キヌイラストのりすか最終巻で一連の騒動をパロった西尾維新が今でもKOFが好きみたいで嬉しい
http://2chb.net/r/gamefight/1618911489/990
>>151で紹介した「デリバリールーム」を読み終えたけどめちゃくちゃKOFパロディが多くてワロタ
妊婦同士が争うアングラな会「デリバリールーム」があって優勝者には莫大な賞金が出てそこでの頭脳戦って話だけど
・参加者には主催者から参加資格となる招待状が届く
・ヒロインが戦場であるデリバリールームにあえて学校指定のセーラー服で臨む11〜13アテナパロ
・デリバリールーム開催理由が主催者いわく「情報収集なのさ。きみ達妊婦の閉鎖環境での戦闘データは、『僕』の愛し子（主催者が開発しているマザーコンピューター）を成長させるための栄養素となる」といつものKOF主催者の「格闘によって生じる格闘家のエネルギーがうんたらかんたら〜」のパロディ
・開催理由を話してたあとに「おや。義憤に駆られたり、激高したりはしないのかい？『わたし達はモルモットじゃないのよ！』とか」と「貴様達はモルモットなのだ」と言ってたイグニスのパロディ
・「準決勝までの儘宮宮子（ヒロイン）の戦闘データを分析して」と言ってることがクリザリッド
・やる気のないヒロインへやる気出させるネタが「優勝したらきみのおなかの子の父親が誰か教えてあげよう」と11餓狼MOWチームストーリーでのやる気ない牙刀に「協力したら父親のことを教えてあげる」とやる気を出させたジェニーのパロディ
・決勝の相手が「覚醒した彼女」と97覚醒レオナパロディ
「戯言」のラスボスが若クラウザー（>>237）だったり刀語に橘右京を出したり「悲鳴伝」のラスボスがオロチで主人公の所属組織がネスツだったり格ゲー好きの維新は今までSNKネタを入れていたけど
http://2chb.net/r/gsaloon/1616792684/827
今でもいれているのは単純に嬉しいし、なにより作品としてむちゃくちゃ面白かった。
いかがわしくて暗い題材なのにポップで優しい雰囲気になるのはさすがだしジョジョばりに毎回土壇場で一発逆転する頭脳戦も凄まじい。やっぱり維新は天才
最後にヒロインはやる気を出した理由である自分のおなかの子の父親は誰か聞けるチャンスになったけどそれを拒否したのも感慨深い「十二支大戦」と似たオチだけどあれほど知りたがっていた父親を知る権利を放棄したのは「知らないほうが、夢を持っていられるから」と「シュレディンガーの猫の猫ならぬ、シュレディンガーの胎児かな」と
これを聞いて今「シュレディンガー胎児ならぬ、シュレディンガーのタクマ」になっているのじゃないかなって思ったね
タクマは削除されている、タクマは15に出る、現在ふたつの可能性があるから箱の中のタクマは生きているのか死んでいるか分からないから生きている可能性にかける信者は諦めないし、死んでいると確信しているアンチもそれを主張しているつまり現在タクマは生きているし死んでいるといえる状態なのだから、SNKは箱の中身を見せる生きているならばその姿を見せる、死んでいるならば削除していることを発表するそれをしない、いつまでも保留しているから現在のシュレディンガーのタクマ状態になったままで互いの可能性を信じる双方が争い続けているのだからいい加減箱の中身を見せてほしいものだね
穿った言い方すればタクマ削除されてる事実を発表したり全キャラ発表してタクマがいないという結果なればその時点でタクマの死が観測されてしまいタクマは完全に死ぬことになってしまうからいつまでもだらだらと肝心な情報を出さない事でシュレディンガーのタクマ状態生きているタクマと死んでいるタクマとなり、タクマを延命させているように思えてくる
そんなことをしても意味ないだろうに、遅かれ早かれいつかは発表しなけばならないんだから。そんなくだらない理由で他のファンまで迷惑かけるなって思うね
まああれこれ言ってるけど維新も期待しているし、こっちも待つことには慣れてるから>>598と同じ気持ちでいったん落ちついて未読の維新小説を読みながら気長に待つよ。だから焦らず批判やヘイトにそんなに気にしないで開発がんばってね
http://2chb.net/r/gamefight/1618911489/990
>>151で紹介した「デリバリールーム」を読み終えたけどめちゃくちゃKOFパロディが多くてワロタ
妊婦同士が争うアングラな会「デリバリールーム」があって優勝者には莫大な賞金が出てそこでの頭脳戦って話だけど
・参加者には主催者から参加資格となる招待状が届く
・ヒロインが戦場であるデリバリールームにあえて学校指定のセーラー服で臨む11〜13アテナパロ
・デリバリールーム開催理由が主催者いわく「情報収集なのさ。きみ達妊婦の閉鎖環境での戦闘データは、『僕』の愛し子（主催者が開発しているマザーコンピューター）を成長させるための栄養素となる」といつものKOF主催者の「格闘によって生じる格闘家のエネルギーがうんたらかんたら〜」のパロディ
・開催理由を話してたあとに「おや。義憤に駆られたり、激高したりはしないのかい？『わたし達はモルモットじゃないのよ！』とか」と「貴様達はモルモットなのだ」と言ってたイグニスのパロディ
・「準決勝までの儘宮宮子（ヒロイン）の戦闘データを分析して」と言ってることがクリザリッド
・やる気のないヒロインへやる気出させるネタが「優勝したらきみのおなかの子の父親が誰か教えてあげよう」と11餓狼MOWチームストーリーでのやる気ない牙刀に「協力したら父親のことを教えてあげる」とやる気を出させたジェニーのパロディ
・決勝の相手が「覚醒した彼女」と97覚醒レオナパロディ
「戯言」のラスボスが若クラウザー（>>237）だったり刀語に橘右京を出したり「悲鳴伝」のラスボスがオロチで主人公の所属組織がネスツだったり格ゲー好きの維新は今までSNKネタを入れていたけど
http://2chb.net/r/gsaloon/1616792684/827
今でもいれているのは単純に嬉しいし、なにより作品としてむちゃくちゃ面白かった。
いかがわしくて暗い題材なのにポップで優しい雰囲気になるのはさすがだしジョジョばりに毎回土壇場で一発逆転する頭脳戦も凄まじい。やっぱり維新は天才
最後にヒロインはやる気を出した理由である自分のおなかの子の父親は誰か聞けるチャンスになったけどそれを拒否したのも感慨深い「十二支大戦」と似たオチだけどあれほど知りたがっていた父親を知る権利を放棄したのは「知らないほうが、夢を持っていられるから」と「シュレディンガーの猫の猫ならぬ、シュレディンガーの胎児かな」と
これを聞いて今「シュレディンガー胎児ならぬ、シュレディンガーのタクマ」になっているのじゃないかなって思ったね
タクマは削除されている、タクマは15に出る、現在ふたつの可能性があるから箱の中のタクマは生きているのか死んでいるか分からないから生きている可能性にかける信者は諦めないし、死んでいると確信しているアンチもそれを主張しているつまり現在タクマは生きているし死んでいるといえる状態なのだから、SNKは箱の中身を見せる生きているならばその姿を見せる、死んでいるならば削除していることを発表するそれをしない、いつまでも保留しているから現在のシュレディンガーのタクマ状態になったままで互いの可能性を信じる双方が争い続けているのだからいい加減箱の中身を見せてほしいものだね
穿った言い方すればタクマ削除されてる事実を発表したり全キャラ発表してタクマがいないという結果なればその時点でタクマの死が観測されてしまいタクマは完全に死ぬことになってしまうからいつまでもだらだらと肝心な情報を出さない事でシュレディンガーのタクマ状態生きているタクマと死んでいるタクマとなり、タクマを延命させているように思えてくる
そんなことをしても意味ないだろうに、遅かれ早かれいつかは発表しなけばならないんだから。そんなくだらない理由で他のファンまで迷惑かけるなって思うね
まああれこれ言ってるけど維新も期待しているし、こっちも待つことには慣れてるから>>598と同じ気持ちでいったん落ちついて未読の維新小説を読みながら気長に待つよ。だから焦らず批判やヘイトにそんなに気にしないで開発がんばってね
