カタールワールドカップ・アジア2次予選F組第2節のモンゴル対タジキスタン戦が10日に行われ、タジキスタンがアウェイで1-0の勝利を収めた。
タジキスタンは5日の初戦でキルギスに1-0の勝利を収めており、モンゴルも同じく1-0でミャンマーに勝利。勝ち点3を獲得して順調なスタートを切ったチーム同士の激突となった。
試合はスコアレスのまま残り10分を切ったが、81分となったところでアウェイのタジキスタンが先制。CK後の流れから右サイドに展開してクロスを上げると、前線に残っていたDFダブロン・エルガシェフがダイビングヘッドで合わせて叩き込んだ。
その4分後にはDFイスカンダル・ジャリロフが2枚目のイエローカードを受けて10人となったタジキスタンだが、そのまま1-0で勝利。2戦2勝で勝ち点6を獲得し、現時点でグループ単独首位に立っている。
9/10(火) 20:33配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190910-00337854-footballc-socc