建造時期的に時代遅れは仕方ないにしても出し惜しみしすぎだろ
20年前に建造した長門が最新という、
お寒い陣容だったから
大和クラスになるとパナマ運河通れないから
同じクラス出されても無双できると思った
力をかけるべき方向を完全に見誤ってた
馬鹿みたいな金とリソース割いた大和なんかよりも
金剛みたいなクッソ古い戦艦の方が実戦で活躍してたし
あんなの作るくらいなら商船護衛のために対潜能力向上や武器弾薬作った方がマシだったぞ
日露戦争で勝ったから気持ちよくなっちゃった。この先も日本海軍は連戦連勝だと信じきっていた
>>12
ぐぐったら驚きのキルレ0.003(あやしいソースだけど
自滅を考えれば対空竹槍のが多分マシだな 空母で戦いを有利にしたのに大和を作った頃には敵が空母を使ってきたバカ展開
日本海軍で一番活躍した軍艦がイギリス製の金剛とか言うお笑い
思考の軌跡
A:戦艦大和や武蔵の建造費は1億4000万ぐらい。
B:この1億数千万はだいたい国家予算の3〜4%にあたるらしい。
B’:日本の今の予算がだいたい100兆円だから現在でいうと3兆円。
C:過去の本を読むとどうも国民の多くは大和のことを戦後まで知らなかったという証言がたくさんある。
大衆に存在を隠していたらしい。
A+B+C:一個作ると国家予算の数パーセントが簡単に吹き飛ぶものがつくれる上に
そのことを、納税者であり主権者である国民に「知らせなくてもよい」と
考えるゴミみたいな連中はこの国を支配していたらしい。
結論:大日本帝国はやはり滅びてよかった。こんなクソみたいな国は永遠にこの地球に
再誕せぬことを願う。あと、国家予算の数パーセントが忽然と消えてその使途を
追いかけられない状態というのは極めて異常であり、自分らを苦役労働や税金しぼった
そのアガリでろくでもない遊びをしてる支配層というのをブチ殺すという発想が
いつの時代も求められる。カネは「消えた」では済まされない、そういう意識をもとう。
日本人が運用するって事実だけで、最強は有り得ない。
猿に銃を与えても使えないのと一緒
一艦ぐらいだったら海軍のシンボルとしてわかるが
武蔵、信濃とかなにを考えてるんだ
信濃なんて途中で中途半端な空母にされて・・・
ホーネット エンタープライズ ヨークタウンの
ジェットストリームアタックに対抗する為
>>31
金剛型はいいかげん古すぎるし
扶桑型は海軍内でも戦力外の扱いで、
伊勢型も36cm砲で微妙
長門型以外の戦艦は廃艦にして、大和型に更新するってプランだった 当時の人に言わせれば要求されたモノをクリアした割にはエラくコンパクトなフネが出来たなって印象らしい
造船のエキスパートの言う言葉だからそうなんだろう
時代遅れの大艦巨砲主義だったわな。明治時代に海軍兵学校で教育を受けた世代の。
若い世代、年寄りでも進取の気性のあるひとたち(米内光政、山本五十六、井上成美)は航空戦法に目が向いていたが。
>>11
え?あのパナマ運河を通れないくらいでかかったのか!? 日本も一時期はジューヌエコールとか言って大艦巨砲主義から外れてたんだけどね
今で言う空母みたいなものだからな
本当の大国が余裕をもって使いこなすから有効となる
それだけでどうにかできるというものではないんだよ
>>36
面白いことに、1950年代の米軍の戦術シミュレーションだと、
「同数の米空母vs米戦艦部隊」って想定なら母艦航空隊は一撃で半滅し、生き残った戦艦の侵攻を阻止できないって結果が出た
最初から航空攻撃を見越して高角砲やVT信管をたっぷり装備すれば、
戦艦はかなり厄介な相手ということ 過去の成功実績がいつまでも期待出来ると考えるのが日本人
>>13
金剛型が活躍したのは本来なら廃艦になってるはずのオンボロで沈んでも惜しくないし
足が速いという取り柄がって激戦区にどんどん投入されたから 空母のほうが重要だと気付いてて作っちゃう辺り日本の精神って感じ
国会には駆逐艦3隻造りますよって言って予算取ったんだっけ
>>45
開戦後すぐ信濃以下の5番艦まで建造を止めた日本
アイオワ型6隻起工し作り続けたアメリカ
どっちが大艦巨砲に固執してるか?というと… >>35
内部構造が戦艦じゃないからなあれ
最上型重巡を拡大コピーして装甲盛って作られたのが大和
船体規模の割に1つ1つの防水区画がデカいから浸水が始まったら終わり 日本軍劣勢ゲームで知られる太平洋の嵐でも一応少しは役に立つぞ
レーダー性能差無効化モードでないと一発目を撃つ前にやられたりするけど
>>47
アメリカはその時正規空母と軽空母何隻持ってたよ? 真珠湾攻撃で沈んだ米戦艦は、実は長門・陸奥と同世代の艦である
戦艦アリゾナ 1916年就役
戦艦オクラホマ 1916年就役
戦艦 長門 1920年就役
戦艦 陸奥 1921年就役
戦艦カリフォルニア 1921年就役
戦艦ウェストバージニア 1923年就役
>>51
日本海軍は戦艦にとっくに見切りつけてたということ >>54
どっちが大艦巨砲主義だったかって話だろ?
だからその当時アメリカは空母何隻持ってたのかって聞いてんじゃん >>60
日本は開戦後に戦艦を起工してない
アメリカはした >>61
そらはぐらかすしかないよなあ(笑)
隔月刊正規空母
月刊軽空母
週刊護衛空母
これで大艦巨砲主義に固執してたのはアメリカだとかガイジの言動そのものだもんな マレー沖海戦が起きるまで世界の誰も飛行機がこんな強いなんて知らなかったんだからしゃあない
作戦行動中の戦艦を航空戦力で潰すのは不可能ってのが常識だったんだぞ
アメリカの場合作れるリソースがあっただけで
別に大艦巨砲主義に固執してたわけじゃあるまい
日本軍が固執したのは大艦巨砲主義じゃなくて艦隊決戦思想だろ
レガシーだろ
70年経ってからすげーって言われるために作った
特攻隊とかもその一種
>>28
その頃の主権者は天皇であって国民ではないだろ
特に軍は国民に説明する義務も責任もない 着工しちゃったから路線変更できなかたんだろかね
飛行機の時代だわこれってなった時点で手を抜けるとこは抜いて
別の運用とかあっただろうに
ソッコウで撃沈したゴミがなんで世界最強?
ドイツ戦艦のビスマルクのほうがすごくね?
>>73
決戦兵器という名目で造った1番艦と2番艦でそんなことやった日にゃ艦政本部と海軍上層部のメンツ丸つぶれだから >>70
そういやそうだったな。
俺もどうかしてたわ。
クソウヨがしばしば言う「戦前から民主主義国だった」
とかいうウソが知らず知らず脳みそを汚染してると
思うとゾッとするな。
自分の頭の中の情報が知らずネトウヨの出した雑音に
書き換えられてないか気をつけんといかんな。 レイテ海戦のときの艦隊編成で海軍内の戦艦の評価が分かっちゃうよな
扶桑型とか在庫処分対象のポンコツでしかない
攻撃側の米人気持ち良かったろうな
デカいの狩るの好きそうだし
>>64
アメリカの場合は対艦よりも島の陣地破壊目的で造った気もするな >>81
あと対ジャップ艦載機用の囮兼七面鳥撃ちマシン >>65
ww1の段階で航空機は既に必須になってるが >>37
パナマックスサイズは33m
大和の全幅は39m
大和のライバルアイオワ級戦艦はパナマックスサイズ以下 足の速い金剛型巡洋戦艦の方が活躍した史実
ただし巡洋戦艦は防御力が低下している諸刃の剣の艦種ではあるが
捏造だろ
パソコンもない時代に当時の技術であんな巨大な戦艦を作れるはずがない
現代の技術ですら作れないのに
>>61
空母の時代到来
アメリカ「よーし、空母をじゃんじゃん作るぞ! そして空母以外の艦種は
空母時代に対応したデザインにしよう!」
日本「金ないンだわ」 >>2
戦艦としては最強だろ
ただ空母の時代にそんなの作っても意味なかったけどね ワシントン条約を日本に不利な不平等条約だ!けしからん!とかイキって破棄したのが最高にジャップ案件だよな
日米の経済力や工業力比較したら日本はアメリカの6割にすら遥かに及ばないだろと
相手の射程の外から一方的に撃ちまくれるんだぜ
そりゃでかい戦艦のほうが圧倒的に有利って思うじゃん
>>65
じゃあ、その時に米海軍が運用していたYT級空母5隻 レキシントン級2隻
その他の巨大な正規空母群はなんのために存在していたんだ 暇だったから作ったのか? >>92
あんまり遠方だと水平線の向こう側になる
遠ければ遠いほど命中率は下がる 当時は航空機で戦艦を倒せるとは誰も思っていなかったんだよ、世界中の軍人が
ジャップの対空防御がおろそかなだけで
米軍が戦艦8隻程度を主力とする対空輪形陣を敷いて
突撃してきたら
日本軍が200機規模で空襲しても跳ね返されると思うわw
そして戦艦の主砲弾は1隻で投射量は中型爆撃機1000機分にも及ぶので
突撃を許せばその拠点は灰燼に帰するということ
>>100
アメリカはやべーわ
VT信管装備したあたりで、既に3次元対空レーダーがあって
両用砲が勝手に弾幕張るんだもん
なんかチートだよ デカイほど予算を分捕れるから
企業からのバックもそれだけデカくなるから
>>103
赤城加賀クラスの空母は、母艦航空隊コミだと大和型の約3倍コストがかかる いや、無敵戦艦が!沈められた時点で!察しろよ!
バカじゃねーの
せめて対空装備なんとかならなかったの?
あんだけいっぱいの航空機にたかられて必死に対空砲打ってても、
飛行機の撃墜数0ってとんでもないゴミじゃん
もし当時の日本に謎の資金があったなら
敗戦まで戦艦を建造し続けてただろ
大和本体よりも大和型用に改造したドックが時間と予算を食いつぶしてた
大和型やめたら4万トンの普通の戦艦か翔鶴型くらいの正規空母が5〜6隻はマリアナに間に合った
>>110
パイロット養成システムのキャパ考えたら、そんなに正規空母つくっても載せる航空隊がない 大蔵省き騙して巨大戦艦つくったけど同じ金で並の戦艦と駆逐艦のがよかったか
日露の勝利の戦訓から日本近海で大鑑巨砲の戦艦で
迎えうって防衛する戦略だったから
飛行機があんな使えるとは思ってなかった
>>111
パイロット不足ねぇ…w
持て余した艦載機を全部地上撃破された海軍のアホ部隊があったらしいわ(笑) 核兵器を持つぞ!
↓
国内に原発沢山作ったぞ!
↓
その原発を爆破されて、国土消滅w
ジャップは永遠の猿w
日本海海戦の快勝に酔いしれてしまい、
その後の変化に対応できなかった
それが半導体とかテレビとか戦後の経済競争にも当てはまる
ITやAIに関しては勝利すらできないまま
ミッドウェー海戦時の日米空母の違い (日本製はカタログデータ以外が劣悪)
・日本空母側
レーダーなし (見張り員による目視)
航空機同士は無線機が銅線に油紙を巻いたコードのため、実際ほぼ通話不能で手信号で連絡
火災時は水をまいて鎮火させるだけ (南太平洋海戦からやっと初歩的な炭酸ガス消火を採用)
・アメリカ空母側
レーダー装備 (数百キロ先の敵編隊の接近を探知)
航空機同士は無線機が現代と同じ銅線にビニル皮膜コードのため、リアルタイム通話で連絡
現代の消火器と同じく「化学消火剤」をまいて鎮火させる現代的なシステムと消火チーム
だって、他の国が戦艦持ってるからうちも欲しいんだもん
(大井敦海軍大佐が大和についてなんか言っていた)
馬鹿にされたくないから一番のがいいんだもん
ところで大和の最期の出撃のときにアメリカ側は「スーパーマンがやって来る!」と色めき立ったそうだが
そのアメリカが大和は長門級三番艦だと思ってたというのはほんとなのか
なんだか情けない、いや訂正する、悲しいんだが
世界最強のはずが、他クラスの二番煎じとしか考えられていなくて
世界最強が、結局撃沈されたなんてのは
>>77
一応民主主義だったけど
権力闘争の中で統帥権が利用されておかしくなった >>123
天皇主権や「臣民」は民主的とはいえん。 けどジャップってさぁ、
今でもアメリカを舐めてるよな。
トンキンを米軍基地に包囲されてるくせに
ジャップほんと進歩がないわ
今の自衛隊を見たら分かるだろ
尖閣バブルで予算が通りやすい状況になったら、陸は日本版海兵隊、海は空母、空はF-35と横並びで予算を増やしてる
「国防のための戦略」なんかありゃしない
海軍内の横並びのためだよ、砲術科に進んだ士官を落ちこぼれにしないため
>>121
>航空機同士は無線機が銅線に油紙を巻いたコードのため、
これデマな
無線機の性能が悪かったの事実で、アースの取り方が悪かった 負けると分かりきっていたから造船技術を魅せる為のパフォーマンス説
そもそも戦艦なんてどこの国でも作ってたし
軍縮条約明けでみんな戦艦作ってただけの話
>>128
F35もいずも空母化もオスプレイも、
自衛隊の要望じゃなくて総理案件なんだが… 航空機の時代って言っても
ジャップの航空機は連合国の船の前にはただの七面鳥だからね
九六式空一号無線電話と三式空一号無線電話共に無線電話としては
使い物にならない性能だったと言われています
特に日本の無線機は電線の被覆に油紙を巻いて処理していましたが
レシプロエンジンの点火プラグの火花放電に無防備でこれが原因で
雑音が入って非常に聞き取りづらかったと言われます
ただ、双方とも電信(モールス)を打つ分には問題なかったため
部隊では略式符号を予め決めておいてパイロット同士で意思疎通を図っていた
(ヒならば「敵飛行機見ゆ」、これに高度や方向の符号を組み合わせる
などしていました)ため実際に無線機を下ろす例は稀だったようです
過去の栄光の先に敗北が待っている
日露海戦で勝ち過ぎた、周りの国はこの海戦を徹底的に分析してるのに
日本はその栄光の延長線上にしか戦法が作れない、しかし中国の空母遼寧も似たところがある
>>11
逆だよ
アメリカの戦艦は東海岸で作ってパナマを通らないといけないから大きさに制限がある
だったらそれよりデカイのを作れば最強 大和が無かったら
艦船模型の人気は扶桑で決定だったろうな
かっこいいよ扶桑
なお実物は欠陥戦艦
>>137
日米英独仏どこの国もジュットランド海戦分析して、戦艦のコスパの悪さには気づいてた
それでも新戦艦の整備は止めなかった
むしろ日本帝国は、いちばん先にあっさりと戦艦に見切りつけてる >>27
これよく使われるけど
実は「戦力を出し惜しみして失ってもいい順に使っていた」
というアホらしい理由だったりする
>金剛型は、空母と同一行動を取るのに十分な速力を持っていたことと
>日本海軍が保有する戦艦の中では最も旧式で、攻防ともに最弱であったゆえに
>損耗したとしても戦力に及ぼす影響が低かったため
>使い潰しても構わない戦艦として活躍の機会が多くなった。 実は沖縄に向かっていたわけではなく港で空襲されて沈むのを恐れてお散歩してたら見つかった説すき
>>143
見切りつけてると言う割には出し惜しみして大事に飾ってんだよな
日本の大艦巨砲主義は戦艦を作った事ではなく使うべきところで使わない点に現れてるわ 金剛は旧式とは言え、腐っても巡洋戦艦だ
重巡洋艦以下の艦には基本的に勝てる、イキッてオラつくには十分
フィリピンで艦隊決戦をする予定だったが
それまでに航空部隊がほぼ壊滅しており
戦艦部隊を護衛する事ができなかった
マリアナ諸島を早々にあきらめておけばまた違った
絶対国防圏を設定しB29がサイパンから届いてしまうということに必要以上に反応したのが悪い
実質サイパンから飛来しても航続距離上ギリギリだし
護衛戦闘機等もつかないので迎撃は容易だったはず
あと潜水艦への対応ができなかったのも大きい
日本の艦隊が米潜水艦に遭遇した場合
逃げるしかなかった
>>147
「沈みにくい旗艦」として存分に使ったよ
武蔵は能く航空攻撃を吸引し、大和はレイテあっさり沈んだ愛宕のかわりになった
他に有効な使い途あったか? パールハーバー奇襲したくせに乾ドック放置するマヌケ揃いだし敗戦は当然
>>154
意味あんのか
沈まなくとも航行速度はすぐ落ちるし
海の真ん中で旗艦がその状態なら劣勢敗退状態で
拿捕防止で自沈させるしかないのに
戦艦同士殴りあいなら耐久力も意味あるだろうけど
レンジ外から航空機が攻撃してくる戦争では、旗艦が鈍足無駄高耐久って見捨てられない重石になるだけだわ >>156
司令部ごと沈むよりはるかにマシ
日本の重巡は脆いからな 費用対効果がイマイチなだけで強いぞ
もっと無駄な兵器が各国で幾らでも生産されてて
大和はいいほう
マジで無駄だった
空母前提の戦闘では30km射程あろうがその3倍以上の彼方から航空機が飛んできて
制空権争いで負けたならさっさと逃げるほうがいい
つまり機動力が大事
敵も当然そうするから、制空権争いに勝っても逃げる敵に食いつけなきゃ主砲も意味がない
つまり機動力が大事
>>153
連合国軍は爆雷とソナーだけでも潜水艦を沈めていたのにな >>155
二兎追う者は一兎も得ず
太平洋艦隊の壊滅が目的だったからしゃーないんよ
空母もいなかったし、第二次攻撃の損害も結構大きかったし
第三次攻撃に出せる戦力も限られてたし
今だからこそ好き勝手言えるのさ バブル時に設計された機能盛り盛りの高級車がバブル崩壊後に売り出されたようなもの
真下に沈むだけの爆雷で潜水艦を潰すとか、曲芸みたいな芸当をやりまくっていた連合国軍
誘導魚雷なんて無かったしな
建造当時は世界の流行だったんだから流行に沿っただけ
戦争中にトレンド変わったから仕方ない
アメリカ海軍のドクトリンが正解だったーっ戦後に言っても意味がない
戦前はドレッドノート級標準で考えてたんだからあれより大きな戦艦持つのが国威だった
どっちみち世界最大の戦艦だし工業力のシンボルだから恥ずかしいもんじゃない
借金で戦後にみんなの預金没収したけど…工業力じゃなくて税金の無駄使いのシンボルかもな…
ちなみに4隻作ろうとしてた…3隻目は出航して20時間で沈んだw
>>75
フッドを沈めた戦艦とソロモンに行けなかった戦艦は違うな >>13
当時の日本は基礎工業力が無くて、大和型みたいなものが精一杯でして。
日本工業規格とか当時ありませんし。
レーダーとか水中探信機など性能がよく戦闘に耐えるものは
材質や品質や製造能力の点で全く作れません。 >>91
軍縮条約でアメリカの戦力補充に上限かけられたのはデカかったな >>123
大正デモクラシーで確率された政党政治は自壊したからな
まあ、政党政治が生き延びていたとしても統帥権問題出た時点で苦しかったろうな >>145
モッタイナイの文化、その正体は
勿体ぶった貧民根性による逐次投入か >>127
ファシズムやナチズムのパクリだな>翼賛政治 アメリカ軍ですら戦艦を不要なものだとは考えてなかったしな
アメリカは国力に余裕があったんで戦艦も空母も作れた
日本は余裕ないから戦艦やめて空母に全振りするしかなかった
一点豪華主義
貧乏人がロレックス買っちゃうような気分
>>47
作れない日本と作れちゃうアメリカの国力差だぞ。 ミッドウェー海戦の敗北なかったら、信濃は空母ではなく戦艦として完成しただろうね
つまり、空母が足りなくなったから戦艦を作る余裕も無くなっただけ
ラストエリクサー 大和型
エリクサー 長門型
エーテル 金剛型
ポーション 扶桑型
>>148
ソロモンがあるじゃろ
実際金剛型叩き込んでるじゃん >>181
アメリカの国力が凄いってだけで、
「大艦巨砲主義に固執した日本が負けた」ってのは事実に反する言いがかり >>2
アイオワ級のトマホークの前には手も足も出んわ >>182
信濃は開戦直後に
「完成はあきらめる、とりあえず浮く状態まで船体作ってドック空けろ」
って命令が出てる
ピラミッドみたいな公共事業だったんだろ >>184
大和の速力だと、夜間のうちに往復して飛行場襲撃はちょっとつらい >>189
中途半端に出来てると即中止ってわけにもいかないんだな 真珠湾には16インチ(40cm)砲を配備した要塞があり、40cm砲クラスの戦艦では勝てないということで、
46cm砲を計画したのかもね。
実際は航空攻撃による奇襲にしたわけだけど。
>>193
それよく言われるが戦闘時に全速出す時は別にして航路の大半を占める巡航速度だと大して違わんから
大和どころか長門型でも巡航速度はそんな違わんじゃろ
明らかに遅いのは扶桑とかだけ 無駄に射程伸ばしても当たるわけねーだろ。着弾観測機ってなんだよ。
>>196
もともとアメリカ艦隊を日本近海まで引き込んで決戦するって構想じゃないの? >>200
連合艦隊はそういう名目で軍備を整えていたハズですね 建前としては米英日の建艦比率をひっくり返そうとしたんやろ
本音はただの海軍の予算拡充のためやけども
大和に46p積んだ理由ってイマイチよく分からんのよね
よく言われる大遠距離から一方的に相手を撃ち込んで数の不利を埋めるという理屈だと
引き撃ちが前提だから相手に追いつかれる中速戦艦にしちゃう意味が分からない
これに対する反論で「その頃の米戦艦群は大和より低速」と言う話はあるが
米新型戦艦群が高速であること自体は掴んでたはずなんだよね
なにせ相手が金剛型をかなり警戒しているという話はあったし
元々八八艦隊計画でも46cm砲搭載の13号艦級の計画速力は30ktなんだよなぁ
何がしたかったんだろうね
>>3
どのタイミングで出すのが吉だったんだ?武蔵と併用とか? >>204
アウトレンジはできたらいいなーぐらいなもん
なぜなら装甲も46センチ防御だから
同型艦と打ち合っても跳ね返せる設計 >>197
確かに第三次ソロモン海海戦でも艦隊速度は25ノットやね
やっぱ危険な作戦だから大和を投入したくなかったんやな >>203
事前に情報掴んでたからハワイに残ってたのはボロ艦船ばっかな。新鋭艦船は避難させてた >>199
大和の主砲は、35,000mの距離で撃って、目標から800〜1,000mぐらいまでずれる。
長門の主砲は、20,000mの距離で撃って、目標から250mぐらいずれる。
大和の主砲の理論上の最大飛距離は大砲という技術の限界を無視していたのかもね。 >>204
だからなんで合理性があると思うんだっての
そりゃ新型戦艦の主砲が米国より1ランク上回ってたら決定的な自慢の種、ホルホルネタになるだろ 世界一の大砲を積んでドヤ気分
それだけ。
数十キロの射撃が当たるわけもなく、射程距離の優位性なんか機能しないことは検討段階でわかる
>>204
日本海軍の砲術ドクトリンでは、想定砲戦距離は2-30000m
46cmアウトレンジは、接近してくる相手が撃てない距離のうちに少しでも打撃を与えようって思想であって、
ずっと遠距離で一方的に撃とうとは考えてない >>188
ポンニチ島民の自己陶酔型妄想癖
日中戦争なんてあっという間に片がつく→壮絶に泥沼った挙句多国籍軍介入へ
一発殴れば米軍もビビってくれる→原爆二発でポンニチ島民は米の家畜化
ちな、今現在もポンニチ島民はやっている >>216
でも13号艦級では30㏏を計画してたでしょう?
その時よりも後退してるのは解せない >>122
アメリカがしらなかったのは口径だけじゃないか
まあ誤差の範囲内だけどな >>141
鉄の質が違うからなぁ
幾ら大きくてもねぇ
木の船が幾ら大きくても小さな鉄の船には敵わないだろうに >>211
大砲の技術というか
海の上で撃つということだね
波の影響で
1センチのずれが30キロとか遠方になるとそれくらいの誤差につながってしまう
いくら正確に測距してもね 何事も自分たち中心で都合よく計画が回ると島民は思い込むのだ
そしてそれはマーケティングリサーチも疎かでトレンドを外した物を開発し
世界市場で没落しながら島の中でスゲースゲー自己洗脳してる島の現状と全く変わりません
島民、産廃やまとなんてこしらえてたころから1ミリも成長せず
結局、生産性では勝負にならないことを知ってるから
一点豪華主義になるしかないんだよね
仮に大和や武蔵を空母型にしていたとしても、たった2隻で戦略的に結果を左右するほどではなく
沈まない仕組みとして内側に槽を2重で設けてたのに
それをナット止めしてたから割れて沈んだ
もし溶接なら本当に浮沈艦だった
詰めが甘いのが我々ジャップの悪いとこ
>>221
逆に資源乏しかったからこそ
木の高速魚雷艇を大量に作った方がまだ戦果出してたかもね >>227
震洋「呼んだ?」
マルレ「いや俺だろ」 >>3
アホみたいに燃料食うんで港に置いておくのが一番省エネだった >>226
腕の良い溶接工はみんな戦死したとかでねえの? >>47
リソースがなくて作れない国家と空母も作った国を比較するとかw >>229
辻はキチガイだけど大和を見てガチギレしたりするところは共感できる >>231
もともと電気溶接技術が未熟だった
1935年に第四艦隊事件という、演習中の艦隊が台風に遭遇して船体に被害を受けるという事故があり
それの事故調査で、電気溶接部分の強度不足が原因とされたのも影響あるかもね >>231
大和型も部分的に溶接を採用して、重量軽減に役立ててる
ただ当時は溶接棒も溶加材も施工法も研究不足で、継手の性能としてはリベット工法のほうが上
重要な構造部材はリベットを採用している
これは技術的に先行ってた米国も同様 >>218
前ジュトランドの13号艦のペーパープランはあんまり信用できないかなぁ
フィッシャーの巡洋戦艦はもっと性能ぶっ飛んでるし アメリカの最初の新戦艦6隻は第二次ロンドン条約の排水量制限三万五千トンを前提に設計された
次の4隻(のち2隻追加)は第二次ロンドン条約のエスカレーター条項(日本が条約に参加しなかった場合の制限緩和規定)を適用して四万五千トンで設計された
どっちも軍縮条約の産物
大和は軍縮条約破棄前提の設計で圧倒的有利だったわけさ
>>207
水深があさそうだったから座礁の心配をしてしまった 当時の抑止力だから
スペック上は勝っている(ただし水平線内で砲撃戦一騎打ちするものとする)
アメリカの戦艦はむやみに大きくしなかったからソロモンに間に合った
日本の戦艦はむやみに大きくしたからソロモンに間に合わなかった
やりあえばローマやクイーンエリザベスに勝てないだろ
>>245
アメリカの船はパナマ運河を通れないといけないからな 戦艦は1対1で決闘する兵器ではないので、
大和が米戦艦より強くても12対2でボコればいい
>>245
空母の建造も早いんだよ
エセックス型なんか起工から就役まで早いもので一年三ヶ月くらい
艦型の大きさを考えると異常に早い >>147
なにせ「大和ありしかば、皇国に負けなし」だったもんで、
自分たちのプロパガンダのせいでどこにも投入できなくなって積んだ
バカの極み >>250
規格が統一されてたのと、ブロックごとの工程が定まってたのと、
ベルトコンベアによるフォード式大量生産のノウハウのおかげ
戦後、日本はそれを模倣して一時代を築いたが、
たぶんいま戦争になったらやっぱ負けるとおもう
劣化した 海戦は勝てない相手なら逃げればいい鈍足の大和相手ならなおさら
そもそも燃料もろくに無い日本軍はおいそれと出撃させることも出来ない
>>204
もともと構想としてはガチで打ち合っても貫通できないだけの装甲を持った不沈艦を作るってのがコンセプト
舷側 410mm
甲鈑 230mm
主砲防盾 650mm
(数値はいずれも最大)
んでこの厚みを浮かべるための船体と、
同型艦を貫通するために十分な口径が46サンチだっただけ
速力なんて結果的についてきたものでしかない。
初期の要求仕様は
>続いて10月、列強新戦艦に対抗することを目的に軍令部より艦政本部に向けて
「18インチ砲(46cm砲)8門以上、
15.5cm三連装4基12門または20cm連装砲4基8門以上、
速力30ノット、
航続距離18ノット8000マイル」という大型戦艦建造要求が出される[15][16]。 >>250
爆撃機の製造もな
通常めちゃめちゃ早くて3週間で1機作ってたのに
アメリカは3時間で1機作るというもうちょっとそれ頭おかしい変態だろってレベル
こんな国に戦争吹っ掛けたこと自体が間違い >>204
大和型計画時、アメリカ戦艦の速力を23ノットと見積もっていた
向こうは速力面で進歩なしって前提だったのさ >>250
それを可能にしたのが米議会だからな
途方もない要求と思ってたビンソン案がすんなり通りそうな流れだったから
それよりも過大な要求だった両洋艦隊法案を試しに提出してみたらすんなり通ったってアメさんの底力は途方も無いわ >>257
ネジ一本から職人の手作りで陸海で規格は違って同じ部隊の別の機体の部品も使えないのと
ネジ一本まで陸海全部同じ規格なんだもの >>251
とっておきの切り札を単なるコレクションにしちゃったのはいかんな
で、ソロモンの対艦戦の機会を逸したわけだし それにアメリカは中速戦艦のノースカロライナ級やサウスダコタ級も作ってるし
戦争勃発で中止になったとはいえ、モンタナ級だって発注する段階まで行ってる
そもそも最高30ノット出るからって、艦隊行動では30ノット出すことなんてないし…
大和型は最高速度そんなに遅くないけど巡航速度やその時の燃費が悪かったんじゃなかろうか。
>>263
アメリカの戦艦には「低速戦艦」と「高速戦艦」という2つ種類があるんよ
>新型戦艦の計画は排水量をエスカレータ条項で認められた上限である45,000トン級とし
>二つの案で検討されることになった。
>一つはサウスダコタ級戦艦と同じ27ノットに抑える代わり
>18インチ砲9門又は16インチ砲12門を備え攻防力を強化した
>スローバトルシップ「低速戦艦(Slow Battleships)」案。
>もう一つは特殊打撃部隊(Special Strike Force、空母機動部隊の原型)を引率して
>味方艦隊を襲撃する可能性がある敵艦隊を捜索・攻撃し
>金剛型の撃破と日本の戦列の圧倒するため、サウスダコタ級と同等の攻防力を持った
>33ノットのファーストバトルシップ「高速戦艦(Fast Battleships)」案である。
>この二つの案は「低速戦艦」案が後のモンタナ級
>「高速戦艦」案が後のアイオワ級として発展していった
この2つを同時に作れるのはアメリカならでは
モンタナ級は建造中止になったけど、これは戦争が始まったからであった
もし戦争が2〜3年先になってたら、間違いなく作られてたよ 国民から搾取しまくってつくった役立たずで事態をさらに悪化させた船か
>>268
だから活躍しないまま終戦を迎えるわけにはいかなくて、沖縄特攻 レイテの時にそこそこ活躍して撃沈していれば海軍の顔も立つという計算だったかもしれない。
日本だって開戦前の時点で既にこれからは空母の時代だって分かってたのにな
結局空母だと艦載機+熟練パイロットが必要になるから
ミッドウェーでそれらの大半を失った日本は
戦艦ならピンで戦力になるからいいじゃん
って理由で戦艦の建造を推し進めた
って認識でいいの?
>>143
その珍説は当時のアメリカが戦艦に対して空母を何隻造ってたか答えてから展開白なガイジ >>271
ミッドウェー海戦で空母を失ってからは、なんとか空母をそろえようと頑張っていて、
戦艦への傾倒は無かったと思います。 >>271
日本の戦艦は開戦後には新規に作られていないし、建造中だった信濃も途中から空母に設計変更されてる >>47
昭和17年まで51p主砲の超大和型作ってたんですけどw
それどころかアメリカが戦争始まる前にエセックス級32隻建造してる話を聞いた日本は俺たちも作るかー、中型空母雲龍1隻だけとかやってたんですがw >>275
後ろに砲塔が無くなって軽くなった分、起用に動いて爆撃を避けたという逸話はあるみたいだけど。 >>275
飛行機無くて格納庫が物資倉庫代わりに。
敗戦直近は呉に停泊して固定砲台として空襲一手に引き受けて
そのまま呉で沈没した伊勢。 >>271
日本戦艦で最後に就役したのは武蔵で1942年8月
ミッドウェー海戦の2ヶ月後だが当然起工はそれよりずっと前の1938年
と言うわけで1941年の太平洋戦争勃発以来日本が新規で建造した戦艦はない >>275
航空戦艦に改造した意味はあまり無かったが、戦艦としては役割果たしたかと
レイテの囮役から生還とかさ >>277
元々伊勢型は舵の座りが恐ろしく悪くて下手しなくても艦隊の外に飛び出してしまうくらい気難しい船だった
なお航空戦艦化でこの厄介な操縦性は多少まともになった >>266
それは「中速戦艦案」と「超高速戦艦案」と言うべきだな >>271
ついでに言うとミッドウェーで艦載機は失ったがパイロットはそれほど失ってない
パイロットに壊滅的打撃を受けるのはマリアナ沖海戦 >>275
多様感と砲邪魔だから対空がマッチしたよな 金剛型で英国のバランスの取れた設計を学んでいながら、砲塔の数を無理やり増やそうとして、
扶桑、山城というバランス崩れた設計の戦艦を建造してしまい、その修正型が伊勢、日向だからね。
最近見たCSの番組では量では欧米に対抗できないから質で勝負することにしたと言っていたな
あと、大和建造当初は航空機が戦艦を沈めることなんて夢物語だったけど、それを最初に実証したのが真珠湾攻撃だったと解説してた
>>287
日本は大和型の信濃を空母に、
米国は大和対抗のモンタナ級を計画中止にと、お互い、戦艦から空母への計画変更。 扶桑、山城が独自設計で失敗。
伊勢、日向はその修正。
長門、陸奥は金剛型のバランスを見直して、
大和、武蔵で独自設計のリベンジ
と考えると、大和型は日本の独自設計の華だったのかも。
>>285
米の鈍足旧式戦艦も副砲を両用砲に換装してるし
高角砲いっぱい積んだのは間違っていなかったな 伊勢は飛行機載ってないのに航空班は乗船させていたという・・・
大東亜戦争学ぶとほんといやになる
>>284
マリアナの前のい号作戦な
い号作戦で無理し過ぎた >>265
巡航速度だと燃料消費量は大和と金剛大差ない
むしろ大和はとっても燃費いい戦艦
初春型と同じ機関をデチューンして2セット搭載したんだけど、
もっと高温高圧罐を採用して速力30kn狙えたとも思う
平賀設計は保守的すぎる >>272
日本は戦艦新規起工ゼロだから、割合で言ったら圧倒的に「空母派」だよ
さらにミッドウェイ後は、すべての戦艦に対して空母化改造を検討してる >>293
大和の燃費はいいなら、単純にトラックの備蓄燃料が不足気味でソロモンへ出し惜しみしたのかな >>276
超大和型どころか、建造する大神ドックすら作ってない件 >>295
夜戦は戦艦でも簡単に喪うから、やはり出し惜しみでしょうなあ >>296
51p主砲昭和17年まで作ってたんですが ぶっちゃけ戦艦の速力が27ノットでも30ノットでも
実際の運用にはあまり関係ないんだよね
サウスダコタ級やノースカロライナ級だって機動部隊に随伴できてるし
戦艦の方が通信や司令部機能が充実してるから
旗艦向きってのを考慮しても、そのためだけに戦艦を作る必要はないわけで…
>>300
試作だけならアメリカも18インチ砲を45年まで作ってるんだよね
SHS対応で、日本の試製48cm砲に匹敵する 空母航空団で戦艦撃沈させた最初の国なのに大艦巨砲主義ってのがすげーよな
>>205
ミッドウェー海戦で空母の護衛につけるべきだったのでは 太平洋戦争勃発以来正規空母18隻+軽空母9隻の計27隻+カサブランカ級50隻就役させた
アメリカが大艦巨砲主義に傾倒してたとかほんとに頭が悪いのかただの逆張りガイジなのか
ジャップ軍の戦艦がゼロ?ただ金がなくて造れなかっただけだろゲエジ
>>305
実際軍艦の雑誌「丸」では46cm主砲を6つだか搭載した超々大和型戦艦の計画を提出するみたいな話もあった
だいぶ昔の丸の話だけど >>304
これ
大和が被害担当艦になってドーントレス急襲を吸引出来た可能性も
まあ、それが日本海軍には出来なかったろうが >>304
ミッドウェーの頃の大和は舷側副砲なんぞつけてる対空火器貧弱君だから個艦防衛さえ覚束ない
それこそ被害担当艦くらいしか
でもミッドウェーの時の米艦隊はとにかく日本空母を一隻でも多くやっつけろ!だから相手にして貰えない >>307
恐れ多くも軍艦は天皇から頂いたもの、特に大和は海軍の象徴だったのでそういう使い方はできなかったろうな >>77
統帥権独立はあったとはいえ、一応、衆議院が普通選挙だったから
その衆議院で反戦を増やして、軍予算を停止すれば戦争は止められた。
だが日本国民に選ばれた政治家で、軍に逆らった政治家は非合法に軍部に殺されたし
日本国民はそれ以上反軍部の政治家を選ばなくなった。 >>309
大和というと大抵の人はハリネズミみたいな天一号作戦時の大和を思い浮かべるけど
改装される前はあんま対空装備してないな >>301
同規模の空母機動部隊がガチンコしたら、わずか1-2日で航空隊は使い物にならなくなり、再編成に何ヶ月もかかる
そのあいだ何をもって戦争するのか?って話で、戦艦は決して無駄ではないと思うな
日米の戦力が隔絶してたせいで顕在化しなかったけど、空母戦の消耗はアメリカといえど無視できない >>154
英米の戦艦は輸送船防護に上陸支援に地上設備破壊に縦横無尽に活躍してたぞ
英海軍のWW2最武勲艦は戦艦だし >>314
ユンカースとソードフィッシュが舞う牧歌的な欧州と比べるのは、流石に不公平な気がする >>260
ヒトラーのフランス征服があまりにショックだったからな
それまではアメリカは対岸の火事状態で余裕こいてた。 >>309
大和は航空爆弾程度じゃ沈まないんだから、前に出てもよかったと思うけどね >>294
日本は戦艦、空母と大鑑巨砲主義なんだよな
逆に一番弱かったのが一番小さい魚雷艇
ニューギニアやフィリピンでは魚雷艇による海上封鎖で補給を絶たれて餓死の嵐に
大発で海上移動した師団長は魚雷艇に撃沈されて溺死したり >>317
ミッドウェーで大敗したからそういう発想が出てくるのであって
それまで連戦連勝(珊瑚海海戦は微妙だが)の日本海軍に新造新型戦艦をそんな被害担当艦として使う決断を求めるのは流石に酷
それくらいなら「なぜ敵機動部隊の撃滅を目的にしながらアリューシャンに陽動艦隊を出した?
敵空母主力がそっち行ったら確実に隼鷹龍驤じゃ太刀打ちできないし敵空母撃滅も果たせない
何考えてたの?アホかの?」という点を責めた方が良い
あの2隻(とその護衛艦群)を南雲艦隊に加えていればさすがに偵察の不徹底とかないだろうし
ミッドウェー地上基地も第一次攻撃隊だけで潰す事が可能だったかもしれない >>305
アメリカが日本と比べて本当に凄かったのは小型艇だよな
正規空母は日米差がないが、軽空母は大差がある
駆逐艦はさらに差が大きい。
一番差がついたのが、日本が開発できなかった魚雷艇 >>307
戦艦は頑丈だからな。
米英は後期にカミカゼに悩まされたが、死者が多いのが駆逐艦とエセックス旧空母で
戦艦はカミカゼの直撃を受けても被害軽微ですぐに戦線に復帰できた 吉村昭の戦艦武蔵は歴史的な巨大浪費事業が遂行され果てる様を私情を交えずドキュメント的に
描いて却って戦争の空疎さを炙り出すのに成功している
それで誰が儲け得をしたのかまでは描けていなかったが
>>319
個人的にはまったく逆だと思う
日本海軍は「水雷決戦主義」ではないか?と
漸減邀撃ドクトリンの前段で、陸攻・潜水艦・水雷戦隊で敵戦艦を削れるなら、そもそも戦艦要らなくね?と
井上成美の新軍備計画、艦隊型潜水艦への偏重、大戦末期の海龍・蛟龍量産を見ると、
弱者の戦略としての水雷偏重が見て取れる 大和ミュージアムの前は度々通るけどまだ入ったことないな
展示が100%ホルホル路線なのか建艦・運用思想への批判も盛り込んでるのか気にはなるが
呉のまち全体としては大和・海軍・自衛隊を全肯定って感じに見えるな
>>320
そもそも作戦目的が、ミッドウェイ攻略と米起動部隊撃滅のどっちつかずがいかんよね
個人的には戦艦を前に出してミッドウェー強攻すべきだったと思う 日本海軍が水雷偏重主義になったのは
第一に酸素魚雷、第二に米艦を確実に沈めたいという欲望からだろうな
急降下爆撃で損傷させただけだとすぐに修理されて帰ってくるから浸水で確実に沈めたいという
>>326
先週行ってきたけど、基本的に用兵については全く触れず、造船テクノロジーについてしか触れてない感じ
俺はリベラルだけど、さほどホルホル臭は感じなかったな
さすがに江田島の第1術科学校はコテコテだったけど こんなポンコツを製造した日本海軍を許さない
絶対にだ
>>330
正規空母6隻ぶんの航空隊にかなうわけないだろ!!
アイオワやQEならもっと早く沈む 見栄えのする正面装備一点豪華主義って今も安倍さんの軍隊に息づく確かな伝統じゃん
>>333
1号・2号輸送艦とか大発とか、先進的かつ実用的な兵器も作ってたんだけどね >>312
撤去された副砲って艦歴の中でどれぐらい発射したのかな 米軍がどれだけ空母を造ってたかという点を意図的に無視して大艦巨砲主義を邁進してたのは
ジャップ軍じゃなく米軍だとかいうトンデモホルホル論展開するご身がリベラルとか寝言は寝てから言えやゴキブリ
>>332
アイオワなら統率された対空火力でもっと耐えられるんじゃ >>337
ミズーリも航空特攻食らってるし、個艦の防空性能差はそこまでないと思う
アイオワ型が航空魚雷3発食らって航行できるか?というと… アイオワは防御方式ではむしろ大和クラスより旧型
つか大和は決戦の為の兵器であってそれでしか無いのが問題だったってだけの話でしかない
弱った敵をデカい砲でぶちのめす目的にはあれ以上の兵器は無い
旧日本軍はその国力の無さと戦略の無さによって大和を上手く使用できなかった
それだけの話
>>337
自称リベラルな現実歪曲ゴミウヨにエサやんなよ >>292
失敗を隠そうとしてパイロットを激戦地へ送り込んで始末したからだろw
五十六のときも護衛に失敗した馬鹿どももそうやって損耗させてパイロット欠乏したゼロ(笑)が地上撃破されたんじゃねえかw
ほんと海ってカスの集まりだは 日本はスペック厨みたいなとこあるから
アメリカは商業船舶を改造して、滑走路つけただけの簡易空母(ベビー空母)を大量投入してきた
実用性のある低スペ大量投入のほうが戦略的なんだなあ
>>344
日本はカタパルト実用化できなかったから、小型低速の空母作っても第一線機を運用できない >>286
冒険することは悪くない、イギリスだってよくする
そこからまた耐えうるものを作りまた冒険しPDCAサイクルすることがモノ作り >>308
統帥権問題を持ち出したのは政友会でしょ
これをきっかけに515や226まで進んでいったのは自壊だよ >>350
515の被害者として同情は出来ても、政友会が統帥権問題を国会で持ち出した時の党首でもあるので、 ある意味自分で自分の首を締めた残念政治家なんだよね
また鳩山一郎も軍部に虐げられた政党政治家だけど、統帥権問題を顧みれば犬養と同類になってしまう >>344
アメリカ海軍さんだってそんなものは作りたく無かった
小さいからといって安いわけでなくむしろコスパ悪い
それより大型空母だけを建造したいと考えていた
ところが
自分を海軍通だと思い込んでいるルーズベルトが商船改造劣性能空母の建造を指示した
やむなく作らされた海軍(→ロングアイランド)
これが後に大西洋を制覇した護衛空母の原型になるとはなあ ミッドウェーのとき大和の主砲で島砲撃して空母群はそれをバックアップすれば余裕で勝てた
こんな小さな島に砲撃が当たるわけない
ていうか当たる距離まで近づけたいなら、最初に基地を攻撃して航空機全滅させて制空権確保しろってはなし 作ったのはしょうがない
航空機空母が主力になるとの認識以前にGOサインが出たんだから
でも作ったんなら使えよ
なんでホテルにしか使わなかったの
>>355
1、最新鋭艦を出し惜しんだ
2、使う場面がなかった
主にこの2点 最強ではないだろう。
最大というのは結果論でしかない。
戦争が始まったから作るのやめただけで
もし戦争が起きるのが数年遅かったら
みんな作ってたしな
イギリス→ライオン級
フランス→アルザス級
ドイツ→H級
アメリカ→モンタナ級
日本→大和型、紀伊型
いい時代だ
造船力の違いが出たね
アメリカは空母をいくつも建造できるけど、
その頃、日本では戦艦を空母に改造してた
航空戦艦
マジな話、大和こそ航空戦艦にすべきだったな
降ろした主砲は硫黄島・沖縄の要塞砲にしとけばいい
日本の空母運用の新しさって、超遠方の拠点攻撃にそれを使ったことであって海戦での空母運用に特段長けてたわけじゃないからな
日本機動部隊が敵艦隊に対して目覚ましい戦果をあげましたなんてのはまったくないと言っていい
>>362
アメリカの空母量産体制が整う前にミッドウェーで止めさされてるんですが 自民党サポーターズクラブが後押ししたからじゃないかな?
作った理由は利権だよ
今の土建の箱物と同じ
それと軍人や官僚に役職を与えるためだ
大和に限らず最初からこれで軍拡してたからな
それが戦後は無駄な道路に代わっただけ
東京五輪も同じ
>>371
日本はアメリカと組んでさえいれば大丈夫
アメリカに喧嘩売ったのが戦前の唯一の誤り 日清日露の頃の海戦は巡洋艦の砲撃では戦艦を撃ち抜けず駆逐艦の砲撃では巡洋艦は撃ち抜けないって構造のもと戦ってたのよ
だから巨大な戦艦を作ることによって負けない艦隊を作る発想に行ったんだけど魚雷と航空機があんなに早く強力になってくのを予見できなかったんだね
大和より飛行機も運べる伊四百型潜水艦のほうがすごいのに
どうせ当時の政官財癒着の結果だろ
正当化はいくらでもできるからな
ちょっと前のスパコン京みたいなもんじゃねーの?
>>375
そんな精神で国民殺したんだから日本人ってろくな指導者になれんね >>374
これが今の戦略原潜のルーツとか真顔でほざくゴミウヨ多すぎ
実物を検分した米軍にただデカいだけで技術的に見るべきものは何もないとバッサリ切り捨てられた産廃なのにな >>354
だから島と敵機動部隊とで中途半端になった作戦が悪かったんだろ
敵機動部隊より先に島に集中することできたんだから >>288
> >>287
>
> 日本は大和型の信濃を空母に、
> 米国は大和対抗のモンタナ級を計画中止にと、お互い、戦艦から空母への計画変更。
本当日本軍はマジで3流軍隊 >>42
> >>36
> 面白いことに、1950年代の米軍の戦術シミュレーションだと、
> 「同数の米空母vs米戦艦部隊」って想定なら母艦航空隊は一撃で半滅し、生き残った戦艦の侵攻を阻止できないって結果が出た
>
> 最初から航空攻撃を見越して高角砲やVT信管をたっぷり装備すれば、
> 戦艦はかなり厄介な相手ということ
アメリカはやっぱりシビアだな
第2次世界大戦は対空砲の戦いだった
ドイツなんて戦闘機のドッグファイトでの撃墜数より
対空砲での撃墜数の方が多かったとか
第2次世界大戦は対空砲の戦いだった >>383
アメリカの対空砲火が過激すぎた
50年代のオンボロ飛行機だと突破できないだろうね
これ、日本の艦船には当てはまらないわ >>47
> >>45
> 開戦後すぐ信濃以下の5番艦まで建造を止めた日本
> アイオワ型6隻起工し作り続けたアメリカ
>
> どっちが大艦巨砲に固執してるか?というと…
だからアメリカの戦艦は対空砲重視な
大砲もそこそこの大きさのモノを使ってた
同じ戦艦でも全く違う
アメリカの戦艦はまぁ、巡洋艦に近い 戦後の歴史で戦闘機同士のドッグファイトで撃墜、被弾された例は殆どゼロに近い
じゃあ戦後、戦闘機を撃墜、被弾させた兵器はなんなのか?
答えは対空ミサイル
ほぼコレ
昔から、そして時代が進むほど
戦闘機の敵は戦闘機じゃ無い
戦闘機の本当の天敵は対空兵器なんだよね
ドッグファイトなんてWW1程度だったりする
しかし、その頃でも対空砲はやはり天敵だった
待ち構えて向かってくる敵を削ってから最後に大砲で一掃するっていう戦略でずっとやってきたのに
わざわざ自分から殴りかかっていった狂気
そもそもよーく落ち着いて考えれば
高速で飛行する物体を、高速で飛行する物体から
狙って駆け引きしながら、複雑怪奇な飛行をして
機関銃を命中させるなんて
不可能に等しいよな
これなら固定されて、電力も豊富で、威力もあり
狙いやすくて、大量生産しやすい
対空砲の方がマシなのは当たり前だよな
日本軍というか、ネトウヨって最強とか無敵とか好きだよな
ロシア軍は兵器に最強とは無く
最強よりもグーチョキパーだと理解してる
アメリカも同じで最強は目指すけど
それはグーチョキパーの関係の最強を目指すって考えだ
>>199
> 無駄に射程伸ばしても当たるわけねーだろ。着弾観測機ってなんだよ。
本当コレ
観測機なんて使う時点で
見直すべきだったな
主砲副砲取っ払って
対空砲に全振りするかするべきだったな
勝ってたら今頃北朝鮮も台湾も日本領だった 日露戦争で偶然ロシア艦隊に辛勝したことを成功体験としてアヘ脳になってしまったから軍艦しゅごいって国民までだまくらかす大本営発表だったから
たまたま運よく勝てたけどこのままじゃダメだねってきちんと考えれる人が居たなら信濃はもっと早かったのではないかと
ジャップ軍は実力主義じゃなくて士官学校での成績で決まり実践で失敗しても何も学習しない精神論バカだからホロンだってNHKの歴史番組でやってた気がする
>>391
> 日露戦争で偶然ロシア艦隊に辛勝したことを成功体験としてアヘ脳になってしまったから軍艦しゅごいって国民までだまくらかす大本営発表だったから
> たまたま運よく勝てたけどこのままじゃダメだねってきちんと考えれる人が居たなら信濃はもっと早かったのではないかと
実際あれも、イギリス製の戦艦で
ロシアは革命中でと
日本は買ってない、あれは日本は買ってないよ >>336
研究開発を見ると、何を重要視してたのか
はっきりとわかる
米軍は空母を重視してたと言うけど、それは嘘
アメリカはコンピュータと対空砲、レーダーを重要視してた
とにかくアメリカエレクトロニクス、機械電子工学、情報工学を重要視してた
空母も戦艦も重要視してない
その国が重要視してるモノは、研究開発を見るとハッキリも証明できる 大艦巨砲主義はもう時代遅れと言う事を自ら実証したのが日本軍で証拠にイギリス艦を撃破してるし真珠湾でも実証、でもせっかく作ったし残ったし精神的支柱だし出しちゃおうというのがヤマトの悲劇。
折角の戦艦がトラックに飾るコレクション化
それが大和
水上特攻でフルボッコされるよりソロモンの夜戦で散る方がマシだったかもな
>>327
ミッドウエー取ったとこで維持できるのか?あんな東の方の絶海の孤島