「偉人」と呼ばれている人物も、生まれたときから恵まれていたわけではありません。
貧しい家庭環境で育ったり、著しく低い能力だと思われて苦労をしたりと、
その人生はいばらの道だった人もいます。それでも負けずに頑張って成功したのです。
そこで今回は「不遇な境遇を逆転して成功した偉人」をご紹介します。
●エイブラハム・リンカーン 貧乏を乗り越えて
「エイブラハム・リンカーン」は第16代アメリカ合衆国大統領です。彼は、とても貧しい家に生まれました。
学ぶことが好きだったのですが、両親は無学の農民だったのです。そんな環境にも負けず、
彼は独学で勉強します。途中、選挙を8回落選するなどの苦汁も味わいますが、
最終的には大統領になり国民から愛される存在になりました。
●トーマス・エジソン 他人に何を言われようとも自らの発想を信じる
「トーマス・エジソン」は「発明王」と呼ばれています。電球のフィラメントをはじめ、
生涯約1,300もの発明をしましたが、彼は子供のころには先生からばか扱いをされていました。
さらに、初めて就いた仕事でも「全然できない」という理由で解雇されたりしています。
彼はこれらの逆境に負けることなく、独学で勉強し成功しました。
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