0001ばーど ★
2024/02/25(日) 18:57:48.60ID:k8bRR7Y+起訴されたのは、宮崎市の会社役員の男(52)、愛媛県宇和島市の男(42)、山口県周南市の男(57)、大阪市此花区の飲食店経営の男(27)、韓国籍の男(58)の5被告。
起訴状などによると、5人は何者かと共謀。昨年12月6〜7日、韓国・釜山港と下関市の下関港を結ぶフェリー内の客室で、会社役員の男が韓国籍の男から金塊30個(約30キロ)を受け取り、乗船させていた活魚運搬車内に隠して無許可で輸入したとしている。5人は昨年12月28日に関税法違反で起訴され、日本人4人は輸入時にかかる消費税の納付を免れたとして消費税法違反などにも問われている。
日本人4人は今月6日と9日の初公判でそれぞれ、起訴事実を認めた。韓国側の男は「(会社役員の男が)税関で手続きをすると思っていた」と無罪を主張した。
冒頭陳述によると、金塊が15個ずつ入ったバッグ2個を、活魚運搬車の助手席に置いた細工済みの機器内に隠し、下関港の税関では積み荷のアナゴのみ輸入許可を受けた。その後、近くの岸壁で会社役員の男が日本人の被告にバッグを渡しているのを、門司税関職員が確認したという。
検察側は、一部の被告が昨年6月からフェリーを使った同様の手口で密輸を繰り返したと指摘した。日本人の1人が新幹線で東京に運ぶ役割で、数十万円の報酬を得た被告もいたとしている。
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読売新聞 2024/02/25 09:18
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240225-OYT1T50041/