中国メディアの今日頭条は5日、「日本は韓国に致命的な打撃を与えた」と題する記事を掲載し、
「もし日本が全面攻撃すれば、韓国経済は1年しか持たないかもしれない」という意見を紹介している。
記事はまず、韓国では3週間続けて大規模な抗議集会が行われたことを紹介。
不買運動も盛り上がっており、韓国国民の抗議活動はますますヒートアップしていきそうだ。
記事は、韓国経済はすでに2018年から低調であると指摘。
18年の韓国の経済成長率は2.7%増で、この6年で最低となったと伝えた。
このうち半導体産業が1.3%を占めており、半導体産業は韓国経済を支える柱と言えるだろう。
ここに、半導体製造に必要な材料の輸出管理強化が加わり、ホワイト国からの除外となれば、
韓国経済に大打撃となるのは火を見るより明らかだろう。
「もし日本が全面攻撃をしかければ韓国の半導体業界は持っても1年」という専門家もいると厳しい現状を指摘した。
「ひとたび半導体分野が倒れれば韓国経済は壊滅的とも言える打撃を受ける」からだ。
記事は、「掌握した科学技術を利用してわずかに小指を動かすだけで韓国を封殺できる」と、
日本の実力のほどを伝えた。
http://news.searchina.net/id/1681426?page=1