▼帰省ラッシュ 夜になっても続く
年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュで、各交通機関は夜になっても混雑していて、30日も続く見込みです。
JR各社によりますと新幹線の下りの自由席は29日、多くの列車で乗車率が100%前後と混雑し、東海道・山陽新幹線では午前6時の東京発博多行きの「のぞみ1号」で最大180%に達したほか、東北・山形新幹線では午後1時の東京発山形行きの「つばさ139号」が最大130%に達しました。
30日も新幹線の下りは指定席がほぼ満席で、自由席も引き続き混雑が予想され、東北・山形新幹線と上越新幹線、それに北陸新幹線などは混雑のピークとなる見通しです。
また、航空各社によりますと、羽田や大阪から各地に向かう便は29日は終日ほぼ満席となり、30日も混雑が続く見込みです。
一方、高速道路では帰省ラッシュの混雑は分散していて、日本道路交通情報センターによりますと、午後6時半現在、東名高速道路の上り線で神奈川県の大和トンネル付近を先頭に13キロの渋滞となっています。
30日はところによって渋滞が激しくなり、東名高速道路の神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近では午前9時ごろ、30キロを超える激しい渋滞が予想されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20191229/1100007393.html
年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュで、各交通機関は夜になっても混雑していて、30日も続く見込みです。
JR各社によりますと新幹線の下りの自由席は29日、多くの列車で乗車率が100%前後と混雑し、東海道・山陽新幹線では午前6時の東京発博多行きの「のぞみ1号」で最大180%に達したほか、東北・山形新幹線では午後1時の東京発山形行きの「つばさ139号」が最大130%に達しました。
30日も新幹線の下りは指定席がほぼ満席で、自由席も引き続き混雑が予想され、東北・山形新幹線と上越新幹線、それに北陸新幹線などは混雑のピークとなる見通しです。
また、航空各社によりますと、羽田や大阪から各地に向かう便は29日は終日ほぼ満席となり、30日も混雑が続く見込みです。
一方、高速道路では帰省ラッシュの混雑は分散していて、日本道路交通情報センターによりますと、午後6時半現在、東名高速道路の上り線で神奈川県の大和トンネル付近を先頭に13キロの渋滞となっています。
30日はところによって渋滞が激しくなり、東名高速道路の神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近では午前9時ごろ、30キロを超える激しい渋滞が予想されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20191229/1100007393.html