記者は森保一監督や主将・吉田麻也らの試合後コメントを紹介しながら、日本は「勝ち目がなかったアメリカ相手に印象的なパフォーマンス」を見せたと表現。
同チームは「まさにドイツが嫌がるようなサッカーをプレーした。極めて規律正しく、素晴らしく組織され、勢いのあるエネルギーに溢れたものだった」と続けると、森保監督が語る“ボールを奪った瞬間からの縦への速い攻撃”はドイツやスペインなどポゼッションサッカーをするチーム相手の戦術として「最適かもしれない」とも記述。
また、「少しばかりブンデスリーガ首位のウニオン・ベルリンを思い起こさせ、個々の力では上回る相手でも苦しめられるプレースタイル」との印象が強かったようだ。
記者はさらに「W杯予選を難なく通過し、2022年に臨んだ8試合のうち5試合には勝っている」日本は「着実に調子を上げ、W杯プロジェクトに向けての正しいタイミングを掴んだようだ」と本番に向けて順調に仕上がってきていると見ている。
「6月のブラジル戦こそネイマールによるPKで0-1の惜敗を喫したが、南米の巨人にオープンプレーからの得点を許さなかったことにより、それもポジティブな経験として残っているようだ」と伝えた。
また、元日本代表の長谷部誠が3日間チームに“合流”したことにも触れられている記事では「進化は(代表戦の)結果に限らず、多くのメンバーたちが行き着いた高いレベルにも表れている」とそれぞれのキャリアにも言及。
「センターバックの冨安健洋はアーセナルとともにプレミアリーグ首位に立ち、“日本のメッシ”こと久保建英はレアル・マドリーでは定位置を掴めなかったものの夏にはソシエダに移籍し、ラ・リーガを戦う主力組の1人となった。
守田英正はスポルティングとともにチャンピオンズリーグを戦い、(アメリカ戦では)シュトゥットガルトの遠藤航と中盤で “砦”を築いている。森保監督はこの日、元リヴァプールで今はモナコでプレーする南野拓実を温存したため、2トップの左に置かれた鎌田大地がスターとなった」と述べている。
なお「印象に残るほど(アメリカを)圧倒していたことを見れば3〜4ゴール決めててもおかしくなかっただろう」とも考える記者は、試合後に手応えを示唆した森保監督の様子を受け、ドイツ代表に警鐘。
「初戦でメキシコに0-1で敗れ、グループステージ敗退で終わった2018年と同じように苦しいスタートを迎えることになるかもしれない」との言葉で記事を締めくくっている。
それはないで
むしろ日本代表はアメリカ戦で手の内を晒して研究されてしまったまである
個人技も組織力も上でW杯優勝経験のある国とガチで戦わなあかん
日本のアジアカップでもわかるけど格下相手でもそりゃ雑魚とか順当なら勝てるとか書かんやろ
こういう要警戒だみたいな事しか書かん
今のスペインなら10回やったら1回位は引き分けに出来そうやが今のドイツは1000回やっても全部負けるやろ
>勝ち目がなかったアメリカ相手に印象的なパフォーマンス
いや普通に舐められてる笑
アメリカに勝ち目がないってなんやねん
ドイツ人ってほんとアジア人を下に見下してるよな
白人にアジアンが勝てるわけないってか
ドイツ紙「ビルト」は24日、23日に行われた国際親善試合・日本―米国(2〇0)の結果を報じた。
同紙は遠藤航、守田英正のダブルボランチについて「番犬のようだった。相手を追い詰めた。(ドイツ代表MF)キミッヒのようだ。W杯ではスリリングなデュエルが見られるだろう」と伝え、先制点の鎌田大地は「トーマス・ミュラーに匹敵する創造性を持つ」と絶賛した。
一方でGK権田修一は「本国でも賛否両論あるようだ。代わりがいないだけ」とし、センターバックとして出場した吉田麻也、冨安健洋、伊藤洋輝は「体格は良いが腰が高い」とし「ヴェルナーやレロイ・ザネにも、昨日のハンガリー戦より調子が良ければ、チャンスはあるはずだ。森保監督は10月末に復帰する、板倉滉に期待している」とした。攻撃陣については「ウイングに幅広い選択肢を持っている。伊東、久保のプレーに、アメリカ選手たちは何度も苦労した。交代で入った三笘は代表戦8戦目で5ゴール目を決めた」と報じた。
W杯1次リーグの勝敗予想では「(23日の欧州ネーションズリーグの)ハンガリー戦から改善しなくてはならないが、W杯で勝つのはドイツだろう」と伝えた。
アメリカの方が格上なのは分かるけど、勝ち目がないまでは言わんでええやん
前回韓国戦の再現してやるから首洗って待ってなナチ公