ハッテン銭湯と呼ばれて〜ゲイのハッテン被害に悩む銭湯店主の本音
■銭湯を継ぐまで知らなかった状態
僕はここの店主を継いで4年くらいです。10年くらい前からウチがゲイの人の間では有名だったらしくネット上では「都内屈指の」とか「ゲイが集まる銭湯」って言われたりしていたみたいですが、よく知らなかったんです。 自分が引き継いで店に入ってみると、その酷さがどんどんどんどん分かってきて。
ウチは構造的に死角が多いものだから、それがゲイの人にとっては使える場所だと思われたようです。夜遅くなるほどゲイの人が増えるんです。来る人来る人「ゲイっぽいなあ」と思う方ばかりで。
本当にひどかった頃は、浴室内の至るところでくわえたり、しごいたり、3人輪になってしごきあったりとか。閉店間際の遅い時間に、死角にある狭い風呂にすし詰めで入ってたりなんてこともありました。
隠れてこっそりとかじゃなくて一般のお客さんがいるときもやってる人が結構いて、「変なことしている奴らがいるよ」って苦情言われたこと何回もあります。面と向かって言いにくいのか、電話で苦情もらったこともありますし。お客さんが保健所に苦情を言って、保健所からかかかってきたこともあります。
自分が店を引き継ぐ前からそんな状態だったのですが、親父もどうしていいかわからないって感じだったようです。1年くらい親父が入院して、その間、お袋が一人で切り盛りしていた時期があったんです。当然、男湯の見回りができないので、その頃に余計にひどくなったってのはあるみたいです。
僕もネットで検索してみたら「都内屈指の」とか「ゲイが集まる銭湯」とかバンバン書かれていて、こんな風に書かれているんだと初めて知ったんです。
全文はソースで
https://no◯te.mu/itaru1964/n/n17f1d15bb415