0001窓際政策秘書改め窓際被告 ★
2019/04/14(日) 16:24:27.38ID:khB98OZ29お金を入れると、茶筒のような缶に入ったホクホクの焼き芋が
出てくる――。そんな焼き芋自動販売機を宮崎県延岡市の不動産会社が
開発した。3月から会社前に設置したところ、「面白くて、おいしい」と
人気を集めている。
焼き芋自販機は「和光産業」の児玉雄二社長(64)が開発の中心に
なって昨年、誕生した。150〜160グラムほどのMサイズで
1本210円。高校生を中心に多い日には40本近く売れ、
売り切れになってしまうこともあるという。
きっかけとなったのは、障害者の就労支援だ。5年前、亡くなった
父親の50アールほどの畑を受け継ぎ、台風などの災害に強いタマネギや
サツマイモ、ジャガイモの栽培を開始。3年前、障害者の就労支援施設を
運営する「めだかファミリーグループ」(延岡市)に農作業の委託を
始めた。
障害者の自立に向けて収入増を模索するなかで、焼き芋がコンビニや
野菜直売所で売れ筋商品になっていることに着目。人件費がかからない
自販機で焼き芋を売るアイデアが、思い浮かんだという。
焼き芋を入れる缶は名古屋市の…(以下有料記事)
朝日新聞(有料記事)・菊地洋行(2019年4月14日12時30分)
https://www.asahi.com/articles/ASM425ST9M42TNAB00Q.html?iref=comtop_8_03
「農福やきいも」と自動販売機。焼き芋は児玉雄二社長(左)が持つ
要返却の缶から取り出す
=2019年3月19日、宮崎県延岡市古城町4丁目、菊地洋行撮影
弱火でじっくり焼き上げる「農福やきいも」
=2019年4月5日、宮崎県延岡市船倉町2丁目
「農福やきいも」の自動販売機
=2019年4月5日、宮崎県延岡市古城町4丁目