※By ELLEgirl 2022/04/22
4月はアメリカの性犯罪啓発予防月間。カーディ・Bが性犯罪について声を上げるように呼びかけている。
4月はアメリカの性犯罪啓発予防月間。#Me Too運動が起きてからアメリカでは性的虐待や暴行を告発したサバイバーへの偏見がなくなりつつあるけれど、今でも告発したサバイバーたちに対する批判が起きることも少なくない。そんな中、カーディ・Bが告発する大切さについて語っている。
今週、Twitterに投稿したカーディは「4月が終わる前に、今月が性犯罪啓発予防月間であることを忘れないで。ノーとはノーという意味。あなたが何を着ていても、誰であっても、男性であっても女性であっても関係ない。性犯罪の被害に遭った人へ。恥の意識はあなたが負うべきものではない。犯罪を犯したモンスターが負うものだ」。
さらにカーディは幼い子どもたちが性的暴行や虐待の犠牲者になる可能性についても触れている。「親は子どもたちのことを忘れてはいけない。保育園にも学校にも病んでいる人はいるのだから。幼い頃からしっかりと教えてあげてほしい。誰もあなたのプライベートな部分に触れてはいけないし、誰かがあなたを不快にさせたときにはママとパパに伝えることを恐れてはいけないと」。カーディのアドバイスに応えてあるフォロワーは「子どもに秘密はいけないことだとも教えて」とツイート、加害者が「これは2人の間の秘密」と子どもに言い、虐待を周りに知らせないようにしていることを指摘した。するとカーディはこれをリツイート、「その通り。彼らはそうやって子どもを操っている」とコメントしている。
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Yahoo!ニュース: カーディ・B、性犯罪告発の大切さを訴える「恥は犯罪を犯した怪物が負うべきもの」(ELLEgirl) - Yahoo!ニュース.
https://news.yahoo.co.jp/articles/b907c550f79db0b0e75e1ee524dbc5937790cb0d