政府が新型コロナウイルスの水際対策の緩和を発表し、コロナ不況の打撃を受けてきた各地の観光業界の関係者は、地域経済回復への期待を高めている。ただ、外国人観光客受け入れについては「タイミングや規模がまだ見えない」(旅行会社)と対応に慎重な姿勢も。欧米などで「脱マスク」が進む中、マスク着用の意識の差を巡って、外国人観光客と住民との間で軋轢(あつれき)が生じることを懸念する声も出ている。(外崎晃彦)
6月1日から入国者の上限が1万人から2万人に拡大され、全国の飲食業、旅館・ホテル業、旅行会社からは喜びの声が上がった。外国人観光客の受け入れについては、政府は感染状況を見極めた上で、来月以降、段階的に再開することを検討している。
東京・浅草で、企業や商店、町内会などが加盟する「浅草観光連盟」の冨士滋美会長(73)は、「宿泊業関係者にはうれしいニュース。インバウンド(訪日外国人客)向けの商品を開発販売する商店も待ち望んでいる」と話す。
…続きはソースで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/587d4feb97ea77a9b5d67af4ee127d42495c7141
2022年5月20日 22時09分
6月1日から入国者の上限が1万人から2万人に拡大され、全国の飲食業、旅館・ホテル業、旅行会社からは喜びの声が上がった。外国人観光客の受け入れについては、政府は感染状況を見極めた上で、来月以降、段階的に再開することを検討している。
東京・浅草で、企業や商店、町内会などが加盟する「浅草観光連盟」の冨士滋美会長(73)は、「宿泊業関係者にはうれしいニュース。インバウンド(訪日外国人客)向けの商品を開発販売する商店も待ち望んでいる」と話す。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/587d4feb97ea77a9b5d67af4ee127d42495c7141
2022年5月20日 22時09分