来年から美大で日本画を勉強する者です。
これだけは読んでおけ!という美術本や図録をぜひ教えてください。
日本画だけでなく美術に関する本ならなんでも結構です。
<(_ _)>よろしくお願い申し上げます。
生死を超える : 絶対幸福の鍵を解く 麻原彰晃著 、オウム 、252
これは美術史をやるうえで必読
傲慢と善良 (朝日文庫)という婚活小説は、美術学ぶ上で必須です。
Instructor's Manual to Accompany Design and Equipment for Restaurants and Foodservice: A ManagementView, Third Edition
英語版 | Costas Katsigris | 2008/9/8
は必読だと思う。
『作家 超サバイバル術!』中山七里/知念実希人/葉真中顕著/佐藤青南漫画・イラスト(光文社) 1650円
評・尾崎世界観(ミュージシャン・作家)
作家デビューを目指す人に向けて書かれた本は数多くあれど、その先について書かれた本がない。デビューするのも大事だけれど、デビューしてからはもっと大事なのに。満を持して、そんな思いに応えたのが本書だ。これから希望だらけ(だと勘違いしている)新人に、今まさに第一線で活躍する3名の作家がそれぞれテーマごとに伝えてくれる。でもそれは、耳どころか心臓がねじれるほど痛い話ばかり。知れば知るほど、作家として生き残る条件は、人類滅亡の危機を救うハリウッドスターに課せられた任務ばりに厳しい。では、本書が作家デビューしているごく限られた人にしか届かないかと言われれば、そんなことはない。作家デビューしないほとんどの人にとって、書かれているのはどれも他人事だからこそ、その業界の裏側が、読み物として純粋に面白い。きっと、フタの裏にこびり付いたアイスの 欠片かけら がやけに 美味うま いアレだ。自身にとってプラスどころか、マイナスにもなりかねないのに、これを書いた著者たちには尊敬の念すら湧く。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20230306-OYT8T50067/ 呪術廻戦 22 (ジャンプコミックスDIGITAL)
若くてキレイでイヤラしい職女 (DIA COLLECTION) ムック
レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上下 (岩波文庫)
学問として美術をやってないけどかなり面白かったですよこの本↓
若冲が待っていた: 辻惟雄自伝 単行本 – 2022/12/26
辻 惟雄 (著)
若冲を再発見した研究者の自伝的エッセイ
江戸中期の絵師・伊藤若冲を「奇想の画家」として再発見し、若冲ブームの扉を開いた日本美術史の大家・辻惟雄氏(1932年生まれ)の自伝的エッセイ。
戦争と重なる少年時代、若冲との出会い、1970年の『奇想の系譜』上梓を経て、日本美術隆盛の今日までを綴る。日本経済新聞「私の履歴書」の連載原稿をもとに加筆。
村上隆、山下裕二ら美術界の著名人から辻氏に宛てた手紙も掲載。従来の美術史を根底から覆し、斬新な美術史観で「奇人」と呼ばれながら、後進たちにディープインパクトを与えた辻氏の、ものの見方、考え方が垣間見える一冊。
「評伝 柳宗悦」 水尾比呂志 (ちくま学芸文庫)
柳宗悦の生い立ちと民藝運動の全体像が体系的によくまとめられている。
文人画の理解のために
「頼山陽とその時代 上中下」 中村真一郎著 (中公文庫)
ONE PIECE モノクロ版 105 (ジャンプコミックスDIGITAL)
で絵を学べ
人体実験逆切れと逆切れ関係者が絵下手なのはな
絵は喧嘩強いやつに嫌われると脳にプレッシャーがかかるので常時
空間把握力を失い、空間把握力がないと色をとらえる波長を適切に理解するそれがおかしくなるので
色彩判断ができなくなる色彩感覚もモノクロみたいにつぶつぶにみえて失うので
で処女強姦童貞強姦で喧嘩強いやつにきもがられてプレッシャーをかけられ
絵がドヘタということなのだ
いいなもう手遅れ
わいが絵わかるの嫌われてないからやええね
「雪村ー戦国時代のスーパーエキセントリックー」 渋谷区立松濤美術館
監修者の一人称の語りが面白過ぎる。
猿の眼: 僕ノ愛スル器タチ
市川 猿之助 (著)
単行本
¥2,200
〈歌舞伎俳優・四代目市川猿之助が綴る骨董エッセイ集〉
〈初公開を含む約40種の骨董コレクションを一挙公開!〉
歌舞伎俳優・四代目市川猿之助の骨董コレクションを、自身のエッセイとともにまとめた一冊。はじめて買った川喜田半泥子の茶碗やぶち割ってしまった魯山人の徳利、巡業先で求めた唐津茶碗など、思い入れのある品々を写真家・渞忠之氏が新規撮影。
楽屋で自ら茶筅を振るい、茶を喫する姿も収録。舞台上とは違った四代目市川猿之助の一面を、読者のみなさまにご紹介します。
彦坂尚嘉 『反覆と変様』
シルクスクリーン 自筆サイン入り
1997年制作
限定100部 額装
彦坂 尚嘉
僕のヒーローアカデミア 38 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
北澤 憲昭
眼の神殿 ――「美術」受容史ノート (ちくま学芸文庫)
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え が良いと思うぞ
クスノキの番人 (実業之日本社文庫) ならよいかも
琳派 響きあう美 単行本
河野 元昭 (著)
単行本
¥9,900
※作品そのものに誠実に向き合い、画像・文献を問わずあらゆる史料を博捜する、堅実な学問的営為でありながら、広範な学識と鋭敏でしなやかな感性に支えられた叙述力で、その時代を生きた作家たちの息づかいまでが伝わる、豊穣な河野美術史の世界。
※日本近世絵画史全体にわたる業績のなかから、その中核をなす琳派研究を集大成。
※光悦・宗達・光琳・乾山・抱一・其一など、琳派と呼ばれる芸術家たちが互いにどう影響しあい、独自の美を生み出してきたのか。今もなお人びとを魅了してやまない才能あふれるクリエーターたちの実像に迫る27篇。
勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。(コミック) : 1 (モンスターコミックス)
第 1 巻 (全 5 巻): 勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。(コミック) | 海李、 水星 | 2021/6/29
がよいです
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1) 文庫 – 2023/5/25
町田 そのこ (著)
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2023年8/15・8/22合併号[世界が尊敬する日本人100]
ニューズウィーク日本版の名物企画。アーティスト、企業家からウクライナ戦争ボランティア、高校吹奏楽部まで、紛争とポスト・コロナの時代に世界に向けて輝きを放つ天才・異才・鬼才100人を一挙紹介!
『岡倉天心とインド 「アジアは一つ」が生まれるまで』外川昌彦著(慶応義塾大学出版会) 3960円
2023/08/11 05:20
小池寿子(美術史家・国学院大教授)
思想的転向の過程 検証
評・小池寿子(美術史家・国学院大教授)
◇とがわ・まさひこ=1964年生まれ。東京外国語大教授。専門は文化人類学、宗教学、ベンガル文化論。
岡倉天心(1863〜1913年)は、美術調査員として欧米諸国を視察し、東京美術学校校長を辞しては日本美術院を創設、横山大観ら気鋭の芸術家を育てるなど、思想家にして近代日本美術復興の泰斗だ。しかし、代表作『東洋の理想』の冒頭「アジアは一つ」は、第二次大戦期に国粋主義の 拠よ り所とされ、岡倉評価の 分水嶺ぶんすいれい として今に至る。当初は西欧文明をよしとした明治の国際人岡倉は、いかなる思想的転向を経験して「アジアは一つ」に至ったのであろうか。本書は岡倉の転機となった渡印に焦点を当て、その過程を具体的に検証する。岡倉論かつアジア激動期のインドをドキュメンタリー的臨場感で語る近代インド論でもある。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20230807-OYT8T50085/ 初版1969年、累計82万部。西洋絵画鑑賞“不朽の入門書”がカラー版になった!
8/16(水) 16:40配信
GOETHE
旧版の高階秀爾『名画を見る眼』(初版は1969年)と『続 名画を見る眼』(初版は1971年)岩波新書。この『名画を見る眼』は1979年の第17刷で値段は320円だった。
売からすでに50数年が経ち、累計82万部も発行されたそうである。このシリーズには僕も思い入れが強く、また大いに感謝しているので、個人的な話もおり混ぜながら、『カラー版 名画を見る眼』を紹介していきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5845ba6efe61a7b35bb9f0de163164b94c61044 本よみうり堂
書評
『アートの値段 現代アート市場における価格の象徴的意味 (原題)Talking Prices』オラーフ・ヴェルトハイス著(中央公論新社) 3960円
美術市場はかつてないほど活況を呈し、若い世代もネット市場を介して購入に関心を高めている。しかし、その価格は、誰が、どのように決めているのか。アート市場の実情は知られていない。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20230718-OYT8T50042/ 本よみうり堂
書評
『鑑定学への招待 「偽」の実態と「観察」による判別』杉本欣久著(中央公論美術出版) 3520円
昭和33年、松本清張は美術作品の 真贋しんがん を巡る「真贋の森」を発表した。優れた鑑識眼をもつ男が、日本美術史のアカデミズムから排斥され、辛苦をなめた挙げ句、自ら贋作者を養成するも裏切られて失意のどん底を生きる欲望と執念の短編だ。真贋を真正面から 云々うんぬん するのはタブーであり今も変わらない。本書は、この禁断の封印を解く意欲作である。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20230501-OYT8T50047/ 日本近代美術史論 高階秀爾(ちくま学芸文庫)
読みやすい、面白い、わかりやすい、勉強になる
こんな本を誰か書いてくれないですかね
ONE PIECE モノクロ版 106 (ジャンプコミックスDIGITAL)
The JOJOLands 1 (ジャンプコミックス) コミック – 2023/8/18
石川淳のエッセイ集「夷斎筆談」
これをもし読めるくらいの読解力があったら世に出ることだって可能だろう。しかし大半の人は理解できないだろう。
モネの画集で安井氏のは定評あるそうですが、全作品掲載ですか? 有名どころのみですか?
初心者ですが上野で今やってる展示の図録買いましたが、2回程行き好きになりまして気になってます。
ダンジョン飯 5巻 (HARTA COMIX) Kindle版
炎竜(レッドドラゴン)を倒し、ついに妹のファリンを救出したライオス。
ホッとしたのも束の間、彼らの前に、迷宮の主・狂乱の魔術師が現れる……!
果たして、ライオス達は生きて迷宮を脱出できるのか!?
生きて帰るまでが冒険だ! 食事もストーリーも怒涛の第5巻!
>>54 これの中の特に「風景について」は美術鑑賞、制作する人に必読だろう。
但し現代日本語で書かれているにもかかわらず理解できる人は少ないだろう。
風景はあれども無きに等しい。