デイリースポーツ
「3番・投手兼指名打者」で先発し、投球する大谷(提供・共同通信社)
「エンゼルス2−0ナショナルズ」(11日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で出場し、投手としては7回1安打無失点、6奪三振で2勝目。前回登板に続いて6四死球を出しながら要所を締め、防御率を0・47とした。打者では4打数1安打。四回に左前打を放ち、昨年9月11日から続いている連続出塁試合を球団6位タイの34に伸ばした。
【写真】頼れる新女房役「オホッピー」が日本でトレンド入り「いけめん」ブラピ&ディカプリオ似の声も
球団広報によると、昨年8月27日のブルージェイズ戦から始まった2失点以下の登板は10試合連続となり、通算5714奪三振をはじめ数多くのメジャー記録をもつノーラン・ライアン氏の9試合連続を抜いて球団新記録。また、防御率0・47は今季3試合に先発した投手では大リーグ1位の数字。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27cf34014d0a7f51184dbe167fca4107eaafa13a
![【MLB】大谷翔平が球団新記録!10登板連続2失点以下 奪三振王ライアン氏超え 3登板防御率0・47はメジャー1位 [フォーエバー★]->画像>2枚](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230412-00000064-dal-000-6-view.jpg)