0001昆虫図鑑 ★
2023/11/11(土) 16:29:57.62ID:0mwEO3PVグラミー賞を主管する米レコーディングアカデミーは11日(韓国時間)、ライブストリーミングを通じて「第66回グラミー賞」の候補を発表した。
ソロアルバムでグラミーに挑戦したBTSは、残念ながら候補には選ばれなかった。BTSは、昨年のジンの入隊を皮切りに軍白期(軍隊+空白期)を迎え、ソロ活動に邁進してきた。
J-HOPEは「on the street」をポップデュオ/グループパフォーマンスとミュージックビデオ部門、ジンはColdplayと作業した「The Astronaut」をポップソロパフォーマンスとミュージックビデオ部門に出品。また、RMはソロアルバム「Indigo」をポップボーカルアルバムに、タイトル曲「Wild Flower」をポップデュオ/グループパフォーマンスとミュージックビデオ部門に出品した。
ジミンもソロアルバム「FACE」をベストポップボーカルアルバム、タイトル曲「Like Crazy」を今年のレコード、今年の歌などに出品し、ポップソロパフォーマンスとミュージックビデオ部門にも出品した。
SUGAは「D-DAY」をベストラップアルバム、「Haegeum」をベストラップパフォーマンスとミュージックビデオ部門に、Vはソロアルバム「Layover」をポップボーカルアルバム「Slow Dancing」をベストポップソロパフォーマンスとミュージックビデオに出品している。ジョングクも世界的に人気を集めたソロシングル「Seven」を今年のレコードと今年の歌、ポップデュオ/グループパフォーマンス、ミュージックビデオに出品した。
BTSはこれに先立ち、2019年にグラミー賞にプレゼンターとして参加して以来、3年連続でグラミー賞の候補に名前を上げ、世界的な地位を証明した。
BTSだけでなく、TWICE、Stray Kids、FIFTY FIFTYなど、今年も様々なK-POP歌手が活躍したが、グラミー賞候補に名を連ねることはできなかった。
「第66回グラミー賞」の授賞式は、来年の2月4日に開催される。
ソン・ミギョン
https://news.yahoo.co.jp/articles/98d1bb8c4089540cd337646c4e1aa010455a1274