福岡空港国際線ターミナルの男子トイレで2019年8月、散弾銃の銃弾1発が見つかっていたことがわかりました。
関係者によりますと8月22日、福岡空港の国際線ターミナルにある2階の男子トイレで小便器の棚に銃弾のようなもの1発が置かれているのが見つかりました。
回収して鑑定したところ、置かれていたのは直径およそ2センチ、長さおよそ7センチの散弾銃の実弾であることがわかりました。
銃弾が見つかった男子トイレは、海外からの到着客が利用する入国審査より手前のエリアにあり、銃弾は海外の空港の保安検査で見逃され持ち込まれた疑いがあるということです。
関係者は「福岡空港で銃弾が見つかった例はこれまでないのでは」と話しています。
見つかった銃弾は現在、落とし物として税関が管理しています。
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2019101805336
関係者によりますと8月22日、福岡空港の国際線ターミナルにある2階の男子トイレで小便器の棚に銃弾のようなもの1発が置かれているのが見つかりました。
回収して鑑定したところ、置かれていたのは直径およそ2センチ、長さおよそ7センチの散弾銃の実弾であることがわかりました。
銃弾が見つかった男子トイレは、海外からの到着客が利用する入国審査より手前のエリアにあり、銃弾は海外の空港の保安検査で見逃され持ち込まれた疑いがあるということです。
関係者は「福岡空港で銃弾が見つかった例はこれまでないのでは」と話しています。
見つかった銃弾は現在、落とし物として税関が管理しています。
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2019101805336