全てを見てきた私です。 ジューダス・プリーストと皆さん、本当にお疲れ様でした。 楽しい時間を共有できた事と素晴らしいコンサートが見られた事を幸せに思います。 そもそも今回のツアーはグレンの体力的問題から大規模なツアーはこれで最後という事で これで解散するわけではない。 ロブがコメントした「The beginning of the end」も集大成に向かっての出発であり 元気で現役ならまた会える可能性はまだまだあると思う。 その終点を定めているのか否かは分からない。 でも私自身も平均寿命から言えばとっくにThe beginning of the endであるがいつ死ぬか なんて決めていない。 続く
Painkiller出してロブが離脱、Fear of the dark出してブルースが離脱 メタリカがブラックアルバムで脱スラッシュメタル、ガンズがUse your illusion発売後長期低迷 PanteraがCowboy出してモダンヘヴィネスの幕開け NirvanaがSmells出してグランジブーム、GreendayやOffspringが売れて90年代USパンクブーム
先日のPOWER ROCK TODAYの「プリーストベスト3」でのこのコメントに感動した。 『駆け抜ける風』になるなら3分台!メタルの楽曲において特に重要な魅力である『疾走感』、これを最も効果的に表現できるのは何と言っても『3分台のナンバー』です!3分台のいい曲というのは『アルバムの権威』ではなく、その『王冠を飾る宝石』。
それと、昨日ブックオフでプリーストの棚見てたら、「HELLION IS BACK」なる二枚組ブートライブ盤があって即買いしたんだけど、一枚目が2004年スウェーデンでのリユニオンライブで二枚目が88年RAM IT DOWNツアーのライブで、両方とも公式並に音も良くて最高だった! 特に2004年のロブが結構声出てて驚いた!