https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020041702100014.html
高須クリニックの高須克弥院長(75)が新型コロナウイルス感染拡大でひっ迫する医療現場を考慮し、
自身のガン手術を当面は延期することを明かした。
「すでに医療現場はトリアージュの段階です。老人である僕は自分のガン手術を辞退して、見込みの
ある緊急患者に席を譲るつもりです。今日の精密検査で、とりあえず、僕はすぐに死なないらしいと
わかりました。医療現場が緊急事態脱したら手術を受けます。早く終息してくれ。武漢肺炎」。
高須院長はすでに“全身がん”に近い状態であることを明言。
昨年の5月には膀胱と大腸の手術を受けている。
16日は拠点である愛知から新幹線で東京に足を運び、病院で検査を受けたもようだ。

高須克弥院長