沖縄県議会(新里米吉議長)は20日、名護市辺野古の新基地建設で政府が埋め立て土砂を海域の一部に投入したことを受け、
土砂投入に抗議し工事を即時停止するよう求める意見書を賛成多数で可決した。
辺野古反対の玉城デニー知事が今年9月の知事選で過去最多得票で当選する中での土砂投入に「地方自治の主張に耳を傾けていない。地方自治を破壊する暴挙だ」と批判。土砂投入の即時停止と新基地建設の断念を政府に要求している。
与党の社民・社大・結、おきなわ、共産と無所属が賛成し
野党の自民が反対。中立の公明、維新は退席した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00361779-okinawat-pol
土砂投入に抗議し工事を即時停止するよう求める意見書を賛成多数で可決した。
辺野古反対の玉城デニー知事が今年9月の知事選で過去最多得票で当選する中での土砂投入に「地方自治の主張に耳を傾けていない。地方自治を破壊する暴挙だ」と批判。土砂投入の即時停止と新基地建設の断念を政府に要求している。
与党の社民・社大・結、おきなわ、共産と無所属が賛成し
野党の自民が反対。中立の公明、維新は退席した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00361779-okinawat-pol