0001砂漠のマスカレード ★
2018/08/09(木) 02:11:40.70ID:CAP_USER9ウエスタン・リーグでのスタメン出場はここまで捕手と指名打者。
代打や代走での途中出場も多い。打率は2割ラインを前後しているが、光るプレーは随所に見せている。
同リーグ開幕戦となった3月17日の中日戦(ナゴヤ)では七番・指名打者での出場。
6回の第3打席では内野安打ながら初安打が出た。「まったく緊張しなかった。あれはサードゴロ。ラッキーです」。
三塁手がゴロの処理をもたつく間に俊足を飛ばした。
同24日のオリックス戦(舞洲BS)では公式戦初アーチ。一軍経験豊富な左腕・松葉から左越えソロを放った。
4打数4安打の活躍。伝え聞いた緒方監督も「いいこと。
どんどんそうやって経験して、自信にしていってもらいたい」とうなずいた。
6月22日の同戦(由宇)での3号2ランも松葉からだった。
広島・広陵高3年夏の甲子園で1大会個人最多6本塁打を放った。
打撃に注目が集まるが「一番は守備に自信がある」と言い、ここまで盗塁阻止率は.259(7月3日現在)とまずまず。
盗塁を決める足も魅力だ。
入団時は将来の目標にトリプルスリーを掲げた。今は地に足をつけて着実に階段を上がっている。
今季は高卒2年目の選手が活躍するなど、カープには若い力が台頭する土壌があるだけに、予想より早く一軍デビューする姿が見られるかもしれない。
http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20180716-07
2018年7月5日(木) 12:01
http://npb.jp/bis/2018/stats/idb2_c.html
2軍成績
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中村奨成 二軍戦2本目のホームランなど3安打猛打