9月27日午前、仙台市宮城野区の国道で作業中のごみ収集車にRV車が突っ込む事故がありました。この事故で56歳の男性が右足に重傷を負いました。
事故があったのは、宮城野区小田原の国道45号線で、9月27日午前9時半ごろ、停車して作業をしていたごみ収集車にRV車が突っ込みました。
この事故で収集車にごみを入れる作業をしていた庄子友章さん(56)が収集車とRV車に挟まれ、右足に大けがをしました。
RV車を運転していた、68歳の男性にけがはありませんでしたが、事故直後、救急隊員に体調不良を訴え、仙台市内の病院に搬送されました。
現場のおよそ50メートル手前にあるガードレールが倒れていて、警察では今回の事故との関連もあるとみて調べを進めています。
2019-09-27 19:38:02
https://nc.ox-tv.co.jp/news/detail/2019092700022