【社会】児童の性犯罪被害数　コミュニティサイトは出会い系サイトの10倍近く[06/09] [転載禁止]©bbspink.com ->画像>2枚

1 ：逢いみての… ★：2015/06/09(火) 01:26:48.27 ID:???

先日、法務省のHPを眺めていたところ、「性犯罪の罰則に関する検討会第９回会議（平成２７年４月２４日）」という会議で
使用された資料に興味深いものがありました。

「平成26年中の出会い系サイト及びコミュニティサイトに起因する事犯の現状と対策について」

これは委員の角田由紀子弁護士による資料で、タイトルどおり、出会い系サイトあるいはコミュニティサイトで
性被害にあった児童についてのデータをまとめたものです。「出会い系サイト」と「コミュニティサイト」は
何が違うのでしょうか。平成15年に制定され、平成20年に改正されている「出会い系サイト規正法」よれば、
出会い系サイトとは以下の４要件をすべて満たすもののようです。

・面識のない異性との交際を希望する者（異性交際希望者といいます。）の求めに応じて、
その者の異性交際に関する情報をインターネット上の電子掲示板に掲載するサービスを提供していること。
・異性交際希望者の異性交際に関する情報を公衆が閲覧できるサービスであること。
・インターネット上の電子掲示板に掲載された情報を閲覧した異性交際希望者が、その情報を掲載した
異性交際希望者と電子メール等を利用して相互に連絡することができるようにするサービスであること。
・有償、無償を問わず、これらのサービスを反復継続して提供していること。

ちなみにこの定義では「異性交際」のみで「同性交際」は定義づけされていません。つまりレズビアンやゲイといった
同性愛者の出会い系サイトはここでいう「出会い系サイト」にはあたらない。一方、「コミュニティサイト」は、
明確な定義づけがされていないようです。参考までに、「平成２３年度総合セキュリティ対策会議（第五回）」での
やりとりを紹介しましょう。

委員：出会い系サイトとコミュニティサイトの定義の違いについてそれぞれ具体例を挙げて教えていただきたい。

事務局：最近急速に普及しているゲームサイトや、サイト内で共通の自己のプロフィール等を掲載し、
仲間を増やしていくようなサイト等をコミュニティサイトと呼んでおります。

TwitterやFacebookといったSNSや、ソーシャルゲームなどのコミュニケーションを目的としたサイトということなのだろうと
思いますが、より分かりやすく言えば、出会い系サイト規制法の定義に当てはまらない、すべての「出会えるサイト」が
コミュニティサイトにあたるのだろうと思います。となると、同性愛者のための出会い系サイトは、コミュニティサイトに入るのでしょう。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/20270

2 ：逢いみての… ★：2015/06/09(火) 01:27:24.18 ID:???

さて該当資料を読んでいきましょう。資料によると被害児童数の推移は、出会い系サイトは、平成19年の1100人が
平成26年には152人にまで激減、減少傾向にありますが、コミュニティサイトは平成20年の792人が平成26年には1421人に増加しています。
これは、規制法が制定され対策が講じられた出会い系サイトは被害者数が減少したが、出会い系サイトに使いづらさを覚えた
事業者や児童が、コミュニティサイトに移動したのかもしれない、と考えたのですが、出会い系サイトおよびコミュニティサイトの
利用者数に関する調査は見つからず、その確認はできませんでした。

出会い系サイト数は年々増加傾向にあるというデータもあるのですが、この数字を素直に受け取って「出会い系サイトが増えている」
と結論付けるのも難しいように思います。というのも出会い系サイト規制法は平成20年に改正されたことで、届出制が導入されています。
つまり今まで存在はしていたが把握できずにいた「出会い系サイト」が、届出制によってようやくその実数を掴めるようになってきた、
という可能性も考えられるからです。そして実数がわかってきたからこそ、有効な対策を講じられるようになり、被害児童数が減ったと
推測することも可能でしょう。

続けて興味深いのは、出会い系サイトとコミュニティサイトでは最も多い罪種が異なることです。出会い系サイトについては、
児童買春が全体の48.7％。コミュニティサイトでは、青少年保護育成条例違反が50％を占めています。児童買春と
青少年保護育成条例違反はともに18歳未満との性行為／淫らな行為を罰するものですが、前者は対価が発生することが条件にあります。
ただしこれは割合です。出会い系サイトでの児童売春・ポルノ児童法違反は84件、コミュニティサイトの児童買春は618件ですし、
青少年保護育成条例違反も前者は41件で、後者は711件です。明らかに早急な対策が必要なのはコミュニティサイトでしょう。

事実、本資料でも、「今後の対策」としてより紙面を割かれているのはコミュニティサイトでした。そこでは

「ミニメール（サイト利用者間で利用できるメール）の内容確認などの監視体制の強化」
「実効性のあるゾーニング」
「フィルタリングの普及促進」
「児童、保護者、学校対策者等に対する広報啓発と情報共有」

があげられていますが、これは昔から言われていることで、有効な手立てはまだ見つかっていないというのが実際のところなのだろうと思います。
本記事を書くにあたり、いまの10代は一体どんなコミュニティサイトを利用しているのだろうといくつかサイトを開いてみたのですが、
明らかに出会いを目的とした書き込みや自撮り写真などが掲載されていました。前略プロフィールやmixiがそうだったように、
10代が集うサイトは脈々と受け継がれているようです。「最近の10代は〜」で済ませられるものではない。過去の自分を鑑みながら、
有効な手立てを考える必要があるのかもしれません。

終わり

3 ：夜更かしなピンクさん：2015/06/12(金) 15:07:07.14 ID:uAqhte3/

ツイッターで知り合った16歳 女子高生に淫行した大阪の35歳 男性会社員


春ちゃん @m9_harucan
https://twitter.com/m9_harucan


淫行がバレて雲隠れ中

4 ：あぼーん：あぼーん

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5 ：夜更かしなピンクさん：2015/07/03(金) 01:12:59.09 ID:UqchrNd9

Twitterで知り合った女子高生（16歳）に淫行した大阪の男性会社員（35歳）


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6 ：夜更かしなピンクさん：2015/07/21(火) 22:13:18.19 ID:lmB6noJJ

デザインリングとか？アイマスクで入ってくる

7 ：夜更かしなピンクさん：2015/07/31(金) 08:29:41.80 ID:QlXfaxpR

淫行の帝王

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