ブンデスリーガ第3節が21日に行われ、フランクフルトとケルンが対戦した。フランクフルトは長谷部誠、鎌田大地がともにベンチスタートとなった。
前半はともに大きな決定機はなくスコアレスで終了。57分、ケルンのMFフロリアン・カインツが鋭い突破から決定機を演出するも、GKケヴィン・トラップが好守で対応する。
69分に交代で入った鎌田が見事なプレーを見事なプレーを見せる。最初のプレーで左サイドを突破し、フリーキックを得た鎌田。ゴール左からのFKを鎌田が自ら狙うと、DFの頭をかすめてゴール左隅へと収まった。鎌田は今季リーグ戦では初ゴールとなっている。
75分には鎌田は見事な仕掛けで相手DFをかいくぐり、あわや決定機という場面も作り出す。しかし82分、ヤン・ティールマンが空中に高く浮いたボールをエリア外からボレーシュート。これが低い弾道でゴール左隅に突き刺さり、ケルンが同点に追いつく。
87分、左サイドの折り返しから鎌田が落とし、クリスティアン・ヤキッチが狙うもGKの好守に阻まれる。
結局、試合は1-1のドローに終わり、フランクフルトは開幕から3試合勝利なしに終わっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1032814ebbfecd9e2ebd52ae4084ae4e0aa1f4a
前半はともに大きな決定機はなくスコアレスで終了。57分、ケルンのMFフロリアン・カインツが鋭い突破から決定機を演出するも、GKケヴィン・トラップが好守で対応する。
69分に交代で入った鎌田が見事なプレーを見事なプレーを見せる。最初のプレーで左サイドを突破し、フリーキックを得た鎌田。ゴール左からのFKを鎌田が自ら狙うと、DFの頭をかすめてゴール左隅へと収まった。鎌田は今季リーグ戦では初ゴールとなっている。
75分には鎌田は見事な仕掛けで相手DFをかいくぐり、あわや決定機という場面も作り出す。しかし82分、ヤン・ティールマンが空中に高く浮いたボールをエリア外からボレーシュート。これが低い弾道でゴール左隅に突き刺さり、ケルンが同点に追いつく。
87分、左サイドの折り返しから鎌田が落とし、クリスティアン・ヤキッチが狙うもGKの好守に阻まれる。
結局、試合は1-1のドローに終わり、フランクフルトは開幕から3試合勝利なしに終わっている。
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