※2022/06/01 13:10まいどなニュース
2014年より「立ち猫」という二本足で立つ猫たちの写真を発表し続けている写真作家・山本正義さん。
現在は奈良の蔦屋書店で「奈良(ニャら)でひとやすみ」というタイトルで写真展を開催している山本さんに、自身のライフワークとなった「立ち猫」についてお話をうかがった。
――「立ち猫」を撮る事になったきっかけは?
山本:元々、仕事をしながら趣味で西成や山野の路上生活者の方の写真を撮影してました。その中に西成とかにいる猫の写真も撮影してたんです。ある時、仕事をしていた関係で障害者施設で写真展をする事になり、作品の中から猫の写真をピックアップして展示してたんですね。いろんな方が見てくれてた中で、ダウン症の女の子がある猫の写真を見て、お母さんのシャツの袖を引っ張るほど興奮して見てくれてたんです。それが躍動感のある猫で、その姿を見て、僕の撮った猫の作品が人の心を動かすことができたんやって思ったのがきっかけです。そこから動いてる猫、そして立っている猫とモチーフが変化していきました。
――猫は好きだったんですか?
続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14634107
2014年より「立ち猫」という二本足で立つ猫たちの写真を発表し続けている写真作家・山本正義さん。
現在は奈良の蔦屋書店で「奈良(ニャら)でひとやすみ」というタイトルで写真展を開催している山本さんに、自身のライフワークとなった「立ち猫」についてお話をうかがった。
――「立ち猫」を撮る事になったきっかけは?
山本:元々、仕事をしながら趣味で西成や山野の路上生活者の方の写真を撮影してました。その中に西成とかにいる猫の写真も撮影してたんです。ある時、仕事をしていた関係で障害者施設で写真展をする事になり、作品の中から猫の写真をピックアップして展示してたんですね。いろんな方が見てくれてた中で、ダウン症の女の子がある猫の写真を見て、お母さんのシャツの袖を引っ張るほど興奮して見てくれてたんです。それが躍動感のある猫で、その姿を見て、僕の撮った猫の作品が人の心を動かすことができたんやって思ったのがきっかけです。そこから動いてる猫、そして立っている猫とモチーフが変化していきました。
――猫は好きだったんですか?
続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14634107