急速に発達した爆弾低気圧の影響で、今シーズン最強の寒波が到来。
北海道を中心に猛吹雪になるなど、大荒れの天気となっている。
令和初の冬将軍の襲来。
北海道の日本海側に位置する留萌市では、強風が吹き荒れていた。
非常に風が強く、前に歩くのも難しいほど。
海岸近くの駐車場では、非常に軽い粉雪が路面に渦を巻いていた。
雪は次第に強さを増し、小さくて軽かった粉雪の粒が大きく硬くなり、数分後には地面を覆ってしまった。
真冬を思わせるこの寒さに、市民は「きょうはすごいですね。風は強いし、飛ばされそうです」と話した。
稚内市は、午後4時前に氷点下3.4度に。
そして、札幌市でも午後3時ごろに雪がちらつき始めた。
14日は、札幌ドームでアイドルグループ「嵐」のコンサートが開催されるとあって、全国各地からファンが。
嵐ファンは「(天候どうです?)最悪です。嵐に会うためには仕方ない」と話した。
北海道では15日にかけて、季節外れの大雪や猛吹雪となるおそれがある。
大荒れの天気は、本州の日本海側でも。
山形・酒田市では、最大瞬間風速30.2メートルを観測。
吹き荒れる強風に、傘をさすのもひと苦労。
また、石川・金沢市でも。
午前9時すぎの金沢駅前では、マイクを持つ手がかじかむほどの冷たく強い風が吹いていて、木々の枝が大きく揺れていた。
東京からの観光客は「全然寒いです。コートが必要です」と話した。
大荒れの天気をもたらしているのは、1日で急速に発達した、いわゆる“爆弾低気圧”。
北海道の北にある、発達した爆弾低気圧に向かって風が吹き込む。
その風が列島付近に寒気をもたらし、その影響で、今後、北海道の日本海側で大雪となる可能性が出ている。
15日の午後6時までに降る雪の量は、多いところで、北海道で60cm、東北で20cmと予想されている。
☆ソースに動画があります
https://www.fnn.jp/posts/00427250CX/201911141707_CX_CX
北海道を中心に猛吹雪になるなど、大荒れの天気となっている。
令和初の冬将軍の襲来。
北海道の日本海側に位置する留萌市では、強風が吹き荒れていた。
非常に風が強く、前に歩くのも難しいほど。
海岸近くの駐車場では、非常に軽い粉雪が路面に渦を巻いていた。
雪は次第に強さを増し、小さくて軽かった粉雪の粒が大きく硬くなり、数分後には地面を覆ってしまった。
真冬を思わせるこの寒さに、市民は「きょうはすごいですね。風は強いし、飛ばされそうです」と話した。
稚内市は、午後4時前に氷点下3.4度に。
そして、札幌市でも午後3時ごろに雪がちらつき始めた。
14日は、札幌ドームでアイドルグループ「嵐」のコンサートが開催されるとあって、全国各地からファンが。
嵐ファンは「(天候どうです?)最悪です。嵐に会うためには仕方ない」と話した。
北海道では15日にかけて、季節外れの大雪や猛吹雪となるおそれがある。
大荒れの天気は、本州の日本海側でも。
山形・酒田市では、最大瞬間風速30.2メートルを観測。
吹き荒れる強風に、傘をさすのもひと苦労。
また、石川・金沢市でも。
午前9時すぎの金沢駅前では、マイクを持つ手がかじかむほどの冷たく強い風が吹いていて、木々の枝が大きく揺れていた。
東京からの観光客は「全然寒いです。コートが必要です」と話した。
大荒れの天気をもたらしているのは、1日で急速に発達した、いわゆる“爆弾低気圧”。
北海道の北にある、発達した爆弾低気圧に向かって風が吹き込む。
その風が列島付近に寒気をもたらし、その影響で、今後、北海道の日本海側で大雪となる可能性が出ている。
15日の午後6時までに降る雪の量は、多いところで、北海道で60cm、東北で20cmと予想されている。
☆ソースに動画があります
https://www.fnn.jp/posts/00427250CX/201911141707_CX_CX