かすみ「歩夢先輩!?いつのまに!?」
歩夢「最初からいたよ?でも、かすみちゃんパソコン見てたから」
かすみ「そうなんですか…」
歩夢「それよりどういうこと?」
かすみ「はい?」
歩夢「かすみちゃんが可愛くないって、本気で言ってる?」
かすみ「まさか〜!この世界で1番可愛いはかすみんです♡」
歩夢「…」ジッ
かすみ「うう……最近あんまり動画の再生数が伸びないんです……それで、かすみんが思うより、みんなの中でかすみんって可愛くないのかなって…ちょっと不安になっちゃって………」
歩夢「は?かすみんちゃんは可愛いけど?」
かすみ「歩夢先輩?」
歩夢「いい、かすみちゃん 確かに再生数は大事だし気にする気持ちもわかるよ」
歩夢「でもね、もっと大事なのは、量より質っていうこと」
かすみ「量より質…」
歩夢「そう どんなに再生数が伸びなくても、むしろその状態でも再生してくれる人がいるって考えるの」
かすみ「なるほど…」
歩夢「ふわふわ〜ってしたファンがいっぱいいるよりも、少なくてもガチなファンがいるほうがわたしはいいと思う」
かすみ「はい…」
歩夢「それに!かすみちゃんにはわたしっていう大ファンがいるでしょ?」
かすみ「!」
歩夢「わたし1人で、ファン30億人分だよ!」
かすみ「世界の半分じゃないですかそれ」クスッ
歩夢「それくらいかすみちゃんが好きってこと♪」
かすみ「あ……//」
歩夢「それに、かすみちゃん前に言ってたでしょ?」
かすみ「?」
歩夢「今いる自分のファンを大切にしたいって わたし、かすみちゃんのその言葉を自分の信念にしてるんだよ?」
かすみ「そうなんですか…?」
歩夢「うん でも、かすみちゃんが揺らいじゃったら、わたしも揺らいじゃうよ」
かすみ「それは嫌です…」
歩夢「なら、貫こう?」
かすみ「はい…」
歩夢「それでも辛いことがあったら、わたしがいつでも相談に乗るから!」
かすみ「歩夢先輩…」
歩夢「わたしたちは仲間でライバル、そして、お互いのファンなんだから♪」
かすみ「えへへ…かすみんも歩夢先輩の大ファンです」
歩夢「ふぇっ///」
かすみ「かすみん元気が出てきました!やっぱり歩夢先輩は最高の仲間です♪」
歩夢「ふふ♪ でも、ライバルでもあるからね?」
かすみ「もちろん!もう負けませんよ!」
歩夢「望むところだよ!」
グッ
かすみ「えへへっ」
歩夢「ふふっ」
夜
歩夢「さてさて、昨日アップしたクソゲー紹介動画の再生数は…」
歩夢「ん?かすみちゃんがライブ配信してる…」カチッ
かすみ『それでー、歩夢先輩が本当に素敵なんですよ!』
歩夢「んん??」
かすみ『かすみんの悩み事をかっこよく解決してくれて…かすみんが大切にしてたことを再確認できたんです』
かすみ『かすみんも大好き歩夢先輩の自己紹介動画はこちら!みなさん!かすみんを応援しつつ、歩夢先輩のことももっと知ってくれると嬉しいです♪』
歩夢「自分のライブ配信でわたしの動画の宣伝しちゃだめでしょ…」クスッ
歩夢「かすみちゃん………///」
かすみ『あ!ちなみに、このライブ配信はアーカイブ残しません!ごめんなさい!歩夢先輩に見られたら恥ずかしいので!!』
歩夢「ふふ、ばっちり見てるよ♪」
かすみ『それでは!これからもかすみんをよろしくお願いします♡』
このライブ放送は終了しました
歩夢「ふぅ…かすみちゃんの期待に応えるためにも、明日からより一層頑張らなきゃ!」
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歩夢「おはよ〜かすみちゃん!」
かすみ「歩夢先輩!おはようございます!」
歩夢「むふふ〜♪」
かすみ「な、なんですか?その変な笑い方…」
歩夢「変じゃないよ〜♪」
かすみ「…随分とご機嫌ですね…何かいい事あったんですか?」
歩夢「うん♪ 昨日のかすみちゃんのライブ配信見ちゃった♪」
かすみ「ええ?!見てたんですか!!?」
歩夢「わたしのこと、いっぱい褒めてくれてたよね♪」
かすみ「うがあああ!!!!恥ずかしいですぅ〜〜!!!!」
歩夢「ふふっ、わたしは素敵な先輩なんだよね?♡」
かすみ「ああああ〜!やめてください〜!!!!!」
歩夢「えへへ♡」
歩夢(やっぱりかすみちゃんは、世界一可愛いよ♪)
おつおつ
最後の最後にクソゲー紹介動画の再生数が気になってしまった
このSSが数十分後に消えてしまうというのは実にもったいないので保守する
こういうので良いんだよおじさん「こういうので良いんだよ」