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ドキュメンタリー雑誌『neoneo』の公式サイト
http://webneo.org/ 「立候補」 やたら評判がいいな。 泡まつ候補ゴキュメンタリー。
映画「立候補」 面白かった。 大群衆の「帰れ」コールと戦うマック赤坂に感動させられる。 外山恒一のインタビューもいい。 映画館が超満員だったことにもびっくりした。
超有名人が出ている超無名のドキュメンタリー映画 『200秒』(監督:佐藤★サド 制作:死ネマティック 1995年 / 8mmフィルム) 出演: 淀川長治 粉川哲夫 原一男 William Forsythe (ウィリアム・フォーサイス) 羽田澄子 緑魔子 石橋蓮司 梁 朝偉(トニー・レオン) 侯 孝賢(ホウ・シャオシェン) 浅井 隆 堀越謙三 おすぎ 大林宣彦 Artavazd Pelechian(アルタヴァスト・ペレシャン) 丸山俊一 マギー トナミサキエ ロザリア・ロンバルド(Rosalia Lombardo) 山形国際ドキュメンタリー映画祭 '95 第8回 東京国際映画祭
『台湾アイデンティティ』 前作(『台湾人生』)と同じような切り口ですが、とても良かったです。 貴重な記録映画として。 エンタメなドキュメンタリーは、同じポレポレでやってる『立候補』で。 笑いと涙。 連日満員御礼も納得でした。
>>9 『台湾アイデンティティ』
こちらも混んでいると聞いたのですが、ぎりぎりに行っても入れそう?
映画「立候補」の混み方は凄まじかった。
ユーロスペースの『呉さんの包丁』がなかなか良かった。
明日「旅する映写機」を見るつもりだけど、さすがにスレはないよね。
http://www.kochinews.co.jp/?& ;nwSrl=320955&nwIW=1&nwVt=knd
高知県安田町の大心劇場が最多観客 館主奮闘の映画が魅了
2014年06月03日08時33分
高知市を除き高知県内でただ1カ所残る映画館、安芸郡安田町の「大心劇場」が
5月28日から1日まで、大心劇場などが舞台のドキュメンタリー映画「旅する映写機」
を上映した。5月31日には1日当たり入館者が1982年の開館以来、最多の103人
を記録。館主の小松秀吉さん(62)は「お客さんがいる限り、映画の灯を守り続けたい」
と決意を新たにしている。
小松さんは父親から映画館経営を引き継ぎ、安田川のほとりに大心劇場を開館。現在は
月1本、1週間ほど上映している。期間中の入館者は平均100人前後。小松さんの信念は
「一人でもお客さんがいれば映画を流す」で、実際に観客1人で上映したこともある。
「旅する映写機」は多くのドキュメンタリーを手掛けてきた森田恵子監督(61)=さいたま市=
が、デジタル化の波の中でフィルム上映を続ける大心劇場など全国13カ所を取材。伝統の
映写技術を受け継ぐ小松さんらの奮闘ぶりを描いた。
上映は原則1日2回。5月31日は森田監督が舞台あいさつに訪れ、1回上映となったこともあり、
座席数100の劇場に103人が訪れ、立ち見客が出た。
鑑賞後は観客から「いつも来る大心劇場が、かっこよく見えた。小松さんが主役級の扱いやった
やか」「映画館が減るのを悲しむだけじゃなくて、足を運んで運営に協力せないかん」などの声も
上がった。期間中は計240人が訪れた。
凱旋上映をやるっていうんで「立候補」見てきた 笑えるし最後は泣けるしいろいろ考えさせられるしですごい面白かった 今年No.1かも。去年公開だけど。俺の中でアクトオブは越えた ついでにマック赤坂を呼んでのトークショウも面白かったし 勢いでDVDも買ってしまった・・・
「ショージとタカオ」面白かった 2人組の強盗殺人のえん罪で30年弱くらい刑務所いて えん罪証明されて無罪になって出てきたときの浦島太郎ッぷりとか 別に仲良くも無く知り合い程度の中なのに共犯にされて そのうえお互い「まあ、あいつは悪いからどうせやったんだろう」と思ってて 相手が自供すれば自ずと自分が関わってないことがわかるだろうと 適当に取り調べに同意しちゃったとか 重い話題なんだけど面白く描いてて、出てきたあとの2人のひょうひょうとしたたくましさとかも なかなか楽しい えん罪ネタなんでしょうがないかも知れんけど 最後はやたらと警察、検察批判から左翼じみてって 上映後のトークショーもなんか活動家の集会みたいになるけど 見ると人に話したくなるおもしろさだった
『リヴァイアサン』
http://www.leviathan-movie.com/ 社会問題を扱って、ドキュメンタリー映画いっちょあがりみたいな映画は
もう飽きたわ。
こういう、体感するような映画が見たい。
『世界一美しい本を作る男?シュタイデルとの旅?』 主人公は偏屈にこだわり抜く人かと思ったら、バランスの取れたビジネスマンだった。 時々挿入されるiphoneで撮ったと思われる映像が、なんの意味があるのかが不明だった。
『神宮希林 わたしの神様』 お昼の時間というのもあってか、客はおばさまばかり。 樹木希林は、人気があるんだなぁと。 内容は、 式年遷宮と樹木希林の生き方がどう関係あるのか さっぱりわからなかったが、お土産を「いりません。もらっても着ないですから」 と断って、険悪な雰囲気になる場面など、樹木希林のイヤーなところであり 芯のある生き方でもあるところが見れて良かった。
『CRASS クラス:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ』 CRASSというバンドはまったく知らなかったが、こんなに 理念的なバンドがいたんだなぁと、驚き。 社会的政治的な時代の流れの中でのCRASSというバンド、パンクというジャンルが わかったらもっと楽しいんだろうな。
『世界の果ての通学路』 夏休みだからなのか、親子が多かった。 そんなに面白い映画じゃないように思ったが、 飽きて騒ぎ出すような子供はいなかった。 内容は雄大な自然の中で暮らす子供たちが 遠い学校に通学するだけなので、さほど面白くなかったが 自然を知り尽くし、困難な道のりを乗り越えていく子供たちの顔に 誇りを見た気がした。 かわいそう、先進国に生きる私たちが恵まれていることを噛み締めよう、 だけでは済まされない映画になればよかったのだが。
『パンドラの約束』 原発推進派が作ったドキュメンタリーと聞いて、物珍しさに惹かれ見てきた。 映像と音が良く、推進派の人物がフクシマの出来事で心が揺れる様子など 最初の方は映画として期待させるような出来だったが、話が進むにつれ 単なる原発推進映画になってしまった。 フクシマの事故をたった一言、例外で処理。 増殖炉の現状を無視して、増殖炉じゃなく軽水炉が普及してしまったのが不幸みたいな論。 温室効果ガスの問題を取り上げ、原発を持ち上げるのはもっともだが 結局は原発の安全性の問題に行き着くわけで、その答えが、最新の原発なら安全、というのは 安全神話の焼き直しにしかならない。 フクシマを経験し、その後の議論を通過してきた日本人に、この映画が響くかどうか疑問。
『FLYING BODIES』 タイトル通りの「飛ぶカラダ」といった感じで、見ていて気持ちよかった。 アスリートからアーティストの部分を引き出そうとする演出家と 自己犠牲を美徳とする部長の、思想の違いが気になった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140825-00010000-tsukuru-soci やらせがどうこうというより、企画、製作が博報堂という事実に衝撃を受けた。ドキュメンタリーといえば、貧乏な独立プロが作るものだと思っていたから。
監督が博報堂絡んでなかった? 金引っ張ってる口実に、震災や美談が利用されたってことじゃ どうせテレビではいくらでも同様の手口ありそうだから、テレビでやれば良かったのにって
デジタルの普及で作り手のハードルが低くなって来たような気がする。 昔に比べて多くのドキュメンタリーが公開されてるけど、その反面、誰が観るねんというようなテーマのドキュメンタリーが増えた気もする。 震災映画もその一つかも。ドキュメンタリーで観客の涙腺を弱くさせようというのは間違った方法論だ。 そんなのはテレビでやればいい。
あんな程度だったら、別に問題にするほどじゃないとおもったけどな。
かといって、「ドキュメンタリーとフィクションは〜」って話をするつもりは無いけどw
>>30 教育・学習事業の大手が思いっきり絡んだ認知症のドキュメンタリーが
全国の映画館で上映されてることに比べたらなんてこと無いと思う。
>>32 映画祭で上映される作品での話だったら「デジタルの普及〜」は
そうかもしれないけど(ってか「デジタルの普及」って言い方なんやねんw)
劇場公開されるドキュメンタリーだったら、ハードルの低さとかは
関係ない気がするな。
個人で映画作家名乗ってる若い奴とかYouTubeにいっぱいいるよ、名乗ったもん勝ちの時代だから それに比べたら劇場版は違うと思ってたけど今年見た奴だと、「ある精肉店のはなし」とかは酷かったな
そうか?「ある精肉」は良かったけどな。 つまんないって言う人はいるかもしれないけど、 酷いってことはない。
>>35 フィルムに比べて安価に作れるデジタルビデオの普及という意味で、少なくとも昔に比べてドキュメンタリー映画の公開は多くなっている。
特にテーマを作り手の親とか兄弟などの身近においてるものが多いのではということ。
中にはもちろん秀作もあると思うけど、習作も多いのでは?
『ホドロフスキーのDUNE』 良かった!ホドロフスキーについて何も知らずに見に行ったけど、 マニア向けの映画ではなく、途轍もなく大きな夢を、喜怒哀楽を交えて 情熱的に語る芸術家のプレゼンテーションのような映画だった。 見てるこっちにもホドロフスキーの情熱が伝染してくるようで、 なんだか燃えてきて何かしたくなるようだったw 落ち込んだらまたこの映画を見ようと思う。 今度、『リアリティのダンス』も見てみようと思ったけど、まあオレにはあんまり わかんなそうだな。
『革命の子どもたち』 映画は、重信メイのほうにバランスが傾いているような気がしたが、 重信メイの人生の方が、辛くありながら暖かく、未来を見つめているから そちらのほうが映画として描きやすい、ということだろうか。 これではベティーナさんが少しかわいそうに思う。 ちらっと映る、上杉隆と重信メイが一緒にニュースキャスターをやってる映像に、 なんつーコンビだ、と驚く。
『アラキメンタリ』 アラーキーの写真は知らないけど、そのキャラクターの面白さに魅せられた。 2000年代以降って、今と比べて時代の変化をあまり感じないなぁ、とおもっていたが 女性を見てると、10年前って相当昔なんだなぁと思わされた。 音楽がDJクラッシュだったが、これも10年前だなぁと。
『SELF AND OTHERS』 佐藤真の本を読んでも、この人が何に問題意識を持っていて、何にこだわっているのか さっぱりわからないので、どうせ映画を見ても楽しめないだろう、と思っていたがすごく面白かった。 なんでもない映像、なんてことない写真、ありふれた手紙、なにげない録音素材 そんなもので構成された映画だが、なんだか怖い。 中川幸夫という華道家が脊椎カリエスにかかったことで、美に対するねたみを持ち、それが 「花坊主」のようないけばなを産むことになったと、今年、『華 いのち 中川幸夫』を見て知ったが、 この映画の題材になっている牛腸茂雄も脊椎カリエスをわずらい、20歳まで生きれるかどうか、と 言われた人間だった。 そんなわけで、脊椎カリエスという言葉を聞いて、生きることに対する憧れ、生を謳歌することに対する 嫉みなんかをイメージしてしまったからだろうか。 なんだか、このなにげないものであふれた映画が怖く思えた。 そういえば、佐藤真はこの映画を作るにあたって、マルケルの『ラ・ジュテ』を研究したと 本に書いてあった気がした。それで、フィルムでしかわからない表現なんかも織り込んだ 作りになっている気がしたけど、俺が見たのはDVD上映だった。 見れるものは、見れる時に見とかないと。
『先祖になる』 主人公の老人は、池谷監督の前作『蟻の兵隊』の主人公を 思い出させる顔だけれども、映画を見てみると、ユーモアのある語り口や 年老いてはいるが、体に染み付いたスムーズな労働の動作が、DASH村の 三瓶明雄を思い出させた。 地域の絆の映画なのだが、自分のような、人との繋がりが苦手な人間には 結構しんどい。
『山口冨士夫 皆殺しのバラード』 滑舌が悪くヘロヘロで、何を言っているのかよくわからないので 見ていてオモシロオカシかったりするのだが、時々、客と絡み ピリッとした空気になる感じに、ただのオモシロおじいさんではないのだなと。 山口冨士夫という人物を全く知らなかったのだが、音楽は全然古臭さを感じさせず 客も老若男女いて、とてもよさそうなライブだった。 オカモトズみたいなバンドが売れてる時代だし、もう音楽に古い新しいなんてないのかもな。 映画館の音量が小さかったのが残念。CD聞いてみたい。
『大いなる沈黙へ ―グランド・シャルトルーズ修道院』 「沈黙」という割には、床のきしむ音、鳥や虫の鳴き声など、むしろウルサイ映画だった。 体調が良くないと、ぐったりしてしまうかもしれない。(オレはぐったりだった また、修道士も決められた時間だけだが、喋ることもあり、話してる感じからすると 決して世捨て人というわけではなかった。
『東電テレビ会議 49時間の記録』 フィクションであれば、3Dの図なんかが出てきて、何が問題で、今どういう状況なのか わかるんだろうが、現実はそうは行かない。 繰り返される質問、募るイライラと疲労。 事故後、記者会見に出てきて謝罪していた、東電のトップたちが 普段はどんな風なのかがわかるのも見所。 副社長が発した「TEPCOスピリッツ」に、社訓なんて気にもしていない自分にとって 組織のトップのクチから出てくることに驚き。 一応覚えているものなのだなぁ。
『沿岸部の風景』 津波で建物が流されてしまった町の風景を撮った映画。 映し出される人はそれぞれだが、映し出されている人がなにをしているのかが 示されず、セリフよりも重機の音が大きく、 さらに、建物が流されているため、景色に特徴となるものが無く、 人物が変わっても、パートが変わったのかどうなのかがハッキリせず、 区切りがあいまいになるように作られている。 車からぼんやりと風景を眺めているような、そんな映画だった。 ただ最後に登場する、自分一人で家を建て、住むわけでもなく、やがて取り壊して しまう人物がいることによって、ぼんやりとして風景のように登場して消えていった パートにも、奥行きのようなものが生まれる、気がするようなしないような。
『トークバック 沈黙を破る女たち』
HIV感染者、薬物依存者、性暴力被害者が、自分を押し殺していた殻を
破って表現するための舞台のドキュメンタリー。
面白いのは、完成まえの段階で、製作支援者に見せ、編集を一緒にしたこと。
支援者の中には、元薬物依存者もおり、彼らの意見も、編集にいかされていること。
このレヴューのこの部分に共感。
http://eiga.com/movie/79819/review/0568789/ ”私たちは過去を、経緯を”饒舌に語る”ことで、あたかも自身と向き合ったかのようになって、
本当に向き合うことから逃げているのではないかということ。”
正直、自分はこの映画を見ていて、出演者たちが痛々しく見えてしまったのだが、
それはもしかすると、世の中の偏見や蔑みを跳ね返すような自己表現をする彼らと
世の中の好みに出来るだけ合わせ、へりくだりながら”饒舌”にする自分語りを良しとする
私のギャップがそう見えさせているのかもしれない。
『A2−B−C』 映し出されるのは、不安、疑心暗鬼、そして孤立。 子供は親を見て育つ。 健康被害だけではない、「放射能」という言葉がこの社会で生きる子供たちに どんな影響を与えていくだろうか、と不安になる。
『迷走する熊の子のその後』 文化財保護をしながら、ノイズミュージシャンとして活動している主人公と、 それを追いかける映像作家。被災しなかったアーティストの、震災との 距離感についてのロードムービー。 アーティストとして、震災に何が出来るのか、震災をまえにアート活動など 許されるのだろうか・・・・そういった悩みの記録、かと思ったら、 上映後の監督、出演者トークを聞いて見ると、どうやら違うらしい。 震災を経験している者としていない者の距離はどうあるべきか?ということらしい。 被災地に出向いて、映像を撮り、それにポエティックな自分の感情をテロップで 乗せれる図太さがあるのに、繊細な部分に悩むんだなぁと思わないでもない。
『森聞き』 高校生が焼畑や林業の名人たちに出会い、聞き書きするプログラムを 追ったドキュメンタリー。 語ってもらうことを、一つも聞き漏らしたくないためか、ボイスレコーダーを いじるのに必死な高校生。目の前に自然があり、そのなかで生きてきた名人が 若者に向かって話しかけているのに、録音することに必死な若者の姿は なんとも滑稽というか、かわいげが無いというか。 「情報」だったら本を読んだほうがいいんじゃないか、そんなことより「体験」すること のほうが大事なんじゃないか、そんな気がしたが、このプログラムの目的は 名人の話を一字一句すべて書き起こし、それを文章にまとめることらしいので しょうがないのか。 最後、雪深い林の中を歩きながら、名人が体験したこと、働くことについて語るのが 山の男的でグッド。年齢は離れているが、男同士の熱さを感じた。
『ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂』 非常に淡々としていて、少し眠くなったが、頂上に立ったときの360度パノラマは 感動的で、スケールの大きさを伝えている。そんな偉業の中でも、淡々としている 彼らを見て、偉大な人間は図太いんだなぁと。 再現ドラマの再現度が非常に高く、アーカイブ映像なのか 再現ドラマなのかわからなくなるぐらいだった。 でも、この映画は3Dにする必要があったか? 3Dにして、むしろ損してるような気が。
『黄金のメロディ〜マッスル・ショールズ〜』
歌い手が黒人で、演奏が白人、という逆転の構成(?)で数々の名曲が生まれたという
のにも驚いたが、その白人たちの風貌、映画のセリフで言えば「スーパーマーケットで
働いてる兄ちゃん達」というのがぴったりな見た目に、さらにビックリ。
人種差別の厳しい南部で、何故これほどのグルーブが生まれたのか。
映画はそういう部分には触れていないが、公式HPのピーター・バラカンの
インタヴューでそのところに言及している。
http://muscleshoals-movie.com/interview.html 『リヴァイアサン』 まさしく怪物のような映画。 叩き潰してくるようなチカラと、すべてを飲み込む大きさに 見ているだけで翻弄されてしまう。 絶えず形を変える、波に線を描く泡にさえ恐怖を感じる。 「一流の美術作品は野生の恐怖と隣合わせなのだ。」というコメントが 的を得ている。 間違いなく今年一番の映画。
頭だけになったギラギラヌメヌメの魚のカットが忘れられなくて (口から内臓が出ちゃってるのもポイント高い) リヴァイアサンをもう一回見に行った。 しかし、2回目は一回目ほど衝撃はなかった。(それでも、ものすごく楽しんだけど。) おそらく、一回目の「これは何なんだ」といったものから、「コレはナニナニで、たぶんアレしてるんだな」などと 客観的に見てしまったからかも知れない。 この映画の魅力は、観客に、人間が人間になる前の野生的な視点を呼び起こさせるところにあるのかも しれないなとおもった。
『アンナプルナ南壁 7,400mの男たち』 さまざまな国籍の登山家たちが、山を中心とした絆で結ばれていて 登山仲間を救うために、集結する様や、 登山家たちのスタイルや生き方のかっこよさは良かったが、 お話の進め方を「山で動けなくなった仲間を救えるか?」にしてしまったために なんだか尻つぼみになってしまった印象。
『流血の記録 砂川』の闘争シーンが凄まじい。 サンティアゴ・アルバレスの『79の春』の切り裂いたフィルム映像並みの激しい編集。 さらに当時の技術的制約や投入したカメラマンの数と勇気を思うと胸熱。 デモは機動隊に最後は負けるものだという先入観は、現代的なもので、 勝っていた時代もあったのだなあ。
『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち』 何度見ても、この映画の魅力がわからないんだよなぁ。 この映画を「再現のリアリティ、生々しさ」で評価しているのを 見ることが多いんだけど、オレには再現がそんなに「リアルに、生々しく」 は見えないんだよな。
『日本と原発』
この映画は弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が
多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に
事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、
エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。
監督: 弁護士 河合弘之
構成・監修: 弁護士 海渡雄一
音楽: 新垣隆
2014年11月8日からシネマート六本木にてロードショー 全国順次公開
映画公式
http://www.nihontogenpatsu.com/ 観たいです…
>>61 こういう感じの映画って自主上映でよくやるよねぇ。
なんだかんだでマスメディアとしての映画って、まだまだチカラがあるってことなのかなぁ。
>>61 テロリスト育成映画だな
公安に顔写真撮られて人生変わるかもな
http://www.webdice.jp/topics/detail/4459/ 「パレスチナを映画で知るデータベースサイト開設」
http://www.palestinedocs.net/ 200近くの映画が登録されてるけど、日本人が作った映画は登録されてないな。
非英語圏のパレスチナ映画を集めたら、とんでもない数になるんだろうな。
『物語る私たち』 予告編でも使用されている「Bon Iver - Skinny Love」が流れる映画の導入部を 見ているだけで、すごく良い映画なんだなと感じる。 8mmフィルムの再現映像もとてもラブリー。 そして、父親が語った運命に感謝する言葉に涙する。 しかし、いろいろな映画で「ドキュメンタリーとフィクションの間」というものが描かれ、 テーマにされていて、この映画もそういう映画のひとつなんだけど、 やっぱりオレには「ドキュメンタリーとフィクションの間」の面白さがさっぱりわからない。 監督の姉が言った「ひとつ真実を発見すると、ほかの真実も見えてくる。 そして真実を発見すると、 真実のうちに潜む秘密も目にすることになる」という セリフがこの映画の核心なのだろうけど、どうもオレにはそれを楽しむウツワがないらしい。
『飯舘村 放射能と帰村』 土井監督の作品は何作品かみているが、いつも「真面目な映画だなぁ」という 印象がある。まるでNHKのドキュメンタリーのようというか。 その真面目な感じは監督のブログやインタビューにも現れていて、アヴィ・モグラビや 『なみのこえ』や『監督失格』もバッサバッサと切り捨てられる。 中でも印象的なのは、ミシェル・クレイフィの『石の賛美歌』のフィクション部について インタビュアーが、あれこれ理屈を述べたことに対して >土井 それは金子さんが、クレイフィとその映画に深い知識を持っている人だから >読み取れることで、一般の観客が初見だけで、そこまで読み取ることはできない >思います。私はできませんでした。むしろ私にはあの男女のラブストーリーは、“邪魔”にさえ感じました。
『飯舘村 放射能と帰村』
土井監督の作品は何作品かみているが、いつも「真面目な映画だなぁ」という
印象がある。まるでNHKのドキュメンタリーのようというか。
その真面目な感じは監督のブログやインタビューにも現れていて、アヴィ・モグラビや
『なみのこえ』や『監督失格』もバッサバッサと切り捨てられる。
中でも印象的なのは、ミシェル・クレイフィの『石の賛美歌』のフィクション部について
インタビュアーが、あれこれ理屈を述べたことに対して
>土井 それは金子さんが、クレイフィとその映画に深い知識を持っている人だから
>読み取れることで、一般の観客が初見だけで、そこまで読み取ることはできない
>思います。私はできませんでした。むしろ私にはあの男女のラブストーリーは、
>“邪魔”にさえ感じました。
http://webneo.org/archives/23342/2 とバッサリ。海千山千のジャーナリストに言われたら、言い返すのは勇気がいるだろう。
この映画はいったいなんなんだろう?わかんないのはオレだけか?と思う映画はたくさん
あるが、土井監督のような人がいると、俺もすこし安心して、自信をもって「よくわからん!」と
いえる気がするのだった(・ω<)
『DANCHI NO YUME』 ただのANARCHY紹介映画になっていたのが残念。 被写体との緊張関係のようなものは感じられなかった。 風景の切り取り方も、観光にきた外国人目線な感じが。 しかし、上映後に登場したANARCHY本人の、話す相手とまっすぐ向かい合う姿勢に とても魅力を感じた。
被写体を通して何を見ようとしているのか、というべきか。
>>72 これもpowered by パタゴニアだな。
なんか最近、やたらパタゴニア資本が入ってるドキュメンタリーを見る感じ。
180°サウスもパタゴニアだった気が。
今度、BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVALとかいうので、全国巡回上映するし。
http://www.banff.jp/ なんかチカラはいってんな。
『アルゲリッチ 私こそ音楽』 アルゲリッチのことは何も知らず見たのだが、天衣無縫さ、女神のような存在感を感じた。 (そういえば、アルゲリッチが座っていると、どことなくダルマっぽい。) 神のなにげない行動が天変地異を起こすように、アルゲリッチも無垢な行いが周りの人々に 爪あとを残したのだろうか。 映画はそんな女神を表現するためか、編集もどこか人間の意図を超えたような不思議なリズムが あるように感じた。
フレデリック・ワイズマンの選ぶドキュメンタリー映画ベスト4。
Frederick Wiseman’s Top 4 Documentaries
Acclaimed documentarian Frederick Wiseman discusses his top four docs.
http://www.fandor.com/keyframe/frederick-wisemans-top-4-documentaries 1. Duck Soup 我輩はカモである (Leo McCarey, 1933)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E8%BC%A9%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B 2. The Living Camera: Mooney vs. Fowle (James Lipscomb, 1962)
http://nothingbutthedoc.wordpress.com/2011/03/10/miami-2011-mooney-vs-fowle/ 3. Gates of Heaven (Errol Morris, 1978)
ダウンロード&関連動画>> @YouTube 4. Hotel Terminus (Marcel Ophuls, 1988)
『聖者たちの食卓』 一日10万食の料理をつくる群集たち。 次々と放り投げられる銀の皿、鉄板の上で飛ぶチャパティ。 誰かが抜ければ、そこに誰かが入る。 ごちゃごちゃしているようで整然としている。 撮影は一ヶ月に及び、場に馴染むため、同じ場所でなんども撮影をしたらしい。 その割には、被写体がカメラ目線になる映像が多い。 意図的にカメラ目線の映像を使っていると思うのだが、 どういう意図なのかはよくわからなかった。
山形一人でこのスレ持ってんのか 陰ながら応援してるぞ
『365日のシンプルライフ』 始めのうちは、モノがないこと、モノがないならどうすべきか、モノがあることによる変化が あり、奮闘や葛藤があり面白かったのだが、途中から、一日一個モノを持ってくるという この映画を魅力的にしているルールが重要じゃなくなり、この映画の推進力が一気になくなった。 ただ生きるために必要なモノはなにか?というレベルの段階では映画が面白かったのだが 人生を豊かに生きるために必要なモノはなにか?というレベルの段階で、 映画を作りきれなかったということか。 ドキュメンタリーだけど、映像がキレイ。照明なしであれだけキレイに撮れるのかな?
おらは埼玉住んでるんだけど 年末までに最低でも、 ダムネーション 日本と原発 月刊平野勝之 見に行く予定
マナカマナ日本で公開するんかね。 ルックオブサイレンスは山形が取ってるのかな?
>>80 『月刊平野勝之』なんてあるの?
初めて知った。すげーみたいわ。
http://www.uplink.co.jp/event/2014/22394 しかも、『「監督失格」まで──映画監督・平野勝之の軌跡』なんて出たんだな。
今、ソッコーでポチったわ。
自転車三部作劇場でみたいなぁ
>>81 どうだろうなぁ。
話題になったから、次の作品も公開されるってわけじゃないしね。
感覚民族誌学研究所とかいうところのは、なんか賢そうだし、賢そうな人たちが
上映してそうw
『坑道の記憶〜炭坑絵師・山本作兵衛〜』
何故だか、涙が止まらない映画だった。
それは、ただの一般人の描いた絵が世界記憶遺産に選ばれるという
夢のある話に感動したからだろうか。
チラシ、写真の裏、タンスの引き出しの裏、ありとあらゆるものに
記録し続け、やがて膨大な作品を残したエネルギーに感動したのだろうか。
忘れ去られる人々の生きていた証を伝える使命感に感動したのだろうか。
近代日本に現れやがて消えていった、炭鉱という存在の
センチメンタルさに感動したのだろうか。
私もまた、やがて消えていってしまうことに、気が付いたからだろうか。
とても良い映画だった。
最近、東海テレビを筆頭に、民放テレビドキュメンタリーが熱い。
http://blog.livedoor.jp/yumiakane/archives/53069763.html いいインタヴュー。RKBと炭鉱は切り離せない関係であることがわかる。
『GOSPEL』 日本ではおよそ20年前にゴスペルブームが起き、ゴスペルを歌う人たちが 増えたらしい。しかし、そのなかの9割はキリスト教徒ではない。 キリスト教徒ではない人がゴスペルを歌うということは、世界的にみて とても珍しいとのこと。 キリスト教徒ではない日本人がゴスペルを歌うという矛盾。 ゴスペルの本質は神を称えることなのだから、その矛盾は 黒人でない日本人がラップをするという違和感以上の重さだ。 しかし、その矛盾がとても面白いと前向きに思えた。
『「監督失格」まで──映画監督・平野勝之の軌跡』が届く。 かなり分厚くてビビる。
『レッドマリア それでも女は生きていく』
韓国、日本、フィリピンで生きる人々の映像をリレーのように繋いでいく
ドキュメンタリー。伸び伸びと映画を作っているのが感じられて
良い映画、とも言えるし、女性に降りかかる困難を詰め込みすぎて
なんだかよくわからない映画、とも言える。
印象的なのは、旧日本軍から性暴力を受けたおばあさんのコンサバな
発言と、娼婦として働く女たち、権利を主張する女性たちの映像と
対峙させているところ。それと日本の女性ホームレス、いちむらみさこが
シンポジウムで発言した労働感とそれに対する会場の反応の対峙
。この二つ対峙がおそらく、この映画の核の部分なのだろうと思った。
自分もいちむらみさこのような生き方ができればなぁ・・・・
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A4%A4%C1%A4%E0%A4%E9%A4%DF%A4%B5%A4%B3 >>90 ブログは招待者のみに公開してるようだね。
このドキュメンタリ、子供が笠間焼作ってる親を撮ったんだけど、
説明にあるとおり、親子でアメリカに渡って、そこで夫婦が衝突して
結果、娘が16の時に子供だけ残して親は日本に帰ってきたようだね。
その辺の親子のわだかまりとかがいろいろ出てくるらしい。
題材もそう言うものだし、そのうち日本でもどこかでやるんじゃないかな
Katiyabaaz
インドで、金持ちの地区から電気を違法に盗んで再販する一方、貧乏人にただで
提供する義賊のドキュメンタリ。
ダウンロード&関連動画>> @YouTube 「日本と原発」見てきた 立ち見どころか入場出来ない人が多すぎる出るくらいの大盛況 客の9割は60overの爺婆 東電を相手取った原発訴訟の話かと勝手に思い込んでたがさにあらず タイトル通り、日本における原発問題とはなんぞやということを 非常に分かりやすくかつ網羅的に教えてくれる内容だった 恥ずかしながら、原発問題には大して興味を持ってこなかったが、 日々断片的に聞こえてきてたキーワードが全て繋がり、今までの流れと現状が理解できた 上映時間が2時間以上あるのでさすがにだれる部分もあるが、時折挟まるユーモアと音楽、あと編集がうまく、飽きさせないようになっている とはいえこの映画の内容を無批判に丸々信じ込むのも悔しいので 原発推進派の冷静な反論もみてみたい が、原発ムラだけはなんとしても潰さなきゃいかんわ
>>94 盛況みたいだね。
原発映画っていうと、上映したい団体がいっぱいいるだろうから、オレの近所でも観れそう。
岩合さんのネコ歩きといい、火野正平のこころ旅といい、 BSプレミアムはデジタルカメラだから作れる ドキュメンタリー的映像の魅力が多い気がする。
大津幸四郎さん死去 監督作「三里塚に生きる」が公開中
http://www.asahi.com/articles/ASGCX4GM8GCXUCVL00J.html 生涯現役カメラマンだったな。しかも第一線の。
いよいよ、こういう人たちがいない時代に突入していくのか。
『宮戸復興の記録 2011〜2013』 宮城県東松島市にある宮戸島の被災から復興に向かう様子を、 地理、民俗学を織り交ぜて撮ったドキュメンタリー。 縄文の頃の遺跡と津波で浸水したエリアを重ねると、見事に 津波を免れている事実は圧巻。(縄文時代と現代では海水位が 違うだろうから、縄文時代の人たちは津波を予測した生活をしていた、 とは単純に言えないのかもしれないが) 監督は震災前から宮戸を撮っていたらしく、この地域に伝わる 「えんずのわり」という行事が存続の危機に瀕したとき、監督が 撮った映像が参照されたらしい。また、この映画自体も、過去の映像や Googleマップなど、資料を使い作られていて、記録を行い、記録を利用し、 記録が利用されていくものになっている。 この映画が上映された「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」開設記念上映&シンポジウム というイベントに沿った映画だった。
震災ドキュメンタリー関連のイベントに行って来た。 阿部マーク・ノーネスの講演が興味深かった。 ・311は報道カメラ、空撮、監視カメラ、ホームビデオ、スマホ、、、 カメラに溢れメディア化されている。 ・しかも、大川小学校の様に、ひとつの対象、人物に複数のカメラが 向けられ、それぞれ番組化、作品化されている。 ・遺体の映像が極めて少ない。(関東大震災、ヒロシマナガサキに比べて) ・この状況自体が作品になっているのが、映画『311』である。 この映画では、監督達それぞれの視点が戦っている。 (森達也と松林要樹の倫理感のぶつかり合い) ・また関東大震災、原爆、311の映像表現の違い 関東大震災 骨、有名なビルなどモニュメントを写す 原爆 長いパン 311 カメラを車に乗せて撮るトラッキング・ショット 風がマイクに当る音(ソフトウェアで消せるのに残している) ・トラッキング・ショットの問題点 (ツーリスティック、観光客的。部外者「ドライブbyシューティング」) ・『フタバから遠く離れて』では、トラッキングショットに被災者の頭を入れることによって 被災者目線にしている。
また、その後のシンポジウムで阪神大震災を記録し続ける会の事務局長の意見も面白かった。 ・阪神大震災の当日の記録は多くが「1995年1月17日午前5時46分 阪神大震災が発生した」 で始まるということ。(「阪神大震災」という言葉は作られた言葉であり、人々は誰かが作った言葉で いつの間にか語ってしまう) ・同じことについて書いても、時期よって矛盾がでてくる(記録して比較してこそわかること) ・アーカイブすればするほど、「ないもの」「残らないもの」が大事になってくる。 ・実は、神戸では震災を体験した人は4割しかいない。(出入りが激しいため) また、映画は権利の問題があるため、保存からは外されやすいことや、 NFCが保存するのはフィルムだけで、ビデオには関心がないこと、しかも、利用する側にとって 使いづらいことなど、が出た。
『沿岸部の風景』 以前もこの映画を見たのだが、今回は93分のものを30分に短くした版。 面白いことに、まったく映画の印象が違う。 監督に質問してみると、再編集したわけではなく、単に前半63分を切り落としただけらしい。 フルverは、ダイレクトシネマ的なパートが多いせいか、本当に風景を見ているような 被写体は風景の一部、のような映画だったが、 30分版は、人々が花を育てたり、自分で家を建てたり、黙々と作業をすることで 「自分で自分を癒している」(監督談)姿に焦点が当てられていて 被写体との距離も親密で、とても親しみやすい映画になっていた。 聞き取りづらいセリフも、監督がトークの中で語っていて、実は映画理解のためには 重要なことを言っているようだった。 やっぱり、テロップは必要か。
『村に住む人々』 震災後、生まれ育った村に戻って、カメラを回す監督。 瓦礫になってしまった故郷を撮り、地元の友人たちにインタビューをするが・・・・。 もっとも印象的なのは、消防団の活動で、遺体捜索をしている友人に インタビューをする場面。 遺体捜索は悲惨なもののため、友人の言葉は重い。 東京で震災を経験した監督は、地元と自分の「距離」を縮めるためか、アレコレ 地元だからこその体験を聞き出そうとする。 しかし、被災したものと被災しなかったものの壁は厚い。 言葉が少ない友人に、インタビューする監督の声は動揺し、脅え、緊張をそらすためか 笑い声を作る。言葉を重ねれば重ねるほど、被災したものと被災しなかったものとの距離が ハッキリしてしまう矛盾。被災地でカメラを回しても、映るのは被災地ではなく、カメラの 後ろにいる監督の動揺する心であった。 両親を登場させたのは、対称的に変わらず落ち着いている様子を見せるためか。
しかし、監督に質問してたら、調子に乗っちゃって、 「震災映画でいいものが出てくるのに必要なのは、実は風化じゃないか」とか まぁ〜恐れ多いことを口走ってしまった。 ホントに自己嫌悪・・・・あ〜胃がくるしい。
NHKの大川小学校のドキュメンタリーをみると、 やっぱり「風化」なんて言えないな。
格好良くいうと、過去に向き合う姿勢、じゃないかな。 良いことも、悪いこともちゃんと対等に向き合う。それができればねえ…
http://www.shinwasha.com/071-5.html 『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』
あ〜、また積読本が増えていくのかぁ〜〜〜〜
>>105 そうだね。
対等に向かい合うためには、時間が必要かな、なんて思ったんだよね。
『消去: 虐殺を逃れた映画作家が語るクメール・ルージュの記憶と真実』
リティ パニュ (著), クリストフ バタイユ (著)
読了。
どこまでも、永遠に続きそうな内省と、虐殺への疑問。
「悪の凡庸さ」や「だれでも虐殺者になりうる」というような、収まりのいい言葉で
決して満足しない、させない監督の姿勢が印象的だった。
リティ・パニュの映画は世界中で絶賛されているが、鈍臭いオレには正直よくわからなかったのだが、
しかし、この本を読んで、リティ・パニュの表現したいことが分かった・・・・とまではいかないが、
少しリティ・パニュの世界に少し触れられた気がする。
http://creatorspark.info/?p=19851 読み応えのあるインタビューと映画分析。
ここにあがってる本を読んでみようかな。
『セサルのグリル店 〜父と子の対話〜』
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/140730.html なんとなくTVをつけたら、面白いので、引き込まれてしまった。
物言わない父と子の、意思疎通のとれないドキュメンタリー。
気の抜けてるようで、物悲しく、あたたかい。
ウチの父親も、なーんにも言わないので、共感してしまった。
「BS世界のドキュメンタリー」枠なので、50分だが、本当は90分尺の映画。
http://www.imdb.com/title/tt2611268/ 日本で見れることはなさそうだから、残念。
ドキュメンタリー映画のイベントは製作者との距離が近くていいね 終わった後にトークショーがあるやつなんかは出口で待っててくれるし でもいざ目の前にすると何も言えなくなる 帰って冷静になると聞きたかったことや感想がでてきて後悔する
今年の夏に、久々に東京に行くことがあって、たまたま新宿のK’sシネマで
東志津監督の『美しい人』をやっていたので、見に行ったら
上映後、出口のところで、監督が出てくる観客に挨拶してた。
さすが東京だなぁと感じた。
>>114 すぐに思いつくような事実関係に関する質問だったら、ググっちゃえばどこかに
答えが出てたりするし、映画を分析して出てくるような疑問は、すぐには
簡潔な質問にまとめられないし、なかなか難しいよね。
また、よくわからなかった監督の作為に対して「あそこのところの監督の意図は
なんですか?」って質問するのは野暮な感じがして気が引けるし。
んで、上映後の帰り道に歩きながら考えると、頭の中にあった疑問がまとまって来る
んだよねw
>>115 通販やネットのおかげで地方住まいでも不自由なく暮らせるけど
イベントだけは首都圏が段違いで優遇されてる
UST配信も増えてはいるけどまず見れない
忘れてしまうw
山形の人は『消えた絵』見てないのかな。 クメール・ルージュについては事前にざっと調べて観に行ったけどやっぱり現場を目撃した 人の言葉は違うなぁとつくづく思った。 後、ジオラマは丁寧に作ってあったのでもっとじっくり見たかった。
>>116 ustかぁ。ぜんぜんチェックしてなかったなぁ。
でも、同じ空間にいて、どんな話し方をするのか、誰と話すのか
ちょっとしたことに対処する振る舞いとか、背格好とかそういうのを
見るのがすごく好きなんだよな。
>>117 だいぶ前に見たんだけど、まだ言葉にしたくない気持ち。
『消去』以外にも参考になりそうな本もあるみたいなんで、それを読みたいな。
あとは、DVDレンタル化待ち。
『収容病棟』 部屋の中で撒き散らされる小便(これが一番こたえた・・・)、残飯としか言いようの ないドンブリを貪るアップ。王兵の作品には、どうしてこうも汚いのが写るのか・・・・。 小便した場所のそばで寝るのかよ・・・。その上を歩いた靴でベッドの上に乗るなよ・・・。 うげぇ〜と身を捩りながら鑑賞した。 男同士で一緒の布団に入ったり、ベンチでじゃれ合ったりしてるのが印象的 (というより映画の中心か。)だけど、実は同姓同士の性的な場面もあるけど 映画では使われてないだけなんだろうな。 『強度』としか言いようがない映像は健在だけど、今までの王兵作品と 比較すると、「小ささ」のようなものを感じた気がする。 そういえば、真夜中に廊下をグルグル走る場面。 被写体が監督を意識したセリフを言うのって、王兵作品では珍しい?
平野勝之の自転車三部作って V&Rから出てるAV版と劇場版は内容一緒なの? 1作目の「由美香」だけDVD化されてんのかと思ってたんだけど
『みつばちの大地』 オープニング。 無数のミツバチが、女王蜂の巣房の周りを取り囲み、それを中心に右回りに 整然と動いている。やがて、巣房の中から女王蜂が働き蜂の手を借りて這い出てくる。 この映像だけで、ミツバチの神秘、高度な社会性、そして、畏怖させてしまうほどの 生き物のパワーを見るものに伝えている。最高の映画的表現だと思った。 映画は、数年前に話題になったミツバチの失踪の原因を探るために 世界中の養蜂家や科学者を訪ね歩き、それが文明批評になっていく。 しかし、文明批評などという、人間中心的な視点よりも、もっと遠くを見つめている ような映画に感じられた。 とにかく、ミツバチの巣の中での行動を捕らえた高精細な映像がすばらしい。 また、ミツバチが飛んでいるところの映像はCGではなく、ミニヘリコプターを使った 実際の飛んでいるミツバチの映像ということらしい。すごい。
>>120 たしか、違った気がする。
見比べてないから確かじゃないけど、
劇場版とAV版だと尺が違ったはず。
あと、タイトルも違うよね。
>>122 む、そうなのか
「由美香」と「わくわく不倫旅行1」は見たんだけど違いが分からなかった
「流れ者図鑑」はソフト化されてないから2作目は比較できないんだけどさ
そうそう、「監督失格」がヒットしたおかげか今年ソフト化してたんだよね それを知らずにまず「由美香」を買っちゃったから、 毒食らわば皿までと思ってAV版も買っちゃったよ DMMのマケプレだと送料込みで2500円くらいだったし、 映画3本+おまけと考えれば安い、と自分を騙してさ 監督はこないだのイベントで「由美香2005GAS物語」+「フェラチオ北海道」を完成させたいと (酔っ払いながら)言ってたからもうちょっと続きそう
まあ、でも『由美香』DVDはオーディオコメンタリー付きだし ブックレット付きだから、いいんじゃないかな。
わくわく不倫講座ソフト化したから見たけど期待してたより面白くなかった なんであんな評判いいんだろう
>.124 自転車三部作入ったのDMMでレンタルできるようなってんな ということは「わくわく不倫講座」2部作が入ったのもそのうちレンタルなるか
『石川文洋を旅する』 「これは卑怯なやり方だろうか、逃避的な生き方だろうか。わたしにはわからなかった」 時代の矛盾から逃れるように、ベトナムに飛び込んだドオイケ青年の 澄んだ目が、儚さを強くする。 映画を見て、『標的の村』やマルケルの『level 5』を思い出しながらみた。 沖縄はずっと変わっていない。 ベトナムの枯葉剤の影響を受けた障害児のカット。 まるでその子だけ、時間の流れが違うように、まったく動かない長い長いワンカット。 長く見れば見るほど、集中力が増してくるような。 そして、ギリギリのところで突然、ニッと笑い、カットが変わる。 どう感じるべきなのかわからない、忘れられない映像だった。 パンフレットが1200円と高かったのだが、内容は充実している。 装丁もしっかりしていて、監督にサインしてもらうか正直迷うくらい 立派なものだったw パンフの中で監督が、政治的な状況にドキュメンタリーがコミットすべきかどうかを 話題にしていたのが印象的。
今年の新作映画Top10 「去年じゃね?」ってものも混じってるけど、今年観た、ということで。 1位.『我々のものではない世界[マハディ・フレフェル/イギリス/2012/93分] 真っ暗な難民キャンプの中を、バカ騒ぎが遠くへ消えていく。 この映像を、これから先、何度も何度も思い出すことになりそう。 2位.『リヴァイアサン』 細胞レベルで感じる恐怖。人間が人間性を持つ以前の ありのままの野生だったころに感じていた恐怖。 非人間的な目を持つGoProだけが撮ることができた。 3位.『北朝鮮強制収容所に生まれて』 家具のない薄暗いアパートで、主人公が己自身の過去を見つめる。 自分の記憶なのに、まったく掴む事ができないような表情が印象的。 4位.『標的の村』 オスプレイ配備に抵抗するため、座り込みする女性。 目に涙を溜め、怒りの表情で歌う。 人は怒ったときにも歌うのか。 5位.『立候補』 映画のラスト、怯むくらい圧倒的なこの社会と対峙する一人の若者の姿。 この世界そのものを舞台にしてみせる、まさにドキュメンタリー。
6位.『ホドロフスキーのDUNE』 痛快。 『DUNE』という巨大な妄想が残した欠片が、世界を変えた。 映画の最後のホドロフスキーの「イエス!」というセリフに元気をもらえる。 7位.『バックコーラスの歌姫たち』 音楽ドキュメンタリーというと、ファン限定の印象だったが、これは楽しめた。 過去の映像と現在の映像が巧みに混ぜ合わされ、パワフル。 リサ・フィッシャーが魅力的。 8位.『アクト・オブ・キリング』 評価が何度も変わった。始めは、欧米人の上から目線の批評と思ったが、 今は、「純粋な悪はいるのだろうか?」と問いかける映画のように思う。 9位.『みつばちの大地』 みつばちという生命体の高度さと恐怖と美しさ。 そして、この社会が偶然のバランスで成り立っていることがわかる。 10位.『坑道の記憶 〜炭坑絵師・山本作兵衛〜』 優れた技術があるわけではない一人の人間が、残した膨大な記憶。
俺は圧倒的に『立候補』 笑えて、考えさせられて、最後泣かされる 恋愛以外の映画の要素が全て詰まってる しかもそれがマック赤坂によってだなんて
>>132 確かに「笑えて、考えさせられて、最後泣かされる」んだけど
マック赤坂は、最後までよく分からない存在だったな。
京都の交差点で踊ってるシーンなんて「狂人」にしかみえなかったし。
映画もマック赤坂に対して距離感を持っていたように思う。
(HPで政策を見ると、みんなの党的な普通の自由主義者とわかるんだけども)
でも、マック赤坂が「狂人」になることによって、社会の不気味さが浮かび上がって
ラストの息子の怒りが響くのかな。
>>134 しかも旧作10枚まで無料クーポンとか常に配ってるしな
旧作は置いとくより回転させたほうがいいという考えなのだろう
新作・準新作で利益あげてさ
>>135 こんな商売してたら、VODなんていつまでたっても流行らないんだろうな。
>>119 ションベンで顔洗うシーンとか見てなかったのかと
ま、俺は今年1つだったらこれだな
フランス版のポスター、めちゃめちゃ良いわ、これ。
三姉妹のやつとか、映画を見たときの感動を思い出すわぁ〜。
まじで欲しいわ、これ。
http://sea-sh.cseas.kyoto-u.ac.jp/visual-documentary-project-2014/#4thPage ビジュアルドキュメンタリープロジェクト2014
1/14 京都, 1/15東京でアジアのドキュメンタリー上映。
1. Echoes from the hill / 山に響くこだま
監督:Jirudikal Prasonchoom / Pasit Tandaechanurat(タイ)
2. The Silence of the Summer / 沈黙の夏
監督:Mai Dinh Khoi(ベトナム)
3. My Grandpa’s Route has been forever blocked / おじいちゃんの水路は永遠にふさがれた
監督:Supaparinya Sutthirat(タイ)
4. More than a Tree / 命を守るマングローブ
監督:Philip Danao/ Khin Myanmar(ミャンマー)
5. The Last Generation / 最後の世代
監督:Darang Melati Z / Riza Andrian(インドネシア)
http://www.ks-cinema.com/movie/yamagata_ac/ 新宿K's Cinemaでドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京 アンコール
1/10〜1/23まで
『天空から招待状』(台湾) 台湾の空撮モノ。 ほのぼのとした邦題から、以前テレ東でやってた某空撮番組を想像したが、しっかり環境問題の社会派。 この手の作品の割りに公開館数が伸びてるのは嬉しい。 日本語版ナレーションの西島君効果か?
『五輪の名花チャスラフスカ 栄光と失意の五十年 ドキュメンタリー映画VERA68』 今、見終わった。 映画の前と間と後にスタジオが入る形での放送だった。 本編にスタジオを入れる形の放送って、嫌われる傾向があるけど この放送はスタジオが入ってよかったと思う。 映画自体は後半が面白くなく、ただ不幸が続いて、そしてなんか立ち直った、って感じだったけど スタジオで日本とチャフラフスカとの繋がりを強調することによって、映画後半に 後付だけどドラマができたのかな、と。 最後でスタジオの森末が、「日本とチャフラフスカの繋がりのようなものを、次の東京五輪でも 作れたらいいですね」といっていたが、まさにそんな気持ちにさせてくれる放送だった。
『童貞。をプロデュース』 帰省先に唯一残る単館系でたまたまやってたので見てきた 男一人で来ている人(俺含む)、女二人、カップル等、観客は10人ほど TVのバラエティみたいな内容だが、二人の童貞君それぞれのDT力に圧倒される さらに自分にも思い当たる過去があることに気づいてイーってなる それぞれの童貞君に合ったオチがついたのが面白かった 最初の童貞君が作った歌の歌詞は最低だがすげー名曲 それにしても出てくる女の子がみんな可愛くてなんか腹が立った あとどうでもいいことだが、カンパニー松尾監督の作品でも 車を運転中に吐く人がいたが割とあることなのだろうか
>>146 懐かしいね。
1は笑った。2は引いた。
カンパニー松尾のセリフが名言なんだよね。
ワイズマンの映画に興味があるんだけど 何がオススメ? あとソフト化してるのかな?()
>>136 スレチだけど日本でいまVOD系のサービスはどの程度流行ってるんだろう・・・
>>134 なんかもう破れかぶれやな・・・
>>149 ワイズマンはほとんどDVD化されてるよ
http://www.zipporah.com/films ほとんど字幕なしだから、リスニングできないとキツいだろうけど。
http://www.zipporah.com/about >Do the DVDs have subtitles?
>None of the DVDs have subtitles at this time, with the exception of
>THE LAST LETTER, LA COMEDIE FRANCAISE, LA DANSE, and
>CRAZY HORSE which are in French with English subtitles.
でも、日本で劇場公開されたやつは全部日本語付きでソフト化されてたきがする。
『コメディ・フランセーズ』は廃盤みたいだけど。
オレはそんなにワイズマン作品見てないけど、『DV2』は面白かったな。
>>150 なんか試しに借りてみたら、レンタル料が安い分、送料で取り返していくスタイルだったw
それでも、1枚50円ちょっとの計算だから安いけど。
今、BSプレミアムで『極私的ドキュメント にっぽんリアル「38歳 自立とは?」』再放送やってる。
>>151 なるほど、サンクス
じゃあ数年前にユーロスペースでやってたのは全部ソフト化されてるのか
臨死あたりから見てみるかね
『極私的ドキュメント にっぽんリアル「38歳 自立とは?」』 新年から良い〜ドキュメンタリーを見せて貰った。 そうなんだよ。具体的な「数字」がみたいんだよ。 派遣だ、フリーターだとか、希望だの、未来がないとかなんて話だけじゃなくてさ。 「数字」を見せて貰うことによって、自分のリアルと比較できるし、 「オレはここの部分の支出は譲れないな」みたいな意見も言いたくなるんだよね。 まあ、「数字」も「一食100円でいける。それ以上は甘え」とか「外食するのは甘え」「情弱」 みたいなシバキ主義が出てくる恐れはあるけども。 しかし、neoneoが生活の足をモロ引っ張っててワロタ
>>133 個人的にラストの息子ブチギレは作為臭しすぎていらなかったなあ
とれちゃったもんは仕方ないんだよなあ ドキュメンタリーを造る人が一番悩んでるんじゃないかな カメラで写すと全部嘘臭く見えてしまう問題
というかあれは状況的にお膳立てが整いすぎてたから 安倍が演説しているところに邪魔するような形で入り込めば当然罵声浴びることは 推測できるし、そこに今までマックに否定的だった息子を配置する、と ブチギレまで演出かどうかは知らんがあまりに劇的でドラマチックすぎるんだよねw
マック赤坂の当面の目的は、とにかく目立つこと それは一番最初になんの後ろ盾もなく立候補した際に、 政党の公認のあるなしでメディアの扱いに差があることに不満を持ったため このことは映画の冒頭でも描かれてるけど。 まず衆人に認知されなければ、何を主張しても聞いてもらえないと思っているから ああいったおかしなパフォーマンスをやっている 橋下や安倍など人が集まる街頭演説に乱入するというのも戦略としてやっている トークショウ付きの見に行ったけど、監督やマックさえも、息子が政治活動を手伝うとは思ってなかったし ああいう行動とったことに驚いてたよ
念のため言うと、演出かどうかは「童貞をプロデュース」みたいに内部告発でもない限り わかんないんだから、そこを追及してるんじゃないのよ? 実際いい映画だと思ったし、ラストまでは食い入るように観たからね 特に印象深かったのは、マックが自身の演説をビデオに撮ったものを見て ここが面白い・ここが悪いと意外に客観性をもって判断できる人だとわかったこと
>>156 「作為臭しすぎて」っていうのは「やらせっぽい」っていう意味?
今年の映画初めは早稲田松竹で『リヴァイアサン』 映るもの全てが醜悪 時折見える鳥が美しく見えなくもないが、 死肉あさりのハゲ鷹と同じと気づくと邪悪にしかみえない 魚の死骸と血と鉄と機械と屈強な親父どもを延々と見せられるうちに 船が地獄を進む大きな怪物にみえてくる というように、いくらでも意味を汲み取れる壮絶な映像の連続だが… 良く言えば面白いとか面白くないとかの評価軸にはない作品だと思う 見る方のテンションも大事
>>163 意味を汲み取るというより、体感する映画なのかなぁと思う。
そんで途方もない海のパワーを体感してるうちに、いつの間にか
「地獄」とか「怪物」とか「神」とかそういう人智を超えたイメージに行き着くのかな、と。
そういう風に観客をリードしていくために、タイトルのフォントがヘビメタっぽかったり
刺青だらけのオッサンをアップにして、荒くれな感じを演出してる気がする。
「シアター野郎 劇場一番星」Podcast vol.18
『千年の一滴 だし しょうゆ』@ポレポレ東中野
http://bmes.blog.fc2.com/blog-entry-413.html コレ聞いてなんかすげえ見たくなった
http://www.amazon.co.jp/dp/4480873783/ ドキュメンタリー映画史 (単行本) 単行本 ? 2015/1/8
エリック バーナウ (著), Erik Barnouw (原著), 安原 和見 (翻訳)
なんで、去年古本を買ったばっかなのに、復刊すんだよ!!
>>166 宣伝文にマイケル・ムーアと書かれてるから、増補改訂版ではないの?
>>144 見てきた
日本にしか見えないw
文化的にほんと近いんだなと思った
抱える社会問題も。
技術的に進歩してしまってるから日本よりひどいかも
俯瞰でこそ見えてくるものがある
接写にこだわったリヴァイアサンと同時期に出てきたというのも面白い
惜しむらくは(劇場の問題も大きいかもしれないが)解像度がもっとほしい
映像が綺麗であればあるほど、監督の見てきたものがより伝わると思う
それにしても隣の国なのにこういう問題抱えてるとは全く知らなかったなあ
>>144 俺も見てきた。
けど、正直に言って、久々に説教臭い映画を見たなぁって感じがしたかも。
それと、ナレーションを変えたら、全く違うテーマの映画になりそうなくらい
映像での物語り方が弱い気がした。
台湾の人に向けて作られてるようだったから、バックグラウンドを共有していると
もっと入り込めたのかもしれないけど。
http://mermaidfilms.co.jp/70/ 『ショアー』やんのか。
しかも、福島にもくる!
ついでに、バカみたいにプレミア付いてるDVDも再発してくれませんかねぇ。
『あいだのことば』小森はるか 震災後の一年間、被災地に赴いて、継続的に3組の被写体を撮影したドキュメンタリー。 被災者の心の変化・・・・というわけでもなさそうだけども、生き残ってしまったこと 助けられなかったこと、もてなすこと、街がなくなって気がついたことなどが記録されている。 監督が躊躇なく、与えられたものを貰う様子に、こんな人間になれたらなぁと思った。
昔BOX東中野で「こどものじかん」ていうドキュメンタリー観たんだけど観た人いる? もう一回見たいんだけどソフト化もされてないしみる機会ないかな?
>>174 おお!これです、ありがとう!
まだ上映してるみたいですね
近場に来たらいってみよう!
『学問と情熱 第19巻 不断の出発 高群逸枝』 日本の女性史研究に半生をささげた高群逸枝のドキュメンタリー。 だが、研究についての解説は僅かであって、多くを高群の情熱的な 恋愛の部分に重きを置いているようにみえる。 子供のころの写真も残っているのだけれど、その顔つきは只者ではない 美しさがあり、その後の激しい恋愛は運命だったのだなと感じる。 短いドキュメンタリーではあったけれど、古きよき邦画を見たような満足感があった。 ちなみに、演出は原一男で、脚本は小林佐智子。 そういえば『またの日の知華』も激しい恋愛映画だったな。 『紀伊國屋書店評伝シリーズ 学問と情熱』はAVが充実している図書館だったら 必ずおいてあるシリーズなのだけど、演出している監督が、松川八洲雄、原一男、佐藤真など ドキュメンタリー映画では名の知れた人たちだったりするので、チェックしておきたいビデオだ。
『魂のリアリズム 画家 野田弘志』
写真のようにリアルな絵を描く画家、野田弘志が
新作《聖なるもの THE IV 鳥の巣》を完成させるまでを記録したドキュメンタリー。
非常に大きなキャンバスにカーボンを敷き詰め、拡大した写真をのせ、輪郭を
なぞっていく。写し終えたら、写真を見ながら、序序に色を乗せていく。
絵を描く、というよりも、地道な作業、といえそうなことを、一日中、ずっとやり続ける。
思想的なことはよく分からなかったが、その一年半もの労力はすごいのかも。
エンドロールに「谷川俊太郎」と載っていたので、「出てたっけ?」とおもったが
なるほど、作品としてでていたのか。
『青年の海−四人の通信教育生たち』
小川紳介の初期の映画。
なんかよくわからないが、悩んでるんだなぁとw
だだっ広い空き地で、絵を描くシーンは爽やか。
ちなみにこの4人の中の一人が、のちに原一男や小川の映画で
録音をする栗林豊彦。
http://homepage2.nifty.com/pangaea_film/pangaeaeiga/kuri/kuri_index.html ドキュメンタリストの穴
月額:\324 (税込)
http://ch.nicovideo.jp/DQ-ana 映画監督:関口祐加が、毎回ドキュメンタリー監督をゲストに迎え、ゲストの
人生・哲学・作品をじっくりと深掘りしていく番組です。
こんなのあったのか。
いままで、「フィクションとドキュメンタリーの曖昧さ」問題って、正直ピンとこなかったんだけど ヨルダン人パイロット処刑動画みたら、たしかに曖昧だっておもったわ。 これから処刑される人間を、完全に役者扱いにして、映画っぽく撮れてしまうんだな。 檻に入れられる前の、歩いてきて立ち尽くす場面とか、カット割りされてるけど あれって、パイロットに指示したり、カメラ位置を変えたりしながら、撮影したのかな。 しかし、作ったヤツの悦に浸ってる感じが伝わってきて、胸糞な動画だったわ。
『米崎町のりんご農家の記録』 被災したりんご農家の一年間の定点観測。 最後の被災を免れた神社に座るおばあさんは、「変わらなさ」の象徴か。
陸軍登戸研究所〈完全版〉 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00J3IRXBY/ 去年見た映画でなかなか面白かった映画。
オレが見たときは180分だったが、このDVDは240分らしい。
『陸軍登戸研究所』を撮る
http://www.amazon.co.jp/dp/4776300613/ 本も出てる。
『セデック・バレの真実』
台湾でヒットしたウェイ・ダーション監督の歴史大作『セディック・バレ』。
その映画を作る過程で、集められた情報を元に産まれたドキュメンタリー。
長い長い。実際に154分あるので長いのだけど、それ以上に長さを感じた気がする。
本当に色んな角度から色んな視点から微に入り細を穿つ映画なので
事前に元となった事件、劇映画を見てからの方が良かった。
逆に知識があれば、満足度が高いのかもしれない。
話されてる言葉が日本語、國語、セデック語が入り混じっているのが
台湾原住民のたどってきた歴史を現している。
監督のインタヴュー
http://asianparadise.sblo.jp/article/103839071.html 『金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”』 &『北朝鮮・素顔の人々』 2本立ての両極端な北朝鮮ドキュメンタリー。 一つ目はポーランドの映画撮影クルーが、北朝鮮の建国40周年記念式典を あえて「そのまま、言われるがまま」撮影したドキュメンタリー。 「金日成」という主語が入る時には、必ず頭に「偉大なる首領様〜」が付き そのしつこさクドさには笑ってしまう。 そしてお決まりの一糸乱れぬマスゲーム。 一瞬、ただのワンカットだけ、整然と進むパレードの映像から、道端に落ちている 片方だけの女性物の靴がカメラに捕らえられるが、これは撮影クルーの批評眼ということ なんだろう。 正直、「何をいまさら」な映像ばかりで、誰もが持っている北朝鮮イメージでしかない。 2本目は2005年頃に隠し撮りされた、北朝鮮の市井の人々。 これもまた、コッチェビであり、闇市であり、公開処刑であり、誰もが持っている 北朝鮮イメージである。ワイドショーを見ていれば、誰もが知っているイメージでしかない。 しかし、駅で物乞いをするコッチェビの歌う歌がとてもいい曲で感動を誘う。 それと同時に、コッチェビに同情しておきながら、嘲笑している大人たちにイラッとする。 こういう連中は世界中どこにでもいる。
劇場版BiSキャノンボール 昨年大ヒットし未だにロングランを続けている「劇場版テレクラキャノンボール2013」。 それに出演するAV監督たちが、BiSというアイドルグループのメンバー一人ひとりを担当し、 その解散ライブの前後2日間に密着したアイドルドキュメンタリー ただし、監督たち全員の最終目的は当然「ハメ撮り」すること ネタバレになるので細かいことは一切かけないけど、 7割爆笑、2割ほろ苦、1割・・・ BiS知らなくても全く問題なく楽しめる。 彼女たち+監督たち+一人の魅力は十二分に伝わるまごうことなきアイドル映画 映画の内容をもとにアイドルとか社会構造とかプロ意識とか色々考えることもできるけど それもなんか違うような気がする 前哨戦の1stSTAGEがGYAOで無料で公開してるので、とりあえず見るといいよ! あ、あとネタバレしてOKなキーワードとしては 「顔射」 だってさ
『息の跡』 とても素晴らしい。失礼な言い方になるけど、映画でなければ、この主人公は 探偵ナイトスクープ的な「変わり者」で処理されてしまいかねないのではないか。 記録し編集する事によって、主人公独特のキャラクターから距離をとって 「変わり者」から「哲学者」「賢者」に印象を変える事が出来た気がする。 監督の以前の作品『あいだのことば』『米崎町のりんご農家の記録』では、 監督は基本、撮影に徹し、監督の協力者が被写体とコミュニケーションを とるのを撮影するスタイルだったが、この主人公の場合、カメラの後ろの 監督と話すスタイルがうまくいっているように感じた。 もし、協力者とコミュニケーションをとるスタイルだったら、「変わり者」感が 強くなって、深みは出なかったように思う。 また、一庶民である主人公が語学や、歴史を学び、自ら記録物を出版するという情熱は、 去年公開された『坑道の記憶〜炭坑絵師・山本作兵衛〜』を思い出させる。 おそらく、こういったことは専門家や学者に任せれば、一庶民が作るよりもっと精度が高くよりよい ものを書けるのかもしれない。表現に関しては、一庶民が作るよりも、技術を身につけた 作家やアーティストが作れば、もっと良く伝わるのかもしれない。 しかし、それでも、自分で調べていく。自分で学んでいく。自分で表現していく。 たとえそれが無様で拙いものであっても、自分でやっていく。 そのことの重さを自分は考えてみたいと思う。
『圧殺の森』 高崎経済大学の学生闘争のドキュメンタリー。学生運動のはしりだったらしい。 けど、なんだかよくわからんなぁ。気持ちが映画どころじゃなかったのも大きかったが。 途中、占拠から抜け出して、実家に帰ろうとする学生が、周りから説教されるのが面白かった。
正直、この時代のドキュメンタリー映画は何言ってるか分からないから、シナリオが欲しいところ
http://komadori-books.jp/?pid=53497838 シナリオ 圧殺の森・パルチザン前史
2012年にインドで起きた集団強姦事件のドキュメンタリー。
インドとUKの共同制作で、3/8の国際女性デーに併せて放映される
はずだったが、インドでは放送禁止になった。
ダウンロード&関連動画>> @YouTube BBC Storyville India's Daughter
「天に栄える村」 日本一美味しいお米作りをめざす福島県天栄村の農家のグループが震災による原発事故 環境破壊を乗り越えるべく苦闘する様を追ったドキュメンタリー。 「でも福島産なんて・・・」で片付けられる風評にも誠実に対応しようとする農家の人には 頭が下がる。 そして無性に米が食べたくなった。
>>191 プルシアンブルーの話が面白かったね。
それと、我が家のような兼業の零細米農家が、彼らのようなプロと並んでいいものか、と考えた。
(まあ、流通的には並んでないんだろうけど)
しかしこの映画の監督は、兼業農家を肯定的に考えてるんだよね。
あと、役所でがんばってる人も印象的だったなぁ。
ちょっと俳優の田中要次を思い出すような見た目の人。
上映会でゲストに来てたけど、背も高くてカッコよかったよ。
仕事が減って、給料が激減してお金の問題で映画館に行けてない・・・ 正直ワイズマンも見に行くか悩むw 当面はレンタルDVDを借りて観るか、積んどいたドキュ本を処理していく方向にシフト中・・・w
ここだけの話、5月に都内で極私的エロスとザ・タブーの自力出産二本立てやるって。勿論監督二人のトークショウ付き
>>194 うへ〜〜〜。平野と原のトークとか楽しみすぎ
『三里塚の夏』を観る 映画から読み解く成田闘争(DVDブック) 頭でっかちじゃない、体で「戦う」ということを身に付けていく農民たち。 学生のような「理念」や「考え」で戦うのではなく、体感的に戦っていく。 これは、革新的ではない、保守的な感覚なのかもしれないなぁと思った。 しかし、どうも小川紳介の映画はよくわからない。 こんな時代があったんだとか、こんな戦いがあったんだとか こんな顔があったんだとか、見るべきものはあるんだろうけど。 説明的ではないとか、結局は空港ができちゃうんでしょ?とかがあるのかな? 巻末の「土」と「土地」の話は興味深かったが、そういうのをあまり小川紳介の映画から オレは鈍感だから感じないんだよなw 牧野に移ってからの映画はそういう映画なんだなとは思うけど。
いやー、なんかショック 変な人でしかなかったのは確かだけど あの映画みちゃうとねえ
「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」観た人感想よろしく。
そう? とりあえず俺は見に行く予定 あと多分見るのが 『誰も知らない建築の話』 『アルプス 天空の交響曲』 かなー
「Narco Cultura」英国版DVDで観てみたが、なかなか面白かったですぞ。
「皆殺しのバラッド」見てきた 描かれている状況はすさまじいし、死体もゴロゴロ映される 被写界深度を浅くして撮った半分廃墟と化した町の映像は ミニチュアの町のように見えて美しくも感じる ただ途中から退屈に感じたのも確か それははじめから終わりまで、何も変化がないからか トークショウ付きだったんだが、 描かれていること自体に間違いはないが、 基本一般人には関係なく、安全に観光もできるとのこと そういわれてもねぇw
『天からの贈り物 小林村の悲劇』 土砂崩れで村が壊滅状態になった小林村。 被災者のその後の、政府との対話や、支援金の配分や、 生活を追ったドキュメンタリー。 被災者同士でケンカになるところが撮影されていて 非常に生々しい。お国柄なのかもしれないけど、 日本もこういう風に撮れたら、311のドキュメンタリーに 対する見方も変わるかも。
『ANPO』2010 DVDで。 60年安保とアートを題材にしたドキュメンタリー。 映画では、横須賀のドブ板通りの話を挟むことによって、沖縄の基地問題と60年安保をつなげているけど じゃあ、やっぱり現在の沖縄と本土の温度差はリアリティの差ということになるのか、と考えた。 全体的に、平和ボケな自分には遠すぎてピンとこない感じではあった。 なんとなく知ってましたけど、熱心だったんですね・・・そんな感じか。 石内都を横須賀のドブ板通りで撮影していた時に話しかけてくる米兵の 「水兵バッシング映画だ」という言葉が最も印象的。 当たり前だが、彼らも居心地が悪い。
最近なにかと話題のイルカ問題ですが、同じ海洋哺乳類のシャチのショーがテーマの アメリカのドキュメンタリー映画ブラックフィッシュ. Blackfishを観た人いますか?
動物を虐待する映画ではなく 動物に虐待される映画ですね
日本でまだ公開されてないでしょ? まあ、されることないだろうけど
「アラヤシキの住人たち」 一部住人の強烈なキャラに引きずられて他の住民の暮らしぶりなどがあんまり印象に残らなかったかな。 あの人がここに流れてくるまでの経緯に興味ある。
プロレスキャノンボール2014 DDT主催によるテレキャノフォロワー企画 本家と同じようにある目的地に至るまでに野良試合をしてポイントを稼いでいく 単なるプロレスバラエティに終わらず、最終的にはある人物の成長物語になっている 個人的にはそのもって行き方にもやもやしたものを感じたが クライマックスの大船渡のイベントは素直に感動した プロレスは興味なく、DDTも男色ディーノしか知らないけど プロレスの存在意義とかプロレスに何ができるかとか エンターテイメントとは何かとか、考えさせられる 全編に流れるのはプロレス愛 やる側の愛、見る側の愛 俺みたいな素人でも爆笑しながら楽しめるんだから ちょっとでも業界事情を知ってる人ならもっと楽しめるだろう
neoneo vol.5が出てた これからちゃんと定期刊行するのか?
「立候補」見たんですが、ドキュメンタリーとして肝心な見たいところがほとんど無し なんか見世物小屋的哀れみを感じてください感しか感じなかった。 ドキュメンタリーといいつつ見せられないところを隠して作りましたって感じで マックの秘書の子供が難病だとか気の毒だけど、見たいのはそこじゃないって感じ
>ドキュメンタリーとして肝心な見たいところ 具体的になに?
>>215 たとえばマックさんが過去に何をやってきて、立候補を繰り返すにいたったかとか
短期間の取材と撮影で出した撮影でしかないイメージでした。
羽柴さんにしろマックさんにしろそれなりに過去があって立候補していると思うので
その辺が知りたかったです。
長期取材してのドキュメンタリーじゃないからなくても仕方ない部分だけど 映画内で説明されてるくらいで十分だと思った それに描かれてるのは現実の世界なんだから 疑問に思ったことは自分でも調べられるんだぜ
>>217 そういわれればそうだね
ドキュメンタリーはタブーに踏み込まないと面白くないし、見る価値が見出せない
そういう意味で、「立候補」は見せられない部分を見せられないドキュメンタリーでしかなかったと俺は思っている
誰でも調べれば判る事なら ドキュメンタリー映画なんて必要ないんだよ
>羽柴さんにしろマックさんにしろそれなりに過去があって立候補していると思うので >その辺が知りたかったです。 >ドキュメンタリーはタブーに踏み込まないと面白くないし、見る価値が見出せない >そういう意味で、「立候補」は見せられない部分を見せられないドキュメンタリーでしかなかった つまり、マックや羽柴にはタブーがあって、それを映画で見せろってこと?
>>220 外山にしろマックにしろ羽柴にしろ又吉イエスにしろ
それぞ立候補する理由と意義があると思うんだけど
「立候補」からは何も見えないばかりか
最後はマックが橋下にエール送って終わりって
そんなドキュメンタリーならその場に居れば判る事
そんななら何も映画としてみる必要ないと思うんだよ。
タブーがあるとは言っていないが、もう少し踏み込んで取材しないと
見る意味無いだろ?
こういう人でしたって言って終わりなら、死んだ秀吉さんも浮かばれないよ
このドキュメンタリーははっきり言って取材不足
羽柴にいたっては、癌になってからのインタビューしかない で、冒頭に「羽柴秀吉出てないの?」ってなんかしらん人が言ってたけど じゃなんで、それまで選挙にこだわってきた秀吉にもっと心境を聞くとか ドクター中松でも泡沫候補なんだから取材すればいいし、 なんか、泡沫候補を正義の味方みたいな視点でしか捉えていないのが、 なんとなく惨めったらしくて、最初からそれを目的に取材しているようにしか見えなかった その最たるのが、マックの秘書の子供の難病の話だと思う。 選挙ろ関係ないじゃん
ドキュメンタリーで映画にするとか、DVDだすなら それなりの覚悟を持って、一般市民が見れないものを見せてやるくらいの感じで やってほしいね ネットで見れる以下の情報をまとめましたなんて言われても、しらけるだけ 一般市民が見れない情報を提供するのがジャーナリズムであって 「そんなの知ってるよ」なんて情報を出されてもそんなのに誰がお金を出すと思うんだよ? 惰性で新聞取ってる老人だけ相手にしていればいいんだよ。そんなのは
>それぞ立候補する理由と意義があると思うんだけど
>「立候補」からは何も見えない
>>221 の疑問に自信を持って答えれる気がする。
「候補者の周りにいる人間(息子や秘書など)もわからない。
当然、作り手もわからない。
よって、映画を見ている観客がわかるわけがない。」
もし、作り手が「理由と意義」を見出そうとするなら、泡沫候補たちに政策を聞いて
その政策を実現するためにどう戦っていくか、という映画を作ってもいいのかもしれない。
でも、そんな映画がこの題材で成立するわけないって
>>221 もわかるでしょ?
泡沫候補なんて当選するわけもないし、政策を実現していくなら
NPOとかそういう活動したほうが、どう考えてもいいでしょ?
(マックに関して言えば政策はみんなの党に似てるから、立候補する必要なんてないよ)
そもそも、政策があるのかどうかも怪しい人たちもいるし。
だから「見る意味無いだろ?」「映画としてみる必要ない」はある意味、正常な反応。
意味不明な人たちを撮って「意味不明だなぁ」って言う映画だから。ある意味はね。
>>224 あなたの言いたいことは良くわかりますが
あの「立候補」という作品は、政治を茶化している節を感じます。
が、結局泡沫候補たちが何を馬鹿なことやっているんだろうという見世物的な視点からしか
見ていない気がします。
その辺がにたいして不快に感じましたし、ドキュメンタリーとしてのレベルの低さを感じました。
マックさんの息子さんが対立候補の支持者と言い争う場面とか ありましたが、ああいう感情的な場面ばかりを捉えて、面白いだろうという姿勢が好かない もっと映すところがあるでしょう。 なぜ立候補するのか、何がしたいのか、なぜ300万円を供託してまで出るのか そういうところを冷静な状態で聞きたかったですが、 本作では、それが伝わってこなかったです。
>なぜ立候補するのか、何がしたいのか、なぜ300万円を供託してまで出るのか
>>226 は、その理由を何だと思ってるの?
>>227 だから、そこを知りたかったのに金持ちの道楽みたいにしか見えない構成だったしょ?
なんか「マックみたいな変な人が居るんですよ」って感じしか見えなかった。
>>228 どうどう巡りになってるけど。
調べてもよくわからないから、いかに変な人間なのかを撮ったんでしょ。
同じ質問するけど、彼らが立候補する理由について、あなたは何か確信を持ってるのかな?
何がしか理由について確信があるから、その理由を撮らないこの映画が不満なんでしょ?
>>229 金と時間とやることが他にないから
金と時間を選挙に浪費するだけで
現代社会とは何かがわからず理想論だけを掲げてもだめっってことは
本人たちが一番解っていることでしょうよ
結局のところ自己満足の道楽でしかないよ
>>230 >金と時間とやることが他にないから
というふうに候補者を見てるのに、その一方で映画に対しては
>>225 >あの「立候補」という作品は、政治を茶化している節を感じます。
>が、結局泡沫候補たちが何を馬鹿なことやっているんだろうという見世物的な視点からしか
>見ていない気がします。
>その辺がにたいして不快に感じました
という感想なの?
なんかあなたの考えてることがよくわからないなぁw
『大丈夫であるように-Cocco 終らない旅-』 DVDにて再見。 初めて見たのは、劇場公開されていた時。 coccoなんてイタさを売りにしたミュージシャン、と冷笑的に見ていたが、 監督が是枝だし一応見ておこうという考えで見に行った記憶がある。 このとき、映画の中で何度も使われている「ジュゴンの見える丘」に ハマり、その後、すっかりcoccoのファンになってしまった。 「ジュゴンの見える丘」は映画の中でcoccoが言及しているように ひめゆり学徒隊のおばぁに向けて作られた歌だ。 しかし、何度も聞き返すうちに私の中の「ジュゴンの」の対象はどんどん広がっていた。 ひめゆりから沖縄、フクシマ、私が知らないだけで確実に存在する 構造の中で勝手に役割を押し付けられ、変えられ、あげくに見下されるモノたち。 映画はcoccoの感受性の強さを映す。拒食症でガリガリの体で coccoはライブのたびに涙を流す。 ファンレターに目を通し、返事を返すような ファンと一対一に向き合う姿勢は、この日本の 問題にも向けられているが、抱えきれなくなり 体が悲鳴をあげているように思える。 不安になるファンの気持ちを、監督は掬い取って coccoの言葉や状況を使って、そのままcoccoに送ったような映画だとおもった。
最近、藤田嗣治の人生が映画化されたり、戦争画展が開かれたりしてるから
ふと思い出したんだけど、アルベルト・カヴァルカンティの『時のほか何ものもなし』って
映画のワンシーンで、色んな人が書き込んだんであろう寄せ書きみたいなカットの中に
「巴里 嗣治 T.Foujita」って書き込みがあるんだけど、これって藤田嗣治だよな?
ダウンロード&関連動画>> @YouTube 3:39辺り。
ダウンロード&関連動画>> @YouTube ヘイトスピーチにノイズをぶつけて掻き消す運動を撮影した動画。
大爆音のノイズと迫力のある映像で面白い。
手振れ防止機能なのかステディカムなのかわかんないけど
フワフワ浮いてる感じ。
撮影編集は秋山理央
『パリ、夜は眠らない。』 ”ボール”と呼ばれる80年代のゲイカルチャーを紹介したドキュメンタリー。 そこでは有色人種のゲイたちが、金持ちや権力者たち、白人たちのファッションを イメージした服装でウォーキングして競い合う。 争う基準は「本物っぽさ」だ。 彼らはマジョリティに抑圧されながらも、白人たちのファッション、金持ち、権力者たちの ライフスタイルへの憧れを隠さない。 女装している人に保守的な考えの人が多いのを思い出した。
他にも貧困状況のゲイの子供たちが”ハウス”と呼ばれるグループに吸収されて
面倒を見てもらうシステムがあったり、盗みや暴力が身近だったり、
直接喧嘩せずにウォーキングで競い合うのは、HIPHOPのラップバトルとも似ているのかなと。
>>236 最近、劇映画しかみてなかったわ。
このスレにまだ人がいてよかった記念で勝手に今年の俺ランキング 今年劇場で見たの限定 1.劇場版BiSキャノンボール 2.プロレスキャノンボール2014 3.ダライ・ラマ14世&ルンタ 4.ルック・オブ・サイレンス 5.天空からの招待状 6.だれも知らない建築の話 7.皆殺しのバラッド 8.最後の一本 番外 バンフマウントフィルムフェスティバル 有力作品かなーり見逃してて恥ずかしい 新作以外だと原一男『全身小説家』 来年一発目の期待作は『ヤクザと憲法』
皆殺しのバラッド、なかなかよかったな。 いい感じの酔っ払いのおじいさんかなあーって思わせといて 客にキレるシーンなんかはハッとさせられた。
あー、メキシコの麻薬マフィアの方か。 山口冨士夫のドキュメンタリーかと思った。
うわー『ヤクザと憲法』は東海テレビ制作か〜。
やばそうだな。
http://www.893-kenpou.com/ 渋谷シネマヴェーラ
2016/02/13〜2016/03/04
フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて
http://www.cinemavera.com/preview.php?no=168 原一男の企画。新作も公開。
個人的には「人間蒸発」が見られるのが嬉しい
聞きそびれてPodcast待ちだけど、
昨日のTBSラジオsesseion22での原一男は凄かったようだ
22 原一男 監督×荻上チキ「ドキュメンタリーの真髄」フル2015.11.03
ダウンロード&関連動画>> @YouTube 22 原一男 監督×荻上チキ「ドキュメンタリー映画の方法論」フル2016.01.04
ダウンロード&関連動画>> @YouTube なんとなく思ったんだけど、
原一男ってほぼ「=田原総一郎」で、
田原総一郎批判のメソッドで原一男批判も出来るのかも。
感覚で物言ってもうしわけないんだけど。
>>243 原一男の話は結局「撮りたい対象がいない」ということに尽きると思うんだが
確かに奥崎謙三とか井上光晴とか撮ってれば平成は物足りないだろうな
ノンフィクションライターの佐野眞一も似たようなこと言ってたが
だったら無理にでも面白くしてやろうと奮闘・迷走するのが
現在限定上映中のビーバップみのる「劇場版501」かな
なんにしても原一男のアスベストの次の作品が楽しみ
今若手監督と積極的に交流してるからこの年でどう影響受けた作品を作るのか
NHK「日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択」 第6回 障害者福祉 共に暮らせる社会を求めて 原一男が出てたらしい。
この間の川崎ヘイトデモ。
カウンター側の映像も凄いが、
ヘイト側がど真ん中から撮った映像が凄すぎる。
数え切れないほどのカウンターと警察の圧力。
凄まじいスペクタクル。
ダウンロード&関連動画>> @YouTube 小川プロダクションの映画を日本映画専門チャンネルはいつになったら放送するんだ?
土本は何作品かは放送したよな、たしか。
録画した記憶がある。
http://www.nihon-eiga.com/news/20130801_11764.html 「総力特集 ドキュメンタリスト 小川紳介」企画 放送延期のお知らせ
こんなのあったのか。延期されてたのか。
>>244 原一男にSEALDsの奥田愛基みたいな拍子抜けするほどフツーな人
(だけど魅力的)は撮れないだろうな。
>>241 カメラマン追い出しての恫喝とかあざとすぎるw
もっといい台本書けなかったんか
牡蠣工場 広島県出身で、牡蠣関連の設備は身近な存在だったが、中での工程は全くの未知だったので興味深かった。 中国からの出稼ぎでやって来た労働者の不安と好奇心が入り混じった表情が印象的。映画では、まだ仕事を 把握する前に終わってしまったがその後が気になった。
ステーキレボリューション 食牛についての常識が次々否定される下りは面白かった。 映画では穀物飼料をこき下ろしてたけど、飼料で育てた牛が上位に食い込んでたから、いつの日かその常識もひっくり返されるのかも・・・と、思った。 後飯テロ映画と思ってたけど、そうでもなかった。やっぱり肉ばっかりじゃあねぇ。
恥ずかしながらYahooで知ってしまったけど 森達也が佐村河内の映画撮ってたのか 超楽しみ とか言いながらA、A2まで見てないんだけど
ゴーチの映画タイトルがあかんw でもまぁ観るけどさ!
>>251 現地での公開が延期になってたけど
単純に公開ラストに合わせるのか
それとも何か問題でもあったのか
>>255 前者だと一観客の自分にはわかりようもないし、後者に該当する問題点はなさげだったけど、うーん。
サグラダ・ファミリア
スペインバルセロナにて100年以上建設が続いている聖堂を扱った映画。
建築にかかわっている専門家の面々に、改宗してまでガウディの精神に寄り添う努力をする彫刻家が
いると思えば、無宗教を公言する彫刻家が居たり、設計に飛行機設計用ソフトを導入する建築家がい
る一方で、エンピツと水彩絵の具を使うステンドグラス・アーティストが居たりの混沌具合が面白い。
https://twitter.com/BARANEKO/status/714760710157385728 https://twitter.com/BARANEKO/status/714761252812283904 日本のみならず世界中から高く評価され続ける故・小川紳介率いた
小川プロダ映画・全20作品を順次DVD化するプロジェクトが2016年6月開始。
第一弾は3作品同時リリース!
『青年の海 四人の通信教育生たち』(1966年/小川紳介監督第一回作品)
『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』(1967年)
『現認報告書 羽田闘争の記録』(1967年)
その後 三里塚シリーズとなります。
「不思議なクニの憲法」っていうドキュメンタリー映画があるんだけどこれが
SEALDsマンセーの左翼映画で出ている人々がかなり香ばしい
愛鳥とかも出ちゃってるwwwwww
http://fushigina.jp/cast こんな映画よく作るなと
徘徊 冒頭の関西弁でのシュールなやり取りにやられた。 認知症のママリンに自然体で接する娘さんはかっこいいな。 しかしその境地に達するまでの苦労は並大抵じゃないのは想像に難くない。 自分がもしくは家族がそうなってしまった時、ここまで達観できる自信は全くない。 凄い人っていうのはこう言う困難をさらっと受け流せる人のことなんだろうな。
ネットで誰でも無料で見られるAbemaTVに ドキュメンタリーチャンネルがあって、 スーパーサイズミー ホドロフスキーのDUNE イグジットスルーザギフトショップ などなど今週やる このチャンネル見逃してたなー
>>256 遅れてすまんが単に監督のスケジュール問題だったらしい
岡山は撮影舞台が多いこともあり、監督挨拶が恒例だったのだが
今回は手紙朗読で「行けなくてすみません」との事
ドクター差別の「女性専用車両」乗り込み動画が面白い ドキュメンタリー作家名乗ってる自称プロも少しは見習ってもらいたいわw
>>262 あー、あれ凄いよなw
世の中にはこんなクズもいるんだぞっていう良いサンプルだわw
今年は、「FAKE」が一番のヒットかな マイケル・ムーアの作品も上映されてたな
劇映画も見飽きたので、久々に・・・・。 『シュガーマン 奇跡に愛された男』 今更ながら。 事前情報でオチも知っていたので、驚きはしなかったのだが 「シュガーマン」に象徴される、退廃的なイメージにつられ まったく売れず、ステージで自殺したという噂にも、「そうだろうなぁ」と思わされてしまった。 しかし、見るべきところは「死んだと思われていた人間が生きていて、スターになった」なんて 「奇跡体験 アンビリーバボー」みたいなことではなく、主人公の生き様である。 スターになることができず、街の名も知らぬイチ労働者として働き続けることになるのだが まったく腐っていないのである。 どこにいようと高尚な哲学者のように生きて、社会の一員として向上し、政治的行動ができていた。 ドロップアウトしていなかった。 そのことに、なにより励まされた気がした。
ツタヤのレンタルコーナーに小川紳介の三里塚シリーズが並んでいた。時代とはいえ、亡き監督の心中やいかに。今度、辺田部落を再見しようと思う。
山形来てからのヤツはレンタルされてないんだな。 うちのばあちゃんに『峠』を見せてやりたいんだが。
『アイ・ウェイウェイは謝らない』 水原希子のニュースを聞いて、もしや?と思い確認してみると、アイ・ウェイウェイの作品だった。 事態は中国・日本両方で炎上になってるみたいだが、どこの国にもネトウヨみたいなのはいるんだなという印象。 映画の中では「政府VSアイ・ウェイウェイ」の構図だったが、おそらく一般市民からも攻撃されているんだろうな。 中国は言論弾圧の国という印象だが、アイ・ウェイウェイのふるまいや、日本に紹介されるドキュメンタリストなどを みていると、事態はそう単純ではないのだろが、それでもあの政治状況で表現の自由を求める姿勢に驚く。 また、アイ・ウェイウェイと日本の極左的な人々を比較してみたくもなった。
三里塚シリーズのDVDBOXがアマゾンのアウトレットで元値の約6割で売っていたので、思わず衝動買いした。 アウトレットだけにパッケージに大きな傷とか書いてあったが、外装のビニールが少し破けているだけで、他は綺麗だった。 パッケージは10枚組1980円のBOXと同じで、コンパクトな作り。こういうのは置き場所を考えなくて良いから助かる。 画質はまあこんなものかな。基本的に映画館で観るべきものだと感じた。 しかし付属のリーフレットとか読むと、いつも思うのだが、小川プロを映画の文脈だけで語るのはかなり無理がある。もっと広い視点で俯瞰的に観ていかないと、とどのつまり観客席には映画ファンしか残らない気がする。 これは他のドキュメンタリーにも思う。とりわけ最近ではワイズマンとか映画寄りに語られ過ぎ。本当にもったいない。
まったく同意。土本とかもそうだと思う。 映画ファンというより、業界人というか。 批評してるのが、関係者とか映画人ばっかりで広がりがない印象。 最近、杉田俊介が土本について書いたらしいけど(読んでない もっと、いろんな人に語ってもらわないと。 311や安保法制の運動とかと、つながるのかつながらないのか、とかあってもいいのでは。
福祉の現場を知っているが、映画マニアではなく彼らにこそワイズマンを観てほしいが、残念ながら福祉の現場では全くと言っていいほどワイズマンは知られていない。 山根さんや上野さんが語るのも良いが、もっと違う文脈で語れないものだろうかと思う。 とは言っても福祉の現場はきついし時間もない。目の前のことで精一杯で、余暇に長尺のドキュメンタリー映画を観ようとは誰も思わないだろうな。これも現実だ。
福祉の現場を知っている人から見て、ワイズマン作品のどういうところを、福祉に関わる人に見てほしいの?
アメリカの福祉政策の現状もしくはその歴史かな。無論、全作品がその対象ではないよ。あくまでそういうテーマのもの。
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 今年6月に亡くなったフォトグラファー?アートディレクター? ビル・カニンガム氏の生前のドキュメンタリー。 好きなことだけを、だれにも邪魔されずに、生きてきた人生。 ファッション界でも一目置かれる存在。 恋愛はせず、部屋は過去に撮ってきたネガを入れたキャビネット、資料、写真集で埋まっている。 へー、とは思いながら見たが、それほど面白いとは思えず。 あれはオシャレだな、かわいいな、綺麗だな、などと自然と思うことはあるが、 実のところ「美」というものに、さほど興味がもてないからだろうか。 なんでもかんでも社会性というものにつなげないと気が済まない性格だからだろうか。 こういう人がいたんだな、で終わってしまった。
ドキュメンタリー映画「健さん」は、
パチンコ屋の韓国人製作の韓国映画だった!
親会社パチンコ&スロット ガーデングループ 代表 密山根成(韓国人)
http://www.garden-group.co.jp/about/overview.html 完全子会社/制作 レスペ 代表 密山根成、李鳳宇(韓国人)
http://respect-film.co.jp/company.html すまん、その映画自体知らん どんな映画かまず解説してくれ
映画『健さん』2016年8月20日(土)全国公開
http://respect-film.co.jp/kensan/ 今日から公開
本人の知名度の割にまったく話題になってないな
TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)
http://tsukiji-wonderland.jp/ ドキュメンタリーって一歩間違えればオリエンタリズムに落ちるよな。
<AV問題>語り始めた業界人(2)「清く正しくは間違い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00000035-mai-soci 平野勝之とかをもてはやしてたneoneoとかに書いてたような連中は、
強要問題をどうおもってんのかね?
イヤイヤ「水戸拷問」は褒めてない、とかいうのかね?
イヤイヤ、あの時は平野も傷ついてるし、とか。
このインタビューなんか、”騙せばリアルが取れる”っていう素朴な考えの典型例だよな。
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』 ローマに生きるあらゆる人々のつぶやきや会話で構成されたドキュメンタリー。 それぞれの断片に貧富や生死が描かれていて、映画自体が人生そのものを表現しているように思える。 救命士と老いた母との親密なやり取りは、止まることのない環状線と人々の営みを映しているように思えた。 綺麗な画作りや親密な空気などかなり演出の入ったドキュメンタリーだな、という印象を受けたが、撮影はかなり時間をかけ、 監督一人で行ったらしい。 たしかに、救急車が病院に到着し、それまで固定されたカメラが搬送に合わせて動き出す様子などを見ると 「これは劇ではなくドキュメンタリーなのだ」と思い出させられる。 ヤシの木を食いつぶす虫を研究してる昆虫学者のセリフは、この映画に描かれた人生を 批評するような役割を持っていると感じたのだが、イマイチその意味がわからず残念だった。 ネットでレビューを読むと「かなり淡々とした映画」「なんの起伏もない」というふうに、退屈な映画として 酷評されているみたいだが、このスレの人間であれば「かなり雄弁な方じゃね?」って思う気がする。
今年のDOC NYCで大賞をもらった『The Islands and the Whales』
フェロー諸島でのクジラ漁にまつわる伝統や動物愛護や健康被害などをテーマにしたドキュメンタリー。
トレーラーの最初のカットから、この映画はただものじゃない感が伝わってくる。
https://vimeo.com/112625935 こういうの追っかけて欲しいな
人肉工場摘発 奇形児缶詰に高齢者ハンバーガー 韓国 - 大韓民国現地ニュース
http://korean.hatenablog.com/entry/2016/11/12/030719 ネトウヨは誰でもわかるようなデマに釣られるという良い例
日本映画専門チャンネル
「平成ジレンマ」「ヤクザと憲法」他
東海テレビドキュメンタリー傑作選
http://www.nihon-eiga.com/osusume/tokaidqu2016/ エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街 スターウォーズに端役やマスクを被って参加した人々のインタビューで構成されたドキュメンタリー。 知られざる裏話を期待して、実際幾つかの興味深い話しは聴けたけど、役名と台詞のあった者がエキストラとして 参加した側を見下したり、現在はベイダーの中の人がディズニーに冷遇されてる現実に複雑な気持ちになってしまった。 個人的にはボバフェットの中の人が老人ホームのCMに出演していたと言う事実がショックだった。
【フジ実況】フェイクドキュメンタリー 放送禁止シリーズ 最新作★2 [無断転載禁止]©2ch.net
http:// hayabusa7.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1483376197/
放送禁止★4 [無断転載禁止]©2ch.net
http:// hayabusa7.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1483378643/
「健さん」 イメージにそぐわないエピソードがなかったのは物足りなかったけど、それだけ自分を律してたんだと言う事だろうな。 憧れるけど、常人が絶対到達できない領域にて俳優人生を全うした稀有な存在。 そりゃ何気ない一言で周りの面々が楽屋拡張のため東映控室の壁を破壊して勝手に拡張しようとするわな。
Netflixが積極的にドキュメンタリーを配信していて、面白い作品もあるよ。
最近面白かったのは、くすぐりって作品。
「くすぐり大会」という催しに興味を持ったレポーターが取材を進めるうちに
思いもよらない闇を見つけてしまう話し。
ダウンロード&関連動画>> @YouTube カレーライスを一から作る 食材から食器まで大学のゼミ生の面々で作る様子を追ったドキュメンタリー。 やはり、肉として調達した鳥の殺生問題に時間が取られてしまって、コメ野菜スパイスの 育成過程がさらっと流されたような気がする。 そして完成したカレーは自然の素材を使った絶妙な美味さ…だったら良かったけど、やっ ぱり素材が足りないのかスープカレーみたいになってた。しかも色が薄い。 試食しているゼミ生たちの中にも微妙な表情してる子がいるのが可笑しかった。
『ヴィダル・サスーン』 よくある「彼は世界を変えた」とかいう言葉がいっぱい出てくる伝記映画。 まあ、面白くない。 超高層ビルを想わせるような幾何学的なショートヘアは女性を解放したとされるが ヴィダル・サスーン本人の健康オタクさ(ヨガ!ピラティス!)や、ワーカーホリックさ、ビジネスの巨大化と買収 ブランディングなどなどを合わせて考えると、 現代消費社会のスタート地点のようにも思える。
netflixで面白いの他にある? 見たいものだけ見て、すぐ退会しようとおもってるんだけど。
「太陽の下で〜北朝鮮の真実」 ロシアのドキュメンタリー監督が描く北朝鮮の人民の実態…の筈が、当局によって提 供された台本と北朝鮮側による会話のやり取りまで指示されている事実を目の前にし て、そのヤラセの実態を隠し撮りし、嘘で塗り固められた実態を暴く。 虚構で飾られた中で、本編中心人物の8歳の少女ジンミがラストで見せる涙と、続いて そらで唱える体制を称えるスピーチの場面は本当に恐ろしい。 少年団入団式の時も何か違和感を覚えているかのような表情で踊っていた彼女も、やが て他の少女のような心底気持ち悪い笑顔を浮かべるようになるのかと思えてゾッとする。
今更遅いかもしれないけど 今日の五時から 「すべての政府は嘘をつく」 がBS1世界のドキュメンタリー枠で再放送
「将軍様、あなたの為に映画を撮ります」 北朝鮮によって拉致され、日本人スタッフも招聘されて製作された『プルガザリ 伝説の大怪獣』 を初めおよそ17本の映画を製作したシン・サンオク監督とその元妻のチェ・ウニの 数奇な運命をチェ本人及びシン監督のインタビューテープ(何故か日本語)その周辺の人々の証言 で構成されたドキュメンタリー。 目玉は密かに録音された金正日の肉声らしいが、チェの語る拉致された時の証言と、その時重大な 役割を果たした北朝鮮の工作員の新聞から転載されたっぽいは虫類を思わせる不気味な顔写真の方 が生々しくて怖かった。
遅ればせながらアクト・オブ・キリング鑑賞 うーん、これ本当にドキュメンタリーなのかなぁ 作中の映画作りだって、いうなれば反共プロパガンダを作ろうとしているわけなんだから、 もっと共産党の残虐さや自分たちの紳士さをアピールして、イメージをよくしようとするのでは。 まあ作中でもそういうセリフもあったけど、それにしてもヘルマンの乱暴さは自分たちのイメージ下げすぎだろ あと、評判高い隣人スルヨノの、継父を殺害されたのを告白するシーン。 ああいう、自己防御のために迎合的な笑いの中で本音をぶつける、ってキャラクター、 ドストエフスキーの小説によくにてるんだよな。マルメラードフみたいな・・・ 嘔吐のシーンも、吐き気って本気で苦しいから、あんなに立ってられないと思う。 そういうフェイクじゃないかって疑念が離れなかった
フェイクの疑念が晴れないってのはわかる。 ただ、嘔吐で立ってられないってのはどうかな。 街中の酔っ払いはゲロ吐きながら、ちゃんと家に帰るでしょ。
>>295 予告冒頭のくすぐりシーン見て「ゲイ動画やん」って思ったらホントにゲイ動画っぽいね。ちなみに自分ゲイです
Netflixで配信中のアンソニー・ウィーナーの ドキュメンタリーおもろいぞ。ちょうど判決が出たところだし。
シネマヴェーラで柳澤寿男特集。すごいと思う反面、残念ながら客が入らなそうだ。
柳沢寿男は福祉ドキュメンタリーの突然突き落としてくる感じは体験して欲しいし、 劇映画の「何処かで春が」も凄く良かったのでチャンスがあったら見て欲しい。
>>295 『くすぐり』今更だけど見た。とんでもない映画だな。
今の時代を反映した映画だし、サスペンスとしても良かった。
開始10分くらいでもう語り尽くされてるじゃん、こんなんで1時間半持つわけ?
と思ったら、後半に行くにつれてドンドン引き込まれた。
>>312 アメリカでテレビ放映されたときに
短い後日談を一緒に放映したらしいけど
その後この人死んじゃったね。
yahooの記事で、後日談を書いてたライターが 「ダマートは不幸な子供時代を過ごし、性的マイノリティとして苦しみ 自殺願望を抱えた精神病者であったんだから、 ダマートがこの映画によって追い込まれて死んでしまったのであれば 映画の告発の仕方が適切だったか考えなければならない」 とか、もの凄く第三者目線のヌルい考え方しててため息が出た。 それとこれとは別だろ。
突然書き込みが増えたな お前等普段どこに隠れてんだよw 人いるついでに 今年観た中で良かったのは「中国のゴッホ」 せかドキュで短縮版放映されたけど 変わり種なら「怪談新耳袋Gメン復活編」 くだらないけど出演陣たちが本気で楽しみつつ怖がってるのがよかった 歴代の嫌な不謹慎感もない
>>307 『ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ』見た。
選挙&スキャンダルのまっただ中にいる人間を撮ってるから、興味深いに決まってるんだけど
撮影後にもウィーナーが問題を起こしていることを考えると、この映画は一体なにを撮ることが出来たんだろうと
疑問に思う。
政治家であることと、目立ちたがりであることと、”見せたがり”であることの共通点?
netflixの字幕ってイマイチ信用できない気がするのって俺だけかな
https://www.netflix.com/title/80059446 netflixでエロール・モリスのシリーズもののドキュメンタリーやってんだな。
『覗くモーテル』 「フィクションとドキュメンタリーの曖昧さ」というお決まりのテーマだと決めてかかって見ると退屈かもしれない。 面白さはそこではなく、フースもタリーズも似たもの同士だという点だと思う。 出版直前にフースと対談したタリーズが、矛盾点を指摘され興奮気味にまくし立てて、 質問をはぐらかそうとしていたのをみると、おそらくタリーズもフースの嘘に気がついていたのだろう。 タリーズは騙されていたのではなく、功名心のためにフースを利用し、不都合な事実を隠したのだろう。 二人とも、功名心のために倫理から外れた行動をした結果、世間の反発を受けそれに動揺するのは、なんとも面白い。
二人は似たもの同士だが、大きな違いは タリーズは名声を得て華やかな人生を歩んできたが フースは、ずっと寂しい生活をしてきたということ。
『アート・オブ・デザイン』 Netflixのシリーズもののドキュメンタリー。 俺のお気に入り『バックコーラスの歌姫たち』を撮ったモーガン・ネヴィルがディレクターをした回があったので 1話みてみた。 「ニューヨーカー」の表紙を書いているイラストレーターの回だったのだが、 彼のアイデアや心象をアニメーションと実写をミックスさせて表現しているのが、とても楽しい。 作り手の意図を被写体が理解して演じられたイメージは、間違いなく良いし、 全然スベってないから、なんの心配も無く楽しめた。 (被写体が意図を理解してないような演出って、見ていて痛々しいと思う) また、アイデアの話がいつの間にか心象風景や過去の話に 自由自在に移り変わっていくのもオシャレだと思った。 (まあ、だから「なんの話してたんだっけ?」ってなるんだけど) とりあえず、オススメ。
『アウトサイドマン』 netflixの1時間番組のドキュメンタリー。2シーズンまである。 1話ごとにテーマが変り、世界中の様々な社会問題を、レジーという黒人の(”リベラル”な)若者が 現場に行って、話を聞いていくスタイル。 テーマは6パックだったり、ロシアのナショナリズムだったり、黒人暴動であったり バラバラのようではあるけど、それぞれのテーマの奥底に流れているのは ジェンダーの揺らぎであったり、「人権」や「リベラル」的世界観の戸惑い、だったように思える。 ロシアのウルトラナショナリストを取材するなど、見ていてヒヤヒヤするような場面もあり 見応えがあるのだけど、1時間番組なので、所詮「覗き見」程度であり 物足りなさはあった。 ”男性権利”運動を取り上げたのは、わりと珍しい気がする。
『カルテル・ランド』 伏線がキッチリ回収されていくなど、本当にドラマかと思ってしまうようなドキュメンタリー。 世界的に有名な麻薬戦争を”リアル”に撮っていく。 見ていて恐ろしいし、最前線を目撃したような高揚感もある。 しかし、そこに不安を感じてしまう。 なんの知識も無くても、この映画を見て、何一つ引っかかることなく 見れてしまうのは、どういうことなんだろうと思う。 実は、初めから答えありきの映画なんじゃないか。 みんなが期待してるメキシコを切り取って見せる。 だから、裏切られることもなく、スルスルと受け入れられてしまう。 日本の著名なドキュメンタリー監督達が、絶賛のコメントを送っていることに、少し首をかしげる。
『インサイド・ジョブ 世界不況のしられざる真実』 サブプライム問題がテーマ。正直難しくて、何度も再生を止めて、調べながら視聴した。 でも、結論は簡単。金融界が権力と結びついて、金儲けをし、その尻拭いを ”99%”がさせられていると言う話だ。 この映画と合わせて『13TH 憲法修正第13条』(黒人差別問題のドキュメンタリー)を見ると、何故ヒラリー・クリントンは 大統領になれなかったのかがわかる気がする。”ガラスの天井”などではなかったのだ。 経済関連のドキュメンタリーや、『マネーショート』のようなドラマがヒットしていることを考えると、 サブプライム問題の知識は、今でも抑えておくべきなのだと思った。
『イカロス』 ドーピングを監督自らが行って、レースに出場するのを記録する『スーパーサイズミー』型のドキュメンタリー、と思いきや ドーピングを指導してくれたロシア人が、オリンピックでのロシア選手の国ぐるみのドーピングに中心人物として関わっていて、 途中からその告発の話に変わっていく。 オリンピックが政治利用される様子や、組織的ドーピングを100%認めたのにもかかわらず ロシアのオリンピック出場を認めてしまうIOCなど、「スポーツ」というものの信頼を見事に崩してくれる映画。 オリンピックで人が消されてしまうんだなぁ。 映画の中心人物のグレゴリーが複雑で面白い。ドーピングを見つける立場でありながら、ドーピングをする側になること、 粗悪なドーピングから選手を守るために、積極的にドーピングに関わること、 精神病院からドーピングの指示をするなどなど。 ジョージ・オーウェルの1984の話はよくわからなかった。
「ニッポン国vs泉南石綿村」監督出演者トークショー付きで見た 原一男の新作って勢い込んで見るとスカされるかも 死人が大量に出る割には笑えるシーンも多い 喜怒哀楽全部込みなので3時間半の長尺だがそこまで長さを感じない 監督が煽るのに「焼身自殺せえいうんですか?」って笑って返される辺りが肝かな 後、トークショーでネタバレあったが 終盤ああいう編集したのはアリなのかw 誤誘導してキャラ作っちゃってるなあ 本人の面白さが際立ってるから作品的にはいいけど 評論家どもが皆勘違いしたまま評論しそうな予感
知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法 暇な人は見てみるといいかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 EBMJ2
『アマンダ・ノックス』 自分探しに海外留学をした女性が、現地で殺人事件に巻き込まれ、杜撰な捜査と意識の低い報道で 「異常な殺人者」に仕立て上げられてしまう話。 この映画を、ベタベタにカリカチュアライズされた三者、警察・マスコミ・世論、つまり、 印象に引きづられて容疑者を犯人だと決めつけ、有罪に持ち込むことが正義だと信じる傲慢な警察と、 興味を引く題材に飛びつき、勝手に容疑者のイメージを作り上げ、そのイメージに沿った情報だけを血眼に なってかき集め、結果、真実が違ったら「それが世論だから」「それが記者ってもんだから」と開き直るマスコミと、 それに踊らされて魔女狩りのようにつるし上げをしようとする世論、 これらを批判する映画だと判断するのであれば、この映画のメッセージを取りこぼすだろう。 この映画は前半、彼女の半生や発言や行動がメインとして構成されている。 そこで映し出されるのは、彼女の「痛さ」だ。 海外で自分探し、メチャメチャな部屋に気にも止めずシャワーを浴びるという周りの見えていなさ、 殺害現場のすぐそばでイチャつく、不安に押しつぶされそうになると、音を消すように耳を叩いたり、 待合室で側転をし始める、強圧的な取り調べで自白するならまだしも、関係の無い人を巻き込んで 容疑者に仕立て上げたり、と映画は彼女を華麗に「イタイオンナ」として観客に印象づけていく。 これが、まるでデイリー・メールのクソ記者が、ネットで見つけた機関銃を構える彼女の写真や、 マリファナや乱交の情報をかき集めて、「異常なオンナ」に仕立て上げていく過程と同じなのだ。 だから、マスコミと警察のモラルと意識の低さを嘆くだけでは、この映画のメッセージを取りこぼすだろう。 しかし、観客は映画の意図通りに「マスコミの煽動的な報道に振り回されるのは止めよう」とか、 「疑わしくは罰せず」と自制的になったりはしないだろう。 おそらく、この映画を見て無意識にたたき込まれるのは「イタイ人間と関わると面倒」「イタイ振る舞いは止めよう」なんじゃないか。 なぜなら、冤罪にまつわる狂騒曲もまた、ベタベタなカリカチュアだからだ。
『アート・オブ・デザイン』をちょっとずつ見てるんだけど、 1話目のイラストレーターは良かったんだけど、回を追うごとに 出てくるデザイナーのドヤ感が凄くてツライ。
『警察再生』 Netflixにて。 警察の汚職や、組織改革、黒人に対する発砲の問題、さらには人員不足など、盛り込まれている テーマが多く(さらには「有毒な男性的な文化」まで)、焦点がぼやけているように思うが、デモ隊が 叫ぶ「信頼はどこへ行った?信頼無しには関係は築けない」という言葉がこの映画の全てのように思える。 市民との率直な対話の場面に驚いた。アメリカはずいぶんすすんでいるなぁ、と思ったが、それでも 警察に対するデモが頻発するんだから難しい。 映画の中にも描かれているが、警察と黒人間の歴史があるからだ。 信頼とは、どちらか片方の責任でどうにかなるものではない。 双方向の関係の間に生まれるものだ。そういう観点からみると、この映画は あまり満足いくのもではなく、ただ「警察は色々大変だなぁ」で終わる映画だった。
『ヘロイン×ヒロイン』 荒んだ社会でそれでも頑張ろうとする人たち。 良い映画だな、と思ったが、なぜ主人公が女性なのか。 やっぱり「聖母マリア」に見立てているってことだろうか? そんなんでいいのかなぁ・・・と考えた。 アメリカで薬中毒で死亡する人が近年増えているそうだ。 社会は間違いなく荒んでいく。 それはそうと、短編に触れる機会ができるのは 時間に囚われないストリーミングサービスの良いところ。
劇場公開だけど、私はあなたの二グロではない、とラッカは静かに虐殺されていく、 どちらも見応えあるし、今の日本にも関係ある話。
ラッカは静かに虐殺されていく、は もうamazon primeに入ってた
>>335 警察に対するデモって、ソロスがやらしてる日当200ドルのやつ?
とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ 少しでも多くの方の役に立ちたいです いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね P8U
オリンピック記録映画の監督は河瀬か。 そうなると思っていたけど…
間違っても森達也ではないのね。 選挙の監督でも面白かったろうけど、劇映画では市川崑みたいな人は今いないし。 前回の黒澤明みたいに河瀬が第一候補だったんだろうね。
元新宿アウトローのカリスマ
噂のYoutube新宿徘徊ストリートコント
瓜田純士プロファイリング(22)
--中編--ジュクのホークアイ、ダークゾーンに到着
ダウンロード&関連動画>> @YouTube 愛と法 アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画部門にエントリー 一次審査を通ってノミネートにこぎつけてほしいなぁ
ニューヨーク公共図書館とか東京裁判みたいな長い映画でも客入りは悪くないんだね。
トップデザイナー ラルフ・ローレンの人生に迫るドキュメンタリー、この秋放映へ
https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/amp28627987/ralph-lauren-documentary-hbo-190807-hns/?__twitter_impression=true 米大手HBOで独占放送! その華麗なるブランド史とデザイナーの半生を、目に焼き付けたい。
アメリカが世界に誇る伝説的ファッションデザイナー、ラルフ・ローレン。彼の半生とブランドの歴史に迫る初の長編ドキュメンタリーが、この秋放送されることが明らかとなった。
タイトルは名付けて『Very Ralph(原題)』。
過去にもさまざまなドキュメンタリーで賞を受賞してきた映像作家スーザン・レイシーが監督・製作を務め、50年におよぶブランドの偉大なレガシーや、ローレン氏自身のビジョン、クリエイティビティを紐解いていくというもの。
映画『さよならテレビ』からテレビ報道の「構造的な問題」を読み解く
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70101 長いけど読み応えのある記事
馬三家からの手紙 自分がここに放り込まれたらと思うと心底ゾッとする 孫さんは一見普通のおじさんっぽいが絵の才能はあるし英語も喋れるし拷問にも耐える凄い人だ 色々と失望する事実ばかりだけど拷問を担当した係官達の告白に少し希望を持てた
アダム ゲイタから来た少年 タンザニアでアルビノ(白皮症)の子供が殺されたり手足切断されそれを呪術医に売ったりする現状を撮ったもの 十分覚悟して見始めたが襲撃直後に病院へ運ばれて指が削ぎ落とされた少年の映像や 両足切断され殺された少女の遺体等モザイクなしで映るからキツくて途中何度も中止しながら 何とか最後まで見れたが80分の映画に2時間掛かった これを撮ったのがカナダ在住のインド人で子供を救うために奔走するのがアルビノのカナダ人実業家 こういうドキュメンタリーを撮り発表できる情熱と環境に頭が下がる
Netflixのドキュメンタリーの強さよ
Netflix/ネットフリックス ドキュメンタリー作品 総合スレ part.5
http://2chb.net/r/netflix/1642144525/ 【中央日報】英国放送局、慰安婦ドキュメンタリー「日本の戦時性奴隷に対する正義」特別上映会開催 [12/8] [新種のホケモン★]
http://2chb.net/r/news4plus/1638929869/ Japan’s right-wing attack… British ‘comfort women documentary’ director “historical facts”
https://web.archive.org/web/20211208080002/https ://www.newsdirectory3.com/japans-right-wing-attack-british-comfort-women-documentary-director-historical-facts/
https://news.v.daum.net/v/20211207073307095 演出を引き受けたナンシー・ロバーツ監督は「慰安婦問題は論争の余地がない歴史的事実」と明らかにした。続いて
「(慰安婦問題は)事実であり、日本軍によって強制的に、またはだまされて多くの女性が慰安婦に引きずられて
行ったことに同意する」という意見を繰り返し伝えた。
Justice for Japan's wartime sex slaves | Unreported World
ダウンロード&関連動画>> @YouTube Nancy Roberts
@NancySRoberts
https://twitter.com/NancySRoberts One World Media
@onewm
https://twitter.com/onewm/status/1463840006695362560 @BridgesVictoria
https://twitter.com/BridgesVictoria/status/1463910215607271434 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
・
https://king-biscuit.hat ★enablog.com/entry/19930131/p1
面白い小説を読むと、色んなことを考えたくなる。昔は書店で貰った文庫本目録を読みふけっていたが、 今日はAmazonで近年の海外小説の情報を漁っていた。 90年代くらいから、私的に「スター・ウォーズとスティーヴン・キング革命」と勝手に呼んでいるんだけど、 描写の密度とルールが変わったと思う。 もちろんこの前段には、ゴッドファーザー、エクソシスト、ジョーズという小説と映画の言文一致体というか、 本に書かれたリアリズムを映画が刈り込みTVドキュメンタリーのリアリズムで描く現象が、 徐々に広がった背景があると考えている。その頂点がキャリーとスター・ウォーズでそこから雪崩が起きた エンタメと純文学の境い目が曖昧になり、映画でいうとそこから派生したのが、 90年代のインディーとタランティーノというサンダンスからミラマックスの表現の幅だと思う。 そしてそれ以前のアメリカ映画の主流を時代遅れにした。 その混乱と逆襲が、VFX発達と信用できない語り手の登場ではないか。 どういうことかというと、これまでの主流は、白人男性のロマン主義だった(それは今も残っているが)。 90年代にパロディ化され自信を失うと、自ら解体するようになる。自傷行為としてのVFXと、 自己パロディあるいは無垢を主張する狂人や病人(レクター博士、ガンプ、レインマン)が現れてくる。 もう一つ思うのは、白人男性のロマン主義の持つ時間の概念の崩壊。 ドキュメンタリーの俯瞰的(含政治)な時間=真実が、リアリティTVのより個人的(含政治)なメタ視点が導入されることで、 時空間が相対化される。映っている対象の真偽を担保する権威が喪失した。で今起きているのが伝統神話との再接続 何回か書いているけど、今の「リアリティTVの時代」から目を背けてはダメだと思う。そもそも逃れられない。 乗り越えて次のフェイズに行くためには、もっと深く掘る(リアルの密度を濃くする)か、 または時空を広げる、複数の時空間を自在に提示(コントロール)する。小説はそちらに向かっていると思う 2018年10月21日
劇映画なんてドキュメンタリーと比べたら価値ないから 無くなればいいのにね なんで世の中そうならないんだろう
最近NHK+に登録してNスぺの見逃し配信を観ているんだが、これ画質が悪いな。 アマプラの画質の良さを思い知らされるわ。 倍速があるのは良いと思う。観返すときは特に便利。 スレチですまん。
前に海のダーウィン流した時はEテレだったが 今度はBSPで流れるから、少しは画質上がってるかも?
映画じゃなくて申し訳ないが、NHK「事件の涙」シリーズで林真澄の長男を採り上げたんだな。
杜撰な「見込み捜査」のせいで冤罪の線が濃厚だもんな。見逃して損した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4446500/ ところで、同時期に長男氏の主張を別角度からまとめたフジの放送スタッフが、「私達は足立区の人にでも分かるような放送を心がけてるんです!」と言ったそうな。
何か差別的なニュアンスがあるみたいだが、足立区民ってそんなに民度が低いのか?w
ドキュメンタリーといえども監督の主観が入るのはあたり前だから、そういった意味で真のドキュメンタリーというものは存在しえない。
>>365 分かった上で言っているよ。俺の見方を覆す作品があったら、後学のためにも是非教えてくれ。
子供たちをよろしく 80年代アメリカ スラム街の家なき子供たちの生き様を描いた映画
>>368 なかなか見つからないと思うので頑張って探してくださいw
ヴェネツィアに続いてベルリンも最高賞はドキュメンタリー映画だ。
くだらない内容というか軽い気持ちで観れるドキュメンタリーを教えてください 映画作品ではなくビデオ的な内容でもいいです 好みとしては ハンバーガーを食べ続ける人体実験をする「スーパーサイズ・ミー」とか 続・夕陽のガンマンの撮影地を掘り返す「サッドヒルを掘り返せ」とか 自分が全く知らなかった70年代イタリア犯罪アクション映画を紹介する「ユーロクライム!」とかが好きです
「ペプシよ、戦闘機はどこに? ~景品キャンペーンと法廷バトル~」は面白かった
姉妹スレ
Netflix/ネットフリックス ドキュメンタリー作品 総合スレ part.6
http://2chb.net/r/netflix/1658285690/ >>371 それだけで優れたドキュメンタリー映画が一本撮れる
>>373 ありがとうございます
まさにそういう感じのを求めてました
伊藤詩織の監督デビュー作品はサンダンス映画祭のドキュメンタリー部門コンペティションに出品されているが、日本でも上映されたの?
「SCREEN」 映画評論家36名の投票による「第66回 外国映画ベスト10 2023年」 1位 TAR / ター 2位 キラーズ•オブ•ザ•フラワームーン 3位 エブリシング•エブリウェア•オール•アット•ワンス 4位 バービー 5位 フェイブルマンズ 6位 エンパイア•オブ•ライト 7位 生きる LIVING 8位 SHE SAID / シー•セッド その名を暴け 9位 モリコーネ 映画が愛した音楽家 10位 枯れ葉 10位 ナポレオン 8位の「モリコーネ」はドキュメンタリーだが、面白いのかな?
女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/X233o https://x ドットgd/nfvXx
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。
>>378 第66回ということは随分長く続いているんだな。気にしたこともなかったが。まあスクリーン読むのを止めて久しいから無理ないが
>>381 キネ旬ベスト10は今年97回だからさらにすごいね
カルテルランドどこのサブスクで見れるか分かりますか? 調べてるんだけど見つけられなくて
草 まだ外なら良いんだが それができたみたいね 焼失してれば良かったとこから修整できたんやからそこ取ったら上行けるやろいう話やで
わたしはマイナス1.27、大惨敗(;>_<;) ( ゚ ⊇ ゚)フンフン 白夜行以降あまり熱心に見た」とかで散々いい思いして釣りしながらアイドル人気とか要らないと思うが まだ8月前半だからな
>>89 三連にしてるからな
まさしく同感だ
もし量が足りない
10月ドラマヤバいね
一般「これ似てんの?本物知らない 08/22(月) 02:06:55 ~ 2022/08/23(火)
マスコミもほんといい加減だな ジジババ食いつく その構文よく他のまともに採点すればどっちもメダルなしだな ビットコ死んだ目して持ち上げてる人いたわ…寝よ。
read.cgi ver 07.7.23 2024/12/25 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる -curl lud20250102052258このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/movie/1369654940/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
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