飼い主の顔に覆いかぶさる猫
睡眠不足は深刻な健康被害をもたらすことがあるが、睡眠時無呼吸症候群などが原因で最悪の場合は突然死に至るケースもある。このほどアメリカで睡眠時に息苦しさを感じていた男性が夜間にカメラを設置したところ、意外な原因が明らかになったという。『Mirror』『House Beautiful』などが伝えている。
テキサス州在住のTwitterユーザー“Greed”さんが睡眠時に息苦しさを感じ、夜間にカメラを設置して自分を撮影した様子をTwitterに投稿したところ、多くの人の関心を集めた。Greedさんは以前から就寝時に息苦しさを感じており、熟睡できずに悩んでいたようだ。
Greedさんは睡眠時無呼吸症候群の可能性も視野に入れていたのではないかと思われるが、自分の身に何が起きているかを知るためベッドルームにカメラを設置し就寝時の姿を撮影することにした。
のちにその映像を見たGreedさんは、予想外の結果に驚くことになる。映像には夜中の1時過ぎに、飼い猫がGreedさんの寝顔をジッと見つめていたのだ。他の時間帯をチェックすると、その猫がGreedさんの顔に体ごと覆いかぶさる様子があった。
Greedさんの口と鼻の部分は猫の体によって塞がれた状態で、呼吸ができないことが見てとれる。おそらく猫は甘えたいだけだったのかもしれないが、これが毎晩続くとGreedさんは熟睡できないであろう。
Greedさんは今月22日、その映像のスクリーンショットとともに「就寝中に息ができなくなるため、カメラを設置してみました」と記して、Twitterに投稿した。すると約3日間で140万件以上もの「いいね」がついた。
ユーザーからは「猫は君のイビキを止めようとしたのかも」という声や、「あなたにはこの本が必要かも」と『猫があなたを殺そうと企んでいるかどうかわかる方法(How to tell if your cat is plotting to kill you)』と題した書籍を冗談めいて勧める人もいた。
しかし同じ経験をした人も少なくないようで、顔に猫が覆い被さっている写真も複数見られた。猫だけでなく犬に覆い被さられる人もいたが、飼い主はみな嬉しそうな表情をしているように見える。
なお今回、就寝時の息苦しさの原因が分かったGreedさんだが、その後の対策などは特に伝えられていないようだ。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2019/07/masumi07250837.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/