最近、怖い本がなくってなあ……
もっばら古本ばっかりよ
宮部みゆきの「荒神」読んだ
悪い意味で、ゴジラみたいだったw
これがドラマになるとは恐ろしいwww
94「リアル鬼ごっこ」 山田悠介 幻冬舎文庫
66「@ベイビーメール」 山田悠介 角川文庫
42「黒い家」 貴志祐介 角川ホラー文庫
23「メドゥサ、鏡をごらん」 井上夢人 講談社文庫
22「墓地を見おろす家」 小池真理子 角川ホラー文庫
15「酔歩する男」 小林泰三 「玩具修理者」角川ホラー文庫所収
14「殺人鬼」 綾辻行人 新潮文庫
「隣の家の少女」 ジャック・ケッチャム 扶桑社ミステリー文庫
13「天使の囀り」 貴志祐介 角川ホラー文庫
「クリムゾンの迷宮」 貴志祐介 角川ホラー文庫
12「殺戮にいたる病」 我孫子武丸 講談社文庫
「神鳥(イビス)」 篠田節子 集英社文庫
「長い暗い冬」 曾野綾子 「七色の海」 出版芸術社所収
9「シャイニング」(上・下) スティーヴン・キング 文春文庫
8「ぼっけえ、きょうてえ」 岩井志麻子 角川ホラー文庫
「リング」 鈴木光司 角川ホラー文庫
「死のロング・ウォーク」 スティーヴン・キング 扶桑社ミステリー文庫
7「海贄考」 赤江瀑 「灯籠爛死行」 光文社文庫/「日本怪奇小説傑作選3」 創元推理文庫所収
「乗越駅の刑罰」 筒井康隆 「懲戒の部屋」 新潮文庫/「恐怖特急」 光文社文庫所収
6「リカ」 五十嵐貴久 幻冬舎文庫
「芋虫」 江戸川乱歩 「鏡地獄」角川ホラー文庫/「陰獣」 光文社文庫他に収録
「くだんのはは」 小松左京 「くだんのはは」 ハルキ文庫/「日本怪奇小説傑作選3」 創元推理文庫他に収録
「走る取的」 筒井康隆 「懲戒の部屋」 新潮文庫/「ふるえて眠れない」 光文社文庫所収
「二度死んだ少年の記録」 筒井康隆 「驚愕の曠野」新潮文庫所収
「暗い森の少女」 ジョン・ソール ハヤカワ文庫NV
4「おしまいの日」 新井素子 新潮文庫
「鏡地獄」 江戸川乱歩 「鏡地獄」 角川ホラー文庫/「陰獣」 光文社文庫他に収録
「蜘蛛」 遠藤周作 「蜘蛛」 出版芸術社/「日本怪奇小説傑作選1」 創元推理文庫他に収録
「クラインの壷」 岡嶋二人 講談社文庫/新潮文庫
「兆」 小林泰三 「ゆがんだ闇」 角川ホラー文庫所収
「夏の災厄」 篠田節子 文春文庫
「仄暗い水の底から」 鈴木光司 角川ホラー文庫
「鍵」 筒井康隆 「くさり」 角川文庫所収
「母子像」 筒井康隆 「佇むひと」 角川文庫/「謎 001」 講談社文庫他に収録
「quarter mo@n(クォータームーン)」 中井拓志 角川ホラー文庫
「正月女」 坂東眞砂子 「屍の声」 集英社文庫/「ふるえて眠れ」 ハルキ・ホラー文庫所収
〈東京伝説シリーズ〉(9冊) 平山夢明 竹書房文庫
「インザ・ミソスープ」 村上龍 幻冬舎文庫他に収録
「ゴールデンボーイ」 スティーヴン・キング 「ゴールデンボーイ」 新潮文庫所収
「呪われた町」(上・下) スティーヴン・キング 集英社文庫
「胸像たちの晩餐」 ガストン・ルルー 「ガストン・ルルーの恐怖夜話」 創元推理文庫所収
「親指さがし」 山田悠介 幻冬舎文庫
3「孤島の鬼」 江戸川乱歩 角川ホラー文庫/光文社文庫他
「クリスマス・イヴ」 岡嶋二人 講談社文庫(品切)
「GOTH1」・「GOTH2」 乙一 集英社文庫
「あそこの席」 山田悠介 幻冬舎文庫
「ドアD」 山田悠介 幻冬舎文庫
「緑の我が家」 小野不由美 講談社X文庫
「六番目の小夜子」 恩田陸 新潮文庫
「203号室」 加門七海 光文社文庫
「康平の背中」 小池真理子 「夜は満ちる」 新潮文庫/「七つの怖い扉」 新潮文庫所収
「D−ブリッジ・テープ」 沙藤一樹 角川ホラー文庫(品切)
「陶の家」 高橋克彦 「悪魔のトリル」 講談社文庫/「悪魔のトリル」 祥伝社文庫所収
「蒲団」 橘外男 「橘外男ワンダーランド 怪談・怪奇篇」 中央書院所収
「淫獣軍団」 友成純一 天山ノベルス(絶版)
「レフトハンド」 中井拓志 角川ホラー文庫
「ガダラの豚」(全3冊) 中島らも 集英社文庫
「メルキオールの惨劇」 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
「蛇棺葬」 三津田信三 講談社ノベルス
「百蛇堂」 三津田信三 講談社ノベルス
「ペンライト」 村上龍 「トパーズ」 角川文庫所収
「羆嵐」 吉村昭 新潮文庫
「オフシーズン」 ジャック・ケッチャム 扶桑社ミステリー文庫
「猿の手」 W・W・ジェイコブズ 「贈る物語 Terror」 光文社文庫/「怪奇小説傑作集1」 創元推理文庫他に収録
「ずっとお城で暮らしてる」 シャーリイ・ジャクスン 創元推理文庫
「蜂工場」 イアン・バンクス 集英社文庫(絶版)
「信号手」 チャールズ・ディケンズ 「ディケンズ短篇集」 岩波文庫/「怪奇小説傑作集3」 創元推理文庫他に収録
『読まずに死ねるか!!オールタイム最恐実話怪談ベスト』(順不同)
・「新耳袋」シリーズ 木原浩勝、中山市朗
・「なまなりさん」 中山市朗
・「怪談徒然草」 加門七海
・「文藝百物語」 東雅夫編
・「怪談FINAL EDITON」 小池壮彦
・「生き人形」 稲川淳二、永久保憲一(漫画)
・「「超」怖い話ベストセレクション屍臭」 平山夢明
・「「超」怖い話ベストセレクション腐肉」 平山夢明
・「東京伝説」シリーズ 平山夢明
・「饗宴」シリーズ 平山夢明編
・「「超」怖い話ベストセレクション殯」 加藤一
・「「弩」怖い話2〜Home Sweet Home〜」 加藤一
・「異聞フラグメント」シリーズ 松村進吉
・「震」 黒木あるじ
・「黒丸ゴシック」シリーズ 黒史郎
・「視えるんです」シリーズ 伊藤三巳華(漫画)
・「心に残る幽霊供養」 高田寅彦
・「日々是怪談」 工藤美代子
・「新耳袋殴り込み」シリーズ ギンティ小林
・「チョロ怖」 唐沢なをき(漫画)
・「あやかし通信」 大迫純一
山田悠介はテンプレ貼るときに誰かがふざけて加えてそのままだったような
リチャード・レイモンの「殺戮の「野獣館」」は確実にテンプレ入りするレベル
怪談えほんシリーズ
小野不由美のゴーストハントシリーズ
絵本だから、ティーンズ向けだからと軽い気持ちで読んで震え上がった
「怖い」なんて通り越して「何でこんな本を読んでしまったんだろう・・」と後悔すらしたのは
後にも先にも南條範夫の「燈台鬼」だけ。
おっさんになってみると、ホラー小説より学校の副読本とかで知った
「後味の悪い話」の方が怖かったってのはある。
そういう予備知識ないまま読んだからより強烈に印象に残るのかも知れない。
例えば「ベロ出しチョンマ」とか。
井上夢人なら『プラスティック』も怖かった
ラストのページでマジで寒気がしてブルっと震えがきた
加門七海の祝山っての読んだけどたいして怖くなかった、主人公の女がなんか嫌なやつだったな
それな
常に上から目線でぎゃーぎゃーヒスってるしなぜ評価高いかさっぱりだ
人間失格読んでみろ。
太宰なんて屑がこの世にいたことに戦慄するぞ。
朱川湊人の『水銀虫』はホラーということでいいのかな
好きな話多いんだけど、どちらかというとイヤミスに近いのか?
イヤミス的な怖さで、霊的な要素も入ってるなら京極夏彦の「厭な小説」が好き
本当に厭な気分になるのに何度も読み返したくなる
「僕が死んだ日」読了
少年少女向けとは聞いていたけれど、ひどかった
道に迷い込んで、死んだ子供たちのそれぞれの事情を、えんえんと聞く羽目になる主人公
始まりも終わりも「ああ、外したね」って気の毒になる感じだし、途中であからさまなパクリというかオマージュがあるし
それも(なぜここまで劣化させてまでオマージュに踏み切ったのだ)と呆然としてしまう出来だし
「死霊の盆踊り」を思い出した