2021年12月19日 21時02分
https://www.cinematoday.jp/news/N0127644
いよいよ残すところ最終話のみとなった吉沢亮主演の大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)。“日本資本主義の父”と呼ばれた渋沢栄一(吉沢)の生涯を描いた本作で、歴史の語り部を担った北大路欣也ふんする徳川家康は、序盤から大きな反響を呼んだ。そんな家康について、黒崎博チーフ・プロデューサーが総括した(以下、40回の内容に触れています)。
佐幕派、討幕派と複雑に入れ替わる江戸時代末期から明治に至る歴史は、とかく難解と言われ敬遠する人も多い。そんななか、歴史背景を丁寧に説明する役として、江戸時代を開いた徳川家康を登場させるというアイデアは、視聴者に多くの衝撃を与えた。
当初は、江戸幕府を作った人が、終わりを見届けるという位置づけだった家康。しかし黒崎は「最初は難解な幕末の歴史の語り部という役割として登場していただいたのですが、北大路さんの力というか、熱いまなざしによって、あっという間にストーリーテラーとしての立ち位置を超えて、一緒に物語を見てくれる人物になりました」と、当初の想像をはるかに超える存在になったことを明かす。
この言葉通り、徳川慶喜(草なぎ剛)が大政奉還し、実質的に幕府が終焉を迎えたあとにも家康は登場し栄一を見守る。黒崎は「『青天を衝け』に登場した家康さんは、栄一をイノベーターとして応援しているという視線がすごくにじみ出ている。若かりし栄一を、時に息子のように、そして孫のように見ている瞬間があったのかなと。そんな人としての視線を出してくださったのは、北大路さんの力だと思います」と感謝を述べていた。
12月19日放送の第40回「栄一、海を越えて」では、徳川慶喜が77歳の生涯を終えた。物語の最後に登場した家康は、白い波のような背景のなか「慶喜よ、よくぞ生き抜いてくれた」とねぎらいの言葉をかけた。黒崎は演出意図を「慶喜さんは徳川の世を閉じていった人。天国感を出してもいいのかなと思い、ああいう白い世界にしてみたのです」と語る。
最終回に向けて「もちろん家康さんには最後まで見届けていただこうと思っています」と明かすと「最後に家康のシーンを撮り切ったとき、吉沢さんも本当の肉親であるような感無量な表情を浮かべていました。なにか時空を超えた関係性が出来上がったような気がしました」と画期的な試みを振り返った。(取材・文:磯部正和) しょうもない内容なのに何故か脱落せず最後まで見られた
東京市民はけいき様と親しみを込めて呼びましたよ。
ケーキといえばこんな挿し絵を見たことがあるでしょう。
強引過ぎてワロタw
幕末大河のストーリーテラーに家康て
安っぽ過ぎて即脱落したわ
いやあ家康はいらねーよ
作り物感出すぎ
終わった後の林田は最高
NHKって重要な役をあえてああいうキャストにするよね〜
くだけたNHKの演出
幼稚な迎合で安っぽい作品を大量に生産
民放ならそれでいい
国民から強制的に徴収した金を原資に好き放題に手を抜く存在は許されないと、いい加減に気づくべき
家康よりもその後ろでチョロチョロしてる奴らが邪魔だったな
最後家康が去っていく姿から振り返ったら松本潤に代わっていて「それでは再来年またお会いしましょう」でEND
慶喜と喜作も逝ってしまったのに
なぜ権現様だけ優遇するのか
最後に出演者全員でマツケンサンバを踊ったらいいんじゃね。
でもこのドラマ見るまで渋沢栄一のことをそこまで知らなかった
それを広く知らしめた役割は大きい
脚本にも家康にも不満はない
ただ栄一が老けなくて
息子と孫と差がなくて混乱する
大政奉還後も東照大権現として、渋沢や日本の行く末を見守っていくという設定かな。
>>22
んな。
渋沢の頭ん中、ま○こま○こちん○んま○こま○こちん○んまみれだって知れて感動したよ 来年家康の大河だから?って思ってたけど、再来年なんだね
ちょっと前に息子が大きくなったと思ったらもう孫までデカくなってて噴いた
話数短縮の影響かしらんが幕末やたら丁寧だったのに終盤駆け足過ぎだろ
大隈重信は早稲田大学の創設者なんでOBもたくさん居てアレなんだろうけども、よくもあそこまで大隈重信の第一次世界大戦における失態を表現したなと褒めたい
第一次世界大戦における戦勝国の体験が日本のその後の破滅に繋がる訳で
>>20
利家とまつのズンドコエンドみたいなやつかな(´・ω・`) 本当に面白い大河だった
複数の視点が平行して混乱しがちなところを家康が上手く捌いた
栄一も息子もなかなか老けない不思議家族だが、お肌ツルツルは資産家だから毎日すっぽん食べてコラーゲン摂取してるからだと納得させている。
徳川慶喜は静岡の浮月楼で晩年を過ごしたと思っていたが、
32歳〜60歳までの28年間でその後は、東京に移り住んだのだな。
浮月楼は今は結婚式場になってる。
ジェームス三木だと『八代将軍吉宗』は近松門左衛門、『葵徳川三代』は水戸黄門と助さん格さんを語り手に置いてた
来年の三谷大河も西行か藤原定家あたりをストーリーテラーにしないとわからない視聴者続出しそう
>>28
日露の債務解消のためだし
対華二十一か条要求主導する加藤高明だしてくるとはおもわなかった 大森美香は幕末が大好きだと言っていたから
NHKはまた幕末大河書いてもらうといいと思うよ
>>30
シャレの分からん奴だな、松平と言うのは徳川家、先祖代々の姓だぞ。
家康が徳川に改めた。 >>12
民放よりチャラい感じを出して
どう?NHKっぽくないでしょ
みたいなのがこの15年くらいやたら多くて辟易 こう言う茶番はいらない もっと明治新政府の経済、政治機構の組立 ちゃんとやればよかったのに
>>28
大隈のつくった大学そのものは、アジア人留学生の溜まり場として結果的に機能したが、大隈内閣の第一次世界大戦時の日本の動きは侵略そのもの。
けど、タフト大統領の日韓併合に果たした役割については触れないんだな。
それから、大隈の第一次内閣時には、アメリカによるハワイの植民地化をめぐって、日本もハワイ沖に軍艦を送って牽制したりもしてるのだが。
アメリカの西太平洋膨張と日本の勢力圏の水面下での緊張は、この時既に始まってる。 去年のクソ大河せいで見る気なかったけど
ネットで評判いいから
3話から視聴してる
ここ10年で一番オモロイ
NHKじゃ限界があったな明治以降の功績の描きかた
あまり企業の宣伝になるような功績は触れられないんだな
渋沢栄一は木戸派なんだけど、木戸孝允は出てないんだろ。
特にラストシーンで慶喜が親指を立てながら東京湾に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった
>>35
確かにあれだと加藤高明が悪役過ぎて笑うしかなかったw
>>40
大隈重信の若い時の評価は高いけども、やっぱり老齢になってからはいろいろ不具合出てきた感じ 北大路さんだから忖度で言われてないけど滑ってたでしょ
特に我が栃木県壬生町は江戸時代の寺子屋教育を現代に取り入れるべく小中学生に『論語の素読』を課しているからね
慶喜と栄一が論語を暗誦する場面は印象的だったなw
城山三郎の雄気堂々って小説だと、
司馬史観でクッソ悪く言われてる井上馨が結構善役になってて面白い。
尾去沢だって負け藩の財産なんて没収は当たり前なんだよ。
>>1
徳川史観の大河ドラマであることを如実に表現していて分かりやすかった 栄一の言ってる事と真逆の反応して昇天した井上馨には笑った
徳川側の人間メインの明治維新前後のお話なんですよって
ことが分かりやすくて良かったわ
もっと言えば栄一が居ない所の方が面白い大河だったな
面白かった
でも渋沢栄一の凄さが今一つ伝わらなかったな
山本権兵衛がシーメンス事件で失脚してなきゃどうなってたか。
協調路線を維持できたか
>>12
視聴者はバカ
って前提で番組作ってるからな 映像が綺麗で、物語としても面白くて、見て良かった大河
>>32
そうか、その視点があったか
ありがとうw >>33
東京では巣鴨ー(山手線が開通するから騒音を嫌がって引越し)ー小日向と近距離で2ヶ所に住んでる
鶴を飼ってて近所から鳴き声のクレームが入ったのは巣鴨時代か? >>54
今まで近代化って言葉だけで漠然としたイメージしか沸かなかったからなぁ
そういう点は良い所突いたと思うわ 栄一の死後、徳川家康の横に渋沢栄一が立っている
栄一 「こんばんわ、渋沢栄一です」
家康 「とうとう渋沢さんも、ここに来てしまいましたね」
栄一 「ここは、天国ですか?」
>>69
来年の予告は来週だよ
いつも最終回のあとにやる 一応白髪とかヒゲとか老けメイクはしてるけど肌ツヤツヤで目の光も若々しい吉沢亮と育三郎が「我々老人が…」とか話してるシーンは凄い違和感だったな
何だった?って今さら‥
状況説明やがな。キン肉マンでいうとラーメンマンの役よ
>>6
いらねーって言われてもだな、あのドラマに出てくる徳川慶喜公伝は、徳川慶喜の事績を徳川家康と比較しているのだ。
その設定をドラマでも借用しただけなのだ。しかしまさかそのまんま使う、またはパクると思ってなかったけどな。 格上げるために大物俳優北大路を出したかった
若しくはホリプロと電通から現在CMにも出ている北大路を出すように言われた
のどちらか
>>11
それもしゃあない。実際問題、旧会津や多くの旧幕臣から強い異論反論が出たのが徳川慶喜公伝だった。
徳川慶喜の再評価は、若き日の渋沢栄一を肯定することにつながり、それこそが渋沢栄一の目的だったので。
嫌う人がいるかもしれないけど、たまにはこんなドラマがあってもよいとおもった。
いままで日本では徳川慶喜をこきおろす見下すドラマばかりしか作られなかった。偏ってるし、不公平です。 慶喜の晩年まで描いた貴重な大河ではあるな
主役だった徳川慶喜すら江戸城開城あたりで終了だったし八重の桜の時はその後ちょびっとしか描かれなかったから
>>42
> あまり企業の宣伝になるような功績は触れられないんだな
それをしたけりゃ民放で作り直すしかない。スポンサー企業がわいてでてくるだろうさ。 渋沢の幼少期なんて5話くらいで終わらせてほしかったな
後半が駆け足すぎて肝心な財界人になっての活躍がナレーション頼りかスルーばっかなのが物足りなかった
ホームドラマパートが多すぎて歴史的イベントが駆け足という本末転倒
>>78
それやると逆に悪く描けないからな
三菱とかw >>38
この大河を民放が作れるとお思いか?w
NHKがチャラいんじゃなくて、あんたが古いんだよ。 渋沢栄一はイケメン起用したのに息子と孫はなぜかブサイクを起用
つまらんなしかしこんなんじゃ韓国の嘘歴史ドラマのがおもろいわ
殻を1つ破ったこの上は、是非とも、北方版水滸伝をお願いします。
マジで林冲役のオーディションに応募するから。
素人なんで書類審査オチだろうけどw
北海道をプロイセンに売ろうとした列藩同盟のところに住んでる奴らに薩長や慶喜を批判する資格なし。
斗南に移住させられた恨みつらみも聞き苦しい。
面白かったから2年、3年やって欲しかった。
各企業の創業期のバタバタをやったら3年はできたね。
おまえらが大河は三英傑出しとけって言うからこんな安易な発想になる
剛は元来の棒読みが隠居する将軍様とマッチして久々のハマり役でよかったよ。
草g慶喜主演であれば家康も分かるけど
別にいらなかったんじゃ
昨日はシナリオ、役者ともにつまらんかった。
難しい時代と難しい出来事をどう描くか興味あったが、さらっと流しただけだった。
渋沢の人は、まったく年を取らないで、若いままだから気持ち悪い。
息子や娘と同じ世代の若者みたい。見分けがつかないで混乱する。
やっぱりもう少し演技力のある人を起用すべきだった。
徳川家康は、自分的にはいらん。
でも、大河全体としては面白かった。
そんなに知られていない渋沢家を出してきて、ここまでまとめたのはなかなかの手腕だな
去年・一昨年よりも格段に良かった
歴史好きは各自の史観から様々云うだろうが、
ドラマの完成度とは全く別の視点だろ
2月スタートだったから、終盤怒涛のように人が死んでいくんだよな
>>76
今の徳川宗家当主は会津松平家の出じゃて許したと言うことだろうw 俺が見てるのはまだ7月中の録画だぞ
ネタバレしてんじゃねえw
『麒麟がくる』で光秀天海ルートを採用したから『青天を衝け』で東照公が出て来るのは俺としては自然だったなw
いい若手女優は朝ドラのヒロイン親友姉妹役や次の大河などにみんな取られて、
残ったおかしい女がキャストになっている
>>95
禁闕の変は日野富子の
花の乱で触れてる市川森一脚本 昨日で終わりと思ってるやつが沢山いてワロタ
近所の声で渋沢栄一終わっちゃったね〜って声がきこえてきた。
拡大だったからか?
戦国とか幕末とか武士の視点が大河は多かったからな
経済人とかやるのは結構良かったかもな
まぁ渋沢も幕臣になったりして武士の感じもあったけど
渋沢栄一は長生きしすぎだから
2年やれるんだって
何で短縮年が渋沢なんだよ
最近がダイジェスト過ぎるわ
日本初の女優川上貞奴後援した話やら
知的障がい者施設男気で経営助けた話
関東大震災復興の話などなど面白い話いっぱいあるのに
むろんあさが来たの女子大の校長でもあるし
各企業にも逸話が
NHKだって創立手伝ってるだろ。
エールで柴咲コウが演じた女優のパトロンも渋沢栄一だ
アメリカ人からも尊敬されノーベル平和賞候補に
軽量ライト大河を北大路が締めた感
主役は頑張った(晩年の老け役は学芸会みたいだが)が草なぎが軽すぎた
表情はいいが発声何とかしろよ
あとヘタクソ紀行ナレーションの迷走ぶりも酷い
せめて開始前に特訓しとけ
>>86
あんしん、あんじぇんのぅ、お、オリンピックをぅ、 >>113
早大卒はKOと違って大隈に愛着無いからクレーム来ないと書かれてて笑ったw >>102
去年の麒麟が最大のデストロイヤーだな > 残り物のおかしいブス 北大路欣也が最終回で「みなさんこんばんは、朝倉です。」ってやってくれたら、
業界からのお叱りを受ける代わりに伝説になるだろうな。
地味な題材でどうなるかと思いきや面白かった
ただ番組が状況に恵まれなかったのが惜しいね
自分の周りでもオリンピックの中断で見る習慣が途切れて脱落してしまった人がいた
>>109
幕末明治は薩長視点のドラマが多かったから、
徳川視点で面白かった。 >>111
そうなんだ。
手は出してないけど、パトロンしていた女優が2人もいるんだ。
本当に女好きだな。 草g剛を出したからジャニーズ関係からは一切呼べなかったらしいな
民部公使とかジャニタレかと思ってたけど違ったみたいだし
>>42
それだとつまらないと思ったから慶喜とW主人公みたいな感じになったんじゃね こんばんは徳川家康ですのコーナーがおおまかな時代の流れをまとめてくれてたのはすごくよかった
天璋院の慶喜嫌いエピソードを知ると色々あるわなぁと思う
渋沢栄一の次はその息子の渋沢篤二を主人公にして
一生放蕩して遊んで暮らすという夢のような世界の大河ドラマがいいかもな
>>130
それ神田沙也加を描くようなもんだぞ
視聴者が鬱になる 玉蝶さんはオサレでかっこ良かったが
エロス的には公共放送の限界も感じたなw
>>124
おばば4んだのにまだギクシャクしてんの? >>124
ジャニーズのごり押し避けに草gは重用されそうだな >>34
ジェームス三木の脚本は素晴らしかった
特に葵徳川三代
架空の登場人物はひとりもおらず、展開もほぼ実話に基づいたエピソードばかり
それでも腕があれば面白い大河にできるという好例だった
もう歳だけど、もう一度ジェームスに大河の脚本をやってほしい こんばんは徳川家康ですの北大路欣也の安定した語り口と貫禄と衣装
そして後ろの黒子さんたちの統一された秀逸な動き
あの数分にもさすがNHK大河はお金をかけてるね
最終回も楽しみです
>>1
おまえ 上から何も言われてないなら NHKは崩壊だわ >>136
ドラマの中で渋沢の望む「慶喜の真実を残したい」という事自体がこのドラマのもう1つのテーマのように見えた。 主演がもうずっと怒鳴ってるのが嫌ですぐ見なくなった
ドラマとしては慶喜完全擁護になるのはさすがに気が引けたのか多少は批判的視点も加えてる
天璋院が毒吐くシーン良かったなぁ
でもドラマとしてはこう評価すると旗幟鮮明にするのと渋沢はこう評価していると俯瞰的に描くの、
どちらにも徹することが出来ず言い訳じみても見えた
河井継之助みたいに新潟を戦渦に巻き込んで恨まれるよりはいいだろう。
負け戦をしなかった慶喜は偉大だよ。
会津なんて薩長に乱捕りされたとかいまだに恨んでるのに、
なんで慶喜のこと非難してんの?
なんか後半の時間経緯が急ぎ足すぎて主人公の容姿と共についていけてない
最初は50話を予定した脚本で途中から9話分を端折るために書き直したとかなのか?
しかも次が大団円という今回もナレ死が多すぎて最終回かと思ってしまったわ
徳川幕府時代は良かったけど、最近はお前まだ出んの?って思うw
存在意義が怪しまれると黒子の動きでごまかすようになり寒々しく残念
ドラえもん基金?だかはピースウィングジャパン?にたくさんお金あげてる。外国志向なんだ?
>>134
隙あらば捻じ込まれてくる元AKB避けも欲しいなぁ