0001ばーど ★
2019/11/25(月) 14:25:50.85ID:u9dBf7e89中学時代の同級生は「模範的な真面目な生徒だった」と話す。「部活は剣道部で、真剣に打ち込んでいるなって見えましたけど」。成績は優秀だったという。ただ、高校受験で第一志望に合格できなかった。同級生の母親はこう話している。
「高校受験に失敗したころから、ちょっと変っちゃった。今までいい子できたのに、バンッて爆発しちゃったみたいに」。周囲とも疎遠となり、「バイトとか行ってて、いろいろやってたみたいだけど、続かないみたいな感じ。ラーメン屋さんで1度見かけましたね」
バイト先の社長も「几帳面だし、よく仕事やってくれているので、正社員になってもらいたいと思っていたんだけどねえ」という。
佐藤容疑者は長男で、弟と妹は成人すると家を出て、母親は介護のために近所の祖母の家に住んでいるという。「大きな家に、仁士君が一人暮らしだった」(同級生の母親)
「優しいから」とSNSで見知らぬ男に会う少女たち
大阪府警の取り調べに対して、佐藤容疑者は「親に無断で連れてきたが、誘拐ではない」と供述しているという。佐藤容疑者の家にはもう一人、15歳の女子中学生もいたが、いずれもSNSで知り合い、監禁されていた様子ではなかった。
アシスタントの斎藤ちはるアナ「警察庁によりますと、18歳未満で事件に巻き込まれたSNS被害は、5年連続で最高記録を更新しています」。2012年度は1076件だったが、18年度は1811件と1・7倍近い。会った理由で最も多いのは「金銭目的」(29・6%)、次いで「優しかった。相談に乗ってくれた」(22・9%)、「交遊目的」(17%)だ。
斉藤「警察は性犯罪につながる恐れのある不適切な書き込みを監視して、直接指導するなどの対策をしていますが、警視庁の元刑事の吉川祐二さんは、『家庭や学校でSNSの危険性を教育することが大事』と話しています」
石原良純(タレント)「SNSの危険性といわれても、こんな事件は初めてで、親としては困ってしまいますよね。じゃあ、やらせないというわけにいかないじゃないですか。学校の連絡もこれで来るわけだし」
司会の羽鳥慎一「SNSの怖い一面を改めて感じさせました」
2019年11月25日 12時31分
J-CASTテレビウォッチ
https://news.livedoor.com/article/detail/17432130/