思う
424 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-jPpI)
2016/09/04(日) 18:25:10.40 ID:BUK0l/Tc0
>>423の言う通り。

大学っていうのは学問をするところ。
そして、学問って、要するに、難しい論文を読み、自分で難しい論文を書くことだ。
その論文は、英語で書かれたものを含む。

だから、大学が求めるのは、そういう難しい英語の論文を読むための基礎力が
ある人間。
男と女が出会って、嘆き、悲しんだり、怒ったり、笑ったりするような小説を
読む英語力は特に求められてはいない。

大学に入るのは強制ではなく、自分から進んで大学受験を望んでいるんだから、
大学受験を視野に入れた高校の英語教授法(難しい文章を正確に読解することに
重点を置いた学習法)を非難するのは本来、筋違い。

この辺の事情を理解してない人間が多い。 (´-ω-`)
425 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-jPpI)
2016/09/04(日) 18:26:29.61 ID:BUK0l/Tc0
>>424の続き

タテマエ論を言えば、学問をする気がないなら大学に行くべきじゃないのだ。

学者にとっては、英語の論文を読み、書けることが重要なのであって、学会発表が
あるとはいえ、英会話がペラペラなことは学者としての評価にほとんど寄与しない。

そういう学者や大学の在り方が変わらない限り、今後も大学受験英語の読み書き
偏重の路線は基本的に変わらない。
学問をなめちゃいけません。人生は短く、学問は深遠だ。日常英会話に流暢なことを
目指すような時間は、学問の道を進む人間にはあまり残されていないのだ。
426 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-jPpI)
2016/09/04(日) 18:33:16.94 ID:BUK0l/Tc0
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       |     たいふうぅ〜     |
      \____ _____/
               V       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          , ゛ 三 ミ ヽ   |  たいふう   |
         ( ( (( ゚∀゚ )) ) ) |   たいふう  |
          ヾヽミ 三彡, ソ′\_  ___/
  タイフウ〜,、,、  )ミ  彡ノ         V
      ヽ゚・゚っ (ミ 彡゛  (\|\|\∩
      彡JJ   \(     ヽ( ゚∀゚)|ミ
             ))     \   ヽミ
            (         \  __つミ
                     \)ミ
427 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-jPpI)
2016/09/05(月) 13:55:58.82 ID:NGqrdkSF0
>420
>実用英語から小説を読めるレベルに達するには、…(省略)… 小説で使用される
>動詞、形容詞、副詞を効率よく短期間にマスターすることが必須なのだ。

残念ながら、それらを「効率よく短期間にマスターする」ための方法は
いまだに見つかっていませんね。
多読するしかありません。
428 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b97-9ph3)
2016/09/05(月) 21:48:08.34 ID:hC2OV+rq0
ホームページで小説頻出表現項目別単語一覧表を公開している人がいるよ。
それをプリントアウトし持ち歩いて、暇があったら頻繁に見ていれば、
効率的に短期間に憶えられるよ。
429 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/06(火) 14:38:40.13 ID:DFEN+Slo0
>>428
多読すれば自然に覚えるんだからそんな無駄なことをする必要はない。
単語は文脈の中で覚えるのが最も効率的
430 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17d3-vSVO)
2016/09/06(火) 17:43:44.16 ID:VCPmIHzf0
>>429
多読で鍛えた読解力で下記の英文をそのニュアンスがよくわかるように
和訳してください

Wellington is said to have chosen his officers by their noses and chins.
The standard for them in noses must have been rather high, to judge by
the portraits of the Duke, but no doubt he made allowances.
431 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/06(火) 18:15:44.30 ID:DFEN+Slo0
>>430
ウェリントン公爵は将校達を彼等の鼻と下顎の先の大きさで選んだと言われている。
彼の複数の肖像画から判断すると鼻の大きさの基準はかなり高かったに違いない。
しかし、場合によっては間違いなくこの基準を緩めたはずである。
432 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17d3-vSVO)
2016/09/06(火) 18:37:01.06 ID:VCPmIHzf0
「場合によっては間違いなくこの基準を緩めたはずである。」とのこと
ですが、なぜ「間違いなく」なのですか?その部分もわかるように
訳してもらえないでしょうか?
433 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17d3-vSVO)
2016/09/06(火) 18:41:29.07 ID:VCPmIHzf0
「鼻と下顎の先の大きさ」→ここは素直に「鼻と顎(の形)」と訳すべきでは?
「場合によっては」は不要では?「場合によって」と「間違いなく」は矛盾すると思いますよ。
434 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/06(火) 18:47:56.35 ID:DFEN+Slo0
>>432
no doubt の意味は「間違いなく」
435 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/06(火) 19:01:10.34 ID:DFEN+Slo0
>>433
「鼻と顎の形」と訳すとウェリントン公爵は鼻が大きいので有名であるという事実と合わない。
436 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b97-9ph3)
2016/09/06(火) 21:28:08.95 ID:aJhv/Lqz0
The Happy Hooker (by Xaviera Hollander)1972年刊、311頁(所要5日)

また、読み終わった。本書は、20代にしてN.Y.で一番の高級売春
クラブのマダムにのし上がったという「Xaviera Hollander」
(natural-born prostitute)の告白的自伝と裏事情の暴露本である。

内容が当時としては、あまりにも赤裸々であったので、大きな衝撃を
世に与えたという。本人の口述をライターが書き下ろしたので、
英語は極めて読みやすい。

前半では、裕福な家庭に生まれ、洗練された欧州の教育を受け、7カ国語を
操るまでになった筆者が、婚約者との破局で最初の人生の挫折を経験し、
新境地を求めて南アに移住、そこで知り合った恋人を追ってN.Y.にたどり着き、
領事館の秘書の仕事を得て、それに退屈する一方で、私生活では色情狂的に
奔放な愛の戯れを繰り返しているうちに、性を売ることでお金を得ることができる
ことを知り、最初は行き当たりばったりの単独売春、やがて本格的に高級売春の
世界へと足を踏み入れるまでを描く。職業としての売春、魔界都市のマダム
としての生活を天職と考える筆者の人生観も語られる。

後半は真偽のほどは定かではないが、ニューヨーカー達の驚愕するおぞましい「性態」
の暴露がある、本書の異次元世界の話を、ファンタジーととるか真実ととるかは
読者次第であろう。

そして、こんな雑本にも、ステロタイプの偏見に結びつきかねない日本及び
日本人に関係する記述が二か所あるのに驚かされる。蘭領インドネシアに
おける日本軍の過酷な軍政(13頁)と、小指にも満たないdickの持ち主である
日本人客(内閣の大臣)の話(199頁)である。

本を読むという行為は、他人の思考や体験を追体験することだから、自分の
好奇心を刺激するものであればどんな本でも読む価値はあると考えている。
だから、何でも読むのだ。
437 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-jPpI)
2016/09/06(火) 22:19:10.89 ID:QmsRdXHJ0
>>428
へえー、そんなサイトがあるんだ。
でも、それは大学受験生が単語暗記する際の、一英単語に日本語訳が一つか
二つついてて、日本語の訳語を憶えるやり方なんでしょ。
あんまり人に薦める気にはなれないなあ。
まあ、人によっては福音なのかもしれない。
438 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ebbd-jPpI)
2016/09/06(火) 22:25:20.24 ID:QmsRdXHJ0
777が>>431でけっこう流暢な日本語訳を提示しているのを見て、やや驚いた。
( ・∀・)アヒャ
439 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17d3-vSVO)
2016/09/07(水) 08:30:12.52 ID:SKmtYqGk0
しかし自分は評価しないな。ウェリントン公がなぜ間違いなくその基準を
緩めたのかは英文を読めば一目瞭然なのに、日本語訳ではそれが全くわか
らない。これでは多読多読と偉そうなことは言えないと思うね。
440 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/07(水) 09:28:06.26 ID:Cf+xC4XH0
>>439
意味不明
翻訳してみ
but 以降だけでいい。
441 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/07(水) 09:44:12.62 ID:Cf+xC4XH0
>>431
ウェリントン公爵は将校達を彼等の鼻と下顎の先の大きさで選んだと言われている。
彼の複数の肖像画から判断すると鼻の大きさの基準はかなり高かったに違いない。
しかし、場合によってはこの基準を緩めたことは疑いない。
442 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17d3-vSVO)
2016/09/07(水) 10:22:43.17 ID:SKmtYqGk0
"場合によっては"なんていう言葉を勝手に入れているだけで、この英文の
意味がわかってないことがよくわかるね。
"場合によっては"なんて不要。ウェリントン公爵は間違いなく基準を
緩めたんだよ。そんなこともわからないなんて・・・。
君の多読も大したことないな。
443 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0b97-9ph3)
2016/09/07(水) 21:47:43.02 ID:qPHaXEoV0
↑ ねちねちとうざい男だね!
  あえて、訳を投稿した777は勇気があると思うよ。
444 :
777 ◆WZWbZ6FGI9eD (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/07(水) 22:15:27.96 ID:Cf+xC4XH0
>>442
だからbut 以降を翻訳してみなと言ってる
出来ないのか?
445 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-6goY)
2016/09/07(水) 22:17:34.47 ID:Cf+xC4XH0
>>444は俺
トリップ入力ミス
446 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 328b-Te6E)
2016/09/08(木) 01:09:16.30 ID:jALByfAz0
自身の鼻の形が悪いのを気にして基準を緩めたのでは
あるいは自分ほど「立派な」鼻の持ち主はいないから必然的に基準を緩めざるを得なかったのか
よく分からんが多読の有効性とは別問題じゃないの
447 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1cd7-GoLj)
2016/09/08(木) 15:25:31.24 ID:zZ+ROBAl0
>>401 
ハリポタは大人が読んでも面白いだろ。
Jane Eyreを読んだが面白いなー。小説がこんなに面白いってなんで
いままで気が付かなかったんだろ。原書を読み始めてほんと小説が
好きになった。
そういえば昔、誰かが「原書を読まないとだめだ」とか言っていたような
気がする。俺とは全然関係ない世界のことと思っていたけど、今はこう
いう意味だったのかと実感する。
 777はアフォやが俺にとっては多読を教えてくれた小説の神様やな。
448 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1cd7-GoLj)
2016/09/08(木) 15:29:29.75 ID:zZ+ROBAl0
小説の神様のイタコかな。
449 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/08(木) 22:02:58.72 ID:/TcadEgD0
*777は和訳を30分後に投稿したわけだ。実質は数十分の極めて短時間の中で、
 英文を読み、その意味を把握し、それを日本語に訳し、文字に転換し、レス
 したと考えられる。日本語の訳文は、時間をかけて推敲を重ねればより完璧
 になるから、これはほとんど瞬時の反射的な訳だ。また、長い文の中から
 数行の切り取りだから、人物や背景の把握にそもそもハンデがある。それを
 考慮すれば、むしろ、777の読解力を素直に評価すべきであり、777にケチ
 を付けるのは見苦しく傲慢である。反省を求める。

*777の見解には疑問もある。多読すれば自然に語彙が増えるというのは
 説得力がない。わからない言葉があれば幼児はお母さんに聞き、小学生は
 国語辞典を引く。外国語学習において、辞書を引き意味と発音を確認する
 という手順は必須である。これについては平行線である。

*大学の数は約700、大学生は約300万人の時代に、「大学っていうのは
 学問をするところ」は、相当に「ずれたそもそも論」だと思う。
450 :
777 ◆BdND.JiwII3s (キュッキュW aeda-RG0E)
2016/09/09(金) 16:41:00.85 ID:HApZuyLv00909
>>449
偉そうに。
俺の翻訳がおかしいと思うならお前の翻訳を示せ。
451 :
777 ◆BdND.JiwII3s (キュッキュW aeda-RG0E)
2016/09/09(金) 16:41:55.93 ID:HApZuyLv00909
>>442
だからお前の翻訳を示せと言ってる。
俺の翻訳がおかしいといくら言っても、お前の翻訳を示さないなら説得力がない。
452 :
名無しさん@英語勉強中 (キュッキュ fbbd-ZCY1)
2016/09/09(金) 17:10:47.23 ID:iZUpo1KI00909
>>439は、>>430で、777には出来っこないと思って挑発したのに、あっさりと流暢な
日本語訳を提示されて引っ込みがつかなくなったんでしょ。

意味不明でもなんでも、とにかく自分は納得できないという姿勢だけ示したいのでは?
もう相手にしなくていいと思う。
453 :
名無しさん@英語勉強中 (キュッキュ fbbd-ZCY1)
2016/09/09(金) 17:11:57.04 ID:iZUpo1KI00909
>>449
「ずれたそもそも論」であることは百も承知。
そのそもそもの出発点が忘れられてるか最初からわかってない人間が多いから、
改めて指摘したわけで (´-ω-`)
454 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/09(金) 22:50:42.30 ID:bdaC/Pl60
79 Park Avenue (by Harold Robbins) 1955年刊・406頁(所要3日間+再読1日)

また、読み終わった。「洋書古本40冊セット」で手に入れたから、私の
読む本はかってのベストセラーが多い。本書の英文は平易であり、抵抗
なく読めた。

(あらすじ)
地方検事(John DeWit Jackson)は、担当事件の公判を前にして、盲腸
手術のため緊急入院してしまう。病室に呼ばれた検事(Millard keyes・
愛称はMike)は、地方検事役の代替を頼まれる。彼は固辞するが、「君が
捜査した案件だし、政治的圧力と無縁な信頼できる検事は君しかしない。」
と説得され、しぶしぶ引き受ける。彼は、検事局に戻り、あらためて訴追資料
を眺める。被告Marjaの容疑は、管理売春容疑、モデルクラブ経営の裏で
エスコート嬢の派遣を行って巨利を得ていたのだ。摘発を逃れるために長年に
わたり警察や政界に賄賂も贈っていた贈収賄事件でもある。

実は、Mike は被告のMarjaとも、殺害されたRoss Dregoとも、若き日の知り
合いであった。Marjaとは、16歳の時に日曜礼拝で出会い、心を寄せ、交際
したことがあったのだ。Marjaは、類まれな美貌と素晴らしい肉体の持ち主で、
男は誰でもが魅了される存在であった。母親は夢中になったMikeを窘めた。
「あの娘はお前にふさわしくない。何故なら、あの娘は愛のない家庭に育ち、
愛を知らないからだ。」
今、Mikeは母親の言葉を反芻し、悪に手を染めたMarjaの今に至るまでの
「愛のない人生」を思うのだった。こうして、物語は、Marjaの傷だらけの
人生の軌跡を語ってゆくのである。

ヒロインのMarjaは、アメリカが好む、劣悪な生育環境のため悪事に染まるが
倫理観は固く持っているという「心は真っすぐな不良」として描かれている。
最後まで飽きずに読ませる本である。

*私(449)としては777の訳を誉めているつもりなんだけど、逆にとら
 れてしまったわけね。
455 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 8137-tq+X)
2016/09/10(土) 00:11:58.01 ID:a+fUS1Gy0
杓子定規ではなかっただろう

no doubt = 疑いない・間違いない

それで間違いない?
456 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1b0-Ex9u)
2016/09/10(土) 20:33:32.06 ID:JgVr07+P0
みなさん、洋書はKINDLEで読んでいますか?
私は紙派ですが、OASISに興味があります。
457 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 93e6-1gdI)
2016/09/10(土) 23:14:22.73 ID:dNZWlHm/0
僕は最近はすっかり紙に回帰している。
やっぱり紙の方がいいやと思って。
気分の問題でしかないんだろうけど。

kindle voyageが出た時に
paper whiteから買い替えた。
実際読書する分には価格差分のメリットは
全く感じられなかった。
oasisはどうなんだろう?
458 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/12(月) 22:46:37.19 ID:r8M4UoLo0
The Postman Always Rings Twice(by James M. Cain)(120頁・1934年刊行)(所要3日)
(郵便配達夫は、いつも二度ベルを鳴らす)

読み終わった。これは、アメリカの大恐慌時代の作品であり、今では新古典に
入る作品である。本書の題名は有名であるが、本の内容とは全く関係がないとは
読むまで知らなかった。かって、ジャック・ニコルソン、ジェシカ・ラングに
よって映画化された。ラブシーンが多かったようだ。

短編で、人物の外的行動面の描写に終始し、掘り下げた内面の心理描写がないので、
いまいち登場人物に共感できないところがある。もっとも、実際に起きた事件を元に
書かれた作品だから、それは、読者が考えろという感じなのだろうか?彼らを「夫殺し」
の行動に駆り立てた背景、理由、心理、感情は何なのか・・・、男にとっての「放浪」、
女にとっての「定着」、それらはどのような意味を持つのであるか・・いろいろ考え
させる作品である。

手強そうな文体であったが、まあなんとか読み終えた。本書の中で頻繁に出てくる
「get」という単語については、あとでじっくり確かめようと思う。いろいろな
「get」があるものだ。「get」の用法を知りたい人は是非、読むとよいだろう。
459 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/12(月) 22:48:29.57 ID:r8M4UoLo0
The Postman Always Rings Twice(続き)

(あらすじ)
ある日、行きずりの浮浪者が田舎町のドライブイン「Twin Oaks Tavern」に
現れる。男は金は持ってないが、すぐにキャデラックに乗って友人が来るから、
そいつのつけでと食事を注文する。ドライブインは夫婦が経営している。

夫は、ギリシャ人である。妻は、女優になる夢を持ってハリウッドに行ったが、
俳優のセリフテストに落ちて安食堂で働いていた。アルバイトで宴会(パーティ)
に派遣されているうちに、夫に惚れられ、生活のために一緒になった。今は、
田舎町でドライブインを経営し、自らウェイトレスを兼ねている。風体の変わった
ギリシャ人の妻で、メキシコ女に間違われることを嫌っている。夫は人手不足
なので男を雇う。女は結婚生活に不満だ。男はそれを見抜き、女に近づく。

二人が行き着いた先は、夫の殺害、それも完全犯罪の犯行である。一度目は失敗
するが、事故として片づけられ犯行は発覚しない。男は再び放浪の旅へ出発する。
女はドライブインのウェイレスの生活を続ける。しかし、ひょんな所で夫と男は
遭遇し、ドライブインに戻ってくる。そこで、二度目の計画が立てられる。
首尾よく事故死に見せかけて夫は死ぬ。しかし、事態は思惑と違う方向に進んでゆく。
460 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/14(水) 08:02:23.41 ID:J/QBR4z/0
The Postman Always Rings Twice(by James M. Cain)(続き3)

本書では、例えば下記に抜粋するように「get」という言葉がたくさん出て
くるから使い方や意味をいろいろ学べる。

・I tried some comical stuff, but all I got was a dead pan, so that
 gag was out.
・Hold on, now. One thing I got to tell you.If this gay don’t show up,
 you’ll have to trust me for it.
・I got a couple of other propositions, that my trouble. But I'llthink
 about it. I sure will do that all right.
・It took me a half hour to get sold on the job, but at the end of it
 I was in the filling .
・From the filling station I could just get a good view of the kitchen.
・Well, get this, I’m just as white as you are, see?
・You wan’t to get along good around here, you won’t forget that.
・Sounds like somebody trying to get in.
・For two days after that I was dead, but the Greek was sore at me,
 so I got by all right.
・And I’ve got to get drunk with you, Frank. You know what I meant?
  Drunk.
461 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/14(水) 08:02:52.79 ID:J/QBR4z/0
・Got any hot water?
・We got out to tha place, and it was still dark.
・She cried,andthen get a chill so she was trembling all over,
 and it was a couple of hours before I could get her quiet.
.・Cara, you get it?
・He knows that all got to do is get one of you working against
the other, and it’s in the bag. That is the first thing.
・That’s right. Only God help you if I ever get you so I got my
hands on you.
・When she got to the end, she said she did'nt know anything about the insurance, we had'nt done if for that at all, but just to get rid of him.
・He got out natary stamp, and made her hold up her right hand,and
  put the stamp on, and signed it.
462 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1cd7-GoLj)
2016/09/14(水) 08:30:11.00 ID:SBf2KHxY0
そのうちの何か1つ、二つに絞って説明したらどう?
ダラダラ並べてもだれも読まんかも。
463 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1cd7-GoLj)
2016/09/14(水) 08:34:20.68 ID:SBf2KHxY0
・He got out natary stamp, and made her hold up her right hand,and
  put the stamp on, and signed it.

このgetの何が面白いとおもったの?
464 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1cd7-GoLj)
2016/09/14(水) 10:20:33.49 ID:SBf2KHxY0
そもそもどういう意味?

公証人スタンプを取りだした。彼女に右手を上げさせて宣誓させ、
スタンプを押してサインをした。

であってる?
465 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5397-HR/n)
2016/09/14(水) 23:04:19.55 ID:J/QBR4z/0
前の文がない単体だから訳に戸惑うが、彼女(コーラ)が署名(サイン)した
あとでの手続きの動作だからそのとおり。俺的には「get out」は、「Working Girl」での
「Now get your boney ass out of my sight」の有名なセリフが頭にこびりついて
いるけど、ここでは「取り出す」って意味。本当に「get」って万能の言葉だ。

「Postman・・」は、「get」に尽きる。
466 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-QrX9)
2016/09/15(木) 21:55:03.70 ID:lYKD7e+30
The Happy Hooker (by Xaviera Hollander)(続き2)

 これまで読んだ欧米の歴史書には、第二次世界大戦中に日本軍によって組織的に
行われたという数十万人の連合軍捕虜への非人道的虐待行為が必ず言及されていた。
 本書は、著者の自伝的告白という位置づけなのだが、蘭領インドネシアでのことは、
「事実」なのか?、「一般的事実を背景にした脚色」なのか?、「単なるつくり話」
なのか?は、気にかかるところである。事実を知るために、一次資料を調べたいと思っている。
2. A Family Affair(家族のこと)(13頁)より抜粋
 At the height of his highly successful medical career, he owned a large
hospital in the then Dutch east indies, and I later learned that we had
 two palatial homes, one in Soerabaja and the other in the hill resort area
of bandung, both run by many servants.
 But we lost all that when the Japanese invaided the islands and threw my
 parents and their newborn baby-that is,me- into a concentration camp.
For the three years of the Japanese occupation, my father suffered extreme
hardship and torture at the hands of our captors. His crime was not only
that he was Ducth, but that he was Jewish as well. And this is something
few people realize, that the Japanese in Southeast Asia were as anti-Semitic
as Germans in Europe.
(要約)医師であった父は、蘭領インドネシアで病院経営を行い、多くの召使を使う
ほどの裕福な暮らしをしていたが、日本軍の侵略により全てを失い、生まれたばかり
の私を含めた家族は、敵国人として強制収容所に隔離された。三年間に及ぶ日本軍の
占領下、私の父は耐えがたい苦難と拷問を受けた。父の罪は、敵国人であるほかに
ユダヤ人であったことだ。あまり知られていないが、東南アジアの日本軍は、ヨーロッパ
のナチスドイツと同じくらいの反ユダヤ主義であったのだ。)
467 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-QrX9)
2016/09/15(木) 21:59:38.37 ID:lYKD7e+30
The Happy Hooker (by Xaviera Hollander)(続き3)
 My mother suffered torture as well, even through she was not Jewish, but because
she committed the crime of being married to a Jew. She was once thrown into a
little wooden hut full of corpses, where the temperature was like that of
an oven, for about five days, because she had become hysterical and demanded
extra rations of rice and water because I was very ick with fever and dysentery.
(要訳)母もまた拷問を受けた。母はユダヤ人ではなかったが、ユダヤ人と結婚したという
 罪によってである。 母は、一度、熱病と脱水症状で苦しむ私のために、お米の増量と
 水の供給を半狂乱になって懸命に要求したことがあったが、そのためにオーブンのような
 熱気に包まれた、死体がゴロゴロある小さな木造小屋に5日間も押し込まれたという。
468 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-QrX9)
2016/09/15(木) 22:06:53.86 ID:lYKD7e+30
The Happy Hooker (by Xaviera Hollander)(続き4)
 My father was sometimes hung by his wrists from a tree with his
 feet an inch off the ground in the scorching tropical sun.
Probably the only reason they did not let him die was because they
needed his medical skills.
 父は、何回も、じりじりと突き刺す太陽の下で、地面から数センチ足先が届かない
 ようにして手首を縛られ樹の枝から吊るされた。
 Probably the only reason they did not him die was because they needed his
medical skills. They finally dragged him away from us to a separate compound,
where he was appointed camp doctor for over a thousand women and children.
In wartime this can be a kind of living torture, too, especially for a man
 who hates to see human suffering.
 多分、父を死なせなかった唯一の理由は、日本軍が彼の医学的スキルを必要とした
 からだ。最後には父を私たちから引き離し、何千人もの婦人や子供が収容されている
 収容所の診療所医師として連行した。父は人間が苦しむのを見るのが嫌いだったから、
 これは戦時における拷問のようなものだった。・・・と回想が続く。
 戦後、インドネシアの独立に伴い筆者は母国オランダに帰国し、そこで成人まで
 教育を受けることになる。
469 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 333a-+iqG)
2016/09/15(木) 22:12:12.51 ID:rgO8KdtJ0
Human Evolution
Reralivity
Quantaum Theory
(全て A Very Short Instruction)
量子論の入門書は、
相対性理論のに比べるとはるかに人間の直感から乖離していないし
計算式も少なくて読みやすい
相対性理論のは苦痛だった
人類進化のはほとんど知ってることだったので、英語ではこう書くんだと勉強になった
470 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb55-aR7z)
2016/09/16(金) 23:49:16.30 ID:kTpg8Ien0
age
471 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 00:18:20.10 ID:Qh2uKDTl0
>>469
量子力学が直感的に分かりやすいとかw
例えば光は波だが粒子でもある。
こんな現象がマクロな世界であるか?
量子力学には不思議な現象が他にも色々ある。
シュレディンガーの猫
entanglement
mystery of quantum physics
などでググってみな
472 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 333a-+iqG)
2016/09/17(土) 01:07:58.02 ID:ZZywbSfG0
あーそう言われてみると普通の感覚とは相容れないな
全時空間でただ淡々と1つのストーリーを消化している唯物論宇宙を想像する癖があるので
マクロと言うか、目に見えるレベルではあんま考えてなかった
素粒子世界は偶然に依存してるとかじゃ唯物論を否定したことにはならないのでそういうのは無しね
相対性理論の方は出発点のマクスウェルの方程式がよく分からんのでどうしようもない
473 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 333a-+iqG)
2016/09/17(土) 01:09:56.36 ID:ZZywbSfG0
確か数学が得意らしいから、
マクスウェルのやつを素人でも分かるように説明できたら頼む
474 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW bf8b-eXu6)
2016/09/17(土) 01:53:48.31 ID:amputCqq0
777って理系だったのか
475 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 09:02:26.42 ID:Qh2uKDTl0
>>472
量子論的世界がマクロ世界と全く違っていて、
人間の直感が役に立たないというのは、
普通の量子力学の啓蒙書読めば分かる。
それが分からないのは、その本が駄本かあんたの読解力がないかのどちらか。
476 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 09:09:13.42 ID:Qh2uKDTl0
>>473
馬鹿かお前は
俺は物理に詳しいわけじゃないし、仮に詳しくても、ここで素人に分かるように説明出来る分けないだろ。
素人に説明るとしたら微積分やベクトル解析の初歩から説明する必要がある。
477 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5b3a-+iqG)
2016/09/17(土) 09:31:29.00 ID:QWC2ESPs0
駄本とか読解力がないとか馬鹿とか
相変わらず言葉が汚いし否定的な結論に一直線だねw
さておき
小難しい分野の入門書を英語で読むのはけっこういいよ
理数系の説明をするのに向いた言語と言われているし
社会科学系も含め近代科学自体彼らが生み出したものだからね
コンピュータプログラムなんかも
ソースコードを日本語で書くことなんた可能なのだろうかとか思うことがある
478 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 09:43:18.01 ID:Qh2uKDTl0
>>477
事実を言ってるだけ。
479 :
名無しさん@英語勉強中 (スプッッ Sd1f-wJFc)
2016/09/17(土) 10:24:38.89 ID:n8s5EKY9d
>>478
(・∀・)!
480 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 11:43:13.52 ID:Qh2uKDTl0
>>477
英語が日本語より論理的と思うのは無知だから。
以下の文は複数の意味に解釈される。
I saw a man on a hill with a telescope.
We saw her duck.
He fed her cat food.
Look at the dog with one eye.
481 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-UmMt)
2016/09/17(土) 12:03:44.75 ID:bPYTyG+40
I saw a man on a hill with a telescope.
私は電話機のある丘に立ってる男をみた。
私は電話をもってまま、丘の上に立ってる男を見た。
私は電話をもって丘の上に立ってる男を見た。
私は電話をもって丘の上から、ある男を見た。
このくらい?
482 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-UmMt)
2016/09/17(土) 12:16:14.32 ID:bPYTyG+40
We saw her duck.
私たちは彼女のアヒルをみた。
私たちは彼女をアヒルだと見た。
He fed her cat food.
彼は彼女の猫に餌をやった。
彼は彼女に猫の餌を食わせた。
Look at the dog with one eye.
片目の犬をみろ。
片目で犬を見てみろ。
483 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-UmMt)
2016/09/17(土) 12:17:34.86 ID:bPYTyG+40
日本語の方がかなり論理的に話せるな。W
484 :
名無しさん@英語勉強中 (スプッッ Sd1f-wJFc)
2016/09/17(土) 12:29:32.98 ID:n8s5EKY9d
>>481
telephoneじゃないよtelescopeだよ
(o・д・)
485 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 13:30:25.38 ID:Qh2uKDTl0
>>482
duck には意味が複数ある。
辞書を引いてみな
486 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-UmMt)
2016/09/17(土) 14:08:20.44 ID:bPYTyG+40
>相対性理論の方は出発点のマクスウェルの方程式がよく分からんのでどうしようもない
ただの方程式だろ、具体的にはどこがわからんの?
487 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW cfda-jsoS)
2016/09/17(土) 15:32:00.21 ID:Qh2uKDTl0
>>486
微積分とベクトル解析が分からないと分からんだろ。
488 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 17ad-chWY)
2016/09/17(土) 15:40:25.54 ID:Jdn0bvek0
>>472の読んだ本がどういう内容だったのかはわからんが
結果としては同じ方程式を見てもマクスウェルの解釈とアインシュタインの解釈が
違ってたというだけの話だろうから方程式関係ないような気もするな
489 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-mGWo)
2016/09/17(土) 17:21:41.17 ID:bPYTyG+40
>微積分とベクトル解析が分からないと分からんだろ。
それは間違い。微積などたいしたことはない、直感的には小学生でもわかると思う。
490 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-QrX9)
2016/09/17(土) 21:55:45.58 ID:E7ABHVjP0
「・・それからまた、原書の不審なところを諸先輩に質問して、ひそかにその力量を
試したこともある。大阪に居る中に毎度人の読み損なうたところか読み損ないそうな
ところを選り出して、それを私はわからない顔して不審を聞きに行く。聞きに行くと、
毎度のことで、学者先生と称している人が読み損なうているから、此方はかえって
満足だ。・・」(岩波文庫「福翁自伝」98頁より)
若い頃の福沢先生も、こんな姑息なことをしたのだから、>>430 がしたくなるのも
分らぬわけでもない。しかし、出典が、自分の読んでいた原書の一節からならまだしも、
原の「英標」なんだから、これは笑止千万である。(相手にした777(>>441)乙)

原の「英標」でお勉強中のお子ちゃまなら、自分の翻訳をレスできなかったのも頷けるw。
491 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-QrX9)
2016/09/17(土) 21:59:24.12 ID:E7ABHVjP0
原の「英標」訳(54・138頁・1989年重版)
 「ウェリントン公は、部下の士官たちを、鼻やあごの形によって選んだと言わ
  れている。公爵の肖像画によって判断すると、将校になるための鼻の標準は
  かなり高かったにちがいないが、もちろん、彼が手心を加えたことは確かである。」
                   (Signs of Characte ,by A.A.Milne)
  430の777へのつっこみ >>433 >>442 はこの訳によっている。
 翻訳が算数のように1+1=2の答しかでないと思っているようだ。
492 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW fbe6-NmdU)
2016/09/17(土) 22:54:57.06 ID:BTgWsN/r0

自分がやっている事が
まさに非難している事そのものだと気付かないのかな?
493 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5bbd-PPmc)
2016/09/18(日) 18:12:42.95 ID:MX0EiYM60
へえー、なんだ、>>490>>491のような事情だったのか。
自分では判断する英語力がなく、原仙作の和訳だけが頼りだったというわけね。
道理で、なんかトンチンカンな感じの物言いになるわけだ。
494 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb97-QrX9)
2016/09/20(火) 21:12:26.97 ID:hMQnadCk0
福沢先生とは、慶応義塾大学の創始者である「福澤諭吉」先生のことです。昼間の
先生は、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。」という有名な言葉を
残しました。一方で夜の先生は、「天は人の上に人を乗せて、人を造る。」の自然
界の真理を実践し、ついには、4男5女の9人をもうけたのです。
先生は、「学問の要は活用にあるのみ。活用なき学問は無学に等し。」のモットー
なので、もとより小説なんてものは読みません。もっぱら、自然科学系の原書です。
ABC・・の26文字を習って覚えるのに3日もかかったそうですが、2冊しかないオラ
ンダの原書を最初から最後まで徹底的に読み、写し取り、50日100日経つとだんだん
意味が分るようになったそうです。21歳の時です。1年後にはあまりの蘭学修業の
進展で先輩に疎まれて長崎から追い出されてしまいました。25歳で江戸に出て、
オランダ語が実用にならないのを知り、26歳の時、英語に転向を決意し、英蘭対訳の
辞書を頼りに独力で英語を学びました。27歳で咸臨丸で渡米し、帰国後、幕府の翻訳
方に雇われたのです。
1冊の原書は、単語数だと1万語に達するかもしれませんから、それを完全にマスター
すれば応用がきいたのでしょう。
先生は身体も丈夫でした。佐賀から小倉までを3日で歩き、明石から大阪まで15里を
1日で歩き、53歳の時には東京から大阪までを12日で歩き通しました。並はずれた
体力と気力があればこそ、大事を成し遂げられたのです。
495 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa1f-xttf)
2016/09/21(水) 00:19:54.92 ID:AeUX12gGa
昔の人ってそうだよな、力技
自分もネットもロクにない時代に大学卒業してるけど
教材のCDとか歌なんかで、何だかんだ今の英語学習者の大半よりはLもできるようになってたし
496 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW ef37-NmdU)
2016/09/21(水) 00:34:09.23 ID:t+Cfzr8y0
福澤諭吉先生の何がスゴいかって海外の文明を知らねば日本は終わると信じて周りの止める声も聞かずにオランダ語勉強しまくったんだよな
それでさらにオランダ語が通じないとわかるとそこで諦めずにまた最初から英語やり直し始めたんだよ
教えてくれる人もいない中でひたすら本を読んでさ
それで海外で作り出された日本にはない概念や制度、科学の知識を日本にひたすら紹介して、学生みんなで教え合って知識を広げ合ったんだよね
日本の近代化にどれだけ貢献したんだろうと思う
497 :
名無しさん@英語勉強中 (スプッッ Sdbf-wJFc)
2016/09/21(水) 06:39:44.46 ID:DuNNpSlQd
だから学問をしろと言ってるんだ
わからんのか そんな事が
498 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-mGWo)
2016/09/21(水) 13:49:57.03 ID:RJgTeCdu0
諭吉君、小説を読まないとだめだよ。
499 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa1f-NmdU)
2016/09/21(水) 14:58:01.08 ID:ewMwPzoPa
諭吉君は小説を読まなくても小説の登場人物もビックリな人生送ったね
500 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa1f-xttf)
2016/09/21(水) 16:36:41.62 ID:5cnG22Pqa
フィクションを無価値だと思ったんだろうけど、
ドラゴンボールがあったら夢中にになっただろうな
501 :
名無しさん@英語勉強中 (スプッッ Sdbf-wJFc)
2016/09/21(水) 17:38:12.93 ID:DuNNpSlQd
あの頃、もしスティーブンキングがいたら、諭吉先生だってきっと夢中になって読みふけって、布団の中でビビりまくっていたに違いない。
502 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 97d7-mGWo)
2016/09/21(水) 17:58:16.29 ID:RJgTeCdu0
いやいや当時すでにブロンテ姉妹もディキンズも読めたわけだからな。
それにオースチンだって。
諭吉君きみは、小説に対して高慢と偏見があったのではないか?
503 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-Zh/N)
2016/09/22(木) 11:48:43.33 ID:Je4MPkAy0
>>502のシャレにならってオレも。
福沢諭吉がフィクションを読まなかったというのはフィクションである、と。
諭吉先生が小説の面白さを知らなかったとは考えにくいなあ。
(諭吉先生の洒落っ気やユーモアは容易にディケンズやオースチンを連想させる)
逆にあまりに知りすぎていたために、近代日本の礎を構築中の若者たちがそれに
夢中になりすぎるのを警戒しての発言ではなかったのだろうか。
諭吉先生にはそういうあからさまな嘘を平気で言うような山師的なところがあるから
(これは褒め言葉です)。
504 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fcd7-NoHY)
2016/09/22(木) 15:05:13.56 ID:sFITJPGS0
>>503
いや本当はエロ本とかを必死で読んで勉強したとかではないんだろうか?そうでない
あれだけのエネルギーをだすことは不可能と思う。
ディキンズを読んだのなら自伝に堂々と書く筈だ。それが書けない理由があった。
そこでどんなエロ本を読んだ可能性があるのかと例を探したのだが、たしか噂には
聞いたことがあるのだが、そのタイトルが思い出せない。
諭吉君、本当のところをかきたまえ。君はエロ本を必死で読んでいただろう。
505 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fcd7-NoHY)
2016/09/22(木) 15:24:13.73 ID:sFITJPGS0
>(諭吉先生の洒落っ気やユーモアは容易にディケンズやオースチンを連想させる)
カンタベリー物語だろ。
506 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-Zh/N)
2016/09/22(木) 21:52:43.77 ID:Je4MPkAy0
そうですか。
おいらはカンタベリー物語を読んだことがないのでわかりません (´・ω・`)
507 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-dpGD)
2016/09/22(木) 22:34:15.31 ID:ryjeMQP60
福沢先生は天保5年(1834年)生まれ。14歳の頃から漢学を学び始め、蒙求・世説・
左伝15巻・戦国策・老子・荘子・史記・漢書・晋書・五代史・元明史略等に精通し、
漢学者の前座程度の領域に至るも、21歳、蘭学を志し長崎に遊学し、23歳、大阪
緒方塾に入門し、24歳、緒方塾長となり、25歳藩命により江戸へ出て、26歳、蘭学
を捨て英語に転向を決意し、27歳、咸臨丸にて決死的渡米し、29歳遣欧使節として
欧州歴訪し、30歳、英文読法教授開始し、35歳の時に、明治維新を迎える。
要するに、福沢先生は身分固定の封建社会で青年期を過ごしているのだ。
福沢先生の時代、人の命は、明日をも知れず、一寸先は闇であった。現に、兄
三之助は諭吉23歳の時に病死したし、自身も腸チフスにより生死の境を彷徨った。
福沢先生は、蘭学修行により西洋文明を支えるハード面での物理・化学・砲術や
製鉄等の実用科学の知識は最先端なものを獲得していた。しかし、西洋文明の
社会を支えるしくみ、人々の習慣や風俗・思考、近代人の自我意識等のソフト面は、
まだ福沢先生、そして日本人には全く理解不能の領域であった。福沢先生にとっては、
人生に与えられた時間は有限、欧米列強による開国の圧力の中で、文明開化・
日本救国の切迫の事態であった故に、トリアージの原則から実用第一の思考と
なったのである。
508 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-dpGD)
2016/09/22(木) 22:35:05.84 ID:ryjeMQP60
(封建身分制度の中で生きていた福沢先生にとって、「金持ちの独身者は
ご婦人の結婚の羨望の的・・・」という類の小説は理解できなかったし、興味も
なかっただろう。また、小野田寛郎陸軍少尉が、「私に残された時間は少ないので
フィクションは読まない。」と言ったように、そんな時間もなかっただろう。
といって、福沢先生が朴念仁であったわけではない。>>496が書いたように
先生の人生は波乱万丈である。
西洋文学の存在・自然・権利・自由・憲法・個人・近代・美・恋愛・芸術とか
の概念も馴染みがないし、明治翻訳語もまだない時代に、小説等のソフト面などは
二の次なのである。
福沢先生自身も例えば「society」(社会)を、「仲間連中」とか「人間交際」とかに
試訳して悪戦苦闘していたわけで、翻訳小説を普通に読める今の我々の基準や価値観、
環境を元に類推したり評価したり、判断したりするのは愚かで浅薄なことだろう。
福沢先生は、小説とか芸術は否定していないが、空理空論、不行動の不平不満分子が
嫌いだった。詳しくは自伝と諭吉名言集を読めば少しは分ると思う。)
頼むよ、君達!
509 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fcd7-NoHY)
2016/09/23(金) 04:06:43.87 ID:R6q/vV580
なかなか素晴らしい解説だと思うが、「人間一寸先は闇」という状況は今でも
同じような気がする。どんな状況であっても元来人間は能天気なものだ。
腸チフスがどういうものか知らないが、もし治療法のない病気に罹ったら
「ああ俺はもうだめだ」
と腹をくくる以外にないが、治ったらそんなものはケロッと忘れる。
 身の回りでドンドン死ぬ奴がいても、俺が死ぬとはつゆも思わないだろう。
小野田にあなたはマスタベーションをしますかと聞いたら
「私に残された時間は少ないのでそんなことはしない」と答えるか、「おのれ、
侮辱するきか」とブチ切れて日本刀を振り回すかどちらかだろう。
 別に嘘をつくというわけではなくて、公式発言というものはそういうものだ。
 小説がどんなものかをよく知っていれば、それが彼らの意識として公式発言
になじまないというだけに過ぎない。
だからエロ小説を読まなかったとは言えない。むしろ当時そのような情報が
一般にはほとんどなかった時代だから、その刺激たるや現在の100倍にも匹敵する
だろう。彼ほどの知能の持ち主であれば容易にそれを嗅ぎ付けたのは想像に難く
ない。そして驚きつつも読みふけった。W
510 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fcd7-NoHY)
2016/09/23(金) 04:11:11.80 ID:R6q/vV580
>それでさらにオランダ語が通じないとわかるとそこで諦めずにまた最初から
>英語やり直し始めたんだよ
実は英語に凄いエロ本があることを掴んだ!!!
511 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-dpGD)
2016/09/25(日) 21:44:12.20 ID:E9RrFwmM0
La Chamade(by F.Sagan)155頁
サガンの小説、これ、読めなかった。1章、2章は分る。3章から意味がよく
分らない。そして、つまらない。読む価値のない駄作とでも言うしかない。
人物が共感できないと読むのも苦痛だ。しかし、途中で止めるのも非常に
悔しいものではある。
512 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-dpGD)
2016/09/26(月) 22:34:30.72 ID:/FJ/t9Aw0
読者に読んでもらうことを意識した小説は、たいがい冒頭のパラグラフから
主人公の名前があったり、Iの一人称で始まる。読者は冒頭から主人公の
キャラクターが頭に入り、感情移入して「どうなるのか?」と興味が増す。
また、事件から始まる小説も「どうなるの?」という興味が増す。冒頭が
しゃれた情景描写等から始まり、なかなか主人公が登場しないような小説は、
それ以降もそんな調子なので退屈する。要するに読者にとって小説は冒頭で
決まるのだ。
(例)
・Benjamin Braddock graduated from a small Eastern college on a day
 in june.
・Scarlett Ohara was not beautiful, but men seldom realized it when
 caught by her charm as the Tarleton twins were.
・Muder did not mean to Raven.It was just a new job.
・Mr.Hungerton, her father, really was the most tact-less person
 uponearth―a fluffy, feathery,untidy cockatoo of a man.
・I was an only child―and so I became an only man. My name is
 Joshua Bigg; a joke life played on me, as I am quite small.
・Buck did not read the newspapers,or he would have known that
 trouble was brewing,not alone for himself,but for every
tidewater dog,strong of muscle and with warm,long hair,from
Puget Sound to San Diego.
・It wad almost December, and Jonas was beginning to be frightened.
・The first place that I can well remember was a large pleasant
meadow with a pond of clear water in it.
513 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d75e-NoHY)
2016/09/27(火) 06:30:36.72 ID:PcGuadRn0
>>512
ただの娯楽小説を読みたがるアホ読者には、その方がいいだろうな。
514 :
名無しさん@英語勉強中 (スップ Sdb8-xdvH)
2016/09/27(火) 07:11:48.94 ID:WcrbwCJxd
>>513
お意識高い系、カッコいいッスw
515 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9797-dpGD)
2016/09/27(火) 08:16:04.96 ID:xNCYzFNR0
ちょっと気取ったおしゃれな情景描写から始まる出だしが好きな小説家は、
読者に迎合しないで、あくまでも自分の美意識でplotを進めていくから、
手強い。また、最初のパラグラフに知らない単語が1つでもあれば、その
小説は読み通せないから諦めた方がよい。なにか、洋書を読みたければ
まず、初心者は冒頭を読み、判断するとよいのだ。
(例)
・She opened her eyes.A bluff,determined wind had entered the room,
billowing the curtain a sail,bending the flowers in a large vase
on the floor, and now attacking her sleep.
・Dazzling winter sunlight played among the fluted arches of the
ornate railway bridge,casting a atticework shadow over the dark
waters of the Seine.
Below the elevated Metro,along a walkway resembling the interior
of some vast and sumptuous hall,pedestrians advanced and passed
one another in silence,locked in a strange and compelling ritual.
516 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-Zh/N)
2016/09/27(火) 15:18:45.88 ID:f6yxKo/40
      /     /     /     /
      ___(~)___
     /// |ヽヽ\     /    /
     ^^^^^.|^^^^^^ヽ
  . /    |i:i:i:i:i:i:i:i:}  /    /     /
        |´・ω・`)
     /  0と:::::::::)   /    /
          し─J。。。。。
517 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-Zh/N)
2016/09/27(火) 15:20:24.27 ID:f6yxKo/40
印象に残る書き出しといえば、たとえば、カミュの『異邦人』。
英訳で悪いけど、冒頭の文章は以下の通り。
Mother died today. Or maybe yesterday, I don't know.

自分の母親の死を告げるというインパクトのある第一文が、Or maybe yesterday と、
あやふやになり、I don't know というあっけらかんとした第三文で結ばれる。
衝撃とさりげなさが奇妙に混交した、趣き深い出だしだ。
この後も淡々とした叙述が続く。
簡潔で明晰なこの文体で描かれるのは不条理の世界である。
(ドストエフスキーの世界をヘミングウェイの文体で描いた、などと評される)
518 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 5986-aBDa)
2016/09/27(火) 15:53:25.31 ID:2zWxLn+X0
日本語訳の「きょう、ママンが死んだ。」
これが強烈にインパクトがあった。
英訳でも Maman died today.
としている本もあるけど
なんか、上の日本語訳には敵わない不思議。
519 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9fbd-Zh/N)
2016/09/27(火) 16:37:30.41 ID:f6yxKo/40
>>518
うーん、「ママン」という訳はその筋では物議をかもしてるみたいだけどね。
たとえば、中村光夫(昭和を代表する文芸評論家)は「母」と普通に
訳してる。
もっとも、おいらも「ママン」と訳した窪田啓作氏の訳文が頭にこびりついて
離れない世代に属するけれど。
(ちなみに、英訳本ではタイトルを『The Outsider』としてるペーパーバックが
普及していたが、近年のは『The Stranger』だね。Maman died today としてる
のはこちらの方だと推測)
520 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 43bd-LC8K)
2016/09/29(木) 15:10:15.54 ID:Qir3wQ7x0NIKU
カミュの『異邦人』と並ぶ、いや、たぶんそれよりもっと有名な出だしは
ナボコフの『ロリータ』。
これは叙述する文章というより「歌う」文章だ。
すなわち、
Lolita, light of my life, fire of my loins. My sin, my soul. Lo-lee-ta:
the tip of the tongue taking a trip of three steps down the palate to tap,
at three, on the teeth. Lo. Lee. Ta.
She was Lo, plain Lo, in the morning, standing four feet ten in one sock.
She was Lola in slacks. She was Dolly at school. She was Dolores on
the dotted line. But in my arms she was always Lolita.
521 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 43bd-LC8K)
2016/09/29(木) 15:12:37.21 ID:Qir3wQ7x0NIKU
念のため、大久保康雄氏の訳文を掲げておきます。
ロリータ、わが生命(いのち)のともしび、わが肉のほむら、わが罪、わが魂。
ロ、リー、タ。舌のさきが口蓋(こうがい)を三歩すすんで、三歩目に軽く歯にあたる。
ロ。リー。タ。
朝、ソックスを片方だけはきかけて立つ四フィート十インチの彼女はロだ。
ただのロだ。スラックスをはくとローラだ。学校ではドリーだ。正式にはドロレス。
しかし、私の胸に抱かれるときの彼女は、いつもロリータだ。
522 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 4378-gCFm)
2016/09/29(木) 16:01:35.11 ID:wGh6aVt60NIKU
見事なまでのキモさだね。
ロリータが衝撃的な読書体験を与えてくれる本であることは間違い無さそうだ。
523 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/01(土) 10:36:50.17 ID:KnEZwJtT0
Mr and Mrs Durske, of number four, Privet Drive, were proud to say
that they were perfectly normal, thank you very mach.
このthank you very machに非常に違和感があるんだが、いったいどう訳した
らいいの? ハリポタの書き出し部
524 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 47de-PEKs)
2016/10/01(土) 11:25:07.26 ID:bv4Bp9O10
それ、皮肉の表現。
525 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/01(土) 17:41:00.94 ID:PMSJXLVA0
>>523
プリベット通り4番地に住むダーズレイ夫妻は胸を張って言う、「自分たちは
とことんまともな人間です、どういたしまして」と。
526 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/02(日) 08:51:03.75 ID:iy9oLwVT0
「自分たちはとことんまともな人間です。本当に感謝しています。」
くらい?

どういたしましてではないだろ。
松岡訳は「おかげさまで、、、」って訳してた。
527 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/02(日) 11:22:21.05 ID:+h+tl1Or0
>526
>どういたしましてではないだろ。
>>526がそう思うなら、そう思ってればいいよ (´-ω-`)
528 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/02(日) 14:42:47.97 ID:ZdpSxpBO0
>>523
Thank you very much. は、たいていは丁寧な感謝の言葉と解釈されているが、
小説などでたまに不思議な使い方をしている一節に出くわす。それをいちいち
辞書などで確かめたことがなかった。
今ここで僕は改めて辞書などで確かめようとしたが、なかなか「皮肉表現としての
Thank you very much. の使い方」を説明している箇所が見つからない。
ネット上でも見つかりにくかったが、やっと見つかった。
McMillan Dictionary blog の中にあった。ところが、このブログでは気に
入った一節をコピーペーストできないので、一字一句を今からタイプしてみる。
>>525 は、(もちろん俺の訳ではないし、俺はこんなにうまい和訳はできないが)
それが皮肉表現だということをしっかり理解した上で和訳してくれている
ようだ。そしてそれが理解できない超初心者がよせばいいのに >>525 のプロ訳を
馬鹿にしくさった。俺はその傲慢さが許せなかったので、何としてでも
今回のこの情報を突き止めねばならぬと思ったわけであった。

   ******* 引用、はじめ ***********
●Thank you very much● can usually be taken at face value, but it has a more specialized use too. When used at the end of a clause or sentence, it can convey ◆irritation with someone who is interfering or offering unwanted help or advice◆:
(1) American consumers have an independent mind and they'll wear and buy what they want, ★thank you very much★.
(2) Just shut up. I can speak for my self ★thank you very much★.
(3) I told him I had all the triple glazing I needed, ★thank you very much★, and suggested he cleared off.
http://www.macmillandictionaryblog.com/whose-bright-idea-was-this-irony-and-dictionaries-2
   ****** 引用、おわり************
529 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa67-LGiF)
2016/10/02(日) 14:56:03.56 ID:zOpUgBHFa
closerというドラマで女主人公が
よく使ってたな
語調でハッキリわかるんだけども
530 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 4b86-7Sel)
2016/10/02(日) 18:56:01.51 ID:aLySUIVP0
>>528
僕が持っているMcGraw-Hillの口語表現
の辞典に
(時に皮肉を含んだ)強調の表現として
紹介されている
531 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/02(日) 19:54:04.34 ID:+h+tl1Or0
>>528
まあ、>>526を相手にする必要はないと思うよ。
補足的な引用ありがとう。
ただ、>>524氏がすでに「皮肉の表現」と書き込みをした時点で、確かに皮肉の
トーンはあるにしても、それだけでは捉えきれないニュアンスみたいなものを
自分は感じていた。
モヤモヤした気分だったので、大人気のハリー・ポッター作品だから、検索すれば
何か見つかるだろうと思って検索してみたところ、案の定、以下のサイトに自分の
感覚に近い解説が見つかった。
該当する部分だけ引用する。
――――――――――――――――――――――――――――――
http://wikiwiki.jp/harrypotter/?%B8%AD%BC%D4%A4%CE%C0%D0%2F1%A1%C14%BE%CF
■試訳
プリベット通り四番地の住人ダーズリー夫妻には自慢にしていることがあった。
「私たちはどこから見てもまともですよ。わざわざどうも。」
■備考
(一部省略)
ここでの'Thank you very much'は、「おかげさまで」という意味ではなく、
自分たちに干渉してくる人たちに対して「いいから、ほっといて」「はいはい、
どうもね」と突き放すようなニュアンス。
嫌味で失礼な言い方なのに、邦訳ではかなり丁寧な言葉のようで印象が違ってくる。
――――――――――――――――――――――――――――――
上の「『はいはい、どうもね』と突き放すようなニュアンス」というのが自分の
感触に近い。
(続く)
532 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/02(日) 19:58:21.94 ID:+h+tl1Or0
>>531の続き)
ついでに、この書き出しの文章が作品に与える効果などについても解説した以下の
サイトの文章も非常に興味深い。
――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.edu.shiga-u.ac.jp/~iwakami/translation.pdf
(前文は省略)
〜、冒頭の文はこの自負に胡散臭いところがあることを表しているのです。そんな
ことがわかるのかって? はい、perfectly とthank you very much という表現を
用いていることがなによりの証拠です。この二つ、じつは、否定的な意味合いの
表現なのです。
perfectly という副詞は、normal/clear/well といった肯定的な表現を修飾する
形でよく使われます。その場合、こちらの言うことに疑念を抱いているように
感じられる相手に対して、「(あなたはそうは思わないかもしれないけど、)
わたしは〜〜なんですよ」という意味合いになります。しかも、これに追い打ちを
かけるようにして thank you very much という表現が続いています。これは
「どうもありがとう」なんかではありませんよ。それどころか、拒否を表して
いるのです。わかりやすい例をあげましょう。I can stir my tea, thank you
(very much).(自分のお茶ぐらい自分でかき混ぜられます。余計なことをしないで
ください)という具合です。ですから冒頭の文では、まわりの人たちに皮肉を
こめて「おあいにくさま」と言っていることになります。 they were perfectly
normal, thank you very much. を訳すとしたら「わたしたちはいたってまともな
人間ですよ、おあいにくさま」といったところでしょうか。
そんな嫌みったらしいダーズレイ夫妻の姿を思い浮かべてください。これから
こんな叔父さんの家にやっかいになるハリー・ポッター少年の苦労が目に見える
ようですね。だから読者は最初のこの一文ですっかり物語のなかに引き込まれて
しまうのです。
――――――――――――――――――――――――――――――
533 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/02(日) 20:04:14.84 ID:+h+tl1Or0
>>532の続き)
念のため、もう一つ引用しときます。
――――――――――――――――――――――――――――――
http://isyoichi.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=170974539
(前文は省略)
さらに、normalという形容詞の前にperfectlyという副詞がついていることにも
要注意です。
英和辞典には掲載されていませんが、COBUILDによれば、
You can use perfectly to emphasize an adjective or adverb, especially
when you think the person you are talking to might doubt what you are
saying.とあります。
つまり、相手がこちらの言うことに疑念を抱いているらしいと感じられるときに
normalやgoodなどプラスの評価を表す形容詞を強調してそれを打ち消そうとする。
疑念を持っている相手に対して反論をするときの言い方なのですね。日本語で言えば
「どこから見ても、正真正銘、~ですよ」というニュアンスです。
ですから、ここは「私たちのこと、隣近所の皆さん方normalと思っていないでしょうが、
とんでもない、私たちはいたってまともです、そんなことありませんよ」くらいの意味で、
単純にnormalというのを強調しているわけではないことに注意が必要です。
このperfectlyという副詞とある意味係り結びになっているのが“thank you
very much"というフレーズです。
これは「ありがとうございます」ではありません。COBUILDには
You use thank you or thank you very much in order to say firmly that you
do not want someone's help or to tell them that you do not like the way
thay they are behaving towards you.とあり、
“thank you very much"という表現が不快感の表明に使われることがあると書かれて
います。
――――――――――――――――――――――――――――――
534 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-FEHg)
2016/10/02(日) 21:10:42.07 ID:xhJ2t3Wc0
いつ正解が現れるか待ってたがしびれを切らしたぜ。
どいつもこいつも見当違い乙
thank you very much は Dursley 夫妻じゃなくこの本の語り手が言ってる。
勿論皮肉でな。
535 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/02(日) 21:48:57.12 ID:+h+tl1Or0
>>534がそう思うなら、そう思ってればいいよ (´-ω-`)
536 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-FEHg)
2016/10/02(日) 22:19:21.78 ID:xhJ2t3Wc0
>>535
thank you very much の主語が Dursley 夫妻だとすると過去形の間接話法に thank と現在形が使われてることになり文法的におかしい。
537 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/02(日) 23:02:26.93 ID:+h+tl1Or0
>>536
おっと、それは鋭い切り返しだ。ちゃんと根拠があったんだ(笑)
単に感覚だけで決めつけてると思ってた。
ふーむ。これは一考に値する。確かに筋の通った理屈だ。
でも、悪いけど、おいらは今日は書き込みすぎた。しばらく返事は保留させてもらうよ。
538 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/03(月) 02:48:10.00 ID:Km3uqEO80
777久しぶりにに快挙だね。
プリベット通り4番地に住むダーズレイ夫妻は誇りをもって自分たちは
とことんまともな人間ですという。ごちそうさま。
これで良いか?
539 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 06:26:00.66 ID:C3i+bUg/0
>>534
>>thank you very much は Dursley 夫妻じゃなく ★この本の語り手が言ってる★。

それは誰も否定していなかっけどね。
なんで他の全員が見当違いだと決めつけるんだ?
540 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/03(月) 07:36:23.50 ID:Km3uqEO80
それはだね
Mr and Mrs Durske, of number four, Privet Drive, were proud to say
that [they were perfectly normal, thank you very mach. ]
ではなくて
Mr and Mrs Durske, of number four, Privet Drive, were proud to say
that [they were perfectly normal], thank you very mach.
だからだよ
松岡訳もこれを勘違いしてる。
541 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 07:39:25.74 ID:C3i+bUg/0
>>534
>>523 の Thank you very much. は、確かに語り手(筆者)が読者に言っている
とも解釈できるが、これをその夫妻が言っていたことを直接話法であるかのような
形のままで書いているとも解釈できる。
そういう意味での thank you very much をネット上で見つけるのは、なかなか
難しい。文脈を長く追っかけないとわからないからだ。一つだけそれらしきものを
見つけた。
To be honest, I’m not really sure why I imagined any of these things.
I should have known better. J was not eating anything when I became
a SAHM. He was still waking at least 4 times a night. I can’t cook
(even pizza I have to get my hubby to check if it is cooked!) or
bake, although thanks to Mrs O’s egg and dairy free packet cakes
I am suddenly a much improved baker! J hated the car and would
scream on any journey over 5 minutes and would refuse to hold hands
when walking anywhere as he could do it by himself ★thank you very much!★
Really where did I get these imaginings from??!!
http://www.adventureswithj.co.uk/adventures-of-parenting/stay-home-mum/
この一節は、1歳の J という男の子を育てる母親によるブログの中のものだ。
息子の J が「手をつないでもらわなくても一人でちゃんと歩けるよ。
余計なことしなくていいよ、ママ」というようなことを言っているかのような
素振りだったということを母親が書いているように見える。
ここでの thank you very much は、著者である母親が言っているのではなく、
母親の目から見て、息子の J がそういうようなことを言いたげに見えたという
ことを言っているように見える。つまり、thank you very much は、
そのときの1歳の息子が心の中でつぶやいていたはずのことを母親が
代わりに言語化したのではないかと思う。
542 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 07:51:49.74 ID:C3i+bUg/0
>>523 に関して
さらに別の例を挙げる。文脈がちょっとわかりにくいけど、ここでも
thank you very much を著者ではなくて、登場人物が言ったはずのこと、
あるいは心の中でつぶやいたかもしれないことを著者(語り手)が
代弁していると考えたくなる。
Until this whole thing is cleared up, anyway.” Sadie said nothing,
still hoping for a chance to keep Paris in the barn where she would
be perfectly all right, ★thank you very much★. However, they agreed
to tell Dorothy about the children together.
上記の一節を読むためのリンク: goo.gl/wHreKj
くどいようだが、もちろんこのような thank you very much の用法は、
過去の文脈の中では変になってしまって文法的に辻褄が合わなくなるという
議論も理解できなくはない。
しかしこのような、本来なら thank you very much
を前後の過去形に合わせて(さらには you を him などに変えて)書くべきところを
直接話法の形のままで、この過去形が主流となる文脈の中にそのまま入れてしまった
特殊用法なのかもしれない。これについてはネイティブたちに質問してもいいけど、
そんなことわざわざしなくても、たくさんの用例を見ているうちに、俺たちだけで
突き止められると思う。
543 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 07:55:16.45 ID:C3i+bUg/0
>>523 に関するさらなる別の用例。すべて Google Books からであり、きちんと
出版された小説の中の一節。
Moonie, of course, does not answer my questions but merely wrestles
away from me, all the while claiming that he is perfectly all right,
★thank you very much★, and what the fuck is going on? Moreover,
he is determined to get up on stage and ...
544 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/03(月) 08:33:01.43 ID:Km3uqEO80
>>541
これははまさに「自分で勝手に歩き回る」有り難いことにね♪
って感じで母目線だろ。でないと意味が通らない。

542,543も
perfectly all rightの後につづくというところが面白い。
all the while claiming that he is perfectly all right, thank you very much, and what the fuck is going on?
どんなにクレームし続けようが、 統一教会は完全に正しく(呆れたことに)なんだ
このやろう?問題でもあるんかよーという態度だ。

とこんな訳だろうか?
545 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 09:57:07.27 ID:C3i+bUg/0
>>523 に関する別の用例。
... up for a rainy day. You never know when they might come in useful.
I can do what I like in my own house, can't I!” The doctor could only
agree. So, Mrs Polly went home, telling her brother,
she was perfectly all right, ★thank you very much★, and ...
上記の一節については、それよりもさらに10行くらいさかのぼって読まないと
文脈がわかりにくい。彼女 (she) の brother が彼女のことを心配して、
医者に診てもらうよう予約を取ってくれた。仕方ないから彼女は医者に
診てもらったけど、やはり彼女が思っていた通り、自分にはまるで
問題がない。医者から帰ってきてから、彼女は brother に対して
こう言う。
I'm perfectly all right. Thank you very much.
そのように言ったはずのことを、小説では
She was perfectly all right. Thank you very much.
というふうに間接話法的に書いている。
彼女はさらに、brother に対して Australia に帰んなさいよと言っている。
私はまるで問題ないのに変な心配なんかしてないで、さっさと Australia に
帰ったらいいというわけだ。
546 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 10:10:28.79 ID:C3i+bUg/0
>>523 について
もちろん、通常の使い方で、さらには直接話法的に使うときには、次のようになる。
"Don't talk like that, dear, please." "You're not ill, are you,
Louisa?" "★I'm perfectly all right, thank you very much.★ I'm a bit
confused — I don't mind admitting it, but who wouldn't be after
what's just happened? Edward, I swear to you — " "What did .
そして上記のような一節を間接話法的に書くと、次のようになる。
He (OR she) was perfectly all right, thank you very much.
I が he や she になるし、be 動詞が過去形になるけど、
thank you very much はそのままで形を変えないで使われているように
見える例がたくさん見つかる。第一、このような thank you very much
をどのように間接話法的に変えろというのか?もしかして次のようにでも
変えろというのか?
He (OR She) was perfectly all right, he (she) thanked him (her)
very much.
そんな書き方は変だと思うからこそ、thank you very much だけは
変化しないで sentence の最後にそのままの形で添えるという書き方が
定着したに違いないと僕は推測している。
547 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 10:13:55.20 ID:C3i+bUg/0
>>523 について、さらにしつこく。次のような例も、なかなかわかりやすい例だ。
When they'd left in early April he was still abed, coughing and aching,
and insisting at the top of his baritone voice that
he was perfectly all right, ★thank you very much★, and would she
please stop fussing over him as if he were a child? But he ...
548 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa67-LGiF)
2016/10/03(月) 10:17:02.64 ID:py8Rpo7Ta
ハリーポッターのthank you very muchは
語り手の評言ではなくて、夫妻の心中の発話と
考えていいと思う
混合的な話法は色々あるから
時制は決定的ではない
549 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 10:20:39.87 ID:C3i+bUg/0
>>547 は、きょう俺が挙げたたくさんの例の中で、いちばんいい例だと思う。
sarcastic あるいは ironical に thank you very much を使っていて、
さらには小説の語り手ではなく、あくまで登場人物が語っている台詞としての
thank you very much であるに違いないと思わせる。
再びその原文を引用する。
... insisting at the top of his baritone voice that
he was perfectly all right, ★thank you very much★, and would she please
stop fussing over him as if he were a child? But he ...
次に、この例文を ●直接話法● に変えてみる。つまり、he が I になり、
she が you になり、過去形が現在形になる。
... insisting at the top of his baritone voice,
"I'm perfectly all right, thank you very much,
and would you please stop fussing over me as if I were a child?"
550 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa67-LGiF)
2016/10/03(月) 10:41:31.60 ID:PaMcM9vPa
うん
素晴らしい用例だと思う
学ぶところの多いパッセージだ
551 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 10:54:41.95 ID:C3i+bUg/0
>>547 を Google 検索しても出てこない。僕がこの一節を見つけたのは、
次のリンク先でだ。
https://www.google.com/search?tbm=bks&;q=%22perfectly+all+right+thank+you+%22#newwindow=1&tbm=bks&q=%22was+perfectly+all+right+thank+you+very+much%22
この一節は、Seacliff という作品の中にある一節だと表示してあるけど、
残念ながらその書籍の題名をクリックしても、この一節の前後の文脈を読むことが
できない。
552 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 11:03:24.74 ID:C3i+bUg/0
>>523 に似た用例をさらに挙げる。
The last thing she'd needed was another person making more of this
than it was— Tia was doing a fine job of that all by herself,
★thank you very much★. “Love you, too.” Tia hung up and stood to
check on Samantha. Maybe the whole situation ...
上記の一節へのリンク: goo.gl/Lcyt5H
この一節では、Tia という女性が誰の助けも借りないで自分一人できちんとやれる
んだから、誰も変なおせっかいはいらないよ、と言っている。
553 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/03(月) 11:23:22.29 ID:C3i+bUg/0
>>523
別の例。
... here, but it presented a cynical picture of human selfishness
and unhelpfulness. It was at the same time a paean to the work
ethic: the little red hen came out on top because she managed to do
the work all by herself, ★thank you very much!★
リンク: goo.gl/pY6ZGk
thank you very much を通常の感謝の言葉ではない別の意味で使っている例としては、
たとえば次のような言葉のあとに出てくることが多いらしい。
(1) (Somebody can do it all by themselves), thank you very much.
(2) (It's perfectly all right,) thank you very much.
(3) (Somebody can do a fine job all alone,) thank you very much.
「一人でできるんだから」とか「手伝わなくてもすでにきちんとしてるんだから」
というような言葉のあとに、ダメ押しとして thank you very much を
付ける例が多いらしい。(当たり前と言えば当たり前だが。)
このような thank you very much. は、次のような場合の文末の period
という言葉に語気が似ているような気がする。
(1) I'm quite all right, ★period★.
(2) I just think it's perfect, ★period★.
このような period にしても、先の thank you very much にしても、
相手に有無を言わせない語気が感じられるのかもしれない。
「もうこれ以上は何だかんだと言うな。これはこれでいいんだから」
というような感じがする。
554 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/03(月) 13:12:01.85 ID:Km3uqEO80
>語り手の評言ではなくて、夫妻の心中の発話と
>考えていいと思う
だとしたら皮肉じゃないの? 皮肉を言うのは当事者じゃななくて岡目でしょ。
なんか矛盾すると思う。
555 :
名無しさん@英語勉強中 (スプッッ Sd0f-LGiF)
2016/10/03(月) 20:07:13.67 ID:TQI8qb6Bd
OEDさんのプロ意識の高さ
556 :
>>525(=527、531、532、533、535、537) (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/03(月) 22:42:06.86 ID:UVA5a9cr0
>>537の続き
すでに議論は収束しつつあるように思えるけれど、一応自分の意見をはっきり
させておこう。
おいらの見方は>>541氏の見解と同じだ。すなわち、この thank you very much は
「その夫妻が言っていたことを直接話法であるかのような形のままで書いている」
と解する。
>>541氏はネット検索して、いろいろ例を拾っていて、その探求心には頭が下がる。
その努力を無駄にするようで申し訳ないけど、おいらはおいらなりに別のルートで
同じ見解(つまり間接話法と直接話法の同時使用)に達した。
おいらが拠り所としたのは、池田拓朗著『英語文体論』(研究社出版)だ。
この本の中には、話法の項目で、「話法混合」と題し、間接話法と直接話法が
混在しているパターンをさまざまな例を挙げて紹介している。
この「話法混合」という手法自体はすでに知っていたので、もう一度上の本の
該当箇所を確認して、やはりこの手法を使っていると考えてよさそうだ、これで
>>536のツッコミに対抗できるという自信を得た。
そういうわけで、おいらは自分の解釈を変更するつもりはないし、>>525の訳を
訂正する必要も感じない。
(続く)
557 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/03(月) 22:44:55.64 ID:UVA5a9cr0
(続き)
それにしても、>>541氏が>>545>>547で挙げた例は実に秀逸だ。まさに今問題に
しているものと同じパターンで、過去形の間接話法の言い方の後に直接話法としての
thank you very much が使われている。
また、>>546
「第一、このような thank you very much をどのように間接話法的に変えろと
いうのか?もしかして次のようにでも変えろというのか?
He (OR She) was perfectly all right, he (she) thanked him (her) very much.
そんな書き方は変だと思うからこそ、thank you very much だけは変化しないで
sentence の最後にそのままの形で添えるという書き方が定着したに違いないと
僕は推測している」
についても、おいらは同じ意見だ。
he (she) thanked him (her) very much などとしたらリズムがぶち壊しになるのである。
(ちなみに、>>553
「このような period にしても、先の thank you very much にしても、相手に
有無を言わせない語気が感じられるのかもしれない。「もうこれ以上は何だかんだと
言うな。これはこれでいいんだから」というような感じがする」
は、>>531でおいらが共感した「突き放すようなニュアンス」とほぼ同じだね)
558 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/03(月) 22:47:25.33 ID:UVA5a9cr0
>>556に補足。
この
池田拓朗著『英語文体論』(研究社出版)
は、英語関連の仕事のプロまたはプロを目指そうとしている人にはぜひ薦めたい本だ。
英語板では、上級者用の本と言えば、せいぜい佐々木高政著の『英文解釈考』ぐらい
しか話題にならないが、上記の本はレトリックや文体を幅広くかつ詳細に論じた
たぶん唯一の書籍である。
以前どこかのスレで、「必殺翻訳人」のコテハン名を使っていた時に紹介したことが
一度あったけれど、その後も英語板で話題になったことはないような気がする。
小さな活字で600ページほど、値段は4000円ぐらい。しかし、一生ものだから、
英語の仕事に携わっている人なら損にはならない。
ここであらためて推薦しておきます。
559 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa67-LGiF)
2016/10/03(月) 23:02:14.51 ID:/fSBr7hea
そうそうあれはいい本だよ
あそこでまとめられたタイプの知識は
学習英和と文法書がカバーしてないことが
多いから
洋書スタイルガイドのまとめも充実だが、
複雑な節構成の網羅とかそういう目線の低い採集も
良い。けだし隠れた名著といえよう
560 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-FEHg)
2016/10/03(月) 23:35:20.47 ID:2HCL0uYJ0
長すぎ。ほとんど読まずにレスする。
なら何故直接話法で次のように書かない?
Mr and Mrs Dursley, of number four, Privet Drive, were proud to say,
561 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ワッチョイW 0fda-FEHg)
2016/10/03(月) 23:37:36.18 ID:2HCL0uYJ0
>>560
途中で切れたから再投稿
長すぎ。ほとんど読まずにレスする。
なら何故直接話法で次のように書かない?
Mr and Mrs Dursley, of number four, Privet Drive, were proud to say,
"We are perfectly normal, thank you very much."
この方がはるかに明快だろ。
562 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43bd-LC8K)
2016/10/03(月) 23:50:35.23 ID:UVA5a9cr0
>561
>ほとんど読まずにレスする。
俺は「読まずにレスする」ような人間は相手にしない。
だから、以下は、レスを返さないよ (´-ω-`)
563 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ b778-gCFm)
2016/10/04(火) 01:41:49.03 ID:0pTEXJAE0
これは自由間接話法(自由直接話法?)ってやつだろう。
叙述のテクニックの一つだ。三人称視点の小説で一人称視点の小説のような
生々しさや直接感みたいなものを出す技法だと思う。詳しくはググッてくれ。
なんにしろ、ここでいきなり語り手が登場するのは文脈的におかしいと思う。
564 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-+y5M)
2016/10/04(火) 02:56:24.57 ID:XGe7qotT0
例文がいろいろ出たので意味は何となくわかった。わかったがどう訳したら
いいのだ? だれか名訳しらんか?
俺の考えた最高の訳は
「おめでたいことだね」
これ以上の訳はないと思うがどうだ? thanksの意味が入っていて皮肉にも
なっている。
565 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-+y5M)
2016/10/04(火) 07:19:32.11 ID:3lzxOvsO0
..., thank you very much. については、>>531 で紹介された次のような和訳が
最高だと、今のところ僕は思っている。僕にはこんな和訳は絶対に自力では考え出せなかった。
>>「いいから、ほっといて」「はいはい、どうもね」
566 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW eb3a-1nMn)
2016/10/04(火) 10:28:51.04 ID:c2k9toM90
問題の部分は、「夫妻はもし聞かれればこう答えるだろう」くらいの意味なのでしょう。
ひょっとすると皮肉かもしれませんが、魔法界ともほとんど関わっていない物語序盤だということを考えても、ダーズリー夫妻がわざわざ皮肉を言うようにも思えません。
None of your bussiness.とか、「自分達が『普通』だと自負している、あるいは思い込みたい」というニュアンスくらいはあるかもしれません。
会話に例えると、「私たちは普通です」に付け加えて話題を軽く切り上げられるようなフレーズがほしいですね。
あまりよい表現が思い付きませんが、「おかまいなく」はどうですか。
567 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa67-LGiF)
2016/10/04(火) 10:50:23.02 ID:KX9TxaMta
わざわざ御丁寧にどうも!
みたいな感じかな
568 :
566 (ワッチョイW eb3a-1nMn)
2016/10/04(火) 10:52:31.49 ID:c2k9toM90
安藤先生の文法書をみると、「地の文」に投げ出されて登場人物の心の思いや発言を表現した「自由間接話法 自由直接話法」とは似ているが違うような気がします。
自由間接話法の例
Before her body; he was a fool!
その直前で説明されている混合話法のようです。
「A型""で囲まれた間接話法」
「B型語順は直接話法のままだが、""に囲まれておらず、時制や人称が変化しているもの」
「C型引用符なしの直接話法」
少なくとも初版では、なぜかC型だけ解説や用例がないので、用例を紹介できません。
安藤先生によれば、現代英語ではB型とC型が多く、現代の小説ではC型が盛んに使用されているとのことです。
今回はC型のバリエーションで、間接話法と直接話法が混在している例だと思われます。
569 :
名無しさん@英語勉強中 (アウアウ Sa67-LGiF)
2016/10/04(火) 11:09:06.44 ID:KX9TxaMta
心中独白のイタリック体もそういう混合的な
話法表現の拡大とともにPBで重宝されているのだろう。
570 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c7d7-f+x4)
2016/10/04(火) 11:53:19.90 ID:XGe7qotT0
>>「いいから、ほっといて」「はいはい、どうもね」
2chネラー的には頻度高いことばだな。ひょっとして訳者はネラー。
「はいはい、どうもね」
俺的にはこの訳が最高ってことで決定。
571 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 23bd-o9Bm)
2016/10/15(土) 13:33:17.18 ID:SAvEQwnX0
朝、パソコンを起動したら、ウインドウズの更新が勝手に始まった。
何度も再起動して、やたら時間がかかる。
これはもう経済テロだ。 (´-ω-`)
572 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW ebd7-Oa01)
2016/10/15(土) 20:44:12.99 ID:TKVHwUTL0
子供の頃、岩波少年文庫よく読んでたけど
イギリスの児童文学って前口上みたいなのから
始まって、登場人物とか住んでるところを
ざっと紹介するから、それだと思って
用法とか気にしなかったわ
「ダーズリーご夫妻はとてもまともな事を
誇りにしていて」
でダーズリー夫妻から歓声が上がって
「はい、はい、どうも」ってあしらった
感じだと思ってた
thank you very muchの用法じゃなくて
それを言ってる状況じゃないのかな
ここの人ほど英語できるわけじゃないから
自分の読み違えかも知れないけど
573 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 835e-xEJm)
2016/10/16(日) 06:19:53.42 ID:OaQ4z+1s0
>>571
もしかして、Windows 10 への更新が始まったってこと?
もしそれなら、僕も2か月くらい前に勝手に始まって、
3時間くらい仕事ができなくて困った。
574 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 23bd-o9Bm)
2016/10/16(日) 14:54:30.90 ID:pye5f0Na0
>>573
ウインドウズの7から10への強制移行はかなり前にされたよ
(トイレか何かで席を外していたら、勝手に10のインストールが始まっていた)
今回はあくまでも10の更新
ITではしょっちゅうこういうサイバーテロがある
日本全国で大勢の人が被害を被ったに違いない
急ぎの仕事を抱えてた人は発狂状態になっただろう
私見によれば、IT業界は人間のクズの集まりです (´-ω-`)
575 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 835e-xEJm)
2016/10/16(日) 18:23:38.28 ID:OaQ4z+1s0
>>574
Windows 7 のときも、しょっちゅう update が寝る間際(パソコンをシャットダウンする
直前)に自動的に始まったもんだった。でもそれは、寝ているうちにやってくれるから
問題なかった。
Windows 10 の update のことはよく知らないけど、そういえば、一昨日あたりに
昼間に勝手に始まってしばらく時間がかかったけど、幸いにほんの10分くらいで
おわったかな?
576 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 23bd-o9Bm)
2016/10/16(日) 18:46:55.18 ID:pye5f0Na0
ウインドウズ10の「勝手にインストール」問題はあちこちで評判になってるよ
たとえば↓
ユーザーの許可なくWindows10に自動アップグレード寸前までいってしまう ...
gigazine.net/news/20160315-windows-10-upgrade-automatically/
2016/03/15 - Redditに立てられた緊急スレッドには、「Facebookのタイムラインが『Windows 10に勝手にアップグレードし始めた』という投稿でいっぱい」「会社の全てのPCがWindows 10にアップグレードされそうになった」「PCを操作していたら突然 ...
グーグルで「ウインドウズ10 勝手に」で検索するとサイトが多数ヒットする
マイクロソフトの横暴が大問題にならないのは同社がマスコミにとって
一大広告スポンサーだからでしょう。弱小のソフトウエア会社が同じことを
やったら、大手マスコミはこぞって叩くに違いない。
577 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 953a-cctw)
2016/10/20(木) 12:10:42.95 ID:KhY437EF0
まさに昨日Windows10の再起動が始まった
単なる再起動かと思って待ってたら更新するだとかでものすごく時間かかった
結局寝た
578 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d797-3NWI)
2016/10/20(木) 21:59:14.13 ID:zrCdOEcd0
最近、読んだ本を紹介する。
・The Tenth Commandment(by Lawewnce Sanfers)1980年・393頁(9月26日〜10月3日)
背が高いことが成功条件の一つであるアメリカ社会の中で、162cmしかない
法律事務所の調査員Joshua Biggが、持ち前のバイタリティと根性で誰も気づ
 かなかった殺人事件を解決し、最後には最高の美人までゲットするというスト
 ーリー。面白い。
・I am Malala(by Malala Yousafzai)2014年・310頁(10月6日〜10日)
  タリバンのテロで一命を取り留めた少女の自伝。平和な日本で暮らす私には、
 教義による殺人が公然と行われる社会を想像することは難しく衝撃的である。
 英文は平易であるが、内容は深く飽きさせないので学生の英語学習用にお薦め。
・The Work Stress Connection(by Robert L. Veninga & James P. Spradley)
 1981年・ 273頁(10月11日〜15日)
  豊富な調査と面接による事例を背景に、燃え尽き症候群(The Job Burnout)
 の傾向と対策を述べており、平易な英文とともに非常に役にたつ本だ。
・Guadal Canal(by Richard B. Frank)1990年・800頁(継続中)
  現在、266頁まで読んだ。川口大隊の壊滅までだ。米側からの激戦の記録
 である。ガダルカナルを巡る戦いは太平洋戦争の分岐点であった。日本陸
 海軍がまだ対等に米軍と戦えた最後の戦いであった。米側の記録からは日本
 軍にも一時的勝機があったことが伺える。実に日本軍の兵士は敢闘したものだ。
 感銘する。しかし、IFがあっても、攻勢限界点を越えた戦いは大局的には
 戦争の行方に影響を与えるには至らなかっただろう。
579 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ dfbd-IobB)
2016/10/25(火) 14:51:16.61 ID:FpoMLvW40
いろんな分野のを読んでて、すごいですね (´・ω・`)
580 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ dfbd-IobB)
2016/10/25(火) 14:52:50.78 ID:FpoMLvW40
     _
    ∠ \
     | \  ♪
    ∠ニニニ,>  /|
     川‘ -‘川  /  |    /
      /~~ハヽつ 彡⌒ ミ  ―
     /  OO|,   (´・ω・`) \
     `〜uu,′    ̄ ̄ ̄
581 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ dfbd-IobB)
2016/10/25(火) 15:00:26.60 ID:FpoMLvW40
>米側の記録からは日本軍にも一時的勝機があったことが伺える。実に日本軍の
>兵士は敢闘したものだ。
大岡昇平が自分の著作の『レイテ戦記』について書いた文章にも、たしか
「日本軍は実によく戦った」とか何とかいう一節があった。
『レイテ戦記』は大冊だけど、いつか読んでみたい。
582 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 63c8-xVgD)
2016/10/27(木) 00:07:26.34 ID:Fq9AL0710
sage
583 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/27(木) 22:21:28.96 ID:VqfGCZHh0
日本軍の勇者は全員戦死し、生き残った者は逃亡と飢餓に苦しんだ負け戦さしか
語らない。敵側の戦況分析こそが真実を語っている。多くの軍人が戦後になって
米軍の告白を知り悔しがった。
第一次ソロモン海戦にあった日本側の勝機
 ・Mikawa won a spectacular, if flawed, victory.
 (三川中将は、例え瑕疵があっても、見事な勝利を獲得した。)
 ・ Mikawa's failure to destoroy the transports, ostensibly the object
 of his mission, constituted the flaw in the victory and invoked
 Yamamoto’s ire.
 (自らの使命であった輸送船撃滅の不履行は、三川艦隊があげた大戦果の欠陥であり、
 山本連合艦隊長官の怒りをかった。)
 ・There can be little doubt that destruction of the transports by Mikawa,
 or Yamada's airmen on the morning of August 9,would have ended the campain
 shortly in ignominious defeat for the Allies.
 (8月9日の早朝、三川艦隊、あるいはラバウルからの空爆によって輸送船群が撃破
 されたら、ガダルカナル戦はすぐに連合軍側の屈辱的な敗北で終わったことは確実
 であった。)
584 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/27(木) 22:21:44.59 ID:VqfGCZHh0
9月13日の夜間攻撃(川口支隊壊滅・血染めの丘)
 The T/124,and the U/4 commenced their assaults nearly 1,700 strong and
 brought Edson’s battalion to the knife edge of defeat. The attack of
 one more battalion would probably have brought Kawaguchi a breaktheough−
 and that battalion was available. Kawaguchi learned that the two assault
 battalion had lost nealy half their strenghth,but he become enraged upon
discovering that the V/124had hardly entered the action.
(国生大隊と田村大隊は1700名あまりで攻撃を開始し、エドソン大隊を敗北寸前
 まで追い込んだ。あと一個大隊があれば川口支隊は多分突破できただろう・・
 そして一個大隊の援軍は可能だった。川口中将は攻撃に参加した国生大隊と
 田村大隊のほぼ半数が壊滅したことを知ったが、渡辺大隊が攻撃に参加しなかった
 のを知り激怒したのであった。)
 勝利の女神は最終的に連合軍にほほ笑んだが、お互いに薄氷を踏む戦いであった。
585 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ efd7-corf)
2016/10/28(金) 11:51:30.42 ID:E6/Eksyr0
>>578
あんたの読書メモは面白いので続けてくれ
586 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/28(金) 20:24:42.22 ID:yqsfQdqL0
EXTINCTION (by Paul and Anne Ehrlich) 1981年出版、302頁、(10月17日〜25日)
副題は、「物種の消滅の原因と結果・核戦争だけが世界の終末をもたらすもので
はない。」分類としては「Science Digest」、購入はブック・オフの廉価本。
小説は叙述の巧みさに、ノンフィクションは内容の斬新性に魅せられる。
本書の出版は35年前と古いが、現在も進行形の生物相の絶滅に焦点をあて、
その地球環境に及ぼす致命的な負の影響について考察し、警鐘を鳴らす。
内容は永遠のテーマなので陳腐化してなく充分に興味深い。
物語は旅客機のリベット抜きの挿話から始まるから出だしを紹介しよう。
The Rivet Poppers
As you walk from the terminal toward your airliner, you notice a man
on a ladder busily prying rivets out of its wing. Somewhat concerned,
you saunter over to the rivet popper and ask him just what the hell
he’s doing.
そして、こんなやり取りが続く。
作業員「うちの航空会社は資金が必要でね。リベット1本、2ドルで売れるってことが
    分って、今、引っこ抜いているんだ。」
乗客「そんなことしたら翼が飛んでしまうぜ!止めろ〜!」
作業員「大丈夫、大丈夫!機体の耐性基準は安全を考慮し過剰・過大に設定されている
   から多少リベットがなくても持つよ。それに俺自身、この飛行機に乗るんだから、
   心配はご無用よ。」・・・(続く)
587 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/28(金) 20:26:05.48 ID:yqsfQdqL0
(続き)
宇宙船・地球号でわれら人類が行っている環境破壊活動も旅客機の機体からリベットを
取り除いているようなものだというのである。実に巧妙な出だしだ。科学ダイジェスト
だけあって動植物の固有名称が、約450あまり登場し専門的になるところもあるが、
そこは適当にあて推量して読み進めた。保存の戦略として著者は、経済システムの改革、
人口の抑制、豊かな先進国と貧しい後進国の協力等を上げているが、現在でも続く課題
である。
本書では世界人口を約40億人と述べているが、35年後の今の人口が70億超と知る時、
その膨張ぶりに改めて驚愕してしまう。また、シーシェパード(Paul Watson)の初期の
過激な活動(230頁)が紹介されていたり、象牙や希少野生動物の密売等でChinaのチャ
の字もでてこないところとかは、35年の時間経過を感じさせた。
588 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/28(金) 22:26:10.31 ID:yqsfQdqL0
(ガダルカナルの続き)
「もし、ガダルカナル戦緒戦の第一次ソロモン海戦で三川艦隊が、全滅覚悟で
輸送船群に突撃していたらなぁ・・・」と後世の日本の歴史家・軍事評論家達
は悔しがる。勝機があったといえば、史上最大の艦隊決戦であるレイテ沖海戦
での栗田艦隊謎の反転を、戦後まもなく歴史家モリソンが世紀の大失策と評し
たことから、栗田中将は日本海軍最大の臆病者で敵前逃亡者だとまで罵られて
いる。モリソンはIfを強調しすぎたのだろう。
「The Pacific Campaign」(1991年、by Dan van del Vat)の見方では、歴史の
Ifの可能性の強調はかなり減じた叙述になっているように見える。敵空母群の
接近予測、艦砲射撃の技術や操船能力、制空権をとられた長期の戦闘での兵員の
士気低下等を総合的に判断すれば栗田艦隊の突撃は酷だったのだ。
栗田中将は戦後も沈黙を守り真相を語ることはなくあの世に旅立って
いった。
589 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/28(金) 22:27:06.31 ID:yqsfQdqL0
「The Pacific Campaign」(1991年出版、by Dan van del Vat) Military History
Clifton Sprague withdrew to the south, launching all available planes
“ over his shoulder” to attack Kurita, who thought he was faced with
fleet carriers and therefore sent in his battleships in an unnecessarily
desperate “general attack.” Had Kurita kept his head and formed up his
line of battle to exploit his locally overwhelming gunpower against the
light forces arrayed against him, he could have got into the gulf, beaten
up the invasion fleet and seriously embarrassed MacArther, whose huge
forces needed constant and massive supplies.
(Clifton Sprague艦隊は南に引き、栗田艦隊を攻撃するため可能な全ての航空機を
異常に警戒して発艦させた。今や栗田艦隊は敵の空母群と対峙しており、必要のない
絶望的な総攻撃を仕掛けようとしていると栗田中将は考えたのだった。
(中略)もし、栗田艦隊が直進し、対峙する小規模の敵船団に対し、局地的には
圧倒した艦砲の威力を行使するため艦列を整えたならば、栗田艦隊はおそらくは
レイテ湾に突入して揚陸輸送船団を撃破し、絶え間ない大規模補給を必要とした
マッカーサー軍を深刻な窮地に追い込んだであろう。(意訳)) 続
590 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/28(金) 22:31:05.72 ID:yqsfQdqL0
(続き)
「The Pacific Campaign」は真面目な軍事歴史書であるが、皆さんの頭を悩ま
せた例のハリー・ポッター第1巻冒頭の「Thank you very much」が使われる
個所があって笑わせる。(344頁)ちなみに著者は英国人。ここはどう訳そうか?
The British had powerful political reasons for wishing to be participation
in the final victory, even if the enemy was all but beaten already.
The Americans did not want to be seen helping the Europeans recover their
colonial empires and needed no help now from the Royal Navy, thank you very much.

(英国は、例え日本が既に打ち負かされていたとしても、最終的勝利に参加したい
という強力な政治的理由があった。米国は西洋諸国の植民地復活を助けたと思われたく
なかったし、今や大英帝国海軍の助けなど必要としなかった。・・・)
591 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fb78-Pb9U)
2016/10/29(土) 00:38:54.86 ID:1f43lCaT0
>>590
Weblioで検索すると成句として出てくるね。そこの解説によれば
(sarcasm)Obviously, implying offence that anyone could have doubted the statement
と書かれていて、用例として件のハリーポッターの一節が引かれている。
ひょっとしたら、このthank you very muchは和歌の枕詞みたいに元々の意味を失って、?や!みたいに
その場の雰囲気や作者の感情を表す記号としての役割しかないんじゃないかな?
>>590の例で言えば「イギリスめ、余計な事すんじゃねーよ」っていう作者の気持ちを
読者に伝えるという以上の意味は無いんじゃないかと思う。
こう考えると、ハリーポッターの件で777さんが言っていたthank you very muchは語り手の
言葉という解釈もあながち間違いではないのかも。
592 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエW b3d7-Jz20)
2016/10/29(土) 19:53:45.09 ID:XioU9Voc0NIKU
語り手が言ってるのは間違いないけど
それを言ってるのは777だけじゃないし
そもそも頭悩ませてない人は
話に加わってないだろう
テニスとかスピーチでも静かにさせるとき
thank youって言うから
ブーイングか歓声が湧くような何かを
言ったんだなって予想がつく人
多いだろうし
593 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9b97-Sw7E)
2016/10/31(月) 09:44:47.42 ID:sDDgKFuP0
・・・今や大英帝国海軍の助けなど必要としなかった。(アッカンベー〜だ!笑)
翻訳するとなると、日本語の問題になるから・・いろいろな言葉が浮かび難しいね。
thank you very muchは、相手の親切な言葉や行為への返礼に使うけれど、ここでは
逆に拒絶や無視、無関心、皮肉、有りがた迷惑のような意味とだけ解釈して無理
に訳さないで読み進めるのがいいね。たしかハリポタでも訳してないよな。
「フルヘッヘンド」とは何かを考えあぐんだ時とは物事の大事が違いする。
つまり筋から言えばどうでもいいから。God bless you.
594 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9bf3-0DI1)
2016/11/01(火) 10:29:44.50 ID:qWTX+7sU0
>>523
演説の締めの言葉 「ご清聴ありがとうございました」 だな
「我々は〜である!ご清聴ありがとうございました!(キリッ」
595 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9bf3-0DI1)
2016/11/01(火) 10:35:41.05 ID:qWTX+7sU0
Mr and Mrs Durske, of number four, Privet Drive, were proud to say
that they were perfectly normal, thank you very mach.
プリベット通り4番地のダーズリー夫妻は胸を張って言う
私たちはいたってまともな常識人でございます!ご清聴ありがとうございました!(キリッ
596 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-DVlP)
2016/11/03(木) 09:04:41.44 ID:KRXJZhAb0
次の洋書を読むまでのつなぎで、簡単なテキストを読んだ。
@研究社現代英文テキスト34(二つの故国の間に生きて)68頁
My Life Between Japan And America (by E.O.Reischauer) 原著367頁(1986)からの抜粋。
定価1120円を108円で購入した。戦前生まれで知日派の巨頭の自伝。
A新アメリカ文化事典(成美堂・269頁・2002年)
PartT社会・歴史(23項目)PartU観光・日常生活(22項目)PartV文化・食べ物(25項目)
に分類して各項目2頁余りの英文(署名がないので誰が書いたか不明だが、多分、W.M.Balsamo?)
での説明と、日本人監修者による補足文からなる。定価2800円を200円で購入した。
洋書で疲れた頭の息抜きとして一口知識(例)を得るのもたまにはいい。
(例)The Apple As A Special Fruit(リンゴはアメリカ人にとって特別な果物)

One of the first proverbs taught to elementary school children is
“An apple a day keeps the doctor away.” This short proverb encourages
children to eat fresh fruit in order to keep healthy and, what fruit is
more accessible in America than the apple? Likewise, a young pupil can
gain the admiration of a favorite lady teacher by bring her an apple
and placing it judiciously on her desk before class. Furthermore, should
someone ever flatter another person for approval, people will call him
an apple polisher.
(大好きな女先生の机にリンゴを置くなんて面白い風習だな。リンゴは、固くて甘く
 ないしあまり好きじゃないけど、アメリカ人にとっては特別なんだな。)
597 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-DVlP)
2016/11/03(木) 21:40:51.78 ID:C9Q3N8rp0
How to Win Friends & Influence People(by Dale Carnegie)249頁(読んでいる最中)
日本語題名「人を動かす」「1章読んだらもう一度読み直してから前に進みなさい」
って指示だから、時間をかけて読み進めて行く予定。本書に書いてある事柄は違和感
なく納得できる。むしろ、日本人には常識的に思える。だからこそアメリカで衝撃
を与えたのではないか。価値観や文化風土に違いのある中国では受けない内容だろ
う。なにしろかの国では「人を動かす」特効薬は言葉や姿勢でなく賄賂だからだ。
598 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-DVlP)
2016/11/03(木) 21:47:12.45 ID:C9Q3N8rp0
読み終えた洋書でなく、今、読んでいる洋書だ。
Kane And Abel(by Jeffrey Archer)(1979年・557頁)(11月3日〜)
[email protected] 18th, 1906 Stonim, Poland
 She only stopped screaming when she died. It was then that he started
 to scream.
[email protected] 18th, 1906 Boston, Massachusetts
The doctor picked up the newborn child by the ankles and slapped its
 bottom. The infant started to cry.
こうして海を隔てて同じ日に赤ん坊(Abel とKane)が誕生した。Abelは
ポーランドから一文無しでアメリカンドリームを夢見て移民してくる。
Kaneは、ボストンの大富豪の跡取り息子として成長する。やがて、運命の
糸は二人を結びつける。巨万の富を築くためお互いが憎み、助け、ぶち壊し、
戦ってゆき・・・ってストーリー。
章ごとにKaneとAbelの話が交代に語られ、それが絡み合ってゆくので読まず
にはいられない。村上春樹は「海辺のカフカ」「1Q84」でたぶんこの手法を
模倣したるのだろう。とにかく、この小説は面白い。
599 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7bbd-Xr6g)
2016/11/06(日) 14:23:22.48 ID:OGSggYgF0
>>584その他のレスに関する雑感
それにしても、日本がいかに優秀、勇敢な兵士を抱えていても、国力の圧倒的な
差を考慮すれば、戦争は最初から負け戦であることははっきりしていた。
これらの優秀、勇敢な兵士たちは結局のところ「犬死」なのであるなあ (´-ω-`)
本屋に行くと、「日本はこうすれば勝っていた」みたいな本がたくさん出ている
のにビックリする。
「死んだ子の年を数える」みたいなむなしいことをいつまでやっているのか。
人間の愚かしさには限りがない。(´-ω-`)
600 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7bbd-Xr6g)
2016/11/06(日) 14:23:57.61 ID:OGSggYgF0
        風に吹かれて
 
                 ノ
          彡 ノ
        ノ
     ノノ   ミ
   〆⌒ ヽ彡     
   (´・ω・`) 
601 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d397-DVlP)
2016/11/08(火) 21:10:08.78 ID:RXej19L+0
断片的な引用に対する雑感というものが寄せられたので、拙い私見を述べてみ
る。別に反論でも攻撃でも議論でもないからあしからずだ。
前々回の大河ドラマ「真田丸」は、「大阪城に籠らず打って出て京都二条城の
家康の陣を急襲し、家康の首を取り、そして伏見城を奪回して・・・」という
真田信繁(幸村)渾身の軍略を巡り軍議は紛糾する。勝利必然の信繁(幸村)
案に対し、豊臣方重臣(織田有楽斎・大蔵卿)や後藤又兵衛は敗北のリスクを
懸念し反対するという展開だった。もしも、信繁(幸村)の軍略が採用されて
いたら大坂方は・・・歴史を研究すれば、このようなifの場面は無数にある。
3年8カ月の太平洋戦争もしかりである。歴史は必然であり事実を動かすことは
できない。が、歴史的な決定的局面での人間の決断、組織構造の在り方、結果
を分析・研究し現在に生かすことは決して愚かなことではないと思う。小池知
事は「(日本軍の)失敗の本質」が座右の書と言っている。付言すれば、これ
と類似しているようにも見えるが、現在の価値基準や世界観、さらに言えば特
定の価値観(bias)で歴史を評価することは傲慢と思う。250万人の英霊に対し
て軽々しく「犬死」(その死が何の役にも立たない無駄な死に方)と罵ることは、
私にはできない。「Live like a pig, die like a dog」は戦後世代に当てはまる
言葉だろう。(「犬死に」とは英語由来でなく日本に古くからある言葉のようだ。)
602 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 7bbd-Xr6g)
2016/11/09(水) 15:50:17.61 ID:JTaR/aYP0
>601
>250万人の英霊に対して軽々しく「犬死」(その死が何の役にも立たない無駄な
>死に方)と罵ることは、私にはできない。
念のため言っておくけど、おいらは別に罵ってはいない。
客観的というか、第三者的な冷めた見方をした場合、「犬死」という言葉に
相当するというにすぎない(だからこそカッコでくくって表現した)。
自分のことでもそうであるけれど、人間は負けるあるいは意味がないと思う
ことでも、そういう行動に出ることがある。一個人だけではなく、民族全体
でもそうだ。広く言って、人間というもの自体がそんな馬鹿な真似をする生き物
なのである。
だから「人間の愚かしさには限りがない」と書いた。
言い換えれば、「人間とはなんと哀れな生き物だろう」という感慨である。(´-ω-`)
603 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 653a-YOlR)
2016/11/09(水) 17:23:32.16 ID:fHeSJgmL0
犬死論争というのが昔ありましたね。
「犬死」というのは客観的にみた場合の話でしょう。
仮にこれを罵りの言葉として使うならばその対象は、「犬死」させた当時の政策決定者であるはず。
「犬死」と呼ぶのは250万の英霊に失礼、というのは責任の所在をずらすことになってしまうような気がします。
また、「失敗の本質」並に組織論の分析をするならともかく、「こうすれば勝っていた」というのは与太話以上のものではないでしょう。
むしろ、「失敗の本質」のタイトルの元になった「決定の本質」を再読して政策決定について考えるべきなのかもしれません。
604 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-5Tl1)
2016/11/10(木) 17:45:00.66 ID:nEmHaQ/d0
>>602に付け足し
おいらは別に罵る気持ちはないけれども、罵る人がいても不思議ではない。
当事者の一部にはそういう感情が生まれて当然であろう。
自分一人が不合理な行動に出るのは自業自得ですむが、国民の生命をあずかる
「当時の政策決定者」(>>603)がそうした行動に出た場合、罵り・憤りの感情
を内に秘めて、彼らを批判したり、責任を問うたりするのは自然な反応である。
それが「歴史的な決定的局面での人間の決断、組織構造の在り方、結果を分析
・研究」(>>601)することにつながる。
そういう罵り・憤りの感情を蔵して近代日本を分析した人間の一人が丸山眞男氏
であるようだ。
以下に引用する。
「日本政治思想史の研究家に丸山眞男がいます。日本の軍国主義のイデオロギーを
論じて、なぜ日本は戦争を選んだのか、なぜ大日本帝国の戦争指導部はあれほど
無能だったのか、なぜ帝国は瓦解したのかを、非常に怜悧に分析しています。
〜(中略)〜
丸山眞男は軍国主義が嫌いで、戦前からずっと批判し続けていました。こんな
ろくでもない体制はさっさと潰れたらいいと心のなかでは考えていた。東大の
助教授だったときに、二等兵として懲罰的に招集されて、前線にひきずり出され、
そこで古参兵たちにさんざんいじめられた。だから、戦争が終わって、戦争システム
が崩壊したときに、たぶんせいせいしたんだと思います。こんな国は滅びて当然だ、
と。丸山の『超国家主義の論理と心理』はなぜ大日本帝国は崩壊したのかを鮮やかに、
ほとんど非情に、切り捌いている。」
(内田樹著『街場の文体論』より)
(丸山眞男は前から気になる存在だった。最近、岩波文庫に同氏の論文集が2点
収められた。そのうち読むつもりである)
605 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-5Tl1)
2016/11/10(木) 17:51:26.55 ID:nEmHaQ/d0
>>604の続き
丸山眞男氏のような?、罵り・憤りの感情は持っていなかったかもしれないが、
当時の支配層トップがなぜあんな馬鹿げた決定をしたのか不思議でしようがない、
とにかく納得がいかないと思っていた人間もいる。
司馬遼太郎氏がその代表かもしれない。
おいらは司馬氏の丹念な読者ではなく、エッセイをパラパラ流し読みした程度に
すぎないが、上のような疑問、不思議の念は司馬氏のエッセイのあちこちに顔を出す。
同氏の生涯をつらぬくテーマの一つであったと推察される。
たとえば、すぐ手元にある『この国のかたち 一』(文春文庫)から引用する。
「〜省略〜
たとえば、ちゃんとした統治能力をもった国なら、泥沼におちいった日中戦争の
最中に、ソ連を相手にノモンハン事変をやるはずもないし、しかも事変のわずか
二年後に同じ『元亀天正の装備』のままアメリカを相手に太平洋戦争をやるだろうか。
信長ならやらないし、信長でなくても中小企業のオヤジさんでさえ、このような
会社運営をやるはずもない。」
この不思議を解くに当たって、司馬氏は「統帥権」の概念に目をつけ、そして以降で、
この問題に切り込んでいく。実にスリリングな論考だ。
(もっとも、司馬遼太郎のファンは大勢いるから、みんなこれについては結構
知っているんだろうな)
606 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 5b3a-9MLS)
2016/11/10(木) 18:25:51.14 ID:tQy6xjxr0
丸谷や七平もそうだな
現実を考えると犬死という言葉すら温いし
英霊という言葉に至っては
607 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ササクッテロレ Spe7-H8Ht)
2016/11/10(木) 21:31:49.88 ID:oqKkQuSop
甘いなw
日本がアメリカと何故戦争したか?
答えはルーズベルトが何がなんでも日本と戦争したかったから。
要するにルーズベルトの陰謀に嵌められた訳。
彼の真の狙いはドイツだがストレートにドイツに戦争を仕掛けるわけにいかなかった。
何故なら第一次世界大戦に懲りた米国民に対して彼は選挙公約で二度と海外派兵はしないと誓ったから。
そこでドイツと同盟を結んでいた日本に目をつけた。
一説によるとこれはチャーチルのアイデアだという。
608 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ササクッテロレ Spe7-H8Ht)
2016/11/10(木) 21:43:37.57 ID:oqKkQuSop
ロシアの陰謀という説もある。
当時、アメリカ政府中枢にはロシアのスパイがいた。
ハリーホワイトもその一人。
彼はハルノートの草案作成に携わった。
609 :
777 ◆BdND.JiwII3s (ササクッテロレ Spe7-H8Ht)
2016/11/10(木) 21:52:39.76 ID:oqKkQuSop
当時のアメリカが日本とドイツと戦争して何処が最も得するか?
答えはロシア。
610 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-5Tl1)
2016/11/10(木) 23:39:10.98 ID:nEmHaQ/d0
    ___
   /|∧_∧|
   ||. (・ω・´| 話は聞いた!
   ||oと.  U|
   || |(__)J|
   ||/彡 ̄ ガチャ
     ___
    /|∧_∧|
   ||. (     | じゃ、そういうことで
   ||oと.   |
   || |(__)J|
   ||/彡 ̄ ガチャ
      ___
     |    |
     |   o.|
     |    |
     |    |
      ̄ ̄ バタン
611 :
名無しさん@英語勉強中 (ポキッー f397-RDQU)
2016/11/11(金) 21:15:59.30 ID:Nkr3Lukl01111
Kane And Abel(by Jeffrey Archer)(1979年・557頁)(11月3日〜11日)
読み終わった。1906年から1961年まで間のKaneとAbelの皮肉な出会いと成功、
そして泥沼の戦いを描く大作だ。主人公(Abel(Wladek))の人生は実に波乱
万丈の連続だから読みだしたら止められない。英文レベルは「語彙を除けば
高校英語の範囲で読解可能!」「語彙を除けば・・」だけど(笑)
あらすじを書いても他人の読んだ本のなどは興味の対象外だから省略する。
1か月、3冊が最低ノルマ、さて次は何を読むか・・
612 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 133a-u2pL)
2016/11/14(月) 12:53:41.97 ID:8XehbhV+0
昨日で「Modern Japan」というのを読み終わった
やっぱ白人は他人種の能力に気を遣ってるよね・・・
>>611
1ヵ月3冊なんて俺の場合は日本語の本を読むペースだな
613 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 87d3-Gqeo)
2016/11/14(月) 13:18:33.90 ID:8pzFDWQI0
>>612
図書館でマンガ借りてこい
「ブラックジャック」とか結構分厚いけど一日で全部読めるぞ
614 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f397-RDQU)
2016/11/15(火) 22:20:50.26 ID:DT4+DzAl0
ひと月に3冊の洋書ノルマを課しているので、残念なことに日本語の本を読む時間が
なくなっている。英語を読むのが楽しいだけで、内容はB級なスリラーとかだから、
有用な知識が得られるわけでもない。読書の効用から言えば本末転倒かも知れない。
さて、次の洋書だ。直近で読んだのが「Kane and Abel」、この中に次のような文
があった。
William travelled back to Boston that night to find that Matthew had stayed
at home with Kate and started reading America’s latest best seller,
Gone With The Wind, as he sat out on the veranda. He looked up as
William came through the French windows.(337頁)
Matthew died on a Thursday, forty pages still to read of Gone With
The Wind.(338頁)
MatthewはKaneの大学時代からの親友で、大銀行の頭取の息子、経験を積むために
Kaneの銀行で投資部門の部長をしている。しかし、「Hodgkin’s disease」
(悪性リンパ腫)のために「Six months at the outside, more likely three」
(余命は多く見積もって6カ月、短ければ3カ月かも)と宣告されて一時期、自暴
自棄になる。しかし、最後は運命を悟り亡くなる数日まで職務を普通以上にこな
して逝ってゆく。そのMatthewが読みはじめ、読み終えなかったのが「風と共に
去りぬ」である。そんなわけで、
「Gone With The Wind(by Margaret Mitchell・1024頁・1936(昭和11年))」を
読むことにした。大作である!読みきれるかどうか・・・・。
615 :
名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd54-RUi6)
2016/11/17(木) 10:01:27.73 ID:xXR3R6Ncd
Modern Japan っての気になってググってみたけど
似たようなタイトルのがいくつもあってどれかわからんかった。
616 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9997-Sd4e)
2016/11/18(金) 22:41:58.78 ID:OKw0oABL0
Gone With The Wind(by Margaret Mitchell・1024頁・1936(昭和11)年)
PartUのChapter13(248頁)まで読み進んだ。
有名な「Scarlett O’hara was not beautiful,・・」で始まるが、導入部は
Scarlettらの容貌や性格、父や母の出自、婦人の衣装、タラの風景描写等で未知の
単語が頻出し面倒くさい文だなと感じたが、プロットが動き出すPartTのChapter4
からは俄然、読みやすくなる。
映画ではVivien LeighがScarlettを演じているから、Scarlettは成熟した女性と
思っていたが、16歳の設定であったとは驚きだ。しかも17歳でシングルマザーだ。
Rhett Butlerは35歳で、随分と年齢が離れて設定しているものだな(笑)。
父のGerald O’haraのPlantationはそもそも博打で手に入れたものを逐次拡張し、
一代で築きあげたものなので、何代も続く隣人の地主達からは少し馬鹿にされて
いたとは知らなかった。映画では分らない揺れ動くScarlettの内面というものが
小説では克明に描かれていて面白い。
今日は、心優しいMelanie Wilkesが売春婦、Belle Watlingから献金を受けたのを
咎められ、取り乱すところまでだ。しかし、長い。まだ3分の1にも達していない
ではないか。そして、どうしてPBは無駄に厚いのだろう。日本なら分冊にするもの
が分厚い1冊だ。真ん中辺りを読むときは開き方によっては本が割れてしまうから
気をつけねば。これを読み終えたら満足感は格別なものだろう。
617 :
名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd54-N7ik)
2016/11/18(金) 22:49:54.62 ID:Xgjik+MVd
もう200ページ超えですか
素晴らしい
618 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1797-S5sA)
2016/11/25(金) 21:25:06.01 ID:f1v0L9YB0
The Scarecrow(by M.Connelly)(518頁・2009年)の冒頭文。
Carver paced in the control room, watching over the front forty.
The towers were spread out before him in perfect neat rows.
「Carverは、正面の40階建を見ながら管理室の中を行き来していた。
高層ビル群は彼の眼前に完璧で整然とした列を形成して広がっていた。」
・・なわけないよな。(笑)
619 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 8fe6-wexx)
2016/11/25(金) 23:53:59.78 ID:kq5hq0eo0
ちょろっと文頭を読んでみたけど
the front forty はサーバのセンターのことをそう呼んでいるようだよ
the towers はそのサーバの機械がずらっと並んでる
この人は自信ありげなので行ったり来たりではなくて
ゆったり歩いているんだと思う
620 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1797-S5sA)
2016/11/26(土) 06:31:18.60 ID:04TQqhb/0
The towersを「タワー型マンション!」かな、the front fortyとあるから
「40階」だ、侵入者があって監視しているから「管理室」・・と知っている
範囲の断片的な単語知識をつなぎ合わせ無理やり日本語を作ってあとは
おまかせ・・・学生の頃、英文和訳の問題はこんな感じで解答していた。笑
洋書購読もほとんど、あるいは部分的に妄想の世界になるかも。
621 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1797-S5sA)
2016/11/26(土) 21:47:29.63 ID:t0JFrCqb0
619さんは読解力がありますね。見事〜!パチパチ
「Gone With The Wind(by Margaret Mitchell・1024頁・1936(昭和11)年)」
ようやく713頁まで読み進んだ。残り311頁だ。この物語の背景をなす南北戦争は
1861年から65年まで続いた。明治維新のちょっと前だ。同時期、大西部ではコマ
ンチやスー族等の土地はく奪と虐殺が最終段階にあった。北部の騎兵隊。
この小説でミッチェル女史は何を訴えかけたかったのだろう。動乱の中を自分の
意思を持って激しく強く生き抜いたスカーレットという女性、貴族的教養の持主
だが現実世界の激変には無力なアシュレ、南部淑女の典型で心優しく健気なメラニー、
いつまでも旧来の価値観から抜け出せずにいる周りの俗物達、名門の出ながら
無頼をかこちスカーレットを翻弄するバトラー・・という人物を創生し、縦横
に動かす。さらに傭兵さながらの移民主体のヤンキーの無法ぶり、内戦の悲惨さ、
大農園主の没落、南部敗戦後の解放された黒人奴隷と北部からの流れ者達による
カオス、過酷な戦後処理という時代背景も雄弁に語られる。
南北戦争が終わってからスカーレットに次々と襲いかかる困難や苦境とそれを
克服してゆくスーパーウーマンぶりはやや作為的な印象を受ける。作者は出版等
の野心はなく自分の慰めのために書いたそうだが、多くの逸話や事件をスカーレ
ットという人物に「遊ぶように」集約して語っているのだろう。
崩れ去ってゆく貴族的な南部社会への郷愁・・・。
いやー洋書って面白いですね!
622 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d7bd-3RUK)
2016/11/27(日) 19:14:56.86 ID:6qJMd5B90
「風と共に去りぬ」は小説は読んでないが、映画は見た。
おいらの「生きているうちに読まなければならない本」のリストには、残念ながら、
「風と共に去りぬ」は入っていない。
しかし、アメリカの文化?あるいはサブカルチャーを理解する上で欠かせない
という理由で、映画だけは見たのだ (´-ω-`)
映画は、まあ、それでも面白かった。
意外だったのは、「土地への執着」というテーマが含まれているらしいこと。
全然無関係のような、黒澤明の「七人の侍」を連想した。
旧大陸から渡って来て、インデアンを虐殺して土地を奪い、国を築いたアメリカ
というイメージがあったので、「土地への執着」が語られるとは思っていなかった。
そういう意味では日本人の心に響くものがあるのだ。
(ちなみに、今、翻訳は新潮文庫の鴻巣友季子訳、岩波文庫の荒このみ訳と、
定評のある訳者の2人から選べる。ありがたい時代である)
623 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d7bd-3RUK)
2016/11/27(日) 19:33:30.44 ID:6qJMd5B90
                           ノ
                       彡 ノ
                     ノ         ζ
                  ノノ   ミ    〜
            |  彡⌒ミ彡
            \ (´・ω・`)    風と共に去りぬ
               (|   |)::::
              (γ /:::::::   明日は明日の毛が抜ける
                し \:::        
                   \
         
   
624 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 47e6-Qi7P)
2016/11/29(火) 11:06:02.14 ID:rE2QmiBU0
1、電車で洋書を読んでるひとの大部分は初めの10ページくらいを
  読んでいるのをみれば、終わりまで読んだことは素晴らしい。
2、日米戦争をみれば日米開戦決定の御前会議で、「陛下、決定でよろしいですね?」
  の問いに「だめだ」と言えば戦争は無かった。後から墓参りに行っても
  おそい。それが明治憲法の護憲だ。
625 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ Sd67-PVnu)
2016/11/29(火) 17:23:09.01 ID:HMprJpPvdNIKU
s king カーミット-ホッジズ三部作完読
特に最後はkingの気色悪い世界だったが娯楽小説としてはまあまあ
その次はjack reacherの2番目の小説
簡単だから劇サクサク
もう終わるから、j.grishamのthe whistlerさっきamazonで買った
626 :
名無しさん@英語勉強中 (ニククエ 8fd7-rApL)
2016/11/29(火) 17:55:51.47 ID:fjltz5J40NIKU
「風とともに去りぬ」って意外に読みやすい感じがする。いつか
よむつもりで買ってるんだが、今途中をちょっと読んでみたらかなり読みや
すかった。
 翻訳は新潮の大久保康夫訳がいい。これは最高だよ。ほかの訳はしらない
が、、、
627 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1797-S5sA)
2016/11/30(水) 22:34:09.90 ID:jATirSJ40
「Gone With The Wind(by Margaret Mitchell・1024頁・1936(昭和11)年)」
I’m hungry and everybody, Pa and the girls and the darkies, are starving
and they keep saying over and over: We’re hungry and I’m so empty it hurts,
and so frightened. My mind keeps saying: if I ever get out of this, I’ll
never, never be hungry again・・・(819頁)
スカーレットの現実主義に基づく果敢な行動は貧困への恐怖からだ。土地への執着も
国家や共同体の崩壊時には、生産手段を持たない根なし草では生きてゆけないからだ。
628 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1797-S5sA)
2016/11/30(水) 22:36:29.37 ID:jATirSJ40
Whenever the world up-end, his kind in the first to perish. And why not?
They don’t deserve to fight. This isn’t the first time the world’s
been upside down and it won’t be the last. It’s happen, everyone loses
everything and everyone is equal. And then they all start again at taw,
with nothing at all. That is, nothing except the cunning of their brains
and strength of their hands. But some people, like Ashley, have neither
cunning nor strength or, having them, scruple to use them. And so they
go under and they should go under. It’s a natural law and the world is
better off without them. But there are always a hardy few who come through
and given time, they are right back where they were before the world
turned over.(765頁)
国家や共同体の形成過程と同様、その崩壊過程でも才覚によって巨万の富を得ること
ができる。バトラーは、現世の波乱に怯むことなく果敢に立ち向かってゆく不屈の
戦闘精神をスカーレットに語る。火のように激しいスカーレットの行動もまた同じで
ものであると語る。実に力強い!力強いものがある。といっても作者はバトラー達の
現実主義を無条件に称賛するわけではない。
629 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1797-S5sA)
2016/11/30(水) 22:39:36.12 ID:jATirSJ40
「風と共に去りぬ」は、PartTのChapterVからは、南北戦争勃発〜アトランタ陥落、
故郷タラへの逃避行、困窮の中で生存への苦闘、南部敗戦と戦後処理、大農園主の
没落、スカーレットの周囲を顰蹙させる現実主義的行動、アシュレを巡るメラニー
との確執、バトラー船長との恋・・と一大スペクタルが次々と展開されるので英文は
回りくどい言い回しや気取った修辞に遊ぶこともなくひたすら(黒人奴隷の訛りある
地のセリフを除いて)簡潔だ。だから626さんの言うように読みやすいというのは
当たっている。
映画(DVD)は原作に忠実なので事前に見れば、小説の中では各人物の内面の動きが
細かく語られるので一層楽しめる。「怒りの葡萄」「八月の光」「ルーツ」「ヘルプ」
「私のように黒い夜」「わが魂をウーンデッド・ニーに埋めよ」「ケインとアベル」
「アラバマ物語」と並んで、「風と共に去りぬ」は私の薦める必読100選で間違いない。
630 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6b78-r6VC)
2016/12/01(木) 04:26:58.75 ID:mg+Bb2r+0
俺は「二十日鼠と人間」が好き
631 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2997-yQe2)
2016/12/01(木) 21:38:30.83 ID:8ndrO1+N0
「二十日鼠と人間」はビデオで見たな。捕まってリンチされるよりはと、
ジョージはレニーの後頭部に銃口をあてて引き金を引く。レニーに悪気
がないところが、可哀そうでやりきれない。ゲイリー・シニーズが好演。
原書は読んでみたい。アメリカ文学での三大idiotは、ガンプとブーと
レニーといわれるが、みんないい小説だ。
632 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 01bd-pL+R)
2016/12/02(金) 17:53:02.46 ID:4g9bSipF0
>>622で、『風と共に去りぬ』は「日本人の心に響くものがある」と書いたが、
「土地への執着」の他にもう一つそういう要素がある。
誰のどの本で読んだかまったく覚えていないが、
戦後しばらくしてからの頃、ある日本人がアメリカ人からこう言われたそうだ。
「君の気持ちはよくわかる。同じ敗戦国だから」。
その日本人は面食らった。日本が太平洋戦争に負けたのはもちろんだが、なんでまた
アメリカが敗戦国?
実は、このセリフを言ったのはアメリカ南部の人間であって、敗戦とは、アメリカが
二つに別れて戦ったあの南北戦争で、南軍が北軍に負かされたことを指していた。
その敗戦のトラウマがいまだに南部人の心の奥深くに巣くっているらしいのである。
そういうわけで、農業を主体としてきて、土地への執着心が強い点と、敗戦の心の
痛みを抱えているという点で、戦後日本の人々には『風と共に去りぬ』に共感を
覚える要素がある。
『風と共に去りぬ』のまた別のテーマは「自分で自分の人生を切り開いていく強い
女性」というものであった。
戦後の貧乏な暮らしの中で、日々を懸命に生き延びようとしていた女性たちにとっては、
いよいよ心に訴えるものがあったと思われるのだ。
633 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2997-yQe2)
2016/12/04(日) 20:23:10.97 ID:GZGmt2ZP0
「Gone With The Wind(by Margaret Mitchell・1024頁・1936(昭和11)年)」
ようやくゴールインした。約3週間かかった。スカーレットって女はなんか嫌な女だな。
今風に言うと、ヤンキーで少しちやほやされていい気になって、我儘で生意気で自分勝手
でシングルマザーで、子供をネグレクトし他人の迷惑なんてこれっぽっちも考えない
無教養で粗野で自信過剰な女だ。その結果、最後は一人になって終結だぜ。
しかし、まだ28歳、After all,tomorrow is another day とほざいている。
634 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW db8b-+SJS)
2016/12/04(日) 20:32:29.60 ID:YQDW2Ryp0
ワラタ
でも女性はそんなスカーレットの生き方に憧れるそうですよ
635 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2997-yQe2)
2016/12/04(日) 21:45:55.97 ID:GZGmt2ZP0
>>632「君の気持ちはよくわかる。同じ敗戦国だから」
主に第三章に書かれてあるが、南部は、北軍(ヤンキー)の進撃する過程で
民家を焼き、食糧や牛馬等の現地調達を行い、金品略奪、婦女子へのレイプ
等、国土を蹂躙された。(Warner Books/250頁)
北軍は、陸海に渡って南部の補給路を徹底的に封鎖し、人々を飢餓に苦しめ、
数少ない工場を破壊し南部の戦争遂行力を奪った。(276頁)
北軍は、兵員不足を補うため新規流入の欧州移民をリクルートしたので同国
民同士という憐憫はなく呵責な戦いとなった。(272、275頁)
敗戦に伴う北軍の占領政策により、南部は農地改革や財閥解体など厳しい戦後
処理に苦しんだ。(510、512頁)
これらは戦後日本と同様のことを経験したということだ。南部人が「同じ敗戦国」
という認識を持つのもうなずける。
それにしても、戊辰戦争や西南戦争のように正規軍戦しか経験しなかった日本と、
国土を二分する全面戦争を経験した米国とでは戦争への習熟度は格段に違っていた
ということは言える。(282頁)
636 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW d0e6-z5gN)
2016/12/05(月) 01:17:55.10 ID:1FdNJm7g0
>>633
>スカーレットって女はなんか嫌な女だな。
いいねこれ(笑)
アメリカの古典はずっと避けている。
奴隷、差別、戦争...
10代の頃に読んだ本がトラウマなんだけど
どの小説だったんだろう。覚えていない。
でもそのうちフォークナーは読みたい。
ハックルベリーフィンも読み直したい。
637 :
名無しさん@英語勉強中 (スップ Sdc4-yaSi)
2016/12/05(月) 09:37:18.50 ID:59RZwNECd
米映画や小説で主人公性格にイラつくのがあると思ってたら南部が舞台か、南部人が書いてると気付いた
南部の価値観が合わないんだろうね
南部が舞台の西部劇は好きなのにと思ったら、よく考えたらマカロニはイタリア産だったわ
638 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 01bd-pL+R)
2016/12/05(月) 12:51:58.13 ID:udVXYWk10
>633
>今風に言うと、ヤンキーで少しちやほやされていい気になって、我儘で生意気で自分勝手
>でシングルマザーで、子供をネグレクトし他人の迷惑なんてこれっぽっちも考えない
>無教養で粗野で自信過剰な女だ
あはは ( ・∀・) すごい言われようだ。
でも、これだけやりたい放題やると一種、爽快感がでそう。
カタルシスが感じられそうだ。
639 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 01bd-pL+R)
2016/12/05(月) 12:52:45.40 ID:udVXYWk10
>>635
なるほど、南部と北部の確執、というか北部に対する南部の恨みは
それで強烈なんですね。
具体的で勉強になります。
640 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ b4fc-h/bO)
2016/12/05(月) 17:53:19.08 ID:RV+STbAm0
the girl on the train 読んだけど展開見え見えだったし、なぜあれが映画化されるほど世界的ベストセラーなのか。。。
641 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW d0e6-z5gN)
2016/12/05(月) 22:34:06.34 ID:1FdNJm7g0
ふーん。
「Gone Girl とよく比較されるけど
Girl繋がりなだけで、全く比較に値しない」
などとボロカスな記事をよく見かける。
642 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2997-yQe2)
2016/12/05(月) 22:47:45.80 ID:pg+UNGLD0
しつこいようだがまた書く。「嫌われ松子の一生」(中谷美紀さん主演)の松子は
好きだ。しかし、「風邪と朋美去りぬ」のスカーレットは嫌いだ。だからといって
637のように南部や南部人が嫌いと思うのは個人の感性の問題だけれど、少し
短絡的な結論ではなかろうか。
小説の中でスカーレットを取り巻く南部の人達は、メラニーを筆頭に全員が
本当に心優しく秩序を重んじ情に厚い人達である。サザン・ホスピタリティー
っていうのかな。どこが嫌いでイライラするのかキボンヌだ。
私は、Part4までは、スカーレットは幾多の困難や苦境に怯まずに常に前を
見据えて戦ってゆくカッコイイ女性と肯定的に見ていた。これは映画の影響が
大きいかもしれない。Part5になって、初めて「何?この女!」ってことにな
った。その理由を述べれば長大になるが要するに、末期の際のメラニーから
息子と夫アシュレを頼むと懇願された後の心理と行動が実に浅はかだからだ。
手が届かなかったもの(アシュレ)が手に入る(結婚できる)ことが現実と
なった時、一挙に愛が醒めてしまう。アシュレは生活力がないし優柔不断だし
一生、面倒見るのは嫌だわ!って。アシュレという心の中のイリュージョンに
恋してしたことが分った。むしろ、本当はお金持ちで優しいレットが好きだった
って思いなおすけれど、そう簡単に思い通りにはならない。レットは愛想を尽
かして去り、アトランタにはいられなくなって故郷のタラに戻ることになる。
二番目の夫は、彼女が原因で殺されたのも同然。二人の子供は嫌われ者のママ
を持って暗くて萎縮した性格になってしまった。メラニーは命の恩人と感謝し
れ実の妹と思っているのに、心の底では恋敵メラニーなんか早く死んでしまえ
と思っていた。こうした彼女の行動全てが結末の破局に結び付いたのだ。
ざまあみさらせだ。最後に、本書は黒人に対するストレートな問題発言の個所
が多いので偏見を助長させるものとしてアメリカでは有害図書になってもおか
しくないと思う。
643 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 465e-yaSi)
2016/12/05(月) 23:50:17.02 ID:NdLCZn6I0
【エフェドリン】ブロン総合★34【コデイン】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1478681145/
【名無しさんも】ブロンを楽しむ17【コテさんも】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1475071772/
644 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2997-yQe2)
2016/12/06(火) 22:31:54.40 ID:kSlNUKzt0
A day No Pigs Would Die (by Robert Newton Peck)150頁・1972年(12月4日〜6日)
作者の少年時代の回想を基に綴られた児童文学作品。父は豚の屠殺を仕事に
している。無学で字は×しか書けないが、実直で家族思いの人間だ。5年の
ローンで土地を買い農業もしている。少年は日常的に農仕事を手伝い、家畜を
世話し、ウサギを狩猟したりして父を手伝っている。学校の成績は、国語
(英語)だけが振るわない。教師は、才能があることは認めている。評価が
Dなのは多分、嫌われているからかもしれない。
ある日、学校の休み時間に身なりの貧しさをからかわれた少年は、悔しさの
あまり学校を飛び出し裏山に逃げ込む。そこで隣の農家の牝牛(apron)の出産に
出くわす。難産の母牛を助け、仔牛を引き出す。そのご褒美に一匹の子豚をプレ
ゼントされる。少年は子豚をPinkyと名付け心を込めて世話をする。物語は、この
仔豚の成長や父親との男同士のふれあい等を牧歌的に、最後にはPinkyと父親と別れ
なければならなくなる。父親の死や、生きてゆくためには動物の命を奪わなければ
ならないという現実に直面し、その業を乗り越え少年は成長してゆくのだ。
この作品は作者の最初の作品で、「To my father, Haven Peck, a quiet and gentle
man whose work was killing pigs」 と亡き父親に捧げられている。心温まる小作品だ。
児童文学と言っても「spar mine, rock maple, bracken ferns, dogwood, udder, slop,
spruce gum, brood sow, crayfish, talon, team, dapple-gray, gelding, sorghum,
litter, weasel, heat, curdle milk」とか動物や植物とかの見慣れぬ名詞やイディオム
が出てくるので易しい中に難しさがあった。
645 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 70d7-BMT5)
2016/12/07(水) 05:14:28.09 ID:DKYhAGq50
>635,642
こういう分析って面白い。ただ単に小説としてサラッと読んでいるけれど
も、いわれて見るとなるほどと思う。
646 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2797-mK2l)
2016/12/08(木) 22:58:37.89 ID:jozOIRiB0
アメリカ合衆国は、インディアンを虐殺し彼らの土地を奪取したうえに建国された
国である。そもそも黒人がアメリカにいること自体が恥ずべき奴隷制の残滓である。
世界中の国々でアメリカ合衆国に移民を出していない国はないと言える程、人種の
るつぼになっている。アメリカ社会を題材にして小説を描こうとしたら、暴力、差別、
宗教、貧困等の現実を避けることはできない。現実だからだ。
The American Library Association (ALA)は、暴力、性的描写、人種差別、障害者
差別等の不適正な表現がある小説を、問題図書として毎年リストアップしている。
海外の人間が読む場合とアメリカ人が読む場合は状況が違う。なぜなら我々には
人ごとだが彼らにとっては当事者だからだ。例えば、私の読んだ「風と共に去りぬ」
なんて小説は、多分、アメリカの黒人には非常に不愉快で許せない小説だろう。
(続く)
647 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2797-mK2l)
2016/12/08(木) 22:59:45.44 ID:jozOIRiB0
(続き)
大体、黒人のセリフを例えば
「Ef you wuz jes half as nice ter wite folks as you is ter niggers.Ah
 spec de worl would tree you better.」
なんて書いて黒人は文盲で無教養で
低俗だと印象づけているわけだし、差別表現はいたるところにある。あらためて、
ALAの年次別「100 mostfrequently challenged books」を見てみると、「風と
共に去りぬ」も入っていたし、読み終えた「A Day No Pigs Would Die」もあるし、
「The Adventures ofHuckleberry Finn」「Of Mice and Men」「The Catcher in the Rye」
「The Giver」「The Outsiders」「To Kill a Mockingbird」「Harry Potter (series)」
「Animal Farm」「1984」「The Naked and the Dead」「Flowers for Algernon」
「A Clockwork Orange」「Gone with the Wind」「The Outsiders」「The Grapes of Wrath」
「Whom the Bell Tolls」「Farewell to Arms」など名作がめじろ押しだ。
名作を読むべからずと啓蒙せざるを得ないのはアメリカ社会の現状から推測して理解は
できる。タブーが表立って公然と語られることになったら、いや本音が公然と語られる
ようになったらアメリカ社会は収拾がつかなくなってしまう。だから、歯止めをかける
必要があるのだ。ここのところは議論のあるところだろう。
「A Day No Pigs Would Die」の問題個所は、種豚とPinkyの種付けの場面、Pinkyの屠殺
場面のようだが、確かに子供にはきついかもしれない。ヤングアダルトなら現実に向き合
ってもいいのではと思う。大人の世界に踏みだすためにも不都合な真実と向き合う契機に
なればと作者は書いているのだから。
http://www.ala.org/bbooks/top-100-bannedchallenged-books-2000-2009
648 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2797-mK2l)
2016/12/13(火) 21:26:54.93 ID:C8kG0YRf0
He= Samson(種豚)、She=Pinky(主人公が飼育した雌豚)
He walked to her and pushed her with his nose. She let him push her like
that once more, then she backed away from him. He walked to her and by her,
rubbing his shoulder against hers. He tried to smell her rump, but she bolted,
kicking away at him with her hind feet. Several times he tried to get a good
whiff of her, but she wasn’t holding still for it. Turning on him she got
her teeth onto his ear and tore its edge before Mr.Tanner could whack her
a sharp blow with his stick. (125頁)
649 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2797-mK2l)
2016/12/13(火) 21:29:49.77 ID:C8kG0YRf0
Now it was no longer a friendly visit; now it was real business, and
Samson seemed to guess what we all expected of him. Butting hard into
Pinky’s  front shoulder with his snout, he half turned her about. 
Quick as silver, he jumped to her rear, pinning her up against the fence.
Up on his back legs, he came down hard upon her, his forelegs up on her
shoulders. His privates were alert and ready to breed her, and as she
tried to move out from under him, he moved with her, His back legs strained
forward to capture her, and his entire back and body was thrusting again and
again. Pinky was squealing from his weight and hurt of his forcing himself
to her.(127頁)
Her rump was bruised and there was blood running down her hind legs. She
was shaking like she couldn’t stand, her whole body quivering,  
I started to swing a leg over the fence so I could pat her a bit and
clean her up. But I felt Ben Tanners strong hand on my shoulder, pulling
me back. (128頁) 
650 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2797-mK2l)
2016/12/13(火) 21:35:29.53 ID:C8kG0YRf0
Black Beauty(by Anna Sewell)243頁(12月8日〜13日)
「牛馬の如く使われる」という言葉がある。筆者は幼いころから馬が好きで、
馬車や荷車を曳く馬達が御者からムチで打たれたり、重い荷物を曳かされたり
不潔な馬小屋に押し籠められたりとひどい扱いを受けているのに心を痛め、
馬の目からその非道の仕打ちを描き世間に警鐘を鳴らした。児童文学であるので
馬具とかの名詞以外は易しい単語が使用されている。易しい分、イディオムは
多用される。入試英語で覚えさせられるイディオムのほとんどは英字新聞や
小説等では使われない。「Put out, put with, pull out, run round, take on,
wear all the spirit,・・」等では幼稚な印象で格調がないからだろう。
もう少し早く読めると思ったが、子供向けの本は逆に読みにくいかもしれない。
651 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2397-VX9/)
2016/12/16(金) 22:22:03.84 ID:OzNwqLl60
Black Beauty(by Anna Sewell)黒馬物語
Jerry patted and talked to him a good deal, and very soon they understood
each other, and Jerry said that with an easy bit, and plenty of work, he
would be as gentle as a lamb; and that it was an ill wind that blew nobody
good, for if his lordship had lost a hundred-guinea favorite, the cabman
had gained a good horse with all his strength in him. (214頁)him=Hotspur(という馬)
「誰の得にもならない風は悪い風」が「甲の得は乙の得」ということになるのか!
諺の発想は国によって違うからピンとこないものだと思った。
さて、「豚の死なない日」「黒馬物語」という児童書の後は、毛色を変えて少し
学術的な洋書本を読み始めた。
「Embracing Defeat (Japan in the wake of World War U)by John W. Dower」だ。
日本は戦争に負けたにもかかわらず30年後は世界第2の経済大国にまで上り詰める。
この奇跡的な戦後復興の原点は6年有余に及んだ連合軍(GHQ)の日本占領にある。
どうして狂信的な神国日本から民主主義国家に再生できたのか?それを当時の膨大な
記録を踏まえて研究した本だ。頁ごとに挿入される当時の写真により読み手は戦後
日本の再出発を生き生きと実感できる。実に力作である。
652 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2397-VX9/)
2016/12/17(土) 21:33:52.99 ID:2Myi/y5J0
Embracing Defeat (Japan in the wake of World WarU)by John W. Dower1990年
米軍は無差別に都市爆撃を行ったわけではない。周到に計画された目標選別爆撃
だったのだ。日本占領計画を一方で策定しながら米国は戦争を遂行していたのだ。
Even and such extensive vista of destruction, however, the conqueror’s
found strange evidence of the selectiveness of their bombing policies.
Vast areas of poor people’s residences, small shops, and factories in
the capital were gutted, for instance, but a good number of the homes of
the wealthy in fashionable neighborhoods survived to house the occupation’s
officer corps.
Tokyo’s financial district, largely undamaged, would soon became “little America,”
home to MacArthur’s General Head-quarters(GHQ).
Undamaged also was the building that housed much of the imperial military
bureaucracy at war’s end, with a nice sense of irony, the victors subsequently
appropriated this for their war crimes trials of top leaders.
Railways still functioned more or less effectively throughout the country
(Tokyo residents, for example, had been able to ride directly to distant
Hiroshima to see if their kin had survived the atomic blaster.)
Outside of devastated poor people’s neighborhoods, most utilities including
bombing policy, at least in the capital city, had tended to reaffirm existing
hierarchies of for fortune.
653 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2397-VX9/)
2016/12/17(土) 21:36:37.49 ID:2Myi/y5J0
さりげなく書かれているが、米国の戦争のやり方は驚くほど冷酷で合理的だった。
空爆対象からダムや発電所、道路橋梁、鉄道、港湾施設等の社会資本や占領軍が
使用予定の建物は爆撃対象から外されていた。一方、住民は殺戮し尽くされた。
占領時、多数の捕虜や多数の被災住民が存在すれば、その保護が必要になり占領軍側に
とっては物資補給面や治安対策等で大きな負担となるからだ。捕虜や住民は少なければ
少ないほど好都合なのだ。戦況が拮抗している時、米軍は捕虜をとらなかったし、
住民を沖縄でも本土でも無慈悲に殺戮、抹殺した。
このような呵責なき敵対者であった米国が、戦後は一転して心優しい征服者として
日本国民を遇してくれるとは誰もが思わなかった。ありえないことが起きたのだ。
654 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2397-VX9/)
2016/12/17(土) 21:45:39.41 ID:2Myi/y5J0
例えば、歴史的建造物であった「神田藪そば」は失火で焼失してしまったが、
東京の神田や須田町の一角には戦前からの木造建物が今でも所々残っている。
空襲で焼けなかったのかと不思議に思っていたが、実はこの辺りはニコライ堂が
あるため目標から外されたのだ。また神田古本屋街も外されたという。今年の
神田古本市でそれに関連する映画が上映されていた。知日派の知識人は原爆投下の
目標であった京都・奈良を救った。米国知識人は神田古本屋街にある古今東西の
書籍が灰燼に帰すことは取り返しのつかない文化破壊になると空襲に反対した。
かくて神田古本屋街は残ったわけだ。ある人はこれを奇跡と呼ぶ。あまつさえ
米軍に感謝さえ表明する。しかし、これは大きな欺瞞ではなかろうか。人間の
命よりも本の方に価値があるわけがないと俺は思う。東京大空襲で10万人が焼殺された。
だが神田の古本は燃えずに残った。なんと戦争は残酷なものだろう。
655 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d9bd-xZ+6)
2016/12/18(日) 16:34:56.47 ID:guJM2CFP0
わざわざ詳細な紹介文を書いてくれたいつもの人には悪いけど、>>652の英文には
複数の文法的不備がある。
最初読んだとき、ジョン・ダワー氏がこんなぶざまな英文を書くのかと訝った。
それで、検索して原文がきちんと書かれていることを確認した。
以下に正しい原文を掲げておきます。
(なんといっても、この名著を、不備な文章のままで紹介することになるのは
ひどく気にかかるので)
(続く)
656 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d9bd-xZ+6)
2016/12/18(日) 16:37:33.45 ID:guJM2CFP0
(続き)
Even amid such extensive vistas of destruction, however, the conquerors found
strange evidence of the selectiveness of their bombing policies. Vast areas
of poor people's residences, small shops, and factories in the capital were
gutted, for instance, but a good number of the homes of the wealthy in fashionable
neighborhoods survived to house the occupation's officer corps. Tokyo's financial
district, largely undamaged, would soon become "little America," home to
MacArthur's General Headquarters (GHQ). Undamaged also was the building that
housed much of the imperial military bureaucracy at war's end. With a nice sense
of irony, the victors subsequently appropriated this for their war crimes trials
of top leaders. Railways still functioned more or less effectively throughout
the country (Tokyo residents, for example, had been able to ride directly to
distant Hiroshima to see if their kin had survived the atomic blast). Outside of
devastated poor people's neighborhoods, most utilities including electricity and
water were also still in working order. Wittingly or not, U.S. bombing policy,
at least in the capital city, had tended to reaffirm existing hierarchies of fortune.
657 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d9bd-xZ+6)
2016/12/18(日) 16:49:24.54 ID:guJM2CFP0
念のため補足。
もちろん、この名著は以下のタイトルで邦訳が出ています↓
『敗北を抱きしめて 第二次大戦後の日本人』(上・下巻)(岩波書店)
  ○⌒\
  (二二二)
   (´・ω・`)
  //\ ̄ ̄旦~
.// ◇.\___\
\\◆ ◇ ◆ ◇ ◆ヽ
  \`ー──────ヽ
   ────────
658 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2397-VX9/)
2016/12/18(日) 21:13:18.44 ID:rZ9vFu/I0
Embracing Defeat (Japan in the wake of World WarU)by John W. Dower 1990年 
564頁のうち現在167頁。
>>655 転写の誤りを直してもらい有難うございます。恥ずかしい限りです。長期に
わたり日米の膨大な資料を読み解き、人々の証言を聞き、実地に歩きここまで克明に
記録したダワー教授はすごいですね。まことに本書は「名著」であると思います。
邦訳があっても不思議なことに原書を辞書を引き引き読むから読み通せるってことも
あるのです。
155頁に坂口安吾が触れられていたから、横道に逸れて電子辞書で読んでみました。
初めてジ〜ンときました。大日本帝国崩壊後の絶望、虚脱、そして混乱の中から激しく
変化してゆく人の心と国家の体制・・あの時代の背景が胸に刻まれたから理解できたと思う。
坂口安吾「堕落論」
「半年のうちに世相は変わった。醜の御楯といでたつ我は。大君のへにこそ死なめかえり
みはせじ。若者達は花と散ったが、同じ彼等が生き残って闇屋となる。ももとせの命ねが
はじいつの日か御楯とゆかん君とちぎりて。けなげな心情で男を送った女達も半年の月日
のうちに夫君の位牌にぬかずくことも事務的になるばかりであろうし、やがて新たなる面
影を胸に宿すのも遠いことではない。人間が変わったのではない。人間は元来そういうも
のであり、変わったのは世相の上皮だけのことだ。・・・」
659 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d9bd-xZ+6)
2016/12/19(月) 16:47:03.30 ID:dvMTAZpE0
・おいらがジョン・ダワー氏の正確な原文をわざわざ掲げたのはこの著作に多少の
思い入れがあるからです。
>>622に書いたように、おいらの「生きているうちに読まなければならない本」の
リストには『風と共に去りぬ』は入っていないが、この『Embracing Defeat:Japan
in the Wake of World War II』はしっかり入っているのだ。
いつか読もうと思ってそのまま随分経ってしまった。
きっとこの調子で、いつか読もうと思ったまま読まずに死んでしまう、そういう本が
たくさん存在することになるだろう (´-ω-`)

・ついでに念のため補足。
>>657の書き込みは、このスレを覗く人のために書いたもの(つまり>>658氏宛てではない)
名著だから、英語で読むのがきつい人には、この邦訳で読めばいいというココロ。
また、英語で読もうとしている人にも、邦訳を手元に置いておけば、わからない
部分を参照することができて便利ですよ、という老婆心である。
英語だろうと、日本語だろうと、とにかく名著なんだから読みなさい (`・ω・´)シャキーン
と言いたいわけである。

・ジョン・ダワー氏の著作は、この他にも『War without Mercy: Race and Power in the Pacific War』
というのがある。
邦訳は『容赦なき戦争――太平洋戦争における人種差別』というタイトルで、平凡社
ライブラリー文庫、つまり文庫本になって出ている。
これも面白そうである。
英語で読むか邦訳で読むかはまだ決めていないが。
660 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 953a-jFiT)
2016/12/19(月) 17:44:07.26 ID:WX5BIYks0
平凡社ライブラリーといえば
逝きし世の面影の英訳出してほしいんだな
661 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5197-huxb)
2016/12/23(金) 22:29:25.17 ID:6K0A7dIH0
Embracing Defeat (Japan in the wake of World WarU)by John W. Dower
 
さくさくとはいかないが、12月23日までで564頁のうち301頁まで読み終えた。
出だしの敗戦直後の日本人と世相の様子を終えて、第四章からは少し難しく
政治の話に移ってゆくが面白いので今年中に読み終えそうだ。
PartUまでは闇市とかカストリ文化とか戦争孤児とかR.A.Aとか「panpan asobi」
等々、敗戦直後の日本人と混乱する世相がビビッドに紹介されており興味が尽き
なかった。膨大な文献を検証し当事者に聞き取り等を行ったうえでの叙述だから
コンパクトな戦後通史といえる。小説より遥かに簡潔な英文だから日本の戦後史
を知りたい人は是非とも読むことを薦めたい。以下は読書メモ。
・In the greatest moment of crisis in Japanese history, it was a rare officer,
 official, or executive who devoted himself with sincerity and foresight to
 serving the well-being of the general populace.(114頁)
 痛烈だ。国家予算は8月15日までで70%は執行済みで残りもあっという間に使い切った。
 本土決戦用に備蓄した食料や物資は軍人や業者によって占領軍が上陸する前に何処かへ
 持ち去られた。特権を利用した予算や物資の強奪、蓄財が公然と横行した。ぼやぼやし
 ていたら遅れをとってしまう。おかげで庶民は飢餓に襲われた。
662 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5197-huxb)
2016/12/23(金) 22:31:26.08 ID:6K0A7dIH0
・The press took care to note when roundups of prostitutes included girls
 as young as fourteen, while schoolboys as well as orphans and runaways
 quickly learned how to earn pocket money as pimps by leading GIs to women.
“You like to meet my sister?” became, for some, the next level of English
 after “give me chocolate,”(112頁)
 2年後から小学3年生から英語を学び始めるようだが、敗戦後は誰も彼も目敏く英語を
話しだした。「Panglish」とか「Scraplish」とか進駐軍兵士に笑い物にされても必死の
実用英語だ。まさに植民地的状況にあったわけだ。少しあとになると「Yankee g home!」
663 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5197-huxb)
2016/12/23(金) 22:38:44.81 ID:6K0A7dIH0
・For decadence was Sakaguchi's metier; and, in the view of some critics,
 his essay on this subject captured the essence of it time as brilliantly’
 as any piece of writing in Japans long history. “On Decadence,” according
 to a later commentary,”freed people from the possession of war, returned
to them their rightful selves, and gave them the confidence to live.”(156頁)
坂口安吾の「堕落」という意味は「酒、女、薬に溺れる破滅的人生」というような自堕落な
快楽主義を言うのではなく「日本人よ、皇国は敗れたけれどめげずに生きていけ!」という
真摯なメッセージだった。原典も読まず背景も理解していなかった俺は浅はかだった。
・The“top ten”bestsellers from 1946 to 1949 collectively conveyed an impression of
cosmopolitan breadth and serious purpose never again to be matched, as ordinary
citizens proved responsive to writings that addressed abiding issues of human
nature and social responsibility. (189頁)
活字に飢えていた日本人が求めた敗戦直後のベストセラーは、実用的な「日米会話手帳(小川菊松)」
「旋風20年(森正蔵)解禁昭和裏面史」「腕くらべ(永井荷風)」「川上肇自叙伝」「哲学ノート
(三木清)」「愛情は降る星の如く(尾崎秀美)」「播州平野(宮本百合子)」・・のほかになんと
夏目漱石が常に入っていた。敗戦直後の日本人が「こころ」「それから」を読みたいと思ったとは!
俺は、漱石は「坊っちゃん」以外は難しくて縁遠いが、「それから」は読んだ。学習教材にもなって
いる「こころ」は途中で止めた。「生き残った者の罪障感」「個人主義」?これを機会にもう一度
違う観点から読み直してみようと思う。
外国書籍では、今では誰も見向きもしないが、サルトル、ジード、レマルクの作品の作品が入っている。
アメリカ文学は「風と共に去りぬ」が1949年になって始めてベスト10に入った。「裸者と死者」は
1950年のベストセラーだ。(187頁〜195頁)
664 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5197-huxb)
2016/12/23(金) 22:55:40.66 ID:6K0A7dIH0
・With the benefit of hindsight, it is possible to look back on the
 last half year of the Pacific War not only as murderous folly on
 the part of the imperial government, but also as a futile prolongation
 of conflict that permitted the emergence of a more radical occupation
policy in Washington.
・Had Japan surrendered in early 1945, as the emperor was strongly urged
to do by some intimate advisors, the country would not merely have been
spared the air raids, atomic bombs, and deaths of well over a million of
its people; it also might have escaped the occupations revolution from
 above. As of early 1945, there was no plan to induce a democratic
 revolution in the defeated nation.(220頁)
・“If you knew too much about Japan, you might be prejudiced. We do not
like old Japan hands.”(224頁)
 日本軍は最後の半年間、硫黄島や沖縄において死に物狂いで頑強に抵抗した。
戦いが長引きカミカゼ特攻のような狂信的とも思えた戦いぶりを目にして米国
では徹底的に日本を無力化させるための占領政策案が台頭しそれを煮詰めるこ
とができた。もし、もっと前に降伏したら知日派を中心の緩やかな占領政策だ
った可能性もある。苛烈な占領政策を実行するため知日派は排除され、GHQは
日本のことは全く知らない人間によって占められた。なまじ知日派だと日本の
特性に妥協してしまうからだ。結果的にかえって幸いしたわけだ。
665 :
マタンキ (中止 3d37-7bim)
2016/12/25(日) 22:32:38.66 ID:s5PHI9820XMAS
◆Free Will
これぞ「永遠のテーマ」と言うべきクラシックな人類の悩み
虚しい現実「決定論」とどう向き合うか?
<<ありきたりだった点>>
・人間の行動も先行する物理状態で決定されているのだから
 犯罪行為は回避できなかったもので責任は発生するのか、という問い
・物理現象は量子論的な確率依存で決定しているところがあり、
 宇宙のストーリーは予め決まっている訳ではない、でも「自由意志」問題とは無関係
<<新鮮だった点>>
・「神は間違いを犯さない」→「最善の選択だけをする」→「では神は自由ではないではないか!」
 という中世キリスト教世界が抱えていた葛藤の紹介、これは洋書ならではかもしれない
・物事の因果関係には「必然」と「偶然」しか想定できず、「自由」とは意味不明なものである
 この問題を考える上での初歩だと思うのだが、意外にハッキリ言う人が少ない
決定論と自由意志の問題は、ヘビー級王者vsアマチュア女子くらいに決定論が有利なので、
最終的に否定はするものの、結局は無意味なオカルトチックな話をダラダラやってページ数を稼ぐことになる
そういうところは近代科学を生んだ欧米人が書いても同じなのかと、ちょっとガッカリだった
666 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 19bd-wETl)
2016/12/26(月) 17:07:51.59 ID:9u/fzP2A0
    _
   γ:::::::`ヽ
   (二二L○ ∧∧
   (゚Д゚,, )`ヽ(*゚ー゚) メリクリ♪
   ()::::::U、   U U
   ミ::::::::ミ,,     ,,ノ
    U U` ̄ ̄´
667 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 1b97-6Sai)
2016/12/30(金) 10:51:23.54 ID:ciha2s3/0
Embracing Defeat(12月12日〜29日)564頁 読書メモ
厚さ5cm程もあるハードカバーの大作だったが、読み終えた。
とくに詳細な分析もなくアプリオリ的・紋切り型的に東南アジアや「The Rape
of Nanking」「The Sack of Manila」「マレー華僑虐殺事件」「朝鮮人慰安婦
強制連行」等「日本軍の残虐性」を強調する記述が所々に散見するのは気になった。
「日本民主化政策」「日本国憲法制定の過程」「極東軍事裁判」「天皇の戦争責任」
等の項目は全体的に公平で相対的な(許容できる)姿勢で記述してあり戦後庶民の
世相の描写とあわせて、アメリカ人によって書かれたこの本は日本人にとって戦後史
を研究する上での一つの有効な視点を与えてくれたと思う。
戦後日本の奇跡的成功は、「海賊と呼ばれた男」のような傑出した個人や民族全体の
活力や能力だけではなく、たまたまの時代状況やその時のタイミングなどのラッキーな
要素(Gift from the Gods)が多くあって風を与えたのだということをあらためて感じた。
近代日本の歴史には様々な伏線がある。敗戦や戦後復興についても一歩違えば異なった
結果となり、現在のような豊かで幸せな日本にはならなかったのかもしれない。
この本を読んでそのような可能性に気づかされると確かに「神様のご加護」という
ものが日本にはあったのだと感じてしまう。
なお本書を読む過程で問題を深く知るために次の書籍もパラ読みした。
「終戦の詔書」文芸春秋社、「英語で日本国憲法を読む」グラフ社(島村力)
「パール判事」白水社(中島岳志)、「東京裁判と太平洋戦争」講談社(檜山良昭)
668 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ dfbd-Cffe)
2017/01/01(日) 14:38:51.44 ID:Lk5MeSVh0
.
      , 〜〜^\
     /〜ν〜υ\
    /::::...:(,,゚∀゚)::....::::`ヽ. 一富士
             ,,,,,_
         ミ`゚'ィニゝ
        /,',',',',/´
      _,,ノ、(,,゚∀゚)==ァ
  弋''";;;;;,',',', ヽ、 ,!三シ' 二鷹
        ┌┐
       んvヘゝ
       i////.i
       ノ/(,,゚∀゚)
      //(ノ///.|)
      |.///////.!    三茄子
669 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ dfbd-Cffe)
2017/01/01(日) 14:41:07.56 ID:Lk5MeSVh0
上に出てる坂口安吾といえば、『堕落論』よりも『不良少年とキリスト』という
エッセイ?が強く印象に残っている。
融通無碍というか自由奔放というか、とにかく型破りのスタイルで、初めて読んだ
時に圧倒された。論旨はちょっと説明するのが難しい。日常身辺の軽い報告から
文学論まで(太宰治論の体裁も一面としてある)、いろんな要素がゴッタ煮で
混沌としているが、そのエネルギーのほとばしりには目を瞠るものがある。
今、検索してみると、岩波文庫の『堕落論・日本文化私観 他二十二篇』に収録されて
います。おススメです。
670 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 51e6-hxHv)
2017/01/06(金) 20:30:41.63 ID:ktt1SqNu0
あけましておめでとうございます
久しぶりに洋書を読みました。
William Somerset Maugham, "The Moon and Sixpence".
ゴーギャンの人生を題材にした有名な作品ですね。
突然幸福な家庭生活を捨て、貧困と空腹をものともせず芸術だけに残りの生涯を捧げた男の数奇な物語。
英語は直近半年ほど雑誌やネット記事位しか読まず、最初は小説の英語に戸惑いましたが
平明な文章なのですぐ慣れました。
実験性や芸術性は希薄ですが、一旦読み始めるとやめられない止まらないグイグイ引き込まれる
面白い物語として最後まで飽きずに読めました。
読者の興味を惹かずにはおかない急変する通俗的筋書き、しかし簡単な処世訓は引き出さない慎み。
この2つの要素の程よい結合に惹かれました。
モームの作品は一時期大学入試によく出題されていたらしいですね。簡素な美文という感じ。
すっかり洋書の読みをサボってしまったので今年は頑張りたいと思います。
671 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 49bd-KMfu)
2017/01/07(土) 18:40:33.96 ID:NK/j30gk0
>670
>読者の興味を惹かずにはおかない急変する通俗的筋書き、しかし簡単な処世訓は引き出さない慎み
なるほど。いかにも優れた小説らしい。
もっとも、おいらは、モームといえば、エッセイの方により興味があるけれど。
672 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f13a-fwhx)
2017/01/07(土) 18:43:57.77 ID:TlN6fUsS0
じじいの集まりだな
673 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d137-/7mX)
2017/01/07(土) 19:36:37.20 ID:2GI3E/D70
学術系は入門レベルだと英語の本の方が分かり易い
オリジナルがヨーロッパ人が考えたものなので
日本語に訳す際にやっぱ色々無理をしているのだろう
674 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d197-wEaH)
2017/01/08(日) 21:50:41.29 ID:1eK5iMrZ0
「STATE OF FEAR(恐怖の存在)」(by Michael Crichton) 2004年・672頁
今年、最初の洋書読み終わった。クライトンの本は「ジュラシック・パーク」
「NEXT」「CONGO」「ライジングサン」に続き5冊目だ。本書は地球温暖化現象なる
ものが「まぎれもない事実なのか?」それとも「仮説のひとつにすぎないのか!」
を世に問うている。登場人物間の議論を狂言回しにして、温暖化の事実を示すため
に計画される南極や米国立公園、南太平洋の孤島等での環境テロ(氷床分離・気象
操作・海底爆破)阻止の活劇が展開してゆく。一般に説明される地球温暖化に懐疑
的なデータや学説もあるというのが執筆の動機になっていると思うが充分楽しめた。
上の人が読んだ「THE MOON AND SIXPENCE」はおいらの読むべき本のリストに入って
いるし所有もしている。最初の頁等を何回もパラ読みしたが「なんか面倒くさい英文
だな!」というのが正直な感想だ。「もっと簡単に書けることなのに勿体ぶって回り
くどくした言い回しで頭悪いんじゃね!」って感じで印象がよくない。ゴーギャンと
いう画家にも興味ないし、とても読み続けられそうもなさそうだ。多分、おいらの力
がないからだろうが、英語を勉強している身で1919年の作品も読めないのでは恥ずか
しいな。この本は面白いという人も多いから少し辛抱して読んでみようかな。
675 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ d197-wEaH)
2017/01/10(火) 21:25:37.68 ID:ELmB+R2E0
THE MOON AND SIXPENCE(月と六ペンス)
T章とU章は構文もだが書いてある内容も難しい。本題に入る前のモーム先生の
蘊蓄というか・・・、執筆する動機とか背景、芸術観とかの抽象的な内容で3回
くらい読んでも意味とれないところがある。実に難しい。
ところがV章からは一転、本筋となって具体的な事物の描写になるから読むのが
楽になった。・・この落差は何だ!深読みすれば、冒頭に退屈な関門のハードル
を設け、それを超えることが出来た読者だけがこの小説の果実にありつけるよう
にしたのだろうか?(もっともこれはネイティブの中学生クラスの英語力である
おいらの感覚で、母国語人なら難しくないかもしれないが。歯歯歯)
676 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 51e6-hxHv)
2017/01/11(水) 07:23:23.76 ID:+fPy5rwr0
『月と6ペンス』、私も最初はイライラしました
ゴーギャンの話だと思ってたのに、なかなかそれらしき人物出てこなくて
しかも哲学芸術エッセイ風の内容で、読む本間違えたかなあとか思いました
677 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1bd-UExK)
2017/01/13(金) 11:42:34.98 ID:ePA0uiSG0
上で『月と六ペンス』が話題になっているので、ちょっと興味を惹かれて、検索して
原文をざっと読んでみた。
確かにメンドーくさい英文で、笑ってしまった。
参考までに少し引用しておきます。
Chapter I
I confess that when first I made acquaintance with Charles Strickland
I never for a moment discerned that there was in him anything out of
the ordinary. Yet now few will be found to deny his greatness. I do not
speak of that greatness which is achieved by the fortunate politician or
the successful soldier; that is a quality which belongs to the place
he occupies rather than to the man; and a change of circumstances reduces
it to very discreet proportions. The Prime Minister out of office is seen,
too often, to have been but a pompous rhetorician, and the General without
an army is but the tame hero of a market town. The greatness of Charles
Strickland was authentic. It may be that you do not like his art, but at all
events you can hardly refuse it the tribute of your interest. He disturbs
and arrests. The time has passed when he was an object of ridicule, and
it is no longer a mark of eccentricity to defend or of perversity to extol him.
His faults are accepted as the necessary complement to his merits. It is
still possible to discuss his place in art, and the adulation of his admirers
is perhaps no less capricious than the disparagement of his detractors; but
one thing can never be doubtful, and that is that he had genius. 〜
以下省略。
続きは
http://www.gutenberg.org/files/222/222-h/222-h.htm
678 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1bd-UExK)
2017/01/13(金) 11:54:18.84 ID:ePA0uiSG0
しかし、冒頭の部分がいかに退屈であっても、この『月と六ペンス』は古典的名作
との評判が高い。
検索してみると、著名な翻訳家による邦訳がいろいろ出ていて、読み比べると面白そうだ。
古くは中野好夫のものが有名でしたが、今はやりの新訳ブームで
金原瑞人(新潮文庫)
行方昭夫(岩波文庫)
土屋政雄(光文社古典新訳文庫)
など、錚々たるメンバーの訳が出ています。
679 :
名無しさん@英語勉強中 (スプッッ Sdca-JpUF)
2017/01/13(金) 13:35:17.76 ID:inBpFJWTd
>>677
そうかな
美しい英語だと思う
680 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1bd-UExK)
2017/01/13(金) 14:31:41.38 ID:ePA0uiSG0
>>679
「美しい」と言えるかもしれないけど、「メンドーくさい」英語であるという
印象はぬぐえない(少なくともおいらには) ( ・∀・)アヒャ
681 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 5597-jqB0)
2017/01/13(金) 22:07:22.72 ID:o2la2Cc30
美しい英語?
682 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 86e6-Plrt)
2017/01/14(土) 00:23:55.93 ID:9T9MPbeQ0
煽るつもりは全くないけど
どんなものが美しい英語なんだろう
美しい日本語すら分からない
汚い日本語、頭の悪そうな日本語とかならわかる
でも美しい日本語はよくわからない
よく三島由紀夫の日本語は美しいと言われるけど
やはりよくわからない
683 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1bd-UExK)
2017/01/14(土) 12:51:40.09 ID:ealvcsCx0
日本語の名文ということであれば、丸谷才一の『文章読本』を読めばいいと思う。
これはいかに文章を書くかの指南書だけど、名文傑作選というか、名文とは
どういう文章なのかに関しての優れた解説書になっています。
文学作品(小説)の文章に話を限るなら、三島由紀夫の『文章読本』も非常に参考に
なる。
英語の名文ということなら、まずはラフカディオ・ハーンを推奨(小説でもエッセイでも)。
格調の高い名文です。
684 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5537-OYug)
2017/01/14(土) 22:38:51.46 ID:UgOJX1tV0
文学はあんま知らんけど、
三島由紀夫のはいくつか読んだけど、なんか表現が小難しく無理をしているようで
言われてる程じゃないなという印象だった
その三島が仲良しだった谷崎潤一郎のは文章が上手だと思ったけど
谷崎のはエロいから読みやすいよ
文章の上手さで言うと、
だいたい東大京大とかの自然科学系の教授がパンピー向けに書いてる本は
さすがと感心させられるものが多い
685 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5537-OYug)
2017/01/14(土) 22:44:32.51 ID:UgOJX1tV0
読んだ本に話を戻すと、
洋書とはちょっと違うけど「世界ランキングなんでもベスト3」という
英語部分100ページくらいの日本語訳付きのやつを
トレーニングかねて今日1日で音読してみたよ、トータル5時間くらいかかっていると思う
英語も易しいので、地理選択の受験生なんかが息抜きに読むといいと思った
686 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ bed7-Jdrc)
2017/01/14(土) 23:31:55.67 ID:LpfKcXbi0
PAUL AUSTER
REPORT FROM THE INTERIOR
小説かと思って読み始めたんだが自伝だった。
何とかかんとか読み終えたが、
まあ結構面白かったな
687 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5537-OYug)
2017/01/16(月) 20:58:21.98 ID:0zTHqwaz0
日本の新書みたいのって外国ではあまりないのかな?
洋書コーナー行くと分厚い本ばっかりだよな
最近は新しい分野勉強して別途英単語も確認してってのが面倒くさいので
最初から英語で読むことが多いんだけど、
3分雑学シリーズみたいな、色んな分野の素人向けのが欲しくて、
OxfordのA Very Short Introductionシリーズはよく読んでいるんだけど
扱ってるテーマも内容もちょっと難しい、絵もほとんどないし
あと洋書ってほとんどがわら半紙に滲んだ黒インクだよね
日本の本は読みやすくできていると思う
688 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5597-BBeY)
2017/01/16(月) 21:32:12.72 ID:rWgRSAtq0
The Secret Servant(by Daniel Silva)2007年・447頁
今年2冊目の洋書を読み終えた。
イスラエル秘密情報員「Gabriel Allon」シリーズの1冊である。アムステルダムで
ロスナーという大学教授が殺害される。教授は大学で社会学を講義しているが、
メディア等ではイスラム系移民排斥の言論を展開しており、敵が多くいる。彼は
イスラエルの秘密エージェントでもある。犯人はイスラム過激派なのか?彼の
調査ファイルの回収と事件の真相を確かめるべくGabrielはアムステルダムに派遣
される。(Gabrielの表向きの職業は古美術品の収集・修復等をしている。)やがて、
ロスナーの情報提供者と名乗るエジプト人(元過激派の転向者)が接触してきて、
ロスナー殺しは「Samir al-Masri」という集団で、彼らはロンドンで同時自爆テロと
米国大使の娘の誘拐計画をたてており、心配なことに彼の息子の消息がつかめないと
・・告げる。
英国ではこの小説と似たような無差別テロが現実に頻発しているので、この類は
衝撃的な未来予告本であろう。イスラム過激派の執拗で不寛容で残虐な手口をおどろ
おどろしく描写する。アラブ移民を一括して誹謗するようなヘイト的な描写もある。
自分とは無関係なテロリストによって突然殺される可能性のある社会、価値観の異
なる移民を無差別に行け入れた結果の恐ろしさ、不気味さ、これも旧宗主国としての
過去の罪悪の報いなのであろうか。これをありふれた陳腐なエンタメ活劇物として
お気楽に読める日本の平和の有難さをかみしめた。
689 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5597-BBeY)
2017/01/16(月) 21:35:50.46 ID:rWgRSAtq0
「THE MOON AND SIXPENCE(月と六ペンス)」217頁・1919年
今年、3冊目だ。「月と六ペンス」は文豪の有名な作品であり、これまで冒頭の
パラ読みでこれは難解で退屈な小説だとの先入観があったので敬遠していた。
上の>>670さんの投稿文に「平明な文章」とあったのに触発されてチャレンジした。
確かに分り易い英文だ。会話文はくだけた口語体ではなく叙述的なので意味に
戸惑うこともない。各章が短く場面が展開してゆくのも興味を持続させる効果がある。
というわけで「But all this is by the way.(これまでのT、U章の全ては余談だ。)」
で始まるV章(13頁)からタチヒ島でのStricklandの生活ぶりと死の様子を元の妻に
報告する最終章(217頁)までを3日間で一気に読み終えることができた。
690 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5597-BBeY)
2017/01/16(月) 21:40:05.65 ID:rWgRSAtq0
(続き)
この小説の主人公「Strickland」は画家ゴーギャンであると言われる。しかし、実は
「ゴーギャン」の人生を映した実録ではなく、モームが彼の生き方からヒントを得て
書いた架空の創作物であるということだ。モームは「Strickland」という芸術に執着
する人物を仮想し、その人格を徹底化し狂気にさえ近づけている。
「I want to paint.」と40歳の時、突然、家庭を、妻を、子供を、裕福な市民生活を
捨てて芸術の道に遁走したStricklandの行状が、私と言う人物を通してあくまでも
外形的、外面的にだけ語られる。Stricklandという人間が感じる精神(内面)の葛藤、
躊躇、悔恨、反省、贖罪意識等は全く語られない。探偵小説のように天才の秘密を
外から探るだけである。謎は謎として触れないこの手法は何とも言えぬ魅力を感じさせる。
Stricklandは自身の画才に絶対の自信を持ち、家庭を捨てたことも世俗の悪評や困窮
生活にも頓着せず、善人の支持者を平気で裏切りその妻を奪い挙句の果てに自殺に
追い込んでも動ぜず、自身を理想主義者と賛美する。その行状はまさに「人で無し」
の極みである。私が家に帰ってくるよう懸命に説得しても、短く断定的に「No.」「Non.」
「Monstrous.」「Not a bit.」「Let them.」・・と冷酷に返答する。雄弁家ではないのだ。
しかし、読者にはそれがあまりにも明快過ぎて迷いがないので逆に彼の天才ぶりが
痛快にさえ思えてくるから不思議だ。読み終えると、冒頭にある執筆の動機や背景、
作者の芸術観の余談が特別な意味を持って迫ってくる。いい小説だった。
691 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1d7-lioA)
2017/01/16(月) 21:53:09.70 ID:qMnuet2U0
>>687
ちょうど良さそうなのがあったよ
英語好きさんのブログより
http://getahighscoreontoeic.seesaa.net/article/434581666.html?seesaa_related=related_article
692 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 86e6-Plrt)
2017/01/16(月) 21:53:21.54 ID:PFSZScjp0
http://www.introducingbooks.com/graphic-guides/
シリーズになった奴ならこんなのがあるよ
紀伊国屋に置いてある
グラフィックガイドという名前だけにヴィジュアルは豊富
ペンギン系列にもシリーズの奴があったけど真面目な感じ
どちらも買ったことはない
オックスフォードは買ったけど
買った奴が面白くなかったのでその後手を出していない
シリーズじゃなければ素人向けに書かれた本が探せばあるけどね
693 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c1bd-UExK)
2017/01/17(火) 17:06:17.14 ID:zbhBbDQM0
>637
>あと洋書ってほとんどがわら半紙に滲んだ黒インクだよね
わら半紙のチープな趣きはそれはそれで味わい深いと思う。(´・ω・`)
ただし、小説のペーパーバックはわら半紙みたいなのが多いけど、学術書では
上質な紙を使っている場合もけっこうある。
そういう紙の場合、表面がツルツルしていて、ひっかかりがあまりないので、
わからない単語の意味をボールペンなんかで余白に書き込む時になんとなく
書きにくかったりする。
694 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ca3a-kPHz)
2017/01/17(火) 17:40:16.66 ID:1ed5fRmJ0
>>691
Dummies
The Complete Idiot's Guide
DeMYSTiFieD
シリーズがあるね
695 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f3e6-vxWR)
2017/01/19(木) 22:43:16.54 ID:+FP6TAt90
Cormac McCarthyの国境三部作("All the Pretty Horses", "The Crossing", "Cities of the Plain")を読みました。
マッカーシーは昨年『ザ・ロード』("The Road")を読んで面白く感じた作家です。
しかし、この三部作の一作目を読み始めたら、平明だった『ザ・ロード』と違って構文、単語が難しかったのと
スペイン語会話が多用されていたので、邦訳も用意して一読で理解できないところは邦訳も参考にしました。
特に2作目の "The Crossing" は2部以降が難解な神学的哲学的な対話(ドストエフスキー的?)が多く、
文法的には解釈できても内容的に今ひとつよく理解できない箇所がいっぱいありました。
スペイン語が少ない三作目が最も平易でしたね。
この三部作は、第二次大戦直後のアメリカ南部とメキシコを舞台にした、
米国人が主人公のピカレスク的ビルドゥングス・ロマンとまとめられます。
家庭を失い、社会から逸脱した少年が成長していく過程を描いたシリーズです。
一作目("All the Pretty Horses")は馬に惹かれた少年が米南部からメキシコに越境する話。
二作目("The Crossing")は狼に惹かれた少年が同じくメキシコに越境する話。
三作目( "Cities of the Plain")は一作目と二作目の主人公が出会った後に、
一作目の主人公が娼婦に恋をする話。
恋物語がメインの三作目が一番感動しました。
狼の話がメインの二作目の第一部はとても面白い(ここだけでフォークナーの名作『熊』に匹敵
するという評あり)のですが、話が狼から離れる二部以降が形而上的な議論が多く難しくなります。
696 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f3e6-vxWR)
2017/01/19(木) 22:46:08.99 ID:+FP6TAt90
しかしこのシリーズの特徴はストーリーよりも文体です。
まずは短文と長文の混在が目に付きます。
基本は短文でリズムの良い記述なんですが、時折情景を執拗に描写する構文崩壊気味の超長文が入ります。
この長文が曲者で、無理矢理andを使って繋げていて、難しいというか正直悪文のように感じます。
しかし一旦理解できると、実は長回しカメラで撮った映画シーンのように非常に精密な描写とわかります。
短文は警句的(聖書的?)な感覚をもたらし、一方長文は映像的なイメージをもたらします。
ドストエフスキイの湿った抽象とヘミングウエイの乾いた具象を兼ね備えたような世界と言えましょうか。
そして会話を記号で括らない独特の記法も特徴です。情景描写なのか台詞なのか少し分かりにくい。
この記法によって、シンプルと複雑、暗示と明示、リズムと逸脱、格調と乱調といった
相反した要素が自然に溶け込む独特の文体になっており、それがこの作家の最大の魅力になっています。
文を縮めたり、伸ばしたり、ぶった切ったり、積み重ねたり……
そうした作業の果てに文体が独自の虹彩、陰影を放っているんですね。
ネイティブのレビューを見ると、英語の教師が怒る英語だけど美しいとありました。
構文は強引だし、抽象的な問答は多いし、率直に言ってよく理解できていない箇所だらけなんですが、
それでも口頭で反芻したくなるような魅力がある英語です。
折を見て部分読みでチラチラ読み直そうと思っています。
ちなみに今、同作者の "No Contry for Old Man" を読んでますが
これは "The Road" のように比較的平明な英語ですね。長文はありません。
697 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-ecw8)
2017/01/20(金) 11:56:49.76 ID:FhvDsHgy0
>696
>ドストエフスキイの湿った抽象とヘミングウエイの乾いた具象
なかなか面白い形容ですね。
>シンプルと複雑、暗示と明示、リズムと逸脱、格調と乱調といった相反した
>要素が自然に溶け込む独特の文体
これも実に興味深い。
すごい文体だ。
日本の作家でこれが当てはまりそうな人がいるか考えたが、どうもいそうにない。
文章の大天才、太宰治なら書けるかもしれない。
夏目漱石も書けるかもしれない(ただし、そういう文体を必要とする小説は当時まだ
要求されていなかった。というか、そもそも言文一致体の日本語さえ確立しては
いなかった。標準的な文体、正書体の文体の確立が当時の日本の急務だったのである)
698 :
名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd1f-EZ92)
2017/01/21(土) 00:10:42.16 ID:mddCFlNad
OEDさんがアルコムで揉めてるみたいね
俺もボコボコに叩かれたことあるけど、あの人決して悪気はないからなw
中々に歯痒い人だ
699 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW c33a-Taza)
2017/01/21(土) 07:27:41.93 ID:HmgxJsc00
本当だ
存分に掻き回して欲しいな
700 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-ecw8)
2017/01/21(土) 13:53:47.06 ID:1+SdFrJx0
本スレの方で久しぶりに書き込みがあり、アレックス・ヘイリーの本が取り上げられています。
(というか、このスレが派生スレであることはもう忘れられているような塩梅)
上で話題になった『風と共に去りぬ』と同様、ヘイリーの著作もまたアメリカ南部を
理解する上で、すこぶる有益な読書となりそうだ。
701 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-ecw8)
2017/01/21(土) 13:54:35.51 ID:1+SdFrJx0
           ∧_∧
     _      ( ・ω・)   さみー
  l__ o _ヽ  .__つ⌒l⌒0∬_
   |: ・ :l  //\   ⌒ ⌒ 旦 \
   |:_・_:|// ※ \______\
     \\   ※  ※  ※ ※ ヽ
.      \ヽニニニニニニニニニニフ
702 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ cfe6-JQ1R)
2017/01/22(日) 12:25:11.95 ID:N+gWeT080
Kazuo Ishiguro, "An Artist of Floating World". 読了。
カズオ・イシグロの二作目にあたる作品。引退した日本人画家の戦争を挟んだ過去の回想。
老境を迎えた主人公が画家としての、また家庭人としての変遷を淡々と振り返る。
ドラマチックなことは起こらないが、深い絨毯の上を歩くような不安定感が常に付きまとう語り口が特徴。
主人公の語りが進むにつれ、間接的に段々と示唆される過去。隠せば隠すほど痕跡を残すもの。
自尊心、後悔、敵愾心、寛解、忘却の中で揺れる語り手。
痕跡が地なのか図なのか、最後まで断定せず解釈の余地を残して物語は終わる。
何があったのか? 読後にじっくり考えさせる世界はこの作者独得。
構文や語彙は平明だが、適度な湿度と柔らかさを併せ持つ、上品な文体になっている。
たおやかというところか。
こちらだとカズオ・イシグロの最高傑作として推薦されている。
https://www.theguardian.com/books/2015/jul/06/kazuo-ishiguro-artist-floating-world-retired-artist-japan
小津安二郎『東京物語』的な設定が好まれたのかもしれない。
老人の戦争を挟んだ過去の回想という舞台設定や、信頼できない語り手という手法は
次作の"Remain of The Day" とも共通。
ただ、ユーモアもあった "Remain of The Day" に比べ、本作はやや苦い読後感。
703 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-ecw8)
2017/01/22(日) 21:07:23.07 ID:CY1q0zFN0
『An Artist of Floating World』をイシグロの最高傑作とするのは確かに
あまり聞かない評価だなあ。
『ガーディアン』紙の Robert McCrum 氏の評はえらい褒めっぷりだ。
イシグロの散文には hounting beauty and delicacy があると称え、
この作品は tour de force (of unreliable narration)と形容している。
いや、せっかくだから、この評の冒頭の2段落ほどを引用しておきましょう。
Kazuo Ishiguro is best known for "The Remains of the Day", his Booker
prizewinner;"The Unconsoled", a very long novel of hallucinatory
strangeness; and "Never Let Me Go", a contemporary favourite widely
taught in schools. But the pitch-perfect novel that both expresses his
Japanese inheritance and also captures the haunting beauty and delicacy
of Ishiguro's English prose is his second work of fiction, "An Artist
of the Floating World".
This, as its title suggests, is a tour de force of unreliable narration,
set in post-second world war Japan, during the American occupation.
Masuji Ono, a respected artist in the 30s and during the war but now
retired, is garrulously recalling the past, from a highly subjective point
of view.
704 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-ecw8)
2017/01/25(水) 15:29:42.22 ID:0A+7POsz0
上の方で美しい日本語、美しい英文とはどんなものかよくわからないという
書き込みがあったけど、このカズオ・イシグロのような地味な文章は、そのよさ、
美しさがわかりにくいでしょうね。
>>702氏以外でそれがわかる人間は英語板にほとんどいないでしょう。
(>702 「構文や語彙は平明だが、適度な湿度と柔らかさを併せ持つ、上品な文体
になっている)

ま、おいらはイシグロを本格的に読んだことはまだないけどね ( ・∀・)アヒャ
(日本語でも、タイプは違うけど、例えば、森鴎外の文章のすごさがわかる人は
めったにいません。あの三島由紀夫でさえすぐにはわからなかったと言っています)
705 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 13bd-ecw8)
2017/01/25(水) 15:37:27.32 ID:0A+7POsz0
しかし、『The Remains of the Day』は英国が舞台で、主人公はこれまた英国
独特の執事という存在。ウッドハウスのジーヴズシリーズの伝統をふまえた小説。
>>702氏によると、『An Artist of the Floating World』は『The Remanins of the Day』
とテーマと手法がほぼ同一であるから、日本人にはとっつきやすく、理解しやすい
であろうこの『An Artist of the Floating World』の方からイシグロを読み始めるのが
いいかもしれない。
なお、邦訳は『浮世の画家』というタイトルで出ています(ハヤカワepi文庫 飛田茂雄訳)。
706 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ cfe6-JQ1R)
2017/01/25(水) 20:03:05.03 ID:Gb5NLdjg0
>>705
日本人が最初に"An Artist of the Floating World"を読むと微妙かもしれません。
日本が舞台の話なので日本人はちょっと違和感を抱く可能性も。
というのはこの作家の世界は常に現実から一歩遊離した人工感、箱庭感があります。
自分はそれを知っていたので、微妙にずれている "An Artist of the Floating World" もイシグロ節だなと思って普通に読めましたが、
日本人がはじめにこれを読むと、これ本当の日本じゃないよというネガティブな感想を抱くかも。
その点では英国貴族の生活を知らない日本人は "The Remanins of the Day" の方がすんなり入れるかもしれません。
逆に言えば、日本を知らない英国人は"An Artist of the Floating World"の日本の人工性に違和感を抱く可能性は少ないですね。
まあ両作ともとても優れた作品なのでオススメできますが。
707 :
名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd1f-EZ92)
2017/01/25(水) 22:55:53.68 ID:U13yNh9Nd
Never Let Me Goは上品な文体というより少し話し言葉の感じが強いように感じました
like...で繋げていくような
708 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5fbd-dfTC)
2017/01/26(木) 23:45:32.33 ID:R6NN0SmM0
>706
>日本人がはじめにこれを読むと、これ本当の日本じゃないよというネガティブな感想を抱くかも。
まあ、そうかもね。
おいらも強く勧めてるわけじゃない。ごくごく浅い意味で「とっつきやすい」可能性を
指摘したまで。
優れた作品なら、そういう些細なきっかけでも、その人が実際に読むことになれば、
得るものが大きいだろうと思うのだ。
一方、
「英国貴族の生活を知らない日本人は "The Remanins of the Day" の方がすんなり
入れるかもしれません」
というのも確かで、 自分になじみのない世界を覗くことも海外文学を読む楽しみの一つ。
709 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5fbd-dfTC)
2017/01/26(木) 23:47:40.72 ID:R6NN0SmM0
>707
>Never Let Me Goは上品な文体というより少し話し言葉の感じが強いように感じました
もちろん、作家は、作品のテーマや手法によって、語り口あるいは文体を微妙に
変化させます。
上で言及した森鷗外にしても、『舞姫』では文語体による主人公の一人語り、
『青年』では口語体による標準的な三人称の客観描写、『渋江抽斎』では歴史を
記述する学問的スタイルをまじえたエッセイ風味の文章と、趣きがさまざまです。
しかし、底流する調べにはやはり鷗外特有のリズムや言葉の響きがあり、余人とは
はっきりと区別できます。一流の作家であれば皆そうです。
『An Artist of the Floating World』や『The Remanins of the Day』が「上品な文体」
であるのは、もちろん、これらの作品が老人が過去をふり返る形を取っているからで、
それにふさわしく、淡々とした落ち着きのある行文になっているわけです。
710 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5fbd-dfTC)
2017/01/26(木) 23:49:09.91 ID:R6NN0SmM0
寒いな
  ∧_∧
 ( ´・ω・)
 //\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-___--___ヽ
711 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 5fbd-dfTC)
2017/01/27(金) 00:02:27.53 ID:26T982LL0
カズオ・イシグロの、作品による文体あるいは語り口の変化と言えば、
『The Unconsoled』(邦訳タイトルは『充たされざる者』)を書店の洋書コーナーで
パラパラと冒頭の何ページかをざっと読んだときに、それまでの作品とは全然印象が
違うような感触にビックリした覚えがある。
「これはカフカの『城』か」と思った。
わけのわからない事態が次々と展開して、不穏な空気に満ちていた。
文章自体はごく平明な書き方だったけど。
712 :
名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ f6d7-Q0kd)
2017/01/27(金) 01:26:08.55 ID:KmdY8mig0
カフカの「城」
isiguroのほかの作品もカフカっぽいけど
特にunconsoledはおれもそう感じたよ
546KB

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