大阪府寝屋川市の民家で2017年、住人の柿元愛里さん(当時33歳)が監禁され、やせ細って死亡した事件で、保護責任者遺棄致死と監禁の両罪に問われた父親の泰孝(57)、母親の由加里(55)両被告の裁判員裁判の初公判が7日、大阪地裁であった。
2人は「監禁するつもりはなかった。命が危険な状態とは思いも寄らなかった」と無罪を主張した。
起訴状では、2人は07年3月、当時の自宅内の小部屋に愛里さんを入れ、施錠してカメラで監視するなどして監禁。
17年12月、急激に衰えたのに医師に受診させず、全裸で生活させ、同月18日頃、栄養不足で凍死させたとしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00050125-yom-soci すげーな
ペットかなんか飼ってるつもりだったんか?
カメラで監視しときながら知らなかったは通じないなぁ
意味が分からなすぎてこっちが頭おかしくなりそうな事件だわ
成人女性で体重19キロはすごすぎやん
もやしのおれでもらくらくお姫様抱っこできる!
調べてみたら娘さん糖質だったんだな…
うーんそれは仕方ないかも分からんね…
自宅敷地内のプレハブ小屋で10年以上にわたり長女の柿元愛里さん=当時(33)=を監禁し凍死させたとして、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた両親の裁判員裁判が7日、大阪地裁で始まる。統合失調症と診断された愛里さんを約2畳の「隔離部屋」に閉じ込め、モニターで監視していたとされる事件。両親は起訴内容を争うとみられるが、公判で何を語るのか注目される。
2月上旬、大阪府寝屋川市の幹線道路沿いにある民家。高い壁で囲まれ、敷地内の様子はうかがえない。ただ愛里さんの監視に使っていたカメラとみられる装置は、今もその場に取り付けられていた。
「人が閉じ込められているなんて思ってもいなかった。あまり思い出したくない」。近隣女性は言葉少なに話した。
事件は平成29年12月、両親の柿元泰孝(57)、由加里(55)の両被告が大阪府警寝屋川署に自首したことで明らかになった。
遺体で見つかった愛里さんの体重はわずか19キロ。「骨と皮の状態」(捜査関係者)で、死因は凍死だった。内側から開けられない二重扉と監視カメラを設置した小屋内に閉じ込められていた。
起訴状などによると、監禁は19年3月から始まったとされる。愛里さんは全裸で生活し、胃に内容物はなかった。
関係者によると、泰孝、由加里の両被告はすでに保釈され、事件現場とは別の場所に住んでいる。
別の関係者によると、愛里さんは小学6年の3学期以降、一度も通学していない。16〜17歳のころに統合失調症の診断を受けており、両被告は捜査段階で監禁の理由を「療育のため」と説明。「娘がかわいく、私たちなりに考えていた」と監禁の犯意を否定していたとされる。
ただ、診断後に継続して病院を受診させた形跡はなく、両被告は計1千万円超の障害年金も受け取っていた。遺体発見時の壮絶な状況と療育目的という説明は矛盾しているとの見方もあり、小屋に閉じ込めた動機の解明も公判での焦点となりそうだ。
また、両被告は愛里さんの様子を記録したカメラ映像を膨大に残していた。こうした記録が、監禁の実態や期間を特定し起訴する裏付けとなったが、映像を残した理由や経緯についても、公判で語られるとみられる。
■相次ぐ家族の障害者監禁
障害者が家族に監禁される事件は、愛里さんのケース以外でも各地で相次ぎ起きている。精神障害者の家族でつくる全国精神保健福祉会連合会(東京)の小幡恭弘事務局長は「監禁は許されない」とした上で、「社会や情報から孤立し、適切な支援を受けられていない家族は少なくない」と指摘する。
同会の全国調査(29年度)では、重度の精神障害者の家族の44・5%が福祉サービスを受けていないと回答。精神障害への社会の偏見や無理解が背景にあり、「外部に頼れず、家族が隠そうとする風潮は根強い」(同会)。福祉サービスに頼らない場合、一日の大半を家族が面倒をみているとみられる。
支える家族の負担も大きい。調査では73・3%が「日常的にストレスを抱えている」、60・4%の親が「精神的な健康に問題を抱えている」と答えた。小幡氏はこうした監禁事件について「当事者である家族間の問題だけでなく、福祉のアプローチが適切だったかについても明らかにしてほしい」と求めた。
https://www.sankei.com/smp/west/news/200205/wst2002050015-s1.html
柿元愛里さんは、2002年から2018年にかけて、両親により16年間も住宅のプレハブに監禁されていました。父親である柿元泰孝と母親である柿元由加里により、プレハブの外側から鍵をかけられていたとのことです。
柿元愛里さんは、16年間に及ぶ監禁の中で、満足な食事が与えられなかったことが原因か、12月という極寒の中、裸に毛布1枚の状態で、栄養失調状態も極限を迎え、眠るように凍死したとのことです。
遺体として発見されたときは、身長149cmに対して体重が19kgと、痩せ細ってしまった状態だったそうです。
事件が明るみに出た2018年1月、柿元愛里さんが2002年から2018年にかけて16年間プレハブに監禁されていたことが明らかになり、柿元泰孝と柿元由加里は、保護責任者遺棄致死と監禁の疑いで大阪府警捜査1課により逮捕されました。
逮捕当時、柿元泰孝・柿元由加里は容疑を否認していて、「16〜17歳頃から精神疾患で(柿元愛里さんが)暴れるようになったため、プレハブに監禁していた」「療養が目的の監禁だった」と供述していました。 これ子供時代の様子だと娘はまともで親が精神病って説なかったっけ
>>1
スレタイ11ヶ月ってなに?
リンク先呼んでも11ヶ月と分かること書いてなかったけど
監禁自体は07年から10年以上続いてたんだよね? 警察官に頼んで措置入院した方がいい
自分で何とかしようとすると結果殺害することになる
事件が起こった理由の1つに、柿元愛里さんが統合失調症を抱えていた点が挙げられます。柿元泰孝・柿元由加里の供述によると、統合失調症は柿元愛里さんが15歳の頃に発症し、16歳〜17歳頃から、暴れ回って家族を傷つけたり、柿元愛里さん自身が自傷行為をしてしまったりしたことがあったそうです。
柿元愛里さんの妹は、先に家を出ていて、別居していたとのことですが、次女の証言によると、柿元愛里さんが17〜18歳くらいのときからほぼ姿を見ていないそうです。
両親が柿元愛里さんを監禁し始めた頃と同じくらいですが、姉が突然いなくなったことを不審に思わなかったのか疑問が残ります。無関心だったと捉えられてもおかしくはありませんが、真相は闇の中です。
柿元愛里さんが監禁されていたスペースは、もともと子ども部屋として利用されていたスペースで、柿元愛里さんの監禁が始まった2002年に二重扉に改造され、内側からは出られないようになっていました。スペースは、簡易トイレと給水タンクだけが置かれたわずか2畳半ほどの空間だったそうです。
冷房はありましたが、暖房はなく、その冷房も12℃設定だったため、極寒の12月のプレハブの中では凍死しても無理はありません。まさに環境は劣悪だったと言えるでしょう。
監禁部屋の異様な点はそれだけに留まらず、部屋には監視カメラが無数に存在し、柿元泰孝と柿元由加里は、ダイニングのモニターで柿元愛里さんの様子を監視していたようです。
両親による柿元愛里さんの監視の目的は、健康状態の把握のためか、外に逃げ出さないようにするためか定かではありませんが、まるで囚人のような扱いではないでしょうか。
驚くべきことに、寝屋川長女監禁事件の被害者である柿元愛里さんは、小学校6年生のときから父親に虐待を受けていた可能性があるとも指摘されています。元同級生の証言によると、身体にあざがあり、「父親が怖い」と柿元愛里さんが発言していたそうです。
また、大量に設置された監視カメラの映像から、柿元愛里さんはプレハブに監禁される前から、複数の小部屋に閉じ込められ、小学校6年生〜中学生にかけて、既に隔離が始まっていたという説も唱えられています。
目に見えるところにあざがある点や、柿元愛里さんが「父親が怖い」と発言している点、監視カメラの映像などを考慮すると、監禁が始まる以前の小学校6年生のときから虐待を受けていた可能性はとても高いと考えられるでしょう。
また、異変に気付いた同級生は、何度も担任に訴えていたとのことでした。これについて寝屋川市教育委員会は、「当時の資料がないため、検証が難しい」としましたが、再発防止策を講じるとのことです。
当時、柿元愛里さんと同級生で、同じクラスだった33歳の男性は、担任教師に「なぜ柿元愛里さんが学校に来ないのか」と何度も尋ねたそうですが、「家庭の事情がある」の一点張りで答えてもらえなかったようです。
「もっと行動を起こせば良かった」と悔やんでいるとのことですが、学校側もなぜ不審に思わなかったのか疑問が残ります。
柿元愛里さんは、複数の病院で統合失調症との診断を受けていますが、継続して通院した経歴は一切残っていなかったとのことです。愛里さんが暴れたという供述はあるものの、事実確認もできていないとのことで、本当に統合失調症だったのか疑わしいとの声が挙がっています。
また、小学校6年生のときから虐待を受けていた可能性が指摘されている点からも、監禁の理由は柿元愛里さんの病気以外にあると考えることもできます。
中には「元々病気ではなかったのに、監禁を続けたことによって病気の症状が出てきてしまったのではないか」と疑問視する声も挙がっていて、未だに謎が多く残る事件です。
戦後まであった古き日本の文化だぞ
>>30
失恋しましたm(_ _)m
11年の間違いです 施設に入れたらいいのに
必殺仕事人がなんとかしてくれるでしょ
親も子もどっちも災難なんだよ
家族なんか持たないのが吉
英一郎といいこれといい精神科に連れてくのが嫌だって動機だけでここまでできるか普通?
泣いたり叫んだり助けを求めたりしないのこの娘
プレハブ小屋なら音立てりゃ簡単に近所の人気付くやろ
まさか恥ずかしいってこたないだろ
死にかけなのに
>>47
過労死もそうだけど体調不良が日常になって限界越えたの気づかないうちに死ぬんだろうな 1m45cm程度しかないから普通に育っても30s台はありえる
19kgでも驚きは少ないが骨と皮だけだったのも間違いなさそうやな
>>47
毒電波やカルト光線から逃れるために自分で引きこもってた可能性もあるよな 虐待で統失発症コースだろ
ストレスは大きな発症要因だから
33歳で19kgって......
鬼畜すぎて言葉が出ない
家の外にも大量のカメラあって近所も監視してたんだよね
コレまだ裁判やってなかったのか。流石に無罪主張は酷いわ。
親は子を選べるのに子は親を選べない
この圧倒的不公平さを受け入れなければならない現実
知的障害なら素直に施設に入れておけばよかったものを
親がヤバすぎた事件か
初報の概要だけで戦慄したなこれ
通院してないのに障害者年金出すのも不味いだろ
改善してる可能性もあるんだし誰が判断してんだ
ガバガバかよ
>>69
そんだけ重度なら裸でも逃げ出すのに恥じらいなんてなさそうだが
自分の糞で汚すからとかじゃないの 娯楽がなさすぎて発狂しそうだけど、糖質脳が色んな電波受信するから飽きずに済んだのかな
監視カメラの記録みたいなぁ
暇すぎてオナニーばっかしとっただろうな
10年閉じ込めて一度も病院に連れて行かず
障害年金1000万ゲットか
裁判員裁判か
ビデオ見せられるんだろうな、裁判員
トラウマになりそう
地元民だから分かるんだけど
現場は寂れた離島の漁村とかじゃないからな
腐っても大阪の郊外。
普通に暮らす分にはなんの不自由もない立地。
しかも家の前に中くらいのサイズの総合病院があるし
市役所の福祉課だって、地域を統括する警察署だって徒歩で行ける範囲。
ありえない事件ですわ
娘が糖質なら周りに迷惑かけるから監禁が正解だわ
精神病棟だとアホみたいに金かかるからな
こういうの見ると
やまゆり園は正しかったのかもと思うな
19キロはやべぇな
拒食症のエグイ鶏ガラ女よりももっとガリガリで歩くことすら出来なさそう
>>89
まぁ十分食料あったとしても筋力衰えてて歩けんやろ >>24
20年で1000万じゃ、大した金額じゃ無いじゃん 大半の日本人「障害があったなら仕方ない、両親は無罪!」
なんでこんな酷いことしてんのに簡単に保釈されんだ?
ペットの犬にだって暖房とかかけてあげるし服も着させてもらえるのに
実の娘にこんな仕打ち
虐待以外にないだろ
一番、解せないのはさ
現場が大阪の郊外の立地だから
森林公園が車で10分くらいのとこにあってさ
その中には、支援学校や、精神科的な病院が建っているわけ。
そういうエリアの中で、なんで現代座敷牢になんだよ、っていう不可解さ。
いくらでも支援は受けられたハズだし
障害者を隠さないといけない田舎の雰囲気とは真逆のエリアだろう
>>97
やっぱり自分で引きこもったんじゃないかなぁ
糖質にとって外の世界は危険がいっぱいじゃん? 障害が発症したから監禁したんじゃなくて監禁してたら発症したんだろ
敷地は広くてその中に増築増築で平屋が何棟か詰った家隣はコンテナのレンタスペースで裏が工場の物置
防犯カメラの背景に写ってる中くらいのビル群あるじゃん?
これね、病院なんだよね
精神科は入ってないかも知れないが、
んなアホな、って思うだろ あったなPCあればネットで間引けとか全員やれとか男叩きしてそう
>>97
福祉に頼るのは恥って考えもこの世代ならあるかも知れない
加えて身内に精神疾患がいるのを行政に曝け出して認めないといけないって恥もあったと思う
私の娘は精神疾患です!どうにかして!が恥ずかしくて言えない
たとえその娘を凍死させるまでしても 自ら不登校してたんでなく監禁されて学校に行かれなくなった?
>>12
生まれた時には統失の有無は分からないからな。因みに俺の発症年齢は30歳。 >>115
ありうる
統合失調症とか言ってるけどこんな監禁されたら誰でも狂うよ 江戸時代並みの価値観の両親説
快楽殺人者もドン引きの狂った娘が徐々に衰弱する様子を毎日の楽しみにしていた説
どっちかな?
>>47
近所の人が気付く前に両親に気付かれたらもっと酷い目にあわされるからね
想像力が欠けてるね 低数の病院で統合失調症の診断出てるんだからこの点は事実なのだろう
じゃあなんで入院じゃないんだ?
これ糖質なのは親だったオチだろ
同級生みんなまともな子だったって証言してるし
>>33
>「当時の資料がないため、検証が難しい」
なんで日本は記録をすぐ廃棄してまうの?
ソ連なんか共産党にとって都合の悪いモノも含めて膨大な記録が保管されてたから
滅びた後であらゆることが出てきたし
東ドイツなんか全人民一人につき厚さ60cmぶんの個人情報記録が全部保管されてたで 監禁小屋作ってカメラ付けてるのに無罪主張ってさあ頭おかしいんじゃないの
>>5
娘をこういうふうに監禁するのは親のほうにも異常があるかもしれないから精神鑑定とかやってると思う
娘は正常または親より常識的判断ができて、親をなんとかしようとしたら監禁されたってのだと
親の異常性がなぜ長期間放置されていたのかも考えないといけない 統失の診断が出やすいように子供に演技させることも可能といえば可能だからなあ
本当に統失だったのかどうか
通院させなかったのがあまりにも不自然
監視カメラ使うのもおかしい
統失って結構大声だすけど外に声が漏れるプレハブ小屋ってのも変だよなあ
>>108
一人で笑うってのは統失の症状の一つ
それが始まったら危ないって合図でもある 障害年金1千万円受け取っていながらこの始末は言い訳にならない
行政も気づけたはずなの面倒なことを見ないふりしたから同罪
知りもしない個々の事情について大きい話からどうこうする気もないので虐待とは言わないし
排除排斥を基本とした醜悪な典型的ジャップしぐさなんぞに加わる気もないから当然だとも思わない
愛情がないから虐待が起きるとかそんな簡単なもんじゃないだろ
人格の荒廃がすすめば実の娘とかは関係ないだろうな
この親にしてみれば娘はとっくの昔に死んだ感じだろ
一般のババァに聞いたら監禁に関してそこまで拒否反応示してなかったわ
つまり子供に非があると思い込めばいくらでも監禁していいという発想が生まれる訳だ
>>148
そのババア自身が親から監禁されればいいのに いわゆる毒親って母親がボダ、父親が自閉症ってパターンが多そうだが
両親が糖質って何親っていうんだろう
こんなん親が頭おかしいに決まってる
小6から隔離なんて早すぎるだろ
>>55
普通の子だった可能性もあって20年以上絶望の中で生きていたのかと思うと哀れ
少なくとも10年ぐらいはまともな精神状態の時はあったのではないかな 冷房12度の温度設定からしてもう人体で遊んでるよね