https://www.knb.ne.jp/nnn/news10179r7svx9xlecnjfh.html
富山労働局は20日、新型コロナの影響で休業をした事業主に対して支給される雇用調整助成金およそ890万円を富山市の社会保険労務士が不正に受給させていたと公表しました。
不正関与が確認されたのは、富山市の社会保険労務士法人「かがやき富山」に勤務していた堀田潤社会保険労務士です。
富山労働局によりますと、堀田社会保険労務士は、富山労働局管内の事業所1社に対し、実際には休業していないにもかかわらず虚偽の申請書類を作成して、助成金を不正に受給させたということです。
不正受給された助成金は、全額返納されているということです。
富山労働局は20日、新型コロナの影響で休業をした事業主に対して支給される雇用調整助成金およそ890万円を富山市の社会保険労務士が不正に受給させていたと公表しました。
不正関与が確認されたのは、富山市の社会保険労務士法人「かがやき富山」に勤務していた堀田潤社会保険労務士です。
富山労働局によりますと、堀田社会保険労務士は、富山労働局管内の事業所1社に対し、実際には休業していないにもかかわらず虚偽の申請書類を作成して、助成金を不正に受給させたということです。
不正受給された助成金は、全額返納されているということです。