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名無し@無断転載は禁止
2016/11/29(火) 10:50:41.99 0
大御所歌手の和田アキ子が、ついにNHK紅白歌合戦から落選した。
「週刊文春」(文藝春秋)が早々と「落選通達済み」と報じていたこともあり、
世間の反応は「やっぱりか」「ヒット曲がないのだから当然」という声が多いが、当の本人は怒り心頭だったという。
「和田さんはネット掲示板も見ないし、自分のことが書かれた週刊誌の記事も見ない。
だから今も『国民的歌手』だと自負しているんです。
落選の一報を聞き、ショックで連日大泣きしたそうですが、次第に自分を落としたNHKへの憎悪に変わっていったそうです」とは音楽担当記者。
落選後、和田はホリプロを通じて「今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」とコメント。
続けて「ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました」と感謝の言葉を述べたが…。
「これはあくまで表向き。NHKからの完全撤退も匂わせているそうですよ」(同)。
26日にはパーソナリティを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で心境を吐露。
最初こそ「まぁ、結果ですからね」と落ち着いていたが、徐々に「言いたいこともいっぱいあります」
「今回は(紅白を)見たくはない。とっとと、日本を後にしたい。NHKはスクランブルをかけて欲しい」
と高ぶる場面もあった。
さらに「葛藤はあるけど、会社から『大人になれ!』と言われた」とも…。
事情を知る関係者によると「納得がいかなかった和田さんは、ホリプロに対しても噛みついたそうです。
彼女のマネジャーや取り巻きは出場のために尽力していましたが、会社全体での大きなアクションがなかった。
早い話、『和田アキ子を出場させなければ、ホリプロタレントはNHKから引き上げる!』くらいの動きがあれば、彼女は出場していたはずです。
しかし、会社としてそこまで派手なアクションは起こす気がなかった」と話す。
和田が在籍するのは、バラエティータレントの多いマネージメント第二事業部。
一方、主に俳優を担当するマネージメント第一事業部には、再来年の大河ドラマ「西郷どん」の主演を務める鈴木亮平がいる。
「彼くらいの知名度だと和田さんのバーター出演は成立せず、むしろNHKに人質をとられているようなもの。
第二事業部が『一致団結してNHKと闘おう!』と音頭をとっても『いやいや、そっちのゴタゴタに巻き込まないでくれよ』となって当たり前。
和田さんは『会社が守らなかった』と不満を爆発させていたようですが、会社の利益を考えたら仕方のないことです。
その辺りが『大人になれ』と諭された理由でしょう」(同)。
少し落ち着いたという現在も「酔うと紅白のグチが始まる」(関係者)という和田。
しばらくは大荒れの日々が続くだろう。
http://dailynewsonline.jp/article/1235502/
「週刊文春」(文藝春秋)が早々と「落選通達済み」と報じていたこともあり、
世間の反応は「やっぱりか」「ヒット曲がないのだから当然」という声が多いが、当の本人は怒り心頭だったという。
「和田さんはネット掲示板も見ないし、自分のことが書かれた週刊誌の記事も見ない。
だから今も『国民的歌手』だと自負しているんです。
落選の一報を聞き、ショックで連日大泣きしたそうですが、次第に自分を落としたNHKへの憎悪に変わっていったそうです」とは音楽担当記者。
落選後、和田はホリプロを通じて「今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」とコメント。
続けて「ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました」と感謝の言葉を述べたが…。
「これはあくまで表向き。NHKからの完全撤退も匂わせているそうですよ」(同)。
26日にはパーソナリティを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で心境を吐露。
最初こそ「まぁ、結果ですからね」と落ち着いていたが、徐々に「言いたいこともいっぱいあります」
「今回は(紅白を)見たくはない。とっとと、日本を後にしたい。NHKはスクランブルをかけて欲しい」
と高ぶる場面もあった。
さらに「葛藤はあるけど、会社から『大人になれ!』と言われた」とも…。
事情を知る関係者によると「納得がいかなかった和田さんは、ホリプロに対しても噛みついたそうです。
彼女のマネジャーや取り巻きは出場のために尽力していましたが、会社全体での大きなアクションがなかった。
早い話、『和田アキ子を出場させなければ、ホリプロタレントはNHKから引き上げる!』くらいの動きがあれば、彼女は出場していたはずです。
しかし、会社としてそこまで派手なアクションは起こす気がなかった」と話す。
和田が在籍するのは、バラエティータレントの多いマネージメント第二事業部。
一方、主に俳優を担当するマネージメント第一事業部には、再来年の大河ドラマ「西郷どん」の主演を務める鈴木亮平がいる。
「彼くらいの知名度だと和田さんのバーター出演は成立せず、むしろNHKに人質をとられているようなもの。
第二事業部が『一致団結してNHKと闘おう!』と音頭をとっても『いやいや、そっちのゴタゴタに巻き込まないでくれよ』となって当たり前。
和田さんは『会社が守らなかった』と不満を爆発させていたようですが、会社の利益を考えたら仕方のないことです。
その辺りが『大人になれ』と諭された理由でしょう」(同)。
少し落ち着いたという現在も「酔うと紅白のグチが始まる」(関係者)という和田。
しばらくは大荒れの日々が続くだろう。
http://dailynewsonline.jp/article/1235502/