では、なぜ、こんなインチキ臭い「女性専用車両」が、今も存在するのか? 理屈的には、何年も
続くはずのないものがなぜ、今日まで存続しているのか? 反対派の言っていることは「正論」である
にもかかわらず、なぜ、「女性専用車両」はなくならないのか?
それは、「女性専用車両」を推進しているのが、とんでもなく巨大な勢力、それも複数以上の勢力が
絡んでいるからである。単に、鉄道会社と利用者の問題なら、私らのこれまでの活動だけでも
「女性専用車両」を廃止する(又は、名称・表示を変える)鉄道会社はあったかも知れない。
それが、「そうは問屋が卸さない」のは、裏で画策する連中がいるからである。
「女性専用車両」の導入を推進しているのは、公明党・創価学会である。これだけでも強大である
のだが、「敵」はそれだけではない。と言うか、公明党・創価学会だけでなく、どの政党、どの官庁、
どのマスコミ、どの企業にも入り込んでいる邪悪な勢力が2つある。それが、大問題、最大の「敵」なのである。
その2つとは、フェミ(ニスト)軍団と反日勢力である。フェミ軍団は、「男女共同参画」と称して、
(際限のない)女権拡大を画策する連中で、マスコミをはじめ、あらゆる手を使って、女性優遇策を
具現化しようと躍起である。その具体的方策の象徴的存在が、「女性専用車両」であり、「クオータ制」
である。一方、反日勢力は、直接、「女性専用車両」や「クオータ制」に係わっているかどうかは
わからないが、両者が日本を弱体化させるところから、それに賛同、利用していることは間違いない。
こんな巨大勢力がついているのだから、「女性専用車両」がなくなる、と考える方がおかしいのかも知れない。
しかし、反対派は、決して、理屈では負けていない。いや、完全に論破している。
正しいのは、反対派である。正義が勝たない世の中でいいのか? いいはずがない。
一両くらい我慢しろ? そんな話ではない。強制がいけない、ウソがいけない、差別がいけないのは、
もちろんだが、もっと広い視野で見ても、日本の将来を考えても、「女性専用車両」はなくさなければ
らないのである。フェミ軍団や反日勢力の好き勝手を(これ以上)許してはいけない。
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