2018年度通期国内携帯電話端末出荷概況
2019年05月15日
■ 2018年度通期総出荷台数は前年度比7.7%減の3,456.6万台で過去2番目の低さ
■ スマートフォンは6.0%減の3,061.6万台で17年度に次ぐ2番目の高さ
■ SIMフリースマートフォンは4.9%減の299.5万台
■ フィーチャーフォンは19.1%減の395万台で、過去最低を更新
■ 19年度総台数予測は11%減の3,075万台。22年度は2,920万台と縮小トレンドへ
スマートフォン出荷台数で1位はApple、5位のHuaweiがシェア2.7ポイント増やす
2018年度のメーカー別出荷台数シェア1位はAppleで、2012年度以降7年連続1位を獲得。総出荷台数に占めるシェアは44.0%となった。
以下、2位シャープ、3位京セラ、4位はソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)、5位富士通の順。
スマートフォン市場(SIMフリー含む)の出荷台数シェア1位はAppleでシェア49.6%となった。以下、2位シャープ、3位ソニーモバイル、4位Samsung、5位Huaweiの順となった。
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