渥美万奈内野手「一番のアピールポイントは守備」 “コツコツ”記した秘密の日記の中身
2020.1.17
産経新聞
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/sports/news/200117/spo20011720560095-s1.html
渥美万奈内野手1/1枚 【ダイヤモンドの女神たち】
一番のアピールポイントは守備。とにかく監督の理想の選手に近づくことですね。
自分の性格を分析すると、気持ちが動かないタイプ。めっちゃ上がったり、下がったりがない。
常にフラット。試合でもはしゃがないし、ミスをして「あぁ、嫌だ…」ともならない。
周りからは「ポーカーフェースだね」とよく言われます。
チームの雰囲気に飲み込まれることがあまりないので、五輪の舞台でも試合には冷静に入れるかな。
実は普段、もっと暗いんですよ。「本当にうれしいの?」と聞かれるくらい(笑)。
そんな私の気分が上がるのは、大好きな漫画を読んだり携帯ゲームをしたりの時間ですね。
漫画ならあだち充さんの『ミックス』『H2』。ゲームはコツコツとクリアできるものがいい。
ソフトボールも漫画もゲームも、すべて“コツコツ”なタイプです。
コツコツといえば日記を毎日、12年間続けています。B5サイズのノートに1日1ページ、黒ペンのみで淡々と。
1年で1冊。人間って忘れる生き物ですからね。
内容は…やっぱりソフトボール。意識したこと、教えてもらったことなど。
たまに「もう、やりたくない!」って書いてしまうこともありますね。
5年前に調子が悪くて面倒に感じ、いったん書くのをやめたこともありました。
でもその間、ずっと成績は上がらなかった。そんなある日、同じ職場の野球部の方とたまたま、
「日記って大事よね」という話になって。半年間のブランクを経て再開させたら、成績が再浮上。
やっぱり大事なんだなと思いましたね。(構成・山戸英州)
■渥美万奈(あつみ・まな) 1989年6月15日、静岡県出身。
常葉菊川高から2008年よりトヨタ自動車所属。右投左打、内野手。2016、18年世界選手権出場。
日本代表の守備職人は自他ともに認める「コツコツ」キャラ。日記は五輪イヤーの今年、13冊目に突入した。 あれ終わらせるために恋愛感情とってつけてなかった?
でも続編で古賀と幸せになって暮らして
息子はメジャーリーグで活躍してるじゃん
>>6
ぶっちゃけ顔で誰と誰がくっつくか普通に分かるよね フツーに初期から古賀春華がヒロインって感じで出てなかった?読み返したら違うんかな
最期まで読んだことないんだよな
エースキラーみたいなピッチャーが出てくる辺りまでは読んだんだが
またいつか続きを読みたいわ
ムフ♡
とか言う主人公が同級生のパンツかなんかパクる漫画だっけ?
ヒロインのママがなんか雑にしんだのが違う意味で悲しかった そこから読んでない
>>17
あの表現を雑と捉えてるんだな
色々と解釈があるもんだな世の中 今丁度サンデーうぇぶりで読んでるのに…
スレタイでネタバレされるとは
ヒロが幼馴染を喜んで親友に紹介しちゃうんだっけ
思春期になって幼馴染への好意に気付いて
後悔と自己嫌悪に落ちこむと誰かに告白してた気が
>>24
あれでハルカに愛してるって言ったのは何だったんだって思った? 親友に紹介した幼なじみのことを好きなことに気づいて
彼女作りながらもなんとかなら無いか悩む
寝取らせに近いものがある
中学生で付き合って高校まで付き合い続けるとか、セックスやりまくりだよね
ひかりの複雑さに比べたら
古賀は量産型あだちヒロインに過ぎないわな。
最終的には当初の予定通りのカップリングにはなったけど、
あだちは途中でひかりエンドに変更しようかと悩んだんだと思ってる
それだと英雄と春華が可哀想になるからやめたんだろうけど
ひかり?に選ばせるみたいなこと言っておいて
試合にも負けた挙句自分で結論を出した英雄は
まあまあクズだと思った
H2は台詞回しが本当にいいし
あだち充は野球ものが一番面白い気がする
試合の静の部分が漫画だと違和感がないし水泳とかボクシングは
場面を切り取るのにあだち充だとなんか違う
広田が比呂?から打ったシーンとかすごく印象的でかっこいい
連載中、ひかり派とハルカ派でかなり抗争があったみたいだからなんとも言えん
その前か後に七色とうがらしみたいなタイトルの漫画やってなかったっけ
時代劇のやつ
失恋エンドだっけ?
順当なカップルになっただけの記憶なんだが
ヒロインのはずのハルカが恋愛ネタでは実質蚊帳の外だったからな
巻数の割にスカスカで久々に読み直すと頭にあるシーンと物語の展開と巻数の合わなさに驚く
>>34
俺もそう記憶してるけど
なんか違う世界線に来てしまった気分だわ >>31
それは比呂がそうさせたって話だろ
スカしたこと言ってんじゃねーぞと英雄にわからせた >>34
失恋ってのはちょっと違うのかもしれないが
おばさんが死ななくて英雄が嫉妬でちょっかい出さなければ初恋を胸にしまって春華に向き合うところだった
結局最後もキューピッドやるために初恋を自分の手ではっきりと殺しにいったところがビターなエンドだな 春華がずっと蚊帳の外なんだよな、やっぱり幼馴染が一番話し作りやすい
>>31
ひかりは面倒見が良く子供の頃から比呂相手にお姉ちゃん振ってたぐらい自分が支えなきゃダメな男の方が好きなタイプの性格だったから
選ばせた結果がアレなのにお前ちゃんと読んでないだろ
比呂は試合には勝ったがそれ故にひかりは失ったんだよ
しかも最終回までは変化球織り交ぜの勝負に徹した投球、最後だけ男の意地のストレート勝負でそれでも勝ってしまったからな 古賀の影の薄さは比呂があだち作品にしては珍しく1人で完結してるメンタルの持ち主だったのもあるな
勿論チームメイトの助けは必要とはしてるがヒロインと精神的に支え合って甲子園目指すというタイプじゃないからな
最初の肘の怪我の誤診で野球諦めてたところ以外はある意味完璧主人公してたから
だからこそ木根の甲子園完投とかのシーンが等身大の人間味ある主人公ぽくて良かったんだよね
>>46
比呂がかなり女々しくて小姑のように当たりまくるからなぁ春華に
H2はその点が全然清々しくなくてタッチとは結構な差がある印象
野球漫画としてはブラッシュアップされてるので単純に楽しめる作品だが 逆に英雄はプロで挫折したら一気にガタガタになりそうよな
他の三人に比べて一番危うい性格してる
>>52
英雄の唯一の弱さは最終回で補完されたから ひかりはずるい部分がちょっとなあ
古賀ちゃんのほうがいいのに何ふらついてんのって思って読んでた記憶
一番の見所は木根の熱投w
O監督なら英雄一位指名を匂わせておいて比呂を一本釣りする
年寄りのオタクに絶大な人気のあだち充
気持ち悪い漫画代表
あだち充みたいな構図やセリフ回しで勝負する作家は減ったな
どれもこれもオタクが作った漫画ばかりだ最近は
木根完投が良かったのは覚えてるけど誰と誰がくっついたのかすら忘れてる
物語的に主人公が失恋して中学から止まってたところから新しい道を進んで
自分のこと強いと思ってたライバルが弱さを自覚してそれぞれ前に進む物語だろ
最初から思春期の主人公とライバルが前に進む物語として徹底してたじゃん
ヒロイン二人もそれぞれに合った性格と役割だったしあだち充作品の中でも名作中の名作やろ
そもそも野球題材にしてあれだけ描ける漫画家がいるなら教えてくれや