IOCの理事会が21日、開催され、組織委の橋本会長、武藤敏郎事務総長(77)らがオンラインで参加。
23日で開幕まであと3カ月と迫る東京大会の準備状況を報告し、その後会見した。
この日、政府は東京などについて、3度目となる緊急事態宣言を出すことで調整に入った。
大型連休中には飛び込みやバレーボール、陸上のテスト大会も開催予定だが、
橋本会長は「(宣言が)出されても出されなくても、万全の対策でやっていく」と、宣言下でも開催の意向を表明した。
海外メディアからは「大会中に緊急事態宣言が出たらどうなるか?」との質問がとんだが、武藤事務総長は「仮定の質問への回答は控える」と答えなかった。
23日で開幕まであと3カ月と迫る東京大会の準備状況を報告し、その後会見した。
この日、政府は東京などについて、3度目となる緊急事態宣言を出すことで調整に入った。
大型連休中には飛び込みやバレーボール、陸上のテスト大会も開催予定だが、
橋本会長は「(宣言が)出されても出されなくても、万全の対策でやっていく」と、宣言下でも開催の意向を表明した。
海外メディアからは「大会中に緊急事態宣言が出たらどうなるか?」との質問がとんだが、武藤事務総長は「仮定の質問への回答は控える」と答えなかった。