青森市の諏訪神社で11日、第48回建国記念の日奉祝大会が開かれた。
大会では英霊にこたえる会青森県本部の千島卓(たかし)副会長が
「初代神武天皇と122代明治天皇の功績」と題して講演。
千島副会長は「2人の天皇がいなければ日本人は存在していない」
と話し、今日の日本の繁栄に出席者が思いを共有した。
大会には約70人が参加。実行委員会の高橋修一会長が
「平成最後の建国記念の日。昭和を忘れることなく、平成を振り返り、
次の時代に向かって一歩を踏み出さなければならない」とあいさつした。
講演で千島副会長は
「神武天皇から血統がつながり、125代続いている国は日本が世界で唯一。
偉大な民族で、自らを重んじ、もっと自信を持つべき」と強調。
五箇条の御誓文や教育勅語など明治天皇の功績を挙げた上で、
「明治天皇がいなければ現在の日本はなかった」と語った。
「日本人はもっと自信を」 青森市で建国記念の日奉祝大会
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/190211/lif19021116000010-n1.html
【神武天皇即位紀元】
江戸前期の暦学者渋川春海の編纂による「日本長暦」において(西暦でいう)紀元前660年と比定され、
また渋川の推理による当時の暦[1]によるその1月1日が、現在の暦(グレゴリオ暦)の2月11日と比定されたものが、
そもそも神代のことであり、特に改める必要もないとしてそのまま通用している
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%8D%B3%E4%BD%8D%E7%B4%80%E5%85%83