http://yomiuri.co.jp/national/20171112-OYT1T50062.html
名古屋市千種区の東山動植物園は、飼育鳥類の鳥インフルエンザ感染を防ぐため、入園者が接触する可能性がある園内の施設「小鳥とリスの森」を閉鎖した。
松江市でコブハクチョウの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、環境省が野鳥の監視体制を通常時のレベル1からレベル2に引き上げたことに伴う措置。レベル1に戻るまで継続するという。
小鳥とリスの森にはメジロやウグイスなど10種類約50羽がいる。閉鎖は10日からで、このほか、クジャクやホオジロカンムリヅルなど10種類約40羽を間近に観察できる「バードホール」でも同日から、飼育スペースと通路を隔てるネットが設置されている。
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名古屋市千種区の東山動植物園は、飼育鳥類の鳥インフルエンザ感染を防ぐため、入園者が接触する可能性がある園内の施設「小鳥とリスの森」を閉鎖した。
松江市でコブハクチョウの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、環境省が野鳥の監視体制を通常時のレベル1からレベル2に引き上げたことに伴う措置。レベル1に戻るまで継続するという。
小鳥とリスの森にはメジロやウグイスなど10種類約50羽がいる。閉鎖は10日からで、このほか、クジャクやホオジロカンムリヅルなど10種類約40羽を間近に観察できる「バードホール」でも同日から、飼育スペースと通路を隔てるネットが設置されている。
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