今月12日のイースター(キリストの復活祭)に際し、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、祝福とメッセージを異例のライブ配信で世界に送ったが、この時教皇に異変があったとして、ネット上で大きな話題になっている。
問題となっているのは、教皇が窓から広場の方に姿を現した瞬間だ。SNS上でシェアされている映像を見ると、教皇の姿が映像のスイッチを切ったかのように、一瞬にして消えてしまったのだ。
これに対しオルタナティブニュース「Mysterious Universe」(4月16日)は、驚くべき可能性を指摘している。
まず、教皇の健康問題だ。先月、バチカン市内で同じ建物に住む聖職者が新型コロナウイルスに感染し、教皇も検査を受けた。その結果は陰性だったが、真実を隠していると考える人も少なくなく、実は教皇は新型コロナウイルスによりすでに亡くなっているか、かなり危険な状態にあり、本人はとても公の場に姿を見せることができないのではないかという噂もある。
そのため、SNSでは今回の“異変”は教皇本人不在によるホログラム投射だったとする話題で持ちきりだ。そのトリックとして「Mysterious Universe」は、手品なども使用されるペッパーズ・ゴースト効果を挙げている。これは鏡と特殊な証明を利用して、”幽霊”を生み出す視覚トリックだ。
ただ、この方法では教皇の実体がどこか近くにいないとトリックが成立しない。それに、もし教皇が健在ならば、わざわざそんなことをするメリットは暗殺を回避できることぐらいだ。
そこで、よりあり得そうな可能性は完全なホログラムである。AIを使って人物の人口画像合成を行うディープフェイク技術の進歩が著しい昨今、教皇のホログラム映像を作ることはさほど難しいことではないだろう。これさえあれば、教皇が死んでしまっても、カトリック教徒13億人を操ることさえできる。それを悪意のある者が手にしていないとは言い切れない。
ペッパーズ・ゴースト。画像は「MAGIC HOLO」より引用
そして、「Mysterious Universe」は、ブルービーム計画にも言及している。ブルービーム計画はホログラムなどを使って空にUFOやエイリアンの姿を映し出し、大衆に「エイリアンが地球に侵攻している!」と恐怖心を抱かせようというものだ。人々にエイリアンの脅威を刻み込み、団結と政府への服従を誓わせるという大それたプロジェクトである。なぜ人々を恐怖で支配する必要があるのか?
それは、秘密結社「イルミナティ」の最終目的である「新世界秩序(New World Order)」の実現のためだと言われている。この新秩序の下では、全世界が単一政府の下に統合され、一部のエリート層を残して全人類は奴隷化されるという。
過去にトカナでも報じたように、教皇フランシスコは、各宗教の距離を縮めることで、人類を統合する “効率的な”方法を模索しているかのような素振りを見せている。つまり、教皇はイルミナティの片棒を担いでいるかもしれないのだ。だとすれば、今回の“異変”はブルービーム計画に向けたテストだったと考えることもできるだろう。新型コロナウイルスパンデミックの裏で着々と新世界秩序の構築が進んでいることは何度もお伝えしてきたが、今回の一件もそうした計画が確かにあることの“兆候”と見なすこともできる。
コロナ後の世界は一体どうなってしまうのだろうか? 世界の政治指導者、宗教指導者の動向を今後より一層注意深く見ていく必要がありそうだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2020/04/post_152528_entry.html
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